00:01
レイニー先生の今日から役立つ英会話
みなさん、こんにちは。今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださってありがとうございます。
今回は、英語の敬語、丁寧語特集をお届けしていきたいと思います。
みなさん、よく聞きません?あれ、英語って敬語ないんでしょ?みたいな。いやいやいや、あるんですよ。
だって、そんなね、英語でだって、目上の方にティーネイジャーと話すみたいな感じで話してたら、それはそれは失礼だし、
あれ、ちょっとこの方、お勉強足りないの?っていうふうに思われてしまうので、これは英語が話せないとか関係なく、
やっぱり英語を話したい方は、その違いがあるということも今日しっかり押さえていただければなと思います。
じゃあ、どういう時にまず敬語を使うんだろうということですけど、単純に日本の感覚でいいんですよ。
目上の方とお話しする時、お友達の親御さんとお話しする時であったりとか、先生とお話しする時、もちろんビジネスの時に。
そういう時に意識をして、ちょっとね、一文字付け加えるとか、二文字付け加えるだけで変わってくるんです。
日本語のようにすごく難しい言い回しとか、謙虚な言い方とか、そういうことはないんですけれども、
よく聞きません?くるとかぶるを使うだけで敬語になるよ、みたいな。本当にそういうレベルです。
でも、どういう風に使えばいいのかとか、あとはちょっと新しい知識であったりとかもお伝えできたらなと思いますので、参考にしてください。いきましょう。
実は英語にも直接的な言い方をしないという表現があるんですよ。遠回しな言い方。意外ですよね。
あとは現在形よりも過去形の方が丁寧になることが多くて、それは例えばwouldとかcould、can I haveよりもcould I haveの方が丁寧になりますよっていうのはまさにそうです。
今これ一つ聞いただけでもかなり参考になりましたよね。
これは別に海外でレストランに行った時に、どうですか?皆さんレストランに行った時に始めていくところでは敬語使ったりしますよね?日本でも。
だったら同じ感覚でいいと思うんですよ。その方がスマートだなって私は思います。
あとよくpleaseをつけるとそれだけで丁寧になるかと思いきや、意外とそうでもないんですよね。
can I have a coke please?よりもcoke please?これはとてもカジュアル。
直接的な表現を今のでするならば、
これも別に全然言うんですよ。レストランで飲み物を頼む時に。
まあまあいいでしょう。悪くもない。お下品でもない。失礼でもない。
でもこれを間接的な表現で表す時に、
と言えたら、私もウエイトレスやってた時期がありましたけれど、
03:02
ちょっと心がポッと温かくなる感じですね。
はい、いいでしょう。
だから今みたいにレストランで物を頼みたい時にcan I have さえ使えばいいよって、
私もきっと過去のエピソードで言ってたと思うんですよ。魔法の言葉can I haveみたいな。
それを魔法の言葉could I haveに変えるといいんじゃないでしょうか。
全部物を頼みたい時にcould I have this?could I have that?could I have a hamburger?
ね、簡単でしょ。これが敬語ですからね。
さあ、ちょっとここからはビジネスのシーンでも役立てることを織り混ぜながらやっていこうかなと思いますけれども、
コピーしてください。
まあまあまあね、悪くはない。
でもこれをですね、間接的な表現で、こうしてくださいますか?というニュアンスで言いたければ、
ちょっと長いですね。
まあwonderって言ったら、こうできるかなと思っているんですが、あなたがコピーできることは。
英語でもこんな表現あるんですよね。
まあ知っておくと、そうはないでしょう。
もしくは、メールとかね、チェックしてもらえますか?
英語喋ってる感じですよね。
あとこれはよく私も、私英会話スクールの代表やってるんですけれども、
ネイティブの先生が数名いるんですよね。
でもみんな日本語は理解できるんですけれども、やっぱり英語を返すことの方が楽な先生も中にはいて、
そういう時に、ああこれ素敵だな、この返し方って思うのが、
この日空いてますか?レッスンできますか?っていうのを私がメール送ったら、
だとすごく直接的ですよね。
できません。
別にそれでも私はなんとも思わないですけれども、その先生は、
I'm afraidを頭につけるんですよ。
恐れ入りますがとか失礼ながら、
そのレッスンを受けることができません。
すごく丁寧。
なんかね、私も正直、学生時代しかアメリカに住んでたことがなかったので、
めちゃくちゃ丁寧なフォーマルな英語を使わなくてはいけない経験はそんなになかったんですよね。
私とかもちろん使われているのは聞いたことあったし、
知ってたけれど、
あ、こういうふうに使うんだ。
あ、こういう使われ方をするんだというのを肌で感じたのは今回が初めてだったかもしれないですね。
じゃあ皆さん、単純にクイズですけれども、
06:00
窓を開けてもらえますか?
はい、これを丁寧に言うとどうなるでしょうか?
正解は、
で、pleaseをつけると、なおのこといいでしょう。
もう敬語にさらにpleaseを。
ダブル丁寧ですよね。この上ない丁寧さ。
だからここまで出てきたことをおさらいすると、
これだけでも丁寧語。
知っている単語が並べているだけなのに、
丁寧語になるんだという使い方。
そしてですよ、前にやりましたね。
前覚えてます?
このdo you mindもいいんですが、
これはお友達同士の間では
いいでしょう。
ただこれを丁寧にしたければ、
これね、
で、このwould you mind if I smokeという言い方も
友達に使ってもより丁寧に。
すごい下から言っているようなニュアンスになるので、
使ってみればいいのではないでしょうか。
do you mindって前やった時に、この席に座ってもいいですか?
みたいな表現もあったかと思うんですけども、
それも知らない方にこの席空いてますか?
この席座ること気にしますか?と聞きたいのであれば、
なおのこと、
would you mindと言えばいいですよね。
単純にあとは、
I'm sorryというふうに何か謝りたい時には、
I apologizeという方がフォーマルです。
どういう時にapologizeって使うんだろう?
単語のテストではやったのにって思いますよね。
ざっとこんなところではありますけれども、
日本語と比べると、
圧倒的に難しいことはないですよね。
何が出てきた?もう一回おさらいすると、
couldでしょ?wouldでしょ?
それから、
I'm afraidでしょ?
それから、
I was wondering
それから最後、
I apologize
ぐらいかな。
だから、
pleaseだけをつければいいというのも、
それも一貫して言えないし、
pleaseを丁寧語にさらにつけるんだったら、
それはもう一番いい丁寧語になりますけれども、
今回でみなさん、
pleaseだけをつければ丁寧語になると思っていた方は、
新しい情報が頭に入ったのではないでしょうか。
ビジネスのシーンでも、
ちょっとのことではありますけれども、
役立ちますよね。
あとは、とっさに使いたい時には、
would you mindだったり、
日常生活でも、
他にcry haveとかめちゃくちゃ役立てられますもんね。
これは海外旅行行った時にすごく便利ですので、
今日やったことは、
誰にでも使える。
どこに行っても友達にも使える。
すごく役立つものばかりだと思いますので、
役に立てていれば嬉しいです。
09:01
今のところかと思います。
ここまでレイニー先生は、
いろいろ英語を喋ってきましたけれども、
もちろん耳で聞くということは大切ではありますが、
やっぱり文字を目で追いながら英語を勉強するというのは、
私はとても効果的なことだと思います。
ご心配なく、
レイニー先生のここで話してきたことは、
noteというアプリ、システムに全て文字起こしされていますので、
ぜひnoteに行っていただいて、
レイニー先生で検索していただくと、
noteってnoteって書いてあるアプリですよね。
そこに行っていただいて、
レイニー先生で検索していただくと、
これまでのものが全部出てきます。
さあ、ちょっと一つそれに関するお声もいただいているので、
紹介しますね。
ニックネームゆきかさん。
1ヶ月ほど前から夜お風呂に入っている時に、
ほぼ毎日聞いています。
わあ、嬉しいな。
ずっと英語が喋れるようになりたいなと漠然と感じて、
はや40年。
お金も時間もかけられないし、
飽き性で続かない。
だがしかし、レイニー先生の話、
超わかりやすい。
マジで続けられそうです。
ありがとうございます。
すべての回に文字起こししてほしい。
え、今先生何て言ったんだろうな時、
本当に助かります。
よろしくお願いいたします。
ということなんですが、
あのですね、
今、頑張ってくれている彼がいます。
頑張って文字起こしをしてくれているのですが、
あの、もうきっとこの回が配信される頃には、
すべて追いついているかなと思いますので、
きっと皆さんも今ノートの方で、
これまでの第50回以上のエピソード分の、
すべての文字起こしが見られるはずですので、
目で見ながらね、聞いてみてください。
嬉しいなあ。
ほぼ毎日お風呂に入っているから、
わかりやすいって本当に嬉しい。
うん。
これからも、
わかりやすい英語番組をお届けしていきますし、
そうですね、
生で触れ合える機会も今年は作っていっています。
毎週水曜日22時からYouTubeライブを行っています。
LAD先生のYouTubeライブでは、
生英会話レッスンをしていますので、
そこで一緒に仲間たちとね、
英語をやりましょう。
それから今年こそは、
英語をどうにかしたいと思われている方は、
私が代表している英会話スクール、
English Partners、
ぜひお問い合わせしてくださいね。
どうにかしましょう。
皆さんの英語を思った時がやる時ですよ。
これを聞いてくださった方は、
英語に興味があるということなので、
実際それをインプットだけじゃなくて、
アウトプットに変えていきましょうね。
はい、これで終わりです。
来てくれてありがとう。
聞いてくれてありがとう。
私の名前はレイニーです。
また来週お会いしましょう。
今日もレイニー先生の
今日から役立つ英会話を聞きくださって
ありがとうございました。
皆様とはまた来週お会いしましょう。
配信を聞き逃さないためにも、
各ポッドキャストで登録やフォローをお願いします。
私がリーダーを務める
English Partnersについてですが、
English Partnersとは、
12:02
教育からエンターテイメントまで、
英語に関わる面白いことなら
何でもやってしまおうという
女性たちが集まったグループなんです。
English Partnersでは、
実は英会話スクールなどもやっています。
私たちと楽しく英語を身につけたい
という生徒さんを随時募集中。
オンライン英会話レッスンもやっていますよ。
詳しくは番組概要欄にある
リンクからご覧ください。
無料体験レッスンもやっていますので、
ポッドキャストを聞いたよと
一言添えてお申し込みくださいね。
そしてアプリレイニー先生の
動画で簡単英会話が
アップストアより配信されています。
最後に、English Partnersのメンバーが出演している
1分で見る英語辞書動画
あれこれEnglish。
こちらはInstagram、Twitter、Facebook、
そしてYouTubeで毎日配信していますので
チェックしてくださいね。
もちろん私も出てますよ。