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Hey, what's up!英会話スクール英語パートナーズ代表のレイニーです。
みなさん、今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださりありがとうございます。
今日のテーマは体の部位です。体の部位の英語表現というのは海外に行くと思った以上に使うシーンが多いことをみなさんご存知でしょうか?
身近な存在なのに意外と表現できないとか、あとはこの言い方知らないとか、見落としがちな英語表現の一つなんですよね。
今回はそんな意外と知らない体の部位の英語表現を特集いたします。そしてそして体の部位、想像以上に数が多いんです。
なので今回、そして来週の2週にわたってお送りしていきたいと思いますのでお付き合いいただけたらと思います。
どうでしょう、みなさん。海外旅行とかに行った時に、まあこんなことは起きてほしくないですけどもちょっと病院に行かなきゃいけない、でもそんな時に自分の体の部位の何かを表現しなきゃいけない、でも言い方がわからなくて困ったという経験はありますか?
私は17歳から英語が全く話せない状態でアメリカに留学したんですけれども、
やっぱり少し風邪をひいたぐらいでも、その風邪をひくっていう表現とか、喉が痛いという表現とか、日本では当たり前に普段使っているちょこちょこした表現で体の部位が入っているものですごく苦労した経験がありますね。
なので本日、まず今回は頭の先から上半身がメインなんですけれども、その上半身の表部分まで行きましょう。
そして次週は上半身のこの背中から後ろの部分から下半身にかけてやっていきたいと思います。
ではまず、体を表現するときに日本語では上半身と下半身って言いますよね。その上半身と下半身という言い方皆さんご存知ですか?
これ私は知らなかったです。上半身は英語でupper body、下半身は英語でlower bodyです。
私が知らなかったとさっき言ったのはアメリカに行きたての頃ですね。
でも外国人とかってよくジムに行くんですよ。
今、日本でもワークアウトすごく流行っているからあれですけれど、だからジムに行ってコーチをつけたりすると upper body, lower body なんちゃらかんちゃら、体の部位出まくるんですよね。
私そうやって結構覚えていって、もちろん今日お伝えする単語の中で全然私が使ったことない単語もあります。
そして今後皆さんが使うことのない単語も出てくるかもしれませんが、知識の一つとしてあればいいし、
いざという時のために頭の片隅に入れておいていただければと思います。
じゃあまず今回は upper body、上半身いきましょう。
さあじゃあまず体の一番てっぺんは頭ですよね。頭はもちろんhead、そして頭皮、scalp、これは馴染みありますよね。
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いろいろCMとかでも聞いたことがあるかなと思うんですが、さあじゃあ次、おでこ、少しずつ難しくなってきますね。
foreheadと言います。何かとよく出てくる単語かなというイメージですね。
それから眉間、眉間にシワを寄せるとか言いますが、その眉間はmiddle forehead、なるほどなと、真ん中、おでこの真ん中という表現になりますよね。
そしてこめかみ、temple、これは私正直会話では一切使ったことないんですけれども、ご存知の方いらっしゃると思いますが、私演劇を学びにアメリカに留学してたんですよね。
その時に演劇の授業って、ただアクティングを演劇をするだけではなくて、体の使い方から学ぶんですよ。
で、そんな時に体の動かし方、顔の動かし方、顔の部位の動かし方、いろいろ学んで、そんな時にテンポ、こめかみを触りながら皮膚を動かすみたいな、そんなエクササイズもあって、だから最初テンポテンポ言われていても、
え、なになに、お寺?みたいな、テンポって言うんですけど、お寺のことを。そう、だからなんかすごく意味がわからなかった記憶があります。
Alright, let's move on. じゃあ次行きますね。
頭蓋骨、skull、これは聞いたことあるかもしれないですね。そして脳、脳みそのことはbrain、brainと言います。ここまで大丈夫でしょうか。これはもう頭回りのことを伝えいたしました。
では次、顔に入っていきましょう。 目は?
はい、eyeですよね。でも皆さんここで意識したいこと、eye簡単と思うかもしれないけれど、目は一つじゃないです。
二つあるから、基本的に使われるのはeyesが多いかなと思ってください。さあ、まぶた、これ面白いですね。目の蓋ということでeyelidとなります。lidは蓋と言います。
そして眉毛、これ次の眉毛とまつげ、ややこしいですよ。ぜひこの機会に覚えてください。
eyebrowが眉毛、そしてまつげはeyelashです。アメリカに私が住んでたのってもう15年くらい前なんですけど、当時eyebrow waxというのがすごく流行っていて、
眉毛を整えるワックス、わかります?キャンドルのようなワックスを胸毛のところに塗って、紙でぺりっと剥がすのをワックスと言うんですけれども、
eyebrow waxが流行っていて、私はそうやってeyebrowとeyelashの違いを覚えていきました。
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だからつけまつげとかはfake eyelashと言ったりしますね。偽物のまつげ。面白いですよね。この辺の単語はメイクに役立ってきそうですね。
さあ次、鼻。鼻の穴。口。それから歯はtooth。これも覚えておいていただきたいのが、一本のことです。このtoothは。
じゃあ日本以上になると何でしょう?そう、teeth。この使い分けが意外とややこしい。こうやって単語単語で話しているとご理解いただけることも多いのもわかるんですよね。
でも結局は皆さんここで簡単と思える単語も生きたフレーズにしてくださいね。
はい、唇。下はtongue。頬はcheekですけれども、例えば頬紅かお化粧の時のはあれcheekって言わなくてblushと言いますね。これは予備知識です。
さあ次、顎はchin。下顎はjaw。これ面白くないですか。顎って二つの部位のイメージないですよね。顎と下顎の区別。よくjawsって言ったりしますよね。あれは下顎の部分のことを言います。耳はear。
そして鼓膜。eardrumと言います。ここまでいかがでしょうか。一気に来ましたが。頭のてっぺんから顔まわりですね。顎まで行きましたよ。
知っている単語がほとんどではないかと思いますが、ちょこちょこおでこだったり、こめかみだったりとか、眉毛、まつげ、ややこしいですよね。
これらを単語として覚えるのもとてもいいんですけれども、ぜひ皆さんが今度これを使ったフレーズを言ってみたいなと思うものを考えていただきたいんです。
例えばですけど、これ本当に極端に今私考えたから極端な例なんですけれど、あなたってすごく綺麗な目をしてるわね、みたいな。
こういうふうにも使えますし、だからどんどんどんどん体の部位の単語じゃなくて、それを自分ごととして捉えていただくと、よりその単語が身につきやすいかなと思います。
はい、じゃあちょっと体の部位に関するイディオム、勧誘句もご紹介していきますね。
私がこの今出てきた単語の中でよく使うものが、keep an eye on 〇〇という表現があります。
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これは見張るとか意識するという意味なんですけど、どういうふうに使われるかというと、let's keep an eye on it。
言いにくいんですわ、このan eye on itが。
そうすると、ちょっとそれ気にしておこうね、例えば何か仕事上で問題が起きたと。
だけど今すぐには解決できないんだけど、数日以内に解決しなくてはいけない。
だから常に気にかけておこうね、その問題見張っておこうね、という意味になります。
さあもう一つ、have a big mouth。
日本語でbig mouthというと大口を叩く偉そうな人のことを言いますよね。
でも実は英語でbig mouthというのはおしゃべりの人のことを言います。
She has a big mouth 彼女おしゃべりと言いたいときに言えるので、参考にしてみてください。
面白くないですか。
こうやって、だからこれこそが使える英語ですよね。
そう思っていただければ嬉しいです。
ではではどんどん下がっていきましょう。
まだまだアッパーボディでございます。
次首から下ですね。
首はneck、そして喉ぼとけが、これ面白いですよ。
Adam's appleと言います。
アダムのリンゴ、アダムとエヴァのアダムのリンゴの形に似ているところからかな、確か。
Adam's appleと言います。
喉、throat、これは皆さん覚えておきましょう。
なぜなら喉の痛みって一番起きやすい体の変化じゃないですか。
海外行った時に病院行きます。症状は何ですか。
喉が痛いですと言いたいのに、なんて言えばいいの。
pain、pain、neck、neckとか言っちゃいそうじゃないですか。
それ首だからみたいな、首が痛いからみたいになっちゃうので。
喉が痛い時はI have a sore throatという言い方がありますので、こちらも参考にしてみてください。
次胸はchestですね。
次、心臓、heart、そのまんまですね。
心臓はheartなんですよ、皆さん。
後ほどこのheartにまつわるイディオムをお伝えいたします。
そして肺はlung、lungです。
How many lungs do you have? 皆さん肺はいくつあるでしょう。
このようにして、今学んだ単語を取り入れたフレーズを作ってみるということが一番いいです。
これ本当にしつこく言わせていただきますね。
鎖骨、collarboneと言います。
何かとよく耳にする単語かなというイメージですね。
そして胴のこと、torsoと言います。
これは結構ヨガをやられている方とか、ピラティスをやられている方とか、もし英語でピラティスやヨガを受ける場合は、このtorso、torso、すごいよく出てきます。
私そうやって最初何のこと言ってるんだろうって本当に思ったんですけど、胴体のことなんだなと。
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さあ、お腹ですが、お腹は芋を含めたことをお腹と言います。
stomach、お腹が痛いときはI have a stomachacheと言いますので、これも覚えておいてください。
もう少し下の部分のお腹のことをabdomenとかbellyと言ったりもしますね。
おへそ、belly button、お腹のボタンでございます。
肝臓はliver、腸はcolonと言います。
この辺になってくると、医学的というか、どうだろうなあ、私はアメリカに住んでいて7年半いましたけれども、正直腸という単語は使ったことなかったし、
アダムズアポーも聞いたことはあったけど、自分から使ったことはなかったかな。
ただ、やっぱりお腹が痛いことは人間よく起こることですし、この中でも使うもの使わないものはあるけれど、知っておいたらいいでしょう。
さあ、これにまつわるここまででのイディオムですけど、heartを使ってお伝えしたいと思います。
from the bottom of one's heart、心の底からという意味ですね。
例えば、I love you from the bottom of my heart。
心の底から大好きよという表現で、これ本当によく使われるんですよね。
大好き、すごい好きって、I love you, I love you so much, I love you very muchって思うじゃないですか。
でも、もっともっとそれを表現したい時に、from the bottom of my heart、心の底から思ってるよと言えるので、
これもとってもよく使える表現。お友達にも家族にも恋人にも、そしてなんといってもお子さんに使って差し上げてください。
はい、ということで皆さんいかがでしたでしょうか。ずーっと単語だけ頭のてっぺんから腸まで行きました。
ところどころでご紹介したい、私がよく使っているイディオムもお伝えできたかなと思いますので、
皆さんのご役に立てれば嬉しいなと思っています。今日ご紹介したのは全て upper body、上半身のお話です。
で、来週はこのまた同じ数ぐらいあるんですけど、upper bodyの続き、上半身の続きなんですけど、背中から、だから後ろの部分、今日は本当に頭から前の部分の上半身、
で、来週は後ろの部分の上半身から下半身、lower bodyにかけてやっていきたいと思いますので、お楽しみに。
今日お話ししたフレーズや単語はnoteというサービスの方で文字起こしをしております。noteへのリンクは番組詳細欄に記載しておりますので、こちらもぜひお役立てください。
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さて、今回も番組へのコメントもいただいているのでご紹介させていただきたいと思います。ニックネームジムさん、最近英語習得に目覚め、
1回目から聞いています。朝のランニング中にぶつぶつ復唱しながら聞いているのですが、とてもわかりやすく、実際にそのようなシチュエーションに遭遇しても対応できそうな気がしています。
毎日英語に触れるようにし、楽しく身につけていけたらいいなと思います。これからもよろしくお願いいたします。
ジムさん、こちらこそよろしくお願いします。ランニング中にぶつぶつ復唱ってめっちゃくちゃ効果的なんですよ。
実際に何かしながら動きながら復唱する英語をぶつぶつぶつぶつ繰り返すっていうのが一番体に馴染むんですね。
座ってそのフレーズだけを言おうとすると楽しくない上に、頭に意外と入ってきにくい。
だけど走ったりウォーキングしたりというのはとってもおすすめなので、ぜひジムさんに身についていたら嬉しいなと思います。
私はそれこそ演劇をアメリカで学んでいた時にセリフを覚えなきゃいけないということが毎日あったんですよね。
そんな時は朝ジョギングしながらそのフレーズ、その台本のセリフを復唱して復唱して復唱してっていう感じでした。
やっぱりそうすると言葉だけは全部入ってきます。だから言葉が全部体に入った状態で次は演技を乗せるというやり方をやっていたので、
もしご興味のある方はぜひ真似していただきたくて、あと私結構運転しながらも言いにくいフレーズをぶつぶつ言ったりもしています。
もしよろしければレイニー先生インスタグラムがあります。インスタグラムとかyoutubeもあるんですけれども、そこのリールだったりショート動画だったりに、
何々しながらやると覚えやすいですよという参考動画もありますので見ていただけたら嬉しいです。ありがとうございました。
さて、この番組ではご感想やリクエストなどお待ちしております。番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
そしてApple Podcastではレビューもできますので、こちらにもぜひレビューを書いてもらえると嬉しいです。
それでは最後に今日のアレコレイングリッシュ。
はい、今回はですね、英語力が伸びた受講者様の成功例参戦というのを皆さんにお届けしたいと思います。
そもそも皆さんアレコレイングリッシュというのは、私が代表を務めている英会話スクールイングリッシュパートナーズの講師たちが出演している動画なんですけれども、
ぜひアレコレイングリッシュで調べていただくと、今度は動画を見ていただくことができます。
そこでご紹介している私のお気に入りのフレーズだったりエピソードをこちらでもご紹介させていただいているのですが、
うちのスクールイングリッシュパートナーズで英語力が伸びた受講者様の共通点というのが3つあります。
まず1つ目、復習を必ずしている。
イングリッシュパートナーズのオンラインレッスンの場合は、動画をプレゼントさせていただいているんですね。レッスン動画。
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そこでの先生が話している英語を書き起こしたり、何度も声に出して練習している方は確実に伸びております。
英語力が伸びた受講者様の成功例その2、声に出してフレーズを何度も練習している。
これは大切だなと頭で分かっていても意外と実行しにくかったりします。
声に出すことによって口を動かすんですよ。だから口が英語を覚えていく。これが大切なんですね。
あと次に先生と何を話そうかなとフレーズを準備している方も確実に伸びています。
そして最後に英語力が伸びた受講者様の成功例その3、自己流の学習方法を見つけることができる方。
これ大切なんですよ。オリジナルの学習方法を見つけた方というのはですね、やらされている英語勉強ではなくて、やり続けたくなる英語の勉強の仕方が身についているんですね。
英語の勉強ってみんながこうしているからこうしなきゃいけない。この教材がいいと言われているからこれを解いてみたらいいって思いがちじゃないですか。
でもそんなわけないんですよ。レベルって皆さんそれぞれ違うから。だからその人に合ったレベルのその人に合った学習方法を実は見つけなくてはいけない。
そのヒントっていうのはいろんなところに転がってたりします。でもそれがわからないのであったらやっぱりスクールとかに通って先生に聞いてみるべきだと思うので、
もし自分に合ったやり方を知りたいという方はいつでもイングリッシュパートナーズにお問い合わせいただけたらと思います。
じゃあ本日は以上です。
今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださりありがとうございました。
皆様とはまた来週金曜日にお目にかかりましょう。
さあここでレイニー先生の活動を紹介させてください。
まずはレイニー先生が主催する英会話スクールイングリッシュパートナーズでは、私たちと楽しく英語を身につけたいという方を大募集。
マンツーマン、グループ、キッズ、すべてオンラインレッスンでもやっています。詳しくはイングリッシュパートナーズで検索してみてくださいね。
その他1分で見る英語辞書動画あれこれイングリッシュや、毎週水曜日22時よりYouTubeライブにて生英会話レッスンなども行っています。
ぜひそちらの方もチェックしてみてください。
