00:01
今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聴きくださりありがとうございます。英会話スクールイングリッシュパートナーズ代表のレイニーです。
今日のテーマは旅行英会話です。好評により第21回、第22回の続編です。今回は様々な場面で役立つ旅行英会話を詳しく紹介します。
まずは第21回、第22回をお聴きになりたい方は番組概要欄にリンクを貼っておりますので、ぜひチェックしてみてください。
こちらリスナーの方からも質問が来ていますのでご紹介いたします。ニックネーム長野のおかんさん。
登場率高いですね。ありがとうございます。リクエストです。旅行で使えそうな英語を教えていただけませんか?
ホテルやお店や空港など旅先では外国の方に会う機会も多くあります。ただどんなパターンがあるのかいまいち想像がつきません。
海外経験も旅行もしているレイニー先生にぜひ旅先で出会った外国の方と話すとき、さらっと使えそうなフレーズ集を教えてもらいたいです。
ということで長野のおかんさんありがとうございます。まず結構飛行機の中での会話とか、現地での空港からホテルのチェックインまでの会話というのは第21回第22回でご紹介しているのでそちらを確認していただければと思うんですが、すごい前ですよね。
今回はその他いろんなジャンルで海外旅行で役立つのではないかというフレーズをご紹介いたします。
ぜひ皆さんに今後こういうフレーズを知りたいなというときの参考にしていただきたいのが、具体的にご自身で想像するんですよね。
例えば海外旅行に行くって言っても、まずショッピングに行くんだったら、この服私のサイズでありますかとか、これのピンクありますかとか、こういう具体的な日本語をまず頭に思い浮かべていただいて、そこから自分で英語にしていくというのがとてもおすすめのやり方です。
もちろん今日はいろいろとフレーズはご紹介いたしますけれども、ぜひそのように一つ一つより具体的に考えてみるということは、今後の英語の学習においてとても大切なことになりますので参考にしてみてください。
これまず絶対知らなくてはいけないのは、お手洗いはどこですかじゃないですか。
今日はすべてのフレーズを一緒にリピートしていきましょう。
このぐらいわかるよって思うかもしれないんですけど、本当に簡単なものほどトッサンに出てこないんですよね。
なので何度もお伝えはしてますが、大切なことなので毎回言います。
03:00
言いたいフレーズ、絶対に海外旅行に今度行った時に使おうと思っているフレーズは、まず50回は口ずさんでください。
早く言おうとしないでください。
このスピードで練習しないでください。
最初は、もっとゆっくりでもいい。
ゆっくり口を大きくあげながら、口に覚えさせてください。
それを上々に速くしていけばいいんです。
そして次に、ホテル。
これも前もご紹介しているフレーズも大切なものなので、ちょっと同じようなフレーズにしていきたいと思います。
そして次に、ホテル。
これも前もご紹介しているフレーズも大切なものなので、ちょっと同じものも紹介いたしますが、
どなたか日本語は話せますか?
これは絶対海外で必要になってきます。
絶対とは言い切れませんが、言えたら便利ですよね。
Anyone speaks Japanese?
これちょっとわざとですね、3単語のフレーズにしてみたんですけれども、いかがでしょう?
結構覚えやすくないですか?
本来だったら、
Does anyone speak Japanese?
Or is there anyone who can speak Japanese?
のようなフレーズなんですけれども、
ちょっとシンプルに3単語だけのものを今まず紹介していっています。
じゃあ今度ちょっとショッピング編なんですが、
ショッピングでは何かお探しですか?と必ず声をかけられるのではないでしょうか?
ただ見ているだけです。
これを試着してもいいですか?
May I try this on?
あとは、この近くにATMはありますか?
一番近い地下鉄はどこですか?
まずすみませんからなので、
The closest subway.
06:04
では次はレストランでなんですけれども、
入るときに何人ですか?と聞かれたら、
例えば3名ですと答えたいときは、
と言えばいいんです。
4はFORですね。
こういうときに3名と言いたいけれど、
3なのか?
と言うべきなのか?
わからないと思いますよね。
でもシンプルにここは、
日本語のメニューはありますか?
Do you have a Japanese menu?
はい。
あとは、レストランでの頼み方というのは、
いろんなバージョンがありますよね。
お肉の焼き加減とかなんとかかんとかもありますけど、
今日はちょっと一旦それは置いておいて、
シンプルにこの魔法のフレーズだけ覚えておけば、
一応欲しいものは手に入るよというフレーズが、
Can I have?なわけですよね。
もしくはMay I have?なわけですが、
例えばですが、ファーストフード店に行きました。
日本では、
セットという言い方は英語では使わずに、
結構番号で言われていることが多かったので、
例えば11番いただけますか?
11番くださいと言いたければ、
あとは、メニューを指差しながら、
それから、いろいろ頼んで、
以上ですと言いたければ、
となります。
さあ、またショッピング編に戻りまして、
今度は試着をして、
何か違う色だったり、
違うサイズが欲しいという場合がありますよね。
そういう時には、
この違う色はありますか?
それから、
そして、
それから、
これの小さいサイズを持ってきてもらえますか?
はい、いいでしょう。
じゃあ、予約を取る時に、
今夜7時に予約は取れますか?と言いたい場合には、
はい、いいでしょう。
09:05
これ、最後の部分とか、
いつとか、何時とか、何人とか、
その辺がややこしかったりするんですけど、
ポイントは、
で、予約をするという意味ですので、
そこがポイントになるかと思います。
この言い方で、
そしたら、向こうが、
何人ですか?いつですか?という風に聞いてきてくださいますので、
そこに乗っかればいいのではないかと思います。
でも、皆さん、
今日は、
まあ、必要であろうフレーズをバーッとお伝えして、
一緒に練習はしてますけれども、
1回ずつしかやってないですからね。
1回練習したのって、
ほとんど練習したうちに入っていないですよ。
何度も言います。
何回から練習したうちに入るんでしたっけ?
そう、50回ですよ。
回数というよりかは、
一つのフレーズが完全に口がつまずかずに言えるようになるまでと思ってください。
それは人によっては70回かもしれない。
20回で言えるかもしれない。
でも、残念なことに、
今日スラスラ言えても、
明日ってもう忘れちゃってるんですよね。
だから、明日も復習する。
それでいいかと思いますが、
まあ、もう海外旅行も結構自由に行けるようになりつつあるので、
いざという時のために役立ててくださいね。
あと、リクエストであった、
旅先で出会った外国人の方とサラッと話す、
サラッと使えそうなもので考えてみたんですけれども、
こういう時は、
どこから来たんですか?
Where are you from?
ですよね。
自己紹介で出てくるこのフレーズって、
こういう時に使うんだ、みたいな。
まさに、
So, where are you from?
はい。
So, where are you from?
例えば、ここは初めて?とか、
何回か来たことあるの?とか、
そういった会話に発展するのかなと思うんですけれども、
ここに来たのは初めてですか?
だったらこうなります。
あとはそこから、
私、日本に行ったことあるよ。とか、
え、だったら日本のどこに来たことがあるの?とか、
そこから話は少しずつ盛り上がっていくんだと思うんですけれども、
より具体的に、
ご自身が海外で使ってみたいフレーズ、
誰かに聞いてみたいフレーズというのを、
あらかじめ準備して英文を作っておくというやり方をお勧めいたします。
そして、その使い方がわからない、
合っているかがわからないから、
誰かに見てほしいという場合にはいつでも、
うちのスクールイングリッシュパートナーズにいらしてください。
あなたにぴったりな英語学習方法をきっとお伝えできるはずです。
今日お話ししたフレーズや単語は、
NOTEというサービスのほうでも上口を押しております。
12:01
NOTEへのリンクは番組詳細欄に記載しておりますので、
こちらもぜひお役立てください。
さて、今回も番組へのコメントもいただいています。
ご紹介させていただきますね。
ニックネーム、むひさん。
英語を勉強しようと思い、レイニー先生のポッドキャストを見つけ、
隙間時間に聞いています。
レイニー先生が笑って、「違います。」などと、
スタッフの方々とのやりとりから、
神秘な姿勢を感じられ、とても聞きやすいです。
ありがとうございます。
現在、第33回フォニックスの発音についての放送会を聞いています。
ここでお願いです。
放送では、いろんな説明が間に入っているのですが、
毎朝の習慣にしたいので、
AからZの通しを放送していただけないでしょうか。
補足として、口の形や舌の使い方の説明後に
発音していただけると嬉しいです。
あー、むひさん。ありがとうございます。
なるほど。余計なおしゃべり、私しがちなので。
結構入っちゃってるかもしれないんですけど。
第35回、83回、124回で、
フォニックスは結構やっているので、
おそらくこちらも聞いていただけると通してやっていますね。
はい。
フォニックスはリクエストが多かったんですよね。
でも朝の習慣、素晴らしいと思います。
あと、よろしければむひさん、
レイニー先生YouTubeを検索していただいて、
そこで、あ、でもポッドキャストでもやってますね。
AからZまでのウォームアップの仕方とか、
1から100までのウォームアップの仕方、
これも朝の習慣に取り入れていただければと思いますので、
フォニックスとともに、ぜひそちらもお役立てください。
それから、そうですね。
もしちょっと皆さんにカジュアルに聞いていただけるような
AからZまでを通したフォニックスを
第2弾とかまた考えてみてもいいかなとも思いますが、
一旦は既に発信している第35回、83回、124回を
参考にしていただけたらと思います。
ありがとうございます。見つけてくださって。
さて、この番組ではご感想やリクエストなどお待ちしています。
番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
そして、Apple Podcastではレビューもできますので、
こちらでもぜひレビューを書いてもらえると嬉しいです。
それでは最後に、今日のアレコレイングリッシュ!
取るの英語表現4選をお届けしたいと思います。
取るというと、takeとかgetぐらいまでは
なんとなくわかるかもしれないのですが、
意外とこのpassとかpick up、これがもう取るという意味になるんですよね。
それぞれの違いを見ていきましょう。
まずはgetです。
例えば、I got a high score on TOEIC。
TOEICで高得点を取ったですよね。
そして次はtake。take itというと、それ取ってという風になります。
15:02
では次、passはcould you pass me the salt?
塩を取ってくれる。これも取るなんですね。
厳密に言うと渡すという意味にもなりますけれども。
そして最後にpick up。could you pick up the phone?
電話を取ってくれるとなります。
pick upは他に拾うという意味もありますけれども、
取るという意味もあります。
そんなこんなで、取るの英語表現4選、
ぜひ使い分けしっかり身に付けていただきたいですし、
アレコレイングリッシュをご存じない方、
検索していただいてフォローしていただけたらと思います。
こちら動画での配信となっていますので、より分かりやすいかと思います。
今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださりありがとうございました。
皆様とはまた来週金曜日にお目にかかりましょう。
さあここでレイニー先生の活動を紹介させてください。
まずはレイニー先生が主催する英会話スクールイングリッシュパートナーズでは、
私たちと楽しく英語を身につけたいという方を大募集。
マンツーマン、グループ、キッズ、すべてオンラインレッスンでもやっています。
詳しくはイングリッシュパートナーズで検索してみてくださいね。
その他1分で見る英語辞書動画、アレコレイングリッシュ、
毎週水曜日22時よりYouTubeライブにて生英会話レッスンなども行っています。
ぜひそちらの方もチェックしてみてください。
