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2022-09-16 18:58

第139回 【後編】海外に行くと必ず使う!意外と知らない体の部位の英語表現!

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今日のテーマは前回に引き続き「体の部位」です。体の部位の英語表現、海外に行くと思った以上に使うシーンが多いことを皆さんはご存知でしょうか。身近な存在なのに意外と表現できない、見落としがちな英語表現の一つなんです!今回は、そんな意外と知らない体の部位の英語表現を特集いたします。


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<制作>

出演:レイニー先生

プロデューサー:富山真明

制作:株式会社PitPa

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Hey, what's up? 英会話スクールイングリッシュパートナーズ代表のレイニーです。
今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞き下さりありがとうございます。
今日のテーマは、前回に引き続き体の部位です。
前回、上半身の頭のてっぺんから前の部分までお届けしたので、
今回はその続きで後ろの部分から下半身にかけてお伝えしていきたいと思います。
体の部位というのはすごく大切なんですが、意外と知らない単語が多かったりします。
いざという時にとても役立つので、ぜひ今回の配信もお見逃しなく。
ということで早速本題に入っていきたいと思います。
皆さん、ぜひ前回のものを聞いていないという方はお聞きいただけたら嬉しいなと思いますし、
前回の聞いたけど、意外と怪しいものもあるなという方は何度聞いていただいてもいいと思います。
今回は、アッパーバディ、上半身の背中の部分からいってみたいと思います。
そもそも上半身はアッパーバディ、下半身はロールバディというんだよというところから前回もスタートしたのですが、
それさえも私はアメリカに行った当初知らなかったんですよ。
知らないですよね。確かに上半身下半身なんかあんまり英語で言おうとしないですもんね。
今日はまず背中です。背中っていきなり来ましたけど皆さんどうですか?背中言えます?
私どっさり出てこなかった気がするなぁ背中。
でも背中はバックなんですね。バック。そう、バックですよ。
で、腰。腰。背中と腰って日本語では全く違う単語だから全く違う英単語もあるのかなと思うじゃないですか。
でも実は背中の下の部分ということでロールバックになるんですよね。
参考にしてください。背中とか腰とかってめちゃくちゃ使いそうじゃないですか。
腰が痛い。背中が痛い。ありますからね。
で、余談ではありますが背泳ぎはバックストロークかな。確か。
ということになります。さあ、次。肩甲骨。
これなんかよく聞いたなぁというイメージですね。
でも私、肩のあたりなんだろうなというイメージぐらいで、肩甲骨っていうのは当時アメリカで生活してた時知らなかったかもしれないですね。
はい、それから脊髄。スパイナルコードと言います。
ここまで大丈夫ですか。大丈夫そうですか。皆さん。
よく使うのは腰とかですよね。ロールバックペイン。腰が痛い。バックペインと言えば大丈夫です。
で、これ面白いイディオムがあるのでご紹介したいのですが、
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バックを使った、要は背中を使った勧誘句ですね。
という表現があります。誰々のいないところで、誰々の陰でという表現なのですが、
彼女がいないところで彼女の悪口言わないの。という感じですね。
behind 誰々's back というと、その人の知らないところで悪いことを言うという表現になるので、これ使えそうですよね。
さあ、じゃあ次、肩いきましょう。肩。肩はshoulderなのですが、これまた英語って単数を意識しなきゃいけないこともあります。肩は2つあるので、基本的にはshouldersですね。
さあ、脇の下。分かりますか?
腕はarm。肘はelbow。そこから下がってきて、手首はwrist。wristと言います。
wristバンドと言ったりもしますよね。それはまさに手首のバンドということになります。
そう、そしてさらに下がってくると手があります。手はhand。2つの手でhandsでございます。
手のひら、何というか分かりますか?palmです。
それからじゃあ指に入っていくのですが、指に入る前に指の関節は何というかというとknuckleと言います。
指は英語でfingerだけど、これは1本のことなので、指は10本あるのでfingersが基本的な使い方かなと思います。
じゃあ、指のそれぞれの言い方を言っていきましょうか。
指は親指、子供に教えるときはfather finger、mother finger、brother, sister, babyこういうふうに言っていったりもしますが、一般的な言い方は親指はthumbと言います。
次、人差し指はindex finger、中指はmiddle finger、薬指はring finger、そして小指はpinkyと言ったりもします。
そして爪はnailでございます。
指紋も言っておきましょうか。fingerprintと言いますね。
それでは、ぜひ今もSNSが流行っている中で、いいねボタン言ったりするじゃないですか。
それっていいねボタンはlikeと言いますけれども、あとは最高って言いたいときに親指を両方上げて最高っていうgoodポーズするじゃないですか。
あれはthumbs upという言い方をします。
ここまでがアッパーボディと言えるところかなと思いますので、ぜひ前回のアッパーボディと合わせて今日のアッパーボディも復習をしてみていただけたら嬉しいです。
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結構一つ一つが小さい場所ではあるかもしれないけど大切な単語だったりするんですよね。
本当に何が起こるか海外旅行ってわからなくて、一番やっぱり厄介なのは怪我をすることですね。
またそれが厄介な場所を怪我しちゃった時にそれを部位を説明しなきゃいけないとなると本当に困りますので覚えておけばいいし、別にもちろんネイルサロンとかね。
ネイル、爪をやりに行く場所であればそれも何だろう、例えばちょっと人差し指をもうちょっと濃く塗ってもらえますかとか、
あとどういう風にしたいですかって海外で聞かれた時に、人差し指と中指はこの色でとかいう時に今の使えるじゃないですか。
役立ちますよね。ぜひこのようにご自身がどういう風にこれらの単語を自分ごとにできるかな、自分の表現としてフレーズにできるかなを考えていただきながら過ごしていただきたいと思います。
単語単体で頭に詰め込むのもいいんですけど、やっぱり単語だけだと生きた英語にはならないんですよね、結局。なのでぜひ参考にしていただけたらと思います。
では行きましょう。lower bodyでございます。下半身。まずはお尻から行きましょう。お尻はbuttと言います。
ヒップって思うじゃないですか。ヒップって日本語では言うんですけれども、お尻はbuttでございます。
もしかするとすごく汚い言葉でのお尻という言い方をご存知の方もいらっしゃるかと思うのですが、ここではあえて触れません。
今ここまでちょっと半端に触れちゃいましたけど。
じゃあ次はお尻から下がっていくと太ももですよね。太ももは意外と知らないかもしれない。意外とご存じない方多いんじゃないですか。
Thighと言います。発音THなんですよ。
さあそして下がってくると次にあるのは膝かな。膝はkneeですよね。膝のこのお皿の部分、これをkneecapと言います。
そうなんか大学時代にkneecapブロークした人いましたよ。骨折してた人。この膝のお皿を割っちゃってた人いましたね。あれつらいですね。
そしてさらに下がってくると表面にはスネがありますね。スネはshinと言います。
なんかやたらここですごい日本語響きみたいに思った経験があります。
なんかshinとか言われた時に、なにshinって言ったらスネのことなんだみたいな。
で今度はスネの後ろにはふくらはぎがあり、ふくらはぎはcalfと言います。
発音がなかなかしにくいですが覚えてください。
そしてふくらはぎを下がっていったらアキレス腱がありますね。
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アキレス腱はaculus tendonと言います。
それからそこを下がると今度はどこに行くかな。
足らへんか。でも足首ですね。足首はankleと言います。
アンクレットって言ったりしますもんね。
でそこから下は足ですよね。
足がまたいろいろと言い方があるんですけど、
全体的に足首から太ももまでのことをlegと言います。
日本語だったら足全体も足だし、靴を履く部分だけでも足って言いますけれども、
英語では2つの単語があります。
もう一度足首から太ももまでのことをlegと言い、
靴を履く部分だけの足をfootと言うんですが、複数形だとfeetとなるので要注意でございます。
これは足首からつま先までのことを言います。
つま先はわかりますか。
よくバレーではtoe shoesと言ったりもするのでtoeですね。
toeはつま先のことです。
海外に行った時に覚えておいたら女性はとくかな。
toe nails。
ペディキュアか日本語では。ペディキュアって言ったりしますけどtoe nails。
でも英語でも言いますね。
それから足の裏のことをsoleと言って、
土踏まずのことをarchと言います。
かかとはheelです。
何もハイヒールの靴のことをheelと言っているのではなくて、
かかとのことをheelと言うんですよね。
皆さん今全部ほとんどシンギュラー単数形でお伝えしましたが、
基本的には2つ以上ありますので、
全てsがつくということを頭に入れていただけたらと思います。
いかがでしたでしょうか。
足の部分の足の部位っていうのはやっぱりスポーツされている方からすると
とても大切な言い方が多いのではないでしょうか。
どこどこ痛めたもそうだし、
痛めたことにすぐつなげちゃってごめんなさいね。
痛めたとか怪我するみたいな。
でも本当にそうなんですよ。
それではですね、この今ご紹介した部分にまつわるイディオムも
ご紹介していきたいなと思うのですが、
from head to toeという表現があって、
これって頭の先からつま先までっていう意味なんですけれども、
私よく言われてたのが、
頭の先からつま先までの姿勢をとにかく気にしなさいという風に、
海外でアメリカに留学してた時に、演劇を学んでいた時に、
いろいろ舞台に立つ時の仕草として言われていたことがあったので、
from head to toeって言ったら、
頭のてっぺんからつま先までというそのままの直訳の意味もあれば、
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最初から最後までというイディオムもありますので、
ぜひこれも参考にしていただけたらと思います。
さあ皆様、2週に分けてお届けした体のfrom head to toeでしたが、
いかがでしたでしょうか。
頭のてっぺんから本当につま先までご紹介できたかと思います。
で、全てを丸覚えする必要なんてないんですよ。
ただし、これは自分は覚えていた方がいいなという単語は絶対あったはずです。
いざという時のために。
そういう方々はその単語をどういう風に使えるか、
実際の英語表現、英語のフレーズとしてどういう風に使えるかをやっぱり考えて、
そして言う練習をしていただくことをお勧めいたします。
そのようにして、自分で考えたフレーズというのはやっぱり自分のものになるんですよね。
そのようにして覚えたフレーズを使えるフレーズ、生きたフレーズに変えていってください。
ありがとうございました。
今日お話ししたフレーズや単語はnoteというサービスの方で文字起こしをしております。
noteへのリンクは番組詳細欄に記載していますので、こちらもぜひお役立てください。
さて、こちらリスナーの方から質問が来ておりますのでご紹介させていただきます。
ニックネーム、マヤさん。
こんにちは、レイニー先生。いつも楽しくわかりやすく英語を教えていただきありがとうございます。
私は今年の4月から丸太島へ1年間留学しているものです。
正直あまり基礎ができていない状態で留学に来てしまったので勉強がかなり大変ですが、レイニー先生のポッドキャストに出会って、
他のリスナーさんの声も聞き、私も頑張ろうと思い日々頑張っています。
そこで質問があります。
会話をしている中で発音が伝わらず苦労する場面がたくさんあります。
YouTubeで発音の練習動画を見て真似しているのですが、他にも良い案があれば教えていただきたいです。
マヤさん、ありがとうございます。いいですね。丸太島へ1年間の留学、羨ましいです。
もう頑張っているお姿、すごく目に浮かびますが、この発音に関してはアドバイスがございます。
やっぱりご自身で苦労されていて、ご自身で発音がわからないからこそ、
おそらくYouTubeで他の方のを真似していたとしても、もしかすると間違えた発音のまま練習してしまっている可能性があるんですね。
発音に関しては、やっぱり自分で何が間違っているか違うかっていうのは判断しにくいんですよ、最初は。
だからこそ、例えば留学先で話しやすい友達で外国人のお友達がいるのであれば、
気になるフレーズや単語とかをちょっとチェックしてもらうというのは良いと思いますね。
私自身も発音とか言い方に苦労したときは、でも全ての友達にそういうふうに言えるわけじゃないじゃないですか。
だから言いやすい聞きやすい友達ってごめんちょっとこれ言ってもらえるって言って録音して、
それで何度も何度もそれを聞いて練習したという過去がございますので、
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それはまず一つ参考にしていただけるかなと思いますし、
発音矯正だけということであれば、やっぱり実際に誰かに直してもらうのがとても手っ取り早かったりします。
うちのスクールでイングリッシュパートナーズにいらしていただいて、
例えば一番少ない数の4枚チケットとかご購入いただいただけでも、
そこでフォニックス発音矯正法を一緒にやってコツをつかみ、癖をなくし、きれいな発音にしていく。
4回受けるだけでもかなり変わると思いますので、
これももう一つご提案できることかなと思います。
自分一人だとやっぱり難しい。
だから誰かの助けが必ず発音は最初は必要かと思います。
お答えになっていればと思いますが、まやさん頑張ってください。
さて、この番組ではご感想やリクエストなどをお待ちしております。
番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
そしてApple Podcastではレビューもできますので、
こちらにもぜひレビューを書いてもらえると嬉しいです。
それでは最後に今日のあれこれイングリッシュ。
今回はアメリカ人がよく使うそれな英語ではです。
日本語で最近それなって言うじゃないですか。
これを実際英語にするとどうなるんだろうって私も考えたんですが、
ぴったりなものがありました。
それはTell me about itです。
これを直訳するとそれについて教えてという意味にもなるんですけれども、
実際これまあTell me about itとこっちがなんかもう
呆れたような白目むき出しにするような、
よくあるじゃないですか。
外国人が映画でやっているようなハーンみたいな目を回すような。
その動作をしながらこのフレーズを言っていると
それなみたいな分かる分かるだよねという意味になるので、
これとっても便利ですね。
例えば長いお休みの後って仕事とか学校行きたくなくなるよね。
だるいよねみたいな会話があったとして分かるそれなと言いたいときは
Tell me about itと言えます。
いかがでしたでしょうか。
このアレコレイングリッシュというのは、
私が代表を務めている英会話スクール、
イングリッシュパートナーズの先生たちが配信している、
私も出演しておりますが、
動画となっているのでぜひ検索していただいて、
今日からフォローしていただけると嬉しいです。
Instagram、YouTube、Facebook、Twitter、TikTok、LINE BOOMなどなどで、
毎日新しい生きたフレーズを配信しておりますので、
ぜひチェックしてみてください。
以上となります。
ここで次回第140回目の配信についてお知らせいたします。
来週の9月23日金曜日は祝日のため、配信をお休みとさせていただきます。
第140回配信日はその次の金曜日9月30日となりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
Thank you so much for coming by and thank you so much for listening.
皆さん今日もレイニー先生の、
今日から役立つ英会話をお聞きくださりありがとうございました。
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皆様とは2週間後にお会いにかかりましょう。
So till then, see you in 2 weeks. Bye.
さあここでレイニー先生の活動を紹介させてください。
まずはレイニー先生が主催する英会話スクールEnglish Partnersでは、
私たちと楽しく英語を身につけたいという方を大募集。
マンツーマン、グループ、キッズ、すべてオンラインレッスンでもやっています。
詳しくはEnglish Partnersで検索してみてくださいね。
その他1分で見る英語辞書動画アレコレイングリッシュや、
毎週水曜日22時よりYouTubeライブにて生英会話レッスンなども行っています。
ぜひそちらの方もチェックしてみてください。
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