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2025-03-27 17:59

248. 男性限定!家事やお片づけ界で大活躍中の男性プロチームで取り組むリセッターリスト®。/ホスト:山本香織(リセッターリスト®代表)

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9割以上が女性受講生/夫婦で活用できるリセッターリスト®/男性から家庭に導入するルート/育休中に何をするか/プログラムの改善点が知りたい/男性視点からの暮らしのお悩み/アドバイザー3期生について


サマリー

リセッターリスト®を通じて、男性の家事分担に焦点を当てた新しいプロジェクトが紹介されています。これにより、育休中の男性や家事に取り組む男性へのサポートが強化され、家庭内での時間の過ごし方が改善されることが期待されています。このエピソードでは、男性専用の家事お片づけプロチームが活動するリセッターリスト®について語られ、男性受講生から得られる新たな視点や知見が期待されています。また、3期生アドバイザーの募集についても紹介されています。

新プロジェクトの紹介
こんにちは。自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて、今日は、この春から新しくチャレンジするプロジェクトについてのお話をしていきたいなと思っております。
あと、リセッターリストアドバイザーの産期生さん募集に関するお知らせもありますので、最後までお聞きいただけると嬉しいです。
はい、ではですね、新しくチャレンジするプロジェクトとはなんですけれども、タイトルの通りなんですが、
男性限定家事やお片付け会で大活躍中の男性プロチームで取り組むリセッターリストということで、はい、こちらが4月から始まるよというお話をしたいなと思います。
普段ですね、リセッターリストを作る講座というのは60日間かけてやるということで、60日プログラムを開催、定期的にいろんなアドバイザーさんだったり私だったりが担当して開催しているんですけれども、
普段はやっぱり受講生様のほぼ9割、9部が女性かなという状況で今進んでいます。
過去に男性が受講されたことももちろんあるんですけど、本当に数名で一桁台っていう感じなんですよね。
なので、どうしてかというとそれはとても簡単というかで、家事がやっぱり回らなくて困っている方がリセッターリストのところに受講に来てくださるのがほぼほぼそうなんですけれども、
となるとメインで家事を担っている方が多いのはやっぱり女性ということで、女性がいらっしゃる。
だけど実際、受講生様は女性だけど、ご家庭では家事分担が進んでいたりとか、それをきっかけに進むことということもあるんですけど、
それで結果的に共同でリストを活用されているっていうカップルも少なくないんですよね、実際のところは。
だから、女性のために開発したっていうよりも、そもそもの始まりが私自身の困りごと解決だったっていうこともあるので、
私が使いやすいものっていうことで、男性女性何も考えずに開発したものなんですが、
仕組みとしてはExcelで表を作って、可視化してタスクを実際見ながら潰していくっていう流れで、
家事を進めていくので、メソッドの性格的には男性からしても比較的受け入れやすいものなんじゃないかなという印象を私は持ってはいたんですよね。
実際、ご夫婦でリセッターリストを使っているよっていうご家庭の方でも、最初はExcelとかパソコンの作業があんまり得意じゃない妻さん側がリセッターリストを作る過程で夫さんに協力してもらうっていうケースもあったりして、
その辺がうまくもうちょっとできないのかなっていうのが自分の中では課題感としてはあったんですよね。
やっぱりこれは私がそもそもメインでカジオになっているのが女性が多いっていうのは前提としてはあるんだけど、
でも私の周りにいる男性の男友達、男性の友人たち、知人たちっていうのは結構家事をやっているタイプの方が周りに多いんですよね。
だから一概にこう女性がやるもんだよねっていう時代ではね、もちろんもうなくなっては来てるんじゃないかなと思うんだけど、
でもこれだけ女性の受講生さんの率が高いっていうのは、やっぱり私がまたはアドバイザーさんのみんなもだけど、
発信している媒体なり場所がやっぱり女性にしかリーチできてないから女性受講生さんが多いのかなっていうふうにも思っています。
だからこれがもうちょっと男性にリーチできて、課題感をそこで築いて受講してくれるっていう流れができれば、
家事の負荷が片方にかかってしんどいっていうご家庭の解決策の一つとして、いろんなやり方あると思うので、
その中の一つとしてリセッターリストがもっと役立てるというか提案の一つとしていけるんじゃないかなっていうふうに思っているんですねっていう気持ちが、
育休と男性への支援
もともとちょっと心のどこかで思ってたっていうところがありました。
で、そこに昨年から私が今暮らしている長野県松本市に晴れ晴れっていう育休コミュニティサロンみたいなのが知り合いの、
リセッターリストの元受講生さん、卒業生さんなんですけどが立ち上げた育休サロンがあるんですけれども、コミュニティサロンがあるんですけど、
そこの中でもうすぐ復職しますよっていう方に向けたリセッターリストのワンデイレッスンというのを私は担当してやって、
チャレンジということでトライアルを今やっているところなんですが、その卒業生さん、代表の方、また今度ゲストにお呼びしようと思ってるんですけど、
彼女とも男性の育休取得率の話みたいなのを最近よくしていて、取得率を上げるっていうのはもちろん大きな課題だし大事なこと、
まずそこ大事だよねっていうのはもちろんあるんだけど、やっぱりその取得中に何をするか、
どういうふうに夫婦間でその後の復職後についてイメージを共有できるかとか具体的な対策が打てるかっていうことがやっぱり大事なんじゃないかなっていうふうに思っていて、
その育休が男性も女性もどちらもだけど、明けた時に気持ちよく再び働き始められるための仕組みをその期間にぜひ作っておくっていうのがむちゃくちゃ大事だなと思って、
だってそこで仕組みをちゃんと作っておけば仕事始まった後もずっと役立ち続けられるので、そこで一番ね、仕組み化できるその暮らしのリズムを一緒に話し合いながら道筋を立てられるすごい大事な時期なんじゃないかなと思って、
なのでそういう話をすればするほどまた私のやっぱ男性に届けたいなっていうエンジンがかかってきて、男性育休の支援の一つにもリセッターリストを届けられないかなっていうのはここ1,2年くらいかけてやっていきたいなっていうことも思ってはいるんですけど、
だけどもちろんこれはその育休中の男性に絞った何かっていうことだけではなくて、それはきっかけの一つとしてあって、でやっぱりこう家事をね今の一手に引き受けて困って回らなくて時間もね睡眠も削って家事やってるっていう女性やっぱ多くて、
子育てもね本当にワンオペで頑張ってるんだって言って来てくださる受講生さんいっぱいいるんですけど、そうやって困って疲弊してる女性にリセッターリストを解決策の一つとしてお届けするということはもちろんすごく大事で、今も全力でやっているところなんですけれど、
でももう一個別のアプローチっていうか、男性側からリセッターリストを家庭に導入するっていうルートがあれば、なんかこうまた今までとは違う形で家庭運営、夫婦関係とか家族内の時間の過ごし方とかっていうのもかなり改善されるケースが増えるんじゃないかなっていう期待が私の中にはあって、
それで男性にリセッターリストの60日プログラムを受講してもらえる機会を今年はぜひ増やしたいぞっていうふうな思いがすごい熱くあるっていう状態なんですね、今。
で、じゃあ男性に受講してもらおうっていうのは、それはぜひやりたい。だけど、そもそも今のプログラムのままで男性に向けて60日同じように課題取り組んでいただいた上で、違和感ないかなっていうのがちょっと私は不安があって、
今まで受講してくださった男性たち、受講生さんたち、別に何も困りごとは起きなかったんですけど、でも例えばその時はやっぱり5人受講生さんの中にお一人入ってもらうとかそういう形が多かったので、
例えば男性5人のグループで60日プログラムやるとかってなった時に、なんかこうそこで今のプログラムのままで問題ないかなっていうか、なんかこれまでは私自身の困りごとが始まりなので、私は女性だから女性だからこその悩みみたいなのは自然と自分ごととしてはあって、
その家事はできて当たり前、私の仕事できてない時の自分への罪悪感みたいな、女性が抱えがちな悩みへのアプローチみたいなのはこれまでもたくさんしてきたんですけど、実際じゃあ男性側からのお悩みってどうなってるんだろう。
なんか女性側からは見えない男性視点での家庭内の家事の困りごとって絶対あるはずで、なんかそこはもうちょっとしっかり掘り下げて分かりたいなっていうふうに自分では思っているところがあって、
実際あの男性に伝えるならこういう言い回しの方が伝わるんじゃないかなとか、こういうエピソードが実は男性側にはあるあるなんだよとか、あと知らず知らずのうちに何か傷つけるような言い回しになってないかなとか、
男性専用プロチームの活動
なんかそのあたりも含めてやっぱ家事のことって結構ナイーブなことが多かったり、夫婦関係に影響するようなことも、声がけ一つでねちょっと喧嘩っぽくなっちゃったりとか、いろいろこうねあの大きな傷にはならないけど、なんか日常的な小さな傷がたくさんつくようなあのきっかけにもなり得ることなので、
なんかそのあたり含めて一度しっかり見直したいなって、でも自分一人じゃやっぱできないなっていうのがあって、でちょっとやっと今回のタイトルに戻るんですけど、家事とかお片付け会で活躍されている男性限定のプロチームを組んで、
それでこれまでと同じ通常通りの私が担当するリセッタリスト60日プログラムを受講していただいて、で男性受講生としての視点とプラスプロとしての視点からフィードバックをいただくっていうそういうチャレンジをねちょっと4月から6月にかけて始めるというか開催することになりました。
60日プログラムっていうのは通常回と同じで、店員5名なので、今回もね5人の男性陣と一緒に進めたいなというふうに思っています。
5名のうち4名は確定していて、あと1名は今打診中という感じなので、またねこのプログラムが始まったら途中経過をここでお話しできたらいいなというふうに思っています。
はい、いや本当あの早々たるメンバーが集まってくれてるっていう感じなので、もう家事とかを片付けのプロで、あの普段からね男性の方向けにも講座されたりとかサービスとかあのされている方たちなので、
男性受講生様とか男性目線での暮らしの悩み事みたいなことはもう知り尽くされている方々が来てくださることになっているので、いやすごい知見が集まるなぁと思って今すごく興奮しているというか本当に楽しみで、はいあの待ちきれないっていう状態です。
はい、なのでねちょっとその話をね是非ここでもしておきたいなと思って今回はそのチャレンジの話をしてみました。はい、では最後に軽くでもちょっと大事なお知らせをして終わりにしようと思います。
リセッターリストでは今年2025年も新たにアドバイザー3期生を募集予定です。今1期生の方が4名と2期生の方が5名、合計9名のアドバイザーがいるんですけれども、3期生さんからは2期生までとは応募条件とかトレーニング内容がかなり変わる予定になっております。
でまたサポート体制、私の方のサポート体制にもやっぱり限りがありますので人数もちょっと絞っての募集となるかなと思います。なのでご希望をねされる方全員を受け入れられない可能性もありますのでちょっとそこだけご了承いただければと思います。
でリセッターリストアドバイザーとして活動一緒にやってみたいとかご興味がある方は概要欄にフォームをご用意したのでまずはそちらにご登録ください。これ登録したからといってなりたいですということの申し込みにはイコールではないのでまずそちらにご興味がある方は登録していただいて
応募条件、トレーニング内容、期間、費用など詳細がまとまり次第その都度決まったことからメールでお伝えしていこうと思いますので全部情報がまとまってから正式なお申し込みフォームをまた別にご用意しますのでまずは情報をゲットしたいよという方は概要欄のリンクからご登録いただければと思います。
今回はもう本当にぜひ男性のリセッターリストアドバイザーさんが誕生したらいいなっていうのは思っているところもあるのでこれを聞いてくださっている方でリセッターリスト60日も受講済みだよっていう方とか
じゃあそれだったらこれから受講して、絶対条件としてはリセッターリストの60日プログラムを受講済みであるっていうことが必ずアドバイザーになるための必須条件の一つなのでそれがあるからといって必ずなれるわけではないんですけどそこは確実に条件としては入ってくるので
今後男性に限らずですけど60日プログラム受講して、それでぜひこれをやりたいという思いの方に来ていただきたいなと思うので、まだ5月始まりだと結構ギリギリかもしれないけど4月まだ募集中の60日プログラムもありますのでそちら空きがまだあるのでよかったら受講していただいてから検討すればいいなと
思います。タイミングとしてはもう7月にトレーニング始めるような感じになっていくので、またちょっとはっきり決まったらそちらのメールからお送りしますので、フォームの方にまずはご登録いただければと思います。
ということで今日はちょっとお知らせ会みたいな感じになりましたが、今日はここまでにしたいと思います。
今回のあの人の毎日はここまでとなります。
概要欄にお便りフォームをご用意しています。
感想、質問、トークテーマなど募集していますのでよろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
山本香織がお届けしました。
17:59

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