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2024-12-05 36:00

232. 暮らしを整え、安心して職場復帰する。企業導入型育休制度活用支援サービス。/ホスト:山本香織(リセッターリスト®代表)

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7人のママ達と赤ちゃん/職場復帰後をイメージ/育児タスクと家事タスク/子どもと家事分担でチーム化/「選択疲れ」を解消する/家事に選択を持ち込まない/働き方に合わせた仕組み作り/大事なことを大事にした結果/家事分担は全体像の把握から/「育休同期」との交流


サマリー

このエピソードでは、企業導入型育休制度を活用する支援サービスについて、母親たちが安心して職場復帰を迎えるための整え方が語られます。講座では、家事や育児に関する課題や、家族の協力体制の重要性が強調され、リセッターリスト®の活用例が紹介されます。企業向け育休制度を活用する支援サービスが、家庭での家事や育児の負担軽減を目指して展開されます。リセッターリストを活用し、職場復帰に向けた心の準備や家事の効率的な管理方法が解説されます。育休中の方々の交流や情報共有が重要視される中で、リセッターリストのプログラムが紹介されています。このプログラムを通じて、参加者は職場復帰に対する不安を軽減し、自信を持って新しい生活に挑むことが期待されます。

育休支援サービスの紹介
こんにちは、自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。 あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて、12月に入りましたけれども、皆さんいかがお過ごしいでしょうか? 寒い日が増えたかと思えばまた暖かくなったり、
なんかちょっと落ち着かないお天気が続いてはいますけれども、 インフルエンザもね、ちょっと流行りだしたなんていうのも学校、子供の学校で聞いたりもするので、
はい、体調に気をつけて年末年始まで過ごしたいなっていうところですけれども、 えっと今日は
先日お邪魔してきた育休支援のコミュニティで講座をね、ちょっと担当させていただいたんですけれども、
その話を今日できたらなと思っています。すごく良かったので、ちょっとまだ気持ちが新鮮なうちに、ちょっと感想を伝えたいなと思って、はい、撮っております。
運営を、このコミュニティを運営されているのは、 実はまだ立ち上げて間もない会社さんなんですけれども、
働くと暮らすの両立をサポートするっていうことで、 企業導入型の育休制度活用支援サービスというものをされている会社さんです。
で、3級とか育休を終えた親御さん、あのパパもママもですけれども、 まあ主にママになるのかな。でももちろん対象は両方だと思うんですけれども、
晴れ晴れとした気持ちで自信を持って職場に復帰していく、 そんな流れを作る、体制を整えるということを目的に立ち上げられた事業なんですけれども、
実は元々、この会社の代表を務められている方が、私のリセッターリストの受講生さんなんですよ。
はい、でご本人がちょうど育休の頃だったと思うんですけど、 私の60日の講座に来てくれて、で暮らしを整えて、で職場に戻られたっていう現体験をお持ちなこともあって、
あの今回のね支援サービスに必要、リセッターリストは絶対必要だからっていうふうに声をかけてくださって、で今年度からかなご一緒をしております。
はい、またねちょっと詳しくは彼女をゲストにお呼びしてお話しする会を改めて設けたいなって思っているので、
また来年になってからかなって思いますけれども、はい、またその時を楽しみにしていてください。めちゃくちゃ素敵な方なので、はい、で今日はね、あの私が参加してきた講座の感想を話したいと思います。
講座の詳細と参加者の反応
毎回人数は違うんですけれども、今回は合計7名のお母様たち、ママたちが参加してくれていました。
で、この講座はあの仕組みがあのすごく素晴らしいなって思っているのは、赤ちゃんと一緒にね、あの来てくださる、あ、もちろんえっと預けてきましたっていう場合もあるのかな。
だけど基本的には赤ちゃんを連れて集合して、保育士さんが保育サポートに入ってくれる別室でっていう形を取られているので、
赤ちゃんを預けてで学ぶというか自分の活動をするっていうこう、職場復帰後をイメージできる流れで組まれてるっていうところなんですよね。
なので最初はこうみんな赤ちゃんを抱っこしてこんにちはって言って集まるんだけど、時間になると保育士さんが赤ちゃんを連れてってくれて、で大人だけで静かな学びの時間が確保できるっていう仕組みになってるんですよね。
だから今回も続々と赤ちゃんたちが集まってきて、もう赤ちゃんと触れ合うなんて機会はまず私もないので、もうめちゃくちゃ可愛くて仕方ないっていう感じでしたね。
もうほんと小さい子はね、ママの顔が見えてるとニコニコしてるけどまだ寝返りも打てない赤ちゃんとかもいるので、
視界からね、ママが消えちゃうだけで実際に隣にいてももう泣き始めちゃう感じ?もうなんか懐かしいですよね。
今からね、見るともう可愛いとしか思わないけど、でもね、当時の自分はどうだったかって思うと初めての赤ちゃんだし、とにかく命を預かってるっていう緊張感でいっぱいだし、
泣く声とか、泣いて顔真っ赤にしてる姿とかにも慣れてないから、それがね24時間、ずっと泣いてるわけじゃないけどいつ泣き出してもおかしくないっていう時間が24時間毎日続くわけで、
かなり肩に力入ってたし、入らざるを得ないよねっていう感じなんだけど、しんどかったなーってことも思い出したりしつつ、はい。
で、今回も保育士さんが赤ちゃんを別室に連れてってくれて大人だけで勉強をしました。勉強っていうかね、90分のレッスンをやったんですけど、私は毎回育休中の親御さんに向けたリセッターリストの体験版みたいな形でアレンジした講座とか家事の考え方みたいなことをお話しする講座をやってるんですけど、
途中で職場復帰した後、どんな家事の状況、暮らしの状況になっていたいと思っているかっていうことを書き出してもらうワークの時間をとってるんですけど、
で、書き終えた後にね、お一人ずつ、7人今回いたので、7人のママたちが書き出した内容を、全部ね結構プライベートなことも書いちゃってると思うので、言える範囲のところだけでいいですよっていう形で話していただく時間をとるんですけど、
この時間が本当に私は大事に思って、なるべく長くね、確保したいなと思っている時間なんですけど、これはね、通常のリセッターリストのワンデイレッスンだったり、60日プログラムでも一番大事にしているところかもしれないなと思っていて、
改めて家事とか暮らしに向き合って考えるとか、考えたこととか書き出したことって、本当、日常はもう忙しすぎて流してしまっていること、だけど本当は大事に思っていることに気づくチャンスなんですよね。
で、特に赤ちゃんの育児中とか産休、育休中って、やっぱり管理しないといけない情報がめちゃくちゃ多い。とにかく毎日を無事に乗り切ることに精一杯だから、客観的に自分の暮らしを見つめ直すなんてことは、そんな余裕が全くないっていう感じだと思うんですよね。
もう家事タスク、家事と仕事だけでも大変なのに、そこに育児タスクが一気に押し寄せてくる、もう本当にお世話をするっていう時期なので、もう本当に毎日大変だと思います。
で、あのね、職場の復帰のカウントダウンも始まってるわけだから、そこへのプレッシャー、本当にやっていけるんだろうかっていう、もう不安しかないみたいなことをたくさんあって、
なので今回ね、そのお子さんと少しだけ離れて、集まった仲間と一緒に暮らしについて向き合ってもらった、そこで出てきたお話と私の伝えたことをもうちょっと、今手元にね、
あの講座の時に私はたくさんメモを取るんですけど、それを見ながらちょっとどんな話が出て、私がどんなこと伝えたかっていうのもちょっと思い出せる範囲で話してみたいなと思っています。
家族での協力と育児タスクの管理
で、あの皆さんね、一人目のお子さんという方もいれば、二人目、三人目っていう方もいらっしゃって、
なので、あの悩みもそれぞれ、あの夫さんが家事に積極的に参加されているご家庭もあれば、なかなか難しくってっていうご家庭もありました。
はい、で、えーとね、ほとんどの方が4月にも職場復帰が決まっている方、あと夏頃に復帰されるという方もいたかな、はい、っていう感じでした。
なので、まずね、最初の方はね、夜寝る前に翌日の準備が終わっているとか、あとお子さんが3人いるので、一人一人一対一でここでの関わりが持てるといいなとか、
で、家族みんなでね、楽しめる時間も取りたいけど、自分一人になれる時間も大事にしたいっていうのとか、
あとはまあ物が片付いてたり、あとお子さんたちが、やっぱ上のお子さんたちもいるので、
家事的なお手伝いもそうだけど、自分の身自宅、そういった準備っていうところもできるようになっていったらいいなとか、
協力し合える、あの家族で協力し合えるっていう体制が取れるといいな、みたいなことをお話しされていました。
で、あの以前、リセッターリストの受講生さんで、私よく話に出す方がいるんですけれども、
お子さん3人育ててて、育休中とかじゃないので、もう保育園と小学生とかだったと思うんですけど、当時。
で、ご本人もフルタイム、ご実家は遠い、で、夫さんは単身婦人だったかなっていうご家庭があって、
もう本当に全部自分で抱えてパンパンになっていたんですよね、タスクが。
だけど、リセッターリストを受講して中身を整理したことで、あのね、子供に家事を頼っちゃいけないって思ってましたっていうふうなことを言ってくれて、
だけど、できる範囲のこと、別にね、何から何まで押し付けるとかってそういうことじゃなくて、
あのこれくらいならできそうかなって思うところを、あのちょっとね、手分けして一緒に頑張るチームになるみたいなふうに途中から考えを変えて、
で、あの分担してもらうようにしたんですよね。そしたら、あのやっぱものすごく助かるようになって、
で、あの、3人お子さんいるけれど、やっぱ同じように、
あの3人と1対1で話す、個々での関わりを大事にしたいっていうのは、やっぱりその方も言ってて、私子供1人しかいないから、
そのあたりはもう時間の許す限り、自分の娘1人と向き合えばいいんですけど、やっぱ3人いたら均等になるように、やっぱ1人ずつ大事に思う気持ちは同じだから、向き合いたいという気持ち、
だけど時間がないっていうところで悩まれている親御さんって結構やっぱりよく聞くんですよね、受講生さんの中で。
そう、だけど、あの家事をうまくこう、あのみんなで協力し合う体制にしたことで、毎日チェックが残っていくので、
1人ずつを褒める機会、感謝を伝える機会っていうのが毎日ちゃんと取れるようになった。
いざ、1対1で話そうと思っても何から話そうみたいになっちゃう時もあったみたいなんですけど、
このリセッターリストっていうツールがあることで、1人1人にこれを今日ね、やってくれてママはすごく助かった。
本当に忙しいけど、みんながこうやってやってくれるから、時間をね、うまく年出して1人ずつと話せるようになったよとか、ここ頑張ったね、今日学校でとか、
やっぱりママと1対1でね、話したいっていう気持ちがお子さんにもあるから、なんかそういう時に話を聞きつつ、家事のことも感謝を伝えるっていうすごくいい循環ができるようになって、っていう例があったので、そのことをね、
彼女にお伝えしました。
なので、1人の時間も、やっぱ自分1人で全部背負う必要って全くないから、でもどうしても女性は自分の母親との関係とか、自分が見てきたお母さんの姿っていうのがどうしてもロールモデルだったりとかにもなりやすいので、
時代がやっぱり違ってるから、だけどこう仕事もフルタイムでやりながらお母さんのようにみたいに追い詰めてしまうケースっていうのがすごくあるので、そのあたりは頭の中での管理をやめて、見えるようにすることでお子さんともうまく分けていけたり、自分が1人で背負わなくていい方法にたどり着くといいなぁと思ってそんな話をしました。
はい、で、ちょっとこれ1人ずつやっていくと大変かもしれないので、ちょっといくつかまとめて話していきますけど、
やっぱりお子さんとね過ごす時間がちゃんと取れてる、服飾後もっていうことが一つ皆さんあげられていることだったり、やっぱり家の中が散らかってくるともうイライラがもうどんどんどんどん増えてってしまうから、
家の中の銅線、片付けやすい銅線作りをしたいとか、それが叶ってるといいなとかっていう声もちらほらあったりとか、あとは何かの日々やっぱり選び取ることのパワー、洗濯の連続、もう本当に小さな家事の洗濯もそうだし、今日の夕飯何作ろうもそうだし、
お洋服もそうだし、お子さんと遊ぶときの何して遊ぶかのストックだったりとか、あとねほんと予防接種だったり、病院いつ連れて行くとかそういうのも本当に、自分一人だけじゃなくて子供との家事タスクだけじゃなくて、育児タスクに関してもものすごく洗濯の連続になってしまうことが、
家庭の家事負担の軽減
洗濯疲れっていう言葉があるんですけど、そこに疲れてしまう、たぶん時間だけじゃなくて、その常に判断を迫られることの多さで疲れ切ってしまってるっていうのがあるから、そこをすっきりさせて仕事にも集中できるようになるといいなっていう声がありました。
で、本当に子供と一緒に暮らしていると、やっぱり健康面とか衛生面とかでのサポートっていうのがまず第一に来るかなと思うので、そうなるとやっぱりタスクがすごく増えて、あれもこれもやらなきゃいけない、この時間までに終わらせなきゃいけないっていうのに追われてしまうんですよね。
で、その都度洗濯もたくさんある。だからせめて家事の部分だけは、あんまりね、その都度クリエイティブに考えるみたいなことって本当に必要ない分野だと私は思っているので、毎日繰り返す家事に関してはもう考えない一切。
もう書いてある通りに手を動かすだけで元の状態に戻せるっていうのを仕組み化してしまえば、自分の中で、脳の中で使えるその選択するというところ、選ぶ、選び取るっていうところに費やす部分が本当に大事なことだけに特化できると思うので、せめて家事のこと、これいつやらなきゃいけないんだっけ、次何やろうとか、
あれ途中までやってたはずだったけどとか、そういうふうに悩んだり考えたりすることがまたストレスになっちゃうので、その部分をね、うまく手放してもらえるといいのかなっていうふうに思いました。はい。
じゃあどんどんいきますけれども、えーと、あとは、やっぱりあの保育園に朝、
葬芸、お迎えも含めてですけれども、余裕を持って送り迎えがしたいとか、夜が苦手で朝に家事を集中してしたいなって思うけど、なかなか配分がうまくいってないよとか、だから夜はなるべくゆったり過ごせるような状況が作れるといいなっていうふうにお話しされている方もいて、
あと、出勤前にリビングとキッチンがね、リセットされている状態を作りたいっていうふうにおっしゃってました。
やっぱり、クタクタになってお子さんを迎えに行って、お家帰ってきた時にリビングが散らかってて、キッチンに朝のお皿がいっぱい山積みになっていると、
どうしてもそこからね、ご飯作ってとか、本当にまた疲れがより一層そこに募っていくっていうところがあると思うので、
でもそれも人それぞれなんですけど、彼女の場合は夜は私は苦手なんですってことをすごいはっきりおっしゃってたので、
そしたらリセッターリストだったら、なるべく夜にするものはこことここだけやっておけば大丈夫っていう状態に組んでおいて、
で、メインの家事は全部朝、出勤前の時間帯に組むようにして、で、それも時間ってやっぱり限りがあるので、
その限りのある時間の中に10個も20個もかじって入れられないから、本当に自分にとってこれはパスすると本当にやばいみたいなものがどれなのかっていうのを精査して、
それに関しては毎日やった方がいいんだけど、そうじゃないものは日ごとにバラしていったり頻度を変えることで満遍なく手を加えることができるので、
そうすると、夜はゆったりで朝に集中だけど無理しないという形が作れるので、なんかそういった意味で夜の方が動けるという方もいるんですね。
朝がとっても苦手だから、そういう場合は夜に集中させて朝は最低限の家事でっていうやり方もあるし、
あとはその週末、どなたにも言えることですけど、週末だったりお仕事がお休みの平日がお休みの方もいるんですけど、お休みの日の例えば午前中2時間で全体をリセットする仕組みを作っちゃうとか、
そういった形で自分の働き方に合わせて組んでしまえば、夜はゆっくり過ごしたいとか、出勤前に全部リセットが終わっているってことも可能になると思うので、
それぞれのゴールに向かって組むことができますよってお話をしました。
コミュニティのサポート
はい、ではちょっともう一人ずつってやるとちょっと時間がどんどんかかっていくので、気になったポイントだけあとは紹介していこうかなと思うんですけど、
お話に出た方でちょっと印象に残ってたのが、お二人目の出産で今育休中でもうすぐ職場復帰っていう方だったんですけど、
やっぱり産休に入られる前、二人目のお子さんの産休に入られる前の状態っていうのがすごくやっぱりイライラしちゃって余裕がなくて大変だったんですっていう話をされていて、
でそれをねもう繰り返したくないっていうふうなことをおっしゃっていて、なんかもう本当に胸がいっぱいになっちゃったっていうか、
いやそうですよね本当に頑張りましたよねっていう気持ちでいっぱいだったんですけれども、
でもねやっぱり本当皆さん共通してるんだけど、
とにかく子供の話をしっかり聞いてあげたいとか、子供にイライラせずにしっかり絵本をね読む時間をとってあげたいとか、
遊びに付き合ってあげたいとか、結局そういう気持ちの全部裏返しでいっぱいいっぱいになっちゃってるんですよね。
そうだからもうその気持ちが本当に大事なことを大事にした結果だから、
今日じゃないこの間の講座の最後にもちょっと質問してくださった方とお話ししたんですけど、
家事が全然思うようにできない日ってあると思うんですけど、そういう日はサボってたわけでもないし、
全然罪悪感とか焦りとか感じる必要なくて、自分が大事にすべきことを大事にしたかったことを大事にした結果なんですよね。
そう、だから家事のことが2番3番になって、そこまで手が回らなかったなんてことが起きても全然問題ないし、
自分がそちらを大事にした結果だから、そこをね、100点をまとめていくみたいなことは絶対しなくていいと思いますよって話をしたんですけど、
そこが一番伝えたいことの一つかもしれないですね、特に赤ちゃんの育児中の方々には、赤ちゃんだけじゃないかな、まだ保育園だったり小学生ぐらいだったらそうかな。
うん、なので全然あの大事なことを大事にした結果、家事が追いつかないなんて日があるのは当たり前なので、
そこでね、あんまりこう自分は今日ダメだったっていう1日単位で責めるってことは本当にやめてほしいなっていうのを結構何回も講座の中で伝えましたね。
はい、じゃああともうちょっと一つ、家事シェアの話を少しだけしておしまいにしようかなと思いますけども、
家事シェアに関してはやっぱり、
そう、あの我が家の家事シェアについて比較的満足してますっていう方はどのくらいいますか?みたいな質問をしてみたんですけど、手を挙げた方はいなかったんじゃないかなっていう感じでした。
はい、えーと、まあ皆さんそれぞれに家事シェア自体は以前に比べたら、あのやっぱね、小さい赤ちゃんがいて育児も大変だっていうところで、
あの家事との関わりが増えてきたよっていう声は皆さん共通しているところであったかなと思うんですけれども、
やっぱり多分、参加されてたママたちのこういうふうに分担できたらいいなっていう理想は多分あるんだと思うんですけど、そこにはまだ到達してないっていう感じでした。
で、あの私お勧めしたいっていうところは、あのまずは自分がどういう、最終的に5050を目指すかどうかっていうのはご家庭によるので、それはあの何が正解というわけでもないんですけれども、
私のお勧めとしては、まずは自分自身が全体像を把握するっていうところがすごく大切で、
やっぱりどうしても家にいる時間が長い人の方が全体像を把握できてたりするんですけど、それも頭の中で把握していると、どうしてもあのその都度思い出しながらやってるし、
自分自身が時間に追われてイライラした状態で家事をやっていると、あの冷静に思い出すってことができないので、まず全体像を客観的に見る。
なのでリセッターリストを使うと、何がいつまでに終わっていればいいということがわかるので、あと残っているタスクが何かっていうのが一覧でわかるので、それをまず作って自分自身が把握する。
で、それを把握すると、大体バタバタする時間帯はここだとか、このあたりの家事タスクと育児タスクがごっちゃになって自分は混乱しちゃうんだとか、
そういうことがピンポイントでわかってくるので、そうなるとここにパートナーさんが入ってくれるとすごく助かるんだなっていうことがちょっと引いた目で理解できるんですよね。
そうすると、あのここにこういうふうに入ってもらうと助かるんだけどっていう形で話が進めやすいので、そうじゃないとやっぱりこう
テンパってる時とか、本当にいっぱいいっぱいの時に家事とか手助けをこう声掛けをしちゃうと、どうしてもそのイライラだったりちょっと言葉に棘が出ちゃったり、あんまりこう気持ちの良い仕事の投げ方ができないかなって思います。
なのであらかじめ自分がどこでどういうふうに自分が困ってて、ここに入ってもらうと助かるみたいな見通しを立てて話し合うツールになるので、そこをねうまく擦り合わせができるとちょっとずつ参加率が上がるんじゃないかなって思うし、
夫さんの方も入りたいんだけど、何をどこでどう入っていいのかわからない、そしていつもなぜかイライラしているから聞きづらいみたいなところも実はあって、
だから私の講座の受講生さんとかでも特にその家事分担を進めるつもりで始めたわけじゃないんだけど、全体像をリストにしたものが冷蔵庫に貼ってあるのを夫さんが見てくれて、特にあのこれ作ったから見てやっといてねみたいな声掛けはしてないんだけど、
自分から先回りしてこれとこれをやっておいたよみたいな形で入ってくれるっていうケースが少なくないんですよね。
入る家事に入る気持ちはあるけど、どこでどう入っていいのかわからないみたいな、縄跳び大縄のどのタイミングでどう入ればいいかわかんなくて待ってるみたいな、そのタイミング間違うと帰ってね足手的になっちゃうんじゃないかとか、何が求められているのかっていうのが見えなかったりとかもするので、
そういった意味でも流れがわかるものを共有しておくっていうのはすごくいいんじゃないかなと思っています。
はい。で、あとはえっと、ちょっとまた家事試合についてはまたちょっと長くなるので別の回を設けてリセッタリスト使うとどんなふうに夫婦間で家事に向き合えるかっていうのをちょっと話してみたいなと今度やろうかなと思います。
はい、なので皆さんでも共通してあったのはやっぱり職場に復帰するときに圧倒的に時間が少なくなる中で家事と育児と仕事の両立がちゃんとできるだろうかっていうところが本当にあの心配、それでやっぱり焦る気持ちもあるしできる学びはやっておきたいっていうすごい本当に
あのものすごくね熱心に聞いてくださる方ばっかりだったので
いやもうちょっと
その気持ちがね本当になんていうかもう同じ母として、私はね職場があのフリーランスなんで自宅で仕事っていう形ではありますけれども
職場っていうねあのなんていうの公やけの場というかに戻っていく前の不安っていうのは私なんかが想像できない大きなものがあるんだろうなっていうのを改めて感じたし
あのできることがあるならサポートしたいなというふうに思いました。でもあの
そうですねなんかでもリセッターリストだけがあのねもちろん解決策だとは思ってないしこれが向いてる方もいれば向いてない方もいると思うので
もちろんねこれを1回やってみたいという方も全力で私サポートしたいというふうに思いますけれども
あとね他にもねここの
コミュニティではアンガーマネージメントだったりとか
あと栄養学、子供の食事とか家族の食事の栄養学、栄養講座みたいなのとか
あとネゴシエーション講座とかねいろいろこうコミュニケーションの講座とかもたくさん用意されていて
本当いろんな部分であの職場にねあの 自信を持って復帰できるっていうところをサポートしていく内容になっているので本当に
育休中の交流の重要性
心強いサービスだなというふうに思いました。はい この日は私もちょっと急いで帰らないといけない用事があったんですけどもいつもはね
すごいおいしいランチをご用意いただいて皆さんとねワイワイ食べる時間もあって そこでちょっとしたねその講座の話の続きでちょっと相談に乗ったりみたいな時間もあるんですけど
でもなんかあのこの授業のほんと素敵だなって私が思っているところは 育休動機の交流っていうのは大事にされていて
この育休動機っていうのがめちゃくちゃいい言葉だなって思ってて 職場も違うし年齢も違うし通っている保育園も違うけれど
同じように近々あの職場復帰を控えていて抱えている不安っていうのは似たようなところがある
そこに対して積極的に学ぼうとする姿勢を持っているという共通点があるから ここでね顔合わせて意見交換したりする中で自分一人じゃないって思えるのって
すごい心強いだろうなぁと思って あの私がね参加させていただくのは年に数回なんですけど
ちょっとでもね楽になってくれたら 楽になれる考え方が伝えられたらいいなというふうに思うし自信を持ってね
職場復帰してほしいなっていう思いではい参加をしております 今後もねこういう機会もそうだし講演会とか自治体の講座なんかもね積極的に
やれたらいいなというふうに今は思ったりしているので 来年の目標にできたらいいなと思っているところです
はいでは最後にお知らせです 私が担当するリセッターリスト60日プログラム年明けすぐから始まります
前回ね募集開始しますってお伝えしたんですけど2つコースがあって 5名様が定員なんですけどもうねどちらも3名ずつ埋まってしまったので
あと2名様分ずつ空きがあります 年明けすぐに始まるので気になっている方は早めにお問い合わせいただけると安心かなと思って
います でえっと2つコースがあって土曜日の朝コースが1月11日土曜日から
でえっと毎週のズーム講座が朝8時っていうねちょっと早い時間帯なので 私も寝坊しないように気をつけようと思ってますけれども
朝活的な感じでね一緒にあの 頑張りながら暮らしも整えていくという感じができたらいいなというふうに思っています
でもう一つが平日の火曜日の朝コース 1月14日火曜日からでえっと10時からのズームの講座を毎週やります
はいで参加者さんはやっぱり圧倒的に女性が多いんですけど 男性もねあの大歓迎ですのでよかったら来てもらえたらと思いますし
って言ってもねなかなかやっぱり女性が多いってなると来づらいのかなぁとかまぁ興味 もねそもそも持ってもらいづらいところはあると思うんですけど
ちょっとね1回なんか男性限定でやってみるっていうのも面白いかなぁとか男性の家事の 悩みとか仕組みづくりとかちょっと興味があってなんか女性と違うところ
まあ抱えているものとか だいぶ違うと思うので
あとどういうふうに家事に対してのアプローチをされるのかとかもちょっとね 興味があるので1回企画
ものとしてやってみたいなと思ったりもしていますけどまぁ来年のちょっと はい来年やりたいことに入れてみようかな
はいということでえっとまずはねその1月からの募集の分はどなたでも大歓迎なので ぜひぜひ
はい来ていただければと思います これまでもね育休中の方の受講生さんも過去にはいらっしゃって職場復帰ねした後の時間配分で家事をもう組み込んじゃう
割り振って練習していくっていうのにめちゃくちゃ役に立つので そんな風に活用してもらえても嬉しいなと思ってますので
はいちょっと気になるなという方はぜひ概要欄の方のリンクからチェックしてみてください 今回のあの人の毎日はここまでとなります
リセッターリスト60日プログラムの案内
概要欄にお便りフォームをご用意しています 感想・質問・トークテーマなど募集していますのでよろしくお願いします
それではまた次回お会いしましょう 山本香織がお届けしました
36:00

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