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2024-09-26 21:47

222. リセッターリスト®アドバイザーが安心して活動するための土台作りという仕事。/ホスト:山本香織(リセッターリスト®代表)

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アドバイザーさん向けハンドブック完成/1期生さんと手探りで作った土台/イラストやデザインという裏方仕事/言葉を扱う仕事は苦手分野/小さく始めて積み上げた仕組み/自分の行動を言語化する難しさ/コピーは求めていない/個性を活かすために必要な「型」/土台作りが私の役目/必要な方に届け続けられる仕組み/丁寧にサポートできる規模


サマリー

このエピソードでは、リセッターリストアドバイザー向けのハンドブック作成についての裏話が語られています。山本香織は自身の経験を基に、アドバイザーが安心して活動できる土台を築くための取り組みや、プログラムの進め方の重要性について説明しています。リセッターリスト®アドバイザーが活動を安心して行うための土台作りについて語り、ハンドブックの役割やチームの成長を強調しています。また、具体的なプログラムの開催情報とアドバイザーのサポート内容も紹介されています。

ハンドブックの制作
こんにちは、自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。 あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて、今週は山本香織の一人会をお送りします。 今日は、最近私がね取り組んでいた仕事のお話について話そうかなと思っています。
リセッターリスト活動の裏側みたいな話になります。 はい、あの取り組んでいたのは何かというと、アドバイザーさん、リセッターリストアドバイザーさん向けの
ハンドブックをまとめ終えたっていう感じです。 最初70ページとか80ページくらいで収まるかなと思ってたんですけど、結局110ページくらいになりました。
はい、何がね書いてあるかって言うと、アドバイザーとしての仕事の解説とか、心構えとか、あと仕事自体の仕組みとか、細かいところで言うと講座の日程の決め方とか、
告知していくところの基本的なこととか、 もちろん公式のみんなアドバイザーも私も含めてみんなが共通で開催する
公式のワンデイレッスンとか60日プログラムをみんな開催してもらうので、その開催前の準備とか具体的な進め方とか
課題のポイントとか注意すべきこととか立ち振る舞いとか気をつけるべきこととか、そういうことをもう結構こと細かにまとめて、これを一冊しっかり読んで毎回進めていけば
アドバイザーさんとして活動する上で迷子になるってことはないんじゃないかなと思えるものが完成いたしました。
これはそもそも昨年から2023年にリセッターリストアドバイザー1期生さんを募集しますということで、募集して手を挙げてくれた方がいて誕生して
今年2024年に2期生さんも募集して、現在合計9名のアドバイザーがいて、プラス私の10人体制のチームっていう感じなんですけど、
えっとそう去年は本当に手探りっていう形で1期生の皆さんと相談しながら、あのプログラムの進め方とか大事にしていることをシェアしたりとかその都度
その都度その都度資料を作って、まとめて配布して、でまた直して配布してみたいなことを
あの1期生の皆さんから出てくる質問に対応してまた資料を作ってみたいな感じで、一緒にね走りながら作ってきたみたいなところが
1期生の皆さんとやってきた土台作りっていうところだったんですけど、えっと
そう、それをまたさらにブラッシュアップしたっていう感じになっています。 で、もともと私自身は仕事はねずっとイラストレーターだったりグラフィックデザイナーだったり
ということを学校卒業してから、学校でもそれをグラフィックデザインを専攻して学んだ後に仕事を始めて、今もね実はやってるんですけど
なのでこういった仕事って結構あの裏方の仕事で、その作品とかね制作物は表に出るけど、制作者っていうのは基本的には
あのその裏側にいる仕事、だからこんな風に人前で話したり講座をするなんてことは全く無縁の人生を過ごしてたんですよね、30何年間
そう、だけどそこにリセッタリストの活動を始めたのが37歳とか8歳とかくらい
なんですけどそのタイミングでこう人に何かを伝えるとか話すとか文章、テキストを作るので文章を書くっていうことをもうゼロから身を見真似で始めたっていう感じだったんですよね
その仕事としてはビジュアルコミュニケーションを比較的得意
デザインとか写真とかイラストレーションとかそういった視覚的な表現というのはあの得意分野なんですけど
書く、話すみたいな言葉を扱うみたいなところはものすごく苦手意識が強かったんですよね
そう、だから本当の活動初期の頃って我が家に、本当家に受講生さんを呼んで1対1で家事のお悩み聞いて、一緒にじゃあリスト作ってっていうところからあの始めてる活動なので
もうちょっとずつちょっとずつ自分のできることを広げてきて今があるみたいな感じなので講座の進め方もそういった本当苦手なところから一つずつ積み上げて試行錯誤しながら
で今の形に着地したっていう形なんですよね、そうでそれって今まで一人で活動してたから
トライアンドエラーも自由にね何度も何度も重ねられたし、毎回ブラッシュアップして新しい講座やってっていうことを積み重ねてきたんですけども
えっと今の形に安定したのがまあ数年前だと思うんですが、今回ね新しく一人じゃなくて仲間が増えたっていうことで
プログラムの中の一つ一つの課題の意味とか気をつけるポイントはここだよとかなんか自分一人だと当たり前にやってきたことを今度言語化してそれを仲間に伝える
誤解なく伝えるっていう必要が出てきたのが一期生さんと手探りで始めた2023年のチャレンジだったっていう感じなんです
アドバイザー活動の進め方
はい、で今度そこにまたね本当にありがたいことに手を挙げて仲間になってくれた二期生さんがいて
一期生の方と一緒に作った土台、バラバラだった資料をまとめ直して、で二期生さん用のトレーニング資料を作ったのが今年の春だったんですけど
その資料をまたさらに改良して一期生、二期生全アドバイザーに向けたハンドブックを作り直したっていうのが今月の頭、9月の頭にやっと完成して配布できたっていうところなんです
はい、なのでなんかアドバイザーさんに本当夏前くらいにはもう配れるつもりで
あの今やってますとかもうすぐ配りますとかって毎回定例会とかでもね話してたんだけど本当にお待たせしてしまって申し訳なかったんですけど
あの修正作業がその一つにまとめる上でもうやっぱり書けば書くほど
あのあれもこれも盛り込まなくてはっていう情報がどんどん出てきて どんどんボリュームが大きくなって仕上がらなくて
やっぱりねこう 自分にとっては自然にやっていることも実はこれって大事なことで自分が気をつけていることだっていうことに
掘り起こしながら今度それを言葉にして言ってみればマニュアル的なものを作っていく作業だったと思うんですけどそれが本当に難しくって
あの骨が折れる作業だったなっていう感じがはいしていますもう書いてる間本当に苦しかったっていうかはい
この数ヶ月はめちゃくちゃ頑張り抜いたなっていう感じがしていますなかなかねやっぱね 眠れない日も多かったし
なんか悪夢みたいなものも見ちゃうしみたいな感じで過ごしてたんですけどでも無事に 完成して配布できてでみんなもしっかりその思いをね受け止めてくれて
よかったなっていうところです伝えたいことは一応全部書き切ったかなって思っています はいでもあのこれはあのなんていうかこう
マニュアルっていう言葉をさっき使ったけどそのハンドブックは私のやる通りにコピーを してくださいとかっていうことでは決してなくてそうじゃなくて
あの リセッターリストを伝えていく上での最低限の品質
そのクオリティとマナーをキープするためのものであってやっぱり60日間てかなり あの受講されると卒業するとあっという間でしたという感想を必ずいただくんですけれども
やっぱり受講前の気持ちとしてはかなりの長い時間コミットしていただくっていうのは大きな音 覚悟ですし金額もね
あのそんなポンと出せる金額ではないのでそういったものを釣り足していただくっていう 大前提があって私たちはこのプログラムをお届けしますので最低限の品質
準備クオリティマナーみたいなものは絶対に守ってほしいというところはやっぱり私の中でも あるからそこはね
あの皆さん共通アドバイザー全員が守っていただくものとして基本的なところっていうのを お伝えするためのものでもあるのでで
だけどやっぱりこうもちろんその気持ちはみんなも共通で持っているものなんですけど やはり最初に60日プログラムやるっていう時本当に皆さん緊張するし
あの大変なことだと思うんですよねアドバイザーにとってもチャレンジが入ったから その最初はやっぱりこのハンドブックに沿って
あの丁寧にね1ページ1ページ確認して進めていけば きちんとあの受講生様のゴールに寄り添ってね伴奏していくことがちゃんとできる
ものであることをすごい意識して作ったっていうのがあります でその上であのみんなねそもそもね個性むちゃくちゃ豊かなメンバーが集まっているので
どんな風に進めたとしてもそれぞれの良さが絶対に滲み出る60日になると思うので あの
皆さんの個性は生かしつつ基本的なあの立ち返ることができる方っていうものを 安心してね活動できるための方を渡しておきたかったっていうのが私の思い
でしたはいなのであの なんていうかなリセッターリストをそのものこのカジリストの考え方の根底にね
流れている思想として自分でデザインするっていうのがあるんですけど それは家族構成だったり働き方だったり
家の間取りとか 個々の性格とかそういったものってやっぱりご家庭のあの
家事の正解ってそれぞれあるから違っていて当たり前でそれでよくて で同じご家庭でもライフステージによってどんどんこう変わっていく変化していくものなんですよね
だからあの各ご家庭の今にフォーカスする 家事の仕組みが必要でしかも自分でデザインする力を身につけるっていうことが大事だって
いうふうに伝えています だからあのリセッターリストそのものは受講してくださった方はでみんなわかるわかるって言って
くれると思うんだけど基本的な仕組みっていうのは必ず守る必要はあるけど そこさえ守ればアレンジはもう自由すぎるぐらい自由っていうかだから自分のリストって
作ったリセッターリストって誰のものとも全然違っていてそういうものが最終的に 仕上がるんですけどそれが本当に面白くて
だからこそあのお手本とか見本みたいなものを良しとしないっていう考えがあって あのゼロから自分でデザインするから本気で暮らしに自分の暮らしに役立つものに仕上がる
っていうあの考え方があるんですけれども でこれって公式レッスンとか公式のプログラムでも同じで
基本の仕組み基本的な進め方課題 あと伝えておくべきポイントっていうのは絶対的なものがあるんだけど繰り返し講座をね
開催していくことで自然と皆さんの個性がどんどん出てくる 自分らしいプログラムに発展していくだろうなっていうふうに思っていてでそう
あってほしいって私は望んでいるから 私と同じあのような講座をやってほしいという気持ちは全くないんですよね
土台作りの重要性
だけどそうあるためにはやっぱり立ち帰ることのできる場所っていうのはやっぱり必要で そのための型であるハンドブックっていうのを作りたかったっていうのがあります
でもね実際今新しいこのハンドブックに沿ってアドバイザーさんたちが60日 プログラムも進めてくれているのでまたね
あの彼女たちから気づいたポイントなんかをねフィードバックしてもらいながら これをねバージョンアップさせていけたらいいなっていうふうに考えています
でえっと私自身はこのアドバイザー制度を始めようと思った時にリセッターリストにね 価値を感じて飛び込んできてくれた
そんなみんながねこうチームに入ってくれて その入った後に資格を取った後
安心してこの活動にどんどんチャレンジしていける その土台を作るのが私の役目だっていうふうに思っていたから
それがねこの1年半かけてかなり固められたんじゃないかなと思って もうなんか今ちょっと大きなプロジェクトをね1個やり終えたような気持ちで
ホッとしているところですはいなんかちょっとね変な言い方になっちゃうけど なんかこれでもいつ私が何か病気しちゃったりちょっと活動ができない時期
みたいなのが来たりしたとしてもね あのリセッターリストを必要な方にちゃんと届け続けられる仕組みができたんじゃないかな
っていう安心感もあるんですよね なんかいや別に何か具体的に何か体調悪いとかそういったことは何もないので心配は
全然いらないんだけど でもやっぱり自分一人でやってた時っていうのは自分がこう
時間的な余裕心の余裕がないとどうしてもこの活動できないのでできなくなっちゃうので そうすると必要な方にね
届けたくても届けられないっていう状況に直面してしまう それが本当に私にとっては何とかしたいって思ってたところだったので
本当にそういった意味でも安心しました この土台がねできていれば今後ねまた仲間になりたいっていう方が出てきてくれた時にも
慌てず対応できるんじゃないかなっていう意味でもあの一安心です なんかねまだまだちょっと2期生さんのサポートもねかなり時間を今割いている状況
なので 3期生さんの募集ってなるとまだちょっとタイミングが読めないなっていうところはあるんですけど
どうでしょう?ご興味ある方いるかな?いますかね? あんまり人数をどんどん増やしたいっていうフェーズでは全くないので
やっぱりこう丁寧に私が直接サポートできる範囲でっていうところがどうしても前提条件になっちゃうので
そうなるとね大勢っていう形にはできないんですけど でも丁寧に見られる範囲で仲間が増えたらやっぱり心強いという気持ちは今もね
そういう考えではいます いやでも本当あの改めて1期生さんも2期生さんも
アドバイザーさんが公式プログラムを開催してくれているっていうことが 私の気持ちの安定にものすごくつながっていて本当にありがたいです
私一人ではとてもとても手が足りないし力不足もあるし 必要な方に届ききらないので
60日プログラム自体はね本当に自信を持っている内容なので どの先生からね受講されてもクオリティはね
必ず保証できるというふうに信じてやっております それは大前提なんですけれども
やっぱりでもこのアドバイザーさんと60日頑張りたいなってこう ピピッとね感じる方がいたらまたねそれはそれで効果が出ると思うので
あの私にはないスキルをねお持ちの先生もいるのであの ぜひぜひどんな先生がいるかなって公式サイトの方を覗いてみてもらえたら嬉しいな
プログラムの開催情報
と思います はいでは今日はね最後にちょっと一つお知らせをして終わりにしたいと思います
11月1日からリセッターリストアドバイザーの佐藤かな子さんが60日プログラムを 開催予定となっております
私はね佐藤かなさんて呼んでるんですけど彼女はあの 整理集のアドバイザーの資格も持っているし
さらに整理集のアドバイザー2級っていう 資格もあってそれを認定する講師でもあるのでかなりお片付けの理論に詳しい方です
プロフェッショナルはい あのって言うとねちょっと厳しい先生かなって一瞬思うかもしれないけど全然厳しく
なり本はかあの優しく寄り添ってくれるタイプの先生なので あのお片付けにねついてもねお悩み相談してみるといいんじゃないかなというふうに
私は思っててこのねポッドキャストにも何度もねゲストで出てくれているので過去回 遡っていただけると聞いてもらえると思いますのでちょっと探してみてください
えっと私もねお片付け相談は何度も里金さんにしていて いつもね的確なアドバイスをくれるので本当に助かっております
同い年かなだったと思う多分違ったっけ はい多分同い年はいめっちゃ頼りにしている先生なのでぜひぜひ
あの受講してみていただけたらなと思ってます 60日プログラムは毎週年ズーム講座っていうのが週1であるんですけれども
えっと今回募集されているコースは金曜日の朝のコースと夜のコース2つ年同時開催 になっているので平日の午前に時間取れるよっていう方は朝コースがおすすめだし
日中はねお仕事で時間取れないよっていう方は夜コースに来ていただけるといいかなと 思ってます
えっともしね毎週はちょっと難しいかもっていうね欠席しちゃう回がありそうだなーっていう 場合も全然大丈夫なのでアーカイブもあるし
あのちょっとねわかんなかったここ難しいという時は個別でねサポートもできるので 相談しながらね進めていけますのではいあの安心して受講していただければと思います
年内にね家事のお悩みも解放されたい 気持ちよく新年迎えたいっていう方には本当におすすめなので概要欄のリンクからチェックして
いただければと思いますはいでは今日はここまでにしたいと思います 今回のあの人の毎日はここまでとなります
概要欄にお便りフォームをご用意しています 感想・質問・トークテーマなど募集していますのでよろしくお願いします
それではまた次回お会いしましょう 山本香織がお届けしました
21:47

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