2025-12-13 1:47:04

リスナーリクエスト #戦争映画 の金字塔 『#地獄の黙示録』戦争の罪は誰が被るのか Listener Request – The Pinnacle of #WarCinema: “#Apocalypse Now”
Who Pays for the Sins of War?

"The horror... the horror..."


ーーーーー


毎度どうも。映画談義パーソナリティのまこです。


今回取り上げるのはリスナーリクエストということで『#スイスアーミーマン』です。

いやしかしね。これはデート向けの映画ではないわけですよ。


これをデートで見にいく決断に関しては某リスナーのあなた!・・・脱帽です。


ただナンセンスコメディとは題したものの、テーマは結構生きる上で大事。

哲学的な問い、社会的な問いに正面から?踏み込んだ作品です。


あのダニエルラドクリフくんの迫真の?演技に涙必至?


というわけで僕も今後は公共の場でおならしていこうとおもいます。



ーーーーー


podcasterの まこ(@_macobana)が、メインチャンネル『ポケットに沼を』(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#ポケ沼⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ )では語り足りないアレコレを一人語りするポッドキャスト番組、『#よもやまこばなし 』(#まこばな )にて展開された映画談義がついに専門チャンネルに。

語りたい映画なんて尽きることない!

エピソードの公開は毎週or隔週となります。


ご感想は是非 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#リルパル #ReelPalツイートをお願いします。

いただいたツイートは番組の中で取り上げることがあります。


公式noteもやってます。

https://note.com/mako_reel_pal/n/n17867575e9f5


テーマトーク投稿フォームはこちら↓

https://forms.gle/4PT2GBA7TY8vAoCx7


直接のメッセージを送る場合はこちらまで↓

⁠⁠yomoyamakobanashi@gmail.com⁠⁠


これからも番組をよろしくお願いします。


"The horror... the horror..."

Hey everyone, it’s Mako, your resident movie-rambling podcaster.

Today’s episode comes from a listener request — the monumental war film “Apocalypse Now.”
And let me tell you… this is not the kind of movie you casually watch on date night.
To the specific listener who made that bold decision: I salute you.

But jokes aside, this film is so much more than a war spectacle.
It digs straight into the philosophical and moral rot at the core of warfare.
Who bears the sin of war?
Whose hands are actually dirty?
And what happens to the human mind when it’s forced to navigate that moral swamp?

Brando’s Colonel Kurtz delivers lines that feel less like dialogue and more like accusations aimed directly at us.
And Martin Sheen’s performance — the exhaustion, the madness, the numbness — pulls you straight into that psychological underworld.

War movies often pretend to offer “answers.”
This one rips that illusion away and leaves you alone with the question:
What is horror, and why do we keep manufacturing it?

So yeah. Light viewing.

Anyway, let’s dive deep together into one of cinema’s most haunting masterpieces.

———

This show is brought to you by Mako (@_macobana), spinning off from the main channel 「ポケットに沼を」(#ポケ沼) into a solo-style movie-rambling podcast, #よもやまこばなし (#まこばな).

There’s no end to the films we want to talk about.
New episodes drop weekly or bi-weekly.

Share your thoughts with #リルパル / #ReelPal
we might feature your tweet in a future episode.

Official noteはこちら:
https://note.com/mako_reel_pal/n/n17867575e9f5

Send in your topic requests here:
https://forms.gle/4PT2GBA7TY8vAoCx7

Or reach out directly:
yomoyamakobanashi@gmail.com

Thanks for listening — and stick around for more.



00:16
The Reel Friends! The Reel Friends! Sit back, relax and come enjoy the The Reel Friends!
Reel Friends in TOKYOにようこそ。この番組は、話題の新作、往年の有名作、謎を聞き作から、ぶっ飛びP級映画まで、あらゆるフィルムを倫理集中、歴史に運望、多様な視点から切りまくる映画専門チャンネルです。お相手は、パーソナリティのマコと
塩鯖は茹でるとうまい。オーマです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
塩鯖。
茹で。
茹で。
はい。
どういうことですかね。
焼いたほうがうまいに決まってますけどね。
と思うじゃん。
と思うじゃん。
僕、出身柄もありまして、養殖から食い魚って言ったら鯖だったんですよ。
で、コストコ行った時に必ず買うものは何かって言われたら、塩鯖なんですけど。
アトランティックサーモンじゃないんですね。
アトランティックサーモンはほぼほぼ買わないですね。
マジか。
たけえもん。そこね。
俺あれ好きだけどな。
好きよ。好きなんだけどさ、竹石持て余すのよ。
あんなの買った直後に切りまくって、一つは醤油漬けにしておく。
一つは米と一緒にバターで炊く。
一つはその日に刺身で食う。
翌日にお寿司にして食う。
で、最終的に持て余したやつを手づかみでかぶりつく。
クマになったつもりで食べると最高にうまい。
口の中も手も油でベッドベタになるんですけどね。
それがたまんないんですよ。ぜひ皆さんも真似してください。
手づかみアトランティックサーモンの地形で最高ですね。
コストコ行ったらこれ。
で、塩鯖を買って。
いつもだったらずっと焼いて食ってたんですよ。
で、この間、Xか何かで塩鯖茹でるとうまいぞみたいな投稿があって、
なんぞって思って試しに茹でたんですよ。
うめえの。
情報が増えてない。
03:02
全く情報が増えてないのに。
コストコで買う魚類って、往々にして結構油分が多いじゃないですか。
それが美味しくもあるんだけども、
茹でたときにコストコの余計な油分がスパーンって抜けていくわけさ。
あとコストコの塩鯖は僕にとってはちょっと塩辛いのね。
で、茹でることによってその塩味も少し抑えられると。
さらに、茹でることによって身が結構ふわふわになるわけ。
で、ポン酢かなんかちょちょっとつけてさ、
ゆず胡椒かなんかつけちゃったりして食べるとさ、
これがこれが美味しくて美味しくて美味しくて美味しくて。
はまってますね今、茹で塩鯖。
茹で塩鯖。
おすすめでございます。
茹でる?
茹でる?
まあ塩を抜く感じですかね。
なんかヤフーニュースにもなってますよ。
あ、ほんと?
ヤフーニュースで見たのかな?
鍋にたっぷりの洋和菓子、酒と生姜のすりおろしを入れる。
で、茹でる。
うまい、みたいな。
うまい。うまいのよ。
まあでもね、美味しいんじゃないですか。
まあ、ちょっと試してみるかもしれない。
ちょっとね、やってみて。
なんかさっぱりとね、美味しくいただけますわ、これは。
酒と生姜で茹でることによって臭みも消えそうですしね。
鯖苦手な人もひょっとするといけるようになるかもしれないですね。
僕は本当にね、鯖の臭みも大好きな人なんで。
だからもう、焼いて出た油を米にぶっかけてかき込みたいな。
まあそんなことで威張っちゃいけないよね。
と言いますと?
鯖について威張っちゃダメよね、と。
ごめん、ちょっと本当に何のことかよくわからない。
まあ、鯖、威張る。
もうさ、最悪だよ。
信じられないぐらい最悪な。
今日それで繋げようと思ってきたわけよ。
え?
嘘だろー。
ちょっとね、衝撃的すぎますね。まさかのダジャレで繋げていくという。
そんなわけでね、今回はサバイバルにまつわる作品についてお話をしていこうかなと思います。
06:14
で、いいんですか?
ありがとうございます。
それでは本日も参りましょう。
はい、ということでね、本日のテーマはリスナーリクエスト。
戦争映画の禁じと地獄の目視録。戦争の罪は誰が被るのか?です。
はい。
ということでね、俺もう少し鯖について語りたかったんだよ。
あ、ごめん。ちょっと早かったね。
急に雑なフリしやがって、本当にもう。
魚の油はね、不法は脂肪酸なんで結構積極的に取りたいんですよ。
そうですね。
そう、けどなかなか取れる機会ないんですね。魚最近高いですから。
だからスーパー行った時にね、なるべく遅い時間にスーパーによって半額シールが貼ってある魚をしまなこで探してね、買うみたいなことをしているんで。
コストコで魚買えるとかいいゴミ分だなって言ってね。
それを言いたかったです。
単純にチマチマ買うのがめんどくさいからさ。
輸送コストとかを考えるとね、意外と悪い選択肢でもないんじゃないかなって。
そう思いますよ。ドシッと変えて、いいものを安く買えますからコストコは。
そうそうそうそう。
いいものを買いたい人にとってはとてもいい選択肢だと思います。
僕みたいな港にいる野良猫も食わないような質の魚を食ってる民としてはですね、ぜひちょっとこの分け前をいただきたいなと。
じゃあ一緒に行こう。
よろしくお願いします。
コーンパン買って二人で分けよう。
袋いっぱいに入ってるロールパンみたいなのとか一緒に食べよう。
あれ美味しいよね。
あれ美味いよね。というわけで、もう行きますよ。
というわけで、今回はですね、リスナーリクエストということで、なべさんからいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。本当はですね、ティム・ロビンス主演のジェイコブ・スラダーもぜひということで、この二つのうちどっちか見れたらなというところでね、どちらかだけでもみたいなふうに言ってくださって。
実際ちょっとジェイコブ・スラダーを見る手段がちょっとなさそうだったんですよね。
そうなんですよ。
そうなんですよ。というわけで、今回はフランシス・フォード・コッポラ監督の中国の黙示録を見てきました。
はい。
3時間近い作品ですね。
はい。
ちなみにどれ見ました?
ファイナルカット版ってやつ。
なんでさ、毎回いくつかバージョンあるときに無印じゃないものを選ぶの?
09:03
なんかかっこいいじゃん。
そこね、ちょっと見直したほうがいいと思う、俺。
そうかな。
だってさ、ブレルインをどう考えても、ディレクターズカットだとかさ、ファイナルカットとかさ、全然違うわけだから、ものによってね、描き方が。
まあ、でもそっちも3時間でしょ?
大体そんなもんですね。
こっちも3時間だもん。
でも何か足してませんでしたかな?
ラスト燃え盛ってました?
燃え盛ってましたね。
あ、燃えてたラスト?
え、燃えてなかった?
どっちを?
ちょっとね、今、シュガーラッシュとごちゃになりつつある。
シュガーラッシュ?
うん。
シュガーラッシュとごちゃになってるの?
そう、地獄の目白く見て、ささくれた僕の心をシュガーラックティッシュで癒そうとして。
逆にシュガーラッシュ燃え盛るシーンあんの?
燃えはしないね。
燃えはしないよね。
ベチョっていうのはあるけど。
でもあれだよね、殺して出てきて、ははーみたいになって、終わりじゃない?
ははーってなって終わった?
ああ、ははーってなって、その後空爆はあった?
え、あったっけ?
ないか。
まあ、ないんじゃないかな。
あるやつが少ないのか。
いくつかちょっとバージョンがありまして、そうするとちょっとマイナーチェンジがされていますよというところで、そんな作品なんですけれども。
じゃあ、とりあえず。
なべさんからはね、今回ね、なぜお願いされたかというと、お二方のような深い考察はとてもできないので、ぜひどちらかだけでもお二方に語っていただければ幸いですというお話なので。
今日はちょっと本気でディグらないとダメなんですよ。
ディグディグしなきゃいけないね。
そうなんですよ。なべさんはそれを期待していらっしゃるんで、ちょっと全力でお答えしないといけないということなんで。
頑張ろう。
頑張りましょうね。はい。
じゃあいきますよ。
じゃああらすじからね。
チャレンジ、よーいドン。
はい、ということで今回はリクエストいただきましたフランシス・フォード・コッパラ監督の名画、地獄の目視録でございます。
多分タイトルを聞いたことがあるみたいなね、方々も多いんじゃないかなというふうに思いますけれども。
これはですね、一応ベトナム戦争を題材にした狂気に陥った大佐を処刑しに行く旅っていう、そんなお話ですね。
主人公はウィラード隊です。
彼は極秘任務を受けて、どうもですね、証拠を失ったと軍から判断されたカーツというエリート中のエリートの軍人を処刑することになります。
12:04
ウィラードはですね、パトロールボートの乗組員と一緒に川をひたすら遡っていくのですが、川を遡っていく最中にベトナム戦争の様々な側面を体験するような出来事が、
次から次へと起きていく、ある種オムニバス的な様々な側面のドラマが結構展開されていきます。
やがてですね、川の上流でいよいよですね、カーツ将軍の元にたどり着くんですが、そこはですね、現地住民や脱走兵たちがカーツを神として崇める謎の空間になっていました。
ある種一つの王国を築いたようなカーツなんですけれども、カーツとウィラードはですね、会話していく中で意外とですね、カーツと話ができちゃったりするんですよね。
彼自身が一体どうしてね、軍を離れてこのような王国を築くに至ったのか、明確な答えは示されることがないのですが、
いろんなやりとりがあった後に、いよいよウィラードはカーツを殺害し、カーツはザ・ホラー、ホラーと言いながら死んでいきます。
結構ですね、隠鬱とした作品なんですけれども、解釈のしがいはたくさんあると思いますので、ぜひ皆さんもご自身の解釈を持って見てみてください。
明確に応募したね。
いや、今のは完全にお前が悪い。
途中でもう真っ暗になったから、画面。
一瞬じゃん。
全然わからなかった。あれで一気に乱されたから、本当に。
本当最悪だよ。
一瞬。
本当最悪。謝罪しろ。
今回、ナッツ食べてないもん。
謝罪しろ。
ごめんなさい。
はい、よしオッケーです。
というわけでね、大間が謝ってくれたんで僕は謝りません。
この作品は、ちょっとね、整理しておきますけど、一応ですね、地獄の目視録といえば、これは一応、何章取ったんだっけ?
いや、章取ってる。
いや、章取ってますよね。カンヌで取ってんじゃなかったかな?ちょっと待ってね。
どこからたどればわかりやすいんだろう。コッポラからたどるか。
ゴールデン・グローブ賞、パルムドール、アカデミー撮影賞、ゴールデン・グローブ賞監督賞、英国アカデミー賞助演団優賞、英国アカデミー賞監督賞、外国監督賞、全米映画批評論家助演団優賞、ゴールデン・グローブ助演賞、録音賞。
いろいろ取ってますね。
めっちゃ取ってますね。
ロンドンの何とかでも作品賞取ってますね。
だから本当にこの作品、ものすごい高評価を受けている作品なんですけれども、
15:07
非常に出自りをたどっていくと、結構込み入った作品で、撮影の予定がだいぶ遅延したりすることがあるんですよ。
セットが現地の台風で壊れたりだとか。
すごいレベルだったんだ。
それもあるし、役者周りでも結構いろいろあって。
マーロンブランドっていうのがカーツ大佐をやってるんですよ。
マーロンブランドっていうのは、いわゆるアメリカの俳優の中でも、非常に映画史の初期において活躍した俳優なんですけど、そこからだんだんキャリアが落ちていくんだよね。
そういった中で、彼の俳優的な旬を過ぎて、なかなかお仕事がつかない時代っていうのがあったんだけれども、そこにゴッドファーザーの役が入りまして。
これもまたコッポラの作品なんですけども。
ここで彼のキャリアがまたグッと持ち上がるわけですよ。
中国のオークシロクでもカーツ大佐っていうどでかい役をもらったわけなんですけれども。
一方でね、彼は撮影の時に、問題児っていう年じゃないんですけど、結構いろいろ自分の演技について主張が多かったりだとか。
モロモロあってですね、要求が多かったりとかして、監督が結構疲弊するみたいなこともあったりして、結構撮影は困難な状況にあったんですね。
そういった中でですね、結構有名な話では、この作品のテーマを聞かれたコッポラが、撮影している間にちょっと自分でもよくわからなくなってきたみたいなことを言って。
という非常に面白い作品なんですけれども。
だから結構、さっき僕もオムニバス形式のような話をしたんですけれども、結構作品全体で一本通った何かがあるというよりは、
結構部分抜粋で何かを描いているかのような感じもするし、
川を、多分一本通っているのは、筋が通っているのは作品においてね。筋が通っているのは川なんだよね。
川っていう筋が通っているだけで、その川の中で起きる出来事っていうものは、それぞれが独立しているような感じもしてくるっていうふうな、そんな作品になっています。
18:06
もとよりこのアポロカリプスナウというタイトルなんですけれども、この作品は元々全然ベトナム戦争とは何の関係もない原作なんですよね。
原作があるんだ。
原作の小説があるんですけれども、それはもう全く舞台が異なるんです。
ただその内容としては、いわゆる植民地支配と搾取みたいなものが描かれた作品なんですよね。
死ぬ人も、最後のラストシーンで亡くなる人がザ・ホラーっていうところとかは共通しているんですけれども、
ジョゼフ・コンラントの闇の奥、ハート・オブ・ダークネスっていう小説です。
これは本当に超名作らしいんですけど、僕は読んだことないですね。
ないですね。
英語で書かれた20世紀の小説ベスト100に選出されるということらしいんですけれども。
植民地支配とそれにおける搾取みたいな、そんなお話ですね。
いずれはみなさんも読んでいただきたいなと。
僕らに教えてください。
そうですね。ぜひ。
それをベトナム戦争に落とし込んで、逆だな。
その闇の奥、ハート・オブ・ダークネスにベトナム戦争での、いわゆる世論だったりだとか、ベトナム戦争に対する様々な監督本人だったり、あるいは脚本の人の意志っていうものが乗っかって、本作が仕上がってくるっていうふうな形だと思いますけれども。
本作はジョージ・ルーカスが映画化する予定だったと。
ただ、制作しようと思ったときはベトナム戦争が起きてたから企画は通らずに、後々ルーカスはスターウォーズに出かけるときにフランシス・フォード・コッポラにこの作品の権利を渡したと。
で、コッポラが形にしたと。
ちなみに、序盤にハリソン・フォードが出てましたよね。
気づいてないですね。
本作本当にキャストがえげつないんですよ。
ハリソン・フォード出てた?
ちょい役で出てます。
一番初めにウィラードが軍の上から依頼を受けるシーンがあったじゃないですか。
2区分けてもらうシーン。
あの時、あの部屋に入って一番初めに会話するメガネの商工がハリソン・フォードですね。
21:06
全然わかんなかった。
若きヒノですからね、まさしくね。
あの人はわかったよ。
モーフィアス?
モーフィアス?
モーフィアス、そうそうそう。
モーフィアスわかるんだったらハリソン・フォード気づけるでしょ。
モーフィアスこそ全然わかんないぐらい痩せてるんじゃないか。
まだ官録出る前のモーフィアスですからね。
めっちゃ痩せてひょろひょろのね。
本当にこうちょっと田舎から出てきました系の若造っていう役どころで出てましたけど。
マーロンブランドもそうですし。
で、主役のウィラードを演じてるのはマーティン・シーンですから。
チャーリー・シーンの父ですね。
デニー・ザ・ホッパーも出てたんだ。
いろいろ出てるんですよ、だから。
ヤバい、これ今キャストのところパッと見てるんだけどさ。
名前見ればすげーわかるね。
こんなの出てたんだ。
だからいろんな人が出てるんですね。
ヤバ。
はいはい。
ということですよ。
特にね、僕がちょっと注目したいのはマーティン・シーンですけど。
はいはい。
で、チャーリー・シーンは息子ですけどね。
で、チャーリー・シーンといえばプラトーンなんですよ。
プラトーン?
プラトーンですね。
え?プラトーン?
で、プラトーンもベトナム戦争を描いた作品で。
これももう本当に戦争映画の中では非常に記録に残るというか。
非常に映画史の中でも散々と輝く作品と言っていいんじゃないかなと。
正直この作品に関してはチャーリー・シーンよりも、
撃たれながら両手挙げてウェーってやってるウィリアム・デ・フォーの映像の方が有名なんですけども。
親子二代に渡ってですね、主演でもってベトナム戦争を題材にした作品に出ているという。
非常に面白い構図になってんじゃないのかなというふうに思います。
チャーリー・シーンといえば僕としてはフレンズですね。
フレンズ?
フレンズ。
あのドラマの方ですか?
そうそうそうそう。あれ出てなかったっけ?
出てんの?チャーリー・シーン。
今調べたら出てるらしいよっていう。
見たことないもん、俺。フレンズ。
僕中学校の時ずっと食卓で流れてたのフレンズでした。
あ、ほんとですか。
24:01
まあまあまあ。
とまあそんなわけでね。
ちなみにハリソン・フォード全然気づかなかったオーマに言ってもしょうがないかもしれないですけど。
ハリソン・フォードの役名なんだと思います?
え?ハリソン・フォードの役名?
うん。あのちょい役で出てきたあのシーンしか出所ないんですけど。
え?でもそう言うってことはさ、他の映画と絡んでるってこと?
おお。
何でしょうね。
え?
オビワンとかそんなわけないよね。
もっとね、作中じゃないんですね。
もう答え言いますけど、ルーカス大佐です。
ジー・ルーカスです。
まあだからカメオみたいなもんですよ。
もともとだから出てほしかったんだけど、まさしくもうスターウォーズの撮影中だったんで、まずオファーできない状況だったと。
で、ハリソン・フォードが撮影の見学に来たのかな?
その時に出てもらったみたいな。
へえ。そんな適当なタイミングだったんだ。
わかんないけど、その場で言ったわけじゃないと思うけど。
よろしくねみたいな。
その場で言ったわけじゃないと思うけど、そんな感じで、だからジョージ・ルーカス大佐ということですね、あれは。
へえ。
という感じですね。
まあとにかくキャストえげつないんで、そこはジャブの一つとして触れておきたいなと思ってましたけど。
なんかジャブあります?
ジャブね、僕一番印象に残ったのがね、
ナタ切れ味良すぎねっていう。
あのさ、牛の頭部をさ、軽骨をスパッと切ってさ、首ぐらいまで切るって、あのナタヤバくない?
やっぱもうめっちゃ研いでるんでしょうね。
すっごい研いでるんだろうね。
すっげえ研いでるんだろうね。
スパーン!って言ったもんね。
てかでも一番グロかったのが牛っていうね。
うん。
他にもまあそれなりにいろいろ亡くなってる人とかはあるんだけど、亡くなった人を描くカットはあるんだけど、一番グロテスクだったのは牛でした。
あれが一番精神的にきました。
何だったら、カーツとかが牛が殺される時にも殺されてるんですけど、全然牛の方がグロくて精神的にきました。
カーツ大佐のこと一瞬忘れるもんね。
うしーって。
最も無垢なのにみたいな。
しかもずんどこずんどこ踊りながらさ、周りまで踊られてさ、ゲセヌみたいな感じでずっと立ってたのにさ。
スパーン!って。
スパーン!って言われてね、かわいそうだなって。
かわいそうだったね。
27:01
あと僕も言いたいんですけど、
プレイガールがあんまりエッチじゃなくて、困惑しました。
プレイガールそんなに早く壊れるっていう問題もあったんだけど、
あの辺あんまりよくわかってないんだけどさ、
登って行ったらさ、基地みたいなのが反壊しててさ、プレイガールが大抵みたいな感じになってたじゃん。
ガソリンで抱かしてやるよみたいな。
ガソリンで抱かしてやるよ?あ、そっちのプレイガール?
あれ?また別の人?
僕が言ってるプレイガールは、プレイボーイの表紙の女の子だよ。
異聞で聞いてたじゃん。
ダンスして。
ヘリコプター。
そうそうそうそう。
あ、あの人は別の人か。
あれはプレイボーイの表紙を飾っているミス5月とかミス8月とかで、その頂点にいるミスプレイガールみたいな。
はいはいはい。
プレイガール、あれちなみに本物です。
マジ?
あれは当時の本当にミス何月ですね、何月の表紙を飾った、まさにその人たちが出てるっていう。
兵士の熱狂はあれはガチ熱狂かもしれない。
生地ガチだったかもしれない。
いやー、あれはマジかーってなったかもしれない。
でもなんか今の基準で見ると割となんか結構、ザ・アメリカって感じの体型じゃないねっていう。
結構スラッとしてて、モデル体型に近いような。
なんかアメリカってさ、すごくスレンダーな人といえども、こうヒップが飽満な人ほどセクシーみたいな。
すっごいスレンダーだけどヒップだけこうドーンみたいな感じのさ、イメージがある。
パメラ・アンダーソンみたいなのが出てくるのかなと思ってました。
パメラ・アンダーソン?
ミス・チュー・アンドレスソン?
それはマトリックスね。
おばあちゃんのときの写真しか出てこない。
あー、うんうんうん、わかった。
プレイメイトだと確かにあれだね、プレイメイトか。
プレイメイト。
あーでも確かにこういう体型なイメージあるよね。
でしょ?
パメラ・アンダーソン的な感じの人が出てくるのかと思ってたら、割となんかシュッとしてたから、おーおーおーと思って。
時代なんかなみたいな。
どうなんだろうね、なんかさ、この辺ちょっと僕よくわかってないんだけどさ、
30:04
日本って戦争時代ってもう国民レベルでさ、ほぼほぼ飢餓と言っても過言じゃないような状況だったわけじゃん?
アメリカってどうだったんだろうね。
アメリカ?いつの?
そのベトナム戦争時のアメリカ。
ベトナム戦争時のアメリカ?
うん。
がどうだったかって。
いけいけ?
いや全然いけいけでしょ。
いけいけか。
全然いけいけだよ。
そこそんなに。
だって二次大戦よりも後の話ですからね。
だって二次大戦の時だって別に全然いけいけですからね、普通。
ニューヨークの摩天楼はもうすでにあるわけですから。
そっか。
だから向こうの人たちとかアメリカ人からしたら日本人だって中世の暮らしを未だにやってる
差別どもみたいな感じでプロパガンダ映画では扱われてますからね。
そっか。
ちょっと色が細かったのかなとかって思ったんだけどさ。
みんな細いから?
そうそうそうそう。
でも貧富の差みたいなものは未だにありますから。
アメリカはね。
色濃く。
だからそれこそ田舎とされる州から夢追って都市部に出てくるみたいな。
それで平気に入るみたいな。
そういう流れは当然あったろうし。
っていうのはあると思います。
当然だから飯食うに食えない連中がいるという意味では別にそれはいまだにアメリカはそうなんで。
どこの国もそうですけどね。
あとね、僕すごい思ったのはこれ本当にね、サーファー意外としぶといなっていう。
こいつなんだ最後まで生き残るやつっていう。
確かにそう。
結構序盤からもうすでにちょっとやられちゃってる感じがあるじゃない。
はいはいはいはい。
で、いきなり戦衣装とかしてさ。
口数もすげー少なくなってさ。
で、もう葉っぱ決めるぐらいしかやることないみたいな感じで。
結構なんかこいつもう本当に早々にダメになってくのかなと思ったら、
割と最後まで生き残ってお前やったんやみたいな感じになったね。
俺コック生き残ると思ったらね、チョッパされちゃって。
本当に俺ね、それすごい一番言いたい。これ最後まで撮っといたジャブがあるんだけど。
はいはいはい。
あのコックさんヒゲじゃないですか。
はい。
二人目のヒゲが出てきてからヒゲを殺すな問題っていうのがあって。
カーツ隊さんのところに着くじゃないですか。
はいはいはい。
33:00
で、まあヒゲのコックが船に残るんだよね確か。
うんうんうん。
で、そしたらカーツ隊さんの王国に既にいる報道カメラマンみたいなやつがいて、
そいつもヒゲ生えてるんだよねすげえ。
狂ったようなやつね。
そうそうそうそう。
ちょっともう浸水してますみたいなカーツ隊さん、万歳的な感じのこと言ってる変なやつがいるんだけど。
そいつが出てきた後に、ウィラードのところにカーツがヒゲ生えてる首を持ってきてポイって投げるんですよ。
うんうんうん。
俺マジでカメラマンなのかコックなのかどっちか分かんなくて最後まで。
どっち?みたいな。
ウィラード自身が連絡をして初めて、あ、コックが死んだんかって。
みたいな。
本当にねちょっとね、ヒゲを2人目のヒゲ出す前にヒゲ殺してほしかったっすね。
分かんなくて困った。
そうだね。
っていう話ですね。
なるほど。
あと、いいっすか?
いいっすよ。
アメリカの当時の陸軍、陸軍なのか分かんないけど、柄悪すぎねっていう。
柄?
いや特にさ、普通にちょっと柄悪いっていうか、ちょっとイオキャパリピヤンキーみたいなのがいるっていうのは、なんかまだまだ分かんの。
ちょっと戦争で範囲になってるだろうしっていうところで。
すれ違う味方のボートにヒューって言って火付けるのはちげえだろ。
あれはやっちゃダメでしょ。
いたずらの度が過ぎてるからね。
それサークボード、大佐のサークボード盗むとかそういうレベルじゃないじゃない?
下手したらあれでさ、人賃が出ますよ。
っていうね、なかなかぶっ飛んだことするなと思って。
俺も見てましたけど。
あるんじゃないですか。
あるんじゃないですか。
もう上がってるから。
ぶち上げさは私ですからね。
あのシーンを見てからさ、あの特攻野郎Aチームがさ、
ナフサかなんかをステーキ肉に塗って、それでステーキを焼くシーンがあったんだけど。
じゃあナフサじゃない、火薬だ。
銃のやつを分解して火薬を振りかけて、マッドな人みたいな焼くところの人がさ、ステーキ焼くシーンがあったんだけど。
まだ可愛いもんだなって思っちゃってさ。
まあだから、いいんすよ。
テンションで押し切ればいいんすよ。
っていうね。
36:00
しかもその後なんですけど、屋根がどんどん進化していってるっていうのがね、多少の見どころポイントだと思います。
バナナの葉っぱみたいなやつで作ってませんでしたっけ?
そうそう、バナナの葉っぱを適当に並べてたんだけど、
最終的にカーツタイさんのところに行ったときには、ちゃんと編み込まれてて綺麗な屋根になってんすよ、割と。
努力したんだなっていう。
物語がちゃんとそこにあるわけですね。
じゃあ、ジャブそんなもんすか?
あとなんか言おうと思ったやつがあったんだけど忘れちゃった。
なんだったっけ?
今回はね、流れ的に大間からかなって思ったんですけど、
収録前にお前から行けっていう指示が出たんで。
そうなんですよ。
じゃあ僕から行きますよ。
ヨロピコ。
一つね、先に言っておきますけど、なべさん、本当に、
僕見終わったときには、
見終わったときには、
本当に、僕見終わったときには、
見終わってからが楽しかったです。
見てる間はきつかったっす。
本当に。
やっぱり読解をしていく、解釈をしていく、どういうことだったのかを考えるっていうプロセスはとても面白いから、
やっぱり見終わってから楽しいんですけど、見てる間は心底きつかったですね。
まずワンカットワンカット結構、何かが起きてるシーンはいいんですけど、
割と長いんですよね、やっぱりね。
長いね。
その長さをどうやって埋めていけばいいのかっていうのは、多分考えながら見れればいいんですけど、
考えながら見てるつもりだったんですけど、
繋がりが見えないところが多いから、
これが何かいわゆる、いわゆる群像劇的に描かれてるんだって気づいたら楽になったんですけど、
初めは本当に一つ一つの物語ってどこに向かってんだこの話っていう風な、
掴みどころの無さみたいなものが立って結構しんどく感じてたんですけど、
最終的にじゃあ僕がね、見終わって、
あ、いろいろ考えてみると面白いっていうところにはたどり着いたんですが、
その結果出した僕なりの説がこちらです。
地獄の目視録。
カーツはただひたすら正しかった説です。
ほう。
はい。
まあですね、今回この作品ですね、表向き狂気に囚われた大佐カーツを暗殺しに行く話。
はい。
それが軍本部からウィラードに依頼された内容だし、
実際カーツは出てきてから明らかに異常感出てますよね。
はい。異常感の塊みたいな感じのやつなんですけど、
39:02
彼をじゃあ狂人としてね、本当に解釈して飲み込んでいいのかなっていうふうに考えたときに、
だとしたらこの作品の前段は一体何になるんだろうかみたいなことを考えると、
ちょっとようわからなくなってくるんですね。
やっぱり大事なのはその一本筋が通ってるのは川っていう話をさっきしましたけど、
やっぱりその川の中で起きる出来事っていうのは一つ一つは独立していて、
で、川を通して繋がってると思うんですけど、
やっぱり川って上流にことの発端があるわけですから、
一番上流で出会うカーツとの出来事っていうものと、
ここらで起きてる様々な出来事っていうのは何かしらで一本繋がってた方が気持ちいいだろうなというふうに僕は思って、
だとしたらこの辺かなっていうふうにちょっと思ってみたいんですよ。
でね、特に僕が注目したのが主人公のモノローグなんですけど、
川を上がっていく最中にいろんな出来事が起きるんですけど、
その最中にウィラードは軍本部からもらった様々な資料を読み込んでいて、
それがいちいち差し挟まれるんですよね、ちょいちょい。
カーツもとにかく経歴を見る限りエリート中のエリートで、
こいつが一体なんでこんなことするのかわかんねえみたいなことも言ってたりするんですけど、
僕が特に気になったのがですね、
そもそもカーツが罪に問われた、殺人罪みたいなことを軍から言い渡される理由が、
ベトナム人スパイを二重スパイ容疑で独断で4人処刑したということが罪に問われていると。
ところがそもそも彼がその処刑を独断で行った理由としては、
彼の大尉に対する襲撃がちょいちょいあったみたいなんだよね。
二重スパイ容疑でベトナム人4人を殺した後からは襲撃はピタリとやんだ。
彼は正しい4人を殺したのだっていうのを主人公がモノローグで言うんですよ。
はい。
これめちゃくちゃ大事なことじゃないのかなって僕は思っていて、
ちょっとそこに迫りたいんですけど、
今日はですね、だから前半で描かれていく様々な軍蔵劇的な色々な出来事と、
カーツがやったその4人の殺害という罪、そして辿り着いたカーツ王国の情景辺りを通して、
カーツは一体何がしたかったんじゃっていうことをちょっと僕なりの解釈で見ていきたいんですね。
じゃあまず一つ目ですけど、
とにかく本作はベトナム戦争って中身なくね?みたいなことを言いたいんじゃないのかなと思ってるんですね。
42:02
元よりベトナム戦争自体はアメリカ国内においても、戦争中においてもですね、
非常に反戦運動が起こるぐらいには結構問題に問われた戦争であって、
なおかつアメリカが唯一敗戦した戦争とも呼ばれている。
さらには戦争中に使った枯れ葉剤がその後にですね、
重篤な健康被害をもたらすことにもなり、かなり国際的な非難も集めたような戦争なんですけれども、
本作においてはその戦争の中で行われている様々な出来事を通して、
ベトナム戦争の中身の無さっていうものを可視化していったんじゃないかなっていうふうに思っています。
そもそもこのウィラードが一番初め川を上流するにあたって協力を要請する相手がキルゴアさんですね。
キルゴアがまず結構ぶっ飛んだ人物でしたよね。
サーフィン命だったね。
そうなんですよ。サーフィンが好きでサーフィンしたいから襲撃してるみたいな。
もはやそんなレベルなんですよね。
彼は一応建前みたいなことは言うけれども、結局のところサーフィンに適した砂浜を手に入れるために村を襲撃してるようなものなんですよ。
むしろそれしかないよね。
果たしてそれってどうなんっていう。でもそれが現実なんですよね。
結局彼らがやってることっていうのは、現地人を殺していく上で、非常に有名なのがですね、
ワーグナーの曲が流れる中での、あれは本当に地獄の木食を象徴するような音楽になってますけれども、
それを流して連中を震え上がらせるんだぜみたいな。
結局やってることっていうものが大義に従ったものではなくて、
単純に殺戮を何とも思わない、殺戮するために殺戮をしている。
そのうちそれがサーフィンという娯楽のために殺戮をしているみたいなことにどんどんすり替わっていってしまってる現状があるのではないのかと。
結局兵士たちもその爆撃をゲーム感覚で楽しんでいるような節もありますし、
プレイミートの描写も同じだなっていうふうに思ってます。
結局プレイミートが来たあの描写もさ、
いるかいらないか言ったら別になくてもいいようなシーンなんだけれども、
やっぱりわざわざ差し込まれて、なおかつウィラードがひたすら空虚な顔で兵士たちを見てるんですよ。
あいつも兵士なのに。
一体何が空虚なのか。
結局ウィラードが今回は作品の中での狂言回しみたいな感じで、
観客の代わりになってくれてるような感じじゃないですか。
一貫して彼がベトナム戦争をただ見つめていくっていう風な流れなんですけれども、
45:02
兵士たちの感覚ですよね。
確かにあれは疑問だから、
一時の戦いを忘れるみたいなために、
そういう場が用意されているんだけれども、
結局ルールを守ることもないし、
繊維も判断力もね、
全て性欲によってどっかに飛んでいってしまって、
そこに一切の秩序がないわけです。
道徳観や秩序っていうものがそこに存在してないんだよね。
ちなみにというか、
何の武装もしてない民間の船舶を止めて、
ベトナム人を撃ち殺し。
結局出てきたのは武器じゃなくて犬っていう、
非常に虚しいシーンも入ってきて、
無駄な状況になってしまうんですよね。
さらにその上に進んでいくと、
城管が不在のまま、
橋を架けたり壊したりし続けている前線があったりするんですよ。
城管はどこだ?
お前じゃないのか?みたいな。
さっき言ったように、
城管が不在のまま橋を架けたり壊したりし続けている前線があったりするんですよ。
さっき、
そこすごいシリアスなシーンなんだけど、
腹抱えて笑ったっていうのを言おうと思ったんだ。
あそこはすごくベトナム戦争を象徴してるんじゃないのかなっていう。
結局、誰が何のために戦ってるのか誰も知らないっていう。
ただそこに戦いがあるだけで、
別にそこに何のためっていう大義がそこには何もない。
ただ戦いがある。
それで橋を架けたり壊したりをずっと続けている。
ここに一貫して流れているのは一体何なのかっていうのは、
そこにはもうイデオロギーだったり大義が一切どこにもなくて、
ただただ目の前に起きてくる出来事を暴力で処理をするっていうことの繰り返しが行われているっていうのが、
ベトナム戦争の本質だったんじゃないのかっていう。
例えば自由対独裁だったりだとか、
民主主義を守るための戦いみたいな、
そういう大義明文みたいなものが筋としてあったとしてね、
大体そんなものも結局はただの看板に過ぎないのかもしれないんだけれども、
ただ結局そういうものが一応筋として掲げられていたらいいんだけれども、
結局あそこで描かれていたものには一切そういうものが建前上でも掲げられていない。
だからこの作品において、ひたすら川を登っていく中で出会う人々が表していたものっていうのは、
48:04
暴力が目的化し、拘束や秩序っていうものが崩壊して、
そこにいる人たちは自らの暴力でもって周りを傷つけながら自分自身も精神を削られ崩壊していくっていう、
全く中身がないのにただただ互いを傷つけ合っているっていう、
ベトナム戦争の姿っていうものが描かれていたんじゃないのかというふうに思ったわけですね。
で、最終的にカーツの元にたどり着いていくわけなんだけれども、
カーツって一体どんな人物だったのかっていうふうに考えてみると、
とにかくエリート中のエリートで経歴を見たら、
もう本当にありえないぐらい軍の本当にどう考えてもこれからの軍を率いていくのは彼だったんじゃないのかって言われるような人物であると。
火の付け所のないような経歴を持った人物らしいぞと。
だからちゃんと頭はいい人だったはずなわけですよね。
で、裏を返せば軍ってやっぱりその規律を非常に意識するような場だから、
結局そういった組織で認められたエリート中のエリートっていうことは、
彼はただ頭がいいだけじゃなくて秩序だったり規律っていうものに対して極めてロイヤリティを持ったというか忠誠心を持った人物だったであろうことがそこから見えてくるわけだよね。
だとしたら彼が二重スパイ容疑でベトナム人4人を自己判断で処刑したとき、それは狂気だったのかどうかっていうふうに言うと、それは狂気ではなかったはずだと思うんですね。
つまりは一体何なのかっていうと、カーツが行ったその判断っていうものは、
軍の利益のためであればどんなに非常な手段であってもそれを取らなければならない。
そしてそれを判断するのは責任を持っている自分の立場であるっていうふうな判断だったんじゃないのかと。
ところが一方で結局その行動っていうものが軍からしたら都合が悪くなったら、それは殺人罪として彼をチャージしてしまうわけですよね。
この時にカーツが一体何を感じたのかっていうことを考えたいんですよ。
結局戦争の本質は殺戮に過ぎないわけですよね。
そうだね。
結局は。
さらにそういった中で軍っていうものは規律だったりっていうものを非常に重視するような組織であるわけじゃないですか。
そういった中で軍に求められた成果を得るためにした行動っていうものが、いきなり殺人だというふうに手のひらを返される。
要請に応えたはずなのにいきなり手を切られるっていうふうなこの出来事っていうのはカーツにとっては決して受け入れられるものではなかったんじゃないのかと。
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いうふうに考えたときに、ここでカーツが狂ってしまった、その事実に狂ったっていうふうに言うこともできるのかもしれないんだけど。
僕からしたらむしろ単純にその戦争の本質を見抜いた結果、周囲からは狂って見える男になってしまっただけなんじゃないのかと。
彼は一貫して立場は変わってないんじゃないのかなっていうふうにも思うんですね。
カーツの王国でのカーツの言動の中で、特に僕がすごく感じたのは、やっぱりそのセリフなんですよ。
何て言ってたか具体的には忘れましたけれども、戦争の最中で言われる殺人とは一体何なんだみたいな。
さらにはもう一個言ってたのは、軍の上官は若者たちに殺しを教える。
しかし、自らの機体とかにFワードを使うのは起こるみたいな。
それが結局、彼の中で軍に対して抱いている最も本質的な疑問だと思うんでね。
つまり残虐性を求める、要するに人を殺すことを教えるっていうのは、残虐性を求めるということなんだよと。
しかし、残虐性を求めながらモラルを説く軍って一体何なんだということなんですね。
それこそが軍が抱えている最も大きな矛盾なんじゃないのかと。
規律を守れ、そして道徳を守れと言いながら、結局やることは人を殺すことにもかかわらず、それに忠実に動いたら結局お前人殺しじゃねえかと言い出すという。
だったらカーツは、じゃあお前らの望む戦争っていうものを俺がやったるよということで。
もう軍が求めた、彼に求めた残虐性っていうものを全力で発揮することに決めたんじゃないのかと。
だから彼自身が、ある種独裁的な王国として、なぜかちょっと構築されているんですけれども。
カーツ王国みたいなことで起きているものは、結局神のようにカーツが崇められていて。
常に死体がゴロゴロ転がっているのが当たり前の空間なんですよね、あそこは。
なんかよくわかんないけど、首切って殺される人がいっぱいいるんですよ。
でも結局それは暴力によって物事を治めるっていうのは、戦争の本質的なものだし。
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軍っていうものは、戦争を行うための組織ですから、軍によって制圧されるっていうのは、つまり暴力による政治なんだよね。
だから結局軍隊がやろうとしていることっていうのは、俺が作ってるこのカーツ王国みたいなところを作るということになるんだけれども、
こういった空間を作ることっていうのは、果たして民主的だと言えるのか、民主主義を掲げる戦争だと言えるのかと。
軍隊が求めているもの、お前たちが俺に求めたものっていうのは、つまり結局最終的にはこういう国を作ることなんじゃないのかっていうことを知らしめてるんじゃないのかなっていうふうに思うんですね。
だとすると、ウィラードが王国にたどり着いたときに出会う、肌が真っ白な現地人。肌白く塗ってる現地人が出てくるんです、いっぱい。
あれも戦化粧みたいな風な雰囲気ではあるんだけれども、あれも結局何の関係もない異人種の土地を白人のモラルで塗りつぶそうとしている。
ベトナム戦争におけるアメリカの立ち位置ってそうじゃないのっていう、そういうベトナム戦争に対する批判的な比喩だったんじゃないのかなみたいなことも思ったりするわけね。
だからベトナム戦争は自由を守るためみたいな大義名分が本当はあったはずなんだけれども、結局現地で行われているのはイデオロギーを全く持たない暴力だし、
そんな中で現地の人たちが感じたのは結局アメリカの価値観を押し付けられているという、そういう状況。
だからそれに対する批判っていうものはあそこに映ってるのかなとかいうふうに思いました。
で、僕らが大好きなキリスト教の話になってくるんですけど、アトカリプスって言ってますからね。
実際この王国におけるカーツの役割って一体何だったのかっていうふうに思うと、ある種、救世主的な働きをしてるんですよね。
で、現地の人たちから彼が祀られているような状況っていうものもあったりするし、彼は詩を読むんだよみたいなこと言ってましたよね。
詩を読んで、かつ脱走兵だったり、ベトナムの現地人だったり、つまり人種を問わず人々を引きつける。
そしてアメリカ軍が行っている暴力っていうものそのものに疑問を投げかける。
これってもうまさにキリスト的な預言者の行動ですよね。
キリストも元よりユダヤ教から派生してますから、あの土地で起こった絶対的な唯一心を崇めつつ、異教徒に対する迫害、外からやってくる人に対しても結構強く迫害していた経緯がありますし、
病人、女性、子供だったりっていうそういう弱い立場の人たちをいまいち救い上げられていなかった当時の宗教体系っていうものにもっと広く解釈して手を差し伸べていきましょうよっていうふうにやってきたのがキリストという存在ですから。
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ある意味ではその点でいうと、カーツの世界には暴力性が多分に含まれているんだけれども、カーツはあの世界においてはキリスト的な預言者の扱いになっている。
さらに最終的にウィラードの手によって自ら葬られるわけですよね。
カーツが殺される瞬間に牛が映っていた。牛なんかは特に古代の宗教的な儀式においては、犠牲となるもの、要するに生贄ですよね。
生贄の象徴として扱われますけれども、ある意味では最終的にカーツが殺されることによって一体何が起きたのかっていうと、カーツがそこでやっていたのはこのベトナム戦争、中身のない戦争における軍が自分に求めてきたその矛盾だらけの暴力っていうものを煮詰めた存在として君臨したわけですよね。
そんな彼が殺されるということによって、戦争という巨大な罪を全て一心に引き受けて、自分自身を消化していくという。
だから結局のところ、彼自身は軍の矛盾というものを突きつける軍に対して、自らが演じることによって突きつけて、そしてなおかつそれを自ら殺させることによって、軍が犯した罪、要するに自分もまた犯した罪っていうものを感じていただろうし、それによって消化しようとしていったんじゃないのかと。
ただ、それも結局軍からするとどうでもいいことでしかないわけですね。だって闇に葬ることですから。結局カーツの試みっていうのは一切合切何の身にもならないわけですよ。そこにいる人たちにとっては救いにひょっとするとなるのかもしれない。救世主として崇められてるからね。
でも結局彼がやってることっていうのは、大きな戦争という動きの中では、結局闇に葬られる存在でしかなくて、結局何も変わらないというホラーなんですよ。だから本作においては、カーツは強人として裁かれるんだけれども、結局彼が行っていることっていうのは、彼自身が感じていた軍の抱えている暴力と同義っていう相反するものを同時に求めるということに対する攻撃。
対する抗議活動なんだけれども、結局その抗議っていうものは最後まで本当に届けたい人たちには届かないで終わっていくっていうふうな作品なのかなっていうふうに思いました。そういうふうに考えていくと、やっぱりホラーですよねっていう。
ザ・ホラーなんですよ、これはっていう。だから、おぞましさだったり、ただの怖いというよりはおぞましいというか、気持ちが悪いというか、そういう意味合いでのホラーでもあるのかなっていうふうに思いました。人間が作った世界のやりきれなさだったりだとか、あるいは無順が絶対に存在するこの世界の構造であったりだとかっていうものを、
1:00:20
結局人間が一人同行したところで変えられない恐怖っていうものが本作においては描かれているんじゃなかろうかというふうに思いました。したがってカーツは強靭ではなく、最後まで自分に正しくあろうとした人間だったんじゃないのかということを言いたいわけです。
なるほどね。
以上でございます。
でもね、結構腑に落ちたところがあってさ、この映画を見て、ハッピーそうな人とアンハッピーそうな人を二分化させるとすると、
軍に傾倒している人、あるいは自分の思考過程すべてを委ねている人はハッピーそうに生きてるんですよ。
アンハッピーそうに生きてる人たちっていうのは、戦争そのものであったりとか、軍との活動っていうところに何となく疑問を感じている人たちっていうところがアンハッピーそうに生きていて、
それってハッピーそうに見えるけど本質的にハッピーなのかとか、アンハッピーそうに見えてるけど本質的にアンハッピーなのかって言われると、どうも疑問が生じちゃうなっていうところがすごく見えていて。
そう考えるとカーツって殺人罪というか、軍に背いたみたいなところなんだけど、その背いた本質っていうのは結局カーツって悲壮犯だったんだろうなっていうのをちょっと思ったよね。
だから結局やってることはサーフィン大佐と一緒じゃない?
はいはいはい。
名前忘れちゃったけど。
キルゴアね。
キルゴアね。
結局どっちも現地の人たちをこっちの都合で殺したっていうところに全く変わりはない。
だけれども、唯一違う点があるとしたら、軍とか国に利益があったか否かっていう、そこだけなんだよね。
だから、その辺もカーツっていうものが何をしたかったのかっていうところに繋がってくるのかなっていうところ。
民主主義はどうのこうのっていう話、さっきマコちゃんがしてくれたけど、そこら辺ってフランス人のシーンがすごい象徴的だなと思ってさ。
1:03:01
フランス人が酔っ払いながら、グダグダと管を巻くシーンがあるじゃない?
なぜかアコーディオンをファンファンファンファン鳴らしながら。
あの時に印象的なセリフが、共産主義が殺したんだ、社会主義だ、共産主義だ、みたいなことを言い合ってるんですけども。
結局どっちでもないよねっていうところに帰結したくてこのセリフを入れてるのかなっていうところがあって。
民主だろうと社会だろうと共産主義だろうと、戦争という行為そのものっていうところが皆さんの国を壊したりとか苦しめたっていうことなんじゃないのっていう。
社会主義だろうと民主主義だろうと共産主義だろうと、本質はそこじゃないよねっていうところを言おうとしてたとすると。
なんかそういうことだったのかなってちょっと思った。
なんかね、カツ。カツは正しいよ。
カツはやっぱね、僕、共産で終わりたくないなっていうふうにやっぱ思いますね。
まあ首を切られた人の基準がよくわかんないんですけど。
ヒゲの産むとか。
いや、ヒゲじゃない。首いっぱい落ちてたじゃん。
あったか。
いっぱい落ちてて、ピラミッドみたいなところに積まれてたじゃん。
確かによくわかんないんですけど、結局のところ。
でも、もしかするとよ。
国がカツを殺したとすると、カツはカツの主義主張を通して王国を作ったとするじゃない。
そしたらカツ王国の中で、カツは別の思想体系のもと、自分がされてきたことと同じことをやってるんだよねって思うとさ。
なんかそれも皮肉だよなと思った。
結局カツの思想にそぐわない人を首使いにしてるわけじゃん。
それって、軍の思想にそぐわないから殺せって言われてたカツと同じ構造じゃん。
結局トップと変わんないよねっていう。トップが言うことに背いたら殺されるっていう。
そこのカツは正しかったといえども、そのカツもまた同じカルマに巻き込まれてるよねっていう。
ある種カツがやりたかったことっていうのは、戦争って結局こういうものだろっていうことをやりたかったんじゃないのかなってことだと思います。
アメリカは勝てるって信じて疑わなかった。けど今のままじゃ絶対に勝てないぞと。
1:06:00
つまりは、腕の話してたよね。
予防接種して。
子どもたちを予防接種をしたら、ベトナムの軍が子どもの腕をすべて切り落としたと。
そこまでできるのかという。
でもそこまでできないといけないんだと言ってるわけだよね。
そういう兵士を集めたら、私は何日間でこの戦争を終わらせてみせようみたいなね。
つまり、結局軍が、軍隊っていうのは暴力を求める場所だろうと。
暴虐性こそが全てなんじゃないのかと。
自分たちにとって都合のいいときにだけモラルを持ち出して、どうこういうのは違うよねと。
だから彼が結局あの過圧王国で提示したかったのは、暴力だけが求められる世界っていうものなんですよ。
彼自身はそれこそが全てだとは当然思ってないとは思うんだけれども、
彼が結局許せないのは、暴力を求められる場であるにも関わらず都合よくモラルを持ち出すことなんだよね。
ここはモラルが通る場所じゃないんだと、戦争っていうのは。
戦争は暴力の場所なんだっていう。
彼自身は道徳は持ち合わせているんだけれども、戦争においてそれを持ち出すのは間違っているっていう思想なんだよね。
で、それを体現することにしてるわけで。
ある意味ではそれを否定してほしかったのかもしれない。
だから士気が近い中、あえて人に殺されたわけで。
自然死しちゃダメなんですよ。
ちゃんと無知。
ちゃんと罰されて、それによってその暴力という罪を全て贖わないといけないんですよ。
なるほどね。
だとすると、殺されてった人はモラルを解いた人なのかもしれないね。
かもしれない。
もしかするとね。よく見ると、モラルっぽい人たちなのかもしれない。
モラルっぽい人たち。
例えば、わけわかんない理由と見える理由で恋人を殺されたパートナーがドンってやって、男女が首が並んで置いてあるとかっていうのがあるのかもしれない。
かもしれないですけどね。
完全に今、適当な話をしてますけど。
完全な妄想でございます。
本当に。だからカーツは正直すぎたんだろうなという。
1:09:01
この戦いに勝つっていうことを求められてるわけだから、そのために必要な処置をひたすら行い続けてるんだよね。
でもそれに多分彼自身が耐えきれてないと思う。
そう考えるとさ、ちょっと前にやったミッキーマウスマーチの…
フルメタルジャケット。
フルメタルジャケットと似通るよね、その辺の言は。
フルメタルジャケットは結局、軍にとって都合のいい人間というものを作り上げていく。
その先にどういうことが待ち受けるのかっていうところを描いた映画だったけども、
逆にこの軍、完成された軍が、口には出せないけど本来的に求めてる部分っていうのを完成させたら、どこまで行き着くのかみたいな。
だから多分それこそが戦争というものが本質的に持ってる矛盾なんですよね。
人を殺しちゃいけない平和を求めるために戦う、すなわち人を殺すっていう。
そして人を殺すという行為を行う上で、道義がそこに求められ、国際法があるという。
意味不明じゃね?っていうことなんですよね。
ある意味、人を殺すための法律だもんね、国際法なんでね。
やっぱりそういうところを考えていくと、やっぱり戦争ってそもそも破綻してますよね、論理が。
ところに行き着いていくのかなというふうに。かといって僕はやっぱり戦争は絶対にしたくないですけど、
戦争したくないがための武装と外交は必要だよねっていう。
だって自分たちだけが自分たちと同じように戦争はダメだよねって思ってくれてると限らないから。
とは思うけど、でもやっぱりこういう作品でもってそこを揺さぶっていかないといけないよねって思うんですね。
戦争は絶対反対みたいな議論とは別のところで、戦争の虚しさを解いてくる芸術作品があってほしいんですよ。
これはプロパガンダ作品ではなく。ここすごく大事だと思うんです。
この作品を見ていろんな解釈があっていいけれども、そう読むこともできる作品があってほしいなという気がしてますね。
なるほど。すごくいいパスをしていただいたので、そのままちょっと僕の話に入っていくんですけど。
1:12:03
この映画を見て、鍋さんには大変申し訳ないんですけども、メタファーを考察するのをやめました。
その心は?
というのも、僕はいろんな映画を見るんだけれども、戦争映画って本質的に嫌いなんですよ。
見ないわけじゃない。名作と言われているような映画たちは見てきていることもある。
けど好きじゃないの。本質的に。
食わず嫌いというよりかは、見てきたけれども避けるみたいなところがあって。
根底にあるのが、戦争映画を見ることっていうのが、戦争そのものに加担するみたいな感覚があるからすごく嫌なのよ。
加担といっても、戦争を賛美している気分になるとか、銃を持って撃ちまくるみたいな気分になるとか、そういう単純な意味じゃなくて。
戦争映画って結局、本質的にわかんないけども、どんなに反戦を歌っている映画でも、ちょっと美化が入り込むじゃない。
あー、なるほど。
友情、犠牲、勇気。
そこでね。
みたいな。
戦地において亡くなる人々っていうものを美化する作者みたいな。
人が死んでいるっていう単純な構図から、ある種の美しさとか感動をポルノ化してしまうっていうような編集の仕方をどうしてもしてしまう。
で、その構造そのものがすごく嫌で、巻き込まれたくないなっていうようなイメージがあって。
で、ちょっとブレーキがかかっちゃうっていうところがあって。
でもね、一方で僕アクション映画は好きなんですよ。
そうですね。
それこそシュワちゃんがバッタバッタと敵を殴り殺していくとかさ。
殴り殺していく?
殴り殺していくというわけじゃないから、銃をぶっぱるか。
銃ぶっぱりすね。
銃ぶっぱしたりとか、シルベスタストローンがしぶーくコルトガバメントみたいなのをパスンパスン塗ってるようなやつは結構好きなんですよ。
でも結局一緒だよねって思ってしまって。
人を害しているとか人を殺すっていう映画を、なんでアクション映画は僕は好きで面白いなって見れるのに
一方で同じ構図である戦争映画のそこの美化のされ方は嫌なのかなっていう矛盾をね。
何なんだっていうところにちょっと思考を奪われすぎてしまったがために
この映画の何かを読み取るというかは
この映画を見た自分の気持ちは何なんだろうっていうところをちょっと掘り下げてしまったっていうのが今回なので
1:15:01
全然なんか響かなかったら鍋さんごめんって感じ。
鍋さんは映画をどう解釈するのかを聞きたくてお願いしたんだけれども
その結果僕実はこんなことが好きで
本当はこんな人間なんですっていうオーマの自己紹介を聞かされることになるということですね。
そういうことです。
なので鍋さんの興味がなければ飛ばしてください。
鍋さんはオーマに興味津々だと思いますから
このエピソードでオーマへの思いがまた加速するかもしれないですから。
トラックで加速しすぎないように。
全然ダメです。
地獄の目視力なんですけれども
今回のこの見た映画は基本的に僕この映画もそんなに好きじゃないです。はっきり言って。
だけれども他の映画と違って非常に納得できる作品だなっていうところがいっぱいありました。
なぜかというとこの映画っていうのは戦争を描いた作品ではなくて
戦争そのものっていうのがどんな構造を持っているのっていうことを紹介した作品になっている気がしたんですね。
戦争映画って普通は戦闘が起こって仲間の死があって
勝利と敗北が起こってそこに涙する人間ドラマがあってみたいな
そういう要素がブラックホークターンしかり
アメリカンスナイパーしかりいろんなところで描かれていくんだけれども
地獄の目視力に関してはそういうドラマ性みたいなのって正直ほとんどないんですよね。
仲間が槍で殺されようと
生首でポロンって殺されようとそこにドラマはあんまりないんですよ。
死んじゃったっていう事実はあるけれども
そこを傷んだりとか感動する要素だったりとかっていうことに
描こうと全くしない。だからこの映画は抵抗感が薄く見れたし
ああなるほどな、こういうふうに戦争を描くっていうのも
アリだなっていうふうにちょっと思ったのね。
だから一貫して戦争に対する批判的な眼差しっていうところが
すごく描かれていたので
この映画っていうのがその他の映画との決定的な違いだったんじゃないかなと。
そうね。なんかウィラードの目を通して観光ツアーさせられているような気分だって。
うんうん。
It's a small world 戦争版みたいな。
そうそうそうそう。
だからどう思うかをこっちにどうぞって感じ。
だからなんか上官と話してさ、「はい!」みたいな。
感じの空気ないじゃん。
ない。
1:18:00
なんかただ日常が、戦争における日常がいろんなところ切り取られて並べられている感じで。
だからどうぞって感じ。
そう。
だから押し付けをあまり感じないで済んだっていうのは確かにそういう感じはあるなという気がしましたね。
ウィラード自身もすごい終始困惑してるんだよね。
そうそうそうそう。
だからこっちも困惑できるんだよ。
そうそうそう。困惑していいんだって気持ちになるよね。
そうそうそうそう。
なんなら指令を受けた時ですら、「再現しろ!」とかさ、
そういうことなんで、「え?お前そんな指令出すの?マジかよ!」みたいな顔ずっとしてたよね。
ずっと。だからそういうつもりでいいんだっていう気持ちにしてくれるよね。
だからなんか素直に見れたなっていうところで。
で、ウィラードの任務っていうのが何なのかなっていうところを、
ざっくり僕が読み取っていったところで言うと、
国家に対する自己否認みたいな、アメリカ軍が生み出した暴力の極地っていうのがカーツだったと。
で、それがカーツという中が人が、さっきマコちゃんが語ってくれたように、
国家の軍とか戦争っていうものを突き詰めてしまった結果、コントロールが効かなくなったから殺せっていうような。
だから、ある意味カーツっていうのは国家が本来的に欲しいと思っている暴力性なんだけれども、
それを表出しにできないからこそ殺したみたいな。
それって何か矛盾してるよねっていう話であったりとか。
あるいはダークサイドへの下り方みたいなところを描きたかったっていうところもあるのかなと思って。
ジャングルの川をずっと下っていく、上っていくのか。
下っていくんだっけ、上っていくのか。
カンボジアまで到達するわけだからね。
そっか、上っていくのか。
上っていくんだけれども、どんどんどんどん戦争の深部の方に潜っていくような旅にもなっているし、
ある意味、ジャングルっていうのが無意識の塊だとすると、
カーツ自身がウィラードのシャドウになっているみたいな。
だからそのシャドウと、フロイト的に読むと、
ウィラード自身がカーツというシャドウを元に、
ウィラードの自己認識を深めていく旅にもなっていたりもして、
それを観客が読み解くことによって、
戦争っていうものがどういうものなんだろうっていうような、
自己の闇みたいなところと向き合う偶和にもなっているんじゃないかっていうところ。
あとは帝国主義の反対みたいなところ。
だから、暴力で世界をコントロールするけれども、
暴力って必ず自分に帰ってくるよねみたいな。
そういう繰り返し的なところ。
1:21:02
で、カーツがちょうど中心にいたと。
だからウィラードっていうのが、
自分の国がやった過ちを自分で処理をするみたいな、
自分のケツを自分で拭いたみたいな、
その皮肉な構造になっているなっていう。
で、最終的にこのザ・ホラーっていうところで言うと、
暴力の本質だったりとか人間の闇だったりとか、
あるいは文明というものそのものの欺瞞みたいな、
っていうところを指しているんだろうなっていうところは何となく指した。
で、アクション映画は平気なのに、
戦争映画はダメな理由っていうところにちょっと入っていくんだけれども、
これはちょっと完全に僕個人の感覚になっていくんですけれども、
なんか暴力が参照している現実が違うからなのかなっていうふうに思ったんですね。
で、アクション映画の暴力っていうのは非常に極度に記号化されていて、
善と悪がはっきりしているっていうのと、
その中間地点の話っていうのがあんまりないから、
漫画的、ファンタジー的、だからランボーでも、
ブラックホークダウンでも構造的にアンパンマンと一緒なんですよ。
だからどっち側に立つかっていう目線をはっきりさせてくれるから、
自分が必ず勝利側に立てるから気持ちよくなれるっていう、
今自分で言っててすごく自己嫌悪なんだけど、
気持ちよくなりたいがために見れる、すごく娯楽になっているっていうところ。
でも戦争映画の暴力で僕が嫌なところってさっきもちらっと言ってたけれども、
その歴史的な事実である、現実であるっていうところと、
実際に否認が必ず出ていると。
あとは政治的な暴力っていうものをどうしても参照しちゃうよ。
だからそういう偶和的なものではなくて、現実だよねと。
だからアクション映画って娯楽だけで見れるんだけれども、
戦争映画っていうのは現実の痛みっていうものを想像してしまう。
だからこの何を見ているのかっていうところが、
自己認識してしまうからこそ、戦争映画って僕嫌なんだろうなっていうのを感じたわけね。
事故の矛盾なんですけども、
この暴力性に対するリアリティを拒否することっていうのが、
一見すると、戦争そのものに対する反対だよとかっていうような、
すごく倫理的な話のように見えるんだけど、態度だったりとかに見えるんだけれども、
結局その戦争の美化に巻き込まれたくないとか、
他者の痛みっていうものをゴーラックスとして消費したくないみたいな、
気持ちは確かにあるんだけれども、
同時に暴力っていうものを自分の範囲外に置いてるだけなんじゃないか、
1:24:00
目を逸らしてるだけなんじゃないかっていう自問も湧いてくるわけさ。
だから安全な場所から戦争映画という痛みの象徴を回避して、
その回避は結局暴力っていう現実から距離を取るっていう行動でもあると。
だから自分の中の倫理性と、あと逃避性っていうのが同時に存在しちゃう。
となると、この矛盾はどちらも僕の中に成立しちゃっている以上、
どっちかを起因していれば解決するわけじゃなくて、
これって矛盾として自分の中で持ち続けていいのかな、どうなのかな、
っていうところがよくわかんなくなっちゃったっていうところがあるね。
でも、地獄の目視力が面白かったというよりからは、
興味深く見ることができたのが、この自己矛盾っていうものを
無理やり方向づけすることなく、その矛盾をそのまま悩み続ける姿勢だったりとか、
何なんだろうなっていうところを可視化してくれた作品だから、
スルッと見れたのかなと思ったね。
最終的な話になっていくんだけれども、
暴力の表装に対して僕があんまり感じていることっていうところがあるんだけど、
すごく個人的な感覚なので、
なべさんが同じような気持ちを持っているとも思わないし、
まこちゃんが同じような感覚を持っているかとも限らないけれども、
ある意味大なり小なりやると普遍的な問題でもあるんじゃないかなと思ってて。
で、暴力を避けるっていうのは一見倫理的なんだけれども、逃避にもなり得る。
これも矛盾して見えるけれども、実は僕という個人の中ではどちらも自分になっている。
だから、戦争映画を見る見ないっていうような選択の奥の方の中に、
自分の倫理観に対する恐れだったりとか、
社会に対する、ある意味距離を取りたいみたいな自分のアイデンティティのありようっていうことが
見えてきたのかもしれないなと。
基本的に俺は人と関わりたくないんじゃないかなっていうところまで見えてきちゃって。
でもそこがなんでかなっていうと、
自分の自己選択っていうものによって自分が害されたくない以上に、
暴力に巻き込まれたくないであったりとか、外に置きたくないと同時に、
人と関わってみたいみたいな、そこの矛盾なんだよね。
この映画を見て、いろいろ感じ取ることとか、
そういうことがあるんだろうなっていう、
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そのウィラードの任務って何なんだろうなっていうメタファー以上に、
なんでこの戦争映画が嫌いなのかなっていうところの理由を、
この映画が教えてくれたので、
全ての地獄の目視力に感謝って感じ。
まあ、いいんじゃないですか。
まあ、すごくわからなくもないなという気がするところがいっぱいあって、
その戦争の美化っていうのは、
僕はすごく違和感あるっていうのはすごく感じます。
ただ一方で、そういう世界も必要だなと思ったりはするんですよね。
ここは非常に距離感が難しいところなんですけど、
例えばやっぱり、旧日本軍の戦争を描いた作品なんていっぱいあるし、
その中で散っていた命たちを美化する映像表現もいっぱいありますよ。
日本なんてそれこそ上風特効があったわけですからね。
海軍航空隊による命懸けの、
まさに大義のために命を散らしていくということ。
それを美化して描くことに対する違和感だったり、
拒絶感に似た感情を僕もすごく持つんですけど、
一方で彼らに感謝しないと今の日本もないわけで。
そこもグニャっとした感情があるわけよ。
そういうことすんなよって思ったりする一方で、
でもそういうことをして描いてあげてもいいんじゃないのかとか、
わかんないんだよね、そのあたりの感情。
非常にモヤっとしているものがあったりはするんですけど、
同様にアメリカにおいてもそういうアプローチは必要なんだろうなという気もします。
今の米軍は長兵じゃないですよね。志願兵ですよね。
である以上は国土を守るために多少なりとも
USAって感じの映画を作らなきゃいけないような場面もあるはずだと思うんですよ。
だからバトルシップみたいなバカ丸出しな映画ができるのかなというふうに思います。
でもそういう世界もあっていいと思うんですよ。
そういう世界があって、
その雷散するというか賛美するような作品もあって、
成り立っているような部分もひょっとしたらあるのかなと思うんだけれども、
なんかこう地獄のモノマネとか、
成り立っているような部分もひょっとしたらあるのかなと思うんだけれども、
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なんかこう地獄の目視力はちょうどいい塩梅だったなという。
本当にこう切り取った映像映像をどうやって見ていいのかっていうのを、
僕らが自分で決めていいよっていうふうな距離感。
だからこう本当にフラットに戦争って何なんだろうなーみたいなことを遠い目で考えられる。
こういうもんだろうっていう感じではなくね。
なんかその距離感の映画、戦争映画っていうのはもっと増えてもいいんじゃないのかというか、
そんな気がしましたね。
でも同時にそう思うのは、
僕らは常に戦争に対してモヤっとしててもいいんじゃないのかという、
そういう感覚です。
さっきも言ったように、
白黒はつけられないんですよ、日本の。
日本じゃねえや、もう人間っていうのは。
だからこうなんていうのかな、
その国を守るためにどうしなきゃいけないのかみたいな話になった時に、
戦争なんていうのは人殺しが前提になってるわけだから、そんなもんない方がいいに決まってんだよ。
そんなことって誰でもわかってると思うんだけれども、
でも争いを起こさないためには工夫が必要だよねっていうのもみんなわかってるはずなんだよね。
ってことはつまり結局、
世界だったり自国の平和を守っていくためには、
グレーゾーンが必要になってくるんだよねっていう。
戦争はない方がいいに決まってるけれども、武装はしなければならないっていうのはまさにそこだと思うんですよ。
結局そこの中でどちらか一方を絶対に取らなければならないみたいな、
そんな議論をするからみんないつまでも分かり合えないと思うんですね。
戦争しないんだから武器を持たなきゃいいじゃないか。
それも分からなくもないけど分からないですよって。
だってそれは無理なんだからって。
武器を持ったら戦うのかって言ったらそういうわけでもないですよね。
そういういろんなグレーゾーンな部分があって、
おそらくは秩序が保たれている状態っていうのがこの国際社会なんだと思うんだけれども、
でもそこをどっちかを絶対に取らなきゃいけないみたいなことを言い出したらどうなるかって言ったら
可発対策が生まれるわけですよ。
彼は結局、戦争の中で求められる防御性っていうものを
徹底的に追求したらどうなるのかっていうのを体現したわけですから。
でもそれはできないよねっていう、本当はね。
だから僕らは戦争っていうものに対してずっとモヤモヤしてるのが正解だと思うのよ。
モヤモヤしなきゃいけないと思う。
人の命を奪う行為を当たり前に国としてやってる現状に対して
モヤモヤ感はずっと持ってなきゃいけないけれども、
でも絶対的な正解はそこにはないから、たぶん一生モヤモヤしてればいいんだと思うんですよ。
だって答えはないからね。
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で、このモヤモヤしなくなったらダメだなって思う。
戦争映画見て感動した、ふーみたいな風になるのも違うと思うし、
やっぱりこの答えこそが正しいって思うのも違うと思うんだよね。
たぶんずっと僕らはモヤモヤし続けていい。
なぜなら戦争という行為そのものが常に矛盾をはらんでいるから。
だから僕らはそれを見たときにいつだってモヤモヤするし、
そのモヤモヤでもって世の中を通して見るべきなんじゃないかなっていうのはすごく感じました。
だから逆に絶対にこれが正解っていう読みが生まれなくてよかったなって思ってます、僕はこの作品見て。
そうね。むしろそのモヤモヤがなくなった瞬間がさ、
おそらくたぶん戦争が起こるときなんだろうね。
そうね。絶対こうだっていう風に言い始めるから、
その両者の正義がぶつかり合うんだろうねっていう気がするね。
そうそうそうそう。
なかなかにヘビーだけど、
こういう考えさせることがあってもよかったなって。
だからたぶん僕、地獄の目視力、今今回初見なんですけど、
今回なべさんに紹介していただかなかったら、
おそらく一生見なかったんじゃないかなって思うんですよ。
だからこういうリスナーのリクエストを受けて、
普段絶対自分がチョイスしないような作品を見て、
改めて事故とは何かというところを考えつつ、
作品を見るっていうのは非常に有意義な時間を過ごせたなって思って、
全てのなべさんに感謝ですね。
そうですね。僕はこれ本当に中学生ぐらいの時に一回見てるんですけど、
ヘビーだな。
そしたら全く意味がわからなくて、何にも残ってなかったです。
地獄の目視力で僕が唯一残ってる記憶は、
中学の家庭科の授業か何か忘れたけど、何科の授業の時に、
非常に背が低いけれどもパワフルな女性の教員が、
ホームグループだったのかな?わかんないけどね。
戦争映画見たことあるか?みたいな感じになって、
戦争映画タイトル言える人みたいな感じになって、
言える人が何人か出してたんですけど、
はいはいはいって言って地獄の目視力って言ったら、
誰もピンときてなくて変な空気になったっていう思い出だけなんです。
当時の、実際に自衛隊に行った人もいるけどさ、
ミリオタ集団いたじゃない?
いましたね。
彼らが見てるのは多分僕が嫌いな戦争映画なんだよね。
はいはいはい。
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その戦争賛美的なところが結構、色気が強いところではあるから。
でも多分、あの先生が言いたかったのって、
地獄の目視力の視点なんだろうなって思うんだよね。
そうね。
なんかやっぱり、いろんな映像表現の中で、
いろんな人たちがいろんな意図を持って表現していくわけですけれども、
嘘としか読めない作品を見ても得るものはないなっていうのは、
僕はいつも思ってます。
だから、含みがある作品であってくれた方が、やっぱり読んでて楽しいし、
その方がむしろ最終的に社会に与える影響は大きいんじゃないのかなって気がしてますね。
だからある意味では、アクション映画はこう見てくださいが決まっているわけじゃないですか。
はいはいはい。
でもまあ、地獄の目視力はどう見るかっていうところが非常に、
委ねられている安心感はあるなというふうに思いましたということです。
はい。
はい。
どうですか、なべさん。オウマという人間がわかりましたか?
こういうちっぽけなアイデンティティを持ったつまらない男です。
ぜひね、ちょっと仲良くしてやってください、これからも。
でも僕が一つ自信を持って自分のいいところだなと思えるところって、
自己矛盾だったり、これってなんか自分で卑怯だよなって思えるところを、
公共の電波に乗せて全国に発信できるほどの弾力はあるなって思った。
ああ、なるほど。それ今日のオチじゃないですか?
ああ、オチにすればよかったね。
俺もっとしょうもないことをオチにしようとしてたわ。
はい、じゃあ最後に何か言い残したことがあれば。
僕この映画見て、ラストシーンですごく考えさせられたんですね。
はい。
ウィラード大佐が、大佐?
ウィラードは何だっけ、タイだっけ。
タイか。
いや、ウィラードが帰ってきますよね。
すごい心配だったんですよ。
ディーゼル足りるの?って。
まあ、下流だから流れていけばいいんじゃないですか。
まあ、そうだけどさ。
しょうもない性欲のために、本来3巻持っていかないといけないところを2巻失ったわけではないですかね。
割となんとかなるのかもしれないですね。
勝算があったんじゃないですか、わかんないですけど。
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あったのかな。でも森にはもうマンゴー取りに行けないじゃん。
そうですね。
捕らわれるから。
マンゴーってそんなにその辺に生えてるもんなの?
割とジャングルだと生えてるんですよ。
僕、ハワイの原生林みたいなところにいくツアーありましたけど、途中で休んでたら、ガーンってジープの上に落ちてきました。
マンゴーが?
その場で剥いて飛ばしてくれました。
っていう感じでした。割とあるみたいですね。
じゃあ、あのコックが探すの下手すぎるみたいだったんだね。
下手だったかもしれない。
でもすごかったね、あの木の根っこ。
トトロみたいだったね。
トトロよりも長い木みたいな感じの木でしたね。
やっぱりロケも大変だったんだろうなって思いますけど。
僕、ジャブで言い忘れてたんだけど、主演のマーティンシーン。
結構ベビーフェイスじゃないですか。
そうですね。甘いくつも。
なのに、声くっそ渋くね?
渋い。渋い。
めっちゃ渋い。
モノローグがかっこよすぎて、いちいち。
乗っけたらすげー渋い声のモノローグが入るから、
どんなやつ出てくるのかと思ったら、めっちゃちょっと…
導眼と言ってもかっこいいではないぐらいの。
導眼と言ってもかっこいいではないまつ毛バッサーみたいなね。
すげーなと思ってて。
マーティンシーンなんて言ったら、
俺の中ではディパーティットに出てる気のいいデカみたいなさ、
主人公の本当の正体を知ってるデカの役だったと思うんですけど。
だからもういい加減ね、白髪になってからの印象の方がデカいんよ。
確かにそう。
初めつながらなかったのね。マーティンシーン?マーティンシーン?
全然ピンときてなかったんですけど。
確かに見覚えのある目の距離だと。
なかなかピンとこなかったです。
同時にやっぱりそこで、いつ頃の作品化を悟るみたいなね。
相当前やな。
マーティンシーンもさ、監督が出たじゃん。
そうね。
モーフィアス以上に多分わかんないよね。
モーフィアスも初め俺見間違いかと思ったけどね。
俺はここでわかって。
ここってそれ未見?
未見のさ、この人この辺がボコっとしてるじゃん。
1:42:00
なるほどね。
やっぱりまだ当時は自分を知ってなかったんですね。
知らなかったんですね。
多分まだレッドビル、ブルービル飲んでなかったからね。
自分を知ってたらもう弾なんて避けられますからね。
ザイオーン!
で、あと一個すげえ驚いたのは、船長さんが槍で死ぬじゃないですか。
なんで槍って思いましたよね。
確かにね。
あれ原作でも槍で死んでるんですよ。
まさかのそこを原作に抽出したんだと思って。
原作戦争じゃないんですけど。
今はオモチャだって言ってるのにさ。
でもよっぽどさ、槍と矢だったら、あの距離でしょ。
そうね。
そんなさ、人間にあたって威力がない矢を、なんであんなパスパス撃ててんのっていうのを考えると、
矢で死んだんじゃね?
本当は。
なんかね、原作でもコンゴ川を登って行くのかな。
登って行ったら、突然矢が雨のように降り注いできて、
銃で応戦していた戦士の元に長い槍が飛んできて腹を刺されて死ぬっていうシーンがあるみたいなんですよ。
限りなくそこだけすごい忠実なんですよね。
そうね。
面白いですね。
なんかあったんでしょうね。
で、来週どうしましょう。
そうでしたそうでした。
結局、僕チェックしてなかったんだけど、Xは僕以外のアンケートは来たんですか?
いやいや来る、来てますよそりゃ。だって100って書いてありましたから。
確かに。
だから99票、同じやつに入れたんじゃないですか?
すごいっすね。
しかも100ぐらいまでしかシステム上カウントできないと思います。
そういうことか。
みんな違いなんだな。
ってことは、じゃあ次回は、
未来の未来かな?
未来の未来。
未来の未来。
未来の未来ですね。
何でしたっけ。
推しを学ぶじゃなくて。
細田守。
すみませんでした。
2EQということでよろしいですかね。
そうですね。この間書いちゃったけど、あれと別説をまた立ち上げるっていう感じですね。
未来の未来まだ出てないんだっけ。
1:45:04
すごい書き下ろした覚えがあるんだけど。
じゃあ未来の未来を語りますかね。
やりましょうか。
はい、じゃあそんな感じで。
お便りまだ溜まってるものもありますけれども、
またタイミングを見てご紹介させていただこうかなと思っております。
ぜひですね、まだお便り送ったことがないそこのあなた。
今がチャンスですよ。
チャンスと。
リルパルのメンバーに、リルパルメンバーじゃないね。
リルパルファミリーに。
ファミリーの一員としてお迎えいたしますので、ぜひたくさんご応募待ってます。
はい、ということでじゃあ終わりますかね。
ちょっと明るい気持ちで終わっていかないとね。
作品が重かった分、ちょっとズーンとした気持ちになっちゃってもあれなんで。
じゃあ明るい気持ちで終わりましょうか。
はい。
え?
それって例の挨拶をするってこと?
してもいいですけどね。
最後に。
じゃあ最後にしましょうかね。
じゃあ行きますよ。
はい、ということでですね。
お聞きいただきましたのはリール・フレンズ・イン・東京
リスナーリクエスト
戦争映画の禁じと地獄の目白、戦争の罪は誰が被るのかでした。
番組では皆様からのご感想をお待ちしております。
Xにてハッシュタグリルパルをつけてポストしてください。
なお公式Xアカウントはリールフレンズで検索、どしどしフォローしてください。
簡単な投稿フォームを用意しておりますので、そちらにもご感想いただけると幸いです。
この番組はApple Podcastをはじめとする主要なPodcastアプリで配信しております。
本日のお相手はまこと
大間でした。
それではこれにて
ラップ
合わせようがない
無理だ
01:47:04

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