1. あの人の毎日
  2. 148. 美容師とイラストレータ..

【まとめ】まいこさんとの出会い/8年続けた育児マンガ/小さい頃から好きだった絵を描くこと/美容師とイラストの両立について/常にボールを受け取れる余裕を確保/関係を繋いでくれる2つの仕事/空き箱アートで個展を目指す/年齢にこだわらずやりたいことをやる/親が好きなことをする姿を子どもに見せる

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まいこさんの経歴と活動内容
スピーカー 1
こんにちは。自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。
あの人の毎日は家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて、5月に入りましたので、新しいゲストの方をお迎えしています。
美容師でイラストレーターのまいこさんです。
まいこさん、こんにちは。
スピーカー 2
こんにちは。
スピーカー 1
今日はよろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
まいこさんには、今週と来週2週にわたってお話をいろいろと伺っていきたいと思っています。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、お願いします。
まず最初、簡単な自己紹介からお願いします。
スピーカー 2
はい、みなさん初めまして。私は山口まいこと言います。
長野県稲城出身で、今も在住しているんですけれども、
小学生の日の母であります。
そして仕事は、美容師と個人でイラストレーターをしています。
2022年まで、7月までは、育児漫画家としても活動していたんですが、
今は自分の夢を追いかけて、絵を極めて個展をするという活動をしています。
よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
今聞きながら、まいこさんの声だと思って。
スピーカー 2
本当ですか?
まいこさんの育児漫画から美術家への転身
スピーカー 1
はい、私リスナーの一人なんですけど、まいこさんの番組の。
スピーカー 2
本当にありがたい限りでございますね。もう本当に。
スピーカー 1
ね、あのボイシーっていうね、チャンネル、ボイシーの中で番組持たれていて、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
番組ももう、こないだ1周年だったっていうこと。
スピーカー 2
はい、本当に聞いてくださってて、本当にありがとうございます。
本当に私の番組は、何か中身が深いというよりは、ただ配信者が笑っているというようなね、そんな番組なんですけれども。
スピーカー 1
番組名を教えてもらってもいいですか?
スピーカー 2
はい、そうですね。今日もアハハラジオということで、ボイシーさんの方で持たせていただいております。
スピーカー 1
はい、えっとね、すごいまたね、後でもしかしたらご紹介あるかもしれないんですけど、まいこさんのすごい元気いっぱいなね、声とね、日常の話に私はすごい癒されています。
はい、アップされたら聞いております。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
はい、そんなまいこさんなんですけども、実はお会いしたのも、結構お会いしたことあるのが、結構前だと思うんですけど、
長野県の稲のエリアであったイベントが、ママ祭りっていうイベントがあって、そこにリセッタリストの活動の一環でなんか呼んでお声掛けいただいて、
お邪魔したときにまいこさんがいらっしゃって、初めてご挨拶をさせていただいて以来っていう感じかなって思うんですけど。
スピーカー 2
はい、そうですね。私もあの日のことを覚えていて、家事を教えてもらえるのかと思ったら、その仕組みもされている方ということで、
初めて出会った、ジャンルって言ったら変ですけれども、そんな方で私に結構印象が強かったですね、かおりさんとの出会いは。
スピーカー 1
ありがとうございます。そう、なんかあの時も、子育て中のママたちが楽しめるようなとか、役に立つようなこととか、いろんなイベントを開催されていて、
その中でまいこさんにお会いして、その時に私もまいこさんのインスタグラムを教えてもらって、そこからずっと追いかけていたんですけれども、
先ほどね、自己紹介のところで少しお話あったんですけど、子育て漫画がすごい、これ見ていただいたら、皆さん、
あ、あれを描いてるまいこさんねって多分、気づく方もすごくたくさんいるんじゃないかなって思うんですけど、
これね、インスタの方でもすごくたくさんアップされてたし、いろんな媒体でも子育て漫画描かれてたって感じですよね。
スピーカー 2
そうですね、はい。
スピーカー 1
で、なんかもう8年間、最後の方、これで卒業しますみたいな投稿があったかと。
スピーカー 2
はい、ありましたね。
育児漫画から美術家への転身に至った背景
スピーカー 1
で、あの時のなんか読んで私はちょっとジーンとしちゃったんですけれども、
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
ね、あれを8年描き続けたってあったから、結構すごいことだなと思って、
これは描き始めたきっかけと、描き終わるに至ったお話、ちらっと教えてもらっていいですか?
スピーカー 2
はい、本当に絵を描き始めたきっかけっていうのはですね、私が美容師としても働いているので、
やっぱり出産となるとお店に立てない期間がわりと長くあって、
子供を産む前はすぐに復帰できるって思っていたんですけど、
いざ自分が本当に母親になって、こんなに仕事に復帰するって難しいんだなって思った時に、
仕事をしたい気持ちとできない、自分の時間が持てないっていう気持ちの中ですごいストレスがたまっていて、
その中で自分のこのストレスを何かやりたいっていう気持ち、休みたいんじゃなくて、何かやりたいっていう気持ちをぶつけられたのが育児漫画で、
よく聞かれるのが、仕事にしたかったっていうことが全くない中で、
インスタグラムに本当に最初は1日に4枚書いて載せてたんですけども、そこがゴールと言いますか、私の癒しの場、
ストレスを発散できる場所っていうことで、8年間書き続けられたのかなっていうのがあります。
そしてそのなぜ辞めたかっていうのはですね、やっぱり子供の年齢が上がってきて、子供たちが止めてくれたんですよね。
辞めないでっていうことで、ママの漫画好きだから書いてよってことで言ったんだけれども、それを言っている子供たちもまだ小学3年生とか4年生、
だから子供のいうことなので、私は保護者としてこれ以上は書かないっていうことを決めたかったんですよね。
で、その時に絵を、もうちょっと自分が描きたい絵を学んでいきたいなって気持ちもあったので、私は正確的にしっかり線を引くということをしましたね。
スピーカー 1
じゃあ、出産前の時期はこんなに絵を描くことになると思わなかったみたいな感じもあるんですか?もしかして。
スピーカー 2
はい、あります。私が一人っ子なんですけれども、自分が。
なので、家の中で遊ぶって言ったらもう絵が一番楽しかったので、ずっと本当にずっと描いていたんですね。
なんだけれども、やっぱり自分が美容師を目指し始めてからは、出産だったりとか好きな絵を描くってことからは離れていて忘れていましたね、絵を描くっていうことが好きっていうことが。
なので、描き始めた時、育児漫画を描き始めた時、あれこんなに描けないっけ私って思って。
えー。
はい。もう酷いものですよ、最初の考えは。
スピーカー 1
でも、小さい頃に絵を描くのが好きだったっていうのがあるから、手は何か動いた?
まいこさんの経歴と才能の伸ばし方
スピーカー 1
もちろん8年描いたらテクニックもすごく上がっていくし、どんどん描けるようになっていくっていうのはわかるんですけど、
最初にいきなり絵を描いたことがない人は思わないかなって思うんだけど、元々だから遊びで描いてたってことですか?小さい頃に。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
遊びで描き描いて習って、しっかり描き込んだ時期があったみたいのはなかったんですか?
スピーカー 2
全然なくてですね、ただやっぱり小中高等、絵で表彰してもらうことは多かったかなと思います。
スピーカー 1
えー、でも自分が進む道としては美容師さんの方に行こうっていう風になってからは、別にそれを職業にしようとかは思ってなかったっていう感じ?
スピーカー 2
思ってなかったですね、本当に。
自分のことをだからイラストレーターでして、名乗るって決めたのもですね、もうそうですね、仕事として受けていたんだけれども、
イラストレーターっていつから名乗っていいのかわからないっていうスタートから始まって、雑誌の紙面とか書かせてもらっているんだけれども、
イラストレーターなのかな私はみたいな、本当にそういうぬるい状態から自分で勉強しながら、仕事にできたっていう今がありますかね。
スピーカー 1
すごい、なんか私なんかは、美容師さんってやっぱりそのお客さんと接してる場を見てると美容師さんっていうのがイメージとして湧くんですけど、
私からしたらまいこさんとの接点ってイラストを見ての接点だから、もうイラストレーターさんっていうイメージしかなくて、
スピーカー 2
本当ですか。
スピーカー 1
実は美容師さんもされてるんだみたいな感じ?
スピーカー 2
本当にね、本当にでもその入り口もすごくありがたくて、育児漫画も実際は息子が未満児で1歳半ぐらいの時に保育園の方に入ったんですけれども、
それが私の中で美容師として完全復帰をするって決めた段階だったので、もうその時点でイラストを書くことはやめるって決めていたんですよ。
本当だったんですね。
そうなんです。なんだけれども、私一人のその気持ちでやめれないところまで今来ているなって思った時に、もう両方やるぞって決めたんですよね。
その時に初めてイラストレーターですって名乗りました。
スピーカー 1
でもなかなかイラストレーターの仕事と美容師の仕事を両立させていくって、多分これ聞いてくださってる方の中にも一つの仕事じゃなくて、
複数の仕事を持つことの良さと逆境に打ち勝つ方法
スピーカー 1
メインでこっちの仕事をやりながら時間を作って新しく気になってる活動にもちょっと取り組んでるよとか、
複数のお仕事を持ってる方もいたり、まだ一個だけどゆくゆくはもう一つやりたいなって思ってる方とかもいるんじゃないかなと思うんですけど、
実際にまいこさんが美容師さん一本でされてた時から、子育てっていうまた別のジャンルのお仕事もあるわけですけど、
自分とのイラストも両立して複数の仕事をやっていくっていうのは、それの良さとか逆に難しさとかっていうのはどんな感じですか?
スピーカー 2
ありがとうございます。こちらでその答えはご用意してあります。
これはぜひ皆さんに聞いていただきたいんですけれども、
私もそこの壁にぶち当たったことがあって、それの対策方法まで今は持っているので、ちょっといいかなと思うんですけど、
良さとしてはやっぱりリフレッシュになりますね。
どんな仕事もそうだと思うんですけれども、その直面している出来事から離れないと解決しないことって絶対あると思うんですよね。
美容師だったら、やっぱり人に合わせてばっかりで疲れてしまうっていうこともあると思うし、
何か自分の中で趣味であることを見つけて自分の時間を持つっていうことが必要なんだけど、
美容師さんってやっぱり技術職なので、本当に一本に絞りがつくというか、本当に真正面しか見えなくなる時期っていうのがあって、
それでやっぱり辛くなるっていうこともあるので、そういった時に私の場合は2つ仕事があるので、
お客様と楽しく過ごして一生懸命仕事した後に絵を描く時間があるっていうのが何よりも支えで、
しかもそれがお仕事だったりすると、人から見たら仕事した後に仕事してるんだけれども、
私には言い換えると楽しいことした後に楽しいことしているような毎日が遅れて、
イラスト業務をやった後は、お客さんに会えるっていうような気持ちで、すごい楽しい気持ちでローテーションしていけるんだけれども、
これが崩れると美容師だけでバーって入れてしまったら、今の私は子育てもしているのでまだちょっと辛いかなっていう面があって、
これは2つで両方が支えているようなイメージですね。仕事と仕事が支えてくれているっていうイメージなんですけれども、
やっぱり難しい点としては、忙しいピークが美容師とイラストで重なることがありますよね。
これ私も本当に気力だけでやっていた時は、どっちの仕事も取りまくってたんですよ。何とかなるだろうと思って。
何とかはなるんだけど、もう体力的に大変なんですよね。まず最初に体力が大変だってなってくると、今度は精神面が大変になってくるんですよね。
これはまずいなっていうことで、私が考えた対策としては、とにかく精神面っていうのは余裕があるとかなり違うなと思ったので、
その日その時にできることはすべて後回しにせずにやってしまう。だから私はメールとかLINEとかメッセージの返信は割と早いみたいなんですよね。
なので、イラスト業務の締め切りはあるんだけれども、もうとにかくやって流しちゃうっていう。
締め切りが2週間後だから、じゃあ3日後に取り掛かればいいかなじゃなくて、もうその日のうちに取り掛かって、その日に来た仕事もその日のうちに下書きは変身しちゃうとか。
で、その後の返しは先方のタイミングで来るので、いかに自分が今ボールを受け取れる状況を作っておくかっていうその余裕を作るためには、
常に今できることは今やってしまうっていう改善策で、何とか今両立してきました。
スピーカー 1
なるほど。2つの仕事を持つことの良さ、それぞれが支え合ってて、どちらかがちょっと大変な時ももう1個のお仕事があるからとか、
過集中にならないっていうか、そこしか見えないみたいな、そこが1個うまくいかなくなっちゃうともう全てどん底みたいな気持ちにならずに済むっていうのはすごいその通りだなと思ったり、
好きなことと好きなことがさらに積み重なっていくっていう風な捉え方で見ていくと、複数の仕事を持つ頭の切り替えとか難しかったりとかするのかなとも思ったけど、
複数の仕事による良い影響
スピーカー 1
そういう風に楽しいからね、複数やってるわけで、つまり今度も複数抱えてるわけじゃないから、そういう風な意識で向き合うとすごいどちらにも良い影響がやっぱりあるなと思って、
自身もリペーターリストってすごいお一人お一人のご家庭がある受講生さんとお家の話をたくさん聞かせてもらいながら、どうやったら楽に日々回るかなとか一緒に考えてずっと過ごしていく時間がある仕事なんですけど、
それとイラストとかデザインの仕事も私やっていて、全然またクライアントさんとね、どんなビジュアル作っていこうかとか、どんなパッケージにしていこうかとか相談しながら作っていくのってまた全然違う部分を自分の頭の中とか気持ちとかも使ってるのは実感としてあるんですけど、
でもやっぱりどっちも喜んでもらえるとか、その後で自分が作ったものとか一緒にお手伝いさせていただいたものを受け取ってもらった時にその方たちの喜んでいただける顔があるとかって思うと、
それが一つの分野じゃないからこその楽しさ、別の喜びがあるなっていうのはすごいあったので、さっきのお話もすごい共感だなと思って聞きました。
分かります。また違いますよね、イラストのお仕事の良かったって納品した後とか、読んでくださった方からのフィードバックと髪を綺麗にしてあげた時のお客さんは多分すごい明るい嬉しい顔になるじゃないですか。それとまた多分違う喜びというか。
どちらもなんかすごい幸せにするお仕事でいいですね。
スピーカー 2
本当そうですね。意外なんですけれども、美容師とイラストレーターをやっているとですね、なんかそのなんて言うんですかね、イラストから私のことを知って、この人この近くの人っていうことで美容室に来てくれるお客様がいたりとか、
スピーカー 1
逆もあって、美容室で私が担当してたんだけど、この漫画を描いているのがこの人だって知らなかった。逆のパターンもあったりとか、すごい集客で描いていたつもりは全然ないのに集客につながっていたなんていうこともあったりして、
スピーカー 2
あとは今はそうですね、ちょっと空き箱のアートっていうことを始め出しているので、お客様がその空き箱を持ってきてくれて、空き箱を集めてる人いるよっていうことでまた集客になっていて、
やっぱり何か仕事に限らず自分の中で引き出しが何か持っているっていうのは、それぞれ見てもらえることも広がるし、自分の武器になるから自分の癒しにもなるし、すごくいいかなって今は思っています。
すごい、なんか全部がうまくこうなんていうのかな、輪でつながってるっていうか、なんかきっと空き箱をまた持ってったらそれがどうなったか見たいですよ、みんなね。
本当にそうですね、香里さんとかはそんなことないと思うんですけど、イラストとか絵って結構皆さん遠い場所のイメージがあるから描けないとか下手だしとか言いがちなんですけど、
意外と空き箱を使うことによって、なんか当事者になったような気分になれるそうで、私は全然募集してなかったんですけど、丸い箱も可愛いと思いますよってことで提案もしてくれるようになって、
今度アルビカンドーとか、みんなのアイディアを形にする人みたいになってきて、それもそれでなんかすごい楽しいなって今は思っています。
自分のタッチに戻る喜び
スピーカー 1
空き箱って何の話?って思ってる方もいるかもしれないんですけど、空き箱の話じゃあちょっと先にまいこさんから。
スピーカー 2
私は自分で絵の古典をしたいっていう夢があって、なんだけれども、絵を本当に頑張って始めるにはちょっと40歳手前なので、何か人と違った武器も欲しいし、子育て中なので高い画材とかが買えないということで、
そばにあった空き箱に下地を塗ったら、あれ意外とこれ壁にガビをさせば飾れるし、古典もできるんじゃない?これでってことで、空き箱を使って今アートをするっていうことで、日々作品を作りためている段階でございます。
スピーカー 1
それがインスタグラムの方でたくさん紹介されているので、皆さん是非概要欄にリンク貼ろうと思っているのでチェックしていただけたらと思うんですけど、私すごいびっくりして、今までのまいこさんの子育て漫画のタッチからガラリと変わってというか、
たまに描かれているのを見たような気もしてたんですけど、スーパーリアルイラストレーションとか、動物のお顔とか、描かれているんですけど、
本当に質感の一本一本から細かくハイライト、目のハイライトからすごい綺麗に描き込まれてて、あんな風にも描かれるんだと思って、そのタッチの些細さというか、
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
それは子供の頃から好きで描いてた絵のタッチなのか、最近始められたものなのか、どうなんだろうというのを聞いてみたかったんです。
スピーカー 2
子供の頃から両方のタッチが好きでした。本当にお家にある動物の図鑑とかを広げて忠実に描くのとか、あとは新聞とか開くと乗っている動物とか見つけて描いてみると、
結構親とかがね、こんなの描けるの?ってびっくりしてくれる顔が面白くて、忠実に模写をするということもすごく好きでしたね。
スピーカー 1
そうか、じゃあもともとそういう風な素地があったというか、小さい頃から好きで描いていたタッチがまた今戻ってきたっていう感じなんですか?
スピーカー 2
本当にそんな感じです。ただ本当にここまで真剣にやったのが、中学校ぶりというか、中学生ぶりに本気でやってるので。
あと、皆さんもご存知かわからないんですけれども、視覚融資タイプか聴覚有為タイプか、どっちの情報が自分で脳で処理できるかっていうタイプが2種類人間とあると思うんですけれども、
私どちらかというと耳から入る情報よりも、やっぱり目から入る情報の方が得意みたいなんですよね。
だから耳で聞いて教わるとかっていうよりも、実際に見たものを自分で書き換えてみたりとかっていうことが振り返ってみると得意だったので、忠実に描いてみたいっていう気持ちもそこから得意なことから始まってるのかなって今思ってます。
スピーカー 1
なるほど。面白い。すごいすごい。皆さんぜひリンク先覗いてみてほしい。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
これを古典を目指して今作品を書き溜めてるっていうことでいいんですか?
スピーカー 2
そうですね。私が住んでいる近くの図書館が、そういうフリースペースがあるんですよね。ガラス張りで本当にしっかりしていて、そこでたくさんの方の古典を見ていたんですけど、あるときに書道家のおばあさんが古典をされていらっしゃって、たまたま2人になったのでお話が弾んで、私前を書くんですっていう話をしたところですね。
イラストレーターと美容師の両立について
スピーカー 2
私も古典やってみたいんですけど、私できないんですよねって言ったら、なんでできないのっておばあさんに言われて、私そういう感じじゃなくて、アニメとかのコメディなやつを書くから、こういう本気でやられてる方の世界にいないんですよって言ったら、誰かにダメって言われたわけじゃないんだから、やりなさいよって言われて、
誰かにダメって言われたのそれってって言われて、言われてないから自分でやっちゃダメって思ってただけなんだなっていうきっかけがあって、もうそのときに育児漫画を辞めるきっかけを作ったら、もうそこからは本気でやって絶対古典やりたいからやっちゃうってことで、作品がゼロなのに古典やりますって先に言っちゃいました。
スピーカー 1
いやでもいいと思いますよくプロのイラストレーターさんとかでも先に箱を予約してそこから書くっていう方も多いので、
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
全然いいやり方だと思います。
スピーカー 2
そうしないといつまでたってもやらないんじゃないかなって。
そうなんですよ私も全く同じそこで足踏みしてる側なんで。
スピーカー 1
まいこさんの、いつ頃とかなんかイメージあるんですかもう。
スピーカー 2
そうですねちょっとねこれがね私がまだちょっと情報が解禁できない活動が一個あって、もう少ししたら皆さんにお届けできると思うんですけども、
もしかしたら実際に見てもらえる機会っていうのが近々あるかもしれないし、自分の個人の活動としては早めにやりたいなーって今思っているところですね。
スピーカー 1
なるほどです。楽しみだなぁ。
なんかあのなんていうのかななんかこう、少し前のっていうか一番新しいボイシー聞いてたんですけど、
音楽の友達のお話があったと思うんですけど、これを皆さんに聞いてほしいな。
なんかあの聞いてたらすごい私元気出てきちゃって。
本当ですか?
大人になってもなんかこうやりたいことを一生懸命取り組んでる人の話っていうのはすごく元気出るし、何歳だからとか特に子育て中の方が聞いてる方も多いかなと思うんですけども、この番組も。
なんかでも舞子さんがそうやって子育てしながら8年イラスト、子育て漫画を描いて、そこで区切りつけて、今また新しいことに向かって走り出している姿っていうのすごい勇気をもらえるし、何歳になっても別に何歳だからとか、そんなことさっきのね、コテン誰かにダメって言われたの?じゃないけど、何も目指しちゃいけないって誰かに言われたの?みたいなことと一緒で、
そんなの関係ないから、やっぱり好きなこと、好きなことに好きなこと重ねるって言えるような何か、それが仕事になるとかならないとかちょっと置いといて、そういうことに挑戦していくのってすごくいいし、その姿を子どもたちも応援してくれるんじゃないかなって思ったんですけど、お子さんたちどうですか?見てて。
スピーカー 2
うん、もうすごい褒めてくれていて、私の活動を。あとは、もう本当に自宅の雰囲気とか、親が好きなことをやっているっていうのはすごく見せてあげたいなっていう気持ちがあって、うちは私が絵を描いたりとかするので、絵を描くのはもちろん長女が今10歳で息子が8歳なんですけれども、
彼は彼なりともやっぱり好きなんですけれども、息子はですね、私が空き箱がいっぱいあるから、その空き箱をバラして切って自分で組み立てて飛行機を作るっていうのがすごく好きなんですよね。
だから、私みたいに箱に絵を描くんじゃなくて、彼は彼なりに自分の好きな世界を作り出しているから、本当にこれは子どもたちに見せることができている幸せな今っていうのもありますし、すごい褒めてくれます、本当に。
ママの絵すごいとか、お友達に自慢したいとか、そんな風に言ってもらえて、ママだったら絶対できるよとか言ってくれるのが一番嬉しいのと、娘は、これ私が子どもたちのことを尊重しているからなんですけれども、
子育てと仕事の両立について
スピーカー 2
どんなメディアとかでも、娘や息子のことを話すとき、内容はすべてこういうこと話してもいいかっていうのを確認をとるんですよね、子どもたちに。そうすると意外とそれはやめてとかって言われるんだけれども、娘にもすごい夢があったりとかして、
そういうこともね、私も逆に応援してあげられるっていう、なんだろう、信頼感?自分も頑張ってやってるから、あなたも頑張ってねっていうことで言える自信が親として今持ててます。
確かに、子どもに言ってるけど自分のことは棚にあげちゃうみたいなのってあるあるといえばあるんですもんね。そうなんですよね。
スピーカー 1
そっかそっか。でも、そうやってなんかこう、ママがそうやって頑張ってる姿っていうのって、多分大きくなっていったときにも子どもたちの記憶にずっと残ると思うから、なんかこう自分が子育て中だからあれを諦めなきゃいけないとか、ママは全部を我慢していろんなことやってたみたいな姿じゃなくて、
応援し合いながら、好きなことも家のことも家族のこともみんなで楽しくやったよね、うちはみたいな思い出というか背中が印象として残っていたらすごい良いなと思って聞いてました。
スピーカー 2
本当にその通りだなって私も思います。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。なんかまだまだちょっと話したいんですけど、ちょっと時間になってしまったので今日はこの辺でという感じなんですけれども、最後にまいこさんの方からお知らせがあればと思いますがいかがでしょうか。
スピーカー 2
はい、ありがとうございました。私がですね、今日こうしてポッドキャストの方ですね、あの人の毎日にお邪魔させていただいてますので、ちょっと音声メディア的なもののご紹介になるんですけれども、ボイシーさんの方でですね、まいこという名前で、今日もアハハラジオということで、何事も笑いに変換をもっとにリスナーの方々の悩みやね、
ご相談なんかも変換して、何て言うんですかね、ただ私が笑っている番組なんですけれども、させていただいておりますので、よかったらチェックしていただきたいのと、
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
スピーカー 1
他にも、いろいろなインスタグラムの方があるので、ぜひご覧になっていただけると嬉しいです。
どんな子育て漫画だったんだろうって気になる方 スクロールどんどんしていただければ いっぱい出てくるので
それ見たら この絵知ってるってなる方も きっと多いと思いますので ぜひ皆さんチェックしてみてください
ということで 次回も引き続き 舞子さんにお話を伺っていきたいと思います
スピーカー 2
では今日はありがとうございました ありがとうございました
スピーカー 1
はいまた来週よろしくお願いします はいよろしくお願いします
今回のあの人の毎日はここまでとなります 概要欄にお便りフォームをご用意しています
エピソード終盤
スピーカー 1
感想・質問・トークテーマなど募集していますので よろしくお願いします
それではまた次回お会いしましょう
山本香里がお届けしました
35:49

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