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2023-12-08 13:15

#19 oogleが開くAIの新時代:情報収集のBird、高性能Gemini、そしてPixel 8への搭載

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ポッドキャスト第19回目の紹介 - グーグルが提供しているAIのBirdというサービスについてのニュースが話題になっている。
- Birdは情報収集に役立つとされており、ChatGPTとは異なる特徴を持っている。
- Googleが新しいAIモデルGeminiを発表した。
- Geminiは画像の読み込みや日本語の識別能力が高いとされている。
- Geminiは将来的にさらに高性能なモデルが出る予定である。
- GoogleのスマートフォンPixel 8にはGeminiの小さいモデルが搭載される予定であり、スマートフォンのユーザー体験が変わる可能性がある。
- AIアライアンスというコミュニティが設立され、IBMやメタ社などが参加している。
- AIアライアンスはAIの安全性に関するガイドラインを策定することを目指している。
- マイクロソフトのAIシリーズであるコパイロットとオープンAIのGPT-4 Turboが統合される予定である。
- オープンAIのサム・アルトマン氏の移動の騒動が話題になっている。
- これらのニュースについては今後の動向に注目が集まっている。 ※ タイトルや概要は AI にて生成させています。

放送で紹介されたニュースへのリンク

https://ainewsdev.substack.com/weekly-ai-news-20


放送の最初と最後の音声は https://elevenlabs.io/ で作成しました。

サマリー

AIの新時代を開くGoogleのAIサービスBird、高性能なAIモデルGemini、そしてPixel 8への搭載について話しました。ユース機能とAIアライアンスの設立についてお話しし、また、GPT-4ターボの統合やGoogleのジェミニについても触れられました。

00:10
この放送、rel.axは、1週間でよくネットに流れているAI関連の話題をAIが自動でピックアップし、bbzこと私、ババゾノート、セコンことタテノがつらつらと話すポッドキャストです。
AXで暮らしにひらめきを、ビジョンにサービス体験や組織づくりを行っている工夫AIスタジオの提供で行っています。
はい、というわけで第19回目です。今年もあとわずかですが、セコンさんやっていきましょう。
はい、やっていきましょう。
はい、いつもの導入で、そろそろアップデートしないといけないかなと思いつつも、今週もこんな感じで放送を始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いや、もう12月入って、もうね、今年も終わってニュースも落ち着くかなと思ったら、今年も、今週もというか、またいろいろと出てきましたね、という感じですね。
そうですね、大きな発表がありましたね。
はい。
はい、じゃあ早速ちょっと取り扱っていきたいと思います。
はい。
GoogleのBirdと情報収集
本丸、本丸のちょっとその前にというところからなんですけど、まず今週ちょっと、AIがピックアップしたネットのニュースで一つ、Googleが提供しているAIのBirdというサービスですね。
これが結構情報収集で役立ってるよっていう、そういったニュースが5つか流れていましたね。
そうですね、このニュースで持ちきりでしたよね。
そうですね、やっぱり、あのBirdってGoogleが提供していて、まあ、何と言いますか、ChatGPTとはまあ全然違うものではあるんですけど、まあ事実の確認とか調査とかに結構向いてる感じですよね。
そうですね。結構、その、まあなんかこの後も話として出て来るかもしれないんですけど、そのGoogleがBirdをどういう人に使われてるのかみたいな調査でも、やっぱりこう、なんかどちらかというと、そういうふうに出てくるかもしれないですよ。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
どちらかというとチャットGPTのような
対話しながらいろんな情報を引き出すというより
結構専門的な部分のところで
チャットGPTが苦手としてそうみたいなところで
よくバートの方が代わりに使われたみたいなのがあるみたいですね
そうですね
よく触っている人とかだと
本当に体感で分かるぐらいの違いがあったりするんですけど
特に自立ベースの答えを要求したい場合とかだと
簡単にファクトチェックボタンをポチッと押したりもできますし
あとはGoogleが持っている情報とかも
エクステンションという拡張機能で変えたりするので
便利だよねという感じですね
そうですよね
というジャブ出しのような形で
Googleのバートの話が出てきましたよというのが最初です
高性能なAIモデルGeminiとPixel 8への搭載
次 これが本丸ですね
今週というかこの1週間で一番話題になったこと
Google さっき言った
Bird っていうサービスにも
実はもう既に組み込まれているんですが
Google が新しいAIのモデルを発表しました
その名もジェミニ
別に言い方はネイティブっぽく言うとジェミナイなんですけども
ジェミニ 双子座っていうようなものが出ましたね
出ましたね
早速使ってみましたか
そうですね
やっぱり
日本語がなかなかパンチの効いたもので
ちょっと検索とかしてもらったらすぐ出てくると思うんですけど
公式のYouTubeの動画とか見ても圧倒的な能力だったので
早速試してみたのですが
なかなかすごいなという感じで
いくつかやっぱりすごい点とかはあるんですけど
個人的にというか
やっぱりJetGPDと比較していいなと思ったのは
画像の読み込みですね
日本語の識別
仕切り能力っていうのかな
やっぱり格段に高いなっていうのが
一番驚きポイントだったかなって思いますね
そうですね
差別化要因としては
やっぱりチャットGPTと今回出たジェミニも
まだこれからさらに高性能なモデルが出るとは言われているんですけど
その比較
要するに普通に何かチャットしながら聞いて情報を引き出すっていうところは
お互い得意不得意なところが引き続きあるなっていう感じなんですけど
やっぱり画像を読み込ませた時に
チャットGPTが持っているGPT-4Vだと
なかなか日本語の識別能力がだいぶ低かったっていうところが
こっちのジェミニの子は最初からそこのところをバッチリで
かなりバッチリで出してきたので
結構我々日本人からすると非常に
とりわけ画像識別
画像を通してチャットを行うみたいなところだと
使いやすくなったモデルだよなと思いますね
そうですね
さっきもちょっと触れられてはいたんですけど
今提供されている
され始めた
ジェミニっていうのは
3つのレベルというかモデルに分かれていて
一番ちっちゃいなのスタンダードなプロ
最上級のウルトラだったかな
今バードに組み込まれているのがプロっていうところで
スタンダードなものなんですね
さらにもう一段階上のウルトラっていうのが
多分来年出てくるだろうっていうところなんですが
さらに性能向上が見込まれるので
日本語の読み取り以外のところ
単純な会話
とか会話に関して言うと
ちょっとやっぱり
ちょっとGPTのGPTフォノーが強いかなって思ったりするんですけど
日本語の読み取り性能について
現時点でも高いので
なかなかに期待が高まってる感じですね
そうですね
あとは今言ったように
NANOっていう小さいモデルも出て
これが仕事だぞって感じるのは
Googleの最新のスマートフォン
Pixel 8で
そもそもこのNANOっていうのが使えるっていう話が出ていて
そうすると
本当にスマートフォン上に
小さいCapt on GPTが乗るみたいな感じができると
じゃあそういうので
スマートフォンのユーザー体験がどう変わっていくんだろう
みたいなところも非常に楽しみではありますね
現状だとPixel 8 Proだけだったかな
はい Geschütz
英語版だけだったら
確か一部のアプリが使えたはずで
確か文字起こし
公式のアプリだったら使えるとかいうの見たんですけど
日本語はまだ対応してなくて、そのうちちょっと対応するだろうっていうぐらいではあるんですけど、
やっぱりスマートフォンっていうハードウェアを出しているGoogleがそこにAIモデルを載せてくるっていうと、
またちょっと世界変わりそうな感じですよね。
ですね。どんな体験を生むか結構楽しみですよね。
そうですね。その辺も今後お話しせないポイントではあるというのと、
もともとこれ、モデル自体は結構今年の5月ぐらいかな、に出しますよって言ってたんですけど、
ちょっと遅延してて来年になるかもと言いつつこのタイミングで出してきたっていうところで、
Googleさんも本気だなっていうのがわかりますね。
そうですね。本当にちょっと前まではもう発表されないんじゃないのか、来年になるんじゃないのかって言われていたところがそんな感じですもんね。
そうですね。ぜひこれはですね、Birdっていう、
通常のGoogleのモデルを使って、
通常のGoogleのモデルを使って、
ユース機能とアライアンス設立
Googleのアカウントを持ってたら使えるものですので、よかったら皆さんも使ってみてくださいということですね。
ではお次はですね、ちょっと面白い話でいくと、
そうですね。チャットGPTにですね、とある指示、命令をすると、
学習した内容をペラペラと喋っちゃうみたいなハックがちょっとネット上で流行ってましたね。
そうですね。セキュリティ的にどうなんだっていうところをね、
結構表すような出来事がありまして、やっぱりそこの部分がね、今はもう対策されて穴が塞がれたっていう話なんですけど、
そのチャットモデルって、基本的にその会話の中から一番確率がすごい高いものをどんどんどんどん選ぶっていう中で、
特定のプロンプトをワーッと入れると、いろんなものが無視されて、本当に入力したまんまの文章が一番確率高く選択されてしまうみたいな感じのところが、
多分ニューラルネットワーク上の、
一部にきっと残っていて、そうするとね、本当に自分が入れたようなテキストの情報をまんま出力されるみたいなところを見ると、
結構びっくりするような感じの挙動をしますよね。
そうですね。今回のケースでいうと、同じフレーズをずっと繰り返し言って、
というお願いをして、ひたすらひたすら同じ文章を書かせていると、そのうち割と結構大事な情報を喋っちゃったみたいなところで、
なぜそうなったのか分からないのだが、
そういう挙動をすることがあるっていうところで、なかなか便利ではあるが、
一方で、そういった入力の考慮とかっていうのはしないとダメだよねっていうようなことを認識するユースでしたね。
そうですね。
これが割と面白かったのと、あとはですね、AIアライアンスっていうものが設立されて、世界中でいくつかの大きな組織が参加して、
コミュニティが発足しましたよっていう話で、発起人がアメリカのIBMとメーカー社とかね、
今後、ガイドラインではないですけども、安全性を謳っていこうというようなコミュニティという感じですね。
そうですね。この辺も政治的な動きというか、業界団体が、このAIアライアンスにマイクロソフトとかオープンAI、
GoogleやAmazonがだいぶ資金を入れている、アーソロピックは参加しなくて、
その代わり、そのIBMとかメーカー社とか、その他何十個の団体とかを作ったみたいなところでね、
なんかこう、分かれてるぞみたいなところがすごく感じますよね。
そうですね。ちょっと考えずにはいられない構成にはなっているんですけど、とはいえ、かなり大きなというか、有名どころの会社さんが入ってはいるので、
コミュニティとしては一定の大きさにはなるのかなっていうところではありますよね。
そうですね。コミュニティと、あとは各々の団体も。
そういう団体が一つじゃないっていうのは、いいところで言うと、各々の団体でじゃあAIの安全性の定義は、みたいなことをしっかり考えていくことができると思うので、
そういうところでも、今後のAIの進化、もしくは進化しすぎて変に使われるっていうところを防ぐみたいなところでも、いい動きかなと思ってます。
設立されたばかりなので、今後どうなるかわかりませんが、ちょっと動向を見ていきたいなっていうところですね。
GPT-4ターボとGoogleジェミニ
はい。
あとはですね、オープン…。
はい。あとはですね、オープン…。
あとはですね、オープン…。
AIというか、マイクロソフトというかという感じなんですけれども、マイクロソフトが提供している一連のAIシリーズ、パイロットっていうものに、オープンAIが出しているGPT-4ターボ、一番新しいやつですね、が統合されますよっていう話題と、あと、3週連続で出てきてあれなんですけども、オープンAIのサム・アルトマン氏の…。
はい。あとはですね、オープンAIのサム・アルトマン氏の…。
はい。あとはですね、オープンAIのサム・アルトマン氏の…。
移動の騒動っていうのが、今週も取り上げられましたよっていうのが、主なトピックスですかね。
移動の騒動っていうのが、今週も取り上げられましたよっていうのが、主なトピックスですかね。
そうですね。アルトマン氏の話はずっとね、長く話題性があるので続いちゃっているっていうのはありながら、GPT-4ターボがいろいろパイロット製品に乗り始めたっていうのは、実際オープンAIがマイクロソフトがいろいろなGPUを確保できたからなのか、それともいろんな理由なのかはちょっとわからないですけど、
結構それでまた自分たちが使う身近なところの知識がよりAIが頭が良くなるなみたいなところがあって、個人的にはすごくいろいろ楽しみなところでありますね。
そうですね。特にパイロット、Windowsと統合して使う機能でもあるので、そこの応答性能が速い、性能が良いものが使われることによって、ユーザ体験はどんどん上がっていくだろうなっていうところで、オープンAIはすでに出してはいるんですが、シームレスに使えるっていう意味ではかなり大きなアップデートかなと思いますね。
ということで、今週大きいところで言うと、Googleのジェミニなんですが、その他もいろいろありましたよというところで、
ユースのお話自体はこれで終わりとなります。また来週もピックアップしてお話ししていきますので、引き続きご視聴いただければと思います。
いつもの締めをしていただいて終わろうと思います。
それでは次回の放送をお楽しみに。バイバイ。
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