雪ボンボン降ってるのにバス100キロぐらい出てんよ。
はー。
チェーン巻いてないんで。
はい。
スタッドレスで。
はー。
だから向こうの人はやっぱりすごいなと思って。
我々にはもう考えられへんぐらい慣れてあると思うから。
絶対無理よ。
もうやっぱりあれ慣れてる慣れてないの差やと思うけど。
怖くてしゃーないよ僕。
いや俺だったら絶対用車運転船。
スタッドレス履いててももうちょっと滑ったりしたらね。
いやー無理やわ無理無理怖い怖い。
東北海の雪深い県の人に聞いたら、
冬場はタイヤが滑るから減らんでええよとか言うてた。
そっちな。
そっちやね。
いやちょっと軽く滑らすから滑るから摩擦で減らなくていいからちょうどいいけどねみたいなこと言うてた気がする。
そんなレベルに慣れてあんねん。
レーサーとかはあっち方面の人が上手いかもしれないよな。
可能性はあるよね。雪の難しいところを普通に練習してる山とか峠とか。
あるかもしれない。普通の人やったけど。
ブリフトっていう降臨を滑らすっていうのがあって多分自然にやってるんでやろうかな。
やろうね。冬はもう降るから滑るからもうやりたい放題だみたいな。
そう。
そういうノリ。
わからんけど。
タイヤ買わなあかんやん減ったらまた高いのって。
タイヤ高いからか。
タイヤ高いよね普通の車もそういう。
はい高い。
せやね。
僕ももう今の車買って今年で7年目なんよ。
頑張ってますね。
それは元年に買ったから7年目なんやけどタイヤまで一回も変えてないんよ。
やばいんじゃないですか。経年劣化的に。割れ、怒ってるでしょ。
そうやね。だから走行距離はそんなにある。まだ3万キロぐらいしか走ってないね。
7年乗って3万しか走ってないから。
まあほとんどまあまあ。仕事行くとか家族行くとかいう感じで。
そうやけど要考えたら経年劣化を考えると変えた方がええんかなっていう。
そうやね。そうすれば割れてきたりとかしたらバーストって言うから。
溝はねまだ見た感じ三角のところから見てもあるから。
もちろんもちろんもちろん。
見えるのかなと思うんやけどバーストとか考えたら怖いなと思うんですけど。
車屋さんに持って行ったら多分これ買い時ですって絶対言われると思ってんねん。
絶対言われると思う。
絶対言われるの分かっててこれタイヤ変えた方がいいですかねって言いに行くのもどうかなと思って。
まだ乗れるしなとか思ったりとかしたらちょっとなかなか。
完璧病気やねんけど絶対行ったら病気ですねって診断されるから行きたくないみたいなそんな感じに聞こえんねんけど。
あ、聞いたことあるわ。
でしょ。
めっちゃ言いにくい名前、きらこおづけの助。
そうそうそうそう。
お殿様が、まあ、お殿様ではなかったんかな。
お殿様か、きらこおづけの助。
へー。
で、まあ江戸行くやんか。
はい。
そんな、朝の匠の神やったかな。
それどこの版か忘れたけど。
はい。
ちょっと、あの、お殿様ちょっと小馬鹿いじめられてたみたいな感じやってんやんか。
きらこおづけの助が?
助が、はい。
ほー。
それで、あのー、それで江戸城で、またチクチクいじめられるから、もう我慢ならん言うて、
あのー、切りつけたんよ。その敵、朝の匠の神は確か。
はいはいはい。
ほんなら、あの江戸城とかではそんな大刀その、刀持ったらあかんからそんなことするなんて武士のカザカにもおけんみたいな話になってん。
ほうほうほう。
ほんなら、藩を劣り潰しとかなってしまうから、当時。
うんうんうん。
ほいで、潰されたら、あのー、そこにね、あのー、赤尾郎師47師って47の師侍っておんねん。
まあ48人とか言う噂もあんねんけど。
ほうほう。
それが、あの浪人みたいなカタチになるから、武士じゃなくなんのよ。
もともと武士やったけど。
そうそう武士やから、武士の家臣なんのよ。
その、藩を。
劣り潰された。
解散されたから。
そうそうそうそう。
ほんで、せやけどその47人48人が、あのまあ、農民とかその日暮らしとかですね、なんとか生きながらえなあかんやんか。
でも、そのあのー、朝野巧の神、殿様の仇を取るんだって言って2年ぐらいやった。
もっとしたかな。
何年間か、ずーっと、それをずーっと思って。
最終的に朝野巧の神を、あのー、仇討ち。
うん。
をするっていう。
ほんならもうなんちゅうの、忠義やんか。忠義の鏡じゃないですかみたいな。
うんうんうん。
いう話で、もうヒーローよ。
だから、あれを、そういう、なんちゅう歌舞伎とか浄瑠璃で、書いたりして、ものすごく人気出たっていうのが。
歌舞伎でも、昔は、今はちゃうらしいんやけど、出陣するときに、今はなんか歌舞伎のそのセリフで酒を持てって言うんじゃねえんけど、
はい。
昔は顕微子を持てって言ってたらしいわ。
ああ、そういうことか。
うん。
それぐらいもう、みんなが知る人と知る言うか、もうそれしかないんや。
もう、そうなんや。
あのねえ。
かっこいいなあ。え、新選組みたいなもんやな、だから。
えっとね、新選組はねえ、
うん。
ちょっと違う。
だいぶちゃいますねえ。
だいぶちゃう。あ、まあやめよう。
うんうん。
うん、オッケーオッケーオッケー。
まあ新選組は新選組のまた回作って、
はい。
あれやけど。
新選組。
まあそこからもう取り潰しになって、いやもう父さんはなんかもうやーめたって言わんと。
うん。
なんとかあの、あの仇を取るんだみたいなのが47人ぐらいおってっていう。
ああ、すごいなあ。
それが、だからいつもあれが12月ねえ、7日か8日か、いつも年末に赤卸打ち入れて、それがそうらしいわ12月。まあ旧歴やけど。
そうなんや。
うん、だからあの頃よくそういう物語はやると思うんやけど。
へえ。
そうそう、もうみんな好き。
あ、あの、方眼美貴って言葉知ってます?
知らん。
えっとね、方眼っていうのは吉常のことやねんけど。
えっと、源の頼朝、鎌倉幕府作った頼朝がお兄さんです。
はい。
で、源の吉常っていうのが、あの京都の五条大橋で弁慶と、とかいう。
ああ。
あれが弟なんよ。
ああ。
で、あの兄貴を助けんねん吉常は、武術の天才というか、武の天才やからね。
でもだんだん吉常が人気出てきたら、兄貴思んないやん。
うん。
ほんで、あの弟を殺すようにみたいな感じになってくんねん。
ああ、そうなんや。
その時に、まあ黒尾方眼とかいう役職員つくんよ、黒尾方眼吉常って。
で、それを方眼、だから吉常美貴って日本人であるみたいね。
うーん。
すごい人やのに、ゆえ泣きというか、お兄ちゃんの厄辛みでやっぱ殺される。
で、あれ、あの奥州藤原知って向こうの方行くんやけどね。
うーん。
で、繋がってくんねんけど。
だから、そういうちょっとかわいそうな人とかをね、
なんていうんかあの、義理忍者みたいな日本人は思うよね。
うーん。
結構人気出てくる。
なるほどな。
うんうん。
ほんだら俺にも、タバコ吸ってるな今。
すいません。
風邪ひいてんの大丈夫なの?
いや、もうそうなんですよ。もう中毒ですから。
うーん。ホリックやな。
ホリックです。
もう、そうなんや。ちょうど赤尾老子みたいなもんか、俺は。
そう。
まあ、弁蔵さんは、まあ、なあどうなのかなと思う面もあんねんけど。
うーん。
赤尾老子の打ち入りとかに関してはちょっと思うところはあるんやけど。
ああ、そうなんや。
そうそうそうそう。
それでまた酒飲めちゃうわ。
そうやん。
おやすみさせれるわ。
言うてえもんかとかいうのもあるんで、こういう公開放送っていうかね、やから。
うーん。
まあ、一般的にはそういう感じに。
まあ、一般論ではそう言われてるってことやね。
そうそうそうそう。
あ、それが赤尾老子。赤尾の老子たちってことやね。
老子たちってことですよね。老子は。
赤尾老子っていう名前の人じゃないんやね。
うん。赤尾の老子たちってこと。
これ赤尾…。
なるほどな。
いや、俺な。
はい。
その、赤尾…。
酒を、ケンビシの酒を飲んでる絵があんねんけど。
うん。
みんなその、刀持ってハッピーみたいなの着てんやけど。
はいはい。
全部あの、襟のところに赤尾老子って書いてんねんか。
うーん。
誰が赤尾老子やねんってことって。
うん。
全員やな。
そうやね。赤尾の老子さんたちという意味で。