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2024-04-19 17:02

#33 オープンAIの東京進出:アジア初オフィスと新モデル発表で注目集まる

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ポッドキャスト第33回目の紹介 - オープンAIが東京にアジア初のオフィスを設立し、新しいモデルを発表
- メタ社がLyama2の後継であるLyama3をリリース
- GoogleフォトがAIによる画像編集機能を一般公開
- アドビがビデオの生成モデルに新機能を追加
- AIによる動画編集が注目される
- AIによる文字起こしツールやサービスが登場
- AIの使い道やAGIへの挑戦に関する記事が取り上げられる
- AIを実際の製品に取り入れた取り組みが紹介される

※ タイトルや概要は AI にて生成させています。

放送で紹介されたニュースへのリンク

https://ainewsdev.substack.com/weekly-ai-news-39


放送の最初と最後の音声は https://elevenlabs.io/ で作成しました。

サマリー

オープンAIは東京にアジア初のオフィスを設立し、新しいモデルをリリースしています。日本代表が社長に就任し、日本語向けのGPT4のカスタムモデルがリリースされるなど、注目を集めています。オープンAIの東京進出により注目が集まり、新たなモデルとしてGPT一況やアンソロピックなどが登場しています。また、Google PhotoのAIによる画像編集機能が一般に開放され、Adobeのプレミアプロに新機能が追加されるなど、AIの活用範囲が広がっています。

00:10
この放送、リラックスは、1週間でよくネットに流れているAI関連の話題を
AIが自動でピックアップし、bbz、こと、私、babazonoとセコンこと、たてのが
つらつらと話す、ポッドキャストです。AXで暮らしに、ひらめきをオービジョンに
サービス体験や組織作りを行っている、工夫AIスタジオの提供で行っています。
ということで、今週もニュースをしゃべっていきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
先週聞いてくれていた人は、そろそろ冒頭の音声マーケティーだし、新しいのを作るんじゃないか、みたいな話が、
実は先週してたんですけども。
ありましたね。
ちょっとここは何かやる必要があるかなと思ってですね。
新しいものじゃないんですけど、ちょっと小ネタを仕込んできたので、ちょっと流してみたいと思います。
やっほー。お待ちかねギラックスの時間だよ。今からニュースをしゃべっていくよ。
はい、ちょっとなんかシュールな感じの音声になっているんですけど、これ何かというとですね、最初の音声っていうのは、
自分の声をプローンしたAI音声でテキストをしゃべらせているんですけど、今はですね、
Eleven Labっていうところが出しているですね、いわゆるボイスチェンジャーみたいなものですね。
今、これ不思議なトーンでしゃべってたんですけど、僕が自分の声でしゃべったのを別の人の声でしゃべらせるというもので、
スピーチとスピーチっていう感じなんですけど、ちょっとやってみたという感じの小ネタでございました。
なるほど。これは新しい方に差し替わったりするんですか、今後。
いやー、ちょっとそこは皆さんのご意見と僕の気持ち次第っていうところですね。
なるほど。個人的にはやっぱり初期版がすごいいいなと思って、今ちょっと聞いてました。
そうですね、ちょっと自分もそう思っているので、たぶん本体だけの幻の音声になるかもしれません。
まあまあ、そんな雑談というか、遊びはここまでにしてですね。
今週も1週間で起こったニュース、毎回お伝えはしているんですけども、ネット上に流れて、よく流れたニュースっていうのをAIで自動でピックアップして収集して、
よく流れていたものを自動的に取っているという感じですね。それについてしゃべっていきますよということになっております。
今週は内容はさておき、数がちょっと多いので、スラスラといきたいなと思っております。
まずですね、たぶん一番騒がれたというか、ニュースとして取り上げられたのかなと思うのが、まず一つ目ですね。
オープンAIの東京進出
もう皆さんお馴染み、オープンAIですね、ChatGPTを提供している会社ですけれども、そこがついに東京にアジア初のオフィスを設立したと。
合わせて新しいモデルを出すようというアナウンスもあって、非常に多くのニュースが流れたという感じですよね。
そうですね。結構ニュースメディアがたくさん取り上げられそうなニュースであったので、すごく取り上げられていましたよね。
その中でも、もともとAWSの日本代表だった方が社長になるだとか、あとは日本の特化したGPTのモデルを出す予定だみたいなところで、結構話題性も高かったりしたので、非常に騒がれた話でしたよね。
もともと代表、一時期いろいろありましたけど、サム・アルトマンさんとか、日本に結構注力するよっていう話もあったので、個人的にはそうだよねって感じではあったんですけど、
わりとサプライズもオープンAIらしく添えて、日本専用のカスタムモデルを出したみたいなところもありつつ、かなりインパクトのある内容で。
ただ、今回オフィスの設立っていうところではあるんですけど、日本の拠点で開発をしていくっていうわけではなくて、支社というか、みたいなものができて、開発は継続してアメリカの方でするっていう感じですね。
このオフィス設立っていうところ、そのこと自体もニュースとしては大きいんですけど、合わせて発表されたっていうのが、日本語向けのGPT4のカスタムモデルっていうのがリリースされますよっていうことで、かなり機能的な意味でも話題を集めておりましたと。
元々結構使ってる方とかはよくわかるかもしれないんですけど、日本語で入力して使う場合と英語で入力して使う場合だと全然速度とか使える文字数とかが違うんですけど、そこが結構性能を向上したものが使えるようになるよっていうので、
デモも添えられていながら、かなりのコスト的にも速度的にもいいものが使えるようになるっていうので、ニュースとして盛り上げられていましたね。
ここに関しては、一応確か数ヶ月後にAPIが出るという予告だけあるので、皆さんご期待くださいという感じですね。
ちょっと今日数が多いので、サクサク聞こうと思うんですけど、2つ目、これAIのニュースなのかちょっと微妙なところでおっしゃるんですけど、2足歩行ロボットのアトラスっていう、アトラス君なのかちゃんなのかわからないですけど、がいたんですね。
その人が、その人じゃないな、その子が引退しますっていうニュースの後に、全電動式ロボットとして編成したっていうので、なぜかAIトピックとして取り上げられていましたね。
そうですね、多分AIトピックとして取り上げられたのは、やっぱり自動なんとかっていうところってAI技術が絡んでいることが多いので、その辺のところも含めてちょっとAIの話題なんじゃないのかっていうところで、自動でニュースがピックアップしたんじゃないのかなと思いますね。
はい、なんでここはサクッとスルーしていこうと思うんですけど、結構かわいいロボットなので、気になる方は調べてみてください。
はい、じゃあ次に行きましょうか。
メタ社のLyama3の登場
はい、で、次結構個人的にというか、多分世界的にもインパクトのある内容だと思うんですけど、いろんなAI、大規模言語モデルっていうのはあると思うんですけど、メタ社が出していたLyama2っていうものの後継であるLyama3っていうのがついに登場しましたよというので、なかなか騒がれておりますね。
そうですね、世の中で結構その大手のそのなんて言うんでしょう、GoogleだとかオープンAIとかが作ってないようなモデルって大体の場合は、このFacebook、メタ社が出した、昨年出したLyama2のモデルを利用していることが多かったりするんですけど、それが1年越しにバージョンアップされて、1年越し半年越しぐらいにバージョンアップされて、Lyama3というモデルが出て、これがまたやっぱり、またいろいろな部分が刷新されたり、学習のデータが多かったりして、非常に大きな影響を受けています。
非常に高性能なモデルで、またいろいろ公開されているモデルの性能が一段上がりそうだなというところで、すごい期待が持てますよね。
前回のLyama2というのが出た時点でも、あれを元にベンチマークとしていろんなものが比較されたりだとか、あれをベースにいろんな進化というか発展があったので、今回の3が出たことによって、また新しいモデルとか進化というのが期待できるなというところもありますよね。
そうですね。結構面白いのが確か今回のモデルって、いろいろなところをカスタマイズして使う場合、そこの部分に必ずLyama3を含めなさいみたいなところが確かライセンス条項に加わって、結構今だとLyamaの派生モデルっていうのはたくさん出ちゃっていて、どれがLyamaのモデルなのかよくわからないみたいなことになっていたりするんですけど、その権利を持っている元としてはやっぱりLyama3から派生したものだよっていうのをつけたいっていうのはあるのかなと思って、
この変更みたいなのはちょっと眺めていたりしましたね。
ちょっとそのあたりはLyama2の時の反省というか何というかを踏まえた修正なのかなと思うんですが、単純に今後の使われ方っていうところは注目したいところですね。
そうですね。また結構Lyamaモデルの場合って面白いことに、何だっけ、ユーザー数が7億だか8億以上あるサービスの場合は商用利用をしなくてはならないみたいなところがあって、そのライセンスも面白いなと個人的には思っていたりするところですね。
要するにビッグテックがもし使いたいんだったらライセンスを払ってくださいみたいな内容だったりするので、そういうところでもなかなか面白いライセンスだなと思うんですね。
そうですね。ちょっとその辺は個人利用とかだと全然あれなんですけど。
個人利用だとあれなんですがっていうところが。
いろいろ競争とかが行われていて面白いなというところですね。
オープンAIの話もしましたけど、GPT一況というところから他にもアンソロピックとかいろいろ出てますので、今後の競争に鍛えたなという感じですね。
ちょっと併せてさらっとだけ紹介しちゃうんですけど、ミストラルAIっていうところも新しいモデルを出したよっていうのも取り上げられていたので、さらっとお伝えしておきます。
あとはですね、そうだな、このGoogle Photoの話とかからいきますかね。
Google PhotoってAIによる画像編集機能っていうのがあったんですね。
それが元々Android、Pixel、Googleが出してるスマホですね。
使えたんですが、それが一般開放というか、Google Photoを使っているユーザーが使えるようになったっていうので、結構強力な編集機能なんですけども、これがお手軽になったよというので、ニーズとして取り上げられていた感じですね。
そうですね。この辺は話題性とマーケティング戦略みたいなのがいろいろ絡んでそうだなって思って見ていて。
個人的には話題になった時に、自分自身AndroidだったりGoogle Oneユーザーだったりして使ったんですけど、なかなか使いどころが正直難しいなみたいなところはあって、それ以降全然使ってないなみたいなところがあるんですけど、結構月10枚までが多分無料プランでも使えるということなので、興味ある方はどんな機能なんだろうと思ったら、無料で使えるっていうのはすごく大きなところだと思うので、ぜひ使ってみてください。
そうですね。僕も正直使えるんですけど、使ったことがなくてですねっていうのはあるんですけど、ハマる人は笑うと思うので。
マーケティング的にも上手というか、こういう話題があるとちょっと使ってみようかなっていうので、顧客が増えそうみたいなところはきっとあると思うので。
あとまた大手のニュースになるんですけど、Adobeさんがビデオの生成モデルっていうので、プレミアプロっていうプランなのかな、新しい機能追加していくよっていうので先行公開をしてましたと。
AIの画像編集機能や文字起こしの進化
もう一つ例を挙げると、動画の尺をちょっと伸ばすとか、あるいはその不要な部分を削除したりだとか、いうようなものが手軽に使えるようになるよっていうので、動画制作とかには使えるのかなと。
ちょっと僕は畑が近いので何とも言えないんですけど、なので結構注目を浴びていたという感じですね。
そうですね。動画編集も本当にAIの機能を活用することで、本当に余分な部分なんじゃないっていうところを自動で選択してくれたりだとか、その他諸々の機能っていうところにどんどん活用されていきそうな発表だったので、非常に動画編集をされる方にとっては、ひょっとしたらどんどん編集コストが下がっていって便利になっていくかもしれないですね。
この辺は実際に発表されて使い勝手とかもレビューとかされると思うので、ちょっと製品関係ある方はお待ちいただければいいかなと思います。
あとはいくつかあるんですが、割と取り留めもない内容になっているので、さらっとだけ紹介していくと、まず一つはAIの生成コンテンツの著作権問題周りの話が少し進んだよっていうようなものがちょっとあったのと、
これも割と頻繁に話されているので、内容をちょっと拡大しようと思うんですけど、あとは文字起こしのツールとかサービスがたまたま重なったというか、リリースが重なって一つの記事になったんですけど、
YouTubeの動画を簡単にテキストにできるよとか、ソースネクストが出しているボイスレコーダーとかで簡単に文字起こしができるよっていうようなニュースがありましたと。これもそれだけなので、ここについてはこのぐらいで終わろうと思います。
あとはこれもちょっと何と言っていいか分からないんですが、吸収したAIがつけたトピックの名前としては人工ニューラルネットワークの謎とAGIへの挑戦っていう感じなんですけど、そのAIの使い道とかどういうふうにAIがもっとすごくなっていくのかとか、
その限界についてとかみたいなブログ記事とかがあったので、こういったニュースが取り上げられたという感じですね。特にこれっていうものはないので、これについてもちょっとそういうのがあったよっていうぐらいですかね。
最後は、たまたまなのかな。割とAIを実際の製品、プロダクトに取り入れてリリースしたよっていうのが重なった、そういった取り組みの紹介がなされていた記事があったので、AIの製品化プロセスとか、そういったAIを作る場合のマシンラーニングモデルの開発の比較とか、そういったリリース情報が、
取り上げられましたよという感じですかね。
そうですね。その辺のところの実際にリズム活用の例みたいなところがいくつか出ていた感じですよね。
この辺は本当に各社さん日々いろいろとしているので、特にこれっていうのはないんですけども、活用がどんどん進んでいるなという感じで、
今日はちょっとタイトルは多かったんですけども、内容は濃いか薄いかなんとも言えないんですが、このぐらいでニュースのおしゃべりパートは終わりたいと思います。
また来週もニュース引き続き読んでいくと思いますので、またよければご視聴いただければと思います。
ではいつもの締めの、これは変わらないんですけど、締めの挨拶をして終わりたいと思います。
それでは次回の放送をお楽しみに。バイバイ。
17:02

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