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はい、今日のテーマは、どうしようもなく闇を見たくなる夜。 なぜ私たちは暗いものに惹かれてしまうのか、そのことについて少しお話ししていければと思います。
どうしてだろう。 闇があるとどうしようもなく、僕は見たくなってしまう。
多分、知的好奇心もあると思う。 でも、それだけじゃなくて、その暗闇の中に何があるんだろうって確かめたくなる。
その闇はどこか怖いはずなのに、なぜか目を奪われてしまう。 手を伸ばしてしまうこともあるし、それは魔が刺すってことなのかもしれないし、
闇に飲まれてしまう感覚なのかもしれない。 でも、これが良いとか悪いとか、そういう話じゃない気もする。
なぜ惹かれるのか。それはきっと、 人はその闇をどこかで知っているから。
自分の一部として、自分の中に確かにあるものとして。 だから見たくなる。知りたくなる。
その闇の中には何があるんだろうって。 その闇は時間も場所も関係ない。
人によって形も色も深さも違う。 影のようなもの、夜のようなもの。
光があるところには必ず闇があるように。 人の中にもちゃんと両方がある。
だからこそ、闇の部分も見てみぬ振りはできなくて、気になってしまう。 闇を見るときはあちらもこちらを見ている。
だからあまり深入りはしないで、適切な距離を保ちながら付き合っていけたらいいなって思った。 闇は排除するものじゃなくて、分けるものでもなくて、
もしかしたらずっと一緒にいてくれる存在で、 たまにはここにいるよって見てほしいだけなのかもしれない。
少し補足していければと思うんですけど、 そのなんか闇って聞くと、
ちょっと怖いなというか、避けるべきだったり、 ちょっと近寄りたくないよなっていうような感じになるなーって僕は思ったんですけど、
ただ最近そうとももしかしたら限らないのかなって思ったんですよね。 その闇って敵じゃなくて、
なんかその例えば疲れた時とか、 その言葉にならない
怒りとか気持ちっていうのを抱えた時とかに、 静かにこう隣にいてくれるじゃないですけど、なんかそういう
なんというか余白の奥行きなような感じがしたんですよね。 でもただなんかそこだけにのたれかかるっていうか、
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全てを傾けてしまうっていうのは、ちょっと危ないというか、
その距離感は大事にした方がいいのかなって思ったんですよね。 そのまあ闇だけではないですけど、
なんかその、 全部をそれを理解しなくてもいいと思いますし、
闇を全部見なきゃとか、覗き込まなきゃっていうのではなくて、
なんか本当にただあそこにあるなっていうのを気づくっていうか、 今ここに闇がいてくれてるんだなっていうのを認識することだけっていうか、
なんかそれだけで、 その闇というか、その暗い部分と一緒に
いる距離を保てるというか、 でもなんかそれも、そのなんていうか、光との関係性も考えないといけないなぁと思ったんですよね。
その どうしても光だけ、あの
なんていうか、清廉潔白なところだけで生きようとするっていうのは、どうしても人としては、 僕は無理があるなって思うんですよね。
だからこそ、その闇の部分というか、暗い部分とどう付き合っていくかというか、 どうその一緒に生きていくかっていうのを
やっぱ考えなきゃいけない、考えなきゃいけないというか、その まあ
どう歩いていくかっていうのを自分の中で考えなきゃいけないのかなと思ったんですよね。 でもだからといってその消す必要もなくて、そのなんか克服するとかじゃなくて、
ただ その闇も必要で、その必要でというか
どうしても持ってしまうと、持ってしまうというか、もう居る、居てくれるっていうか、 だからこそなんかそういう必要の時だけ
あの 目を向けるじゃないですけど
その よっかかるというか、なんかそれだけでいいのかなと思うんですよね。
だから光も闇も どちらもというか、なんかそんな関係性でいいのかなって思った。
今日この頃でした。じゃあ最後に一言。 闇に惹かれる夜があっても、
それはあなたが弱いからじゃありません。それはちゃんと自分の内側に触れている証です。 ここでお話しした内容は自分の畑に持って帰って何か
自分の中で育ててくれると嬉しいです。 それじゃあまたね。