1. ベンゾーさんとカルロすのRelax time
  2. ep36:俺の赤穂浪士、、、。
2025-04-01 36:49

ep36:俺の赤穂浪士、、、。

お疲れ様です。ベンゾーさん&カルロすです!

今までの1時間超の配信を改めまして、30分で終わる(話の途中でも)ように時短しています。今までと違い違和感があるかも知れませんが、ご了承下さい。

それでは、ごゆっくりお楽しみ下さい。

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サマリー

今回のエピソードでは、雪や冬の運転について語られています。特に北東北地方の降雪量や運転に慣れることについての話題が展開され、聴き手の経験も交えた興味深い会話が繰り広げられています。このエピソードでは「ケンビシ」と呼ばれる日本酒に焦点を当て、その歴史や特徴について詳しく紹介されています。また、赤穂浪士との関連や、彼らが愛飲していたことにも触れられています。赤穂浪士の物語を通じて、仇討ちや忠義についての深い解説がなされます。このエピソードでは、赤穂浪士たちの歴史や、彼らの行動がどのように歌舞伎や浄瑠璃で描かれたかについても触れています。酒にまつわる歴史や文化が語られ、特に赤穂浪士との関連が考察されています。また、顕微師のTシャツやその歴史についての興味深い議論が展開されています。

冬の雪事情
お疲れ様でございます。
お疲れ様です。
いやいやどうもです。また今回もやってまいりました。
ちょっとね、ベンゾーさんが風邪気味で、闇上がりで声が枯れてますけど。
鼻声な感じがするので申し訳ないですけど。
いやいやでもそれもいい声で。
これぐらいやったらね、ちょっと休むわけにいかないんで。
それではご挨拶の方に行かせてもらいましょうか。
それではベンゾーさんとカルロすのRelax time。
ほんまや飛ぶねこれもうやっぱり。
飛ぶ飛ぶ。
こっち側飛んでるように聞こえないってことやねんけど。
多分そうやと思う。俺は聞こえてるけど。
あ、そっかそっか。ホスト。
OKです。
いやー、寒いの雪とかも降ってたんで。
どうもめっちゃ雪ブーブーやったよ。
ブーブーか。
ブーブーよもう。
もういっぱい降ってるっていうのもブーブーいう感じで。
いやもうビュービューの上やからな。
ほんまやブーブーや。
いや全国的にね大変やと思うし。
ほんまに。
いやだからあの北風ピープーっていうのもよく考えてるよなと思って。
そうやねピープーぐらいもね。
ピープーやでもうピーのプーやで誰が言うたんやろあれ。
もうピープーやで言うたんやで多分。
いややっぱりあれちゃいます?ポンゴリ様が降りてきてっていう。
あーそうやろな。やつにもポンゴリが降りたんかもしれない。
ポンゴリさんのとこでもおるみたいから。
確かにそうだよ。
みんなのポンゴリ様やから。
ポンゴリ様よかったけど。
そうですわ。
やっぱり東北の方かな。
はい。
今日だけでスリップというか。
スリップ事故みたいなとか転倒したりとかいう人が多かったみたいなこと言うとたけどね。
ここの方だからあの昔あの北海道に旅行に行った時に。
はいはいはい。
冬やねそういう。
冬ちょうど今ぐらい2月ぐらい。
はい。
観光バス乗ったんよ。
はい。
観光バス乗ってんけどもう雪がふぶいてて。
はー。
高速道路乗っててんけど地面も道路も雪積もってるやんか。
はい。
運転のリスクと慣れ
雪ボンボン降ってるのにバス100キロぐらい出てんよ。
はー。
チェーン巻いてないんで。
はい。
スタッドレスで。
はー。
だから向こうの人はやっぱりすごいなと思って。
我々にはもう考えられへんぐらい慣れてあると思うから。
絶対無理よ。
もうやっぱりあれ慣れてる慣れてないの差やと思うけど。
怖くてしゃーないよ僕。
いや俺だったら絶対用車運転船。
スタッドレス履いててももうちょっと滑ったりしたらね。
いやー無理やわ無理無理怖い怖い。
東北海の雪深い県の人に聞いたら、
冬場はタイヤが滑るから減らんでええよとか言うてた。
そっちな。
そっちやね。
いやちょっと軽く滑らすから滑るから摩擦で減らなくていいからちょうどいいけどねみたいなこと言うてた気がする。
そんなレベルに慣れてあんねん。
レーサーとかはあっち方面の人が上手いかもしれないよな。
可能性はあるよね。雪の難しいところを普通に練習してる山とか峠とか。
あるかもしれない。普通の人やったけど。
ブリフトっていう降臨を滑らすっていうのがあって多分自然にやってるんでやろうかな。
やろうね。冬はもう降るから滑るからもうやりたい放題だみたいな。
そう。
そういうノリ。
わからんけど。
タイヤ買わなあかんやん減ったらまた高いのって。
タイヤ高いからか。
タイヤ高いよね普通の車もそういう。
はい高い。
せやね。
僕ももう今の車買って今年で7年目なんよ。
頑張ってますね。
それは元年に買ったから7年目なんやけどタイヤまで一回も変えてないんよ。
やばいんじゃないですか。経年劣化的に。割れ、怒ってるでしょ。
そうやね。だから走行距離はそんなにある。まだ3万キロぐらいしか走ってないね。
7年乗って3万しか走ってないから。
まあほとんどまあまあ。仕事行くとか家族行くとかいう感じで。
そうやけど要考えたら経年劣化を考えると変えた方がええんかなっていう。
そうやね。そうすれば割れてきたりとかしたらバーストって言うから。
溝はねまだ見た感じ三角のところから見てもあるから。
もちろんもちろんもちろん。
見えるのかなと思うんやけどバーストとか考えたら怖いなと思うんですけど。
車屋さんに持って行ったら多分これ買い時ですって絶対言われると思ってんねん。
絶対言われると思う。
絶対言われるの分かっててこれタイヤ変えた方がいいですかねって言いに行くのもどうかなと思って。
まだ乗れるしなとか思ったりとかしたらちょっとなかなか。
完璧病気やねんけど絶対行ったら病気ですねって診断されるから行きたくないみたいなそんな感じに聞こえんねんけど。
言葉の変遷
それやわ。
うまいこと言うのその風引きさんが。
そうなんですよ風引いてんすけどね。
そうやねちょっと回ってへんかもしれへんでけど。
笑い方やばかったグワッグワッグワッって。
あの喉がちょっとねあれな鼻回ったんですからいつも異常に気持ち悪い笑い方になってしまってるんですけど。
びっくりしたほんまに新しくて。
いやでもほんまあれを新しくてまた風の時にこのバージョン出てくるかもしれませんけど。
いやでも命危ないからタイヤは。
そうやねやっぱりちょっと7年も乗ってたらやっぱりちょっと変えに行く方向で考えますわやっぱり。
今の一声でやる気になった。
わかりましたありがとうございます。
やっぱり収録させてもらった甲斐があるっていう。
であれですよ一人やったらいいですけど一人乗ってた時まだ問題はご家族がいるというこの。
まあねまあまあ家族もそうやしそれでバーストしてね誰かが来てるとかも。
そこ上がると。
なんとそったらみたいなあれ一瞬やからね。
注意え?注意一瞬怪我一生。
注意一秒やったっけ。
あそれか。
やったかな。
まだ変えに行っても7年は備えに我慢せんでもと。
あーそう。
うん。
綺麗なAタイヤをちょっと張り込んで。
頑張りますわ。
間違えてスタッドレス履けんやるだけしとくわ。
まあいらないね我々はこの我々のところではいらんすね。
ほぼほぼ履いてないと思うよ。
ほぼほぼっていつから言い出したのみんな?
あー。
気ぃついたらほぼほぼってみんな言うてない?
言うてる言うてる。
俺はそれが嫌でほぼほぼって誰かが言い出した時ぐらいから
絶対にほぼほぼって俺は言えへんぞって心にずっと決めとったけど。
へー。
気ぃついたら言うてるわ。
でしょ言葉って変わっていくから。
そうやね新しい言葉やねこれ。
全然大丈夫って言うやん。
うんうんうんうん。
あれもともとおかしいんやけど。
え、なんで全然って言うのはめっちゃいけるってことやろ?
そうやねそうなってしまってんねんけどもともとは全然〜〜ないっていう。
全く〜〜ないって言う意味やねあれ。ほんまの。
もともとの日本語はね。
あんまりちょっとわかってないけど。
まあまあ。
否定形はしないといけないんやけど。
はいはいはい。
全然大丈夫。だから全然大丈夫じゃないっていう使い方するのあかねえよ。
この文脈で言うと。
あーなるほどね。はいはいはい。
全然大丈夫。
全くいけますよっていう。そうそうそうそう。
いい意味で使ってる方が多いような気がして。
言葉って変わってくる。ほぼほぼもそうやねんよね。
やと思う。
ほぼなんとかよ。ほぼほぼって。
それで言うたら流行語対象ほぼほぼちゃう?
いや、おそらく20年以上前からほぼほぼで使ってる気がするからね。
流行語?
そうだ。
え、昔やで多分。
マジで?俺5年くらい前の話を思っとった。
あ、その感覚やったら10年は経ってるな。
なるほどな。
20年は行ってないか。
20年は行ってないね。ごめんね。
5年前とか言うのだいたいもうちょっと昔やもんね。
確かに。
ねえ。
うん。
ねえ。
歳すぎるの早いからねえ。
ほんまに。
あの、バスへのスナックで働いてるニューハーフのおばちゃんみたいな声してんな。
やっぱり今。
ベトさん自分じゃわからないんですよ。
イリアンかな思ったわ。
あ、笑い方がね特に。
いらっしゃいませって言うて。
いらっしゃいませ。
あーもう完全にそうやわ。
ほんまに。
バスへのスナックやわ。
あのさ、あの。
え?
あのさ、スナックだけじゃなくてバスへっていうのがいいよね。
そうそう、もちろんそうやわ。
そうやねえ。
スナックじゃないよ。バスへのスナック。
バスへのスナックやね。
だからもう。
わかる?
わかる?
裏のってことを言いたいでしょ?
あんなとこにポツンとある名前のスナック。
いろりーみたいな。
いろりてーみたいな。
いろりてーみたいな今の時代に。
あ、でもそこ行きたいね。
そう?
行きたい。
あ、そう。
ベトさんあのお酒あかんねんけど。
いや、そういうとこ行くと。
まあまあこれは愛情を込めてやねんけど。
バーバーがいてるやん。
あーわかるわ。
そういうバーバー絶対おもろいのよ。
あのー。
一人で頑張ってなる人やねんけど。
バーバーのスナックは行きたいような気がする。
行きたいでしょ。
で、止まれへんか、でも行って。
はい。
優しいやん、バーバー。
藤田誠やな。
あそやなあそやな。
ハルレケージやん完全に。
ほんまやで。
いや、あれ。
あれを、あの人をバーバーとは言われへんで。
いや、あれは。
綺麗な人やから。
綺麗な、綺麗、綺麗。
あの、あの、あずささんでしょ?
そうそう。
あれはバーバーじゃない。
もうほんまに綺麗な人やから。
ごめんごめん、それはちょっと言い過ぎた。
そうそうそう。
ごめんなさい。
でもまあまあいざそういう世界観で。
そうですね、はい。
で、行って。
焼き鳥屋の思い出
今忙しいからちょっとコップでも洗っとき言われて。
あー。
えーとか言いながら、
新たなサービスありがとうとか言うてさ。
そういうの、人気味溢れるやん、バスで。
うん。
いや、俺昔ね、それで言うたらね。
うん。
ほんまそれこそバスへの焼き鳥屋に行ってたことがあって。
あー、焼き鳥好きやもんな。
そうやね、俺鳥好きやから。
うん、鳥好きだね。
そう、んで、そこはあの、
まあ俺より年は上、ちょっと上。
はい。
ここぐらい上のお姉ちゃんがやっとって。
うん。
で、バイトの女の子と二人で切り盛りしてる焼き鳥屋で。
はいはいはいはい。
そこにずっと通って行っとったんやけど。
うん。
で、店終わったらバイトの子帰るんやんか。
うん。
で、もう店カウンターが1、2、3、1、2、3、4、5個しかないんかな。
おお、ええ感じやね。
5席しかなくてテーブルがあんねんけど、
はい。
あの、物置いてる感じで。
はいはいはい、置いてそう、置いてそう。
ほんで、俺より先に、
えー、ママが酔う、酔っ払うみたいな。
はあはあはあ、そんな強くない?ママから。
いや、めっちゃ飲むねん。
飲むんか、グイグイペース早かったから。
めっちゃ飲みながら仕事してるから。
はい。
ほんなら、最後もう俺一人とかなってきたら、
うん。
あの、もう働く気ないんやな。
そうやろな。
うん。
もうその、バイトさん帰ったらもうオフやん、もうオフやん。
そう、完全にオフやん。ほんならもうあの、
ちょっと、ちょっと中入ってきてって言われて、
入っていったらあの、その焼き鳥用の鳥、
うん。
がその、まあ結構日持ちせえへんから、
ああはい。
で、その残りのやつを全部出してきて、
うん。
これちょっと今からつくねつくるから、
ちょっとあんたこれ引いてって言うてや。
ああ、ほんまにそういうのしたい。
引いて言うて。
そう。
これを引くのがものすごい重労働でや。
ああ。
擦りつぶすってことですよね、引くの。
そうそうそうそう。
うーん。
こっちも飲んでんのにや。
そうやな。
いや、ていうかお客さんやのにや。
そうやな。
毎日仕事、あの、最後は鳥を引いて帰るっていう意味がわからん。
帰る。
行動してとか。
でも、それって普通にお客さんとして
ありがとうございましたって行くより面白いやんか。
せえ。
金払ってんのになんでせなあかんねん言うんでんけど。
せなあかんねん。
悪い気。
そうそうそうそう。
そういうのがね、お客とその商売のこの、この面白い感じで。
そうそう、一時期そういうことあったよほんまに。
ああ、いやいいな、そういうのしたいわんもうなんか。
雑に一見扱われてるだけで優しいママであるしさ、そういうの絶対に。
ケンビシの魅力
まあまあそうやったわなあ。
うん。
ていう、触れ合いですよねほんまに。
まあ、触れ合い触れ合い。
うん。
スナックってええと思うけどね、バスへ。
うん、まあバスへのスナックはいいと思う。
俺もだから。
でしょ。
まあ俺ね、そのスナックとかラウンジとかって俺あんま好きじゃないんや。
あ、はいはいはいはい。
その、なんやろな、なんでわざわざその金払ってまでして、
女の子と喋らなあかんねんって気になんねん。
あんまわからんでもないです、わからんでもないです。
ほんまに。
うん。
おもろないのに。
うん。
うん、だから。
でもバスへのスナックのババアは行きたい。
うんうんうん。
それはめちゃめちゃわかる。
なんかなんか、女の子メインのスナックじゃなくて、ババア一人ぐらいの勢いの。
あ、そうそうそう、ほんまそう。
で、ババアババアって失礼やけど、これ愛情込めてのババアですからね。
そうそうそう。
ねえ、ババア。
まあそれで言ったらね、まあその今お酒つながりで言ってるけど、
うん。
僕あの最近ちょっと日本酒にハマってる。
あ、そうそう言ってますね。
いるでしょ。
うん。
でその、ケンビシっていうお酒にハマってるんすよ。
なんかええやつちゃいますな、ケンビシって。
いやいや、全然ええやつじゃなくて。
昔からあるやつやね。
昔から一商品でだいたい2000円前後やねんけど、
うん。
もう子供の頃からね、子供の頃っていうか小学校ぐらいの時に、
うん。
お酒のフタを集めるのが流行ってたんよ。
あ、はい。
はい。
めっちゃ流行ってて、
はい。
でその時にケンビシのフタを集めるのがめっちゃ好きやったんよ俺が。
すごいなそれ、お酒のフタが。
僕ら小学校の時はあの牛乳のキャップ。
やったやった、それもやった。
やった、やってんけど至る所のね。
あーお酒のフタねあれ。
お酒のフタはコマみたいに回るんよ。
回ります回りますうん。
あれで回ってその最後まで残ったら勝ちみたいな。
あーそういうルールか。
そう。
はいはいはい。
いろんな酒屋さんに取りに行って、
うん。
その時にやっぱりケンビシっていうのはなんかすごい印象があって。
五感かな。
うん。
うん。
大人になってからも気にはなっとって。
飲んだことはなかったけど。
オッケーオッケーオッケー。
名前だけもうパー覚えてるから。
覚えてる?
覚えてるからね。
そう。
あのカロス覚えてるから。
あーそうそうそうそう。
そのイメージはずっと飲んでなくても多分あると思うわ。
うん。
なんかその響きが。
そうそう。
でケンビシは飲んだことないけど、
うん。
ちょっと気になったからケンビシっていうお酒を調べたんよ。
うん。
こんならね、もともと痛みのお酒で、
あー。
そっからまあ引っ越しして今ナダで、
はい。
ナダの三陰で作ってるんやけど、
はい。有名なナダじゃないですか。
そう。
うん。
なら、実はケンビシは日本酒の中で最古の日本酒なんよ。
はー。
これがね、500年前から。
あ、そう。
室町時代。
500年前、もっと前な、こんな。
室町とか言ったから、もっと前かな。
もっと前。
1500何年言ったかな。
あ、これは戦国とかの時やね。
いやと思う。
うんうんうん。
でその頃に出たお酒で、
うん。
東海道53通りとかにもそのケンビシのマークがあったりとか。
そうか。
するんよ。
はいはいはいはい。
で、その500年前からそのケンビシのロゴは変わってないのよ。
うーん。
でケンビシってね、そのままで剣。
剣やね。
そう、剣。
剣があって下にひし形の絵が書いてあるんだけど。
はい。
これ何の絵かなっていうので。
何をモチーフにしてるかっていう。
剣、剣とひし、ちょっと調べたほうがいいんかな。
いや調べんでいいよ。俺知ってるから。
あ、そうかそうか。ちょっと今日そうだよね。
剣とひし。
ひしやから、痛みね。痛みね。
武将のあれか。
違う。
え?
正解だよ。
三菱とかさんかかってくる?
違う。
はい、わかりません。
剣は、
ケンビシの剣は、
男性の象徴。
あ、そういうこと、ひしは女性の。
そうなんですよ。
はあ。
子孫繁栄。
そうなんですよ。
五穀豊穣ちゅうやつや。
ごめん。
なかなか、言うたら人間社会を表せるわけですよ。
そうそう。
はあ。
しかも作り方とか、これ言い出したらめちゃくちゃ長なるから。
そう思うと思う。だいぶ調べ上げてると思う。
言えへんけど、坂本龍馬が生涯愛した酒とか。
へえ。
で、古文書って昔のやつには、
阿光老子が出陣するときに、
必ずケンビシを飲んで出陣したっていう、
ケンビシを飲んでる絵とかも残ってるんよ。
へえ。ロゴもあるし、もちろんね。
そうそう。
まあ、距離的に阿光とあれやったらっていうのもあるしあるし、
ものすごい有名やったやろうからね。
自分らの間近くが生んだ、などの酒っていうことやろうけど。
まあ、当時痛みかもしれへんけど。
で、江戸でものすごいブームだったんよ。阿光老子が飲んでるっていうので。
そういうことやな、そういうことやな。
江戸ですごいブームになったんやけど、
当時都は京都やんか。
はい。
だから、京都から江戸に行くっていうことは、
京都から江戸に下るんやって。
うん。
だから、下らない酒っていう。
ここから下らないっていう言葉が出てきたとか。
はあ。
それはいい意味やね、言えば。
赤穂浪士との関連
いい意味そうそう。
そうやね。今はしょうもない、いいもんではないってことやけど。
あ、そうか。
だからそれだけ、味っていうのも一切変えずに。
はい。
一応受け継いできてるらしいんやけど。
うん。
僕そこで気になったのが、
はい。
それをいろんなものを読んで、
いや、めっちゃケンビシってかっこいいなっていう。
うん。
これぞ俺の求めてる酒やと思ったんやけど。
はい。
阿光老子って何の人か知らんねんな。
あ〜。
それを今日、実は僕、銘菓さんに、阿光老子って何って聞こうか。
はいはいはいはい。
あれね。
はい。
その阿光の、
はい。阿光っていうと兵庫県の姫路の方やね。
姫路の方やね。岡山の、もう岡山に入るんかな、今言った阿光ね。
うん。
なるんやけど、そこに、えーと、なんだっけな。
あの、きらこおづけの助っていう人が。
赤穂浪士の起源
あ、聞いたことあるわ。
でしょ。
めっちゃ言いにくい名前、きらこおづけの助。
そうそうそうそう。
お殿様が、まあ、お殿様ではなかったんかな。
お殿様か、きらこおづけの助。
へー。
で、まあ江戸行くやんか。
はい。
そんな、朝の匠の神やったかな。
それどこの版か忘れたけど。
はい。
ちょっと、あの、お殿様ちょっと小馬鹿いじめられてたみたいな感じやってんやんか。
きらこおづけの助が?
助が、はい。
ほー。
それで、あのー、それで江戸城で、またチクチクいじめられるから、もう我慢ならん言うて、
あのー、切りつけたんよ。その敵、朝の匠の神は確か。
はいはいはい。
ほんなら、あの江戸城とかではそんな大刀その、刀持ったらあかんからそんなことするなんて武士のカザカにもおけんみたいな話になってん。
ほうほうほう。
ほんなら、藩を劣り潰しとかなってしまうから、当時。
うんうんうん。
ほいで、潰されたら、あのー、そこにね、あのー、赤尾郎師47師って47の師侍っておんねん。
まあ48人とか言う噂もあんねんけど。
ほうほう。
それが、あの浪人みたいなカタチになるから、武士じゃなくなんのよ。
もともと武士やったけど。
そうそう武士やから、武士の家臣なんのよ。
その、藩を。
劣り潰された。
解散されたから。
そうそうそうそう。
ほんで、せやけどその47人48人が、あのまあ、農民とかその日暮らしとかですね、なんとか生きながらえなあかんやんか。
でも、そのあのー、朝野巧の神、殿様の仇を取るんだって言って2年ぐらいやった。
もっとしたかな。
何年間か、ずーっと、それをずーっと思って。
最終的に朝野巧の神を、あのー、仇討ち。
うん。
をするっていう。
ほんならもうなんちゅうの、忠義やんか。忠義の鏡じゃないですかみたいな。
うんうんうん。
いう話で、もうヒーローよ。
だから、あれを、そういう、なんちゅう歌舞伎とか浄瑠璃で、書いたりして、ものすごく人気出たっていうのが。
歌舞伎でも、昔は、今はちゃうらしいんやけど、出陣するときに、今はなんか歌舞伎のそのセリフで酒を持てって言うんじゃねえんけど、
はい。
昔は顕微子を持てって言ってたらしいわ。
ああ、そういうことか。
うん。
それぐらいもう、みんなが知る人と知る言うか、もうそれしかないんや。
もう、そうなんや。
あのねえ。
かっこいいなあ。え、新選組みたいなもんやな、だから。
えっとね、新選組はねえ、
うん。
ちょっと違う。
だいぶちゃいますねえ。
だいぶちゃう。あ、まあやめよう。
うんうん。
うん、オッケーオッケーオッケー。
まあ新選組は新選組のまた回作って、
はい。
あれやけど。
新選組。
まあそこからもう取り潰しになって、いやもう父さんはなんかもうやーめたって言わんと。
うん。
なんとかあの、あの仇を取るんだみたいなのが47人ぐらいおってっていう。
ああ、すごいなあ。
それが、だからいつもあれが12月ねえ、7日か8日か、いつも年末に赤卸打ち入れて、それがそうらしいわ12月。まあ旧歴やけど。
そうなんや。
うん、だからあの頃よくそういう物語はやると思うんやけど。
へえ。
そうそう、もうみんな好き。
あ、あの、方眼美貴って言葉知ってます?
知らん。
えっとね、方眼っていうのは吉常のことやねんけど。
えっと、源の頼朝、鎌倉幕府作った頼朝がお兄さんです。
はい。
で、源の吉常っていうのが、あの京都の五条大橋で弁慶と、とかいう。
ああ。
あれが弟なんよ。
ああ。
で、あの兄貴を助けんねん吉常は、武術の天才というか、武の天才やからね。
でもだんだん吉常が人気出てきたら、兄貴思んないやん。
うん。
ほんで、あの弟を殺すようにみたいな感じになってくんねん。
ああ、そうなんや。
その時に、まあ黒尾方眼とかいう役職員つくんよ、黒尾方眼吉常って。
で、それを方眼、だから吉常美貴って日本人であるみたいね。
うーん。
すごい人やのに、ゆえ泣きというか、お兄ちゃんの厄辛みでやっぱ殺される。
で、あれ、あの奥州藤原知って向こうの方行くんやけどね。
うーん。
で、繋がってくんねんけど。
だから、そういうちょっとかわいそうな人とかをね、
なんていうんかあの、義理忍者みたいな日本人は思うよね。
うーん。
結構人気出てくる。
なるほどな。
うんうん。
ほんだら俺にも、タバコ吸ってるな今。
すいません。
風邪ひいてんの大丈夫なの?
いや、もうそうなんですよ。もう中毒ですから。
うーん。ホリックやな。
ホリックです。
もう、そうなんや。ちょうど赤尾老子みたいなもんか、俺は。
そう。
まあ、弁蔵さんは、まあ、なあどうなのかなと思う面もあんねんけど。
うーん。
赤尾老子の打ち入りとかに関してはちょっと思うところはあるんやけど。
ああ、そうなんや。
そうそうそうそう。
それでまた酒飲めちゃうわ。
そうやん。
おやすみさせれるわ。
言うてえもんかとかいうのもあるんで、こういう公開放送っていうかね、やから。
うーん。
まあ、一般的にはそういう感じに。
まあ、一般論ではそう言われてるってことやね。
そうそうそうそう。
あ、それが赤尾老子。赤尾の老子たちってことやね。
老子たちってことですよね。老子は。
赤尾老子っていう名前の人じゃないんやね。
うん。赤尾の老子たちってこと。
これ赤尾…。
なるほどな。
いや、俺な。
はい。
その、赤尾…。
酒を、ケンビシの酒を飲んでる絵があんねんけど。
うん。
みんなその、刀持ってハッピーみたいなの着てんやけど。
はいはい。
全部あの、襟のところに赤尾老子って書いてんねんか。
うーん。
誰が赤尾老子やねんってことって。
うん。
全員やな。
そうやね。赤尾の老子さんたちという意味で。
忠義の物語
赤尾の老子さんたちね。はいはいはいはい。
やっぱり酒、お酒ね、着て。
はい。
最後がーってなるもんね。
うーん。
そ、そうか。
大丈夫?卵吸ってるからやで。
ジジイやな。
すいません。
申し訳ない。
バス絵のスナック。
ジジイが言ったらただのもう、バス絵やからな。
ほんまや。
バス絵か。
風邪入れかかんね。
あー。
はー、でも勉強になりましたわ。
お酒全くあかんから、そのー、分かれへんし、興味も。
やっぱりないですやん。飲めへんから。
でもケンビシー言うのは聞いたことあって。
うん。
なんでケンビシー知ってるんかな、言うたら。
うん。
あ、これもまたあれやわ、漫画やわ。
あ、ほんま。
うん。
あの、リボンの時にちょっと言うでんけど。
はい。
エト・オランゼの回帰って思ったら。
はい。
あれで、少女漫画でケンビシーっていう名前出てきとったわ。
あー、そうなんや。
で、それでケンビシーっていう語感は僕も好きやってん。
はいはい。
かっこええな、みたいな。
あ、やっぱかっこええなと思う?
思う。
あー、嬉しいわ。
確か主人公の人の名前、名字をケンビシーにしてたから。
うーん。
いつもケンビシー、ケンビシーって出てくるでんけどね。
なんやろ、ケンビシーとは思って。
そっから全然掘り下げもせんかったけど、お酒やから。
はい。
そうなんすよ。
だから僕もね、お酒を今までその日本酒っていうものを
たしなんでこえへんかったから。
うん。
その、ケンビシーのその歴史から入り出して。
はい。
すごい深いなと思って。
はい。
あの、多分いろんなお酒にいろんな歴史があるんやろなと思ったから。
うん。
なんかいろいろルーツを調べたいなって。
そうやね。
だから、多分イタミとかナダの神社に行くと絶対にケンビシー一番良いとこに
奉納されてたりするんちゃうかなと思うけど。
あー、行きたいわ。そういうの見たいわ。
僕はあの、西宮エビス神社って西宮に
うん。
そこの中にちょっと用があって行くときがあって。
はい。
そうなら、いっぱい樽あったね。そういう奉納されてんの。
ちゃんと飾ってるというか。
そこにケンビシーがあったかは覚えてへんねんけど。
まあ、あの大関とかあるやん。
大関も多分、菊正宗もね、ナダの方やったと思うんやけど。
酒と日本文化のつながり
とか、うん。あったからね。
多分ケンビシーもあったんちゃうかな。
ちょっとまだ行く機会がなかなかないけど。
そう。
うーん。
ルーツ調べた?
あるよ。
あー。
ナダの酒は男の酒で、伏見の酒は女の酒って言って。
ほう。
言うのもあるらしい。
そうか。
濃さとか、甘さ、辛さとかかな。
多分そうやと思う。ナダは男酒、伏見は女酒。
うーん。水のあれがあるんやろね、きっと。
多分そうやと思う。
さすがやな。お酒飲めへんのに知ってんの、そういうの。
歴史なんですよ。歴史はなんでも好きなんで。
はい。
大関、菊正宗とか向こう、ナダの方やけど。
あの、月景館って木桜。
はい。
月景館もそうやと思うんやけど。
はい。
は伏見なんすよ。
なんで知ってんの?
俺この間、初めて月景館のお酒飲んで、
はい。
京都伏見のなんたら名水仕様って書いてあって、
そうですね。
あ、伏見京都なんやと思っとったんやけど。
木桜もそうでしょ。
ああ、そう。よーしってあるなあ。
で、あれ、それをね、女の酒って言うのは知らんかったんやけど、その伏見は。
あの、やっぱり木桜ってか、あの、なんか河童の女の人の。
出とった。
あれ女の人やんか。
うん。
酒と赤穂浪士の歴史
だからやっぱり女の酒なんかなとか思って、木桜やったっけあれ、月景館。
木桜どん。
あ、そうそうそうそう。生めかしい女の人やから。
あ、そういうイメージでやっぱり伏見は女の酒っていうのは。
ほんまやなあ。
木桜も思ってた。
月景館とかいう名前もこう、女の人らしいというかその。
ああ。
月景樹じゃないけど、柔らしい感じがするね。
菊正宗みたいなどんみたいな大崎みたいな。
男の人って感じがするから。
確かに。名前からしてそうやね。
そうそう。それをひょっとしたら男の酒、女の酒あるんちゃうかなと。
今初めて思った。それまで分からへんかったけど。
俺も今初めて思った。
ねえ。
そこらへんまた調べて。
そやねえ。
興味あるもんね今。
面白い。
ねえ。
だからその前に、あの、そのロマンとか分からんわって俺ずつ言っとったと思うんやけど、
男のロマンってなんやねんって思っとったけど。
歴史的に何やねんって言うてた?
そう言うてた。言うてたけど、この歴史に思いを馳せながら飲む一口は。
格別でしょ?
格別やな。
ほら。何も知らんやり知ったほうが。
いやほんまに。
深みが出てくると思うから。
あ、お酒やったんかカルロスの。
なんか好きなとこから入っていったらよろしい。
アメリカとか言うてたっけね。アメリカの歴史とか。
お酒か。
そんなん入っていけるよ。
もう何か言うてるもん。アコール王子がとか言うて、顕微師でとか言うて。
もうそれ歴史ですよ。もうほとんど。
僕顕微師語りだしたらって、ほんまにものすごい語られるよ今は。
そう。で、なるでしょ?
横につながりも出てくるし。
ナジャナの酒は男とか言うのも歴史ですから。
いや顕微師の好きな人とチーム顕微師作りたいもんな。
いいね。
もう全員で顕微師のTシャツ着てな。
4日やります?
そうやね。それがな。
帽子も作りたいわ。
それがな。
うん。
その、顕微師のTシャツ出とったんよ。昔。
はい。
そのユニクロとコラボして。
わあすごいねそれ。
そうやね。背中に顕微師って書いてあんね。
欲しいなあ。
そうやね。欲しいねけどもうないね。
はあ。
ないね。
いややっぱり、あそこでお世話ならなあかんね。
え?
今のオークション的な。
ベルカリー?
はい。
いやそれ見たんよ。
どうでさ。
高いんよ。
やろうなあ。
くっついてるわ。
あの、1290円ぐらいで買えたやつが、
その、4、5千円してんよ。
あ、はいはいはいはいはい。
いややん。
まあまあまあまあまあ。
いややんそんなん。
俺、俺そこで多分、そこで4、5千円出してこうって思ったら、
うん。
多分俺のアコウロウシが多分怒るわ。
そやなあ。
うん。
俺のアコウロウシが何か、
お前そんなことでいいんかって言ってきたりした。
そうやね。
そんなことしていいんかって。
そう。
で、今こうやって話しかすもうて、
あの、やっぱり歴史ぐーっとゆく人って、
言うテレビが分からへんのよ。
どゆこと?
あのね、俺のアコウロウシ多分、
僕も分からへんし、
あの聞いてる方々も分からへんのよ。
うっそ!
ていうことを多分、
あのベッドさんも歴史を語り出したら絶対にそう思われてるんやなというのを
今再認識したわ
客観視
いやでも
俺がこう
まあそうやねんこの文脈上でそうやねんけど
やっぱりちょっとね
歴史語ると行くんやな人ってっていう
寒い目で見て
全然いいんす全然いいんすよ
ベッドさんももうわけわからんこと言ってるじゃないですかいつも
ほんまにやば
顕微師とその影響
この世界に入ってきてくれて嬉しいです
どんな歴史どんなもんでも歴史あるからね
だから万人が万人の歴史があると思ってるから
うんやっぱ面白い
歴史好きになってもらいたいですけどね
みなさん
いやなんかほんまに新鮮組好きよ
OKOK
またこうなって新鮮組
まあ僕の知る限りやけど
またまあまあちょっと新鮮組のこれやとか
またね
いや35分ぐらいやってしまったんで
あーほんまっすか
すいませんすいません
俺のアコーローシーが言うてる間に言ってたじゃないですか
いや良かったっす俺のアコーローシーが許せへんっていうフレーズは
やっぱりそれタイトルですか
あそうっすね俺のアコーローシーで行こうか
俺のアコーローシーで行こうか分かりました
ええな
そうだねちょっと30分過ぎ
だいぶまた過ぎましたけど5分ぐらい
すいません
ね今日はこんな感じ
ルールはこんな感じ
はいしばらくちょっとこれで生かしてもらおうかなと
はい
はい
まあそういった感じで
はい
今回は終わりにさせてもらいましょうか
はい
はい風邪直しときますんで
すいませんです
はいそれではそれでは
はい
はいお疲れ様です
ばいばーい
はい
36:49

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