1. 研エンの仲
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2022-07-13 50:07

#83 NEURO 2022 参加報告 & おたより読みました

Ayakaが沖縄で開催された神経科学の学会「NEURO2022」に参加したので、対面学会の感想や、隠れ研エンリスナー、そしてとあるポッドキャスターさんにお会いできた話をしました。後半は最近いただいたおたより (F1の公平性の話・Podcaster始めます報告・2人の受験勉強法について) を紹介しました。

00:06
おかえりなさい。
ただいまです。ただいまです、今。
沖縄、エンジョイできましたか?
はい。沖縄をエンジョイしたかと言われると、
青い海。
青い海は全く、
白い砂浜。
してない。一切エンジョイしてませんが、学会に行ってきて、帰ってまいりました。
絶頂だったんですね。
そうなんですよ。もうね、コロナ以来だから、2年半とか3年ぶりぐらいの、たぶん対面学会で、
本当になんか、特に私がちょうど学会で発表するようになったのが、ここ1年半ぐらいだったから、
もうね、仕事がまとまってきて発表するぞっていうのが、ちょうどコロナ禍入ってからだったんで、
ずっとオンラインだったんですね。発表するのも。海外も国内もそうで、
なるほどね。じゃあ、国際学会にリモートで出れたっていうのはあるけど、
そうですね。確かに。そんな感じで、去年もなんかズームで、なんか何か所か発表してて、
それこそ、なんだろう、オーラルに選んでもらって、ポスターじゃなくてオーラルで話したりみたいな機会もありはしたんですけど、
でもやっぱり対面は全然違いますね、対面学会は。すごい楽しかったです。
ちなみに何ていう学会に出てきたんですか?
ニューロン2022っていう学会に出てきました。
じゃあ、正式名称は神経科学会?
日本神経科学会と、あと2つ、他にも2つの学会が合同でやってるので、一応たぶん正式名称というか、全体を呼んでニューロン2022なんだと思います。
で、なんかすごい楽しかったんですけど、そのポッドキャスターとして面白かったことがいくつかあったので、ちょっとなんか感想を話そうかなと思っていて、
なんとですね、サイドバイサイドレディオの西園さんが聞きに来てくださって、ステッカーをいただきました。
ありがとうございます。
良平さんのところまで無事に持ち帰りを言われて、先ほどお渡ししました。
そこで収録はしなかったんですか?
しないしない。そう、マイクはあるけどね。
一応、対面学会というかハイブリッド学会で、全てのセッションがZoomで見れるようにはなって、配信されるようにはなってました。
なので、ちゃんとPAさんとかもいて、ライブで配信しつつやるみたいな感じでした。
それをでも結構並行の、なんだろう、第10会場まであるんですね、このプログラム見る鍵は。
それを全部屋でやるっていうの結構大規模ですね。
そうですね、いや、たぶん最大規模の学会ですね、私たちの業界、神経科学学会。
しかも展示もあるんだ。
そうですね、企業の展示もたくさんあって、例えば新しいノウハウデバイスとか、実験に使うような機器だったりとか、マウス向けの迷路が展示されてたりするんですよね。
03:05
迷路を行かすかってことですよね。
そうそう。
実際にじゃあ体験できるっていう。
体験できるっていうか、見たりとか、動画を持ってきてくれてそれを見てるとか。
迷路って売ってるんだ。
まあ、なんかそういうのを組み立てますよみたいな感じで、結構いろいろたぶん頼んで作ってもらうって感じなんで、あるあくまでも例ですけどね。
なるほど。
なんかそういうデバイスとか、あと顕微鏡とかですね、顕微鏡そのものを持ってきてる人たちはたぶんそんなにいっぱいはいなかったと思いますけど、
いろいろこんなふうに見えますよとか、こういう機能つけれますよみたいな、いろいろ相談したりできるっていう感じです。
でも売りとしては性能もあるし、なんかこれを使ってこの人はこんな論文を出しましたみたいな。
そうそう。
そういうのがあるんですよね。
そうですね。
で、なんかさっき西野さんが来てくださったって言ってたのも、ランチョンセミナーって言って企業が主催して、お弁当を出してくれて、企業が呼んだ人が講演するみたいなそういうセッションなんですけど、
それは主に、なんか顕微鏡とかだと、この会社のこの顕微鏡、我が社の顕微鏡はこんな感じですっていうのを社員さんが説明して、その後、学会の普通の研究者が、うちの研究室はこんなふうに使ってます。
そして、で、それをお弁当を食べながらみんな見るみたいな、そういうセッションがあって、それで私は三学連携に関するセッションで、
複数パネリストがいるうちの一人として呼んでいただいたので、そこでちょっとお話をさせてもらいました。
スポンサードセッション。
そうですね。それと、まあ普通に自分のポスターと、それがなんと、なんていうか、もう2連続だったんですよね。
時間が空いてなくて、そうそうそう。
大変だ。
なんか4日間ある学会なのになぜかその2時間に全てが集中してしまい、結構慌ただしく。
だから、ポスターも結構聞きに来てくださった方たくさんいたんですけど、怒ってたくさん質問を受けたりするっていうのが難しくて、慌てて切り上げて向かうみたいな感じでしたね。
でも結構、ポッドキャスト聞いてるよって言ってくださった方に会えたって言ってましたね。
そうなんですよ。それはすごい嬉しくて、あとなんかちょっと個人的に面白かったのは、なんか声が変わんないねって言われました。
ポッドキャストの時と。
そう、てかポッドキャストの声が本当の人が喋ってるのがびっくりするみたいな。
確かに1回もお会いしたことがない人に学会会場で会うみたいな、本当オフ会みたいな感じですよね。
確かに巨大なオフ会ですね。
巨大なオフ会で、で、なんか緊張とかしないんですねって言われて、なんかこう男女でもポッドキャストと声が変わんないってことはあんま緊張しないんですねみたいなこと言われて、ちょっと面白かったです。
自分の声をこうそういうふうに捉えたことはなかったし、さすがにもうちょっと男女ではなんかきびきび話してたと思うんだけど。
こんなゆるくはしゃべってないと思うんだけど。
まあでも声だけ知ってくれている人がいるっていうのが結構ね、こう新鮮な感じですよね。
06:00
ね、不思議な感じですよね。
いや嬉しかったですけど、なんか同時になんか面白って感じの方がなんか強かったです。
はい。
割と先生でも、こう教授とかでも聞いてるよっていう方いた?
ああ、そうなんですね。ちょっと結構ね、恐れ多いというか、普段全然ふざけた話ばっかりしてるんですけど、たまに先生方で聞いてくださってる方もいて恐縮ですという感じですね。
いやでもやっぱりなんかそうやって、まあ別にポッドキャストに限らず、SNSとかオンライン上でしか知り合ってなかったこの1、2年、新しく知り合ってなかった人たちとついに会えましたねみたいなのがもうなんか何回もあって、それがなんかすごい楽しかったですね。
だからなんか対面学会楽しいって感じをなんか久しぶりに感じたというか、なんかなんだろう、こうなるまで、コロナになって全部オンラインになるまでは、なんかそんなにありがたく思っていなかったことが、なんかものすごいありがたく感じる。
久しぶりにやると。
そうですね。
やっぱでも一方で発表とかだけであれば、正直なんというか、特に講演ですね、こうそれ使ってみんなの前で講演するのは別にオンラインでも結構いいなって感じがあって、結構同時配信されてるって言ったじゃないですか、で、大きい部屋とかだとやっぱスライド見づらかったりとかして、手元のiPadでこうスライドだけオンラインで見ながら声をそのまま聞くみたいな人も結構見かけましたね、大きな会場では。
本当にハイブリッド参加を同時にやってるっていう。
私実際それはすごい便利で、やっぱスライドクリアに見えますしね、そっちの方が。
で、なんかこう、だからその発表を聞くとかだけならまだ全然いいんだと思うんですけど、何が楽しかった、さっきみたいにやっぱ実際会って、最近どうですかみたいな話をするのって本当にこうなんというか、現地ならではって感じがしますよね。
なんかこう会おうとして会うんじゃなくて、本当になんか廊下でばったり会ったからみたいなのがあるのはやっぱりなんかならではって感じがして楽しいなっていうふうに思いました。
でも結構心配してたのは、ヨーロッパとかアメリカは本当に数ヶ月前から、まぁ日本も数ヶ月前から戻ってたのかもしれないですけど、どんどん対面に学会が戻ってて、で、アメリカの友達とかみんなめっちゃポジティブになっているというか、要するにコロナに関して。
陽性になっている。
陽性になっているんですよね。で、なんかこう学会楽しかったで、その2日後ぐらいにもらいましたっていうのは。
テステットポジティブみたいなツイッターに上げてるのを見たことありますね。
それをめちゃくちゃ見たから、なんかこの3年ぐらい全くなんだろうかかってなかった層というか、あんまりそういうの気をつけてる方の人たちがめっちゃかかってるから、学会やべえみたいなのを思ってたんですけど、
09:10
割とその、今んとこ分かんないですけど、新規科学学会ではクラスターが出たっていう感じではなくて、私も帰ってきてから一応職場に行く前に抗原検査とかやったんですけど、
えらい、大丈夫でした。
一応大丈夫でした。
はい、だからなんかそんな感じで、懇親会とか行くときも一応参加する前に、なんか会場側が配ってくれてきっと、で、チェックしてから行くみたいな感じになってたりとかして、
割とみんなマスクするしね、割とまあそういう意味では、なんとかなってるんじゃないかという期待をまだ分かんないんですけど。
そこはちょっとアメリカの大きな回答の違いかもしれないですね。
そうですね。
アメリカ戻すってなった時に、もう本当にこう元に戻すからね。
もうイエーイみたいな、100%入れるし、マスクしないでサーブしっていう、画像で見たことありますけど。
そうですね、いや私は結構なんだろう、あのマスク食べみたいなしてましたよね。
あ、えらい、推奨されてるやつね。
そうそうそうそう、食べてしゃべるときはマスクしたままにするみたいな、なんかちょっとアホみたいですけどね。
何やってんだろうってちょっと一瞬思いながら、まあでもやっぱり安全には帰られないなと思って。
まだちょっとね、東京また増えてるっていう数字もありますし。
まあ気をつけるに越したことないということで、まあずっとマスクをしていました。
そうですね、そんな感じで非常に楽しかったですね。
ただ沖縄を楽しんだかと言われると非常に怪しくてですね。
ほぼ会場直行してまた帰ってきたぐらいの感じだった。
そうなんですよ、台風が近づいていたのもあって、本当にどこにも寄らず、学会だけ参加して帰ってきたっていう感じだったので。
あと雨が結構降ってたり、天気がそんなめちゃくちゃ良いって感じではなかったんで、
ビーチを見に行ったりとかも、途中で抜け出してビーチ見に行くとかもやらなかったから、割とずっと会場にいてしまいましたね。
なんかその、なんだろ、懇親会で沖縄っぽい料理とかいっぱい出てきたから、それを食べれて良かったかなっていうのはありますね。
なんか催し物的な面白いのありました?その学会の中で。
催し物ね。
真面目なコンテンツでもいいし、公演とかでもいいし。
催し物っていうのでパッと思いついたのは、なんか、なんだろ、太鼓叩いてる人がいましたね。
なんかあの懇親会の後半のなんか、私は廊下に出てなんかいろんな人と喋ってたから、その間あんまり真面目に見てないんだけど。
あ、その演技、太鼓の演技があって。
たぶん沖縄のなんかそういう感じのやつがあったんだと思いますね。
あとはなんか、最終日に花火大会と日程がバッティングしたから、なんかコラボレーションということで、能の形の花火を打ち上げてもらったらしくて。
12:06
なんか写真、誰か撮ってくれたやつは見たんですけど、ちょっとよくわからない。
能の形、どっから見た能なのかっていう、こう3Dで作るのかな?難しそうだよね。
いやいや、3Dじゃなくて、まあ2Dでこう、なんていうか、いわゆる能のサポート側の形みたいな。
あれかーみたいな。見えるかな?
まずこうピンク色で能っぽさを演出するみたいな。
能ってでもなくピンクですよね、なんかイラストにすると。本当にピンクなの?
えっと、正確にはピンクじゃないですね。
なんかちょっと白っぽい黄色っぽいみたいな。
黄色はあれか、ホロマリンみたいな。
まあでもその、ピンクっぽく見えるのはまあ血管が張り巡らされてるから、それで黄色っぽく見えるっていうことだと思うんですね。
あ、黄色じゃない。
ピンクっぽく見える。
ピンクっぽく、外側、遠くから見るとそう見えるっていうことだと思いますけど、まあまあまあ、それはいいとして。
まあなんか、公演自体すごい面白かったですね。
まあなんか学会で見たことをペラペラ喋れないから、詳しい内容は話せないですけど。
あ、そういうもんなんだ。
まあそういうもんだと思いますよ。基本的に、そこで写真を撮ってSNSに勝手にあげたりとかしちゃいけないし。
なるほどね。
スライドの中身がわかる、まあ別に表紙とかならいいんですけど。
あとは本人があげたくて別にポスターの写真とか画像とかあげてるのは、結構海外とかでは増えてきてて、
もうポスター思いっきりツイッターとかにあげてるんだみたいな自分のポスターあげてる人とかもいるから。
でも基本的には、例えばジャーナルとかに出す内容かもしれないから、そっちには出さないでねっていう。
まあなんかその辺はいろいろ学会ごとにポリシーがあると思うんですけど、
特になんかオンラインとかはやっぱりそういうダウンロードされちゃったりするっていうことをみんな気にするんで、
その辺はやっぱり気にしていることかなと思いますね。
まあもちろん私が自分が発表した内容とかについて話しても、私が話したければね話してもいいんでしょうけど、
他に聞いた内容を勝手にしゃべるのはちょっと、その人がどこまでなんだろうオープンにしたいかっていうのはわかんないから勝手にするのはよくないですね。
なるほど。
なんかでも、聞いてるよっていう人に会った時に、ステッカーとかそれこそ配れるといいかもしれないですね。
あー、圏の中。
圏の中。
うん。
なるほどね。それは考えたことなかったな。
サイドバイサイドレディオの西蔵さんにはいただいたっていうことだったんで。
確かに確かに。そうですね。
何がいいかな?ステッカーがいい?なんか何でも。
なんか前からグッズ作りたがってますよね。
そうだね。
何がいいかな?
そろそろ作ってもいいかもしれない。
やっぱステッカーぐらいが気軽にいいじゃないですか。
ステッカーがやっぱ一番ね、過半性があるというか、なんかついでに持っていけるというのはこういいかもしれない。
確かに。私なんかこう、もらった方もあんまり傘にならなくて、いいかなっていう感じがします。
うん。
15:00
そう、なんかあのアイコンも褒めてもらいましたよ。
あー、イラスト。
そう、イラスト。
確かに。結構ね、なんだろう、似ているって言ってもらえることはありますね。
まあ、なんかこう絵のタッチが結構かわいいというか、いいですよね。
なんかそんな感じで割と聞いてますみたいなことを何人かに言われて非常に凝縮というか、学会でそんなこと言われるってなかなかないですよね。
確かに。
りょうさんは何か言われたことありますか?
えー、なんかでも会社の後輩に聞いてるって言われてたことありますね。
あとはなんか上司に、もともと上司に聞いてもらってます。
はい。
なんか日本語の練習をそれでしてるとか。
日本語わかんないんじゃないの?って言ったら、いや、30%ぐらい理解できるようになってきたって。
おー。
言われて、え、結構?みたいな。
そろそろこう、なんだろう、言えることが少なくなってしまうかもしれない。
聞かれていない前提でいろいろ自由に話してたけど、そうなると話は返ってくるなと。
ちょっとドキドキしてますね。
でもそんなしゃべっちゃダメなことしゃべってないでしょ。
そうですね。
いや、他にもあるかな。
まあでもやっぱ友達とかは意外と聞いてくれてるみたいなのはありますね。
それは結構嬉しい。
緊急報告にもなるし。
そうですね。はい。
いや、まあなんか、学会の感想なんですけど、まあてか自分自身の発表っていうか、まあ今回話したこと。
なんか、その、私は自分のポスター発表で、まあすごい基礎よりのいわゆる神経科学のバイオロジーみたいな研究の話をして、
そのまあ三学連携シンポジウムみたいなやつで、あの、なんていうか、ちょっと企業でやってた話とか、
どうやってその、なんだろう、基礎研究をやってた自分がそういう社会実装みたいな方向に興味を持ったのかみたいな話をして、
だからなんか、自分の中で結構離れていた2つを、まあ1か所に持ってくる機会だったんですよね。
だからなんか、それが個人的には、こう、なんだろう、あの、面白い経験だったというか、なんだろう、こう、節目になったなっていう感じが割としましたね。
なるほどね。
で、なんか特に、まあ最近、やっぱ上の世代とかだと、いやなんか、その応用とかに興味を持つなんて気しからんみたいなムードが、まあかつてはあったと思うんですけど、
でもやっぱりどんどん、
チャラチャラしやがって。
そうそうそうそう。
まあ私、私も実際なんかチャラチャラしてんなって思うときあるし、そういう、なんか、なんだろう、ちゃんとしてない社会実装っていうのもやっぱありますしね。
で、なんかその辺を、あの、なんだろう、でもなんかどんどん変わってきてるなっていうふうにも思うんですよ。
なんか、いいサイエンスをすることが本当に役に立つ、その、なんだろう、アプリケーションとかビジネスにもつながるっていう考え方を持ってる人がやっぱ増えてきたなっていう感覚も感じたし、
そういうのを、こう、両方から頑張ろうとしてる人がいるんだなっていうのを感じて、なんかすごいよかったです。
18:02
なんか、割と、その本当に生物学生物学してて、基礎の研究をしてらっしゃる先生も、あ、そういうの大事だよねっていうことをはっきり言うようになってるし、
で、もちろん、なんだろう、ビジネス寄りのことをやってる人も、いや、なんかやっぱり、こう、サイエンスとして強いものが必要だし、
いいサイエンスをしている人が、あの、スタートアップとかに入ってくることが大事なんですよみたいな感じで、
こう、なんだろう、お互い、こう、まあ近づこうとしているっていうのを感じたのが、なんかよかったですね、個人的には。
なるほどね。
ちなみに他にはどういう参加者の方がいたんですか?そのランチョンセミナーは。
ランチョンセミナーに関しては、あれですね、企業でそういうスタートアップ支援をされてる方と、
私みたいに基礎研究に軸足を置いて、そういう応用というか、企業での研究みたいなのをちょっと経験したみたいな人と、
あとは、以前ちょっとポッドキャストにもゲストで出ていただいたコンノさんっていう、いろいろ神経科学のアウトリーチとかも積極的にやられている方で、
その3人で、コンノさんには割と未来の話というか、どういう未来を描いていくべきかみたいな話をしてもらって、
っていう感じの3人がメインで、あとは座長の先生がいろいろ紹介してくださったっていう感じですね。
なんか面白そうだけど、でもアーカイブとかは公開はされないわけですね。
一応、我々のセッションは公開予定です。
数日中に公開されると思いますので、もし興味がある方がいれば見てみてください。
あとなんか市民講座みたいな後半にやってたやつは公開されてますよね。
それは公開されてます。
農科学の達人かっていうセッションで、
上級者向けだけど、一番学会のコンテンツの中では一般向けなのかな?
そうですね、一応一般向けっていう内容で、それぞれなんか興味を持ってもらえそうな内容で話してるっていう感じですね。
過去のやつも結構面白いですよね。
そうですね、過去のやつもすごい面白いやつが多いですね。
なんか本当にみんなが興味を持ってもらえそうなテーマを選んでいて、
例えば睡眠とか、今回面白そうだったのが脳の宇宙みたいな、
すごい絵だけ見たら宇宙に見えるような無数の神経細胞のきらめきみたいなのをどうやって研究するかみたいな研究されてる人がいて、
その方は顕微鏡を作っていて、それで広い範囲にたくさんの細胞を取れるようにしたっていうので、そういう宇宙みたいな輝きが見れるっていう話なんですけど、
そんな感じのセッションもあるので、ぜひよかったら見てみてください。
なんか一方で、その両方の自分でそれぞれ何ていうか、話す人が微妙に違ったりして、
21:05
基礎分野の方で見てくれてる人と、主にもうがっつりサイエンスの話をするときと、
そういうもうちょっと未来向きの話をしてくる人たちと両方と話したから、なんか自分の中で迷いというか、スプリットされる感じも生まれてきて、
たくさんの中で。
そうそう、なんか私はどうしたいんだろう、この先みたいな気持ちにもなってて、なんかでもそういうことを考えてるときに、
ちょうど何て言うんだろう、割とそれを今やっと融合できるようになったって言ってらっしゃる、もう教授ぐらいの若手ですけど、の方と話す機会があって、
なんかやっぱり骨太のサイエンスとその真の社会実装みたいなのを両立したいけど、やっぱりすぐ両立できるもんじゃないから、したいって思ってから、
15年ぐらいかかってやっと自分の中でやっと両立できるようになったっていう話をしてらっしゃる方がいて、
でもそれぐらいのスパンで抱えていくべきもんだよなっていうふうになんか私もなんか納得して、
今すぐ解決できることじゃないし、なんだろうどっちにどれぐらい軸足を置くかっていうのは結局まあ振り返ってみて、見えてくるものなのかなっていうふうに思ったから、
まあなんかそうやってちょっと上の世代の人たちの話を聞くことで励まされたなっていう感じのこともありましたね、やっぱり。
いやーでもなんかその出てくるタイムスパンが5年10年15年とかっていうのはやっぱ研究とか科学ならではって感じはしますね。
やっぱ僕らの業界でそんなに先までキャリアとかをやりたいこととかを見据えている人ってそんなにいないような気もするし、
まあというかなんかいるけどそこまでこうはっきりこういうことをやりたいっていうことをずっと貫ける人ばかりはないっていうのはありますよね。
まあある意味でも起業家とかには近いんじゃないですか、自分でベンチャーやったりする人とかってそれこそそれぐらいのタイムスパンですよね、基本的に。
まあだからそれこそそのサイエンティストとして科学者として本当に基礎研究でこう新しい世界の見方を作っていくっていうことをやるのに、
一本だから書くのにやっぱり3年とか5年とか一つの研究とか知見としてまとまるまでにやっぱりそれぐらいかかる場合があって、
それと同時にそれをじゃあなんか会社とかなんか活かしていこうってしたとしてもそれもまあ3から5年かかるじゃないですか、形になり始めるまでに。
実際上場とかまでって考えるともっと長いかもだけど、まあそもそもなんかビジネス的な形にするまでにまあそれぐらいかかります。
だからまあそういうの両方が合わさっていくってなるとやっぱり10年、20年単位なんじゃないかなと思いますね。
24:01
まあ確かにね、個別のインジニアはっていうのはあるけど、企業とか企業家の人とかっていうのはそのぐらいのタイムスパンでっていうのはあるかもしれないですね。
まあなんか研究者ってまあ一人一人が一企業家みたいなところもあるしね。
まあややそういう節はあるよね。
はい、じゃあ学会と研究についてはそんな感じですかね。
はい、そんな感じです。
じゃあ今後はちょっとお便りを読んでいこうと思います。
たくさんお便りいただきまして。
そうですね、あの全部読めているわけではないんですが、あの我々は全て目を通していますので。
はい、励みになりますね。
そうなんですよ、ただ我々気になってるのはこれはこうなんだ、番組中で読み上げていいものなのかどうかっていうのがわかんなくて、
なんか質問系でこうされてる、なんか質問がありますみたいな方は読んでいいのかなって思ってなんか読ませてもらってることが多いんですけど、
なんかそうじゃないとき、この感想は読み上げていいんだろうか、なんかこうなんだろ、秘密にしたいことが入ってないかなみたいな心配になるときは結構あって。
確かに、フォーにはあんまり明言はしてない。
そうなんですよね、使いますとも使いませんとも明言してないから、だからなんかそういうコーナーを質問のどっかに設けますかね、これ使ってもいいですかみたいな。
なるほどね、うんうん。
はい、こんなそんな感じで、あのだからどんどん募集してます。
これは読み上げられたくないけど、でもお便り送りたいなっていう人はそれをチェックしてもらったらいいし、読んでくださいみたいな書いてあったら遠慮なく読ませていただきます。
はい、じゃあ今回はね、まあおそらくは大丈夫だろうなっていう、こう何度かいただいた方だったりのお便りを読み上げさせていただこうと思います。
はい。
はい、じゃあ一つ目はですね、成功うどくさんからいただきました。
はい。
はい、いつもありがとうございます。読みますね。
いつも楽しく拝聴しています。久しぶりの論文会、これから家の掃除をしながら聞けるのをワクワクしています。これどの論文会だろう?
わかんない。
7月の上旬にいただいたけど、あ、ロンドンアンダーグラウンドも好きと。
あーそっかそっか、なるほどなるほど。
はい、以前から敬遠の仲をはじめ、いろいろな番組を聞いているうちに自分もポッドキャストしたいという思いがフツフツと。
おー。
この6月から大学院の時の友人と始めることになりました。
すごい。
掛け出しのポッドキャスターとして楽しく発信させていただけたらと思っています。敬遠の仲のラジオ環境を整えていくお二人の話も聞き返してみますね。これからも配信楽しみにしていますということですね。
おー。
いやーこれは嬉しいですね。
これは嬉しいですね。
うん。
なんか私も始めたいんですみたいなこと結構言われること増えていて、ぜひ皆さんポッドキャスト。
聞きたいですね。
私もいろんな人のポッドキャストを聞けたら嬉しいので、ぜひ皆さんで。
27:02
始めたら教えてください。
教えてください。
たくさんリツイートとか宣伝しますんで。
はい。
でもね、そういうきっかけの一つになれたっていうのは結構嬉しいですね。
そうですね、嬉しいですね。
嬉しいですね。
はい、じゃあ次に行きますか。
はい。
ザッキさんからいただきました。
はい。
ありがとうございます。
で、偶然おすすめされたポッドキャストで私の大好きなF1が取り上げられていたので一気にシリーズ4回分聞いてしまいました。
おー。
私は幼稚園の頃から。
幼稚園。
15年以上F1を見ています。
すごい。
そしてF1における公平性とは何だろうと考えたことがあったため、第4回のマクロ公平、マクロ不公平の話しましたね。
おー。
図を描いてね。
すごいあれだったもんね。
この論はこう、これで整理したいみたいな。
整理するために図を持ってきました。
買い上げました。
はい。
マクロ公平、マクロ不公平の話は非常に興味深かったです。
嘘ではなく本当に面白かったですと。
ありがとうございます。
一つ私が思うのは、F1はドライバーだけが競っているスポーツではないということです。
むしろ道具の影響力の大きさを考えれば、ファクトリーで働くエンジニアたちこそ競技者なのではないでしょうか。
彼らの戦いを完結させる最後の重要なピースとしてドライバーがあると考えれば、公平性についての考え方が少し変わるのではないかと思います。
そう思うと、スポンサーがいてチームに資金を持ち込めるドライバーが選ばれるのは納得できませんか。
長々と書いてしまいましたが、なんだかんだF1最高ですよね。
これからも見続けていただけたら、F1ファンとしては嬉しいです。心の底から。
愛を感じる。
熱いお便りをいただきました。
愛を感じるね、これは。
すごいね。
スポーツに対する愛だよね、これは。
ありがとうございます。
すごい嬉しいというか、素敵なお便りだなと思いました。
そして我々新山本のお話を聞いていただきありがとうございます。
本当にありがとうございます。
本当にニワカファンなんですけど。
分かります、スポンサーがいてチームに資金を持ち込めるドライバーが選ばれるのに納得できるようになりました、私は完全に。
一番見始め最初は、そんなのいいの?みたいな。
他のスポーツであんまり聞かない、少なくとも話ですからね。
っていうのもあったけど、F1っていうスポーツ全体を理解していくにつれ、そういう色眼鏡がなくなってきたっていうのは、僕もそういう感じがしますね。
まあ、程度問題ありますけどね、やっぱり20シートしかないから、あんまり実力的にかなわない人がずっといるってなっちゃうと、下から優秀な人が上がってこれなくていいみたいなのは、確かにあるんだけど、
でもまあ、なんか、そういうことも含めてドライバーの能力っていうのは、私は今はそうだと思ってですね。
確かに、エンジニアたちこそ競技者っていう話で、最近私はすごい、なんだろう、モナコグランプリかな、モナコグランプリで、結構戦略、ピット戦略で有利になったっていうのがあって、セルジオ・ペルシティ選手が優勝したっていう感じだったんですけど、
30:15
ストラテジストが、ハンナさんっていう女性だったらしくて、そのハンナさんを誇りに思うよって、レッドブラウンの偉い人が言ってたから、
コメントをね。
そうそう、え、女性だったんだと思って調べてみたんですよ。そしたら、彼女はかつてもピットストップですごい大胆な戦略を成功させて、勝利に導いたっていう経緯があって、
それが理由で、優勝したドライバーのチームから誰か1人あげられるんですね、表彰台に。彼女があがったってことがあって、その記事とかが彼女の名前で調べると出てきて、すげえかっけえみたいな、憧れましたね。
なんかやっぱり、そうやって、まあ、もちろんエンジニアが競技者だと思うし、そのエンジニアがくっつけ上げた車とあとドライバーを最適な戦略で、その時こう、なんだろう、ピットインさせたり、動きを作るっていう、その意思決定の補助というか、複数のシナリオシミュレーションして、いつ動くのがいいか、どのタイヤを使うのがいいかっていうのを決めていくっていう。
ね、一瞬の判断をね。
うん。
いや、それが原因で勝ったり負けたりっていうのはやっぱ本当にありますからね。
ありますよね。
だから、そういうの見てると本当に、なんていうか、ファクトリーで働くエンジニア、実際車作ってる人たちっていうのも本当に見てて、ここで急にアップデートがあって早くなったとかいう、すごい感じることありますし、なんかね、こう、F1ドライバーだけに限らないんだなっていうのが、はまればはまるほどわかってくので、まあ、面白いなっていう風に思います。
そうですね。
あとなんか最近こう思うのは、ドライバーの重要な能力としてもちろん早く走るっていうのもあるんだけど、ちゃんとしたフィードバックというか、チーム側に戻すっていうのはすごく大事なことですね。
セッティングをいろいろ変えて最適化していく過程の中で、ちゃんとこれこうしたら早くなったとか、これはこうしたほうがいいと思うっていうフィードバックを返せるかどうかっていうのは結構重要な能力で、なんか角田選手、日本人で走ってるドライバーの角田選手もなんか最近成長したことの中にそれを挙げてましたよね。
ドライバーとしてチームにより信頼できるフィードバックを返せるようになったみたいなことを、たぶんチームメンバーの人が言ってたのかな、エンジニアの人が言ったインタビュー動画がありましたけど、なんかそういう能力も結構ありますね。
アルボンとかも結構そのテストドライバーだったときにすごい有益なフィードバックをしていたっていう話もレッドブルのインタビューで出てましたし。
なんかちょっとこれ語り始めたらまた。
33:00
確かに、F1回になってしまう。
まあぜひあれですね、夏休み入る、入ったら1回前半戦、総集編でF1回を撮ろうかなと思っています。
いや、実はなんか最近のちょっと展開的には、こう割と一方的というか、レッドブルは勝ってたっていうのもあって、こうなんか前のシーズンほどは面白くないのかなって思ってたんですけど。
今週は非常にドラマチックな。
今週は非常に、あのイギリスグランプリですけど、非常に面白かったので、まだ見ていない方はぜひイギリスグランプリ。
最後のね、あの、
セルティーカー系のね、ドラマがありましたね。
最後の方だけでもいいので、ぜひ見てください。
はい。
もう僕は彩香さんの危険が治って安心しました。
え、治ったって何?
もうなんか前回はちょっと、いや、こんなんやってられか。
そんなこと言ってないでしょ。
安心ファンのお父さんみたいな感じ。
そんなこと言ってないですよ。
感じだったね。
まあ、推しチームが活躍してくれるのを見るのはいいことですね。
推しチーム、別に推しがなんだろう、難しいね。
なんか、きっこうしてほしいんだよね、たぶん。
シーズン始まったときは、なんかもうフェラーリの一方的なレースで面白くないんじゃないかと思って、
なんか、イモラとかはわーって面白かったんですけど、逆転したから。
で、でも、その後、こうレッドブロック勝ちすぎてしまって、
そうですね。
で、もうフェラーリが全然ダメだから、なんか特にドライバーが結構頑張ってるのに、
まあ、そうね。
マシントラブルとか。
それこそね、トラブルとか、ヒット戦略とかで勝てない。
そういうのがちょっと良くなかったりして、そう、ね。
いやー、でもね、副長の児雑子が見えていると。
こうなってくると、もうフェラーリ応援したくなってきちゃって、
だから別に私は特定の推しがいるわけじゃないんですけど、
盛り上がってほしいなって。
盛り上がってほしいなっていうのはあるんですね。
盛り上がってほしいなと思っています。
僕推しです。
はい。
じゃあ、この辺にしときましょうか。
はい。
じゃあ、最後のお便り読みますね。
はい。
Kさんからいただきました。
はい。
ありがとうございます。
Kさんも確か、前回いただいてたから2回目かな。
あやかさん、りょうへいさん、こんにちは。
今年度受験をするKです。
多分大学受験ですよね。
はい。
私は物理理系で旧帝大レベルの国公立大学を所望しているのですが、
7月の後半から始まる夏休みの勉強の進め方、
使用する参考書に悩んでいます。
特に数学は1A、2B、3とかなり広範囲に広がっているため、
どのように勉強すればいいのかわかりません。
あやかさんとりょうへいさん、おすすめの勉強法や参考書、
またモチベを保つ方法があれば、ぜひ教えていただきたいです。
また、あやかさんとりょうへいさんの受験話もぜひ聞きたいなと思います。
よろしくお願いします。
これでも真面目にちゃんと用意してから答えたほうがいいんじゃないですか。
確かに。
ノー準備で読み上げてしまった。
うん。
36:00
いやー、
ね。
僕らの受験はちょっと相当前なので、
そうだね。
次から同じ参考書を進めても、
そうだね。
どうなんだ、ともありますけど。
確かに。
そうですね。
まあでもね、モチベとか勉強法とかってのは結構、話しても参考になるかもしれないじゃないですかね。
あやかさんはなんか秘策があったんですか?
えー、秘策ね。
夏休み、何してたかな。
なんか、友達と勝手に勉強合宿みたいなのをして、
それはなんか、ちょっと精神っぽくて楽しかったですね。
なんか、宿泊できる県の施設みたいなのを借りたんだよね。
すごいですよ、自主的にやるって。
そしたらなんか先生が来てくれて、
はいはいはい。
なんか特別授業みたいなのしてくれて、
すごいね。
なんかありがたかったですね。
多分応援してくれてたんだと思います。
勝手にやるなんてって怒られるかなみたいなことを思ってたけど、
別に怒られる必要はないんだけど、
なんかでもなんか、ちょっと高校のプリンターとか借りて、
いろいろ印刷をさせてもらったりとかしてたら、
なんか面白そうじゃんみたいな、行って来てやるよみたいな感じで、
すごい良い先生。
2、3年来てくれた気がする。
すごい良い先生だね。
ありがたかったですね。
なるほど。
まあでも、やっぱ子供って言ったら変だね。
生徒が、生徒たちがそうやって、
自主的に合宿やろうなんて言ってたら、
やっぱりなんか応援したくはなるんじゃないですかね。
思いましたね。
別に合宿しろって言ってるわけじゃないんですけど、
私は合宿とかは特にしなかったですけどね。
うちの地元はあんまり予備校とか有力な塾とかが多い地域じゃなかったんで、
なんかそういう感じでみんなで頑張ろうみたいな雰囲気。
そもそも県外に受験して出ていくぞっていう人が、
そんなに多いわけではなかったので、
そういう団結できたのはちょっと良かったかなと思います。
なるほど。
すごい、なんかこう、あれだな、リア充感もあって良いエピソード。
私なんかあるかな、エピソード。
なんかそんな良いエピソードじゃない気がするけど。
この前スタバで勉強したみたいな話ありましたけど、
でもそれはあれか。
ミスド?
ミスド。
それは大学入ってからだね。
テスト勉強ですね。
高校の時はどうだったかな、
なんか私はなんかノート、すごいなんか暗い話、暗いっていうか、
なんか一人だけでやる話だからあれだけど、
なんか小っちゃいノートみたいなのに、
なんかすごい色々ポイントをまとめたりとかしていて、
その、なんだろう、こう、
とにかく私は間違ったところを徹底的に分析するタイプ。
なんで間違ったのかとか。
普通、性格と合ってる。
どういうこと?
解釈一致な感じがする。
すごい復習してそうな。
39:01
いや、しかもなんか結構、車乗ってる時とかに、
親にこうなんかテストの分析とかしてるんだよね。
あの時あれがあーでーとか。
話したんだ。
親はもうなんか聞いてないんだけど。
知らないよって言う。
聞いてない、ただなんかもう壁に向かって喋ってるみたいな感じなんだけど、
車でそういうの喋ってましたね。
なんかそれでとにかく復習ノートみたいなのをこう作っていましたね。
復習ノートっていうかなんかこうそういうポイントを小っちゃくまとめるみたいなのをやっていました。
あとはなんか毎日ちょっとずつやったことを書いたりとかするのが、
夏以降とかは結構よかったかな。
なんか、今日このなんだろう、何問やろうとか言って書いて、
で、こうそれをちょっとずつ、全部はだいたいできないんだけど、
まあできるやつだけやってみたいな。
でもこうやったのが書いて残ってると、なんかやった感あるから。
うん、確かに。
うん、なんかそれは個人的にはよかったかな。
進捗が見えるっていうのがいいですね。
そうそうそう、進捗が見えるのやっぱいいですよね。
なんか、今でもそういうトゥードゥリストとかやってんだけど、
なんか高校生の時ほど、こう何もやるぞっていうのがその通り。
デジタルなのもあるよね。
うん、その通りできてない、今は。
でもなんか当時は今よりはもうちょいできてる気がする。
計画通りに進めていくっていう力は。
まあ私より、なんだろう、勉強料ってやっていれば1日でできる量とかって結構見積もりやすいんで、
それでまあ無理ない範囲であれば結構終わるから、
それで細かくなんかあれやってこれやってとか、
1週間単位ぐらいで書いてやってましたね。
すごい、計画的や。
まあ、もちろんそれが全部できてたわけじゃないんだけど、
とはいえ、なんかちょっとずつ自分がやったのが見えるっていうのはなんか良かったかな。
まあ、可視化は結構ね、いいですね。
僕、ポッドキャストで話したか忘れたんですけど、
なんか辞書を読むっていうのを一時期やっていて、
それはなんかあれだよ。
地味に、いやこれはあのおすすめではないです。
おすすめではないんだけど、
終わったらその頭文字をね、その蛍光ペンでマークしていくんですね。
それと、今日はR読み終わったとか、
Eを読み終わったみたいな、
Eすごく多いんで、やった成果あるなみたいなのがだんだん増えていって、
可視化されて、
なんかそれは久しぶりの感覚でしたね。
やっぱ自分の仕事のトラッキングとかやっぱデジタルでやっちゃうんで、
あんまりその受験の頃やってたみたいな、
問題集1冊全部終わったぜみたいなのはなかったんですけど、
辞書は紙でしか、
僕は読まなかったんで、
紙のなんかチェック入れていって、
全部埋まっていくって感覚がすごい、
なんだろう、懐かしいものを感じました。
なるほど。
別にそれは受験のときやってたわけではない。
受験のときは全くやってないです。
いや、なんか一瞬、いや、そんななんか悠長な勉強法だったのか、この人と思って、
何それって思っちゃった。
これは勉強法としては全くおすすめできないです。
42:01
びっくりした。
完全にそうだと思って聞いてて、
めっちゃ天才の勉強法じゃん、それって思って。
辞書を最初から読みました。
そうそう、読みましたみたいな。
いや、辞書くらい読めばできますよ、受験英語みたいなこと言ってんのかなと思って。
それはもはやもう趣味。
天上人じゃんと思っちゃった。
まあ、あの、なんだろう、
日常で使うようになってくると、
あんまり辞書にのってるけど、
なんか改めて単語帳とかで勉強しないなみたいな、
ちょっとマニアックな単語を聞いたことあるけど、
意味知らないなってことが結構増えてくるんです。
なので、僕は結構英語を仕事とかで使うようになって、
しばらくしてから辞書を読むっていうのを始めて、
それは非常によかったんですけど、
受験には全くオススメしないです。
受験英語で何か工夫してたことありますか?
受験英語か、受験英語、
でもなんかたくさん読むみたいなのは、
なんか勝手にやってたような気がするな。
小説かなんかを読むといいみたいなことを誰かが言ってたのを、
結構その頃はスノーだったんで。
マジ?それもやったの?すごいね。
いきましたね。
すごい。え、なんかそれはもうテクニックとか受験テクニックとかじゃなくて、
本当に実力をつけにいってる感じがしてすごい。
そうだね。
でも受験テクニック的なのもたくさんやったような気がするけど。
私はかなり、なんだろう、そういう意味では、
あんまくそういう答えが用意されてない勉強みたいなのやんなかったですね。
基本的に、なんだろう、問題集をやり解きまくるタイプだったかもしれない。
なるほど、反復。
そうそう、あんまりだから記憶するのに関しても、
ある程度それ読んだりとか、そのインプットフェーズも必要なんだけど、
基本そういうのは授業とかで、
自分での時間があるときはだいたい、なんか説くほうが好き。
それはなんか、たぶんタイプによるんだよね。
私はその問題解いたりしてるときじゃないと、あんまなんかポケーってしちゃう。
なんか読んだりするだけだと。
思い出したら、辞書読んでたわ、英語。
まじ?
語源を調べるのに使ってた。
で、そこから逆引きみたいな、逆向きから探せるみたいなのを使って、
なんか類をひたすら調べて、覚えやすくしてた。
なんか単純な単語帳タイプの記憶がすごい苦手なんですね。
関連づけなきゃ覚えられないみたいなタイプ。
私もそうです。
なので、なんかそういう意味で、辞書を調べたり読んだりすることで、
関連づけするために使ってた記憶を今思い出しました。
まじか、えらいな。
いや、なんかそれやれって、たぶん高校生生に言われたんだけど、
私は絶対やんないと思ってた。
絶対やんないって言ったんだけど、もちろん関連するものとかは電子辞書で調べたりとかしますけど、
45:00
でも、ぱらぱら読んだりとかは全然できない。
全然できない。
僕なんか逆に、関連しない20個の単語を覚えろって言われて、覚えられないタイプなんですよ。
だから、単語テストとかそんなに得意じゃなかった。
だけど、なんかそうやって覚えることで、なんかやっていってた気はする。
なるほど。
でも、そういう関連づけるっていうキーワードで言うと、私もそういうのは意識はしてましたね。
なんかいろいろ、なんだろう、関連づけて覚えやすいように、自分でまとめたりとか、そういうのはしてたかな。
語呂合わせとかやってました?
いや、私はそんなにはやってなかったかも。
あんまそういうのたくさん覚える、逆になんかそういうの覚えるの苦手で、
なんか内容で関連づけるほうがまだ覚えられる感じがしたから、
なんかあんまり語呂合わせはやってなかったかもだけど、
けっこう、なんて言うんですかね、見た目の構造とかで覚えるのが好きというか、論理とかも図に従るタイプ。
だから、私はけっこう言語区得意だった感じなんですけど、
それはもうすごい構造化する、図とか矢印で引けるように分解していくみたいな、そういうタイプでしたね。
なんか、僕は正解しとかけっこう苦手だったんですけど、文字数だけ覚えられるですね。
どういうこと?
あと、なんか伸ばし棒の位置とか、だいたい合ってるんですよ。
だから、友達にクイズ出されて、分かんないんだけど、6文字で3文字目に伸ばし棒があるみたいなのは、なぜか覚えてる。
けっこうビジュアル系。
そう、ビジュアル系なんだよな。
でも、分かるよ。私もそのタイプだと思う。
数式、公式とかも、なんか文数のあの形とか分かるんだけど、中身は全く覚えらせなくて、全パターン試すのね。
なんか、この記号とこの記号があったっていうのを覚えてるから、それをこう入れ替えながら、これじゃないな、あれじゃないなって試すのを思い出しました。
あとは、その、モチベ的な意味で言うと、私はできるだけ薄い問題集を選ぶようにしてました。
終わるから、確かに。でも、それ大事だよね、実際。
なんか、終わってない大量の問題集があるっていう状態よりは、
けっこう学校とかで使ってる問題集が特に分厚いやつから、いくつか選んでやるみたいな、先生がチョイスしてやるみたいな、チャート式って今もあるのかな?
でも、あるある。
チャート式とかはそんな感じ?
最近はね、大学のチャート式もあるよ。大学数学のチャート式もあるらしい。
なんか見たことある、大学の本人さん。
実際、なんかいいですよね。
ね、やっぱ、ああいう反復練習とか、ちょっとずつバリエーションを変えてっていう。
大学の教科書は意外とないもんね。
そうそうそう、ないんですよね。
なんか、読んで理解してね、みたいな感じだから。
でも、やっぱりそうやって、自分で解いてみて、てか、質問に答えられるようになって、やっぱり自分は理解できると感じるので、ひたすら私は特派だったかな。
で、あんまりだから、特派だからこそ、たくさん悩みに問題を解きたくないという気持ちがあったので、
48:02
いろいろレビューとか調べて、よさそうな参考書でできるだけ薄めなやつを選んで、
あと、回答がすごいしっかりしてるやつ。
うん、たしかにね。
解説がめちゃくちゃしっかりしてるやつだけやってました。
そうじゃないやつはやっても、
まあ、解いてもね、あんま。
なんで間違ってるのかわかんないとあれだから、
すごい考え方とか、答えに至るまでの道筋がはっきり書いてあって、
で、そういう本ってでも、なんていうか、問題を多くできないから構造上必然的に問題の数少なくなるんで、
だから、その回答への、なんだろう、筋道がはっきり書いてあって、
で、かつ問題は多くないみたいなやつを選んでやってました。
じゃあ、薄くて回答が分厚いやつっていうのをおすすめですかね。
まあ、そうだね。私はそういうのでやってたかな、主に。
意外と脳準備の割には盛り上がった受験番組。
確かに。
エピソードで言っても、結構ね、いっぱいあるからね、それはまた今度機会があれば。
確かに、ノウハウ的な話じゃなくてってこと。
センター試験の大受験とかね。
確かに確かに。
結構いろいろありましたんで、それは機会があればって感じですかね。
そんな感じですかね。
そんな感じでしょうか。はい、お便り。
ちょっとだいぶ前でどれぐらい参考になったかわかりませんが。
でもね、これから始まる夏休みということですので応援してます。
はい、頑張ってください。
頑張ってください。はい、多分ポッドギャスのリスナーの方も応援してると思います、皆さん。
はい。
はい、ということで、後半はお便りを読んでいきました。いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
そして今回紹介できなかったね、お便り出していただいた方もすごい励みになってますので、これからも応援していただければ嬉しいです。
はい。
というわけで、今日はこんなところですかね。
はい。
それではまた次回も見てください。さよなら。
さよなら。
50:07

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