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2024-04-26 13:50

#34 Appleの「OpenELM」とMicrosoftの「ファイ」:デバイスフレンドリーな新AIモデルの登場

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ポッドキャスト第34回目の紹介 1. メタ社が新しいモデル「Lemma」を発表。 2. 経済産業省がCSAIクラウドプログラム認定を発表し、桜インターネットやKDDIが補正金を受けることができた。 ## AI関連の新しいガイドライン - AIに関する規制と責任についての議論が行われている。 - オープンAIが児童に関する取り扱いについて参加している。 - 総務省や経産省がAI事業者と一般の事業者に対してガイドラインを公開している。 ## スラックのAI - スラックのAIが登場し、要約やまとめ、質問などができるようになった。 - 導入には月額1200円の追加料金がかかる。 ## 新しいAIモデル - Appleから「OpenELM」、マイクロソフトから「ファイ」の新しいモデルが登場。 - 軽量でスマホなどのデバイスでも動かせるようになっている。 ## 画像関連のAI - アドビの新しいAIモデル「ファイアフライイメージ3」が登場し、画質の向上と便利な機能が追加された。 - 他にもStable DiffusionやAtlasなど、画像生成や文字認識に関するAIが進化している。 ## JATプロジェクト - JATプロジェクトによって、さまざまな指示に対して適切な反応を返すAIが開発された。

※ タイトルや概要は AI にて生成させています。

放送で紹介されたニュースへのリンク

https://ainewsdev.substack.com/weekly-ai-news-40


放送の最初と最後の音声は https://elevenlabs.io/ で作成しました。

00:10
この放送、リラックスは、1週間でよくネットに流れているAI関連の話題を、AIが自動でピックアップし、
bbzこと私、babazonoteセコンことたてのが、つらつらと話すポッドキャストです。
AXで暮らしにひらめきを覆うビジョンに、サービス体験や組織作りを行っている、工夫AIスタジオの提供で行っています。
はい、ということで、第34回目、リラックス始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、先週はちょっと戯れにオープニングの言葉を変えて遊んでたんですけど、結局元に戻ったっていうね、あの時に落ち着いてしまったっていうこのパターン。
いつものやつっていうことで、はい、安心できる感じの発言ですね。
ちょっと安心感をね、増していこうと思いましたので、そのうちまた冒険するかもしれませんけど、そんなことはさておき。
はい、私も週刊文のネット上にいろいろ出てきた人数をAIがピックアップしてまとめてますので、それについて喋っていきたいと思います。
はい、先週も話した内容もあるので、そういった部分は割愛しながら進めていこうと思っております。
では早速一つ目の話題ですが、これは先週話した内容でもあるのでさらっといきたいんですけど、メタ社、FacebookとかInstagramとかのあそこですね、が新しいLemmaっていうもののモデルを出しましたよと。
これは先週お話したLemma3っていうものについての記事がいっぱい出てるっていうものなので、詳細は割愛したいと思います。
続いてのニュースなんですけれども、これは国内のニュースというかイベントだから結構取り上げられたのかなっていうところではあるんですけど、経済産業省がですね、
CSIクラウドプログラム認定っていうものを発表して、認定企業は予成金をゲットできるぞというところで、GPU、AIを動かすために必要な資源があるんですけど、それを投資が拡大して、桜インターネットとかKDDIがいろいろと予成金を受けることができましたよというので盛り上がっていたという感じですね。
そうですね、とりわけこの1000億円の助成金のうち桜インターネットが最大500億円っていうところで、本当に海外とかに比べたらCSIの投資の金額としては、実はこれでも控えめだったりはするんですけど、控えめといえど500億の助成金っていうのはなかなかすごい大金ではあったりするので非常に話題になってましたね。
03:00
そうですね、それだけ経済産業省なんで国としての取り組みっていうところに対して補助を出しているので重要に感じているんだなと思う一方で、どれだけのGPUを一体買うことができるんだろうか、ただの海外の、これも必死にGPUを集めているのでどうなるんだろうかとかいろいろ思うところはあるんですけども、
いろいろと進んでいていいなという、そちら感想ですがなっているところですね。
で、その他、世界的な話でいくと、次はAIの関連の新しいガイドラインっていうものがですね、議論をしていきつつあるというところですね。
AIに関する規制とか責任っていうことはずっと言われ続けてはいたんですけど、今回特にその児童に関する取り扱い、児童に対しての悪影響のあるようなものはやめていきましょうというような議論がなされていたりとか、というのがありましたよというところです。
オープンAIが参加したという感じですね。
そうですね。なんかそういう安全保全に向けた、要するに新しい技術なので、小さい子供が利用したり、小さい子供を保護するためにみたいなところのガイドラインもそうですし、また日本の方では総務省や経産省が、AIの事業者はこういうことをちゃんとガイドラインとして守るべきなのではないかっていうようなところを公開したっていうところで、
児童向けのところの話と、経産省や総務省が一般の事業者の方々にこういうふうにやるといいですよっていうガイドラインも公開されたというところで、ネット上で話題になっていた感じですね。
取り分け、児童に関するものは世界的な関心も当然ありますし、国内の話、経産省とかになってくると、やっぱりデータの権利とかいうところも結構センシティブなところではあったりするので、よく取り出されているというようなところではありますよね。
で、その他サクサクといきたいんですが、まず1つ、これ先週内内で話していただきましたんですけど、スラックのAIが満を持してというか、登場したっていうのが注目を浴びておりましたと。
スラックは社内コミュニケーションツールとして有名だと思うんですけど、要約とかまとめとか質問みたいなのができますよと。
でも高いんでしょうって思うと思うんですけど、まあ高いですね。
月1200円からプラスでお使いいただきますという感じですよね。
06:06
そうですね。プラス1200円っていうのがポイントで、基本料金が1200円ではなく、使っているものにさらにっていうところで、非常に底の部分っていうところが企業として十分、
できると判断した企業とかはきっと導入するでしょうし、ちょっとそこまでお金払って使いこなせないなっていうところは、多分導入っていうのを様子見で検討するのかなみたいなところはありながらも、
スラックですとか、他には例えば使われている有名なところではノーションみたいな、企業の中でのドキュメントを書くようなツールとか、
そういういろいろなプラットフォームの部分にAIで価価値をつけて、より便利になるよ、でもちょっとお値段は上がるよ、みたいなプランが最近数多く登場し始めたっていうところですね。
そうですね。実際使ったらすごい便利だと思うんですけど、お財布をなぞるというところだと思いますので、気になる企業の方は見てみたらいいんじゃないかなと思います。
はい。
あとはですね、似たようなものをちょっとまとめていっちゃうんですが、新しいAIのモデルっていうのが続々とまた出てきましたと。
一つは、アップルのほうからオープンELMというものが出てきましたと。
もう一つはマイクロソフトのほうですね。
もともとファイっていうモデルのシリーズがあったんですけど、パソコンのスリーっていうものが出てきて、いずれも特徴としては賢いんですけれども、軽量でスマホだとか、そういったデバイスでも動かせることが可能になっているような小さなモデルが出てきて、いろいろと話題になったというところですよね。
そうですね。小さいけど頭がいいモデルっていうところがあって、そうすると今までだとすごい強いGPUを使わないとAIをうまく動かせなかったのが、ご家庭のGPUで動かせたりですとか、一番小さいモデルだと例えばiPhoneみたいな携帯端末上でクラウドと通信せずにそこで動かすことも可能になったりみたいなところで、小さいけど頭がいいモデルとかがいろいろなアーキテクチャー、技術の進化によって生まれてきているという感じですね。
前からガンダムモデルは賢くなりつつ、軽くなりつつっていうところが期待されていたんですけど、いよいよというか現実にはこうできたなっていうところが大手のAppleとかに引き寄せてきたっていう感じもして、すごく楽しい展開かなというところですね。
あとはですね、先週も話したんですけど、AIではないんですけど、Atlasっていうロボットが転生してオール電動になったっていう技術が先週に続いてちょっと出ているので、気になる方は見てみてください。
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あとはですね、画像周りかな。一つはAdobeですね。Adobeの新しいAIのモデル。もともとFirefly Imageっていうものはあったんですけど、それのImage 3っていうものが出てきましたと。これについては画質の向上はもちろんのこと、いろんな便利機能も追加されて非常に伝えられている飲み物になっているなという印象ですね。
そうですね。この辺のところは本当にどんどんどんどん、ステーブルディフィジョンもそうですけど、本当に数ヶ月範囲でどんどんどんどん新しくなっていって、様々なことができるようになっていってるなという感じですよね。
そうですね。特にその画像そのものの品質っていうところの向上はもちろんのことなんですけど、作りたいものを作りやすくするユーザーインターフェースだったり、機能っていうところが増えてるなという印象を持ちますね。
ちょっと私自身は溜めててないんですけど、実際にPhotoshopに組み込まれるような形ですと、本当に選択する背景選択をすごいやりやすくなったり、ここの部分だけをプロンプトで差し替えるみたいなことがやりやすくなったりっていう普段使っているツールとの融合みたいなところもどんどん進んでいってるイメージですね。
まさにそんな感じですね。同様にっていうわけじゃないんですけど、Stable Diffusionっていう別の画像生成のAIがあるんですけど、これ直接使うというよりかはAPIっていうものを通じて使えるんですけど、新しく使えるようになりましたと。
こっちに関しては入力したテキスト、英語の文字に限られちゃうっていうのがあるんですけど、かなり正確に文字を画像内に含めることができる。
例えば何かの看板を出力するとそこにアナウンスを書くとか、みたいなことも結構かなりの精度で出すことができたりするようなモデルが公開というか一般提供されるようになったというのもありますよね。
そうですね。そうすると、例えば商品画像でケーキの上でその人のイニシャルをローソブで立てるみたいなものも画像生成AIがそのイニシャルのアルファベットを適切に表示することで、今まで難しかったような文字表現みたいなところも可能になったりという形で、
使われ方もどんどん実際のユースケースで、強そうだぞっていうところが上手く学習されていって扱えるようになっていってるっていうところもあって、どんどん進化していってますよね。
今までだと最終の画像だけ作って文字は自分でみたいな感じで使うこともあったりするんですけど、それはもう文字まで言えてくれちゃうっていう、なかなか素敵な。
日本語はなかなか難しいところがあるんですけど、今後に行きたいということで。
12:08
最後はですね、ここはさらっと行きたいんですけども、JATというプロジェクトがあって、いろんな専門家の情報を持ちつつ、それを汎用的に扱えるものができましたと。
これは何がいいかというと、画像とかテキストとかいろんなものの指示によって、それに対する適切な反応を返すというようなものができましたと。
あんまり詳しく言うと難しくなっちゃうので、このぐらいのファッとした感じで伝えるかと思うんですけど、そういうものが出てきてましたよという感じですね。
そうですね、本当に多岐に渡る質問とかに適切に答えられるようなやり方みたいなところが、またいろいろ模索されて適用されていってるなという感じですね。
なので今後、より上まで以上に指示とかをより理解したモデルっていうのが出てきたりして、今後の発展に行きたいなというところですね。
今週数こそあったものの、一つ一つはそんなに大きくなかったんですが、1週間の流れてきた主なニュースはこんなところですので、今週はこれにて終わりたいと思います。
いつもの締めの挨拶で終わりたいと思います。
それでは次回の放送をお楽しみに。バイバイ。
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