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2023-10-12 48:12

172. アメリカで過ごした7年間と、段取りや手順でラクになる家事やお片付け。/ゲスト:かめやまゆきみさん(整理収納アドバイザー)

【まとめ】シカゴ郊外に7年暮らした経験/分刻みの生活からゆったりした暮らしへ/結婚と海外移住/料理の段取りが好き/お片づけのプロにも家事の悩みはある/暮らしに型を持つことのメリット/悩み続ける負荷とストレス/在宅派にオススメの家事リスト/自分を変えずに家事を変える/暮らしをより快適にするのが趣味

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サマリー

かめやまゆきみさんは、アメリカでの7年間の生活や家事について話しています。ニューヨーク州やその周辺地域で生活したため、日本とは異なる家事や暮らし方に慣れる必要がありました。洗濯物を外で干したり、日本の食材を調達することに慣れるまで時間がかかりましたが、今では日本での生活に順応しています。かめやまゆきみさんは、整理収納アドバイザーとして、家事やお片付けの段取りや手順でラクになる方法について話しています。リセッターリストを使うことで、家事やお片付けがラクになり、時間やストレスを解放することができます。かめやまゆきみさんは、アメリカで過ごした7年間と、段取りや手順でラクになる家事やお片付けについて話しています。

アメリカでの生活と家事
Kaori
/こんにちは。自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。さて先週に引き続き、今週も整理収納アドバイザーの亀山ゆきみさんをゲストにお迎えしています。ゆきみさん、こんにちは。
亀山ゆきみさん、こんにちは。
先週はファッションについてとか、お仕事始めたきっかけとか、あと洋服の選び方とか、そういうお話を中心にいろいろお聞きしてきたんですけれども、
この番組は家事や暮らしをテーマにしたっていうふうに毎回冒頭で紹介している通り、ちょっと暮らし周りの話を今日はメインに伺っていけたらなっていうふうに思っています。
はい。
私、ゆきみさんのインスタをね、チラチラチラってよく見てるんですけれども。
嬉しい。ありがとうございます。
自己紹介のところだったかな、どっかの投稿だったかに、アメリカに長く住んでたよみたいなお話があったので、
これは共通点と思って、ちょっとアメリカの話を聞きたいなって今日思ってたんですけど、大丈夫ですか?
はい、ぜひ。
アメリカはどの辺りにいつごろいらっしゃったんですか?
かめやまゆきみ
私はアメリカのシカゴの郊外の方に住んでいて、シカゴっていうとご存知の方はすごい高層ビルとかがあって、すごい都会のイメージあると思うんですけど、
全然そういうところではなくて、そこから車でも電車でも1時間ぐらいかかる郊外に住んでいたんですけれども、
シカゴエリアということで、シカゴっていう風に言ってますが、そこに7年ぐらい住んでいました。
Kaori
同じエリアに?
かめやまゆきみ
そうです、ずっと同じエリアで、その中で家は4軒ぐらい引っ越ししたんですけど。
時期としてはいつごろですか?
年齢的には30代後半と40代前半ぐらいで、帰ってきたのが2013年かな?
2013年の夏に帰ってきたって感じで、それまでの7年間。
Kaori
じゃあ2005、6年くらいからって感じですか?
じゃあイリノイ州。
そうです、イリノイ州です。
お隣のインディアナに私1年いて、
かめやまゆきみ
そうなんですね。
Kaori
そうなんですよ、高校留学の時なんですけど、それこそシカゴからだと多分車で3時間ぐらいかかると思うんだけど、
なのであの辺の寒さとか、結構寒いでしょ?
かめやまゆきみ
はい、すごい寒いところでした。
Kaori
そうですよね。
じゃあそこに7年もいらっしゃったんですね。
はい、そうです。
それは何で?お仕事で?
かめやまゆきみ
そうですね、その時結婚して行ったんですけれども、夫はもともともう長くアメリカに住んでいて、
日本の会社に勤めてるんですけれども、ずっとアメリカで仕事してて、それで知り合って結婚して、そのままアメリカ暮らしを始めたっていう感じですね。
仕事の都合でやっぱり日本に帰ってくることになったので、2013年に帰ってきました。
Kaori
それまでは君さんはアメリカとかで暮らした経験とかっていうのはありますか?
かめやまゆきみ
ないですね。
Kaori
初めての?
かめやまゆきみ
初めての海外暮らしでしたね。
Kaori
どんな感じ?向こうでの暮らしで思い出に残ってるとか印象深かったエピソードとか家事とか、
でも4軒も引っ越したってことは、いろんなタイプのお家を試されたってことですか?
そうです。アパート、タウンハウスっていう、1軒のお家、真ん中でスキッとある、何て言うんですかね、日本で言ったら、長屋みたいな感じの2階建て。
そうですよね、タウンハウス。2階建てで輪切りになってるっていうか、何世帯か入ってて、1階2階が使えるっていう感じの、ですよね。
かめやまゆきみ
そういう1軒屋じゃないけど、1軒屋っぽい2階建てのお家、両サイドに他の家があるみたいなお家に住んだり、
最終的にはコンドミニアム、日本でいうマンションに暮らしていました。
なので、アメリカの中では特別豪邸とかでもなくって、本当にごく普通のお家に暮らしていたんですけれども、
それでも本当に今暮らしている家が、リビングキッチンに全部入るかなっていうぐらいの広くて、結構、そうですね、開放的な暮らしでしたね。
Kaori
郊外とかだったらきっと土地も広いから、逆に小さいお家がないって感じじゃないですか。
かめやまゆきみ
そうだと思います。なんか、昔ながらの小さいお家ってあるんですけど、アメリカでは小さいんですけど、
日本で帰ってきて、今品川区に住んでるんですけど、わりと1軒の土地って狭いじゃないですか。
それに比べたら全然小さくなかったなと思うので、小さいの基準がちょっとよくわからないですけどね。
でも、そんなに新しくてすごい大きい建物があるエリアっていうか、そういう地域ってあるんですよね。
そういうところは大きくて、普通の一般的な住宅っていうのはそこまで豪邸じゃなくって、
普通のお家があるっていうエリアに住んでいました。
アメリカでの家の違いと暮らし方
Kaori
なんか初めてアメリカで暮らし始められて、なんか全然ここ違うなとか、こういうとこ面白いなとかって感じたようなことってありますか。
かめやまゆきみ
日本で仕事をして、結構満員電車とかで、ぎゅうぎゅうな生活をしていたのは、
踏ん刻みで行動したりとかしてた生活から、アメリカでこういう広くてのんびりしたところに行ってお仕事もしていなかったので、
時間のゆったりしさとか、人との関わりの温かさみたいなのとかはすごい感じました。
やっぱりアジア人なので、英語も喋れなくって、そんなにみんながみんなに優しくしてくれるわけでもないんですけれども、
普通にお店とかで話しかけられたりとかするんですよね。
そういうのって、日本って知らない人に急にスーパーとかで話しかけないじゃないですか。
そういう、今までなかった人間関係ではないけど、今までなかった人との関わりはすごい感じましたね。
Kaori
そうですね、なんか突然話しかけられますよね、普通に。
かめやまゆきみ
そうなんですよ。具体的に言うと、一回ドーナツ屋さんで、ドーナツを4個だけ買おうとして、
4個このドーナツくださいみたいな感じで言ってたら、後ろにいた人が、なんで4個だけ買うんだってすごい言ってくるんですよ。
ダースで買えばお得なんだから、ダースで買えみたいなことをすごい言ってくるんですよ。
でも私2人暮らしだし、4個しかいらないんで、みたいなこともあまり言えず、4個でオッケーみたいな感じでそこそこ買うみたいな感じとか、
そういう普通に東京とかではあまり起これないようなことが起こるんですよね。
そういうことがちょっと楽しかったです。
Kaori
なんかだんだんこっちも話しかけ始めたりしませんでした?そんなことなかった?
かめやまゆきみ
そうです。そこまではなかったかな。でも慣れはしました。話しかけられることに慣れはしましたね。
どこから来たのとかって言われたりとかして。
Kaori
いちいちそれにびっくりせずに対応できるようになったりとか。
向こうのお家の作りとか、家事のことの違いとか、それまで東京でやってた家事と違うなとかって感じる仕組みって何かあったりしましたか?
かめやまゆきみ
洗濯物は外に干せなかったんですよね。
なので洗濯機はすごい大きい乾燥機で、それもガスがつながってる乾燥機だからイベントしすぐ乾くんですよね。
その洗濯を、日本ってなんか太陽の下に当てるのがやっぱりいいみたいなのがすごいあったのに、
それが全くできなくなったっていうのは結構大きな変化でしたね。
でも慣れました。
Kaori
逆に今は外干しをしなくなりました。
確かに日本だと外が普通みたいな感じのところがあるけど、
でも今だいぶ乾燥機で済ませる方も増えてるかな。
かめやまゆきみ
そうですよね。
Kaori
なんかお料理とかはどうでしたか?
かめやまゆきみ
お料理は近くに日本の食材が買えるお店が大きいところがあったんですね。
ちょうどその近くにわざわざ住んだっていうのもあるんですけど、
なので意外に困らなかったんですけれども、
薄切り肉とか買えないんですよね、アメリカって。
でもそういうのは本当に食べない、普段は食べないか、薄切り肉食べたいときは日本食材が入るスーパーに行くっていう感じでしたね。
アメリカでの料理と好きな家事
かめやまゆきみ
あと何もかもが大きいので、自分もだんだん適正量がわかんなくなってきちゃって、
作る料理が大きいんですよ。お皿とかも大きいし。
お皿に大皿でバーンって作っちゃって、食べる量もすごい増えちゃって、体重も増えましたね。
Kaori
本当ですか?
じゃあ日本に帰ってきたら自然と戻ったって感じ?
かめやまゆきみ
自然と戻った、そうですね、少し制限しましたね。
Kaori
ちょっと頑張って戻した?
かめやまゆきみ
そうですね。ちょっとこの量多いなって気がつけて日本に帰ってきたら、
今まで食べ過ぎてたんだなってことにやっと気がついてちょっと減らすみたいな感じで、
Kaori
そうすると自然にね、体の体重も落ちてきて戻ってきたって感じです。
なるほど、なるほど。確かにね、向こうの暮らしに慣れていくとそういう風になるかも。
私も、私は高校生だったので特に、もう友達とかと好きなように食べてて、見事に太りましたけど。
かめやまゆきみ
どうしてもね。
Kaori
そんな感じか。そっか、なるほどです。そっか、じゃあシカゴの郊外にいらっしゃったんですね。
最初はもうずっとその7年もいるっていうふうに思って行かれたんですか?
それとも思ったより長かったとか、帰る予定はなかったとか。
かめやまゆきみ
思ったより短かったですね。
夫は会社に入って結構ずっとアメリカに勤務だったので、
もう定年までアメリカなんじゃないかっていう気持ちで行ってたんですけれども、意外に早く帰ってこれました。
Kaori
あ、そうだったんですね。じゃあ、え、その、っていうことは最初一緒に行ったときは、
まあずっとそのままアメリカで暮らしていくんだなっていう気持ちで、
はい。
ユキミさんも行ってたってことですよね。
かめやまゆきみ
そうです。
Kaori
えー、なんかそう思うと面白いですね。今はこうやって日本でこういうお仕事されているから、
また全然こうプランというか、思ってもない未来が今ここにあるっていう感じですね。
かめやまゆきみ
はい、本当に想像もしていなかったことが起きてます。
Kaori
えーすごい、なんかその、ちょっと全然話それるんですけど、
アメリカにもうずっと行くとかっていう決断ってそんなに難しくなかったですか?難しかった?
かめやまゆきみ
そんなに難しくなかったんですよね。
えー。
なんか私、割とひきらめきで行動することが時々あって、
ちゃんと計画的にやらなきゃいけないことはすっごい長々と計画するのに、
なんか突然ひらめきでやっちゃうことが時々あって、
その結婚に対してと海外に行くってことに対しては、
そのひらめきのところがすごい勝手あって、
なんかこの人結婚して、結婚する際にはアメリカに住まなきゃいけないっていうのはセットで、
仕事は私はずっとこう、正社員というよりも派遣社員とかで、
その時その時の契約、何年契約とかで働いてたので、
なんか身軽だったんですよね。
どっかに引っ越すとか土地が変わるとか仕事が変わることに。
Kaori
なので意外にそこは抵抗なく受けました。
ひらめき効果で踏み出したんですね。
そっか、面白い。
なんかね、結構そのずっとってなるとなかなか大きい決断だなと思うんですけど、
そっかなるほど。
じゃあそんなアメリカ暮らしを得て、今また日本に戻られてっていうことなんですけど、
なんかね、そのアメリカ時代とまた今とでは、
その家事の内容ってちょっとは違ったりもするのかなとも思うんですけれども、
なんか得意な家事とか苦手な家事とかってきみさんはありますか?
かめやまゆきみ
得意な家事って、そうですね、家事で言うと特別得意とかはほんとなくて、
ただ私、料理は得意というか好きでもないんですけど、
料理はやってて楽しいって思える要素があって、
それはこんだけを考えた後に、例えば2品とか3品作りますよね。
その時にどの手順でやったらスムーズに洗い物とかひまわりとか片付けがうまくいって、
同じタイミングで料理を出せるかっていう、そういう組み立てることがすごい好きというか、
そういう時に楽しいんですよね。
それがすごい好きなので、料理は嫌いじゃないかなって思います。
ですが、その割に出来てみると、3品全部緑だったぞとか、
全部茶色かったぞみたいな日があって、それは出来上がった時にびっくりします。
かめやまゆきみさんの才能と好きな分野
Kaori
めっちゃ面白い。
なるほど、そっか、でもそこって結構そこが苦手ポイントの方って、
私講座やってると苦手な家事どんなのがありますかとかっていうのを聞く機会あるんですけど、
やっぱり料理ってマルチタスクっていうか、同時並行にいろいろ進むじゃないですか。
これをやりながらこれを片付けてとか、
料理が出来上がった時にはもう綺麗みたいな状態を作れる方も、
だから、えきみさんとかそれが面白いっていう風に今おっしゃったから、
すごいそういう脳の使い方みたいなのが得意な分野なんですかね。
かめやまゆきみ
それはあると思います。
片付けのお仕事に対してとか、いろんなことに対して段取りとか計画とかいうのはすごい好きなんですよね。
Kaori
すごい、なんかもともと得意だったんですか、小さい頃から段取りとか。
かめやまゆきみ
そうですね、割と無駄なこと、行動に無駄が出るのがあんまり好きじゃなくて、
なんかこう順序立ててやれるのが好きではありました。
Kaori
なるほど、なんかじゃあ今すごくいいお仕事に巡り合ったというか、
その才能が何か開花できてるって感じが聞いてて思います。
かめやまゆきみ
そうですね、そこがいくと楽しいですね。
Kaori
なんか逆に苦手なものとか嫌いな家事ってありますか。
かめやまゆきみ
苦手なのは本当に嫌いなのが、洗濯物を畳んでしまうが本当に嫌いなんです。
かめやまゆきみさんの苦手な家事
かめやまゆきみ
なんだろう、干してある状態でずっといても全然平気です。
本当に畳むのもめんどくさくって、それを引き出しにしまうのも面倒なんですよね。
なんでだろう。
Kaori
本当によくわからないけど、一番苦手な家事です。
でもよくそれも受講生さんから上がる苦手な家事の一つ。
取り込むけどその後がもう嫌だって言って、畳む、しまう、またどうせすぐ出すのに、
みたいなのがもうわかってるから余計に後回しにしちゃうみたいなのがあるんですけど、
それってでもお片付けの仕組みとかでなんとかならないんですか。
かめやまゆきみ
仕組みでなんとかなるところはやっぱりあって、
私はそれが嫌いなので、洗濯の動線をすごい変えたんですね。
なのでちょっとはできるようになったんですけれども、
Kaori
結局畳んでしまうをやらなきゃいけないので、距離が短くなっただけで。
かめやまゆきみ
あとは洋服、畳んでしまうが苦手なのに、私洗濯が毎日回さないんですね。
Kaori
そうすると3日分とかあったら洋服の量がそれだけ増えるじゃないですか。
かめやまゆきみ
そうすると畳む、しまうがめんどくさくなるので、
3日に1回だったところを2日に1回にして量を減らして、
嫌いな家事を量を減らすっていうのをやってます。
Kaori
確かに、ためちゃうと1回が大変になって余計嫌になるから、
かめやまゆきみさんの家事の流れと朝ランニング
Kaori
頻度は上がっても量を減らすことでハードルを下げていくっていう方ですよね。
めっちゃいいと思います。
でも同じ畳むのが嫌でも、引っかかってるポイントが人によって違ったりしてて、
それをどのタイミングでやるから面倒に感じるのかとかもあるし、
アイテムが、そこはお片付けの先生がだったらもうちょっとうまく解釈できると思うんですけど、
どのアイテムが嫌なのかとか畳むときに、それのどこが嫌なのかとか、
細かく分析していくとイヤポイントが人それぞれ全員違っていて、
そこを潰すアイテム選びをするとか、そういうふうに講座の中ではやったりしますね。
かめやまゆきみ
面白いですね。イヤポイントですね。
私はそこまで詳しく考えたことなかったので、これはぜひ考えないといけないなって思いました。
Kaori
同じ家事でもストレスを感じてるポイントとかつまづきポイントが全然みんな違うので、
そこを一緒に考えていくと、ここかっていうのがみんな見える瞬間があって、
それは道具を変えればよかったりだとか、収納の方法を変えたらよかったりとか、
他の人に入ってもらうと大丈夫だったとか、その辺の解決方法が人によって違ったりするので、そういうのをやってますね。
かめやまゆきみ
面白いですね。
面白いんですよ。
私もこのイヤポイントはぜひ追求したいです。
Kaori
うんうん。分析してみてください。ゆきみさんだったらすぐ見つかりそう、自分で。
かめやまゆきみ
どうかな。
Kaori
でもお片付けの先生でも、今聞いてて新鮮だったんですけど、
お片付けの先生だと、やっぱり暮らしのプロ的なイメージがあるんですけど、やっぱり家事について悩むことはあるんですね。
かめやまゆきみ
あります。ありますね。すごくありますね。
家事の苦手さと片付けの苦手さは、片付けだけ勉強したけど、家事のことは勉強してないので、苦手なポイントはまだまだいっぱいあると思います。
ただ片付けするときに動線とかそういうことをすごい考えるので、今まで苦手だったことがちょっと楽になるっていうことは、片付けで変えられることもあるんですけど、
洗濯のお洋服を畳むっていうのは、なかなか私にはハードルがまだまだ高いです。
Kaori
なるほど、そっかそっか。やっぱり家事の悩みと片付けの悩みって近いけど、ちょっと取り組み方がやっぱり違うのかもしれないですね。
かめやまゆきみ
そうですね。すごい興味深いです、そこの違いは。
Kaori
でも片付けの先生はやっぱりその動線を何かこう作っていく技術がやっぱすごいなって思うので、何かそれを踏まえて家事のやり方も見直せればもう本当最強だなっていつも思って。
かめやまゆきみ
本当ですね。最強ですね。
Kaori
私はね、家事のことは教えられ、家事のことって言ってもその仕組み作りは教えることがお伝えすることができるけど、片付けは全然なので、何か見よう見まねでやっておりますけれども。
かめやまゆきみ
できてると思います、何かお話を聞いていると。
Kaori
でも何かそうやってね、片付けの先生でも家事に悩むっていうのを聞くと、ちょっと勇気が湧いてきます。
ありがとうございます。
ゆきみさんは朝は何か朝って早い?朝強い方ですか?
かめやまゆきみ
そうですね、そんなに弱くないと思います。割と夜更かしでもないので、日付が変わる前には寝ちゃうので。
Kaori
本当ですか?
かめやまゆきみ
はい、朝は割と早く起きてますかね。
Kaori
ちなみに何時ぐらいに起きることが多いんですか?
かめやまゆきみ
6時から6時半ぐらいが一番多いかなと思います。
Kaori
何か起きてからのモーニングルーティーンじゃないけど、家事の流れみたいなのっていつも決まった流れってありますか?
かめやまゆきみ
これが全然決まってなくて、ただ秋から春に間は夫がお弁当を持ってくることがあるんですね。
なので、お弁当を作る日は朝起きたら間にはなくても着替えてお弁当を作るっていうのをやってます。
お弁当がない日は着替えもしなかったりとか、パジャマでとりあえずソファに座ってみるとか、
洗濯回す日は洗濯回したりということで、全然決まってないんですよね。
なので、見落とすことが時々ありますね。
洗濯したかったのに出かけるのにしてないじゃない、みたいな人があります。
Kaori
そっか、でもルーティーンが、いつもの流れがなくてもたまの見落としはあるとはいえ、回ってるっていう感じですよね。
かめやまゆきみ
そうですね、うちは夫婦2人なので、そんなにもう絶対やらなきゃいけないって感じもそこまでないので、回せてます。
Kaori
なるほど、そっか。なんか私とかは、ルーティーンがないと逆に、逆にもう、何だろう、何していいか分かんなくなっちゃって、
見落としばっかりになっちゃう。できればやりたくないっていう気持ちの方が勝っちゃうから。
そうすると、何かいろんなものが追いつかなくなって、後で大変な目に自分が会うみたいなことがあるので。
かめやまゆきみ
そうなんですね。
でもなんか、絶対やらないと困っちゃうことってあんまりないんですよね、私の生活では。
皆さん、どんなこと、朝やる家事ってどんなのがあるんですか、例えば。
Kaori
例えば、私は朝起きてから最初にタオルを交換して、洗濯機回して、食洗機の中の食器を元に戻して、
クイックルワイパーでキッチンとか廊下のところをさっとほこり取って、リビング整えてみたいな流れでやってますね、朝。
かめやまゆきみ
すごいたくさんタスクがありますね。
Kaori
それをやっとくと、大変みたいな状態にならずに済むんですよね、自分が。
かめやまゆきみ
そうか、流れでやってしまえば、他の時間に思い出してタオル買おうって思ったりしなくていいんですもんね。
そうですよね。
Kaori
そうなんですよ。なので、それをもう型を作っておいて、もちろん忙しくてできなかったり、寝坊してできないとかっていうことはあったりするんですけど、
基本の流れができてると、それに沿ってやっていけばいいし、今日できなくても他のところに回せるっていうのが見えてるので、
汚れもね、そこまで溜まる前に定期的に手を入れていれば、嫌な気持ちになる前に手を打てるっていう感じなので、
それの方がなんか私の場合は気持ちの安定につながるかなっていうところでやってますね。
それをやることで、ゆきみさんからもランニングの話で質問っていうのがあったんですけど。
かめやまゆきみ
そうですね、エッセイの8月号を配読しましたが、そこで週1回か2回ぐらい朝、ランニングしてるって書いてあって、
私も昔はロギングをしていたんですね。なんですけれども、もう今はやってないんですけれども、
週1のペースって、週7だったら毎日ランニングのペースが出てくると思うんですけれども、
私週7走ってたわけじゃないんですけどね。でも週1っていうのってすごい突発的なので、
走るのって逆に難しそうだなって感じたんですけれども、その週1の朝ランニングはどうしてできてるのかなっていうのを聞いてみたいかったんですけど、
今の話聞いてたら、そのモーティングルーティーンに入ってるんですね、朝ランニングが。
Kaori
そうですね、なのでリセッターリストには書いてないんですけど、
例えばこの日は走ろうって、やっぱりお天気とか仕事の忙しさによって行けたり行けなかったりするので、
なので毎日だともう時間はちょっと無理だし、体もしんどいしっていう感じで、週2回行けたらいいなって思ってて、
1回平日、1回週末、余裕があれば平日も2回ぐらい行けたら一番いいなって感じなんですけど、
それやっぱ朝行くとその分朝の家事とかはできなくなるので、
だから仕事を1時間ちょっとずらすとか、今日の家事は、毎日の家事はちょっと休んで、明日やればまあいいってことにしようかなとか、
なんかこう流れができているので組み替えて、今日のやつは明日に回そうとかって、
今日走りに行くから明日に回すとか、明日走りたいから今日やっとこうとか、
なんかそうやってうまく組み替えてやってるって感じですかね。
かめやまゆきみ
ジョギングに行くと洗濯物が必ず出ますよね、お洋服が。
それはもう走ったら洗濯するの入ってるんですか?
Kaori
そう、なので例えば今日の朝も走ってきたんですけど、朝タオル交換して洗濯機すぐ回すんですけど、
走りに行く日はやらずに、さっき走りに行って、起きたら私すぐ着替えてお茶一杯だけ飲んですぐ行っちゃうんですけど、
帰ってきたら全部脱いだの洗濯まとめて入れて、シャワー浴びて、その後干すっていう流れにしてますね。
かめやまゆきみ
家事だけじゃなくてそういう趣味のこととかもリストに組み込めるんですね。
Kaori
そうなんですよ、なので割とやっぱり30代40代50代くらいの受講生さんが多いんですけど、
家事だけじゃなくて定期的な運動をそろそろちゃんとやりたいんだけど時間がないっていうお悩みはみんな持ってて、
なので外にウォーキング行くっていう方とかランニングの方もいるし、
あとヨガとか今家でyoutube見ながら筋トレとかする方とかもいて、
それを習慣化したいっていうのもあって、
なのでリセッタリスト作りの後半とかでそういう習慣化したいこともリストに組み込んでやっていくっていうのをやってますね。
そうするとやっぱり家事のことだから毎日結構何回も見るので、
そうすると運動とか自分が習慣化したいことも自然と目に入るので、
一緒にまとめてチェックしたいから頑張れるとか、習慣化できたよとかっていう声も結構あったりしますね。
かめやまゆきみ
家事だけじゃなくてそういうことも組み込めるのいいですね。
Kaori
そうなんですよ、それもいっぱい入れちゃうと結局また大変になっちゃうので、
リセッターリストの効果
Kaori
やりたいことをちょっと絞ってやるっていうのがすごいいいなと思ってて、
家事のことだけどもうちょっと全体1日の時間の流れとかも把握できるようになったりするので、
家事ってどうしても悩んでる時間帯が長くて、
手を実は動かしてる時間は短いっていうのがみんなあるんですよ。
かめやまゆきみ
そうなんですね、悩んでる時間の方が長い。
Kaori
次何しようとかあれやんなきゃなーみたいに思ってる時間が結構長いっていうのはあって、
そこがもう全部飛ばせるので、手を動かすだけの状態にリストが仕上がればなってるので、
そういう意味では時間が浮くんですよね、これまでより。
家事のことを考えたり、プランしてる時間っていうのがなくなるので、
そうするとテキパキ動けるようになるから。
かめやまゆきみ
そうなんですね、でも片付けと似てますね、ここもなんかやっぱり。
ずっと片付けなきゃ、片付けなきゃってばっかり思ってるんですけど、
仕組みが分かるとその片付けなきゃって時間がなくなって、
自分の時間がぽっかり空くっていうのはすごい似てるなーって今聞いてて思いました。
Kaori
そうなんですよ、時間だけじゃなくて、考えを持ち続けることの負荷ってありますよね。
あれをなんとか解放したいんですよね。
かめやまゆきみ
ストレスですよね、片付けて目に見えるんですよね、なんか散らかってるなーとか、
家事やることってあんまり目に見えてなくって行動しなきゃ起こらないことだから、
気づくのがより難しいかもしれないですね。
Kaori
それは本当にそうだと思います。だからリスト作ってやるとこんな楽になるんだとか、
今まで頭で管理してたのは何だったんだろうとか、そういう感想が出てきますね。
かめやまゆきみ
聞いてるとみんなやったほうがいいな、自分がやったほうがいいなってすごい思うんですけど、
これ作るの向いてる人とか、ちょっと作ってみたけど苦手で向いてないなとかっていうタイプとかあったりするんですか?
Kaori
向いてない人っていうのは、家事に困ってない人は多分作らなくていいと思うんですけど、
全然今のままで回ってて、特にストレスないよって方はいらないかなって思うんですけど、
向いてる人は、やっぱり一人でなんとなくそういう仕組みを作ろうとしたけど、
うまくいかなくて、もう辞めちゃった人とか挫折しちゃった経験がある方は向いてるなと思ってて、
なぜならこれ60日もかけて作るんですよね。
結構普通、家事リストとかやることリストなんて1日でできちゃうって思うんですけど、
リセッターリストって60日かけて作って完成させるんですけど、
そうすると暮らしっていろんな突発的なことが起きるし、自分の体調とかも一定じゃない。
女性とかは特に毎月波があったりっていうのが当たり前だったりとかもすると思うので、
そのしんどい時とかなんかあった時にも楽に回せるリストかっていうのを検証していくんですよね。
なので、理想的な1日を思い描いて組んだものっていうのは相当頑張らないと達成できないんですけど、
そういうリアルな暮らしでちゃんと回るかなっていうのを検証しながらやっていくから、
1人だとそこまでやるのって結構大変で、大変な時期はやっぱ手放しちゃうと思うので、
リスト作成のメリット
Kaori
そこを一緒にフォローしながら寄り添ってやっていくっていう形になるので、
先週お話にあった、自分だとわからない似合う色みたいな感じで、
家事もどうしても自分のやり方、自分のペースにどうしても縛られちゃうけど、
そこに第三者が介入することでもうちょっと客観的に見れるようになるとか、
ツールがあることで自分の頑張りも可視化できる。
できてないとこばっかり今気になっちゃってる方多いと思うんですけど、
できてることも全部見えるし、じゃあもっと減らせるかもとか、
減らしていく方向に動いていけるので、
そういうのって1人だと難しいかなと思うから、
そういう方は是非リスト作ってみるといいかなと思ったり、
あとは在宅でお仕事してる人は向いてると思います。
どうしてもオンとオフの境目が曖昧に在宅で仕事してると、
ここで終わりっていうのが見えないし、
家事も同時進行で同じスペースの中で起きてるので、
そこの区切り方とか時間の使い方って結構難しいところがあるので、
お仕事に集中したいけどなんかいろいろ家のことが気になってるとかっていう方には、
ものすごくそこのオンオフの切り替えが上手になると思うので、
おすすめかなと思いますね。
かめやまゆきみ
在宅で仕事してる人増えてますよね。
今聞いてる中で、できてるところが見えるっていうのがすごいいいなと思いました。
やっぱり追われてて、やらなきゃやらなきゃばっかり思ってて、
できた自分のことは別になんとも思わないじゃないですか。
今日家事全部回ったなとかっていう達成感も特別ないし、
でもリストでこれ全部チェックつぶされたと思うと、
目に見えるからなんか自己肯定感がありそうですね。
Kaori
そうなんですよ、めっちゃ上がるんですよ、これが。
かめやまゆきみ
今それすごい思いました、聞いてて。
Kaori
なんかちょっと別のアドバイザーさんのところで学ばれた受講生さんの話をチラッとさせていただくんですけど、
彼女が言ってた言葉ですごい、私もサポートで入ってた回だったんですけど、
彼女が言ってた言葉ですごく印象に残ってるのが、
なんかこう今まではできてない自分を変えていかなきゃいけないと思ってたって言ってたんですね。
いろんなことが追いついてない、それが追いつける自分に変わっていかなきゃいけない、
なんか自分を変えていかなきゃいけないと思ってたけど、
リセッターリストだとリストを自分の方に寄せていけるので、
自分が無理なく、自分はそのままで、そのままに合うものに変えていけばいい、家事の仕組みの方。
だからなんかその、これがあるから頑張ってやるんじゃなくて、頑張らずにそのままの状態で暮らしが変わる。
それで、それでもうものすごく自信を取り戻された方がいて、
なんか本当に、その方の変化を見ていて、私はすごい感動しちゃったんですけど。
かめやまゆきみ
良かったですね。リスト作ってその方。やっぱりね、全然違いますね。
気持ちの持ち方っていうか、やっぱり家事できてないって落ち込んだり、
リストのカスタマイズ
かめやまゆきみ
なんかね、自分のことできてない人だと思ったり、反省しちゃったりとか、
今日もこれができなかった、昨日もあれができなかったって思っちゃいますもんね。
Kaori
きっとお片付けもね、こう決めたのにできなかったとか、あれやらなきゃなーって毎日思ってるとか、
なんかね、十分いろんなこと他にもできてることたくさんあるし、頑張ってるし、
なんかね、そこをもっと肯定して自信を持っていただきたいっていうのがすごくあって、
なんかどうしてもみんな原点原点で考えてしまうし、いろいろ背負っちゃってるので、
かめやまゆきみ
そこをね、解放できたらいいなって思ってますね。
Kaori
そうですね、みんな悩んでると思うので、リスト作ってみてほしいですね、皆さん。
リセッタリストの話になっちゃった。
かめやまゆきみ
別に整理収納、自分が先週出会った話をしたんですけれども、
自分は別に収納のやり方が知りたかっただけで、整理困ってると思ってなかったんですよね。
なので、この家事とかも同じかなって、別に自分で困ってると思ってないけれども、
これ作ってみたらすごくもっと生活が楽になるのかなってすごい思います。
Kaori
そうなんですよ、そこに気づいてないケースはあるかもですね。
かめやまゆきみ
そうですよね、みんな頑張っちゃうから、すごい頑張ってると思うから、
リスト作ったらもっと楽にできる仕組みが作れそうな気がします。
Kaori
そうなんですよ、頑張ってることも気づいてほしいし、
もっと手を抜けるところとか、もっと楽にできるところいっぱい見つかるので、
その辺りをね、伝えていけたらいいなって思ってますね。
かめやまゆきみ
もっと楽したいです、私も。
Kaori
うん、楽しましょう。
手を抜きたいです。
でも私もこれも、かれこれ、自分用にもともと作ったのが10年以上前なので、
10年くらい前かな、なので、これなかったらって思うとゾッとします、自分が。
かめやまゆきみ
そうか、すごいですね、10年前にこれ作ってずっと使ってるんですもんね。
Kaori
なんか手放せる日が来るのかなとか思ってたんですけど、
全然手放せないというか、ないと困っちゃうです。
かめやまゆきみ
もう1個質問してもいいですか?
Kaori
はい、もちろんです。
かめやまゆきみ
どれくらいの頻度とか、どういうタイミングでリストを変えて、
バージョンアップとかしてるんですか?
Kaori
基本的なものは60日で完成するっていうふうに言っていて、
その60日の間に自力で、なんかこう暮らしがうまくいかないなと思ったら、
修正する力が身についてるって状態にまで持っていくっていうのを目標にやってるんですけど、
私の場合は、子供がその当時は保育園、まだ未満児だった頃だったんですけどに作り始めて、
またちょっとずつ成長とともに、子供が小さい頃だと育児で必要なタスクっていうのもリセタリストの中に入ってたりしたんですけれども、
薬の管理だったり、おむつの名前を書くとか、そういうのも入ってたけれど、
また小学校行くと行動が変わったりするので、子供の成長に合わせて変えたり、
あとは自分がランニングを始めたタイミングでそれを入れ込んだ時期もあったし、
あと季節によっても変わるので、人によって違うんですけど、
60日終わった後は月1回の見直しでもいいですよって言ったり、
私なんかは修正するのが半分趣味なので、毎週見直して、
こことここ入れ替えた方がやりやすいかなとか、いまだにちょこちょこ変えたり、
新しい道具を手に入れたらそれちょっと入れてみようかなとか、
いつも探して快適に暮らせるようにっていうのはやってますね。
かめやまゆきみ
そうですね、月1とかでも今ずいぶん頻繁に変えるんだなと思ったんですけど、
週1って本当趣味ですね。
Kaori
そうなんですよ。
リセタリストって1週間に1枚のリストなので、
月1回まとめて4枚プリントするっていうのもいいんですけど、
私は毎週見直して、もっと良くなんないかなとかいつも探してますね。
すごい。
季節によって草がね、お庭がある方だと草がすごく元気よく伸びてくる時期があったりとか、
秋になると落ち葉を玄関前に吐かなきゃとか、そういうのがある方もいるし、
あとはそういう大掃除的なことをうまく分散させて入れ込んでいったりとか、
そんな使い方もできたり、
なんか自分でデザインするカジリストっていう風に冒頭でいつも言ってるんですけど、
見本をもとに作るんじゃなくて、どんどんカスタマイズを推奨してて、
どんどん自由に変えていくっていうのをやっていくので、
なんか最終的に皆さん仕上がるリストが本当にバラバラでめちゃめちゃ面白いんですよ。
かめやまゆきみ
そうなんですね。
Kaori
なのでそれをなんかやっぱ使ってることで、
暮らしに対しても向き合うアンテナが立つっていうか、
より良い暮らし、より楽に暮らせるにはどうしたらいいかとかっていうことをすごく考え始めるので、
それ自体はそんなに労力のかかることではなくて、
もっと何か良くできないかなっていうのを考える癖がついてくると、
毎回どんどんどんどんブラッシュアップされていくので、
どんどん暮らしが楽になっていくかなっていうふうに思いますね。
かめやまゆきみ
何となくずっと聞いてたんですけど、リセッターリストのリストの話とか、
今日なんかすごいより色々聞けて、より理解が深まりました。
Kaori
ありがとうございます。
なんかすいません、後半ほとんどリセッターリストの話になってしまって。
かめやまゆきみ
全然、すごい聞きたかったので、たくさん聞けて、
個人的な質問ってなかなかできないじゃないですか。
自分が聞きたいことって。
なので、すごい今日たくさん質問できて楽しかったです。
整理収納アドバイザーかめやまゆきみさんとアメリカでの経験
Kaori
嬉しい。よかったです。ありがとうございます。
はい、いつまででもお話は続けていけそうなんですけど、
ちょっと時間が押してきたので、
今日はここまでにしたいなって思うんですけれども。
はい、では最後にゆきみさんからお知らせがあればと思いますけれども、いかがでしょうか。
かめやまゆきみ
はい、ありがとうございます。
先週もお話しさせていただいたのと同じ内容なんですけれども、
10月20日の金曜日の午後にパーソナルカラー診断のグループレッスンというのを、
東京都の武蔵小屋まで行えますので、カラー診断までやったことなくて、
一人だと緊張しちゃうけど、何人かで診断するんだったらやってみたいなと思われる方は、
ぜひこちら、ご興味ある方はお問い合わせください。
翌週の27日の金曜日、こちらも午後にワークショップをします。
こちらはお洋服のことを考えるワークショップなので、
自分のクローゼットにどんなお洋服があって、
どういう服が好きで、どういう服が着なくなる服なのかということを考えたり、
あと雑誌を切り抜いて、今年の秋冬着てみたいお洋服を考えるというようなワークショップを、
こちらも4人ぐらいで、4人数で、楽しくワイワイやりたいと思っていますので、
もしご興味ある方は、私のインスタグラムとかホームページをご覧いただければと思います。
Kaori
はい、ありがとうございます。
ぜひ、ゆきみさんと一緒にファッションのこと、この秋に見直してみたいなという方は、
概要欄のリンク先から、各講座の詳細を見てみてください。
はい、あとインスタグラムでいろいろ発信されていて、
私もよく見てるんですけど、今回全然触れなかったんですけど、
ゆきみさんって身長がとっても高いんですよね。
かめやまゆきみ
そうなんです、171センチあって、すごく高いんですけれども、
最近すごく高身長の方々とお会いする機会がすごく多くて、
その中では一番小さいんですよね、私が実は。
なので、最近すごい大きいっていうのは合ってるのかなと思う気持ちもあるんですけれども、
一般的には皆さんと写真とか撮ると、頭1個私の方が背が高かったりとかするので、
高身長の方におすすめのお洋服とか、そういうことも発信しています。
Kaori
なので、ぜひインスタグラム見ていただけたらと思うんですけど、
本当モデルさんみたいでかっこいいので素敵なインスタグラムなので見てみてください。
インスタのリンクも貼っておきます。
ということで、またちょっと間開けて、もしよかったらゲストに遊びに来ていただけたら嬉しいなと思っていますので、
その時はよろしくお願いします。
かめやまゆきみ
よろしくお願いします。
エピソードのまとめと次回予告
Kaori
はい、ということで今回のゲストは生理習能アドバイザーの亀山ゆきみさんでした。
ありがとうございました。
かめやまゆきみ
ありがとうございました。
Kaori
今回のあの人の毎日はここまでとなります。
概要欄にお便りフォームをご用意しています。
感想、質問、トークテーマなど募集していますので、よろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
山本香里がお届けしました。
48:12

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