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2024-03-08 11:33

#28 スタックオーバーフローとGoogle Cloudが組む、AIとコード生成の未来への新提携

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ポッドキャスト第28回目の紹介 ## トピック1: イーロン・マスクさんとオープンAIの訴訟
- イーロン・マスクさんがオープンAIに対して訴えを起こしたことが話題になっている。
- イーロン・マスクさんの発言内容やオープンAIの反応については後で触れる予定。## トピック2: 新しいAIモデル「アンソロピック」の登場
- アンソロピックは、クロードという会社が開発したAIモデルで、GPT-4以上の性能を持っていると言われている。
- 日本語の独自のコンテキストを理解し、2chのようなスレッドのような内容もシミュレートできるとされている。## トピック3: マイクロソフトのSSA活用術
- マイクロソフトの人物が、SSA(Structured Self-Assessment)の効果的な活用方法について解説している。
- プロンプトの明確な使用方法によって、効果的にSSAを活用できると説明されている。## トピック4: Googleのジェミニと多様性の問題
- Googleが開発したAIモデル「ジェミニ」が、多様性に配慮しすぎて変な画像を生成してしまう問題が話題になっている。
- 先週も取り上げられたニュースであり、今週は割愛された。## トピック5: スタックオーバーフローとGoogle Cloudの提携
- スタックオーバーフローとGoogle Cloudが提携し、新しいAIサービスが展開される予定。
- エンジニアがコード生成に活用することで、より良いコードの生成が可能になると期待されている。 ※ タイトルや概要は AI にて生成させています。

放送で紹介されたニュースへのリンク

https://ainewsdev.substack.com/weekly-ai-news-33


放送の最初と最後の音声は https://elevenlabs.io/ で作成しました。

00:10
この放送リラックスは、1週間でよくネットに流れているAI関連の話題を
AIが自動でピックアップし、bbzこと私、ババゾノートセコンことタテノが
つらつらと話すポッドキャストです。AXで暮らしに、ひらめきを、オービジョンに
サービス体験や組織作りを行っている、工夫AIスタジオの提供で行っています。
ということで、今週もリラックス始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
花粉症とかも出てくる季節になってきましたが、ニュースは変わらずずっと来ますね。何の関係もないですが。
そうですね。春になってもニュースは続くですね。
今週もいろいろニュースが出てきていたので、AIがピックアップしたインターネット上で結構流れていたものについて紹介していければなと思っております。
早速まず一つ目。また来たかという感じではあるんですけど、イーロンマスクさんがオープンAIさんにそれはどうなのっていう訴えをしたということで、結構盛り上がっておりましたね。
内容はちょっと後で触れるんですけど、イーロンさんまた面白いネタをくれたねっていう感じでしたね。
そうですね。こういうAI系のニュースって大体そのAIニュースは今回の話でピックアップしてるのってネットニュースとかに3件から5件ぐらい取り上げられたニュースが多いんですけど、今回のに関しては10件ぐらい取り上げられてまして、やっぱりある意味そのインターネット芸能ネタみたいな感じのちょっと面白いなってみんな感じてしまうようなものにはやっぱり飛びつく方々や飛びつく会社が多いんだなというのを改めて感じた感じですね。
そうですね。内容としては、もともとオープンAIって非エイリー団体だったのに、今はエイリー的にやってるじゃないか、消しカラーみたいなことをマスクさんが言ったけど、オープンAI側はそんなこと言ってないじゃんっていうような内容になってる感じですよね。
そうですね。それで当時のやり取りしたメールとかをオープンAI社が公開して、いろいろそういうので、ある意味その旗から見るとちょっとした揉めごとなので、みんな面白おかしくなってしまうようなところがありますよね。
そうですね。言ってしまえば旗から見てるとしょうもないことではあるんですけど、大勢にこと書かないということで、だいぶ取り上げられていたという感じですね。
そうですね。
というところで、いつものイーロンさんは終わって、次が今週の本命かなと思うんですけど、新しいAIのモデルが出ましたと。
03:12
これアンソロピックっていう会社が出しているクロードっていうモデルで、今まで2だったのが3が出たよっていうところで、かなり高性能ですごいねっていうので話題になっていた感じですね。
そうですね。ベンチマークによってはGPT-4の以上の性能ということで、実際に使われてみた方も非常に多くて、やっぱり日本語の独自のコンテキストみたいなのを理解して、
例えばこんなふうに2チャンネルのスレっぽいことを話してっていうと、本当にズバリそんな感じのシミュレートをしたりだとか、本当にまた違った雰囲気を持ったかつ賢いAIが登場したぞみたいな感じで、非常に話題になってましたよね。
もともとクロードの2の時点でもたくさんの情報を埋め込めるとかで、かなり重宝されていたところではあるんですが、3になってより高度な回答ができるようになったと。
さらに言うと、今回3ってまとめていっちゃってますけど、3の中でも3つぐらいタイプがあって、軽いやつ、中ぐらいのやつ、性能のいいやつがありますと。
中ぐらいのやつはですね、無料でクロードのホームページというかウェブサイトに行けば使えるので、ちょっと他のGPTとかと比較しながら使ってもらえると、こんな感じなんだっていうのが分かりやすいと思うので、ぜひ見てみていただけたらなという感じですかね。
はい、ぜひ皆さんも無料で使えるモデルもあるので、興味があれば掴みてみてください。
ちなみに私も結構GeminiとGPTとクロードで企画とかしてみたんですけど、結構顕著になってて面白かったので、ぜひいわゆるちゃんとした答えかどうかっていうような実験のほかにもですね、しょうがないネタを言わせるとかやってみると個性があって面白いので、ぜひトライしてみてください。
次がですね、これそんなニュースで取り上げるほどではないような気もしたんですが、ネットで多かったので取り上げますと、SSAの活用術っていうところで、明確なプロンプトをちゃんと使うと効果的に使えますよっていう解説をですね、マイクロソフトの方が説明していたということで、
そうですね。本当になんかよくあるパイロットテクニックみたいな話なので、ただおっしゃる通りマイクロソフトの人が話していたっていうところで話題になってた感じですね。
06:11
コパイロットっていうところもどんどん浸透してきているので、その延長線上で触れる人も増えてきたので、改めてっていう感じですかね。
そうですね。
次はですね、先週もちょっと触れたので、ざっくり飛ばしちゃっていいかなと思うんですけども、Google が新しく出したジェミニっていうモデルがあるんですけど、これで多様性に配慮しすぎちゃって、逆に変な画像が出ちゃってすいませんっていうニュースが、
先週もしゃべったので、今週はちょっと割愛するんですが、流れておりましたという感じです。
今、AI が取り上げたニュースとしては、これが最後になるんですけれども、これも結構まあまあ大きなやつかなと思ってまして、特にエンジニアの方、引きなじみがあると思います。
スタックオーバーフローっていうサービスですね。そこのAI、AIというかデータかな、とGoogle クラウドの提携で新しいAIサービスが展開しそうだぞというような話ですね。
そうですね。
これに関して言うと、もともと基本エンジニアだと思うんですけど、コードを書いていて、何かわからないなって思ったら、スタックオーバーフローっていうのが一番多分大きなコミュニティで、そこに何かしら回答があるので探すみたいな感じで運営されていたんですけど、
AIじゃとGPTとかが出てきて利用率が下がってきているということもあって、なかなか使われなくなってきたぞと。しかし過去に溜まっている膨大なデータはあるので、こういうのを活用するとより良いコードの生成っていうのができるんじゃないかっていうところで、個人的にはちょっと期待したりはしているところですね。
そうですね。あとは今回、Google Cloudとスタックオーバーフローが連携っていうところにあたって、個人的にすごく面白いというか興味深い取り組みだなって思ったのは、どんどんどんどんAIがいい感じに回答してくれると、スタックオーバーフローに回答の投稿をしている方って、自分自身何か質問があって、それに対して回答することで、すごくそれが使われて便利になったよとか、それが何回見られたよみたいな。
ある意味その回答が役に立ったよっていうインセンティブが働いているんです。AIが全部回答してしまうと、そのインセンティブ、要するに自分がそれがいかに自分が回答したことが人のためになっているのかっていうのがわからないっていうような状況に、将来なり得る可能性は十分あるなという中で、今回はそのスタックオーバーフローとGoogleが連携することによって、そういうふうにスタックオーバーフローのデータが使われていたら、しっかりそこの部分に対して使われたよっていうことを明示するということになります。
09:08
ということを明示するとともに、多分スタックオーバーフローにもこれが何回使われましたよみたいな感じのフィードバックがいくことによって、実際スタックオーバーフローというコミュニティに参加して情報共有をするっていう意義も保ちつつ、AIと一緒に進化をしていこうみたいなところのことが述べられていたりして、そういう視点でもやっぱり今後AIが当たり前になってくると、今までの情報価値なくなるんじゃみたいなところに関して、いやいや、こうあなたが答えてくれるっていうのは非常に人のためになることなんですよみたいなところと、どういうふうに未来、
サービスが融合していくのかみたいなところの一つのチャレンジでもあるのかなと思って興味深く見てた感じですね。
まさに今述べられた通りではあるんですけど、Aが全部回答してくれるんだったら、じゃあもう人間回答する必要ないじゃんって思うかもしれないんですけど、今言ったようなインセンティブみたいな話もありますし、
特定の環境でしか発生しないようなエラーとか問題とかもあったりするんですけど、そういうのってAIで出される一般的な回答だとうまく解決できなかったりするんですけど、
そういったニッチなところとか、こういうふうにやったら解決したよって開けておけば、他の人も同じようなケースにはまったニッチなケースですけど、アスカルでそれを参照された人も自分の基地見られたんだというふうになって、うまい具合に回っていくんじゃないかなって思ったりしてるところですね。
エンジニアが多分基本このサービスについてはメリットがあるのかなとは思うんですけど、似たような感じでCore Overflowに限らず、報道生成とか以外のQAサービスとかもひょっとしたら似たような感じで提携していくのかななんて想像したりもしてる今日この頃ではありますね。
そうですね。
では、今週はニュースを多く取り上げられていたものに関しては以上なので、今週はこれで終わりたいと思います。またニュースまとめてですね、お話ししていくので、次回もまたお楽しみにしていただければと思います。
いつもの締めをしてもらって終わりたいと思います。
それでは次回の放送をお楽しみに。バイバイ。
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