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2020-12-25 18:47

第53回 日常会話で使えるとすご~く便利な接続詞

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今回は、「接続詞」がテーマです。接続詞とは、文書と文章をつなぐもの。一度使い方をマスターすれば、あなたもスムーズな英会話ができるかも!今回はその「接続詞」の中でも、日常会話でよく使われる自然な「接続詞」を、文法的解説を含め、レイニー先生がわかりやすくご紹介します。 
番組内で紹介しているフレーズや単語はnoteでチェック♪ 
http://bit.ly/3s46eB4 
番組に対する感想やリクエスト、応援メッセージはこちらから! 
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<制作> 
出演:レイニー先生 
プロデューサー:富山真明 
制作:株式会社PitPa

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レイニー先生の今日から役立つ英会話。
みなさん、こんにちは。今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださってありがとうございます。
そしてみなさん、今日は December 25th ということで、Happy Holidays!
お元気ですか?これをね、元気で聞いていてくださることが、何よりも一番のクリスマスプレゼントではないかと思うんですけれども、
さあ、今回のエピソードが今年で最後のエピソードとなります。
今年もレイニー先生のこの番組と出会ってくださってありがとうございます。
そして去年から聞いてくださった方は、聞き続けてくださってありがとうございます。
おかげさまでこの番組も一周年を迎えることができて、
そしてリスナーの方からもすごく嬉しい言葉をたくさんいただいて、
私のすごく大切な自分の気持ち、自分の英語に対する熱い思いを語れる大切な場所になっています。
なので、そうですね、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
さあ、今回もリスナーの方のお声をご紹介しますね。
ニックネームビコリンさん。毎回楽しく聞かせていただいています。
もともと、ポッドキャストさえも聞かなかった私ですが、レイニー先生のこれだけは聞いてますし、
こんな歴史的なポッドキャストがあるなんて聞いた瞬間、大当たりな気分でした。
これからも楽しみにしています。
英語の勉強をやり始めて、私は接続詞が苦手だと実感しました。
なので、ぜひ普段の英会話で使える接続詞に関して取り上げてほしいです。
特に、なぜならとかではなく、日常生活、日常会話で使う自然な接続詞を学びたいです。よろしくお願いします。
そして、これがレイニー先生の目に留まりますように。
ということで、留まってますよ、ビコリンさん。
ということで、今回、私から皆さんにビッグクリスマスプレゼントがあります。
レイニー先生からのクリスマスプレゼント。
それは、接続詞!
文法のクリスマスプレゼントです。
分かりにくかった文法を知ることができる。
これ以上のプレゼントありますか?
残念と思って番組切らないでください。
ビコリンさん、ありがとうございます。
接続詞ですね。確かに確かに。あれでも接続詞ってENDSとかBECAUSEとかそうじゃないの?って、それ簡単じゃんって思われた方。
実は接続詞深いです。40種類以上あります。
今日はちょっと40種類以上をリストごとに紹介していくというやり方だと浸透しにくいと思うので、
ビコリンさんの声にもあったように、日常会話で使う自然な接続詞を中心にピックアップしていきたいと思います。
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そもそも接続詞とは文章と文章をつなぐものなので、先ほど言ったようにENDは何々ととか、
あとBUTはしかしとか、あとはSOだからとか、あとORまたですかね。
これが結構思いがちですよね。
それからビコリンさんにも書いてあったなぜならというのはBECAUSEですよね。
でも接続詞をうまく使えることにより、文章が単発、ブツッと切れるのではなくて、深みのある文章になりますよね。
短いフレーズで終わりというわけではなくなるので。
じゃあ早速いきましょうか。
例えばENDの代わりに覚えてたらいいかなって思うのがALSOという単語があるんですよね。
例えば私は日本語と英語を話しますと言いたい時にI CAN SPEAK ENGLISH AND JAPANESEとも言えますけれども、
I CAN SPEAK ENGLISH ALSO JAPANESEと言うと、どうですか今までENDで言いがちだったものも何々もまたという意味で使えるので、
少しちょっと上を行った気になりませんか。
そういうことですよね。
あとはこれいいのが、THOUGH聞いたことあります?
THOUGHはほぼ同じ意味だというふうに私は日本では習ってましたし、そうだと思いますね。
でもなかなか使い方がよくわからなかった。
例えば何々だけれども、何々したというのがTHOUGHの使い方ですね。
私はちょっと体調が悪かったけれども、
昨日夕食に出かけましたという言い方。
これって何々だったけどっていう言い方って、それまでじゃあどう言えばよかったんだろうなーって私も思ったんですよ。
わからないですよね。
THOUGHとTHOUGHでしかない。
結構接続詞を知るときに、
さっきディレクターの方ともお話していて、
日本語でしかしながらっていう風に習った単語あったじゃないですか。
However、しかしながらって日本語で言うかいって話ですよね。
あとは、
さっきディレクターの方ともお話ししてて、日本語でしかしながらっていう風に習った単語あったじゃないですか。However、しかしながらって。いやいやしかしながらって日本語で言うかいって話ですよね。
あと、今日買い物に行ったしかしながら。いやいやでもでしょみたいな。で、実際Howeverってよく会話では使われていたけれども、なんか私の頭の中でも不思議としかしながらで訳しちゃってる自分がいたんですよね。
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でもなんか肌感覚で言うとでもぐらいな、ライトな感じですごくちょうどよくて。
え、意味わかんない。私アイスクリーム好きだけど、私はチョコレートアイスクリームは食べない。あ、まあなんでこんな例も。ごめんなさい。今頭にポンと浮かんだのがそれでしたけれども。
例えば、お友達の家にいて、もっとステイしたいけれども、もう帰らなくてはいけないっていう単純な流れですよね。
ここでButでもいいんですけれども、これはあえてHoweverにすることによって少し丁寧に。
もちろんこれはカジュアルでいいんですけれど、
一個それを強調するような感覚になるので、これはButとHoweverの使い分けではないでしょうか。
そのままでButとかEndとかを使いがちだったところを、それこそ先ほど言ってAlsoとかHoweverを使えたら、それはそれで一歩上を行く感じですよね。
あとはAsですね。Asはややこしい。いろんな種類があって、
Asの場合、これは何々のようにとか、何々の時とか、本当に何々だからとか、いろんな意味がくるから、すごいややこしいんですけれども、
例えば、Asで結構使えるのが、何々の時。要はWhenとかWhileとかに似た意味の時。
例えば、私が勉強していた時、彼女が家に来た。
と言いたければ、
これよりも言い換えることができるので、それはもう使い方を覚えておけば、この場合のAsが何々の時と表しているということがパッと頭にくるかなと思います。
あと、このWhenという接続詞もあるんですよ。何々の時という言い方で。
これはとてもよく使えますね。何々の時、何々だった。
例えば、彼女が家に来た時、私は朝食を食べていた。
このWhenですよね。
で、何かさっき、Asも似たような何々の時ということで紹介したと思うんですけれども、Asの方がより強調した動詞の意味を表すそうですよ。
このでも、Whenの使い方を覚えていると、すごい文章、すごい会話が楽になる一つの使い方かなと思いますね。
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私、よく聞かれたのが、アメリカに来た時、英語喋れたの?って。
これも接続詞ですよね。このWhenの使い方、何々の時。
したら、No, not at allというふうに答えました。
あとは意外と、なんだろう、この品詞って思っていたような、例えばIfとか。Ifも接続詞なんですよね。
だけど、このIfって使い方が家庭法だったりなんだったりで難しいですけど、もし何々ならばという意味で、
例えば、あなたが私の話を聞くなら、これを話そう。
のような言い方もできますし、あなたがもし私と一緒に来てくれるなら、すごい嬉しいよって。
のようにも日常会話で使えるんじゃないかな。
あといろんな使い方があるLikeですね。Likeは動詞でもあるし、接続詞でもあるし。
じゃあ、接続詞の時はどういう意味かというと、何々のようにとなります。
例えば、あくまで会話で自然にっていうのが前提ですから。
なんか雨降りそうだね。単純に空を見ながら。
わかります?
そういうので、何々のように見えるよねというふうにも使えますよね。
まあ、定期の会話はね、必ずいろいろ役立つでしょう。
あとは、そのNowっていう単語。Nowは今で知られていると思いますけれども、
実は接続詞にすると、何々であるからにはという、また難しい。
何々であるからには一体どうやって使うのかというのを、これを冒頭に持ってきます。
Now we're here, let's goみたいな。
Now we're all here, let's go。
私たちがみんな揃ったからには、さあ行きましょう。
だけど、これ今直訳すぎて意味がわからない。私たちみんなここにいるのだから、さあ出発しましょう。
何々だからというふうにも使えるんです。
あとは、このひかきゅうとかのthenとか。
thenも接続詞で使いまして、何々よりもという意味になるんですけれども、
これ、やっぱりちょっと厄介なことが多いかもしれないですね。
彼女は私よりも速く走る。
She runs faster than I do.
She runs faster than I.
というふうにできますけれども、このthenも接続詞なので、
ひかきゅうはやっぱり物を比べるときには使うので、
この使い方は覚えておくといいでしょう。
あとはtillですね。
tillという何々までという接続詞。
これはよくね、何々までにはbyを使ったけれども、
何々までだとtillとかuntilを使うというふうに習ったと思いますが、
このtill、あなたの仕事が終わるまで私はここにいます。
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このようにも使えます。これはね、声がけにも使えますよね。
このtillと同じ意味でuntilという単語がありますけれども、
これもまた同じ意味で使われるので、それも覚えてくださいね。
あとは単純にbefore afterとか。
この辺はよく使いますよね。
このbefore afterの使い方は、
例えばafterの後にその前のことを書く。
わかります?
朝食を食べた後に仕事に行ったと言いたければ、
I went to work after I ate breakfastになるんですよね。
このI ate breakfast after I went to workだと、
仕事を行った後に私は朝ごはんを食べたというふうになっちゃうので、
気をつけてください。
beforeも同じことですね。
出る前に歯を磨くだったら、どうなると思いますか?
これを日常会話で訳すかというと、私娘と話す場合には、
まさにその命令形ですよね。
そういうふうに使えます。
さあ、あと次にとっておきのby the wayという接続詞があるんですけれども、
これはところでとか、とにかく、ちなみにみたいな、
すごくちょうどいい接続詞なんですよね。
話題を変えるときにぴったりです。
なんか会話がしぼんできましたとなったときに、
ところでさ、by the wayみたいに文頭につけると、
話が違うことを言い始めたとしても、急ではないので、
私はそう習いましたね。
会話を変えたいときは何て言えばいいの?
by the wayを使えばいいのさ?
というふうに高校のときのマイケルというお友達に習いました。
ぜひ参考にしてみてください。
あと、by the wayに似てて話題を変える接続詞としては、
anywayもとてもいいですね。
anyway, let's talk about it later.
一旦、その話また後で話そうね。
とりあえず、みたいなニュアンスですかね。
Anyway, see you guys tomorrow.
ということで、みなさんまた朝会いましょう。
みたいになります。
onceっていう接続詞もあって、
これは一旦〜するとっていう意味で、
ちょっとこれは意味がわからないかもしれないですが、
一旦コツをつかむと英語はすぐ話せるようになるよみたいな。
例えば、
ちょっと二次都会話でピンとこないかな。
でも、このonceの使い方、
〜すれば〜するよというときにすごく役立つので、
これも頭に入れておいてください。
onceというと一回っていうね、
一度という頻度のことかと思いがちですけれども、
接続詞でもあります。
あとはもう一つ、
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よく聞くかもしれませんが、
これは最後にという意味ですけれども、
最後に、ようやく終わりましたということで。
どうですか?
接続詞で日常会話に役立てていくっていうのは、
結構意識しながらというよりかは、
流れで出てくるものが接続詞だったっていうことが多いかと思った。
私も今回、この番組で接続詞を紹介するっていうことになって、
改めて、あ、俺接続詞だったのねみたいなことも多かったので、
ただね、接続詞といえども、
それを直訳して日本語に訳してしまうと、
結構こんがらがっちゃうんじゃないかなって思うんですよ。
なので、一番いい接続詞の覚え方は、
その文章を自分の中で訳してみて、出てくる訳し方。
わかりますか?
だから、howeverが、しかしながら、じゃなきゃいけないなんていうことはなくて、
その文章の中で出てくる自然な流れがその接続詞だっていうことで、
そうすると使いやすいものも多いんじゃないかなと思いますね。
ようやく私たちはここに来ましたけれども。
今日やった中で一番好きなのはなんだろうな。
by the wayとか結構好きだったかな。
by the wayとかanywayとか。
でも今日ご紹介したのは、私が使ってて使いやすい接続詞ばかりだったので。
接続詞はさっきもお伝えしたように40種類以上あるので、
その中でも私まだに使い方としてはちょっと悩ましいなとか、
全然使ったこともないものもあるから、
それは今日ピックアップしたものをまず参考に使ってみてはいかがでしょうか。
ということで、今回はこの辺にしましょう。
で、次回の放送は来週1月1日を飛ばして、
その次の1月8日から、January 8thからとなります。
ということで、
今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださってありがとうございます。
皆様とは年始1月8日からまたお目にかかりましょう。
バイ!
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私がリーダーを務めるEnglish Partnersについてですが、
English Partnersとは、教育からエンターテイメントまで、
英語にかかわる面白いことなら何でもやってしまおうという女性たちが集まったグループなんです。
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私たちと楽しく英語を身につけたいという生徒さんを随時募集中。
オンライン英会話レッスンもやっていますよ。
詳しくは番組概要欄にあるリンクからご覧ください。
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最後に、English Partnersのメンバーが出演している
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もちろん私も出てますよ。
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