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どうもリハテツです。このラジオでは、頭病から休職、復帰までを経験した自分が、日々の気づきや学びをお話ししています。
はい、ということですね。今日はですね、助けのない子育てはメンタル的にどうなのか、というお話をしていきます。
今の時代ですね、やはり各家族というね、家族が多いような時代背景ですよね。
自分もそうなんですけれども、家にいるのは、本当に自分と妻と息子の3人暮らしなんですけどね。
そうするとですね、やっぱりマタリティブルーとかですね、産後鬱とか、そういうものになってもおかしくないよなって、ちょっとふと思ったんですよね。
これはですね、なんでかっていうところ、やはり人の助けがないからっていうところが、一つの原因なんじゃないのかなと思うんです。
僕もですね、仕事柄、理学療法士という仕事をしていますので、結構お年の見せた方とたくさんお話しする機会があるんですけれども、
やはりね、そういうお話ししている中ですと、皆さんやはり子育てっていうね、やっぱりもう各家族じゃなかった時代ですので、
やっぱりおじいちゃんおばあちゃんも一緒に住んでいるような時代であったりとか、
あとはその地域の方と結構交流が深かったりとかってね、そういう時代でしたので、やはり子育てをですね、自分たち家族、各家族だけでやってるっていうのがなかったんですよね。
一個やはりこのおじいちゃんおばあちゃんに見てもらいながら子育てをしたりとか、地域の人に見てもらいながら子育てをしたりとか、やはりそういう方がね、ほとんど多いんですよ。
自分一人だけで子育てしてきたよって人って、まあほとんどいなかったんですよね、今まで話していく中で。
そう思うとやはり今ね、家族でやっぱり親しか子育てがうまくできないってところ、それだとやっぱり助けがやっぱり少ないのでうつになっちゃうとか、そういうメンタルがやられてしまってもおかしくないよなと思ったんですよね。
今の時代の方が便利なこともあったりとかして、子育てとかに時間が割けるかもしれないですけども、それでもやはり共働きの家庭が多かったりとか、そういうこともあると結果的に時間がやはり子育てになかなか割けないっていうことも結構多いのかなと思うんですね。
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自分もですね、どうしても土日とか妻が仕事っていう場合もあったりとか、そうするといわゆるワンオペの育児になったりとかってあるんですけども、その中でもですね、うちの両親が結構近くに住んでいたりとかするので、両親に預けて子供の面倒見てもらったりとかって、
そういう助けがあったりとかして、何とかうちになりながらも育児を頑張ってできているっていうところがあるんですが、そういうのも踏まえると、やはり育児をするってやっぱり誰かの助けが必要だよなって。
助けのない育児ってメンタルやられてもしょうがないよねって僕は思っちゃうんです。
だから本当に辛い時ってやっぱり誰かの助けを求めていいと思いますし、自分もそうやって何か親に助けを求めて、何とか自分のメンタルをもう少ししっかりと安定させながら子育てをしていこうかなっていうのはふと思いました。
これはあくまで僕の勝手な考えですので、今日はエビデンスベースでの話がないんですけれども、普段そういう一時的なワンオペとかも経験していると、そういうこともやっぱりあるのかなと思ってお話しさせていただきました。
はい、ということで、こんな感じで今日は、やはり助けのない育児っていう、一人でやるワンオペの育児とか、両親だけの育児っていうのは結構辛くて、やっぱりメンタルに生きてしまうんだよなって、ふと思ったっていうそんなお話をさせていただきました。
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それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。