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2023-03-10 21:41

第162回 発音しない音の入った英単語の発音のコツ〜noteにて文字起こし中!概要欄をチェック!〜

今日のテーマは「発音しない音の入った英単語の、発音のコツ」です。certainやmountainなど、発音しない音が入った英単語って独特の発音で、なかなか真似できないですよね。今回は、そんな発音の難しい英単語の発音のコツを徹底解説いたします。


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<制作>

出演:レイニー先生

プロデューサー:富山真明

制作:株式会社PitPa

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00:01
英会話スクールイングリッシュパートナーズ代表のレイニーです。
今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださりありがとうございます。
今日のテーマは、発音しない音の入った英単語の発音のコツです。
CertainやMountainなど発音しない音が入った英単語って独特の発音でなかなか真似できないですよね。
今回はそんな発音の難しい英単語の発音のコツを徹底解説いたします。
こちらリスナーの方からも質問が来ていますのでご紹介します。
ニックネーム永遠のブルースプリングさん。
最近翻訳アプリのマイク機能を使って発音の練習をしているのですが、
I'm certainがどうしてもI'm startingになってしまいます。
発音記号を見てもなかなかうまくいきません。
Certainをうまく発音するコツはありますか?
ということで永遠のブルースプリングさんありがとうございます。
発音に関して言えることはですね、なかなかこう皆さんそれぞれクセをお持ちなんですよね。
意外と発音に関しては正しく発音できていると思っていても実はできていなかったとか、
あとは自分は全然発音ができていないと思っていて実は発音ができているというなんか不思議なパターンがあったりするんですよね。
一番いいのはやっぱりプロに一回あなたの発音を見てもらうことによって本当に冗談抜きに
もう一回口の形とか舌の動きを見るだけでクセを直せたりするんですよ。
じゃあそもそもブルースプリングさんこの違いわかりますか?
Certainが最初の方ですよね。
それこそStartingが後半なんですけど、そもそもこれ舌の動きが違うんですよね。
Certainの方が舌を丸めるに対し、始めるの方はStartingなので舌はフラットなんですよ。
おそらく両方とも舌が上がってしまっているのかなと思います。
舌の動き、口の動かし方、発音に大きく影響してきますので、今ので少しこの舌の動かし方がお分かりいただけたら、
この2つは上手に発音できるのではないかなと思うのでぜひ試していただければと思います。
Certainを上手く発音するコツは、先ほどお伝えしたように舌を丸めます。
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今日なんですけれど、今のCertainでお分かりのように、Tを発音する場合もあるし、
CertainというようにTを発音しない場合もあって、
英語ってTがあるのになんで発音しないの?みたいなのも結構あったりするんですよね。
今日はせっかくこのような話題が出てきたので、発音しない音の入った英単語の発音のコツをやっていきたいと思います。
何度も言いますが、発音に関しては一回真剣に向き合う時間を設けるべきなんですよ。
あまりに発音は後回しにされがちなのですが、正しい発音ができるとリスニング力も上がりますからね、皆さん。
そして発音と向き合うのってそんなに時間がかかるわけでもないので、
基礎さえ身につけていれば、その口の動かし方、舌の動かし方を体になじませて、後は口に出して声に出していう練習をすることを私はお勧めしますので、
レッスンをどこかで行っている方はぜひ先生に発音を注意深く見てもらうようにお伝えするもよし。
私が代表を務めているEnglish Partnersにご興味があれば発音の練習だっていたしますので、まずはお気軽にですね。
はい、それではどんどんいきましょう。
例えば、発音しない音代表といえばKが入っている単語じゃないですか。
例えば、知っているののノーとか、あと包丁とかのナイフ。
あれはなんでKが入っているのに読まないんだろうって思われる方もいらっしゃると思うんですけど、
他にも、ドアをノックするのノックもKが入ったりしてますよね。
これは一説によると、もともとは発音されていましたが、時代を経てそんな中で発音をされなくなっていったと言われておりますけれども、
特に大きな意味はなく、Kはこの場合は発音しないという風になっておりますが、
だから間違っても、クナイフとか、クノーとか、クノックとは読まないでくださいね。
あと、実はレストランという単語を見た時に、AUが真ん中に入っているんですよ。
書き方はレストランなんですけど、タオルとは発音せずレストラン。
だけど、最後のTも発音する場合とそうじゃない場合があり、これもややこしかったりしますけれども。
その他、冒頭でもお伝えした、山はマウンテンと書きますけれども、Tの音を抜いてマウンテンという風に言います。
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この辺なかなか発音が難しくなってくるので、ちょっとここらで一回出てきた単語の発音練習をしていきましょうか。
じゃあまずはリクエストでもあったCERTAIN、どうぞ。
次にSTARTING。
もちろん、これらCERTAIN、STARTINGとTを入れても大丈夫です。
じゃあどういう時にT入れて、どういう時にT入れないのかってなると、これは本当にどこに住んでいるかのアクセントによって変わってくると思ってくださって大丈夫です。
この後ARFNもご紹介しようと思っているんですけれども、これもARFNと言ったりARFNと言ったり、教科書にはしばしばと出てきますけれども。
地名で例えば言うならば、カリフォルニアはTを抜いてARFNでしたね。だけど、ボストン、その東寄りはTを入れてARFNと言っていました。
なので、どちらを言っても間違いではございません。
ですからMOUNTAINもTを入れてMOUNTAINと言ってもいいし、MOUNTAINと言っても大丈夫です。
じゃあ出てきた順番にもう一回発音をすると、
ナイフ、ナイフ、はい、グッド、ノー、ノー、はい、グッド、ノック、ノック、はい、グッド。
あんまり一個一個の単語の発音を練習するということをこのレイニー先生ポッドキャストでやってきていないと思うんですよ。
単語単体であんまり取り上げるということを私はしてきていなくて、
その単語を取り入れて生きたフレーズで自分のものにフレーズをしていきましょうという教え方が結構私スタイルなのであれなのですが、
今日はとにかく口を動かし発音を意識するという回に切り替えてみてください。
今の例えばノックとかノーとかナイフって一見簡単に見えるのですが、
皆さんもしかしてただノック、ノー、ナイフと言ってませんか?
違うんですよ。意外とこんなシンプルな単語の中に口の力は入っているんですよ。
ノック、いいですか?ノックじゃなくて、鼻がンって言ってますからね。
で、ノー、ナイフ、いいですか?
ヌが始まる前にンが入って、ナイフ、ノー、ナイフ。
そう、意外と私お腹一回一回腹筋使ってますからね。
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英語は前の方だけで言える言葉では本当はないんですね。
本当はお腹から声を出して前に前に出していくのが英語の特徴です。
で、口も結構筋肉使うはずです。
では行きましょう。山です。
じゃあまずT入れたバージョンで行きますよ。
マウンテン。
マウンテンじゃなくて、ム、力入れます。
マウンテン。
じゃあこれT抜くと、マウンテン。
グッド、グッド、グッド。
じゃあ次に、オフテン。
いろいろ意識するところあります。
Fは唇の上に歯を乗せる感じ、上の方。
オフテン。
じゃあT抜きます。
オフテン。
グッド、オフテン。
ベリーベリーグッド。
なんかこう、ちょっと難しいなとか、単語一つにしてもちょっと馴染みにくいなという場合は、
今私普通のスピードで読んでしまいましたけれども、
一つ一つの発音というか単語を砕いてゆっくり伸ばしながらやるのも手でございます。
で、あとですね、さっきは結構アメリカの中でも住んでいる地域によって、
どうのこうのっていうふうにも言いましたけれども、
また大きく違うのは、イギリス英語かアメリカ英語ということにもなったりするんですよね。
イギリス英語はどちらかというと、一つ一つの音を本当に丁寧にする傾向にあると思うんです。
それに対してアメリカはどちらかというと、スピーディーに言う傾向があるのかなと。
丁寧さはイギリス英語なのかなという、ごめんなさい、私の主観でございますが。
だからイギリス英語ではTを言うものが、アメリカ英語ではTがなかったりというのはよくある話ですね。
で、他にじゃあTを発音しない単語。
これはもう絶対に、今までのMountainとOftenは別にTを発音してもしなくてもどっちでもよかったんですけども、
このListen、なんか聞くというListenはListenとは絶対にイギリス英語でも言わないですね。
それからFasten、閉める、Fasten your seatbelt、シートベルトを閉めてくださいという場合のFastenもTを発音しない。
これらはたまに入れていただければと思いますが、
じゃあPlease repeat after me.
これ一言で成り立ちますよね。子供に聞きなさいって、ママのこと聞きなさい、Listen to mommy言えたりします。
さあそれからFasten、Fasten your seatbelt。
12:11
Good、いいでしょう。
あとは最後に、少しリダクションというものについても説明しようかなと思うんですけれども、
リダクションという言葉を最近耳にした方いらっしゃるのではないでしょうか。
ネイティブの方は英単語をスペル通りに発音しない理由として、リダクションと呼ばれる音の脱落が原因なんですね。
リダクションは一体何かというと、英語を文章で発音してみるときにスペル通りに発音しなくてもいいよというネイティブルールがあるんですよ。
例えばgood morningと書くけれど、good morningとは発音せず、good morning、わかります?
つまりgoodのdとmorningのgは発音しない。
とか、good nightもそうですよね。good nightもgoodのdとnightのtを発音しない。
これをリダクションと言いますね。
福祉というのは主にlyが最後につくものを言いますけれども、その福祉の前のtも発音しないことが多いです。
あとdも発音しない方がいいのかな。
例えばexactlyと書きますけれども、もちろんtを発音している人もいるんですよ。
exactlyという方もいます。
だけど、アメリカ英語と言いましょうか。exactlyをよく聞きますね。
ここもrepeat after me.
これもdefinitelyのtを最後に言う方もいますが、私はdefinitely。
これもcompletelyとtを発音する方もいらっしゃいますけれども、私はcompletely。
これらの福祉は最近私のポッドキャストでも配信しましたよね。
前頭に置く福祉とか、賛同するときの一言としておすすめした言葉かなと思いますので、ぜひそこも復習していただけたらと思います。
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exactlyはまさにその通り、definitelyはその通り、completelyは全てその通りという相手に賛同するときの合図にとても役立つ単語でございます。
いかがでしたでしょうか。
発音が改善されるとリスニング力も上がるということを皆さんご存知ですか。
そうなんですよ。だから正確な発音で音読をするとネイティブ発音を聞き取るというためのリスニング力アップにもつながるので、
じゃあ発音はどういうふうにやったらいいかといったら今みたいに本当に一つ一つ、例えばお手本が言ったものをリピートしてみる。
まずはそこからかなと思うんです。
これ何回も今日言ってますけれど、でも自分だけで発音の練習をしていると本当にそれが正しい発音でできているのか否かというのが判断できないので、
1回だけでも発音と向き合ってみて先生とちょっと真剣にやる時間を設けてみてもいいかなと思います。
さあいかがでしたでしょうか。
ブルースプリングさん、ぜひお役立ていただけたらと思います。
どうしても発音ができないよという場合にはいつでもイングリッシュパートナーズいらしてください。
さて今日お話ししたフレーズや単語はnoteというサービスの方で文字起こしをしております。
noteへのリンクは番組詳細欄に記載していますので、こちらもぜひお役立てくださいね。
さてリスナーの方から質問が来ております。ご紹介させてください。
ニックネームふみすけさん。
最近レイニー先生のポッドキャストがきっかけとなり、リスニング力を高めるためにスピーキングの練習を始めました。
ここで質問なのですが、スピーキング練習で前歯が若干痛くなることは素人あるあるなのでしょうか。
sなどの発音の前後に前歯の上下が若干力んだ状態で合わさっているのを感じます。
そもそも前歯が合わさることが間違いなのでしょうか。
なお私の歯並びは正常です。
またグーグルで英語発音前歯痛いでは目的の情報は得られませんでした。
ありがとうございます。
これはsというふうにsの発音をするときに前歯が上下が若干力む。
ちょっと力入れすぎなのかもしれないですね。
これ今日本当に発音会なのであれなのですが、スピーキングってこれおそらくご自身で練習されてるんですよね。
発音に関してはなかなか口頭とか文字で説明をされても実際に文助さんの口の動かし方発音の仕方をこちらが目で見て確かめない限りこうしてくださいとかってお伝えできないかなと思うんですね。
18:06
もしどこかスクールに通われているようでしたらぜひ先生にチェックしてもらったらと思いますし、体験レッスンでうちでチェックさせていただくこともできますのでそれが一番早いかなと思います。
いずれにしても前歯が痛くなるってことはないんじゃないかなって思うんですよね。
口には力を入れるけど歯には力を入れないのでこれもちょっと参考にしてみてください。
さてこの番組ではご感想やリクエストなどお待ちしています。番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
そしてアップルポッドキャストではレビューもできますのでこちらにもぜひレビューを書いてもらえると嬉しいです。
そしてもう一つこのレイニー先生の今日から役立つ英会話では番組スポンサーを募集しております。
番組を安定的に継続させていくためにもぜひご検討いただければと思います。
番組スポンサーにご興味ございます場合はこちらも番組詳細欄にあるリンクよりお問い合わせください。
それでは最後に今日のアレコレイングリッシュ。
アレコレイングリッシュはですねぜひ皆様検索していただきたいのですが
イングリッシュパートナーズの講師たちが出演している毎日生きたフレーズや単語が学べる動画チャンネルです。
そんな中から今回は何か身分を証明できるものはありますか?を英語で言うとというものをご紹介していきたいと思います。
英語で言うとDo you have any ID?
身分証明書のことをID。IDは何の略かというとIdentificationですね。
IDというのは海外では顔付きのもので日本人だったらパスポートは一番強いですよね。
あとは現地でもしアメリカとか現地でのドライバーライセンス運転免許書とかがあったらそれも十分IDになります。
アジア人はそうじゃなくても若く見られるので30代でもすごく若く見られる方はコンビニでお酒を買おうとしたりとか
お店でお酒を飲もうとする場合Do you have any ID?と聞かれたりします。
その時にIDが何のことかわからないってことがないように頭に入れておいてください。
何か身分を証明できるものはありますか?
そしてどうぞって渡したいときはHere you go. Here you are.と言って渡すことができます。
ということでこちらも頭に入れていただけたら嬉しいです。
So that's it. Thank you so much for coming by. Thank you so much for listening.
今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださりありがとうございました。
皆さまとはまた来週金曜日にお目にかかりましょう。
21:00
さあここでレイニー先生の活動を紹介させてください。
まずはレイニー先生が主催する英会話スクールEnglish Partnersでは私たちと楽しく英語を身につけたいという方を大募集。
マンツーマン、グループ、キッズすべてオンラインレッスンでもやっています。
詳しくはEnglish Partnersで検索してみてくださいね。
その他1分で見る英語辞書動画あれこれEnglishや毎週水曜日22時よりYouTubeライブにて生英会話レッスンなども行っています。
ぜひそちらの方もチェックしてみてください。
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