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2024-02-09 11:13

#26 日本語対応と画像生成:Birdからジェミニへ、GoogleのAIが新たな地平を開く

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ポッドキャスト第26回目の紹介 ## 1. AAのChatbot、Bird、Googleの新機能追加- AAのChatbotであるBirdが、新しい機能を追加したことが話題になっています。
- 日本語でもいくつかの機能が使えるようになり、ネット記事でも取り上げられています。
- 例えば、話しかけた内容が正しいかどうかをチェックするボタンが追加され、情報の信頼性を確認できるようになりました。
- また、画像の生成も可能になり、日本特有の画像も作りやすくなりました。## 2. Birdがジェミニに名前変更- Birdで使用されているAIモデルの名前がジェミニに変更されることが発表されました。
- また、アプリ版の提供や、最も賢いAIモデルの有料利用が開始されるとのことです。## 3. アップルのAIに関する発表に期待- アップルもAIに注力しており、年内に何らかの発表がある可能性があります。
- 現在はクラウド上のデータセンターでAIを使用していますが、将来的にはデバイス内でのAI処理が可能になる予定です。
- ネット環境がなくても迅速に応答できるなど、セキュリティや利便性の面での価値が期待されています。## 4. 国内のAI開発の進展- 国内でもAIの開発が進んでおり、ソフトバンク、リコウ、NEC、NTTなどが新しいモデルを提供しています。
- 日本語に最適化された小型のモデルが登場し、応用範囲が広がっています。

タイトルや要約は AI で生成しています。

放送の最初と最後の音声は https://elevenlabs.io/ で作成しました。

サマリー

GoogleのAIチャットボット、バード(ジェミニ)は日本語に対応しており、新機能として画像生成も可能です。また、国内でも日本語に特化したAIモデルがいくつか開発されており、性能とパラメーターサイズのバランスが進化しています。

00:10
この放送リラックスは、一週間でよくネットに流れているAI関連の話題を、AIが自動でピックアップし、bbzこと私、ババゾノートセコンことタテノが、つらつらと話すポッドキャストです。
AXで暮らしに、ひらめきをオービジョンに、サービス体験や組織作りを行っている、工夫AIスタジオの提供で行っています。
はい、ということで、今週もよろしくお願いします。
お願いします。
はい、今週もいつも通りではあるんですけども、一週間分ですね、ネットによく流れたニュースを、AIがピックアップしているので、それをお話ししていこうかなと思います。
はい、今週どちらかというと数少なめではあるんですけど、その分一個一個がそこそこパンチのあるものかなという感じでお話しできればと思います。
GoogleのAIチャットボット、バード(ジェミニ)の日本語対応
はい、まず一つ目はですね、後でちょっとまた触れるんですが、AIのチャットボット、バード、Googleが出しているものですね。
が、新しく機能が追加されたというか、開放されたというか、日本語でも結構いくつかの機能が使えるようになったというので、いくつかネット記事が上がっていたりしましたね。
そうですね、結構ここの部分が対応したか、みたいなところで、結構こういうGoogleガラスみたいな感じのものだと、いろんなところの取り分けニュースサイトと呼ばれるようなサイトが取り上げるので、結構そこの部分ではいろんなリリースが書かれていた感じですね。
先週もなんかちょろっとお話ししたような気もするんですけど、もともとその英語でしか対応していなかった機能、例えばそのバードに話しかけるといろいろ答えてくれるんですけど、それが本当にあってるのっていうときにチェックできるボタンが英語版の方だとあったんですけど、日本語は未実装だったのが、それが追加されてボタンポチって押すと、この情報はここから取ってきたよとか、この情報はちょっとよくわかんないかも。
っていうのが色についてわかったりするんですね。これが非常に便利なので使えるようになったのが大きいのと、あと画像も一応作れるようになったっていうのがあってですね、これ精度というか品質で言うと僕が試した限りそこそこぐらいの感じではあるんですけど、結構日本特有の画像とか作りやすいなっていうのがあったので、
色とに応じて使ってみると楽しそうだなって思ったりしてますね。
サンプルで作ったのがどら焼きだったんですけどね。どら焼きってなかなか実は作りにくいんですけど、このGoogleバードで作るといい感じに作れたりしますと。
難しいですね。どら焼きや寿司やラーメンはなかなか日本人からするとちょっと違うものが推定されがちっていうね。
方法なんですよね。ホットケーキとかハンバーガーとかそういうのになりがちだったりするんですけど。
なんとなくは似てるけどこれは全然違うじゃんみたいな。
そうなんですよね。つぶあんとこしあの違いみたいなこの微妙なニュアンスとかもなかなか難しかったりするんですが、Googleさんはいろんな画像を持っているので、その辺からうまいことやってるのかなって思ったりしてますね。
そんなバードなんですが、今回というか何というか名前がちょっと変わるようで、バードの中で使っているAIのモデルこれはジェミナイだったんですけど、サービスもなんかジェミニにしちゃうようですね。
なので今までバードって言ってたものがジェミニになるよっていうようなのも今週アナウンスがありましたと。
名前が変わるのはいいんですけど、それだけじゃないぞっていうのが今週というか機能強の大きなところで。
一つは今ブラウザでアクセスしてその旧バード、現ジェミニを使ってたんですけど、それがそろそろアプリ用に提供されますよっていうのが一つと、
あと中身に使っているAIのモデルの一番賢いやつが有料ではあるんですけど、サブスクで契約すれば使えるようになったっていうのがオープン発表でしたね。
そうですね早速私もサブスク契約して今なら2ヶ月無料なんでちょっと使ってみたんですけど、なかなかちょっと正直日本語での問いかけに関しては厳しい返答だなみたいなところで進化が望まれるような感じの今々のところではちょっと出来ですね。
もうですね、現状日本に住んでいる方、日本のアカウントで使えるようにはなっているんです。かつ日本語で質問もできるんですが、公式の実はドキュメントにも書かれていて、今は英語に最適化されているっていうところではあって、今後多分他の言語にも時間を入れていくとは思うんですけど、
今のところ日本語だとそこまでかなっていうのは正直なところですかね。
そうですよね、GPT-4だったら結構バッチリな答えが返ってくるのを期待しちゃうんですけど、ちょっとこのGemini Ultraだとまだハラシネーションが混じっていたりとか、ちょっと文章がだいぶおかしかったりみたいなところが結構見られるので、本当に今後の日本語に最適化されて進化に期待ですね。
そうですね、でも個人的に今日結構触ってたんですけど、英語だと割と進化している感じはしましたね。
ふざけた質問とかするんですけど、よくいわゆる親父ギャグみたいなの言わせるんですけど、なんか選べるんですよ。Gemini AdvancedとGemini切り替えれるんですよね。
切り替えて同じ質問を何度も何度もいろいろやってたんですけど、確かにAdvancedのほうがそれっぽい感じ、よく言うなっていうので確認してましたね。
なるほど、英語だったら今の段階でも結構いいかもしれないっていう話ですね。
そうです。なので、ぜひちょっと使ってみてねっていうような感じではありますね。
そうですね、今なら2ヶ月無料なんで、ぜひっていう感じですね。
そうです、翻訳をするならお忘れなくっていう感じですけども。
そういったGeminiの話があってですね。Googleといえば対抗馬となるのは何だというと、Appleが出てくるんですが、
Appleさんは最近というかAIのブームがボコーンときて、ちょっとなりを引き止めていた感があるんですが、どうやらAIに注力はしているようだぞと。
年内に何かしら発表があるかもね、というのでちょっと騒がしてましたね。
そうですね、匂わせ発言があったのでっていうところがありまして、このiPhoneで生成AIが、そもそも今ってクラウドにあるデータセンターにあるものを使って生成AIでいろんなものを生成させてるんですけど、
本当に手元のiPhoneとかのデバイスでできるようになっていくと、できることはだいぶミニマムで限られてはいるんですけど、かなり応用範囲が広くなっていきますし、
わざわざネット環境がないところでも最適に最速に返信が出たりとか、セキュリティの安全性の面で情報を送らないっていうところでも、いろいろ価値が出てくると思うので、
本当にこの1年、2年とかはどんどんAndroid、iOSにこういうデバイスでも生成AIでいろんな処理できる機能が増えていくと思うので、その辺は非常に進化が楽しみな部分ですね。
特にAndroidとかだと、いろんな会社さんが作ってたりするっていうのもありますけど、Appleが作るスマホだとiOS一択とかになってきて、ハードウェアから一貫して作れるっていうところで、
性能が仮にそこまで高くなかったとしても、そのデバイスの中で有効活用できるようなものができたりしてくるんじゃないかなと思ったりしているので、ちょっと発表には期待感が高まる感じですね。
そうですね。
日本語に特化したAIモデルの開発
そうしたAIの開発、海外のところはいろいろと進んでいるのは前からそうなんですけども、最近ちょっと国内の方でも開発が進んでますよね、というのがいくつか取り上げられていますと。
いわゆる日本語でちゃんとやりとりができるAIモデル、ソフトバンクさんだとかリコーさんだとか、NECさんとかNTTさんとかがいろいろ新しいモデルを出していて、
結構性能がいいんだけれども、小さめの専念されたモデルみたいなものが出てきつつあるみたいなニュースが出てましたね。
そうですね。この辺は結構定期的に、大体毎月一度一つずつぐらいいろんな会社さんが、うちの新しいモデルはみたいなところで出していて、今時点ですごく応用範囲が広いかっていうと、そこまででもないんですけど、
やはりそういう技術投資を行って、より日本語に最適化して、かつその性能的にはあんまり引けを取らないけど、パラメータサイズがより少ないものができてくるといろんなことにさらに応用できるので、
この辺も引き続きどんどん進化していってるなっていうところのニュースが何件かあった感じですね。
実際今、チャットGPT、いわゆる大規模言語モデルで言うとチャットGPTが強いので、それを使いがちなんですけど、会社の中だけで完結したいみたいなシステムとかもあったりするので、
そういうときはいわゆるローカルLLMっていうのを使うんですけど、英語だとそこそこ性能いいのあるんですけど、日本語ってあんまりないので、
そういった意味でもそこそこの精度の日本語で自前で動かせるみたいなのができるとすごく嬉しいなと思いながら言える感じですね。
という感じですね。実は今回同じような記事を集約しているので、本数自体は多かったんですけど、AIのピックアップで言うと今週ニュース自体はこのぐらいになっちゃいますので、ニュース紹介としてはこれで終わりたいと思います。
はい、いつもの締めの言葉を言ってもらって終わりたいと思います。
それでは次回の放送をお楽しみに。バイバイ。
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