1. 世界のクリエイティブ思考
  2. #008 MoMAキュレーターが語る..
2022-11-29 28:35

#008 MoMAキュレーターが語る「モチベーションを保つ方法は?」

第8回は、世界トップの人気を誇る美術館「ニューヨーク近代美術館(MoMA)」のキュレーター、パオラ・アントネッリさんがゲストで登場。「思い出深い展示会“Mutant Materials”」、「キュレーター目線のクリエイティビティ」、「企画が通らなかったらどうするか?」、「モチベーションを保つ方法」について伺いました。


◆レイ・イナモト SNSアカウント 

 https://twitter.com/reiinamoto https://www.instagram.com/reiinamoto_jp/ 

◆お便りやご感想はこちらまで! 

https://airtable.com/shra6I39HB89bCR2U

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:03
This is Reina Moro's Podcast. 世界のクリエイティブ思考
Hi everyone, this is Reina Moro. 皆さん、こんにちは。クリエイティブディレクターのReina Moroです。
この番組では、日本人がクリエイティビティを武器に、世界で戦うにはどうしたらよいのかをテーマに、21世紀を生き抜くヒントを探ります。
番組を一緒にナビゲートしてくれるのは、滝口イルナさんです。 今回もよろしくお願いします。
はい、レイさん、よろしくお願いします。 前回は、世界トップの人気を誇る美術館、ニューヨーク近代美術館、モマのキュレーター
Paola Antonelliさんのインタビュー前半をお届けしましたね。 レイさん、前半いかがでしたか?
そうですね、僕も彼女のことを知って10年以上になるんですが、すごく個人的なお話だったりとか、雑説だったりとか大変なこともいろいろ聞けて、すっごく新鮮でした。
では早速楽しみなインタビュー後編をお聞きいただきたいと思います。
Paolaさんにこれまで数々の展示会を企画してきた中で、最も印象に残った仕事を聞いてみました。
そうすると、彼女にとって一番印象に残っているのは、Paolaさんがニューヨーク近代美術館モマで初めて企画した展示会だそうです。
1995年のNewton Materials in Contemporary Designという展示会なんですが、
Newtonという意味は、突然変異体、突然変化するという、どっちかというと生物が変わっていくみたいな、そんな意図で使われる言葉なんですが、
いろんなデザインに使われている材質に注目をして、キューレーションした展示会なんですね。
インテリジェントなテーマと素晴らしい、美しいディスプレイと展示があって、それは私にとって本当に良い自信を与えてくれました。
もちろん、モマが私にそれをやらせてくれたのは最初と最後の一回でしたが、多くの展示が触れることができました。
その当時は新しい素材が世の中に続々と登場していて、
どんな素材もデザイナーの手で素晴らしい作品になるということがテーマでした。
実際に手を触れることのできる作品をたくさん展示したそうなんですが、これはモマで最初で最後、お客さんが実際に作品に触れるという展示会だったそうです。
03:08
この企画展の成功で、彼女自身の自分の展示スキル、キュレーションスキルに自信を持つことができて、今でもとても強い印象に残っているそうです。
これはですね、僕も実は覚えていて、1995年なのでまだ学生時代だったのでニューヨークには引っ越してきてなかったんですが、
春休みか何か休みの時にニューヨークに来た時があって行った覚えがあるんですね。
その後この展示会の作品集も買っていて、自分の本棚にこのMutant Materials in Contemporary Designという本があったのを覚えているので、
この展示会を彼女が、パオラさんがキュレーションされたというのは知ってはいたんですが、一番強い印象に残っていると聞いて、何か僕も嬉しくなりました。
パオラさん、タイトルの付け方が面白いとおっしゃってたじゃないですか。
いやだから、彼女なりの視点というところと、その視点からそういう表現につなげて、ネーミングですよね、そのタイトルの付け方とかネーミングとかすごく自然に彼女の才能の一つだと思うんですよ。
で、対談の中には出てこなかったんですけど、やっぱりこう改めて振り返ってみると、その言葉のセンスっていうのが彼女すごく優れていて、
それがそのデザインとかアートの展示会をキュレーションするところの一角ではあるんですが、すごく輝いている一角だなと思います。
はい、そのクリエイティブなエッジは何ですか?
誰が知っているのかな?私はデザインに本当に興味があることを知っていますが、クリエイティブなエッジは本当に知らないです。
私はあなたの個性によって、あなたを定義し、読者と認識させる、いろいろな材料があると確信しています。
パウラスさんがキュレーションされた展示会を複数見てきて、他と比べると彼女の展示会っていうのはどこか、そうですね、遊び心があってクリエイティビティが少し高いなっていうふうに思うんですよね。
なので、彼女なりのキュレーターとしての独自のクリエイティビティをどう養ったのかを聞いてみました。
彼女曰く、もちろんデザインに情熱があるのは間違いない。だけど、私自身のクリエイティビティとなるかはそれはわからない。
まあ、建築を勉強したことの影響もあるとは思うんですが、それだけではないんじゃないか。
もっと個人的な性格とか、自分が生まれ持った感覚が影響しているんじゃないかっていうふうには、彼女は憶測で話していました。
06:13
これも僕は結構驚いたんですが、例えばその作品の展示の仕方っていうのは、測ったりしないそうなんですね。
自分の目で見て、どうすればいいかを結構感覚で決めているところがあると。
これも僕は結構驚いたんですが、例えばその作品の展示の仕方っていうのは、測ったりしないそうなんですね。
自分の目で見て、どうすればいいかを結構感覚で決めているところがあると。
キュレーターなので、例えばこれぐらいの高さで、こっからここの何分の一の高さで、こんだけの幅があってみたいな、
そういうロジックというか、そういう法則に従って展示とかされているのかなと思ったら、
意外ともう感覚でパパパパッと決めちゃっているっていうのは、
やっぱり彼女が持っているセンスっていうのが、クリエイティビティの武器の一つになっているというふうに感じましたし、ちょっと意外でした。
彼女は、どうやったらみんなが一番興味を持ってくれるだろうっていうことを考えて、
みんなを引き付けたいというのが自分の欲求であり、そこがモチベーションである。
それこそが、私自身にとっては、
それがクリエイティビティっていう、彼女なりの定義っていうのは、すごく新鮮で変わっているというふうに感じました。
彼女はやっぱり、他の人が作ってきたものを集めて、そして新しく見せ直すみたいな、
自分のクリエイティビティの一つになっているというふうに感じました。
それが、クリエイティビティっていう、彼女なりの定義っていうのは、すごく新鮮で変わっていて、面白いなと思いました。
彼女はやっぱり、他の人が作ってきたものを集めて、そして新しく見せ直すみたいなことをやっていらっしゃるんですが、
例えば、アーティストの人が花を作る役割だとしたら、
彼女はそこにある蜜が何なのかっていうことを周りの人に気づかせてあげるような、
そういう役割なのかなっていう、ちょっと僕なりの解釈ができた感じですね。
一番本質の素晴らしい部分がどこなのかっていうところを、
パオラさんの神秘眼で見抜かれて、そこを的確に一般の方だったりとかが分かるように伝えるっていう。
モーマーがなぜすごいかっていうことをちょっと改めて考えてみると、
まず、ちょっと一歩下がって話すと、
09:04
アートの存在意義の大きな一つに、
人々に新しい視点を与えたりとか、新しいことを気づかせるっていう役割を社会の中で担っていると思うんですね。
正直アートとかっていうのって、完全に必要かっていうとそうでもなくて、
別にアートがなくても、最低限生活しようと思えばできないことはないじゃないですか。
なんだけど、アートとかデザインっていうものがあることによって、
それまでになかった新しい視点で世の中を見たりとか、
それまでに気づかなかったところを気づかせてもらったりとか、
他のことと違うところずれだったりとか、差を新たに浮き彫りにするっていう役割をアート、そしてデザインが持っていると思います。
それに加えてアートとデザインの違いを考えると、
アートは見て純粋に楽しむっていうところかもしれないんですが、
デザインの場合はそれプラス、ちゃんと生活の中で使えるっていう実用性のところも大事なわけで、
そこに表現だったりとか情緒だったりとか感受性を加えることによって感動を与える。
小さい感動でもいいんですけど、その感動を与えるからこそ人が使いたくなる。
そして愛着が湧くっていうところがクリエイティビティの重要性なんじゃないかな。
それに加え、ニューヨーク近代美術館、モマーはそこを美術館という立場で世の中に発信していくっていう役割を果たしてるんじゃないかなっていうふうに改めて考えさせました。
ロングセラーになるものだったりとか、長く愛用されるもの、そしていろんな国で使われるものっていうのは、本質的で人間の本能に訴えるところがどこかにあると思うんですね。
僕が会社でも、そしてやってることでもすごく気にしていることの一つに、ロジックよりもマジックっていう言い方をしてるんですが、
もちろんそのロジックは大事で、それは完全に必要なんですが、やっぱり人の心を動かすっていうのはマジックなわけで、
それがないとロングセラーだったりとか、長く使われてるっていうのはないんじゃないかなと思います。
12:27
やっぱり成功している人たちっていうのは失敗もそれだけしていて、パオレさんがどんな失敗を通ってきたかということも聞いてみました。
彼女曰く、これまでうまくいかなかった経験は数え切れないぐらいある。企画書が取らなかったこともあるし、実現にこぎつけることができなかった展示会もある。逆にやりたくないと思った展示をやらなきゃいけなかったこともあるというふうに。
例えば、2020年にモマで行ったBroken Natureという企画展があるそうなんですが、2013年に企画書を出したそうなんですね。
でもその時には企画が通らずにどうにかできないかと彼女は考えて、別の形で2018年にミラノでその企画展を開催したそうです。
そしてこの企画展は後にモマに逆輸入のような形で2020年に行われていることなので、なかなか諦めずにちゃんとやってらっしゃるんだなということは改めてここで僕も感心させられました。
やっぱり失敗だったり企画が通らないということは、僕は違う形でクライアントに企画を提案するということをたくさんするので、そういう意味でよくわかることなんですが、彼女もやっぱりそうやって同じように苦労しているんだなということをここで聞いて、僕もちょっとほっとしたわけです。
自分が考えたアイディアが通らなかったりとか、提案したものが受けられなかったりとか、あとコンペをやってみて勝てなかったりみたいな体験、経験はもう山ほどあるんですが、
じゃあそこからどう立ち直るかということを考えてみると、まずとりあえず落ち込むときは落ち込むというか、負けちゃったことに対する悔しさというのは、とりあえず嫌な気持ちは受け入れて1日で切り替えるようにしているのかなというのは思いますね。
15:18
僕はですね、コメディを見るのが好きなんですね。コメディもアメリカのスタンドアップコメディが好きで、それを見て仕事のスイッチをオフにしてネガティブからポジティブな方に切り替えるっていうのをやっているのかなと思います。
もう20年30年近くキャリアを積んでいらっしゃって、それでも非常に好奇心が強く常に新しいことを考えている。その原動力は何か。彼女の原動力は間違いなくやっぱり好奇心だというふうにおっしゃっているんですね。
その好奇心が旺盛なおかげで冒険に出ることができている。実際にシンガポールとかパリに行ったことがない場所に旅するのもいいし、遠出しなくてもニューヨークのクイーンズにあるシンガポールレストランに行くのでもいい。
行ったことのない場所に行くのは近くても知らないところに行くのはある意味冒険であり、また知らないことを探求するのもとても大好きだと。まだまだ知らないことをもっと知りたいっていう情熱に彼女は突き動かされているというふうにおっしゃっていました。
知らないことを知りたいっていう情熱の根源には、老いたちも関係しているのではっていうふうな話なんですが、
両親とも医者で忙しくしていたから、あまり口うるさくなかったそうなんですね。誰にも言わなかった。
子供が海外に行くのは珍しい時代だったんですが、毎年ヨーロッパのいろいろな都市で1ヶ月半くらいサマーキャンプに行って、
そういう背景があったことを今回のお話で知ることができました。
18:21
この好奇心という面では、彼女の言い方でこれも面白いなと思ったんですが、
行き地を求める吸血鬼みたいに、彼女はその地というのが素晴らしいデザイナーのアトリエに行くことだそうです。
その素晴らしいデザイナーのアトリエで見て、どんなに落ち込んでいてもモチベーションが上がり、音楽とか映画とかデザインとか他の人の才能に触れることがとっても大事なんだっていうふうにパオラさんがおっしゃっていました。
これはちょっと僕も取り入れたいなと思って、例えば友達のスタジオに行ったりとか、友達の作品の作り方を見るっていうのも自分の好奇心、そして言動力になるんじゃないかなと思います。
バンパイアみたいなの私っていうふうにおっしゃる方ってそうそういないので、すごい面白い表現だなと思って。
吸血鬼が血を吸うみたいにデザイナーのスタジオに訪れて、そこからインスピレーション、モチベーションをもらっているっていう表現はすごく面白いですよね。変わってますけど。
面白いですよね。私、幼少期のお話とかすごく面白いなと思って伺ったんですけど、夏になるたびにヨーロッパの別の国とか地域に親御さんに送られて、言語がわからない場所へ毎年行ったりとかしてて、そこでサバイブしたみたいなお話あったと思うんですけど、
そういう体験って、何か苦境に立たされた時の底力につながってくるのかなみたいなのはすごく思いましたかね。
一番最初の彼女がやられたエキゼビションのMutant Materialsっていうのがありますけど、突然変異、いろんなところに行ってそこの状況に合わせて変わっていくっていう力を多分幼少期から間接的に教わってたんじゃないですかね。
なんかそういう強さっていうのは、パオラさんのインタビューの中からもひしひしと伝わってきて、やっぱり幼少期にそういう体験があったんだなっていうので、すごい腑に落ちたというか、その強さの源泉みたいなものは感じられましたね。
21:28
じゃあこの好奇心が旺盛なパオラさんが今後どういうことをやっていくのか。聞いてみるといろんな企画が動いているという答えが返ってきました。
2023年の6月にはNever Aloneというビデオゲームにフォーカスした企画展の開催が予定されています。
モマでは2012年からビデオゲームを作品として収集し始めたそうなんですね。現在ではテドリースやパックマンなど36作品をアートそしてデザインの作品として収蔵している。
ビデオゲームは人間との相互性があるデザイン作品だっていうふうにパオラさんがおっしゃっていました。
飛行変動、難民問題、それからイニコアリティ、不平等などの問題にフォーカスしたデザインエメージンシーというプロジェクトにも取り組んでいるそうです。
これは実は本が出版されていて、やっぱりそのパンデミックの影響が強く、そのパンデミックが始まってきた頃にこういう突然起こった世の中での出来事にどうデザインというものを使って対応していくかというところにフォーカスを当てた取り組みをしているみたいです。
自分のことを彼女は映画監督のような存在だっていうふうにおっしゃっていたんですが、チームリーダーには自分が向いているんじゃないかと。
それぞれのスタッフの能力を理解して、そして信頼して任せる。
そしてチームリーダーとして大切なのは程よい緊張感を与えつつ、落ち着きを保って相手に任せることっていうふうにパオラさんがおっしゃっていました。
私がよく作ったプロジェクトを取り返したいと思っています。
うちの作品の時代には食べ物のデザインがどれほど長くて十分かもしれません。
いつもの悲しい時がある。アイデアが重すぎる、そこが問題です。
24:00
アイデアはドラからポウンとなるだろう。
それが私たちができたことがあって大変です。
やりたいことが多すぎて、だらだらする暇もないっていうふうにおっしゃっています。
アイディア自体はそんな価値がない 形にして実現に漕ぎつけるのは品の技っていうことをここでパワーさんは強調していました
これは僕も改めて 感じたことでやっぱりそこは大事にしていきたいなと思います
アイディアっていうのは価値はほとんどなくて 本当の価値はそれを現実、実現することなんだよっていうことをおっしゃっていて
やっぱり何回提案しても取らないものがあれば じゃあ他のところでやってみるよみたいな
そういう壁にぶち当たっても楽観的に捉えて そして実現の方向に持っていくっていう心構えと力っていうのは僕もこれを見習いたいなと思いました
ここまでお送りしてきました レイナモトの世界のクリエイティブ思考
今回はパオラ・アントネーリさんをゲストに迎え キューレーターの視点から見たクリエイティビティは何か
上手くいかない時の向き合い方 モチベーションを保つ方法などについてお話をしていただきました
今回僕がすごく印象的だったのは パオラさんなりのクリエイティビティの定義なんですよね
彼女の言葉でどういう言い方をしていたかというと お花に宿るこの蜜 そしてそこに鉢が寄ってくるんですが
彼女にとってクリエイティビティというのはその蜜のような役割なんだっていうのは これは今までに聞いたことのない定義ですっごく新鮮でした
あともう一つ印象的だったのが これはなかなか表には出てないことですけど
実現しなかった展示会の提案っていうのもすごくいっぱいしてきたっていうことをおっしゃっていて
例えばそのモマで提案したんだけどそれは通らなかったから 他のところに提案して実現したとか
その前回でもうつ病になっちゃったけどでも仕事で頑張ったとか 失敗談を意外とこう明るく話されてるっていうのも
僕はちょっと驚きだったんですよね
なんかこの失敗をシェアしてくださるってすごいありがたいですよね
そうそう でそこにこうくよくよしてないっていうのが
個人的な多分性格もあると思うんですが 失敗することに対しての恐れがないっていうのは
27:08
なんかすごいなと思いました
いや本当ですね
この番組ではリスナーの皆さんからのお便り募集しています
番組で取り上げてほしいテーマ 礼さんに相談したいことなど
番組の詳細欄にあるリンクからお寄せください
リスナーの皆さんに番組に出演していただき 僕が直接ご質問に答えるコーナーにしていきたいと思っています
ぜひどしどし礼さんいただきたいですね
よろしくお願いします
この番組ではクリエイティビティを武器に21世紀を生き抜くヒントをお伝えできればなと思いますので
ぜひご質問やお便りをお寄せください
出演をご希望の方は連絡のつくメールアドレスなどのご記入もお忘れなく
また番組への感想はツイッターでもお待ちしています
ハッシュタグ世界のクリエイティブ思考とつけて投稿してください
僕に紹介したいあなたの注目のクリエイティブ作品があれば
ぜひハッシュタグ注目のクリエイティブとつけてツイッターで教えてください
デザインアートテクノロジー建築やビジネス映画など何でもokです
今後番組でも取り上げていこうと思いますのでぜひよろしくお願いします
それでは次回もお楽しみにお相手は滝口由里菜とレイナオトでした
デジタルガレージは危険な海に最初に飛び込むファーストペンギンスピリットを創業以来大事にし続けています
これから来るWeb3オープンソース時代を見据えた
テクノロジーで新たなビジネスを生み出す仲間を募集しています
番組詳細欄にあるリンクよりぜひご覧ください
28:35

コメント

スクロール