メンタルを病まない究極の方法
どうもリハテツです。 心と体のケアカフェへようこそ。
このラジオでは、心と体がちょっと楽になる、そんなお話をしていきます。 はい、ということで今日は
メンタルを病まないための究極の方法というお話をしていきます。 まあねこの話のね結論ですね
メンタルを病まない究極の方法、それは一生懸命にならない。 ここになるのかなと思います。
この話の元になったのは、一冊の本のところに書かれていたことがあって、 それを今回引用しながらお話ししていこうかなと思います。
元のとなった本はですね、なぜ働いていると本が読めなくなるのかという本です。
なんで読書の本からそんなメンタルの話が出てくるのかと思われるかと思うんですけれども、 まずは僕がこの本を読んでいく中で
気になったところとか、そこを引用していきますね。 まず一つの文なんですけれども、ここはね丸々本から引用しています。
疲れたら休むために、元気が出たらもう一度歩き出すために、 他人のケアをできる余裕を残しておくために、
仕事以外の自分自身の人生をちゃんと考えられるように、 他人の言葉を読む余裕を持っているように、
私たちはいつだって半身を残しておくべきではないだろうか。 そう、この半身というものですね。
これはかなりねグサッときましたね。 やっぱりこう人間ってね、
一生懸命になると、どこか全部そっちにエネルギーを使ってしまって、 どうしても
そっちの方ばかりに優先してしまって、他のことができなくなってしまう。 この本で言うなれば、読書ができなくなってしまう原因。
それは一生懸命になっている。 全身全霊で仕事をしているから、本を読む時間がなくなってしまっているんじゃないかというところなんですね。
半身に余白を持つこと
つい最近、保育士の方が
子供を虐待してしまったというニュースが、つい最近あったと思うんですけれども。
まあそれもある意味、やっぱりこう 半身じゃなかったからなのかなって僕はちょっと思うんです。個人的な見解ですけれども
やはり子供とね、常に一生懸命に全身全霊で向き合っているがために、
どこか余裕がなくなってしまって、 子供に対するケアっていうものができなくなってしまっている
状況になってしまったのかな。 本人はやはりイライラしてやってしまったって言っていましたけど
やはり僕もなんとなくね、そういうところは
やっぱりどうしてもこう 仕事から帰ってきて、一生懸命やって仕事をした後
どうしても家族に当たってしまったりとかっていうのは経験があるので
なんかそう考えると やはりそういうね、なんか
全身全霊で 頑張りすぎるっていうのが
やっぱりこうメンタルを病んでしまったりとか 他の人を傷つけてしまう
やはり自分の心と体を うまくコントロールできなくなってしまうものも原因なのかなと思うんですね
あともう一つ、この本から引用していきますと
ハンが名付けた疲労社会とは 鬱病になりやすい社会のことを指す
それは決して外部から支配された結果疲れるのではない
むしろ自分からもっとできる、もっと頑張れるという思い続けて 自発的に頑張り続けて疲れてしまうのだ
こんなことも書かれていました 本当にまさにそうだと思います
僕もやっぱりこう鬱になった原因っていうのは 正直人間関係の問題じゃなかったかなって思うんです
やっぱり自分自身でもっと頑張れる もっともっと上を目指していこうって頑張り続けた結果
どっかでプツンと糸が切れてしまって 鬱になったのかなっていうのはすごい感じてはいるので
やっぱり今の社会 個人で頑張らなければいけないというか
個人主義的なところがあったりとかして
とにかく自分で頑張って頑張っていこうって 高めていこうっていうね
ことがすごい多いのかなと思います だからこそやっぱりこう
どこかで疲れてしまって結局メンタルが病んでしまう ってことが起こってしまうのかなと感じてはいます
まあなのでね やはり一番こうメンタルを病まないためには
一生懸命にならないということですね まあ
半身になるという 自分の中でどっか余白を作っておく
でその余白を作った中で また違うねことをするっていうことではなくちょっとだらだらしてみたいとか
それこそ本を読んでみたいとか 好きな趣味をやってみたりとか
何かそういうことをねやるっていう社会に なっていけたらいいのかなと思います
もちろんこれはこれを聞いているあなたも今すぐ実践できること一つだと思います 今やっている残業をちょっと減らしてみるとか
勇気を持って有給をちょっと多めに取得してみるとか まあ僕みたいにもう
うつになっちゃえばもうしょうがないでも休むっていうのはもう仕事みたいな感じになっちゃうん ですけど
まあそこまでにはやっぱりなってほしくはないので ぜひねあの一生懸命になりすぎない
まあ半身の状態で 何かこううまく物事をねやっていくっていうのをちょっと心がけて
自分自身も自戒を込めてお話ししてきました ぜひ皆さんでねちょっと一生懸命になりすぎないっていうことを意識していきましょう
でこのなぜね働いていると本が読めなくなるのかというね この本のリンクをねあの概要欄の方に貼っておきます
またこちらですねあの今 amazon オーディブルで 聞く読書としてね聞いて楽しめることもできます
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この本を含めていろいろな本がね 読み放題となっていますのでぜひねその無料で聞ける権利だけでもね
ゲットしておいてくださいそのね リンクもまた概要欄に貼っておきます
はいというわけでこんな形ですね心と体がねちょっとでも楽になるようなお話を していきます
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それでは最後までお聞きいただきありがとうございました
