1. resize.fm
  2. #74 新しい寄付 (SubTopics)
2022-04-01 1:23:02

#74 新しい寄付 (SubTopics)

サウナイキタイメンバーズ、Framer Sites、FigJam for iPad、今月のイベント情報やクリプト動向など、最近気になったサブトピックスを話しました。

📝ShowNote:https://resize.fm/ep/74-new-contribution

00:00
[音楽]
こんにちは出口です
こんにちは本山です
リサイズ編は本山と出口が最近気になっているサービスやデザイントピックスを取り上げて
のんびり話すポッドキャストです
よろしくお願いします
お願いします
じゃあ今週は月末というか月初なので
サブトピックをやりましょうか
はいはい そうだなぁ
じゃあ まずは Google の Think with Google っていうサイトがあるの知ってます?
いや わかんないですね
Think with Google って言って
なんだろうね マーケティングに関する記事っていうのがね
いくつか上がっているサイトなんですけど
そこで1個面白い記事があったんで ちょっと読んでたんですけど
なぜ私たちは繰り返し購入するのか 継続購入の真理 真相真理っていうタイトルの記事なんですけど
まあまあ面白くて 面白いなぁと思って読んでたんですよ
でまあなんかいろいろあるんですけど やっぱり結構決め手になる部分っていうのは
こう 肯定度というか肯定感 肯定させるみたいな 肯定するみたいな
その何か 別に継続購入とかに サブスクとかにも限らず
なんか買うっていう時の決め手になる部分として
やっぱり肯定度っていうのが まあ一つ重要なんじゃないかっていう
この記事を書いてる人が 言ってるんですけど
その肯定感みたいなものを どうやって与えたらいいのかなっていうのを
ちょっとこの記事読んでて、色々考えたりもしてたんですよね
工程ってのはどういうことですか?
例えば、最近MacStudioっていうさ、ちょっとすごい箱が出たじゃないですか、すごい箱みたいなPCが
あれを買おうかなって思っている人がいたとして
ただなんかまだこう買おうかどうか迷ってるみたいな感じだったとしたら
それを買ってどういう良いことがあるのかっていうその未来を肯定してあげる感じというかさ
そういうのがまあやっぱりこう
買う決め手になったりするし買った後の満足度にも効いてくるよねっていう話をしていて
基本的にはね。だから、その肯定感っていうのを意識したマーケティング施策みたいなものが、今は特にこうサブスクとかになってくるとさ、最初だけじゃなくて、その継続的な付き合いになっていくわけだから、
03:01
その継続的な付け合いの中で、どう毎回肯定させてあげて、その人が買っているものに対して、買っているか、使っているものに対して、
ひたすら肯定感を与えて続けることによって、自分はこれを買って間違えてなかったんだとか、これを使っていて間違っていないんだっていう気持ちにしてあげる。
なるほどね。
そういうことが重要なんじゃないのっていう話を基本的には書いているっていうのは。
それに思い出したけど、僕UberEatsのサブスクに入ってるんですよ。
で、UberEatsのサブスクって、基本的には送料が無料になるというか、送料がゼロになる。
月いくらだっけ?900円、1200円あったっけ?
それぐらい洗えば、送料がゼロになるから、
まあ大体3,4回、4,5回頼む人はまあペイできるみたいな感じなんですよね。
で、最近だと思うけど、なんか毎回注文することに、
あなたはいくらいくら、このパスに、上のパスに入ってる、サブスクに入ってることによって、
いくらいくらお得になりましたみたいなのを出してくれるんですよね。
多分それ肯定なんだろうなって思うんですよね。
それも一つの肯定の形ですね。
なんだけど、なんかちょっとモヤっとするとこあって、別にお得になってるわけじゃないよなみたいな。
先に払ってるから、1200円分払ってるから毎月ね。サブ、少ないとして。
だから1200円を超えたらお得になってるんだけど、1200円以下の場合別にお得になってないよなって。
毎回ちょっとそれが来るたびにモヤっとする。
そこは言葉の言い回し的な問題かもしれないですけどね。
そうそうそう
狙いは多分こういうことなんだろうなって思うんですけど
まあまあそうですよね
まあなんか結構
一昔の前っていうのはさやっぱりこう何か物があって
その物を買って貰うまでが終わりというかさ
買って貰うのがゴールみたいなさ
まあ売ってる側からしたら
そういうところがあったけど
まあ今はねそのサブスクもそうなんだけど
サブスクに限らずさやっぱりなんかこうマックでもさ
Mac でもさ やっぱり最近はもうずっと OS アップデートとかもさ
ずっと定期的に来るじゃないですか 買うとかしなくても
昔は OS 買ったりとかしてたけど メジャーバージョンアップは
確かに 懐かしい
それも一つの なんていうの
ハードウェアだけじゃなくて ソフトウェアを更新 アップデートを出していくことによって
その肯定感を高めていくっていう 一つの方法な気もするんですよね そういうのが
Tesla とか あの辺も ただの車じゃなくて ソフトウェアアップデートとかで良くなっていったりとか
期待感を持たせていったりする というところがあったりして
そういうのも 高程度を高めていくっていう コミュニケーションの一つだとは思うんだけど
06:03
そういうのが重要だよね とかっていう話が いろいろ書いてあったりとか
こう程度に与える影響があるユーザーというか カスタマーの行動とは何かみたいなことが
色々書いてあったりとかするっていうような 感じの記事だったんですけど
まあまあ面白くて
結構このThink with Google
あんまり僕も見てなかったんだけど
たまに見ると面白いなと思いました
色々他にマーケティング系の記事がちょいちょいあるっていうような感じで。
次。
サウナ液体の話なんですけど、サウナ液体というサイト。
サウナ液体が、サウナ液体メンバーズっていうやつを始まったんですよね。
ついに。
これがね、実際は結構クラファンに近い感じがする現状は。
なんかこう、すごいなんだろう、メンバーシップ入ると具体的な利点があるわけでは、現状では特にないんですけど。
え?どういうこと?
いやだから、寄付に近い現状は。
一応月額370円で、年間4440円払うと、デジタルの会員証がもらえたりとか、
今後機能解放していくよみたいな感じがあるんですけど、
現状は割とお気持ちに近いっていうか。
でも、なんでこういうメンバーを立ち上げたかみたいなブログを書いてたんですけど、
その温度感もなんていうか 応援したくなるっていうか
元々アプリを作るっていうことが メンバーズを始めた動機らしくて
これまでアプリなかったんですけど サーフナイト行きたいって
その中でもどこかから資金調達するわけでもなく
広告収入とかを代々的にやるわけでもなく
地道にこれまでのメンバーで開発していくためには 一体の資金が必要だから
それでメンバーシップを始めましたみたいな感じの内容なんですけど。
それが結構なんていうの。
ちゃんとSANO生きてファンが結構多いから、
ファンの人たちに支えられてやってますみたいな感じが、
いい温度感で、こういうのいいなと思ったっていう感じです。
なるほどね。
現状はロッカールームみたいなページがあって、
で、なんかそこにこうメンバーズになると、そこのロッカーの一つに自分の名前が入るっていう、
まあそれだけなんですけど、現状は。
09:00
まあなんだけど、まあそれもこう元々サウナにロッカーがあって、
まあモノセンターによっては貸ロッカーみたいなサービスがあったりとか、
まあその辺も結構こうサウナのセンターの文脈にあってて、
でかつ現状名前入るだけなんだけど、
まあ、なんとなくなんかこう、みんなサウナ好きそうな人が集まってるっていうところに名前が並んでるとちょっと嬉しいみたいな。
まあ、それだけなんですけど。
それだけっちゃそれだけなんだけど。
まあ、結構それでも現状今何人ぐらいいるのかな。
結構1000人ぐらいいるのかな。
お金払ってる人が。
うーん。
まあ、結構ね、人集まってる感じで。
いやなんかこう元々こうすごい深いコミュニティができてるから、まあこういう事ができるんだろうなと思って。
結構こういう感じでサービス作っていくのは理想だなっていう風に思いましたね。
うーん、なるほどね。
まあなんかそういう地に足ついたサービス作りがやっぱりいいなって思いましたね。
ああ、メンバーの人はでも他に仕事もしてるんですかね?
一応してるみたいですね
じゃあなんかやっぱりボランティア的な感じになって
ボランティアって言うとちょっとあれだけど
まあ有志でやってるみたいな感じなんですかね
まあ趣味プロジェクトって感じなんじゃないですかね、基本的には
まあだけど、そのスポンサーとタイアップしたりとか
なんかあのイオンウォーターっていう大塚役員
大塚瀬役か
うんとなんかコラボしてこうタイアップ広告的なことをやったりとか
あとなんかいろんな音浴施設セントとかスーパーセントとかとコラボしたりとか
なんかそういう結構趣味プロジェクトにしたら
結構大々的にあのいろんな人巻き込んでやってる感じがしますね
なるほどね
なんかそういうなんかB側もC側も巻き込んで
こうサウナというか、
銭湯全体を盛り上げようとしてる感じが、
やっぱサウナ行きたいとすごい上手いなっていうふうに思いますね。
こういうサービス開発最近いいなと思って、
調達系でウンヌンカンヌンみたいなのがあるけど、
それだけじゃないよなみたいな感じ。
なんていうか、全部のサービスが別にめちゃめちゃユーザー数のびてスケールしなくてもいいと思うし、
こういう自分たちの自己資金でできる範囲でやっていくみたいなサービスの方が案外長続きしたりするのかなみたいなのは見てて思いましたね。
そうだね。
あと全然関係ないんですけど、サウナ機体が最近サバスってやつ作ってて、
12:02
サバス?
作ってるってか、バス会社とコラボしてるのかな?
バスをサウナに改造して移動するサウナみたいなの作ってて。
移動できるの?
移動できるの?
サウナ?
サウナなんだ。
兵庫県のバス会社が、なんか新規事業的な感じで、バスの車内をサウナに改装して、移動式でどこでも整えるみたいな。
それのプロデュースをサウナ行きたい人がやってるのかな。
なるほどね。
これも面白いんですよね。
本当にバスの座席とかを、できるだけバスそのものを再現した形で、
それがサウナによく使われてる木材とかが使われてて、
バスの前方の方に大きいストーブが置いてあって、本当にサウナとして使えるみたいな。
そう、こういうこともやってて、サウナ行きて面白いなって思ってますね。
面白いね。
サウナが置いてない温泳施設とかがたまにあるから、そういうところでそっこのバスを持って行って、イベント的に開催するとか、そういう感じで使う用途らしいですね。
色々ディテールが凝ってますね なんか
そうなんですよね
なんだっけ この後どこに行くみたいな表示が
サウナ 水風呂 外気浴 整うってなってたりとか
そうそうそう
ボタンがね 老竜の方はこのボタンを押してくださいって
止まるときに押せるボタンが そういうふうになってたりとか
うん なんかこのボタンを押すと
自動的に水がストーブにかかるらしい
ロールが始まるらしいですね。
面白い。
面白いですね。
デジタルもリアルもいろんなことやってて。
移動できるってのがすごいですね。
バスの機能は潰してんのかなと思ったら普通に動かせるらしいですね。
まあまあまあ、そんな問題なんないんだろうな。
バスってどこにエンジンあるんだろう?
前方の方にあるんだっかな フレーマーの話しようか
フレーマーなんかまた久々に新しいリリース出しましたね
あーなんだっけ? ウェブが作れるみたいなやつ?
サイト? ウェブサイトが作れる的なやつの ベータ番号出してましたけど
フレーマー久しぶりになんか聞きましたね この話題で
15:00
だいぶ前だよね、去年末ぐらいにフレーマーの話を出口君がしてたような気がしますけど
それから僕も結局そんなに触ることもなく、あんまり見てなかったんだけど
サブシャビ見たら、でもほぼフレーマーですよね
フレーマーにパブリッシュボタンがついたみたいな、そんなイメージなのかなって思いましたけど
なんかフレーマーで作ったやつをそのままパブリッシュすると LPになりますみたいなやつで
フレーマーともともとリアクトベースだから、まあ、そうだよね、できそうって感じですよね
だから別に、何だろう、初心者、デザインはあんまりよくわかりませんっていう人ができるっていうような、よくあるさ
あるじゃん、そういう簡単に誰でもウェブサイトが作れますみたいなサービスって
なんかそういうものではなくて
単純にフレーマーを使って
まあ簡単にウェブサイトがパブリッシュできますっていうような
そんなイメージですよね、多分
まあでもなんか、その前も…前話したっけ?
なんか最近のフレーマーってフレーマーベブになってから
なんていうか、昔のフレーマーは本当に
GSをゴリゴリ書いてデザインするみたいな感じだったんだけど、
割とFigmaっぽい感じに寄せてきてる感じがあるんですよ。
要はコードを書かなくても、ドローイングツールみたいな感じで、
コードのことを考えなくてもデザインできるっていう、
普通のデザインツールに寄せてきてる感じがあるから、
その上でこれを出してきたから、
割とコードのことがわかんなくてもある程度使えるし、
コードを書いてデザインもできるし、みたいな。
まあ、そういう感じなんじゃないかな。
で、たぶん最近フレーマー…
最近じゃないか。
ちょっと前に、フレーマーのアニメーション用のコンポーネントとか、
まあ、アニメーションフレーマー上で簡単にやるための、
なんか、仕組みみたいなのをリリースしてたから、
きっとそういうのも含めて、インタラクションが入るような
LPも作れますみたいなのが売りなんでしょう。
ああなるほどね
のが売りなんですよね
はいはい
たぶん
だからウェブフローとか
日本だとスタジオとか
まあああいう
ノーコードでlb使えますみたいな
作れますみたいな
ツールをデザインツールで
一気にカバーしちゃいましょう
みたいな感じの方向性なんでしょうね
うん
スタジオとかとは
やっぱりちょっと違う方向性ですよね
でもやっぱり
なんか誰でも簡単にって言うよりは
若干プロ向けというかさ 専門
デザイナー向けって感じですよ
ただ 実装はそこまで頑張らなくても 勝手にやってくれるよっていう印象だから
エンジニアがいらないっていう感じですよ
18:03
どこまで使い物になるのか わかんないですけど
そうですね
こういうツルって,自分がある程度,
LPグラウンドとはコードを書ける人にとっては,
使う機会があまりないですよね。
ずっと。
ああ,まあまあまあ,そうかな。
よっぽど完成度が高ければ,
使おうってなるんだけど,
なんか,書けると,
まあ,もう書いちゃえばいいかみたいな気持ちになっちゃうな。僕は。
ああ。
まあなんかでも こういう言い方良くないかもしれないですけど
ある程度というか 表現の発想みたいなものって
結構ツールによるところっていうのがやっぱりあって
なんか今までのツールだったら こういう表現ができなかったから
なんかあんまり発想してなかったとか やってなかったっていう部分が
なんかこのツールだと 今までやってなかった表現とか
そういうのができるから そっから発想が広がって
新しいものができていくっていう文脈が 時々やっぱりあるんですよね
うん
なんかスケッチとか使ってた時も 僕はそういう時があったし
うん
あんまりさ 今までもやろうと思えば できたんだけど
なんか iOSとかにある 背景をぼかすっていう そのなんていうの
仕組みというかさ そういうのがあるじゃないですか
うん
あれで、今までも別にフォトショップで 僕化して背景として置けば、
まあ、似たようなことはできたんだけど、
スケッチではそれを、フィグマでも もちろんできるんだけど、
バックグランドブラーっていう概念で、 このオブジェクトの背景、
下にある背景を僕化すっていうようなことが 簡単にすごくできるようになって、
そういうのって、別に今までも やろうと思えばできたんだけど、
そういうのが手軽にできたことによって そこから新しい発想というか新しい表現というのが
もう一歩踏み出せるようになっていって っていうのがあったりしたから
案外 フレーマーとかもそういう文脈が
例えばこれだったら 何て言うの?
レイアウトとかそういうグラフィック的なものっていうよりも どっちかというと多分
アニメーションみたいな文脈で そういうことがあったりするのかもしれないなとかっていうふうに
ちょっと思ったりもしましたけどね
確かに
だからそこがなんか、これまでのツールって、これまでのこういう、なんていうの、ノーコード系と言ったらいいのか、
デザインとエンジニアリングをぶりつるようなこういうツールって、
割とこう、発想より進化させるっていうよりは、発想よりもしょぼいみたいなことが割とあったなと思って。
そうなってしまうと自分でコード書いた方がいいやってなりがちだなっていう
だからそこがどれぐらいこのツールがよくできてるか次第なのかなって思いますけどね
21:05
そうね、フレーマー頑張ってほしいけど頑張ってほしいって言ってるけど僕は全然使ってないな
僕もちょっと会社辞めてから使ってないですけど
なかなかこういうの乗り換えコストあるよねやっぱり何にしても
なんか機械がないとね
PhotoshopとかAIとかスケッチに移動する時もそうだったけど
スケッチからFigmaに移動する時もそうだったけど
なかなかスイッチコストあるよね、やっぱりこういうのって
機械がないとなかなか移動しようとならないですね
ちょうどいいプロジェクトがあると使ってみようとなるけど
そうそうそうそうそう
そういう機械がどんどん増えていかないと
定番ツールにならないんだよな
そういう意味では合っているのかもしれないね
こういうちょっとLP作ってみるみたいなさ
そういうきっかけ作りっていう意味では案外合ってるのかもしれない
この施策っていうのは
確かにLPくらいだったら使い物にならなくても自分で作ってリカバリできるから使ってみようみたいな
そうそうそう
それはあるかも
なんかわかんないけど、会社のコーポレートサイトとか、そういうやつで使ってみるのがいいのかもしれないですね。
フィグジャムがついにApple Pencilに対応しましたね。
そうなんだ。
そうそう。ついに来たかと思って。
元々、もとやまさんが作ってたスケッチアプリっていうのが、ホワイトボードアプリ。
はいはい
の時も話してましたけど
無限キャンバスで
自分のアイデアが
ページに左右されずに
どんどん書き出せるみたいな
ものが欲しいよね
みたいな話をしてたと思う
のがあれが
3,4年くらい前
うん、結構前ですね
で、遊んできて
あんままだ、ミロも
そんな流行ってなかったし
見る自体もApple Pencilに、一応使いはしたけど、いまいちみたいなところがあったんですけど。
FigJamは、細かいところあれば色々あるんですけど、割と結構普通に対応してたから。
で、かつ他人数で同時編集できて、エモーション出せたりとか、スタンプ押せたりとか、そういうところもFigJamもよくできてるし。
これ なかなか すごい 進化だなって いうふうに思いました
よくよく考えたらさ
ちょうど 1年前 僕
こうなるよねっていう話してるんだよね
ああ そうでしたっけ
あの…
そうそう その頃ね なんか
Config 2021っていうFigmaの デザインカンファレンスが確かあって
で…
24:01
エピソード24かな
AppleとFigmaの次の行ってはっていう
まあ これでも
別にね iPad 版に対応するとかってそういう話は まあ誰もが予想できるようなことだと思うんですけど
でも あの時話してたのがようやく現実になってきたなっていう感じがしますね
特にやっぱその時確か FIGJAM が発表されて FIGJAM はこれ完全に iPad 乗るのを意識してるなみたいなさ
インターフェース的に いう話を確かその時にもしてて
ようやくそれが追いついてきたっていう感じですよ。
フィグジャムのプロモーションビデオみたいなのがあって、
それもなんかちょっといい感じなんですよね。
落ち着いた音楽が流れて、みんな家の中でくつろぎながらデザインしてるみたいな感じで。
やっぱそれをプロモー動画見てると、やっぱりスプリット、ドラッグ&ドロップとかにも対応してたりとか、
そうなんだ。
なんかその辺もちゃんとやってるのっていう感じがしました。
SplitViewとかDrag&Drop対応してないアプリいっぱいあるからね、本当。
僕は怒ってるんだな。
誰に対して?
対応してないデベロッパーたちに対して、
怠けてんじゃねえって。
僕らが作ってる、そのWhiteboardアプリがDrag&Dropに対応してても、
他のアプリが対応しないと その機能が その機能を使えなかったりするんですよね
僕ら側からドラッグして ドロップしようとしても できなかったりするんですよ
その場合によっては スプリットビューにも対応しないとなると
なんかもう スプリットビューすると できないみたいなさ そのアプリと
そういうことがあったから 何 怠けてんだって思ってたんですよね
でも その辺もちゃんとやってると
見る限り、フローティングするビューあるじゃないですか。
あれがスプリットビューって言うんでいいんでしたっけ?
そこからペンでドラッグアンドドロップしてますね。
ああ。
これはスプリットビューではないので、
ちょっとスプリットビュー、でも対応してんじゃないかな?
してないかな?わかんないけど。
別なんでしたっけ?このフローティングとスプリットって。
これはね、スプリットビューとはまたちょっと違うんですよね。
なるほどね。
全くで同じユースケースみたいな感じだな。
そうなんですよ。
3、4年ぐらい前に考えてたことが。
FigJam なぁ、でもなかなか結局、使ってないんだよな。
FigJam は。
でも刺さる人には刺さるでしょうね。
うん、刺さると思いますね。
なんか僕もそのまあ今別の会社とかまあ多少手伝ってて
その会社がまあフィグジャム使ってたりしてたんですけど
まあやっぱこうエモーションが出せるとかなんかこう
27:03
スタンプをするとかそれ結構楽しさみたいなところ
もうやっぱフィグジャムいいなって思いますね
こうリモートでみんな働いてる中で
個人的にあとマインドマップが使いたいなっていう気持ちなんですけど
マインドマップが使いたいってどういうこと?
使えばいいっていうか、書けばいいじゃないですか。
いや、なんていうか、テキストを打ちたい。
前も話したことあるかもしれないけど、テキストと手書き、両方の良さがあるじゃないですか。
やっぱり、手書きよりもテキストの方が打つのが早いから、
ポンポンアイデア出すときには、キーボードを使いたいなっていう気持ちになるんですよね。
その切り替えをスムーズにしたいっていう感じ?
マインドマップっていうよりは
いや、なんかなぁ
気持ちはわかるんですけどね
iPadにそこを…
iPadも一応さ、キーボードみたいなのあるじゃないですか、付け入れる
なんかね、あれやり始めると
パソコンで良くないってなっちゃうんだよな、僕の中でね
キーボード付けないとやっぱり
まあソフトウェアキーボードになるんだけど、ソフトウェアキーボードもなんか邪魔じゃないですか、半分くらい隠れちゃうんかな、画面が。
だからね、やっぱりそこはiPadに求めちゃいけない気がするんだよね、僕は、結局。
もっとキーボードじゃないのかもな。
なんかこう、付箋に色々アイデアを書いて、どんどん貼っていくっていうようなことが、まだできない気がする。
Apple Pencil。
まだできない。
Apple Pencilで書いたものって、一つのオブジェクトになるじゃないですか。
それと付箋というオブジェクトが、まあ、すげえ細かい話してるけど、なんかこうグループ化されるといいと思うんですけど、そのグループがポンポン作れるといいなみたいな感覚?
フィグジャムって確か一応付箋みたいなのあったよね、確か。
あった。
オブジェクトとしては。
できるのかな?
だからそれが、だからうまく手書きで書ければいいのかもしれないですね。
そうそうそう。
それが。
そうそうそう。
たぶん現状は単なる付箋オブジェクトの上にテキストオブジェクトが
テキストというか手書きオブジェクトが乗っかってますみたいな感じだと思うから
それがうまく一体化すればいいなみたいな
付箋、たぶんPCとかだったら普通に入力フォーカスが当たってて
テキスト入力ができますっていう状態になってるのが
それがだから今はペンで書ける状態ですみたいな
まあ一種のモードみたいになって、なんかうまくね、マッチすればいいのかもしれないけど。
もうちょい手書きというものと、こうベクター、なんて言うんだ、そのテキストデータというかが、こうもうちょっと絡み合うといいなみたいな感じ。
30:03
なんかまだそこ今はレイヤーが分かれてる感じがするなっていう。
うーん、だからあと一歩な感じがしますね
iPadのやつ試していい?使えるのかな?
使えるんじゃないですか?
なんか最近、あ、でもFig.Jamも個人利用的なやつだったら無料で使えるんだっけ?
ドラフトで使えるんじゃないですか?
うん、そうかそうか、それでちょっと試してみればいいのか、じゃあ
うん
なんかFigmaそういえば最近あれだよね、日本法人設立しましたよね確か
そうですねそういえば
あの辺も良いよっていう感じでしたねなんか
しかも海外の拠点、海外の拠点というかアジアの拠点としては日本法人が初なのか
他の海外であったら全然あると思うんだけど、アジア市場では多分初なのかな
うん
だから、ローカライズとかは もちろんそうだと思うけどね。
昔から何かいろいろ問題というか、
本当周りがどうしてもなかなか難しい問題がいくつかあってがして。
確かにね。そういえばありましたね。
本当周りの問題。
日本語入力ができないとか。
いくつか僕も気になってる。
そうそうそう、そういうのとか。
あと、なんかさ、
なかなか難しいんだけど、アルファベットはこの本党を使って、日本語はこの本党を使えるように、そういう設定をしたいとかさ
そういう
文字組みの話だったりとか
Line Heightの使いとかね
そうそうそう
本当検索するというか、本当の一覧とかも、今だと全部、基本的にはアルファベットというか英語で表示されてるから
なかなか日本語本とか見つけづらかったりするっていう問題もあったりするんですよ。
ああ、はいはいはい。
まあ、検索したりして頑張って探すんだけど、
そういうのとか結構、ほんごかいところいっぱいあるからね、やっぱり。
そういうのがうまく改善されていくといいなっていうふうに思うけど。
まあなんか採用募集、採用の募集要項を見てたんですけど、日本法人での。
割と営業とか マーケター的な人が多かったから
やっぱりエンタープライズ・セールスみたいなところを 強化していくんだろうなみたいな
多分とかそうだったけど
まあね 基本的にはそうだろうね
でもそうなったらね いろいろやっぱりちゃんと ローカライズ含め
日本向けにいろいろ機能改善も やっていってもらえると非常に助かるけど
そうですね
いやーまだまだFigmaだなぁやっぱり この辺のツールは
そうですね まあフレーマーも個人的には頑張ってほしいけど
33:03
Figmaをめっちゃ超えることはまあ別にないんだろうなっていう それ無くてもいいと思うけど
密なツールとして頑張ってほしいけどな
まあ
難しいねー 難しいねまあでも難しいね
フィグマ超えんの
難しいなぁ フィグジャム出しちゃったし
なんか似たような話で似たような話じゃないな なんかね
フィグマじゃないんだけど そのフィグマっぽいデザインってやっぱりこう一つの衝撃を与えたりじゃないですか
デザインという作業に対して、作業というか仕事に対して、
一人でやるものじゃなくて、みんなでリアルタイムに、リアルタイムかどうか分からないけど、みんなでやるものみたいな。
そう、部分を与えたじゃないですか。
それを建築のデザインでも実現したいっていう風に考えているサービスが、
なんか1個最近見つけて、
んー…なんて読むんだろうね?
アーコル…アーコルって呼ぶのかな?
なんか…まあ基本的にこれもだからFigmaと同じで
ブラウザー上で動作する設計ツールみたいなものを考えてるらしいんですけど
インターフェースもかなりFigmaに近いような感じになっていて
それを使ってうまく建築に関してもコラボレーティブにデザインとかをするっていうのが
必要なんじゃないのっていうので、いろいろ作り始めてるっていうそういうツールを
っていう話があって、結構これも面白いなと思いましたね
キャドウみたいなことをコラボレータブにやろうみたいな感じ
そうそうそう、だろうと思いますけどね
前というか今、絶賛多分工事中だと思いますけど
リフォームしてるじゃないですか、出口君
それも、設計する人が設計して、見せて話して、また設計する人が設計してみたいな作業よりは、
こういう作業になったら、またちょっと一つ段階が変わってくるというかさ、
作業してるところで一緒にコラボレーティブに、一緒に作業していくっていうような話しながら、コミュニケーション取りながらやっていくっていう風になっていくと、
またちょっと違う感じになりそうですよね、この辺も。
わかる。
わかるけど、結構ジャンプしてるな。
だいぶジャンプしてるなって感じ。
なんていうか、
他の事例は知らないですけど、
僕の家の場合は、
それ以前の問題っていうか、
情報共有自体が、
地切なところは結構あるなと思う。
どれか確定版の図面の中はわからなくなるとか、言ったことが漏れてるとか、伝えたことが確実に反映されてないみたいなこと結構多々あるし。
36:11
図面がどんどんどんどん状況にかき変わっていくんだけど、それがちゃんと施工会社とかその先にいる職人の方に伝わってるのかわからないとか。
なんか、だから最近なんていうの、ハンドパッドとかなんかそういうやつあると思いますけど、その一個図面を共有して、その上を変更したら、全員の職人の人たちにも全部伝わるみたいなものが出てたりしますけど、
なんかまだその段階だなっていう感じですね。このみんなで協調して設計しようみたいな、さらにその先を行ってるなっていう感じがして。
まあまあまあまあ2段階ぐらいジャンプしてるなっていう感じがしますね
まあでも単純にこれで作って共有して話すとかっていう事もあり得るわけじゃないですか
やっぱりそういう問題に対して
その時はやっぱり同期的な作業を含まなければなかなか難しかった事が
非同期でやっていけるようになる考え方だと思うんですよね
こういうのって非同期というかリモートでとか
だから 割と 思想的には正しいような気もするし
否定してるわけじゃなくて 接続としてはいいと思うんだけど
結構まだ遠いなって感じ
なんかでも そのなんだろう
やっぱり作業を一緒にやるとか
出来上がったものを一緒に見て話すとかっていう機会が 確実に増えると思うんですよね
こういうものによって
だから、そのさっき言ってた問題っていうのも 割と解決しやすい方向性のものだなって思うかなと思っていて
こういうのが、もちろんさっき言ってたように もう一個さらに上に行ってるよねっていう概念だと思うんだけど
この話っていうのは 一緒に設計していくっていうのになっていくと
でもそれは結局Figmaが踏んできた歩みなんじゃないかなっていう気もするんですよね
それはまだ早いでしょみたいなところをFigmaはなんか
いやこれなんだって言って作ってきたところっていうのがやっぱあった気がしたから
やっぱそういう意味でも面白いなと思って
うん
まあこういうのがあると嬉しいですね
僕的にもなんていうか
いやなんか自分でこう
あのそれこそBlenderとか
Fusion360ってCADのソフトとかで
なんか3Dモデル軽く作ってみたりしてたんですよ
自分の家のデザイナーの人に図面もらって
その図面を目でコピペしながら
CADに起こしてやっちゃたんだけど
まあそんなことする必要ないから
そもそもの元データがこうなってればね
そうだね
39:00
このURLなんだこのARCOLのURLを共有してもらって
そこから CAD データを落としてきて 必要だったらレンダリングして
自分でいい感じに背景画像とか素材とか入れ込んでレンダリングして
それで例えばフローリングの質感をどうかとか シミュレーションするとか
そういうことできたらいいなと思いますけど
これの先には そういうのがあったりするかもしれないんですけどね
フィグマだとさ、一応なんか、プロトタイプを動作させるっていうのがあるじゃないですか。
繋いだ画面をどういう風に動くかっていうのを。
これのアーコルの場合は、適応したテクスチャをレンダリングするっていうボタンがあって、
それを押すと、部屋の中がどういうイメージになるのかっていうのが見えたりするみたいなのが。
もしかしたら想定しているのかもしれないですね
そうですね
結構デザイナー
設計師というか
設計するデザイナーの人によっては
最初からCADソフト使ってやってる人もいるっぽいから
初回提案の段階でパース持ってきてくれたりする人もいるんですけど
やっぱその人によっては
そういうツールにはまだ対応してなくて
2次元のツールで基本図面を描いてみたいな人もいるから、
デザイナーのスキルにもよるんだろうなっていうところは思いますね。
CADに起こしちゃえば、素材集みたいなの結構用意されてるって、
僕もやってみて知ったんですけど、
それでこう、プローリングだったら、
木材とか、よくある木材はだいたい選べて、それで試せたりするんですけど
なんかこれ欲しいのはあれだな、壁紙選ぶときだな
壁紙って一番ムズイなと思って、脳内再生できないんですよ
結構壁紙って床よりも実は面積広くて、印象に与える影響が結構でかいじゃないですか
そうなんですよ。
フローリングって、オーク材とかウォールナットとか濃い系かナチュラルなものか、大体2分できて。
オーク材の中でも、それは木材なので、グレードによって質感の差はあるけど、大体同じところに行き着くと思うんですよ。
なんだけどやっぱ壁紙ってなんか白だけでも無限にいっぱいあるし、でそれの素材感とか、なんか同じ白でも青みが強いとか黄身かかってるとか、なんかいろいろあると思うんで、
でかつライティングによってそれがまた見え方が変わってくるとか、電球色なのか、蛍光灯色なのかみたいなところで変わってくるとか、いろいろ条件があって、選ぶのマジで難しいなって今回思いましたね。
42:10
そういう時にうまくシミュレーションできたらいいなって思いますね
なんかそういうアプリありましたね、例えば確か 壁紙シミュレーションアプリみたいな
確か
へーそうなんだ
iOS の AR 機能を使ってシミュレーションするみたいな
確かそういうのありましたね
あ、そうなんすね
まあでも壁紙はね、確か認証すごい変わるからね、やっぱり床と違って。
大変だよね、難しいよね。
マジで勘ですね、今回。
とりあえず、リフォーム会社のホフィスで、一応サンプルはもらって、
その会社の環境、ライティングの環境の中で一応決めはしましたけど、
それが果たして実際に実装された時にどうなるかってまだわかんないんでね。
勘ですよね、その辺は。
いやー壁紙なー、なんかもっと、
まあ、昔、人昔に比べたら全然手軽なものになったような気がするけど、
まだ大変じゃないですか、やっぱり貼ろうと思ったら壁紙を。
ちゃんと貼ろうと思ったら。
その辺からもっとうまく手軽にできるソリューションが生まれるといいんだけどなって思うんだけど
そうですね まあなかなか難しいかな
まあそういうレンダリングの技術がより発達するというかその中
壁紙のデータがちゃんと全部揃っているとか なんかそういうところになればシミュレーションができるようになると思うんですけどね
まだ、代表的な壁紙、ペイント風で、白でみたいな程度のデータだったらあると思うんですけど、
細かい、ちゃんと実際のものに対応したデータがあるかっていうと、そうではないと思うんで。
コラボレーション系のツールって色々考えたりもしたけど、あんまり建築っていうのを考えたことなかったから、面白そうではあるなと思いましたね。
そうですね。
なかなか僕が使うことはないと思うけど、
でも面白そうだな。
確かにな。
コラボレーションの度合いによるけど、
なんか図面にコメントつけられるだけでもいい?
そうそうそうそう。
かなり進化な感じがしますね。
そう思ったんだよね。
僕もそうだ。
なんかLINEグループができてて、
うちのリフォームプロジェクトの。
そこでもう、
図面を僕が、大体紙でもらってたんで図面を、それを写真撮ってiOSの手書きで描けるやつあるじゃないですか、写真に対して。
45:02
それでiPadでコメント書いて、ここもうちょっとこうしてほしいとか書いて共有して修正してもらってみたいことやってたんですけど、それがデジタルでできるだけでも嬉しいですね。
そう思ったんだよね、結局。
で、なんかソースも一つになるわけじゃないですか、やっぱり。
なんか、これは昔のバージョンとか考えなくていい、OKだから。
それだけよね、十分こう、なんか、進んでる気がするんだよな、前に。
コラボレーティブに、なんかこう、共同作業で編集するっていうよりは、その一歩手前のレビューがシングルソースにできるみたいな。
みたいなところだけでもかなり進化ですね
結局、Figmaもそうじゃん
あんまり一緒に作っていくっていう場面ってそんなに多くないんだよ、実際は
まあないっすね、確かに
やったことないから
この部分は担当して、この部分は誰々が担当してっていうことはあるんだけど
一緒の部分を一緒にやっていくってなかなかないから、結局
ないっすね
それはそういうことじゃないと思うんだよね、そこは
確かにね
確かにね
場面場面で編集者はだいたい一人ですよね
そうそうそう
それをねこう色々
ガイダからやいやいや行ったりとか
ここのパーツなんかあの辺で作っておいたんで
これ使ってくださいってこう渡してあげたりとか
そういうのができればね十分だと思うんだよね
やっぱそのシングルソースに対して
コメントが常に最新のものに
つけられるってところがやっぱ
地味に価値が大きいなと思いますね
そうそうそうそう
そこはやっぱ大きいよね。
フィグマが超えられたところもそこがあった気がするんだよ。
スケッチで上手くバージョン管理とかしてた時期もあったけど、
そこを上手く超えられなくて、
フィグマはバージョン管理が欲しいという要望も確かフィグマも結構もらってたりするけど、
まあなんかこう、マスターをみんなで変えて、編集していくんだっていうそういう概念に持ってったっていうところがやっぱりFigmaの
なんか大きい特徴の一つだった気がするし
建築つながりで、ついでにもうイベントも紹介しちゃっていいですか? どうぞ
日本はね、結構この前もちょっと大きめの地震がね、東北の方であったりとかしましたけど、
結構災害が何かと多い国じゃないですか。
地震もそうだし、台風とかね、場合によっては火山なんてあったりして、
あとね、都市だったら、まあ、集中豪雨とか。
それで、東日本大震災から11年ぐらい経って、その辺の教訓とかも活かしつつ、今後どう災害防災に対して取り組んでいくべきかみたいなのを、大学でいろいろ話してるんですけど、
48:06
その一つの一環として 東北大学が 災害科学国際研究所っていうのを持っていて
そこが中心となって 災害に対して 僕らはどういう都市を 町を作っていけばいいのかっていうのを 色々研究してるらしいんですよ
それに対する活動の成果みたいなものを、 展示会として展示するっていうのがあって
リジネラティブ・アーバニズム展っていう、 最近去年ぐらいからかな、リジネラティブっていう
リジネラティブっていう言葉がちょいちょい 聞かれるようになってきましたけど
まあなんかよく聞かれるのは農業とかかな なんかその
環境に対して配慮するとかっていうんじゃなくて 環境を生かしたみたいな言葉なんですけど
リジネラティブっていう言葉は
そのその都市づくりとかそういうものに対しても そのなんだろう
リジネラティブっていう考え方を取り入れたものを 考えていこうっていうような
まあこう 基本的にはそういう研究の成果になっていて
なんか結構ねこれが面白そうだったんで
良さそうだなと思って 4月中は結構やってるみたいなんで
見に行くと面白いのかなっていうふうに思いましたね
まあなんか今の年ってやっぱり結構効率的な部分っていうのを重視してたりとかっていうのがあって
災害に対してどう防ぐかっていう考え方だけな気がするんですけど
その辺っていうのを単純に防ぐっていうことだけじゃなくて
防ぐってことは防げなかったものっていうのは壊されていって
それを直すっていう考え方になるんだけど
そもそもその辺の考え方を変えようっていうのが
結構このリジネラティブアーバニズムっていう考え方らしくて
へー
現状は現状維持だったら現状復帰っていうのを基本とした従来の防御的な災害の対策みたいなのがあるんだけど
そうじゃなくてもうちょっとレジリエンスって書いてるんだけど回復力
要はそういう災害があってもすぐに元通りというか いい感じに戻るというか
そういうものをテーマにした、なんか都市開発っていうアプローチっていうのを考えた方がいいんじゃないかっていう考え方らしいですね。
へぇー。
これもなんか、なかなか面白そうだったんで。
うん、うん、うん。
ちょっと僕も時間があれば見に行きたいなと思って。
うん。
会場は、日本橋室町の三井タワー。
室町三井ホール&カンファレンスっていうところらしいですね。
51:03
4月24日まで入場無料でやってるので。
近いな。
なかなかね、奥のね、そっちの方住んでたらもうさっと行きたいんだけどな。
僕は隣町です。隣の家です。
なかなかね、僕は西の方に住んでるからちょっと頑張って移動しないといけないんだけど。
でもなんかこの前、そういえばあれだわ。3回目のコロナワクチン受けましたね。
おぉ。
3回目は結構重かったですね、僕の中では。
マジ。
その副作用的なもの。
うん。
2回目は別にそうでもなかったんだけど、3回目は結構きつくて寝れなかったな、夜。
どっちですか?
僕は全部ファイザーかな。
おー、そうなんだ。
うん。
僕も5月ぐらいに受けないとな。
結構あれ期間を空かなきゃいけないですよね、確か。7ヶ月だったか。
そうそうそう、6ヶ月ぐらいは確か空けないといけなかった気がするから。
いやでもなんか、僕1回目2回目は全然副作用ほぼほぼなかったから、余裕しようみたいな感じでいったんだけど、
受けた午前中に受けて、その日の夜は本当に寝れなくて、
次の日も、次の日その2日間ぐらいは、ずっとだるかったですね。
それ、下熱帯とか飲んだ上でですか?
飲まなかった。何もしてない。
何もしてない。なんで?
何もしてない。
だからでしょ。
だからなの。1回目、2回目は別に何もしなくてもさ、全然大丈夫だったから、大丈夫っしょって感じだったから。
飲めばいいじゃないですか。
2回目も大丈夫だかなと思ってたから、もうひたすら耐えてましたね。
だるいなぁって。
なんで飲まないですか?
いやでもほんと、そう打った日の夜はほんとずっと寒気でなんかずっと震えちゃって…
飲めばいいんですよ。
映画2本ぐらい見ましたね、なんかその映画。
あんま薬飲まないからね、よくないね。
よくないのかわかんないけど
(笑)
いや 我慢するよりは
待った方がいいと思いますよ
まあまあまあ 別に無理することはないと思いますね
もう一個
こちらはまたちょっと変わって
グラフィックのポスター展があってですね
結構 これも最近面白そうだなと思って
取り上げようと思うんですけど
「Craphic Trial 2022 Change」っていうのがね 印刷博物館っていうところであるんですけど
なんか最近さ、瀬口君も、なんだっけ、 リンダっていうクラウドファンディングのプロジェクトやったっていう話をこの前しましたけど
あの時のコースターの時もさ、なんかいろいろ 紙にこだわったりとか、印刷どうするって話してたかなと思うんですけど
54:05
やっぱ印刷って結構楽しいじゃないですか なんかやり始めるの結構楽しいじゃないですか
で、なんかね、その印刷って紙とかだけじゃなくて、その印刷技術自体も結構いろいろバリエーションというか、たくさんなんか加工の仕方っていうのがあって、
それのね、なんか最新のその印刷技術っていうのと、そのいろんなクリエイターの表現っていうのを組み合わせたその展示会っていうのを、
グラフィックトライアル2022っていうので、いろいろ展示するらしくて、
これが結構面白そうだなって僕は思ってるんですよね。
これもリフォームの話になるんだけど、
結構やっぱ、プリントする技術ってすごい進化してんだなと思って、
タイルっぽいのを、
塩ビタイルと塩ビタイルっていうのがもう大きくあるんですけど
塩ビタイルってやっぱ本物のタイルよりは安かったりとか
あとなんか冷たくならなかったりとかあるんですけど
やっぱ昔のやつって結構質感がイマイチだったりしてたらしいんですけど
やっぱ最近のやつはなんかそういうプリントする技術がすごい発展してるらしくて
本物のタイルっぽいような風合いがちゃんと再現できてたりとかするらしいですよね
一番塩ビタイルにしたんですけど、そういうところはやっぱすごい進化してるんだなって思いましたね。
風呂場とかそういうところのタイルの話ですか?
ああ、そうそうそう。
水回りのね。
水回りのね。
壁紙もそうですね。
ああ、そうだね。
漆喰風とか、そういうのもまあ、普通のビニールクロスみたいなものでも再現できてたりするから。
なんかね、立体感がある感じのやつとかね
あるよね、普通に
エンボス加工みたいなのがされてる
まあでもなんかそういうのだけじゃなくて
結構印刷って基本的にはなんか
CMYKの網点で、まあフルカラーだったら
こうやったりするんだけど
そもそもその網点の網自体の形状を変えてしまうとか
もっとなんか単純に網じゃなくて
もう、なんていうの、このアクシスのページにも軽く載ってますけど、なんかこう、露血下っぽいような形の印刷をする。
なんていうの、ぐやぐにゃっていう、結露か。 結露下みたいな窓が。
なんかそういうような形状で印刷してしまう。 そもそも印刷してしまうとか。
そういう形に網点で表現するんじゃなくて、そもそもの形状がそうなってるっていうような印刷の部分がね。
そういう表現の仕方とかもあるし、結構印刷もやり始めると楽しいんですよね。
これも入場無料で、4月…ちょっと先ですけど、4月23日から7月24日までやっているので、これもちょっと行きたいなと思ってるんですよね。
57:12
機会を見つけて。
まあね、これもね文京区なんで、ちょっと大変なんだけど、なんかね、大体あっちの方なんだよな、やっぱり。
まあ西の方ないからな、そういう場所が。
確かに、そうですね。
うん、確かに。
まあ大体東京駅近くのあの辺の一帯なんだよな。
まあやってて六本木ですもんね。
そうそうそうそう。まあ渋谷とかね、あっても。
そういう感じだから、しょうがないんだけど。
コロナもちょっとずつ落ち着いてきてるし、なんとかいきたいな。
じゃあ今月のクリプト情報を言ってもいいですか?
クリプト情報は?
仮想通貨じゃなくなったんだよね、そこは。
いや別に仮想通貨でもいいんだけど。
いや別にクリプト情報の方が正しいかもしれない
まあじゃあ、なんか仮想通貨ってもう
ちょっとなんて言うの?通貨じゃないよなっていう
まあなんかまあその理解は共通にしてあったり
まあ暗号師さんっていう風に法的にも言われたりするんだけど
なんかクリプトにした方がいいかなと思って
で、そうね
ちょっとタイミング的に1ヶ月くらい遅れて話になっちゃうんだけど、
ウクライナの戦争周りの話で、
周りと寄付みたいのがいろんな人がしてたりとかしてたと思うんだけど、
クリプトでも結構そういう動きはあって、
ウクライナがそもそも公式でビットコインとかイサリアムのアドレスを公開してるんですよね。
そこで寄付を受け付けてるっていうのをやってて
僕も実際イサリアムとかステブルコインをいくつか送ったりとかしてるんですけど
そうやって政府が自分たちのウォレットをちゃんと公開して
そこに直送できるっていうのが結構いい
クリプトならではだなと思っていて
間の第三者を通さずに直送できるっていう
これはやっぱりクリプトならではの良さを生かしたものだなっていう感じですね
うん
そうだね
で、ちゃんと、gov.ua
まあこれが多分ウクライナのドメイン
政府のドメイン上で、なんかこう、ドネート用のサイトが公開されてて
そこでビットコインはこちら、イーサレアもこちらみたいなアドレスがそれぞれ公開されてて、ここに送れるっていうような感じの。
1:00:02
このサイト自体は多分第三者が作った上で多分ウクライナの公式として公開してるっぽいんですけど、
こういう動きをすごいウクライナ上手いっていうか、すごい素早くやってるなと思ったんですけど、
ウクライナのデジタル長官みたいな人が、33歳だか4歳ぐらいの人らしくて。
台湾の踊りいたみたいな感じで、
そういうクリプトマーリンのこと、動きを素早くしたりとか、
SNSをうまく使ったりとかしてるらしいですね。
あと、これは第三者がやってるやつなんですけど、
オクライナ・ダオっていうやつが立ち上がって、
オクライナ・ダオ?
オクライナを助けるって目的で、ダオ的な組織を作って、
資金を集めて、どう使っていくかを決めるみたいなものらしくて。
ほう。
どう使っていくかを決めるみたいなものらしくて
ほう
ダオって言ってるけど
実際は寄付団体みたいな
寄付するための基金を作りました
みたいな感じだと思うんですけど
なるほど
これのやり方がちょっと面白いなと思って
Partybitsっていう元々サービスがあるんですよ
それは、NFTの共同購入サービスみたいなやつですね。
高級NFTみたいなものを、フラクショナライズとか言うんですけど、
100個に1枚のNFTを、例えば100個とかに分割して、
その100分の1の権利をお金出して買うっていうようなサービスがあるんですよね。
パーティービットっていう。
で、まあそれを使っていて、なんかウクライナの国旗を持した NFT を1枚作って、
で、まあそれをその何分のいくつを寄付金として買って、
で、まあ見返りにその何分の、その NFT の何分のいくつのトークンを貰うみたいな。
まあ別にそのトークン自体別に価値が付いてるとか、ものではなくて単なる記念品なんだけど、
それでこうお金を集めるっていうようなやり方をやってました
なるほどね
あとは昔紹介した日本人の人がやってる
Generative Masksっていうプロジェクトがあるんですけど
それは
Generativeのマスクを
NFTアートですね
マスク型のNFTアートのプロジェクトなんですけど、結構素敵なデザインの、それのウクライナバージョンみたいなものを今回作ったらしくて、
1:03:03
元々Generative Masksを持っている人は、ウクライナの国旗バージョン、青と黄色の国旗バージョンのマスクを生成できる権利があるみたいな、
そこでお金をいくらか払うと、そのお金がさっき話したオクラの公式のアドレスにリダレクトされるみたいな感じらしくて
だからデザイン的に「これいいじゃん」っていうのを価値としてさらに寄付もできるみたいな
なんかそういう、これもうまいなと思いましたね。
あと全然クリプト関係ないんだけど、なんかAirBSBのカラー予約をして寄付をするみたいな。
なんかね、ちょっと話題見ましたね、僕もそれは。
そうそうそう、なんか、ウクライナに住んでる、ウクライナの人の物件にカラー予約をして、
実際には止まらないんだけど、お金だけがそのままその人の個人にそのまま入るから、これいいよねって感じで、なんかやってる人が増えたらしくて。
で、AirBnもその予約に対しては手数料取らないみたいなことみたいですね。
まあみたいな感じで、なんか結構その必要とする人に直接お金を送るみたいな感じのやり方が、
まあなんか新しい寄付の形だなと思って、面白いなと思って見てましたね。
そうだね。
まあなんか、前も話したような気がするけど、アフガニスタンの紛争の時にも確かNFT使って寄付するみたいなやつがあったけど、
なんかそれがより代々的になってきたなっていう感じがしますね。
そうだね。だから、あれだよね。
その時代が違ってたら、その東北の大震災の時もこういうことがあったかもしれないっていうような感じですよね。
そう、そういう時代になってきてるっていう印象ありますよね、やっぱり。
まあ今回とやっぱ特に大きかったのは、ウクライナが公式でウォレットアナルドウェスを公開してるっていうのがやっぱり一番大きい話です。
そうだね。その辺はなんか対応やっぱ早い感じはしますね。
早いし、なんかBitcoinだけじゃなくてEtheriumやPolkadotや、そういうアルトコインにも対応してたりとか、いろんな形で受け付けてるってのがすごいし。
で、結構な数十億とか集まってたのかな、確か。
早く戦争が終わればいいと思いますけどね。
かなかまだまだ緊張状態が続いてるっていう印象はありますけど
っていう気不回りの話と
あとなんかさっきのフラクショナライズみたいな話と関連してくるんだけど
1:06:02
NFTの所有者の分散化というか
みたいなものの動きが結構強くなってきてて
まあ1個 BAYCっていう
サルみたいな
NFT サルみたいなというか サルのNFTがあるんですけど
サルのアートのNFTですよね
そうそうそう
でまあ結構 まあ本当5本の指輪ぐらい入るぐらいの有名なNFTプロジェクトがあって
で、そこが何かApeというコイントークンを エアドロップするっていうのをやったんですよね。
はいはい。
で、それが何かApeCoinDAOっていうやつができて、
それのGovernanceTokenっていう DAOの方向性を決めるためのトークンを
そのBAYCっていうNFTのホルダーに トークンを付与するっていうのをやったっていうのがあって。
それで結構な値が付いたっぽくて、そのトークンを使って、今後はBAYCって結構もともとコミュニティが強いって言われてるNFTのプロジェクトで、
今後はBAYCってブランドを1個使って、じゃあ新しくゲームの開発のためにその資金を使うかどうかみたいな投票を、そのガバナンストークンを使ってやったりとか、
あと、ブランドが発展したくてどうしたらいいかみたいなのを投票ベースで決めたりとかっていうのを使っていくために、
DAOを作ってトークを付与するっていうのをやったっていう動きが最近ありましたね。
あとはもう一個、@AzukiっていうNFTのプロジェクトがあるんですけど、
日本っぽい日本の文化、日本のカルチャーを結構踏まえたような、でも日本のプロジェクトじゃないんですけど、そういうようなプロジェクトがあって、
で、まあそこが、そのあずきも結構、本当に五本の指に入るぐらい結構大きなプロジェクトなんですけど、そこが最近BOBっていう取り組みを始めたんですよね。
それが、NFTって基本的に発行枚数が数千とか決まってるんですよね。
数千枚数千のNFTの数千の絵柄があるみたいな。
基本的には同じ絵柄がないっていうのがNFTなんですけど、
ノンファンジブルトークン、同じものが一つしかないっていうものですね。トークンなんですけど。
それの弊害って、要は1000枚NFT発行しますっていったら、基本的には1000ホルラーしか発生しないんですよね。
要はコミュニティの広がりが1000で止まるっていうか。
1:09:02
実際には何個もNFT持ってる人もいるんで、1000以下に基本的にはなる。
1000以下のホルラーしか広がりが生まれないっていう上限がどうしても生まれるんですけど、
そこに対して今回、この「あずき」のプロジェクトの中の「BOB」というサブプロジェクトは、さっきのフラクショナルっていうやり方を取っていて、
フラクショナル.artっていうサービスがあって、それも1枚の絵をフラクショナルにする、再分化するっていうようなサービスなんですよ。
元々、一枚、あずきってプロジェクト自体が保有して、自分たちで保有していた一枚の絵があって、あずきプロジェクトの。
今回はその一枚の絵を、1000分割だったかな。前数忘れてたけど。
分割して、一個のトークンにして、それを新しく買うことができますよ、みたいなことを始めたんですよね。
だからそれによって、もともと1000しか上限がなかったものが、さらにかける1000増えるみたいな感じ。
要は2000になるみたいな、その保有者が。
もちろん元のあずきを持ってる人と、あずきの千分の一を持ってる人っていうのは全然価値が違うんだけど、
それでもコミュニティの広がりが生まれるっていうようなやり方をしてるし
この人たちが言ってるのは分散型IPって言ってて
フラクショナルされたトークン
再分化された区分所有権みたいなトークンを持ってることによって
そのトークンを使って
もともとキャラクターのNFTなんで
キャラクターのストーリーとか行動とかを決めてくる。
投票形式で決めてくるのにそのトークンを使うみたいなやり方をしようとしてますね。
昔2chとか、まとめすれとかでよくあった、
誰かの行動をレスで決めてくみたいなのがあったりしたけど、そういうような感じに近いかな。
みんなでキャラクターの行動とか性格とかを決めていくみたいな、トークン保有者によって。
それによって、さらにそのあずきってプロジェクトの広がりを作っていこうみたいな、そういうような試みですね。
だいぶ実験的なんだけど。
なるほどね。
まあっていいような、なんかこう割と NFTっていう、なんかまあ1枚のAAを理解するっていうだけじゃなくて
まあそれを元にして、こうコミュニティ的な広がりを作るための、あの動きが最近は活発になってきたっていうような感じですね
1:12:00
全然想像ができない
ちょっとボブってやつは
(笑)
いや、言ってることはもちろん全部理解してるんだけど
うん
それ、成功のイメージとかは全然まだわかんないな
多分誰もわかってないと思いますけどね
(笑)
面白そうだからやってみようみたいな感じだと思います
まあまあ、そんな感じの雰囲気はするよね
確かになんか、やってみようっていう感じというか
どうなったら成功なのか全然よくわかんないな
僕もこのボブってやつ買ってみたんですけど
なんかねあるひとつディスコまあディスコードに
とりあえずボブっていうトークンそのボブっていう
元々のAの千分の一のトークンを持ってる人が入れる
ディスコードのチャンネルみたいなやつがあって
でそこに入るとある日じゃあちょっとこれから投票始めるぞって
その投票次第でこのキャラクターが帽子をかぶるか
どうかを決めるみたいな投票が始まって
それでキャラクターの行動が決まっていくとか
まあなんかそういう だいぶ実験的ですね それは
まあそうだよね
まあでも根っこにある課題感は
やっぱこうNFT 保有者だけだと
やっぱコミュニティがなかなか広がらないっていうところにあるのかなと
僕は思ってるんですけど
それはなんかあれですよね。
トークとか発行して。
新たにその系のMFTが発行できない状況だからっていう話ですよね。
そうそうそう。
増やせちゃえば別に一緒だもんね。
そうそう。
BAYCも、BAYCって元のサルのアートがある上で、
その上でミュータントにした、ミュータント版BAYCみたいなのを出したりとか、
それによって広がりが生まれたりとかもしてるんだけど、そういうのもすごい、なんていうの、乱発できるわけではないし、一定のクオリティ、イラストとしてのクオリティを担保しなきゃいけないし、みたいなところで、なかなかバンバンできるものじゃないと思うんで、
そこでトークンを発行して、トークンによってちょっとでもステークフォルナーを増やして、それによってBAYCとかAzukiとかそういうのに関与する人を増やしていくっていうようなやり方なのかなっていう感じですね。
なるほどね。
っていうような、最近の動きですね。
だから、NFTもっと、今、相場自体は凄いイケイケなところから、割とちょっと戦争の影響をもたりとかして人生化してる。
もしかしたらここからダウントレンドに入ってくるんじゃないかみたいな感じの瀬戸際ではあるんですけど、
NFTは割と盛り上がってるところはまだまだ盛り上がってるなっていう感じの感覚ですね。
そうなんだ。
1:15:01
最後ですけど、これはちょっと細かい話なんですけど、
結構仮想通貨で有名な人っていうのが何人か、有名な人というか、何ていうのかな、すごい神みたいな人たちが何人かいるんですよね。
例えばイーサリアのビタリックっていうロシア人とかは、イーサリアも作った人で、すごく影響力がある人なんですけど、その人とか。
あとはバイナンスっていう大きい取引所をやってる人のシーゼットっていう人とか、何人かキーパーソンみたいな人が結構いるんですよね。
そのうちの一人にアンドレっていう人がいて、
その人は元々DFIの領域で
Yarn Financeっていうプロジェクトがあって、
それがロボワードみたいな運用を自動化するみたいな
ざっくり言うとプロジェクトで、
割と例明期からあって、
結構この人は挑戦的なプロジェクトをいくつか立ち上げる人で、
Twitterとか見ると、
俺はプロダクションでテストするみたいなことを書いてるんですよ。
テスト環境でテストするんじゃなくて、
プロダクションにいきなり挑戦的なプロジェクトをデプロイして、
実際にユーザーをデバッカーのようにしてものを作ってくんだみたいな感じの、
結構アグレッシブな人がいるんですよね。
ハンドレっていう。
その人が今回突如引退するっていうことを表明して、
で、もともと、この人が、いくつか代表作はあるんですけど、
Yan Finansもそうだし、あとはPhantomっていう、別の、
EtheriumとかBitcoinというのは別のチェーンを立ち上げていって、
そこ上でも結構いろんなプロジェクト、D5系のプロジェクトをやってたりしてたんですけど、
いきなりこう俺は引退するっていきなりこうTwitter上から消えるみたいなことが最近起こって
だから結構なんか分散だ分散だって言うんだけど
Cryptの界隈は割と結構やっぱこうそういうキーパーソンみたいなインフルエンサーみたいな人
っていうのも影響はやっぱ結構やっぱ大きくて
今回もそれによって、もともとアンドレというチェーンがファントムというチェーンに入れ込んでいたから、
そのファントムというトークン自体の価値も結構、値段も結構上がっていたんですけど、
いきなりそれで暴落したりとか、みたいな話があって。
イーサリアムだったらビタリックだし、ファントムだったらアンドレだし、
ソラーナっていうチェーンも1個あるんですけど、
それだったら、サムっていうFTXっていうでかい取引所の社長、ファウンダーが結構キーパーソンだったり、
1:18:07
結構チェーンごとにキーパーソンが明確にいたりするんで、
結構なんかこう分散だ分散だとか言うんだけど、
そういうキーパーソンの影響ってのは、よくも悪くもでかいなってことが改めて浮き彫りになったっていうようなニュースがありましたね。
価値が結局その分散っていうシステムのところに乗っかってないからね。
別のところに価値っていうものを見出そうとしてるところがあるから
結局そういう人の影響っていうのはすごく影響を受けるんだろうね
そうですね
そういう意味ではなんだかんだビットコインっていうのが一番分散されているのかもしれないっていう感じですね
これっていう人が神みたいな人が一応いるんだけどいないみたいになってるから
人間としては、佐藤氏、中本氏って人がいるんだかいないんだか、わかんないみたいな感じになってるから
その人が現れ始めちゃったら、またぶっ壊れる可能性あるよね、逆に
まあね、だけどもういないってことになってるから、もう影響されないっていうのが大きいですね、ビットコインの場合は
なんか、なんで辞めちゃったの?
いや、なんかあんま明らかになってないんですけどね。
でもなんか昔もなんか1回いなくなったけど、 また復活したみたいなことがあったらしくて、
まあ割と空きっぽい人らしいですね。
新しいもの作ったらもうさっさと。
もう辞めるって本人が言ってるでしょ?
まあでも一応1人で作ってるわけではないらしいんで、
なんかキーパーソンであるんだけど、 一応開発者何人もいるから、
綾続的にはするからいいだろうみたいな感じみたい
だからまあやっぱ半分散だって言ってもやっぱ価値を見出す人は
やっぱこうキーパーソンがいるかどうかとかその人の経験力みたいなところで結構価値が決まってくっていうのは
クリプトでもそうだし、クリプト外でもスタートアップとかでも一緒なのかなと思います
そういう人とか、コミュニティとかね、コミュニティに価値が生まれるとかね、そういう感じだもんね。
だから、そこが抜け落ちちゃったら、それは価値も下がるとか、ないなって感じてしまうところがあるんだろうな、やっぱり。
スタートアップが上場して創業社長が辞める待つっていう感じかもしれないですね。現実世界に置き換えると。
それで株価が下がるみたいなね。
その後でも、台代わりして、うまく運営されてれば、どんどん安定していくと思うんですけど、今そういう感じですね。
ビタリックとか、イーサレウムのファウンダー、ロシア出身の人だから、大丈夫かなとか、今回の戦争とかに思ってたんだけど、
1:21:07
ビタリックは明確に、言いされれば中立であるみたいなことを宣言して
なんか声明出してましたね
ビタリック自身も、そうウクライナに支援してるとか、すごい人だなって思いましたね、立ち回りも見てて
そんな感じで、もう4月ですね
もう4月ですね。出口君は花粉症は大丈夫なんですか?
ああ、そんなひどくない。 もともとそんなひどくないですけど、家から出なくなってより出なくなりましたね。
まあね、ちょっとね。僕も別に花粉症、僕は花粉症ではないっていうふうにずっと言い続けていて、まあ別にその症状もないから花粉症じゃないと僕は思ってるんだけど、なんかもう調べてしまったら終わりだと思ってるから、僕は花粉症じゃないと常に言い切ってるんですけど、常に。
まあでもこれからなかなか花粉症が辛い季節になってきているんじゃないかなと思うので
まあちょっとコロナも気をつけつつ 花粉症も
頑張って耐えしのいでほしいなって思っていますけど
頑張りをがむ生きてる
まあちょっとなんかあんまり使命の言葉が見つからなかったんで適当なことを話しましたけど
はい、じゃあ今日はそんなところで終わろうかなって思います
もういい
リサイズヘムへのご質問やご感想、リクエストなどは
#リサイズヘムでTwitterにつぶやか化
ショウノートにあるお便りのリンクから送っていただければ
配信内で取り上げたりしますので
どしどしいただければと思います
リサイズヘムは毎週金曜日に配信しています
Spotify、iTunesのPodcast、Google Podcast、YouTubeなどで配信しますので
よかったらチェックしてみてください
ということで、今回はここまで
また次回お会いしましょう
さよなら
(エンディング)
01:23:02

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