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Hey, what's up! 英会話スクールイングリッシュパートナーズ代表のレイニーです。
今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださりありがとうございます。
今日のテーマは、「上手な」の類義語です。
好評により類義語シリーズ第3弾【上手な】の類義語表現をご紹介していきたいと思います。
同じ「上手な」でも英語表現では場面によって驚くほど種類が豊富でややこしいんですよね。
今回は、そんな様々な上手なの使い分けを詳しく解説していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
類義語って、知っておくと表現の幅が広がるので、結構自分の中のストックというのはワンパターンになりがちじゃないですか。
だから今回はこの上手なだけでも6個をご紹介しようと思ってるんですよね。
時と場合によって使い分けていただけたらと思います。
まずご紹介したいのが今回6個あって、good, great, skillful, skilled, talented, able の6つです。
で、他にも実はまだまだあるのですが、今回はなんとなく耳にしたことあるようなないようなというものをメインでピックアップしてみました。
はい、いきますね。じゃあまずgood、誰もが知っているgoodでございます。
goodはまず最初に皆さん何を思い浮かべますか。いいねみたいな、良いねという意味ですよね。
だけど同時に上手なという表現もあるんです。
それはどうやってできるかというとbe good at 何々、be good at ingっていうのが表現方法だっていうなんとなく教科書通りの英語ではあるのですが、これよく使うんですよ。
例文で言うと、She is good at playing the piano. 彼女はピアノが上手い、上手だという言い方ですね。
これをちょっと違う言い方にするのであれば、She is a good pianist. 彼女は良いピアニストだというようになるので、
上手くできるというニュアンスにはもちろんなりますね。ただこれは良いピアニストだというのと上手なという文法の違いなので、頭に入れておいていただけたらと思います。
だからこの使い方の違いとかも、とっさに言ってなかなか出てこないじゃないですか。goodで使う方が圧倒的に簡単だと思うんです。
だけどbe good atをまだ使ったことない方は、ぜひこのbe good atを使ってみていただきたいですね。
goodはその後に名詞がくればいいけれど、be good atはその後に動詞にingをつけなくてはいけない。
だから英語っていうのは今まで自分が使い慣れてたことだけを使っていても進歩はないんですよ。少し先を行かなくてはいけない。
だからbe good atって使ったことない方結構多いと思うんですね。なので今日機会にぜひ使っていただければと思うんですが、いかがでしょうか。
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さあここまでgood、まあさらっとなのか、まあさらっとでいいんですよ。goodなんて皆さんご存知だから。
その後の部分を皆さんに今日知っていただきたいから。でもgoodでさえもbe good at使ったことない方は使ってみるというのが今の結論でございます。
ではmove on、次に行きますがgoodよりもさらに上級な、もっと上手いという表現なのがgreatですよね。
だけどgreatというのはどちらかというと交互的な表現だそうです。でgoodよりもさらに上手なことを表現いたします。
さっきの例文をgreatに変えてみましょうか。実はbe good at ingをbe great at ingに変えることもできるんです。
というとどうなるかというとshe is great at playing the piano。彼女は最高にとても非常にピアノが上手いと。
そしてshe is a great pianist。彼女はすごく上手なピアニストである。優れたピアニストである。このように表現できます。
どうですかね。だからこれを言われた時にgoodよりもgreatの方が圧倒的に良いことを表現するので、この違いは今わかっていただけたかなと思います。
goodと同様に使うことができるこのgreatの使い方を改めて見直していただけたら嬉しいなと思います。
さあじゃあ次はskillfulです。skillって聞いたことある方多いのではないでしょうか。これは意味は技術という意味で、その技術がいっぱいということからfullをつけることになるんです。
fullをつけることによって技術でいっぱい、つまり上手上手いという意味合いになるんですよね。
たださっきのgoodとかgreatっていうのはなんとなく上手い上手という表現ではありましたけど、このskillに関しては実際具体的に高度の技術を持っていることを意味するんです。
より具体的ですよね。さっきのgoodやgreatよりも。より掘り下げていきますと、このskillfulというのは高度な技術を持っている中でも、例えばスポーツであったり、ものづくりであったり、仕事の時の交渉であったり、こういったことで高い技術を持っている人のことを言いますね。
じゃあ例文を見ていきたいのですが、she is a skillful pianist。もう今回このピアニストで責めますよ私は。彼女は高度な技術を持っているピアニストである。これはもうそのピアニストの様子がすごく目に浮かぶ感じですよね。
goodとかgreatっていうのは結構抽象的な表現なのかなと思いますけれども、技術が高度ということは、こういう曲も弾けるのであろうか、こんなに早い指の動きができるのであろうかと想像が膨らむ、まさにそういう表現です。
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だから彼女は上手い高度な技術を持っているピアニストである。上手なという意気を超えている感じではありますけれども、一応これも類義語としてご紹介させていただきます。
次にご紹介するのが似てます。skilledです。このskilledというのはskillfulと同じようにskillを使うからちょっと似てるのかなと思いきや、実は意味が違うんですね。
skillfulというのは先ほどもお伝えしたように高度な技術を持っているということに対してskilledというのは訓練を重ねた結果、最終的に熟練していることを言います。積み重ねた経験、積み重ねた練習、積み重ねた訓練などによって熟練したことを言います。
またピアニストで責めますが、she is a skilled pianist。熟練したピアニストであると。ベテランの意気ですよね。いかがでしょうか。so far so good?
わかりますか。ここまでついてきていただけたら嬉しいですけれども、もし何か早かったりとかちょっと説明不足だなとかわかりにくいなと思ったら、ぜひ戻っていただいてもう一度聞いていただけたらと思います。さあどんどん行きましょう。次はtalentedです。
タレントって日本語でありますけれども、タレントって英語では才能という意味なんですよね。だからつまり日本でいうタレントという肩書きのある人は才能を持った人たちという意味なのかなと思うんですけれども、もしくは何か日本でタレントって言うとイコール芸能人という理解かなとは思ったりするんですけれども、
このタレントが才能で、talentedになると何らか品出た能力を持っていることを指すんですよね。例えば、a talented pianistだったら才能を持ったピアニストですし、いろいろとつけることができます。その後に名詞を。
でもよく、she's very talentedというと、具体的なことは言ってなくても彼女には才能があるというふうに言えますので、これとってもよく使われる表現方法なので、初めての方はこれを気に使ってみるといいと思いますね。
あと、相手を褒めるときにも言えますよ。もちろん。You are very talented。すごいね。だからその具体的に才能があるねという意味でもなくて、すごすぎるねという、大げさに褒めたいときとか本当にすごいなと思った相手を褒めるときにも、You are so talented言えます。
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これは生まれつきの才能を持っているということを意味しますね。だから生まれつきの才能なので、努力して何らかの能力を身につけたことにおいては、どちらかというとskillfulとかskilledとか、そういった表現の方がいいのかなと思ったりします。
例文はもう先ほどお伝えいたしましたが、She is a very talented pianistとか、You are so talentedこのように使うことができますね。
さあ、じゃあもう一ついきましょう。次で最後になりますが、Ableです。AbleはBe able to…ってご存知の方多いと思います。Be able toだったら…することができる、イコールキャンダーというのが文法的に習う教科書通りの英語ではありますよね。
Ableは有能であるということを意味する形容詞です。こちらも技術や才能を持っていることを表すんですよね。Ableには優れた技術や能力を持っているというニュアンスがあります。
これはでもどちらかというと、She is an able pianist言わないこともないんでしょうけれども、どちらかというと、例えば有能な先生だとか、She is an able scientistとか、このように使うことができるかなと思いますね。
有能な感じでございます。だから全て上手なのくくりに入るものではあるのですが、それを直訳すると少しはずれてきちゃうんですけれども、でも今日ご紹介したこの6つのものを色々とその場面によって、あとはその上手なレベルによっても使い分けることによって表現の幅がめちゃくちゃ広がりますよね。
今までgoodとかgreatだけしか使ってこなかった方は、今日新たにお伝えしたものを使ってみることにより、相手をより嬉しい気持ちにすることもできるかもしれませんし、ご自身としてもすごく表現の幅が広がることを実感できる単語ではないかなと思います。
以上となります。今日お話ししたフレーズや単語はnoteというサービスの方で文字起こしをしております。noteへのリンクは番組詳細欄に記載しておりますので、こちらもぜひお役立てください。
さて今回も番組へのコメントもいただいているのでご紹介させてください。ニックネームトヨさん。レイニー先生こんにちは。私の冬の趣味はスノーボードなんです。家から山に向かう際にspotifyで音楽を聴いていましたが、せっかく長時間移動するので英語の勉強をしながらがいいのではと思いレイニー先生に出会いました。
先日知り合いのカナダの方と話しているとトップガンの映画の話になり、今作と前作をnew oneとold oneと表現しているのを耳にしました。その時ちょうどoneについて説明されていたエピソードがあり、ああこれなんだと気づくことができ、とても役に立ちました。
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他にもこんな風に覚えたなど先生ご自身のいろんなエピソードと合わせた説明はイメージとしても覚えやすく飽きることがありません。今ではスノーボードのシーズンが終わりレイニー先生のポッドキャストを聞いているうちに英会話スクールに申し込みたいと思うようにもなってきました。
学生時代全く勉強していなかったのでハードルは高いですが、やっぱり旅行に行った時とかもっともっと楽しめるのではないかと思うとワクワクします。スクールに申し込む前に一つ行動を起こしてみました。今後ともよろしくお願いします。
こちらこそ豊さんよろしくお願いいたします。行動を一つ一つ起こしていくということが何かにつながると私も信じておりますので、あえてわざわざこれをするというのは何か一つあってもいいことかなと思うんです。めんどくさいけどあえてこれをしてみようみたいな。
このリスナーの方々で毎回たくさんのコメントやリクエストをいただいて本当にありがたいんですよ。聞いていて気に入ってくださったとしても、わざわざ思ったことをコメントをしてくださるというのって、でもこのわざわざ豊さんがしてくださったおかげでこれが私に届き、私はものすごく頑張る活力となっております。
こういうお声一つ一つが本当にありがたいんです。だからまずこの行動を起こされたことによってご自身がきっと書きながらも英語がお好きで話せるようになりたいなということをより思われたと思いますし、ぜひ次は体験レッスンでお待ちいたしておりますのでお目にかかれますことを楽しみにしています。
さて、この番組ではご感想やリクエストなどお待ちしております。番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。そしてApple Podcastではレビューもできますので、こちらにもぜひレビューを書いてもらえると嬉しいです。
それでは最後に今日のアレコレイングリッシュ、医療英語どうしてここに来ましたかをご紹介したいと思います。
医療英語といいますと、もちろん幅は広いのですが、海外で万が一病院に行かなくてはいけなくなった時に、第一声で多分お医者様からどうしてここに来たんですか、つまりあなたの症状は何ですかということだと思います。
言われていることがわからなければ何を答えていいかもわからなくなってしまうので、今回ご紹介する2つのフレーズ、ぜひ頭に入れてください。
まず一つ目、What brought you here?どうしてここに来ましたか?です。なぜとなると、Why did you come here?が先に頭に来るかと思うのですが、でもこれを聞かれないでWhat brought you here?と言われると、え、運ぶ?運んだ?何があなたを運んだ?車?みたいな。
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と言っちゃいそうじゃないですか。車で来たからみたいな。そういうことじゃないんですよ。何でここに来たか、つまり風邪っぽいですとか足が痛いです、お腹痛いですかもしれないですよね。
そしてもう一つご紹介したいのが、What brought you to the hospital?です。本当にこの意味知らないと、何があなたを運んできたかという解釈になっちゃうから危ないですよ。
なのでぜひ覚えてください。
そしてこのアレコレイングリッシュというのは、私が代表を務めるEnglish Partnersという英会話スクールの講師たちが出演している、毎日新しい動画が発信されている1分動画のチャンネルとなっております。
ぜひこちらも検索していただいてフォローしていただけると嬉しいです。
今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださりありがとうございました。皆様とまた来週金曜日にお目にかかりましょう。
さあここでレイニー先生の活動を紹介させてください。
まずはレイニー先生が主催する英会話スクールEnglish Partnersでは、私たちと楽しく英語を身につけたいという方を大募集。
マンツーマン、グループ、キッズ、すべてオンラインレッスンでもやっています。詳しくはEnglish Partnersで検索してみてくださいね。
その他1分で見る英語辞書動画アレコレイングリッシュや、毎週水曜日22時よりYouTubeライブにて生英会話レッスンなども行っています。
ぜひそちらの方もチェックしてみてください。