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レイニー先生の今日から役立つ英会話
Hey, what's up? English Partnersのレイニーです。
Thank you so much for listening.
レイニー先生の今日から役立つ英会話を聞いてくださって、ありがとうございます。
皆さん、お元気ですか?
私は、元気です。
今回も、コメントからご紹介させていただきたいと思います。
いつもたくさんのメッセージありがとうございます。
ニックネーム r2d2さん
Happy Birthday! ありがとうございます。
レイニー先生、お誕生日おめでとうございます。
ハッピーに英会話を楽しんでいます。
継続は力なり、など簡単な使いやすいことわざはありますか?
誕生日のお祝いのコメントありがとうございます。
私、7月8日が誕生日でして、7月8日にコメントをくださってますね。
誕生日、いつものように仕事はしておりましたが、
この日一日は心穏やかに過ごしたいなと思いまして、
娘にもカリカリせずに穏やかに過ごせたんじゃないかなと思いますけれども、
継続は力なりはね、私も座右の銘なんですよ。
これを英語にすると、いくつか辞書にも出てくるかと思いますが、
その中でも私が一番好きな言い回しは、
Practice makes perfect という言い方になります。
練習をすることが完璧にしてくれるということで、
継続していくことが結果をもたらすということになるでしょうか。
別の回で簡単なことわざを紹介してますので、そちらを聞いてくださいね。
さあ今回はね、フォニックスって皆さん聞いたことあります?
最近英語を学ぶ人たちは聞いたことがあるんじゃないでしょうかね。
簡単に言うとフォニックスというのは音なんですよね。
正しい読み方の学習のためにとても役立つ正しい音なんですよ。
どういうことかというと、
ABCDEFGというふうに私たちアルファベットの読み方を習っているじゃないですか。
でも厳密にAを、例えばアーポーもエイポーって言わないですよね。
そこって気づいたことあります?
私全く気づかなかったです。
そういうもんだっていうふうになっていたんだけど。
でも実際フォニックスというのは、私たちが知っているAからZまでの音とは全然違う音なんですよ。
例えばAはアという音、
Bはブという音というふうに一つ一つが違うので、
これぜひ皆さんに知っていただきたくて。
私、キッズの英会話を教えているときに、
必ずフォニックスエクササイズというものからレッスンをスタートさせるんです。
というのも、今からレッスン始めますといったところで、
なかなか英語能に切り替わらない場合があるから、
最初は5分くらいを使ってリズムに合わせて、
正しい音を知れば正しく発音ができて、
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正しい発音を知ればリスニング力が上がるという、
本当にこれで根拠に基づいたやり方なんですよね。
私たちが小さい時って発音記号は学校で勉強したことがあったんですけど、
そこまで英語の授業で発音発音というふうに言われてこなかったと思うんですよ。
でもやはり私も正直英語を教え始めてた頃っていうのは、
通じればいいですよみたいな感じで言ってて、
実際そうだと思うんですが、
やはり英語を話すにはネイティブに近い発音ができるに越したことないじゃないですか。
かっこよくないですか。
私はそれがすごくかっこいいなと思って身を見真似でやってたんですけれども、
でも実際にこのフォニックスを知れば知るほど、
つづりを見ただけで、
あ、これこういう発音なんだ。
実際にお子さんたちにも、
キッズのレッスンでどこのスクールでも最近取り入れている場合が多いんですが、
だから単語をパッと見ただけで、
C-A-T、キャット、
要はC、ク、エイ、ア、ティ、ト、
ク、ア、ト、ク、ア、ト、キャットだっていうふうに読めるようになる。
というのがこのフォニックスなんですよね。
私たちもキッズに限らず大人の方たちにもこれ容赦なくやってますよ。
ということで、どういうやり方でやっているかというのを今回お付き合いいただきたいと思います。
いいですか。
これ聞くだけだったらあれなので、
ぜひ声に出して言っていただきたいですね。
アルファベットは26文字ありますので、
今日はもうAからZまでやっちゃいます。
で、せっかくなので、
私が言った後に皆さんにリピートしていただくという形でやっていこうと思います。
じゃあ、いきましょう。
じゃあ、いつも私がレッスンでやっている形でやるので、
皆さんもついてきてください。
はい、ストップ。
今、ブブブっていう方が聞こえました。
じゃなくて、ここ。
ブブブという風に、
このくちびるをちょっとはねさせる感じ。
で、いきましょう。
音のまねだけでまずは大丈夫です。
そうすると、何回も何回も慣れてくると、
口が覚えてくるので、大丈夫ですよ。
はい、じゃあ次。Cですね。
はい、ここでストップ。
アルファベットの中には、実は2つ音を持つものもあるんですね。
Eはえだったり、いいという発音もするので、
それらもあるということは頭に入れた上で、
今日私どちらかというと1つだけの音をご紹介していきますね。
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Fは次は、上の歯を下のくちびるに乗せるだけで音は出さないで、
空気だけ前に出してください。
はい、今この発音ができるようになったら、
どこ出身なの?と聞かれたときに、
I'm from Japanと正しい音で発音できますよ。練習してみてくださいね。
はい、ここまでで気づかれたでしょうか。
私、今すごく口を動かしてるんですね。
すごく空気も前に前に出しながら言ってるんですよ。
英語は思いっきり前に向かって空気を出すという意識で喋ってください。
口先だけでやってると全然力入らないから、
英語はこう、Japan、この違い聞こえます?
JapanとJapan、このJの音が大切。
はい、LとRの発音は難しいとよく言ったものですけれども、
Lは簡単です。
Lというのではなくて、これも下の先をちょっと力を入れることを意識してください。
Lの下の先は上の前歯の後ろについています。
もう一回。
ライオン
もう一つ。
レモンはレーメンというイメージ。
オクトパス
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はい、ここでQとKは両方ともクククという音で大丈夫です。
次、Rね。下を丸めることだけ意識してください。
はい、下丸めたまま。
空気出す、前に出す。
もう少し、もうちょっとついてきてください。
V
はい、ここでいいですか?
今の位置は、実はFの位置と唇と歯の関係が全く一緒で、上の歯が下の唇に乗っているだけなんですね。
Fは下唇に上の歯を乗っけて、フッフッフッと音がなく空気だけ出すんだったんですけど、
それを音を出すのがVの音。
VVV
これが言えたら、海外旅行に行った時に、
Waterはね、生きていくためにとても大切なので、是非発音を覚えましょう。
じゃあ次、X
はい、よくできました。
お付き合いくださってありがとうございました。
これらの音だけで、例えばABCの歌を歌うんだったら、
みたいになって続いていきます。
もちろんね、これを初めて聞いた方、とても多いと思うんですよ。
だから、ちょっと続いていくの、時間かかりそう、無理と思われるかもしれませんが、
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繰り返し繰り返し聞いて、もうこれはね、覚えちゃっていいです。
覚えてこそ正しい音が頭に入っていくので、はい。
これは是非、一日を始めるウォームアップでもいいですし、
毎回はレッスンをされるときの最初のウォームアップでもいいですし、
なんかね、口を正しい位置に持っていくっていう意味で、私はとってもおすすめだと思ってますね。
これが私の英語を始める前の口元エクササイズでとてもおすすめだし、
お子様から大人の方までにも役立つ、とても大切な勉強方法だと思うので、
是非この機会に身につけてみてください。
So, that's it for today. Thank you so much for listening.
皆さん、今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださってありがとうございました。
皆様とはまた来週お耳にかかりましょう。
So till then, bye bye!
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私がリーダーを務めるEnglish Partnersについてですが、
English Partnersとは、教育からエンターテイメントまで、
英語に関わる面白いことなら何でもやってしまおうという女性たちが集まったグループなんです。
English Partnersでは、実は英会話スクールなどもやっています。
私たちと楽しく英語を身につけたいという生徒さんを随時募集中。
オンライン英会話レッスンもやっていますよ。
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最後に、English Partnersのメンバーが出演している1分で見る英語辞書動画アレコレイングリッシュ。
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もちろん私も出てますよ。