で、Hatenaでは毎月月末かな? TGIFやってたんですよね
TGIFっていう、まあなんかね、なんだっけ元々?
サンクス…
Googleのやつですよね
そうそうそう、なんの略でしたっけあれ?
サンクス…
サンクス…なんとかなんとかフライデー
なんちゃらんちゃらフライデーなんて
サンクスゴット…サンクス…サンクゴットイッツフライデーかな
神様がありがとう、今日は金曜日ですみたいな
週末迎える前に、花巾ですよね、日本語で言ったら。
そういう文化があって、Hatenaは毎月末それをオフィシャルでやってたんですよね。TGIFを。
で、なんか、京都だと、まあ別に東京でも今出てるかな、まかないがランチで出てたんだけど、
TGIFは夜、仕事が終わるもう6時ぐらいからかな。
いつもまかなやつか作ってくださっているスタッフさんが、ご飯とかも用意して、ビールとかも会社でバーッて用意しちゃって、
みんなそれぐらいの時間帯になるとゾロゾロ集まるっていう、そういう会だったんですけど。
割と緩い会で、ちゃい緩い会なんだけど、でもそれやるだけだとつまんないからなのかわかんないけど、
入った頃にはもうすでにあったから、どういう行き札で始まったのかっていうのはちょっと僕もわかんないんだけど
そのなんかTGIFで、ホタテの原点的なものがあって、そこでやってたのは、いつも自分たちがやってる仕事とか、仕事に関係してなんかいろいろあるじゃないですか
こういう仕事をやってるんだけど、仕事じゃない関係ないところのアウトプットが出たりすることもあるじゃないですか。
ちょっと仕事で考えたことだとか、それのためにちょっと作ってみたものとか、そういうものってあると思うんだけど。
そういうのを、Hatenaの場合は当時からHatenaグループっていうグループウェアがあって、それを社内ですごいめちゃくちゃ使ってたんで。
もうなんか、それが後にこうセコンさんによって クックパッドにもたらされてグルーパッドっていうのが生まれて
それがさらにまたこうね、外に出て キベラっていうものになってっていうような
その原点になるものですよ、なんか
なるほど、そうだったんだ
そういう文化があったから 結構みんなその仕事に関して
その社内のグループウェア、ハテナグループ その時ハテナウィキとか色々あったんだけど
そういうものに書き込むっていう文化というか、そういうカルチャーみたいなのがあったんだよね。
で、社内のやりとりものは結構割とそれを通して、デザイン作ってみましたって感じであげるみたいな。
そこにあげるみたいな感じだよ、だからどっちかっていうと。
で、それをみんなで見て、果てなスターつけて、いいね、いいねみたいな感じでコメントしたりとか。
ああ、そうだったんだ。
そういう感じで使ってたんですよ。
いやーなんかまさか自分らが作ってたキベラガの原流がホタテにあったとは知らなかったですね
いやまあホタテがっていうよりもそれに付随してホタテっていうものが生まれたんだと思うんだけど多分
そうそうそう
でそういうグループ屋で色々残してるからそれをなんかこう多分そのTGIFでこう
なんていうのみんながやってることを知るっていう目的もあるだろうし
お互い何やってるのかなって知るとか、それを評価するみたいな、褒め合うみたいな。
そういうのが多分あったらいいよねっていうのが、僕はどういう風に始まったのかわかんないんだけど、
そういうような会でホタテ賞っていうのがあって、ホットな何とかをたたえる会みたいな。
それでホタテ、ホタテって、多分なんかちょっとハテナはちょっと昔、特に昔、やたら海産物の名前をこう、
サービス名につけるっていう文化がなんかあって、色々あったんですけど、イワシとかなんか、アシカとか、
そのなんか多分流れで、無理やりホタテ、ホタテ賞みたいな、そういうなんか、そういうものを作っていて、
そのTGIFで、みんながハテナスターをつけるのかな、確か。ハテナスターが一番ついてたやつがそのトップになるんですけど、
それを順番に紹介していくっていう 一番下の方から
それ毎週やってたの?
いや それ毎月末だったはず 毎週じゃないはず
TGIFのタイミングで TGIFも本当は毎週やれたらいいのかもしれないけど
さすがあれだから 毎月末にTGIFやってて そこでその答えでしょっていうのをやってて
当時僕が勤めた時は、今もおっさんHEMでポッドキャストやってる、MCしてる長山さんとか、クリスさんももちろんいて、長山さんがだいたい司会業してましたけど。
へぇ~、そうなんですね。
TJFの司会とか、そういう司会業はだいたい長山さんがやってたんですけど。
それでこう いろいろ振り返って 毎回こう振り返って
「あ この人こんなことやってんだ」とか
そういうの ビールとか飲みながら フランクに盛り上がるみたいな
なるほどね
そういう会をやってて
で 今 今 何かね それをね 僕も おさん編もよく聞いてるから
何かの表紙に 何かクリスさんが そのホタテの話をちょっとしたんだよね
ちょっと 本当に たぶんちょっとだけして
で 何か久しぶりにそれを思い出して
そういえばあのホタテってめっちゃ良かったなと思って、ちょうどタイミングがあって、会社を作って箱はあるんだけど、何もやることないみたいになっちゃうとあれだから、
ちょっととりあえずホタテっていうのやりませんみたいな、提案したって感じだね、それで。
またしてもクリスさんの影響を受けてたわけですね。
そうですね。
でもそれもやっぱり、そうあれなんだよね、だから、なんていうの、やっぱりそのさっき言ったように、箱はあるけど、なんか別にお互い交流がないみたいなのってあんまり意味がないから、
なんかうまくこうね、お互いが刺激しあったりとか、なんかこうね、インスパイアを受けたりとか、なんかそういうものが作れたりとかしたらいいなと思って、
で、たまたまその僕らが抱えているバリューの中にさ、GGっていうのがあるんだけど、一個。
お互いをね、こう、なんていうの、称え合うみたいな、そういう関係性を大切にしましょうみたいな、そういうのがあるんだけど。
そういうのにも繋がるし、ホタテはいいんじゃないかなと思って、それを毎月末やろうっていう風に僕はちょっと提案したっていう感じですね。
とりあえず課題感はあって、課題感に共感する人が4人集まって、
一応、上部隊として会社を作ったが、具体何やるかは特に決めてなかったので、
その中で「ほたて」ってやつをやってみて、毎月毎やってるんですけど、
その中でお互い、それぞれ普段の仕事は独立して会社立ててる人がいたり、個人事業にも僕とかもいたりするので
いろんな案件やってる中で、これは個人的に頑張ったなとか
あとは全然仕事に関係ない、僕だったらサウナ作った話とか
最近モテマさんとかだったらブレンダーやってるみたいな話とか
なんかそういう個人的に熱を入れてるものみたいなのを
それぞれ毎月末にお互い発表し合うみたいなことをやってて
ホタテの源流はそのハテナグループだったのかもしれないけど
今僕らはノーションにホタテトピックってのを作って
そこで投票しててのをやって
ハテナスターを自作してそれっぽいの作ってやってますよね
そうだね
そう、なんか、バリューとかもね、ミッションバリューみたいなものは一応なんか、決めたんですよね。
なんかこう、ディスカバーメタっていう、まあこれって絶対何のことが伝わんないんだろうなと思うんだけど。
まあなんか、ね、なんか、まあゲーマー、ゲーマーが多いというか、まあ主に藤ケント、もとやまさんなんだけど。
いやでもみんなゲーマーでしょ、結構。
まあまあ、僕はゆるゲーマーですけど。
ユルゲーマーのゲーマーですよ
比較的ゲームが好きなメンバーが多かったんで
ゲームなど来でね
ミッションバリューとかも
なんとなく2〜3時間ぶち合宿みたいな感じで議論して決めて
それっぽい感じになりましたよね
これもともとクランっていう言葉も結構ゲーミング用語
ゲーマーの用語から来てるところがあるんだけど
なんかやっぱり、会社を建てるとかに、法人を建てるとかにあたって、
やっぱり、ガチガチにしたものを作りたいわけじゃなかったわけじゃないですか、やっぱり。
自分たちが楽しく仕事するために作りたかったわけだから、
それをうまく表現できるようにっていうので、
ゲームとかみたいな感じで楽しんでやるような要素を入れたかったっていうのもあったかなと思うんですよね。
4人集まって2、3時間議論しただけの割には、結構しっくりきたものができて、個人的には良かったなと思ってますね。
だから、会社作ってはいるんだけど、別に僕ら4人とも会社運営がやりたいわけじゃないし、特段マネジメントが好きなメンバーでもないから、
そういうあくまで独立性とか自立性みたいなのを維持しつつ、
一人はできないけど、人が集まるとできることっていうのを模索していこうみたいな感じですよね。
その一つがホタテだし、あとはバックオフィス業務もちょっと手伝ってくれてる方が数名いて、
まあ経理とかホームとかそういうところもなんかまあ集まることによってそういう人たちに相談しやすくなるとか
もうできるよねみたいなところで今仕組みを作ってるっていう感じですよね
僕は最近Notionを駆使して経理申請フローを整えてましたね
経費申請フローや契約管理ダッシュボードをNotionで作ったりとかしてました
使いこなせるか不安でしかないけどね
いや このメンバーなら行けるでしょ
まあ でも 今はこの4人とかになってるけど 本当はもうちょっと幅広い専門性みたいなのがあると
結構 こう これもバリューに入ってるけど エクステンドアブリーティーズみたいに
自分の専門界のこともやっていけるような 裾の幅というか
そういうのがあったほうが もっと仕事は楽しいよねっていうところもあるからね
なんか そういう意味では もっともっといろんな人とコラボレーションとか そういうのやっていければいいなと思うけど
そう 今んとこ全員元クックパッドなんで すげえ クックパッドショックが強いんですけど
なんかこれは最初の最初だけっていうような感じで なるべくメンバーを広げていきたい
誰なんかこう、最初は知り合いベースでみたいな感じになるとは思うんですけど、
徐々に広げていきたいねみたいな話はしてて、そういう意味も込めて、
コミュニティっていうふうに名を打ってるっていうような感じですよね。
だから、個人ではなかなかやれない仕事だとか、やってみたいけど、
複数にいることによって、頼む側も頼みやすいみたいなところもあると思うんで、
そういうところで、こう、寄り集まることによって、こう、
まあ案件の相談とかも、より受けやすくなるというところもあればいいなみたいな期待がありますね。
そうだね。
まあ、という感じで、ちょっとまだ始まったばっかりなんで、まだ仕組みを、仕組み作り中っていう感じなんですけども。
そうですよ Facebookのメタではないですよ
まあもちろんそれはそうじゃないし
まあ一応メタってさ もともとは次元みたいなそういう意味合いがあるんだけど
まあなんだろう
ゲームのゲーマーの使ってるメタって若干こう和製英語的なものになってる部分あるんだけど、文脈としては。
でもなんかそういうことだよね。
あの武器が今メタだよみたいな、そういう回応をよくしたりするんだけど。
そうそうそう。
スプラトゥーンの開幕、シーズン3が始まった当初のメタはこれだみたいなね。
そうそう、そっから来てるんだってな。
出発はね、別に本来の次元という意味でも捉えても、全然しっくり来るとは思うんだけど。
まあ、という感じで、いわゆるギルド型の組織っていう風に呼ぶのかな、こういうの。
それこそギルドJPとか、まあここにあったっけ、何個かあったような気がしますけど。
そういうものをちょっと初めて見ましたっていうような感じですね
もしなんか面白そうなお仕事があれば是非本当に遊びに行っておけると
あとなんか一緒にやりたいみたいなのがあればちょっとこっそりDMいただければっていう感じですね
まだあんまりね表に出てるものがディスカバーメタンみたいなそんなの力でいかなかった
もうこいつがなんなんだって そういう感じだと思いますけどね
そうそう 全員CookpadだからあまりにCookpadでしょ?強すぎるなという感じもするから
いやもう本当はね 別にそうしたわけではありませんっていうね
なんかね ちょっと違う人も僕に入れたかったりしたんだけどね まあまあまあ
まあとりあえずね とりあえずミニマムでスタートしましたっていうね
はい なんでもし興味があればお問い合わせください
はい、じゃあ今日はね、今日は、ちょっと前にも確かSubtopicsかなんかで触れたと思うんですけど、
岡本太郎さんのちょっと話をしようかなと思って。
で、それにあたって、有名な本の「自分の中に毒を持て」っていう本を一冊読んだんですけど、
本当は今日ね、この話するのやめようかなってちょっと思ったんですけど、
何でかっていうと、この本自体は割と晩年に書かれた本で、初版が確か1988年とかなんですけど
もうちょっと若い頃に書いた「今日の芸術」っていう本があって、本当はそっちも読んでから話そうかなってちょっと思ったんだけど
まあまあいいかなと思ってとりあえず話してまあもっか話したくなったら話せばいいかなと思っ ちょっと
まあもしかしたら第2弾があるかもしれないっていうところで一回話そうかなと思うんですけど
その理由は、お父さんが朝日新聞に勤めてたんで、 その特価範囲として
ロンドンの海軍軍宿会議の取材に行くってことになって、 それで家族全員で行ったんですけど。
ちなみにその時、母親の愛人二人も連れて行くんですけど。
二人いたんだ。
そうそう、どっから描くんだけど、2人になってて2人連れてくる
それでその後、岡本太郎もそれについて行って、10年間ぐらいパリで過ごすことになって
結構その頃、ずっと絵が好きで描いてたんだけど、自分が何のために絵を描くのかっていうのがずっと疑問にあったらしくて
それを探すきっかけにもなるかなみたいな感じで、パリにも行って
パリで、もちろん、たぶんフランス語とかすぐには話せなかったと思うから、
語学とか学んだりしながら、そういう美術とか学問も学んでいたんだけど、
次第に自分が何のために絵を描くのかっていうのが、もう本当にわかんなくなってきたから、
そのために、美術じゃなくて、社会学とか哲学とか民族学みたいなものを学ぶように、学び始める、その辺を。
で、結構多分その辺から今の岡本太郎さんの考え方みたいなものがすごく強く出来上がっていったような気はしていて
まあ、結構だからそういう状況としては家庭環境もすごいし
育ってきた環境もいろんな国とかまあ多様な環境で生活してるから
めちゃくちゃ多分そういうことが岡本太郎さんに影響を与えてて
まあこの本、その「毒を持て、自分の中に毒を持て」っていう本にもすごくそれが反映されてるような感じがするんですよね。
まあその後で、ピカソの作品を見て、すごい衝撃を受けて、ピカソを超えることが今後自分の目標なんだって言って、また絵画制作に戻っていくみたいな感じなんですけど。
へぇ~
でもやっぱりそれって戦前の話だから その頃ちょうど1940年ぐらいで
ドイツがパリに侵攻し始めて ダンケルクの戦いとかあったじゃないですか
ドイツがめちゃくちゃフランスに攻め込むとき ちょうどあのぐらいの頃だから
それをきっかけに日本に帰国して 日本も日本でまた太平洋戦争みたいなの始めてるから
もう調兵されて、確か中国の方かどっかに行って、またそれで集結して帰ってきて、
でまた自宅とか燃えてなくなっているから、頑張って建て直して、また絵画制作というか芸術の方に入っていくっていうような感じで、
岡本太郎のようやく、多分その頃でもう1945、6年、7年とかだから、もう30過ぎてるんだよね。
そもそも清掃に行った時点で30過ぎてたから、確か。
そこからようやく、ちゃんとした、いわゆる芸術家人生みたいなものが始まっていくみたいな感じがあるんじゃないかなと思うんですけど。
アーティストとしての人生が。
で、なんかね、これを読んでて思ったのは、さっき「哲学を学んだ」とかっていう話にもあったんだけど、
読んでて思ったのは、めちゃくちゃニーチェのニヒリズムの影響を受けてるような感じがする。
なるほど。
めちゃくちゃ受けてる。僕がそういう見方になってるっていうのもあるのかもしれないけど、
ほぼほぼそうじゃんっていうくらい、そんな感じがして、
ニーチェのニヒリズムがあんまりよくわからないっていう人は、
僕がちょっと前に話したニヒリズムの回を聞いてみると、なんとなくわかるかもしれないですけど、
ある程度それを聞いていなくても ちょっと分かるような感じでは話そうと思ってますけど
だから結構ね そういう意味では自己啓発言っぽいんですよ すごい この本自体はね
なんかこうね やりたいことが見つからないとか 何か他人とどうしても比べちゃって 自信喪失しちゃうとか
どうしても中途半端になって長続きしないとか、自分に価値がないなぁみたいな感じてる人にとって、
めちゃくちゃグサグサ刺さるみたいな、そういうすごい自己啓発本っぽい本なんだけど。
そういう本の話を今からしようかなって思うんですけど。
まあ結構ね、最近なんかYouTubeでもね、なんかタローマンっていう、
まあ岡本太郎の考え方とか、なんか作った芸術作品とかを取り入れた、なんかちょっと、なんていうの?
SFチックというか、SFじゃないのかな?なんだっけ?
うん。
なんか、特撮風な、なんかドラマ、超党ドラマみたいなのがあったけど、
まあなんか結構すごい、まあこの人自身がやっぱ激しいし、考え方もすごく激しいんですよね。
うん。
まず自分、最大の敵はやっぱり己自身だみたいなことをいきなり突きつけるんだけど
基本的にまず自分で自分を崖から突き落とせって言ってて
とにかく危険な方に行けみたいなことを言うんだけど
これ、本のタイトルの自分の中にどこをもてにすごくつながる話だと思うんだけど
自分を崖から突き落とせっていうのは、要は弱い自分を突き落とせみたいなことだと思うんだよね。
自分の中に毒を持てっていうのも、安心していられるような場所みたいなところをできるだけ無くして、危険にさらせみたいなことを言うわけですよ。
とにかく、その危険をさらす、危険にさらすことによって、こう、やっぱさ、例えばなんかもう、なんていうの、
カイジーのさ、その鉄骨当たりみたいなさ、状況になったらさ、もう必死になるわけじゃない、やっぱりその自分がやばいから、もう死んじゃうかもしんないみたいになって、
それがすごい重要なんだみたいな話を、まあ基本的にはしてるんだよね、ずっと。
そういう状況になる、自分からそういう状況にしていくっていうのもあるだろうし、そういうふうになった時にやっぱり自分が本当に生きてるっていうふうになっていく。
自分と戦って運命を切り開いているっていうような価値観を得られるんだっていうふうなことを結構終止言ってて。
もうなんかすごい、まあその辺も結構ニーチェのニヒリズム的な思想にすごく近いなと思ってるんだけど
なるほどね
まあ要は、自分が守ってしまってるっていうのはやっぱり逃げてるっていうようなことで、なんか自動的なニヒリズムとかっていうんだけど、なんかそういうね、そういうのを
そうじゃなくて、やっぱりそういうのを全部受け入れて、跳ね返していくんだ、みたいな。
受け入れつつ、それを突き進んでいく、みたいな。
そういう生き方が重要なんだっていうような話を大体してるんだよね、この本の中では。
で、やっぱり他の人と比べちゃうみたいなのも、やっぱあると思うんだけど、
そういうのは、いわゆる相対的なもので比べてしまうっていうものなんだけど、
そうじゃなくて、やっぱり自分の中にある絶対感みたいなものをずれない軸みたいなのを作って、それを信じて生きることが重要だみたいなことを言ってるっていうのがあるかな。
なんか、めっちゃ自己啓発本ですね。
そうそう。めっちゃ自己啓発本なんだけど、これ確かに自己啓発本なんですよ、この本は。
ただ、これが岡本太郎っていうのと、その岡本太郎が表現しようとした芸術っていうものにすごく通じてるっていうところなんですよ。なんか、面白いのは。
なんかその、どこを持つためには実際、こうしたみたいな話があるんですか?
ああ、実際こうしたというか、なんかね、もう、まあどこまで本当なのかわかんないんですけど、
岡本太郎さん自身がやっぱり、なんかもう常にそういう選択をしてきたみたいなことを言って、
一瞬一瞬そういう選択をしてきたみたいなことを言ってるんだけど、
なんか、人生ってやっぱり生きてたら、なんか、なんか選択を迫れる時あるじゃないですか。
なんか、まあ何かしらね、絶対あると思うんですけど。
で、迷ったら危険を感じる方を選択しろって、大体、岡本太郎さんだったら言うんだよね。
>> もう一人:うーん。
>> 迷ってるっていうのは何でかって言ったら、迷ってるってことは、危険な方に魅力も感じてるはずなんだよ。
それを分立する必要性はないんじゃないかなと思ったんだけど
まあでも芸術にそういう経済的な話を入れるなっていうこと?
大事なものとして、政治と経済はもちろんあるんだけど、そこに芸術っていうものも必要だよっていうのが3つ目というかね
そういう意味で芸術も必要だっていうのを新しい三権分立って言ってたんだけど
やっぱり政治とか経済みたいな どっちかっていうとシステムじゃないですか
人間が作ったシステムみたいなもの
そういうのをうまく乗りこなすことばかり うまくなってる人間が多いんじゃないかって言ってて
そうすると無個性で 魅力とか中身がない人間になってんじゃないのっていうのがあって
そういう意味では芸術っていうものが もう一個必要なんじゃないかっていう話を途中でしてるんだよね
芸術は人間そのものだみたいなこと
で、なんか割とだからそういう意味で、ちょっとなんかこう、なんていうの、今の、今のっていうか、まあ当時のなのかもしれないけど、そういう政治とか経済みたいな社会システムの部分?
なんかそういうものを批判するというか、体制を批判するみたいなところもあって、それもあって、その人類の進歩と調和っていうテーマにちょっと反発してたんだよね。
で、表向きのメッセージは、なんか太陽の塔も人類発展の象徴みたいな感じで、太陽の塔です、みたいな感じであったんだけど、
なんかね、裏向きのメッセージなのかわかんないけど、なんかそういう話としては、縄文の怪物って呼ばれるらしくて、太陽の塔が。
なんか割と縄文時のモチーフを使った作品だって言われてたりもするんですよね。
で、なんかね、元々端家賢三さんがすごい一番テーマになる、太陽の塔がある広場があるんだけど、
そこに大屋根みたい 大屋根っていう大きい屋根を作って
で その屋根の下に 岡本太郎さんがそういうテーマになる
テーマに沿ったモチーフのモニュメントを作るっていう話だったんだけど
田下健三さんが設計した大屋根が いかにも人類の進歩とか 科学の結晶みたいなふうに見えたから
すごい気に入らなくて岡本太郎さんはそれが
それぶち壊そうとして
で、先にまあこう一応設計までしてあった模型を見て
その大屋根のね
これはまあ70メートルぐらいだなみたいなことに行って
その70メートル以上にぶち抜くようなモニュメントを設計して
で、その元々設計にはなかったんだけど
大屋根って言われてた部分に穴を開かせるっていう
そういうものを設計したっていう反逆的なものなんだよね。
ああ、あの塔の周りには屋根があったの?本来は。
なんかそのやっぱ無目的無償の行為で遊ぶっていうことが重要で
やっぱ特に子供たちっていうのはあんまりこうさ
なんか別にそれをやったから大金持ちになるとかそういうの関係なくさ
なんかわかんないけど大人がハラハラするような遊びをさ
なんかすごい楽しそうにやってたりするわけじゃないですか
そういう状況がすごく理想だっていう話をしてるんだよね
なるほどね
なんか最近よくというか、ここ数日Twitterでたまに見たのが、
エンジニアは週末にコード書くのが勉強だとは思ってないみたいな話がTwitterに流れてきてて、
その文脈としてはプログラミングスクールとか世の中にたくさんある中で、
これまでプログラミングを書いてこなかった人が、やってこなかった人が、でもそういう僕らみたいなある程度自由をあげるような働き方に惹かれて、プログラミングをスクールで勉強してみたいな、心出す人が増えてきたと。
で その中で まぁでもやっぱエンジニアって週末勉強とかいっぱいしなきゃいけないから大変だよねみたいな
はいはいはいはい
のが言われてるというか まぁ実はそうだとは思うんだけど
うん
でもそもそも勉強を勉強だと思ってないからエンジニアなんだよねみたいな話がなんか
はいはいはいはい
誰かがツイートしてて まぁでもそれはその通りだよなぁと思って
いや それだよね
そういうこと?
そういうことだと僕は思ってますけどね
うん
なんか、もう下手したらさ、その勉強を勉強だと思ってないところがさ、仕事を仕事だと思ってないところまであるじゃないですか、やっぱりそういうのって。
その、もう楽しすぎちゃって、なんかもう、なんか、ね、僕も昔さ、楽しすぎて、その、深夜まで、別に残業する必要ないのに、残業、残業だと思ってないから、自分の中では。
楽しすぎて、夜遅くまで徹夜してコード書いて、やってしまうとか、そういうのって、やっぱり遊びに近いんだよ、どっちかっていうと。
仕事だとか勉強とかっていうよりも。
で、別にそれが、たまたまもちろん仕事に繋がってるとか勉強に繋がってるっていうのがあるっていうだけで、
本人としては もしかしたら すごく目的意識を持ってやってるとも限らないじゃないですか
特に エンジニアがやってる勉強なんて
それをやったところで 次の日 給料が上がるのか 別にそんなことないし
割とそういう考え方というか ものに近いような気はするんですよね
結構 それってでも
いや すごく僕もそういう時はあるから分かるけど
一方で結構再現性がない話だから、なんかこう、なんていうの?
「そうなんです」って言われて、「はい、そうですか。じゃあ勉強だと思いません」みたいなことはできないわけじゃないですか。
だから結局なんかその岡本太郎さんがさっき言ってた、なんか自分が本能的に興味を持つものに全力を注げみたいな話って、それはそうだなって思うし、
なんていうの 本能的に選択した結果 勉強を勉強だと思えない状況が生まれているのであって
勉強を勉強だと思いたくないと思ってるのは もうそうなれないというか
そういうのって残酷だけどあるよなっていうのは思いますね
あると思うし 別に岡本太郎さんの言葉を借りて言うと
それは別にそれでいいんだっていう話もしてるんだよね。
例えばなんかうまくできないとか興味が持てないとか、別にそれはそれでいいんだって。
でもその興味が持てないとかうまくできないっていうのを全部受け入れた上で進んでいくことが必要だっていう話もしてて。
だからでも、必ずしも苦手なことをやれとは言ってないんだよね。
結局だから自分の心が動く方向に進めって言ってるから。
そうですよね。だから、なんかこう、
なんか、なんていうの、ある程度妥散的にこれができれば、なんていうの、儲かるから、みたいな感じで、
でも、本当の意味では、そんな、なんていうの、めちゃめちゃ興味持てるわけじゃないよな、みたいなところに、
めちゃめちゃ時間使うよりは、なんかこう、本能的に興味持って楽しんでやれそう、みたいなところに突き進んだ方がいいんじゃないかっていう話?
そうそうそうそう。
でもね、結構やっぱこの遊びの話って、本当にニーチェのニヒリズムにめちゃくちゃ繋がってて、
なんかね、確か、さっき言ってた、積極的じゃなくて、
「柔道的ニヒリズム」っていう、まあ、マイナス思考だよね。
どっちかっていうと、ネガティブなニヒリズムって言われている、
なんだよな、自分を、例えば、守るような行動だよね、どっちかっていうと。
その社会に溶け込ますような守る行動の反対の、もっと超人って言ってるようなニーフィズム、ニーチェが
その、自動、自動できなくて反対の能動的なニーフィリズム、ポジティブなニーフィリズムっていうのがあるんだけど
なんかそれの最終形態って言われてるものがあって、それの最終形態ってなんか子供だって言ってるのよ、なんか
具体的にどうっていうのはすごく示されてるわけじゃ無いんだけど、
もうなんか子供みたいに本当に無邪気に遊ぶように生活してるというか、
そういう状態が最終形態だみたいなことを確か言ってて、
もうまさにね、それだなみたいな感じがしたんだけど結局だから、
岡本太郎さんが言ってることも。
で、まあなんか結構岡本太郎さんの有名な言葉であるじゃないですか、
「芸術は爆発だ」っていう。
まあ普通に考えたら意味がわかんないと思うんだけど、
何言ってんだこの人みたいな。確かその「何言ってんだろうこの人」っていうので、すごく人気になって芸術爆発だが、確か流行語大賞みたいになって、CMにめちゃ起用されたりとかしたんだけど。
この芸術は爆発だっていうのはどういう意味なのかっていうのを考えると、この本でも書いてるんだけど、
芸術っていうのは別に絵を描いたりとか 楽曲を奏でたりとか
文章なんか考えて描いたりすることじゃないって言ってんだよね
で 何なのかって言ったら 無条件に生きることだったり
人間の生き方そのものが芸術だみたいなこと言ってんだよね
なんかこう…で 人間の生き方
まあ 人間の生き方そのものっていうのをもうちょっと言い訳すると
生命みたいなものが無目的で盲目的な爆発だり非合理だみたいな そういうようなことを言ってるんだけど
要は生命が生きようと輝く瞬間 それがイコール爆発的なものだと僕は思ってるんだけど
何とか死に 死と戦って生きようとする瞬間みたいな そういうものが爆発的なもので
それが美しい芸術なんだっていうようなことを
多分芸術は爆発だっていう言葉で表現しようとしたんだと思うんだよね
>> 太田 うんうんうん
>> 斗司 だけ結局だからさっきずっと話してたようなことをうまく表現したものが
芸術は爆発だっていう言葉につながってて
>> 太田 うん
>> 斗司 で まあ岡本太郎さんはそれを絵だったりとか
なんかこうねアートなんか彫刻的なもの立体物で表現しようと
見えるものとして表現しようとしたわけだけど
でもそれっていうのは結局岡本太郎さんの生きること自体
やっぱりその人の生き方であって、そこから生まれるもの自体が芸術だとは限らないのかなっていう。
なんかね、よくね、絵画とかさ、色々あったりして、それが評価されたりするんだけど、
それって本当はその絵画自体っていうよりも、それを描いた人の考え方とか、
それが人間の絵画自体のものだと、それが人間の絵画自体のものだと、
その絵画自体っていうよりも、それを描いた人の考え方というか、生き方みたいなものが評価されて、それが絵画として評価されていくっていうような文明もあるのかなと思って。
でもそういうことが、岡本太郎さん的には言いたかったのかなって思ったんだよね。
なるほどね。
バンクシーとか、まさにそんな感じもするような気がするんだよね、僕は。
バンクシーって、まあ絵が評価されてるっていう見方をしてる人もいると思うんだけど、
どっちかっていうと、あの人のさ、なんかこう、マインドというかさ、
なんかあの、オークションにかけられるときにシュレッタかけるみたいなさ、
そういうさ、皮肉ったようなさ、それを持て遊ぶかのようなパフォーマンスというか、
そういうところがやっぱり、そのなんか、
バンクシーっていう人の生き方にこう、芸術として反映されて、
評価されてる部分があるんじゃないかなって、個人的には思ってて。
絵そのものも価値はあるんだろうけど、そこにそういう文脈みたいなのが乗っかってくるから、
さらに価値が高まるというか、今の評価になっていくってことなのかな。
そうだね。ちょっとね、この辺は、ちょっと一回もか僕も、
まあ なんとなく勉強したりはしたんだけど そのなんだろう
絵画の歴史みたいなところも ちょっといつか話したいなと思ってるんだけど
結構ね これもね 面白いんだよね
多分そういうの知ってからさ また美術館とか行くと絶対面白いし
なんか NFTで言うと
結構 NFTが売れるかどうか ナラティブだっていうふうに言われるんですけど
要は NFTの絵単体だと別にまあ単なるJPEG
で、なんていうの、そんな別に絵として見た時にはめちゃめちゃこう、なんていうのかな、すごい技術的に優れてるとか、なんかそういうのって少ないと思うんですよ。
そのクリプトパンクスとか、その有名なやつがありますけど、あれも別に絵として見れば単なるピクセルアートとしても言えちゃうわけで。
なんだけどそこに、NFTの中で初めての文脈とか、こういう課題感を持って作られたNFTでみたいのが乗っかってくるから価値が出るっていうところって結構あるなと思ってて
それに近いかもしれないです、今の話
だからこの本自体は自己啓発本的な側面、見方ももちろんあるんだけど
やっぱりなんかこうね 岡本太郎さん自身の生き方みたいなものとか
芸術みたいなものを表現した結果 それを解釈して書いた結果がこういうことだ
っていうようなことを書いてるようにも やっぱり見えるんだよね
なるほどね なんかあれですね
桜井さんのほぼ日のポッドキャストも 前々回だっけ?の時も話したけど
自分の内圧を高めるっていう話にも通じてくるんだろうなっていうのは
どこを持つって話って 結構内圧を高めてる状態なのかなとも言えるなって思いましたけど
まあ そうかもしれないね
やっぱり内圧を高めるっていうのも やっぱり自分の中でグッと考えて
自分の中の軸みたいなものを作るっていうようなことじゃないですか やっぱり
それに近いよね。その周りの評価を気にしないで、突き進めるものを作るみたいなことだから。
ただなんかその、さっきも言ったな、ちょっと触れたけど、その状態、どこをもってでも物を作りに集中できるとか、
なんかそういうところに行き着くまでがどうなったらいいのかなっていうのがやっぱ難しいところだよなって思うんですよね。
ある程度、すでに実績がすごいあったりとか、すでにある程度食えてる状態とかであれば、ある程度買ってくれる消費者のことは一旦無視しても自分を貫いて、っていう時間が作れるわけじゃないですか。
その人との間に生まれた子供っていうのは確かにいなかった気がする
ふーん
まあそういう本でしたね
結構だから自己啓発本っぽいし
なんかニーチェの話だなぁみたいな感じで、僕はずっと終始。
小田山さんすげぇ好きそうだって思いましたね。
まあまあまあまあ、好き。好きだけど、ニーチェで読んだなぁみたいな感じでしたけどね。
これずっとなんかニーチェなぞってるなぁみたいな。
でもなんか結構、なんか物を作る人は、なんかそういう、なんていうの?
毒を持てみたいなところって あるんじゃないかなっていう気はしますけどね
抽象化していくと
そうだね
岡本太郎さんも 西洋の本に書いてあったけども
やっぱもっと哲学とか そういうものを勉強しろみたいな
小説読めみたいな 小説読むのも難しい小説読めみたいな
自分の人生というか そういう運命みたいなのを考える本を読め みたいなことをなんかいっぱい書いてたんだけどね
まあなんかでも まあさっき最初の方に行った 今日の芸術だとか
ちょっと美術史あたりもね ちょっと面白いんで これどっかで話したいなって僕も思ってるので
美術史を多分知って、また、モネだったり、ピカソだったり、なんでもいいけど、そういうのを見に行くと、また面白いからね。
これはこういう文脈で、こういう風にしたんだ、みたいなのが見えてくると。それも面白いんで。
本当は今日はなんかなんか、キュビズムの話もちょっとしようかなと思ったけど、
さすがにちょっと時間があれかなと思って、入れなかったんだけど、キュビズムの話は。
そのピカソの何に影響を受けたのかなみたいな。
でもキュビズムの話し始めると、本当に美術史の話になっちゃうからさ、だんだん。
そこまで遡って話すみたいになっちゃうから、さすがにあれかなと思って。
今日はこれぐらいでいいんじゃないですか。
そうそうそう、これぐらいでいいかなと思って。
はい。
はい。
まあなんで、また…
第2回。
そうだ。
はい。
そうね。
美術史の話もするだろうし、今ちょうど…今かな?
岡本太郎展がやってるんじゃないかな?
うんうん。
この間出てたやつね。
今、そうそうそう。
大阪でやってんのが、今ちょうどやってんじゃないかなと思いますけど。
岡本太郎展。
うん。
うん、やってるね。
なので、もしね、興味があれば大阪の方に、中之島美術館かな?に行っていただくのもいいと思うし、
確か巡回で、あと東京と愛知だったっけな。確かそれも東京と愛知でも、また秋頃とか冬頃に会ったはずなので、
ちょっと僕も行こうかなと思ってますけど、秋、冬、年末かどうか分かんないけど。
今はちょっとね、コロナがあれなんで、あれですけど。
なので、もし興味があれば行ってみて、これが岡本太郎が突き進んだやつか、みたいな。そういう感じで見てもらえたらいいんじゃないかなって思って。