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はい、今日のテーマは、正解を選ばないと堕ちる天国で、どう生きるか、正しさに囲まれたこの世界で、自分が納得する答えって何だろう、そんなことを少し一緒に考えてみたいと思います。
今の日本で生きることは、もしかすると天国で生きているようなことなのかもしれないなぁと思って、その画面をタッチすれば欲しいものがすぐに届いて、世界中の映像も情報も暇を潰すことだってできるし、何だって手に入る、そんなような世界、こんなに便利で満たされているはずなのに、
なぜか僕たちは、いつも何かを失うことを怖がっている。働いて、戦って、お金をもらわないと生きていけなくて、数字で評価され、ランキングで自分の位置を確かめて、SNSの中で自分の価値を測り続けている。天国にいるはずなのに、どうして幸せになれないんだろう。
僕たちは、何と戦っているんだろう。過去の後悔?昔のトラウマ?それとも、隣にいる誰かと?思い返せば、学生の頃からずっと、正解を選ぶ練習をさせられてきた気がします。
どっちが正解?空気を読むのが正解?これを選ばないと間違い?正解を選び続けないと、下へ落ちてしまいそうな世界?でもふと思うんです。落ちてもいいんじゃないかなって。
落ちた先に、どんな景色が広がっているかなんて、誰にもわからない。もしかしたら、そこが本当の天国かもしれない。世界が決めた正解じゃなくて、自分が納得できる答えで生きられたら、心の回答用紙には丸がもらえなくてもいいから、自分が頷ける答えを書いていたい。そんなことを思っていました。
ちょっと補足していければと思うんですけど、正解を選べることっていうことも自由だと思うんですよ。
選べるっていう自由があると思うので、仕事だったり、今だと生き方だったり、人間関係も自分で決められるような、そんな時代になったと思うんですけど、ただその自由という余白の裏側にはいつもどこか自己責任という言葉が書いてあるような気がして、
昔はしきたりとか法学とか伝統とか妖怪とか、そういう運命というか、そういう人じゃないもののせいにできる場所っていうのがあったのかなって思ったんですよ。
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ただその、今はその説明できないこと、うまくいかないことっていうのが、全部自分の選択の結果になってしまうというか、その自分の選択の責任になってしまうっていうような気がして、
全て自分に戻ってくるというか、全て自分が抱え込まないといけない世界になってしまったなっていうのがあって、なんかそれってすごい息が詰まるというか、苦しいなっていうか、もちろんこうなればああいう不満が出るとか、こうなればこういう不満が出るとか、
まあ行ったり来たりというか、どこを掴んでもどうなるかっていう感じではあるんですけど、ただじゃあ選択をしなくなる方がいいのかって言ったら、それもちょっと僕は違うかなと思ってて、
なんていうか、今AIっていうのがすごい発達してきて、もうそのAIっていうものが正解を決める世界が来てるのかなと思ったんですよね。なんか自分で選んだつもりとか、決めたつもり決めたんだけど、でもそれって本当はAIがもう作ってたというか、AIが決めたことなのかなというか、
だからこそ自分はそういう自己決定の責任がないっていうか、なんかもうAIが答えを用意している世界に生きていくんじゃないかなっていうなっていうか、まあそういう未来もあるのかなっていうのをちょっと感じつつ、だからこそ正解とか間違いとかっていうよりも、自分が納得しているかっていうのがとっても大切になってくるんじゃないのかなって思うんですよね。
さっきのそのAIが用意したものが悪いとかいいとかじゃなくて、そのAIが用意したものに立ったとしても自分が納得ができるかどうかっていうか、それならいいかっていう、なんていうか、自分の中で負に落ちるかどうかっていうのが、それもすごい大事になってくるのかなと思ったんですよね。
だからこそその中でも間違ったとか、遠回りとか、今の社会が排除してきたものっていうのがより許されるようにもなってきてもいいのかなと思ったんですよね。
なんか自分個人にだけに責任が来なくなったんだとしたら、なんかもっと寛容的になってもいいのかなっていうか、もちろんその悪いことをしてとかっていうわけじゃなくて、なんかもう失敗したら終わりですみたいな、もう生き残っていけないです、勝ち残っていけないんですみたいな世界じゃなくてっていうか、もちろん余ったれたことを言ってるなっていう感じはするんですけど、
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まあその生物的に、やっぱ勝たないと生きていけないよねっていうのはもちろんその生き物としてはそうなんですけど、なんていうか、そうですね、なんかそういうのじゃなくて、なんていうのかな、許し合える世界だったらいいなーって思ったっていう、はい。
今日はこの頃でした。最後に一言言って終わろうと思います。
もし今正解を選び続けて少し苦しくなっていたら、今日は心の回答用紙には自分が納得する答えを書いてみてください。
○がもらえなくてもあなたが頷けるなら、それはきっと大切な答えです。
はい、今日はここまで聞いてくださりありがとうございます。
それじゃあ、またね。