2025-11-02 1:38:27

ハロウィン特別企画『アダムスファミリー』『アダムスファミリー2』その常識は誰のもの? Halloween Special – “The Addams Family” & “Addams Family Values” Whose “Normal” Are We Talking About, Anyway?

"Don't torture yourself, Gomez. That's my job."


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どうも、パーソナリティのまこです。

今回はハロウィン特別企画ということで、あのいかれた家族です。


当時#アダムスファミリー のウェンズデーに心撃ち抜かれた少年は私たちだけではないはず。

2時間があっという間に感じるブラックユーモア溢れるコメディですが、今改めてみてみると社会的なメッセージを含む傑作だったことが見えてきます。


笑えるだけがコメディじゃない。

笑いの先に社会をすかしみて、少しウィットのある余韻を残すのが良質なコメディかもしれない。


そんなことを考えさせられるハロウィンの夜でした。


まあ皆さんが聞く時にはもうハロウィン終わってるんですけどね。


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podcasterの まこ(@_macobana)が、メインチャンネル『ポケットに沼を』(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#ポケ沼⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ )では語り足りないアレコレを一人語りするポッドキャスト番組、『#よもやまこばなし 』(#まこばな )にて展開された映画談義がついに専門チャンネルに。

語りたい映画なんて尽きることない!

エピソードの公開は毎週or隔週となります。


ご感想は是非 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#リルパル #ReelPalツイートをお願いします。

いただいたツイートは番組の中で取り上げることがあります。


公式noteもやってます。

https://note.com/mako_reel_pal/n/n17867575e9f5


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直接のメッセージを送る場合はこちらまで↓

⁠⁠yomoyamakobanashi@gmail.com⁠⁠


これからも番組をよろしくお願いします。



"Don't torture yourself, Gomez. That's my job."

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Hey everyone, it’s Mako, your podcast host.
This time, we’re celebrating Halloween with that delightfully deranged family — The Addams Family.

Let’s be honest — we weren’t the only ones who fell hopelessly in love with Wednesday back in the day.
It’s a pitch-black comedy full of morbid wit and charm, the kind that makes two hours fly by in a blink.

But rewatching it now, you start to notice something deeper:
behind the laughs, there’s a surprisingly sharp social message.

Comedy isn’t just about making people laugh — it’s about holding up a mirror to society and leaving that faint aftertaste of irony.
That, I think, is what makes good comedy.

Anyway… by the time you’re listening to this, Halloween’s probably long over.
But hey, who says we can’t stay a little spooky all year round? 🎃

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This podcast is hosted by Mako (@_macobana).
It’s a spin-off from the main channel “Pocket ni Numa wo” (#ポケ沼), where I chat about all kinds of films — but here, on “Yomoyama Kobanashi” (#まこばな), I go off on my own tangents about the things that didn’t make it into the main show.

There’s no end to the movies I want to talk about!
New episodes drop weekly or every other week.

Share your thoughts on Twitter with #リルパル or #ReelPal — your tweets might be featured on the show!

Official Note page:
https://note.com/mako_reel_pal/n/n17867575e9f5

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Or drop me a line directly at:
yomoyamakobanashi@gmail.com

Thanks for tuning in — and remember, normal is vastly overrated. 🕯️

00:05
レイル・フェンズ・イン・トーキョー
よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
後から知る陰口ほどきついものはないね。 いやー、今日初めて知ったね。 プーさん? びっくりしちゃった。なんか今日、後輩とね、話しててさ、僕ちょっと教育担当なんで、最近どうみたいな話をしながら、なんだっけな、なんかのタイミングでプーさんが出てきたんですよ。
はいはいはい。 先輩と一緒じゃん、みたいな言われて。どういうこと?って言ったら、よくペラペラ喋る系の女の子だったんですけど、先輩と一緒じゃん、つって。え?知らないんですか?つって。先輩プーさんって言われてますよ?つって。あ、そう?つって。
それはね、きついね。 いやー、たぶん、あの、決していい意味じゃないじゃん。 あのね、プーさんをいい意味で引用することってないんだよね。 ないんでしょうね。 不思議だよね。なんかあれだけ愛嬌があって、いいキャラで、まあ愛されているようなキャラクターですよね。なんか不思議とね、あだ名に使われるときはね、絶対にいい意味じゃないんだよね。
うん。デブのバカってことかい?っていう。 なんなんですかね。ちょっとね、つらいなあ。 確実に君らより高学歴だぞっていうのがあるね。
学歴でマウントを取ろうとする時点でもう老害なんで。 そうだね。 いや、つらいですね。 つらいなあと思ったね。ガチンコで説教しました。ちょっと怒りを込めて。
教育される側の立場として今の態度どう思う?そうだよね。30分ほどかけて泣かしました。 30分はダメです。ダメです。パワハラです。
評価面接があったのよ。実際に評価面接として30分くらいがあった中でも、行動態度面の評価として怒りを込めて取り詰めました。
03:11
体が大きいとクマに例えられることが多いっていうのはよくありますから。僕もよく白クマさんみたいって言われましたね。 女の子から。白クマさんみたいだねみたいな。
なんか微妙な気分になるよね。 なんか微妙な気分なのよ。クマも結局ちょっとおまぬけなイメージがあるじゃない。不思議とあれだけ凶悪で怖いのに、クマってキャラクター化すると非常におまぬけな感じがして。
すいませんね。ディズニーランドのカントリーベアシアターとかあるじゃないですか。 あれ馬鹿の象徴だよね。
なんかね、おまぬけな感じのキャラクター性が表に出てるじゃないですか。あれ不思議な現象だなってすごい思ってるんですよね。
リカプリオを半殺しにまで追い詰める恐怖が恐ろしいんだけどね。あれが子供と戯れてると思ったら僕は恐怖でしかないよ。
そうですよ。でもね、カントリーベアは僕好きだったな。
カントリーベアって僕入ったことないんだよね。
僕は家族で行くとき必ずと言ってたんですよ、カントリーベアに。当然のことだからそういう場所だと思ってたら、だんだん年重ねていくにつれて友達と行く機会が増えていくじゃん。
そしたらみんな行きたくないって言うんですよ。
音楽生の違いが。
そうなんだっていう感じで、そこでちょっと違和感を覚え始めるんですね。
だんだんまた成長して、今度女の子とデートに行くじゃないですか。
そうすると、足疲れたからカントリーベアとか入らないって言われたりするようになって。
え?っていう。そういう目的?みたいな。文化の違いをいろんなところでひしひしと感じるようになって、好きって言いづらくなっちゃったもんね。
君ね、それこそ中学校の時ですよ。
はいはい。
ちょっと休憩しようぜって言って連れて行かれた場所がさ、いっつやスモールワールドだったよ。どうせ並ばなくて座れっから。
それはね、そういう扱いしてますよ僕はあそこは。だってあそこ嬉しいこと何もないもんだって。
だって僕からしたら不気味な人形たちが歌ってるだけの場所ですからね。
まあまあまあ。普通に乗って一切見ずにずーっと君ら後ろ振り返って雑談してた気がするよ。
06:04
そうですね。
やっぱ中学のハイイチ君と。
マッコちゃんが多分前に座って。あれ僕と後誰いたんだっけ?
誰いたっけね。一緒に待ってたことは確かだよね。
四人いたよね。四人いた気がするんだけど、あと一人がマジで思い出せないんだよね。
四人はいたね。誰だったんだろうね。
バスごとのアイくんか?
アイくん?わかんないわかんない。確証がないからそうだねって言えない。
でもまあ、やっぱりアトラクションによってそういう扱いの場所はどうしても出てきてしまうっていうのはあってね。
でもそれで言うとね、僕はこの間、もうこの間じゃないですね、もうおじさん時間軸になっちゃってるんですけど、ゴーカートなくなったんですよ。
ゴーカートなかったの?
まあそういう扱いですよね、みなさんね。僕はゴーカート大好きで、必ず行ってたんですよ、そこもやっぱり。
で、それがなくなって、今たぶんね、ラプンツェルのエリアになったのかな?
新しくできたやつ?
あるいは美女と野獣かわかんないですけど、その辺に変わっちゃって。
見たと、幻を見たところ。
はいはいはい。そうですね。に変わったらしいので。
もう今言っても、新しくなったんだ、じゃあ行きたいっていう年じゃなくなってしまって。
だからもうあれですよ、男は辛いを現象なんですよ。知ってるところに行きたいのであって、知らないところに別に行きたいと思わないんですよ。
だからもうここにね、当時こういうことをやりに行ったなとか。
ああ、ここの部分ね、みたいな。もうわかってる、思ってる通りのものを見て喜びたいわけ。
ああ、おんこちしんじゃないけど。
ただの開古中です。白雪姫のアトラクションはいつ行っても変わらないわけじゃん。
期間限定で装飾変わるみたいなこともしないじゃん。いいのよ、それで。
魔女がどっち側から出てくるかみたいな回数も全部暗記してるから、どっちに座るべきかって自分の中で答えは出てるわけですよ。
とにかく僕は人形が怖いんで。あれ本物のお化け屋敷なんですよ、僕からしたら。
マコちゃんのおかげでね、今新しくなっちゃったらしいからわかんないけど、パイレーツ・オブ・カリビアンの前の状況の時、カリブの海賊か。
あれの写真のタイミングは完璧にわかりました。
カリブの海賊に写真はない。
え?写真撮られなかったっけ?
それはスプラッシュマウンテン。
スプラッシュマウンテンか。3回行って3回目で写真撮るからみたいなことを言ってたよね。
09:04
そうですそうです。落ちる回数があって、それで落ちる時のこの角度ですね。角度も教えましたよ、カメラの位置。
指さして。はいこれ!みたいな。懐かしい。
そういうわかってるままに楽しみたいんでっていうのがどうしてもあって。
だからもう本当に行けないなって思って。ディズニー。
でも何回も見たり聞いたりしたからこそ、やっぱり面白いよねっていうものってあるじゃん。
そうそうそう。行くたびに発見があったりだとか、こんな風になったんだなみたいな。
あるいはさらに乗っていく段階で段々とストーリーラインがはっきりしてきて、
こういう喜びがあるんだなみたいな気づいていくみたいなね。だから真新しさばかり求めちゃいけないっていう。
そういうことなんじゃないのかなって思うんですよ。
古くから親しまれているものだったり、古くからそうだと信じられている種族みたいなものに全部流されるんじゃなくて、
常に本当にそれってそうなのかなって。常識を疑うかのような、そういう姿勢が常にあると、同じものを見ても感じ方が変わってくるのかなって気がしてますね。
その点で言うとですね、今回は常識からだいぶ外れた家族が出てくる作品を見ていくことになりますので。
今日なんか良いトーストきた気がする。
ただ受け手に問題があって、レシーブする準備一切してなかったんで今。普通にディズニー行きたいなって気持ちになっちゃってた。ごめん。
というわけでね。
ちょっとホーンテッドマンションから攻めようかちょっと迷ったんだけどね。
なるほど、すいませんね。そっちで言っても多分僕ピンときてないから。
あ、ホーンテッドマンションね。ホーンテッドマンションと言えばさあになっちゃったと思うんで。
というわけで本日も参りましょう。
はい、ということで本日のテーマはハロウィン特別企画、アダムスファミリー、そしてアダムスファミリー2、その常識は誰のもの?でございます。
というわけでね、いきましょうかね。今回はですね、ハロウィンなんですね。実は今収録しているまさにこの瞬間がです。
だからローンチしてる頃には特にハロウィンが終わっているという特別企画もクソもねえようなね、このスケジューリングの穴みたいなところありますけれども、
とりあえず少なくとも僕らがハロウィンを体で感じながら収録しているということを皆さんに伝えていきたいなと思っております。
というわけでね、今回アダムスファミリーとアダムスファミリー2ですけど、すごい思い入れがあるんでね僕は。
いやー僕も大好きよこれ。
もうレンタルビデオですね、これは。
12:02
レンタルビデオですね。それこそマイカル本目に行って借りた覚えがありますね。
いやー僕はTSUTAYAですね。借りました借りました。
マイカル本目のTSUTAYAがあるんだよ。
ああそうなんですね。マイカルって潰れなかったっけ?
マイカルも潰れてますね。随分前に潰れました。
イオンがだいたい跡地を買い取ってる感じな気がしますからね。
そうそうそう。昔マイカルまで地下鉄が通るっていう話であの辺盛り上がったらしいけど、一切その話なくなりましたね。
悲しいですね。すみません、もう字も遠くで申し訳ないんで、そろそろあらすじに突入しましょうかね。
さいきますよ。よーいどん。
はいということで今回はアダムスファミリー第一作と第二作目を一気にご案内いたします。
まずは第一作、1991年の作品。舞台は非常に隠鬱、しかし大変豪華なアダムスファミリー。
情熱的すぎる空腹と、ちょっとネクラっぽい姉にひょうひょうとしてる変な弟。
あと人造人間っぽい執事、そしてなんかよくわかんない手っていうね。
そんな構成の謎の家族が主人公となります。
財産だけはたくさん持っているけれども、とにかく常識外れで非常にゴシックな風紀の漂う家族。
そこにその財産をつけねらう悪徳弁護士と、そしてさらにその財産をつけねらう詐欺師がやってきて、
行方不明になったアダムス家の長子フェスターによく似た男を家族の中に潜ませていくというのが一作目の物語でございます。
このフェスターのフリをしている人間というのは、実はみたいなところがだんだんと作品を追っていくごとに見えてくるというお話になっております。
そしてアダムスファミリー2、一作目で家族の様子っていうものが人々の心をわしづかみにしたので、人気とともに二作目が作られたわけですが、
本作においてはまたしても家族の財産を狙うシリアルキラーの女がやってきて、
長子であるフェスターをハニートラップを仕掛けて、ついに羽生馬でほぎつけるのですが、みたいな感じで、
またも家族のいかれた常識、いかれた物差しが全力で前に出てくるブラックユーモア満載のコメディ作品となっております。
まあホラーと言うほどホラーではないんですけれども、なんかちょっと変わった雰囲気の家族にいっそ癒されてみてください。
すぐなんか撒いたね。
ちょっと何言えばいいかわかんないわこれ。
まあぶっちゃけ2分間あらすじを言うまでもないというレベルの作品ですよね。
15:00
まあそうですね。
僕らの同じ世代にとってはたぶん。
そうですね。知らない人はいない。CMとかにも使われてた気がするなアダムスファミリーは。
だからドゥルドゥドゥドゥン、ちょっと意向多かったな。
ドゥルドゥドゥドゥン。
これはなんかもう、たぶん見たことない人でもこのフレーズは知ってるよね。たぶんね。
そうね。ピンクパンサー現象ね。見たことないけど、曲だけは知ってる。
たぶん官邸団のせいですね。
みたいな。いろんなところで使われてしまうっていうのはあるのかなというふうに思いますけれども。
とりあえず、不気味、不吉、演技が悪い、悪趣味みたいなものを全てごったににして茹でて仕上がったのがアダムスファミリーという家族。みたいな感じですかね。
そうですね。
その世間とのずれだったり、必要以上に完全なオポジット、真逆な価値基準で描かれる家族の様子っていうのを楽しむような一コマ漫画だったんですって。
えー、そうなんだ。
そう。ニューヨーカーかな?何に載ってたんや。ちょっと僕もね、アダムスファミリーってそもそもどこから来たんやろってすごく気になって調べたら、やっぱりニューヨーカー市ですね。
ニューヨーカー市に載っていたチャールズ・アダムスっていう人の一コマ漫画なんですって。
一コマの中に普通じゃない家族の普通じゃない様子っていうのが描き込まれていて、それを楽しむっていうふうなもので、当初は全くキャラクターに名前はなかったそうです。
へー。
ただ単純に見た目とか、家族構成とかも正直曖昧で、フェスタに至ってはそもそも全然違う、家族でもなんでもない存在だったみたいな感じのところはあったかなと思いますけれども。
それが人気を博して、テレビシリーズにまずはなったと。
つい今しがた僕X見てたら、やっぱハロウィンということで関連投稿がたくさんあったんですけれども。
その中にですね、たまたまあなたの選ぶ最高に美しいゴシック女性は誰みたいな英語の投稿があって、そのうちの一人がモーティシアだったんですね。
アダムスファミリーのお母さんなんですけれども。
それが僕らがよく知っている映画版のモーティシアではなくてテレビ版のモーティシアでした。
ちなみに白黒です。
1964年にテレビシリーズ化されたということで、そこでテレビシリーズ化されるときに家族の名前だったり、家族の設定っていうものが一通り整理をされたと。
ゴメズとモーティシア、長女のウェンズレーと長男のパグスリー、執事のラーチと、そしておててみたいな。
18:08
あといとこのイットモ、髪の毛みたいなやつ。
あいつとかも一応整理されてるよ、みたいな感じらしいですね。
だから一コマ漫画の方を見ると、ゴメズなんかめちゃくちゃブ男なんですよね。
めっちゃ太ったブ男だったりするんですけど、それがちょっと伊達男な感じになってたりとか。
いろいろとそういうところはあります。
この映画化が1991年にされて見事に大ヒット。そして93年、2年後にはアダムス・ファミリー2が人気を受けて再度制作をされると。
さらに3作目も実は企画はあったんですね。
そうなんです。幻と消えてしまった理由はですね、ゴメズ役の俳優さんが亡くなられてしまったんですね。
そうなんだ。あれ22年だったっけ?最近フェスタ役の方が亡くなられたっていうのは知ってるんだけど。
え?どこ死んだんですか?
え?フェスタ亡くなってなかったっけ?
え?どこ死んだんですか?
クリストフォ…あ、違ったっけ?
あ、生きてるわ。
生きてました。
あのさ、怒るよマジで。ほんとに。
つい最近俺ドクとマイケル・J・フォックスが今一緒に写ってる写真みたいなの見たような気がしたのに、急にやめてください。
生きてました。
はい、生きてますね。
じゃあちょっとキャスト関係のジャブいいですか?
いいですよ。
いいです。どうぞ。じゃあジャブ入れていきましょうか。
それこそね、ゴメズ・アダムスなんですけど、
僕この人ね、幼少期からもう別の作品でね、すごいね、知ってたんですよ。
え?なんすか?
多分ね、まこちゃんも見たことは一回はあると思う。
その名も、ストリートファイターです。
えーっと、あれですか、ジャンクロード・バンダムが出てるやつですか?
ジャンクロード・バンダムが出てたかどうか忘れたけど、デザインですね。
アメリカで作られたやつだよね?
だからアメリカだから主人公がなぜかガイルっていうんですよね?
そうだね、ガイルがジャンクロード・バンダムか。
それのベガ様役ですね。
あ、そうだったんだ。え、でもベガ?
21:01
でもアメリカ版だからベガじゃないんじゃないの?
あ、そっか。
名前入れ替えてあるよね。
映画版は普通に日本のゲームソフトと同じになってるんでしたっけ?
映画版は確かなってたと思うけど…。
バルログになってない?大丈夫?
バルログ…。
これちょっとめんどくさいことなんですけど、ストリートファイター2はアメリカで発売されるときに、
そもそもマイク・タイソンに許可を取ってないのに、
マイク・タイソンによく似た超マッチョな黒人のボクサーにバイソンっていう名前を付けて登場させてるんで、
訴えられないようにバイソンに…。
バイソンにバルログ付けたんだっけ?
だっけ?
とりあえずバイソンとバルログとベガの名前が3つ入れ替えてあるんですよ。
バルログが非常に女性的だから、たぶんバルログがベガになってるはずなんだよ。
あー、そういうことだったんだ。
惑星の名前だから、女性的だから、中性的なバルログにベガを付けたみたいな。
バイソンそのままじゃヤバいから他のに変えようってことで、余ったバルログを上げたのかな?
そうしたらベガがバイソンになって、とにかくそんな感じでぐちゃぐちゃしてるんですけど、
あれに出てたんですね。
そう、ベガ役でね、出てたっていうか、
僕ベガ役のベガだって全然覚えてなくて、
改めて調べたら、ストリートファイトはベガだったっけ?って火曜日ぐらいに。
そうだったんだ、じゃあ知ってますね。
当時は全然気づかなかったし、まあ三流映画だからね。
それを言うなよって話ですよ。
まあ大好きよこの作品、僕は。
当時のアクション映画、全盛期だから許された映画ってたくさんありますから。
アクション映画全盛期だからこそ許されてたっていうところはあると思う。
スーパーマリオとかね。
あれは許されてないけどね。
まあキャストで言ったらやっぱり毒目立ちすぎでしょっていうのはありましたね。
フェスタ役の存在感が尋常じゃないですね。
でもやっぱり毒がフェスタをやったからこそさ、フェスタの見た目ってさ、もうミーム化してるよね。
例えばあの黄色いモンスターの映画なんだっけ?
黄色いモンスター?
ミニオンズ。
24:00
あの怪盗グルーも、あれもフェスタ文字ってるじゃん。
文字ってんのあれ?
見た目まんまフェスタじゃん。
まんまなのあれ?
え、まんまじゃない?フェスタ。フェスタアダムスとグルー。ずっと思ってたんだけど。
全然俺まんまだと思ったことなかったけど。
そうなの?
え、違う?怪盗グルー僕フェスタをモチーフにしてるんだろうなって思ってたよ。
へえ。勝手に。
そうなんだ。
眉毛はあるけど。
まあ確かに言われてみればハゲてて、目が落ちくぼんでて、みたいなね。
そうそうそう。岩垂れがたいはいいみたいな。
はいはいはい。上半身がたいよくてみたいな。
そうそうそうそうそう。
なるほど。でもなんかどうなんだろうね。そっから来てんのか?
俺だってあのバットマン、ティム・バートン版のバットマンに出てくるペングインとかもすごい出てるなと思ってますけど。
わしばなで、みたいな。目を落ちくぼんでて、太ってて、みたいな。
感じはあるんだよね。
いやでもね。
その現象に関して言わせてもらうと、俺どっちかっていうと、
クリスティーナ・リッチ、事実上のエマワトソン説っていうのがあって。
ほう。
これあの、以前ハリーポッター沼っていうのをポケットに沼の方でやらせていただいた時だったか別だったかな。
スイ君がエマワトソン可愛すぎ問題っていうのがあるという話をしたんですよ。
で、それはいったい何かっていうと、エマワトソンが可愛すぎたがために、原作においては前歯が大きすぎて、
そばかすもあったっけな。で、ボサボサのクリエで決して可愛くない、見た目は可愛くないっていう設定だった母マヨニーが、
超可愛い優等生というキャラクターに上書きされてしまったと。
確かに。全世界が論に嫉妬。
で、それによって魔法学園モノ、ツンツンした可愛い女の子が出てくるみたいな二次創作が日本でいっぱい増えたと。
竜風な。
某使い魔みたいなやつとかね。
っていうお話がスイ君がしていたんですけれども、言い出したらそんなことはもうすでにクリスティーナ・リッチがやってるんですよ。
でね、アダムスファミリーに関しては、僕はすごく大好きな作品だったんで、でも僕は当然映画しか知らなかったわけですよ。
で、映画作品が終わりまして、しばらくしてからアニメみたいなものも出てくるんですけれども。
27:08
アニメ映画のアダムスファミリー見ていただくとどうなるかちょっと見てください。
アダムスファミリーアニメで調べてください。
出てきますよね。アニメ版アダムスファミリー。
ちょっとウェンズで注目してほしいですね。
どうなってますか?
ほぼハゲやん。
ほぼインディカマイみたいな。
初画前のCMに出てくる感じだよね。
そうそうそうそう。みたいな感じで、僕はこれを見てショックを受けたんですよ。
ショックだわこれは。
ゴメズもひどいんですけど、それものすごいショックを受けて、
なんでこんなことするんだと。
俺のね、もう下手したら初恋かもしれない、クリスティーナリッチのウェンズでが、
こんなデフォルメのされ方されるなんて、俺間違ってるって思ってたんですよ。
で、ここでアダムスファミリー原作って調べてください。
はい、原作。
OK。
で、画像を出してもらうと。
まんまだね。
ほぼまんまなんですよ。
原作のウェンズでは初画前です。
初画前だね。
そうなんです。だからアニメはちゃんと原作に準拠したキャラクターデザインを、
よりポップに仕上げてるわけなんですよ。
じゃあここでですね、今ネットフリックスで話題をかっさらっている、
ドラマ版スピンオフ、ウェンズで主人公、どんな女の子ですか?
映画版ウェンズでですね。
めちゃくちゃかわいい子ですよね。
かわいいですよ。
今はおときめくとってもかわいい。ラテン芸の方かなと思いますけれども、
お目鼻たちもくっきりぱっちりしてて、それでいてちょっとゴスな感じで、無表情と。
しかしまあとにかくそれを抜けばもう可憐な方なんですよ。
これつまりですね、上書きしてますよね。
クリスティーナ・リッチが原作を越えて。
だからね、クリスティーナ・リッチが結局、今現在のウェンズデイ像っていうものを、
もう完全に確立したと言っても過言ではないわけですよね。
確かに。原作に忠実で全て一致してるのってたぶん、お母ちゃんぐらいか?
そうね。お母ちゃんはすごいね。
全部一緒だね。
お母ちゃん見事だね。
見事だね。
あとあれじゃない?執事もなかなか見事じゃない?
なかなかだね。
でもね、原作だと顔が意外とちっちゃい。
そうですね。
フランケンみがちょっと薄いよね。
あとフェスターもちょっと優しそう。もっと。
30:04
なるほど。
狂気がない?あんまり。
そうね。
ちょっと俺フランケンには一言物申しておきたいですけどね。
フランケンシュタインじゃないですから。
フランケンシュタインのモンスターですから。
あ、そうか。フランケンシュタイン博士だもんね。
そこはちゃんと確認しておきたいですね。
世の中の人たちは本当にそこを誤解しすぎてるんで。
今度ね、ギレル・モ・デルトロのフランケンシュタインっていうのが封じられると思いますけども。
フランケンシュタインの怪物であって、フランケンシュタインではないですから、人造人間は。
確かに。
これも結局フランケンシュタインっていう作品がいかに素晴らしかったかっていうのを物語ってますよね。
別にこれフランケンシュタインじゃないですから。
でもこの見た目でこうやってぬぼーっと立ってると、
これはフランケンシュタインの怪物のオマージュなんだなっていうのがはっきりわかるわけですから、
それだけ存在感のあるホラー小説なわけですよ、フランケンシュタインっていうのが。
そうだね。
しかもそれを書いたのが、まだ女性が執筆をするっていうふうなことが一般的でなかった時代の女性作家なんですね。
女性作家がこういう怪奇小説を書いて、そしてそれが圧倒的なベストセラーになっていき、
今ホラージャンルにおいて欠かせないような、いわゆる古典的名作として扱われ続けているっていうのはすごいことだなというふうに思いますね。
確かにね。
僕は中学生の時にね、図書館でフランケンシュタイン借りて読みましたけれども、そこで初めて知りました。
フランケンシュタインって怪物じゃねえじゃんっていう。
僕は多分同じく中学生ぐらいの時に、トリビアの泉で知りました。
やってたんですね。
なんかね、トリビアの泉のしょうもない小ネタを出すだけの時あったじゃん。
トリビアのなんちゃらみたいな。
そうそうそうそう。本編で紹介するほどのネタじゃないけど、ちょっと面白いから紹介しますねみたいな。
あれで見た気がする。
なるほど。いい作品なんでぜひ読んでください。
怪物が出てきて、うおー怖いとかいう、そういう作品じゃないので。
普通に読ませる作品なんで、ぜひお願いしますということでね。
他にもまだまだ僕いっぱいジャブあるんですけど。
僕あと一個ぐらいかな、とりあえずは。
じゃあちょっと先言っていい?
うん。
アダムス家の収入源が謎すぎる。
謎だね。でもさ、あれコインを見るとさ、あれなんじゃない?
33:05
それこそ貴族的な?
コインって多分純銀のコインとかそういうことだったから、あれを監禁してなんかやってんじゃない?
ってことはもうただただ食いつぶしてるってだけなの?
じゃない?でも一応今やってるウェンズでは、ゴメズは裁判官じゃなくて弁護士っていう設定。
お外で一応働いてるんですね。
あとは、ただそれでももっと問題があって、墓場の紹介とかあったじゃん。
お母さんがフェスタ偽物だろうなと思って、その偽物逃亡式フェスタを連れて、家族の絆について墓場でいろいろ語るシーン。
墓場で代々のアダムス家の家計の死にざまについて語るんですけれども、
あんなくだらないことで死にまくってるのになんでこいつら絶滅してんだろうなっていう。
いつ途絶えてもおかしくない家計ですよね。
そうね、でも一族大集合だって言ってあんな人数集まるんだから、おそらく分家がたくさんあるんじゃない?
なるほどね。困ったら総家に連れてくるみたいな感じですね。
おそらく小田区さん。
はいはいはい、なるほど。
フィオリーとフェアリーだっけ?なんだっけ?
フィオナと…
フィオーナか。
なんか違うかな、分かんない。
いたね、あの。
シャムのソーセージですよね、たぶんね。
シャムソーセージですね。
ってことは、あれが出てくるっていうことは、近親婚がやっぱり繰り返してるんじゃないかなっていうところは。
それを匂わせてる説もあるかもしれないですね。
あるかもしれないですね。
なるほど。
あと、これすっごくくだらないんですけど、フェスタの部屋に貼ってあるアルカトラズ島のペナントが欲しいですね。
ほんと芸細かいなと思って。
あれすっごい浮いてるよね。
ほんとに芸が細かいなと思って。
アルカトラズ島は観光地じゃなくてね。
アルカトラズ島売ってるのかね。
売ってるわけないでしょ。分かんない。
今は売ってるかもしれない。
今はもう運用されてないから、ひょっとしたらあるのかもしれないけど。
どこにあんねん、それっていうね。
謎ペナントが貼ってあるっていうところも、なかなか芸が細かいなと思いましたね。
何かあります?
僕はね、最初に弁護士にコインを詰めて渡したじゃん。
36:03
本当にワンの超暴動シーン。
そうですね。
金庫まで初見で見た人は、
本棚をピッてやって裏に入ったらすぐ金庫なのかなって思いきや、
滑り台を下り、船を漕ぎ、秘密の部屋に入り、
さらに秘密の部屋に入りっていう工程をしてから金庫を取るわけじゃん。
あの弁護士どんだけ待たされたんだろうなって。
相当待たされたよね。
そして何より気になるのは、あの滑り台を帰り登るのかなっていう。
そこまではいいのよ、船乗ってとか。
それまだ全然戻れるから。
秘密の部屋も同じ手順で閉めてできると思うんだけど、滑り台だけ困るんだよね。
確かにね。しかも相当長く行ったし。
相当長かったから。
乱れるぐらい遠心力がかかるぐらいのスピードって言ったじゃん。
相当な傾斜角45度ぐらいありそうだね。
もしかしたらゴメズの身体能力の高さは滑り台で鍛えられてるかもしれないね。
そこで体幹をすごい鍛えてる可能性ありますね。
まだあるんですけど、くだらない方から順番に言いますけど、
2になっちゃいますね。
2ですね。
ビレッジピープルのマッチョマン、俺大好きですね。
マッチョマッチョマン。
っていう曲。
あいつらね。
あの曲大好きで。
あれはYMCA歌ってるのと同じグループです。
あー、YMCA。
他にも有名なところで言うと、ペットショップボーイズがカバーしたゴーウエストとかね。
サッカーでよく流れるやつね。
流れてるんだ。
とにかくですね。
あの曲大好きなんで、流れるとテンション上がっちゃうんですよね。
確かに。ゴーウエストはポンキキでも流れたね。
そうなんですね。
そろそろLINEダンスやってたよ。
その曲が流れてる時の彼女の名前は何でしたっけ?デビーか。
デビー。
デビーめちゃくちゃホットだよね。
やれホットだよね。それはね、男さんに寄ってくるよ。
俺ね、当時もすごいドギマギしちゃったの実は。
大人になってみたら、ドギマギしました。
39:05
だって僕もいつこぼれるんじゃないかって、ちょっとハラハラしながら見てたもん。
彼女ね、ジョン・キュザックっていう名前なんですね。
ジョアンって書きますね、ジョン。
ジョン・キュザックさんなんですけど、俳優家系で、ジョン・キュザックの姉なんですよ。
ジョン・キュザックも結構いろいろ出てますね。
ジョン・キュザック?
見たことある顔だと思いますよ。
ジョン・キュザック。
ありますよね。
何で見たんだっけな。
江戸川・アラン・ポー役とかやってた気がするな。
最後の5日間。
それそれそれ。
マルコビッチの穴とか、いろいろ出てますね。
セレンディ・ピティも出てますね。
ジョン・キュザックは結構シリアスな役場柄をやってたりしますけど、
ジョン・キュザックはコメディエンヌ的な、コミカルな役柄を結構得意としてますね。
デビーなんかも本当にハマリ役もハマリ役でですね、すごい悪い女なんだけど、
なんか嫌いになれない自分がいることに気づかされるというか。
なんかちょっと途中でデビー応援しちゃうもんね。
なんかデビーどっかで振り切って、アダムス・ファミリーの一員になってもいいんじゃない?って
ちょっと思えちゃった自分がいた。
そうそう、思えちゃうような。そんなキャラクターで。
いや本当ね、演技がお上手ですこと本当に。
この人、他に何出てたっけな?でもよく見るよね。
ただね、一番有名なのは声の出演で、トイストーリー2に出てくる女の子いるじゃないですか。
カウボーイの女の子。
妹?
妹じゃないんですけど。
誰だろう?
あの子あの子。誰だっけ主人公。ウッディの対になる子。
坊?
うちはウッディで。
坊?
あの、羊飼いの子じゃなくて?
そういう継がいじゃなくて、おもちゃとしてついで売られていたカウボーイの女の子。
あーはいはいはい。それは僕見てないよ。
見てないんか。その子の声やってます。
42:00
あとあれだよ。ジャック・ブラックのさ、スクール・オブ・ロックの校長。
え?
違ったっけ?スクール・オブ・ロックの校長?
そうだね。そうだね。そうだわ。
だよね。
近いとこにいますね。
いますね。
今パッて見たらさ、プリティ・ブライド?
それも出てるらしいですけど、脇に。
ジュリア・ロバーツが強すぎて全然覚えてない。
でも本当に脇を固めてくれる、信頼できる俳優さんですよね。間違いなくね。
しかもトイズ出てんじゃん。
トイズ?そう、ウィリアムスオタクとしては外せないんじゃないですか。
外せないですね、トイズは。
トイズのせいでちょっと俺、おもちゃ怖くなりましたからね。
そんなホラーの作品じゃないじゃん。
俺はあれ若干ホラーに見えたもん。
怖どころじゃん。
怖ってなりましたから、本当に。
で、あとは言えることがあるとしたら、
ちょっとでも本題に関わってきちゃうから、これはちょっとジャブとしてはどうかなっていうふうに思ってるのが一個あって、
サマーキャンプって面白い文化だよねっていう。
ね、行ってみたい、逆に。
逆にねっていうのは、
2のメインはぶっちゃけそれっていうところもあるぐらいの存在感があるエピソードで、サマーキャンプっていうのは。
あれ見てるとサマーキャンプぜひ参加したいなってちょっと思いましたね。
でもサマーキャンプでさ、七面鳥でさ、Eat meって言って踊るじゃない?
あれはコメディに落とされた過剰演出なのか、
サマーキャンプって言ったらこういうのやらされるよねっていうあるあるなのかが、僕らちょっと判別がつかなすぎて。
分からないです。分かんないです。
あるあるだよねとしたら結構狂気的じゃない?
でもあるある説あるんじゃないですか。
やりそうだよね、アメリカとか。
要するに神から与えられたものだからっていうやっぱり一番大きなものがあるので、
だからこそぜひ食べてくれという形で向こうが誓願してくるという風なイメージはあるのかもしれないよね。
そうね。
という気は若干しますけどね。
45:02
そんな感じですかね。
確かに冷静に見たら結構あれ狂気だよね。
○○太った七面鳥の僕だよみたいな。
あとね、ポカホンタスコスをしてるウェンズデーが超可愛いです。
あれはね、反則です。
あれダメですね。あれはダメです。
当時の小学生はみんなアダムスファミリー見てウェンズデーに恋したんじゃないのかなって俺勝手に思ってますね。
たぶんそこそこ性癖を歪められたやつは多いと思うよ。
可能性はあるかもしれない。
あると思う。
それこそ僕らの年代のゴス好きみたいな人たちは、ある意味幼少期にウェンズデーを植え付けられた後遺症といっても過言ではないんじゃないかっていう。
そうだね。それはそうかもしれない。
もうちょっとゴスに少し惹かれてしまう自分がいるみたいなのありますんで。
あれはね、おそらくウェンズデーの面影を追いかけている可能性があります。
ありますよね。
ということで、ジャブは僕こんなもんですよ。
今流行りの闇川系みたいなのもさ、もしかしたらウェンズデーを解雇してるのかもしれないなっていう。
なわけねえじゃん。
なわけねえじゃん。世代違縁だから。ウェンズデー知らねえだろ。
なんでそこレシーに突っ込むんだよ。
私、実はクリスティーナ・リッチをお手本としててっていう奴がいたら、俺は褒めたたえてやるよ。マジで。
そんな奴いるならね。いるわけないけど。
じゃあもうね、本題に入りましょう。そろそろ。
入りましょうか。
なんか持ってきましたか?今日は。
どうしようかと思ってるんですけど。
はい。
さっきのマコちゃんのなんだっけ?その常識誰のものっていうことなんですけど。
かぶりました。
ほんと?じゃあ大間からどうぞ。
いいすか?
はい。
アダムスファミリー。てか、ティム・バートン。ニーチェ大好き説。
ティム・バートン?
ティム・バートンじゃないっけ?監督違うっけ?ティム・バートンじゃねえや。
違うでしょ。
アダムスファミリー誰だ?
ティム・バートンはむしろアダムスファミリー影響を受けてるよね。
そうそうね。監督がバリー・ソネンフィールドがニーチェ大好き説。
ニーチェが大好き?
48:01
はい。
お願いします。
ニーチェについて説明すると軽く6時間くらい行くから、その辺は全部すっ飛ばして。
この主題みたいなところっていうのが、美意識とか美学って何っていう話がスポーンってど真ん中に来てると思って。
もうなんかもう僕そこから動けなくなっちゃってさ、新説みたいなのぶち上げようぜって言ってたんだけど、
なんかもうそこの深掘りしかちょっとできなかったのね。
いいんじゃないですか別に。
なんかもう一言で言うんだったら、狂ってるのは世界の方なんじゃないかみたいな。
そういう話になってるんじゃないかなっていうところで、
映画の中で一番主題の深いところにあるっていうのが、美意識の話だとさっきも言ったけどあると思って。
何て言うんだろうな。確かにマイノリティなんだけれども、
マイノリティに対してこの称えられるとか、そういうことを謳った映画でもないし、
称えられる存在でもないみたいな。
だけれども、マイノリティでありながら美しく生きるとは何かみたいなことの
哲学をずっとやってらっしゃる家族っていうのが、アダムスファミリーなんじゃないかなみたいなところをすごく思ったんですね。
アダムスファミリーの第1作では、社会的には排除されるようなことを趣味として持つ人たちが描かれていて、
2作目では、もっと美意識みたいなところがすごく強く出て、
社会で美しいとされているものとは本当に美しいのかみたいなところが多分出ていたのかなと。
1では、壁だったりとか、ろうそくだったりとか、蜘蛛の巣だったりとか、電気椅子だったりとか、
そういう社会一般的には忌避されるようなものたちっていうところがいろいろあって、
その中で生きるアダムス家っていうところがいて、
生のあらゆる痛みと偶然を愛として引き受けよっていうニーチェの一説があるんですけれども、
まさにこれのことだなっていうふうに思って、ゴメズもモーティシアっていうのも、
愛の言葉をささやき合うときに、普通の言葉ではささやかないんだよね。
51:00
かんおけまでとか、痛いかいって、それはとてもみたいな、最高じゃないかみたいな、
そういうような、痛みとか苦しみっていうのを否定せずに、そのまま受け入れつつも、
2人の関係性っていうのを表している。
しかも、ある意味、ゴメズが手にチューする瞬間は、テーレーテーレーっていう感じの音楽で、
毎回ユービサみたいなのが出される。
そういう毒みたいなものを飲み干した先にある、この美しさみたいなところをすごく表現しているっていうところがスタートだったんだよね。
特に僕がすごく注目したのは、ゴメズとモーティシアの関係性になっているんだけども、
2人の関係性って本当に完全な愛で、社会一般的な愛っていうところにおいては、
この死が2人を分かつみたいな言葉がよくあるように、
死だったり苦痛だったりとか、あるいは憎しみっていうものが、
その愛を引き裂くものみたいな、反対語というか対立する概念として描かれるけれども、
ゴメズとモーティシアに至っては、それすらも内包して愛を語り合うみたいな、
すごく完成された愛の形のように見えてしまう。
お互いを崇拝し合っているんだけれども、干渉はしない。
愛の表現の方法というのも、美意識に伴った愛の表現をしているところがあって、
ある意味お互いを信仰し合っているというところが、ゴメズとモーティシアの関係性。
社会が普通と呼ぶような理性だったり秩序だったりというところを超えて、
感情と信頼、信仰みたいなところにすごく誠実でいようとするから、
その愛の形みたいなのが非常に美しく見えるし、
僕らも不快じゃなく彼らの夫婦愛を見れると。
ちょっと芝居がかりすぎているところだったりもするけど、
でも基本的にその芝居ですら、自分らの愛の形を維持するために必要なコマンドみたいなことが
行われているからこそ、美しさの美意識を保つための倫理観であったりとか、
54:00
ルールみたいなのがすごく徹底しているなって。
1の方でも基本的にアダムスケっていうのは変な奴らとして描かれてはいるんだけれども、
一方でその変な奴らを排斥している社会の方、例えば悪徳弁護士だったりとか、
領事館の人だったりとか、裁判官みたいな人いたよね?
いましたね。
いたんだけれども、そこの人たちっていうのが悪役として描かれているんだけれども、
すごく凡庸でつまらなく描かれていて、そこに教授みたいなものが何もなく行き当たりばったりで、
結局、なりたかったわけでもないけれども悪に染まりましたとか、
悪趣味な行動になりましたみたいなところで、そこに一貫性がないみたいなところがすごく対比して描かれていて、
結局、アダムスケっていうところがマイノリティじゃなくて、
哲学としての美意識をずっと、ここで色々属性は違うけれども、
自分の美意識とは何か、自分の生きるとは何かみたいなところの軸をしっかり持っている人たちなんじゃないかなと。
何を信じて何を美しいと感じるかっていうものを、それを他人に委ねずに自分の軸をしっかり持っているからこそ、
彼らの狂気みたいなところが、美しくだったりとか、楽しそうにみたいな感じで、
僕らが見えてしまうんではないかと。
2になるともっと強烈になって、それがさっき真子ちゃんも言ってくれたサマーキャンプなんですけど、
サマーキャンプって結局は社会の枠組みに当てはめる、
なんていうんだろう、ある意味軍隊の訓練みたいな、社会はこういう人材を求められています。
だからこういうものが美しいよね、こういうものが規範となりますよね、
っていうものをひたすら滑稽に描いて、そこに信念みたいな無さみたいなところをすごくしっかり、がっつり描いている。
明るく笑い合おうよとか、みんな同じになって手をつないで過ごそうよ、みたいなところが、
っていうもの自体は別に僕も美しいと思うんだけれども、
それを矯正されることってこんなにも醜悪になるのかっていうところが非常に強く描かれていて、
だから結局、いいこととされていることを矯正されることでそれが偽善になっていく、みたいな。
だからその平和の偽り感みたいなのが、その美っていうものを、
57:05
なんて言ったらいいんだろうな。
美意識っていうのが、そもそもその性の力を肯定する感性みたいなところをニーチェは言っているんだけれども、
その刺激の、なんて言うんだろうな、性と死みたいなのが両方合わさって美しいというものが感覚が得られる。
その中で社会で求められているその規範だったり美しさだったりっていうところは、
片っぽしか見てないよねって、明るい方だけやってるじゃん。
だから一貫性がなく信念がないんじゃないかみたいな。
そこの批判にすごくなってるんじゃないかなって。
ある意味だから、闇の部分だったりとか、排斥されるようなものを見ないっていうところが、
虚勢みたいな内容になっていて、言っててちょっと混乱してきたな。
まとまりがなくなってきたんだけども。
美しくないものを排除したら美しいものは美しくなくなるんじゃないのってことを言いたいってこと?
そうそうそうそう。いいね。
対比させないとわからないよねってことですよね。
そうそうそうそう。だからそれが美しくないものと美しいものっていうものをしっかり両方見るからこそ、
美しさに対する意識だったり哲学だったりっていうものが生まれて、
それっていうのが結局どう生きるかっていうものにつながる。
だからこそアダムスファミリー家がこんなにも生き生きとして過ごしているんじゃないかなと。
同時にそこの肉付けとして、もう一人キャラクターをあげたくて、
髪の毛の人と結婚した元弁護士の妻っていうのが、
社会規範の中で信念なく生きていたんだけれども、
自分の本当に抱えていた闇の部分だったりとかっていうところを見つけて、
そこに正直になったらこんなにも楽しく生活できるようになったとか、
生き生きと生活できるようになったっていうところも1,2として描かれていると思うんだけど、
まさにやっぱりこのことなんだと思ってて。
だからそれを面白おかしくコメディ調に起こしているんだけれども、
結局これって、あなたはどう生きますかみたいな、何を美しく捉えますかっていうところを、
1:00:04
変なものをコメディ調に見せることで静かに問いかける映画だったんじゃないかっていうところが、
僕が考えたこのアダムスファミリーの常識とは誰のものかっていうところの、
自分の生きるための哲学を何ですかっていうところを問いかける映画だったんじゃないかっていうのがこの作品ですね。
なるほどね。
そんな高尚な営みだったんですね、この作品は。
じゃないかと。
ウェンズデイとかデビーにドギマにしちゃいけないってことですね。
ダメです。
こぼれるんじゃないか、こぼれるんじゃないかみたいなことを思ってはいけないんです。
ダメなんですね。
そうです。
なるほど。
共感するところは数多くあります。
はいはい。
けど僕は若干スタンスが違うんですよ。
やっぱりコメディ作ということもあり、同じ視点ではあるんだけれども、
僕の場合は一言で言うと、アダムスファミリーは白人中流階級のガス抜き映画であると言わせていただきたいかなと思っています。
だからね、高尚なものではないと思ってます。
あなたはどう考えますか?
解釈してみて、しっかり味わってみてください。
ほら、新しいものが見えてきたでしょとか言う、そういうんじゃなくて。
じゃなくて、もうね、ガス抜き。
ガス抜き。
ガス抜きじゃないかなっていうふうに思うね。
スタンスは同じなのよ。いやスタンスは同じじゃないな。
視点は同じなんだけど、たぶんこの映画のスタンスはどっちかというともっとライトなのかもしれないっていうふうに思ってる。
一体何を言いたいのかっていうと、基本は一緒なのよやっぱり。
常識という物差しを完全に真逆に設定することによって、一体何をしたかったのか。
一つは笑いが生まれるよね。
例えばハサミを持って遊んでいる娘に対して、ダメよって言って、より歯渡りの長い包丁を渡すとか。
普通とは真逆の行動を取ることによって、笑えてくるよねっていう風な造形が基本的にこのアダムスファミリーのネタの基本なわけですよね。
例えばイケバナにしても、まずやることのない先端の花びらのところね、花弁をちょん切るとか。
1:03:04
そういうことをやらせることによって、すげえずれてるなっていう笑いを作るっていうのが基本だと思うんだけれども、
まず根本的なところから言って、僕はやっぱり当時のアメリカ人が、もうそろそろガスが溜まりきってたんじゃないかと。
一体何に対するガス溜まりなのかっていうと、要は不満ですよね。
それは同調圧力に対するものだったんじゃないのかっていうふうに僕は思ってるんです。
よくアメリカは自由の国だというふうに言うんですよ。
アメリカは自由の国という言葉を誤読した人たちは、もう日本みたいな習俗だの、人の目ばっかり気にして窮屈な国にいたくないからアメリカに行きたいみたいなことを言う連中はいるんですけれども、
アメリカがそういう意味で自由じゃないですよねっていう。
そういう意味ではかなり縛られてますよね。
アメリカの自由っていうのは、例えば経済的なところに関しても、とにかく自由すなわち全て自己責任だからこそ、
自分でいくらでも博打を打って失敗したら路頭に迷うしかないというね。
ただその代わり自由だからこそ、たくさんのメリットを受けられる、要するにハイリスクハイリターンですよっていうお話でしかないと思うんです。
ここでね、なんでそんなことを僕が注目したがってるのかっていうと、これアダムスファミリー2の現代なんですね。
アダムスファミリーの2はね、現代が違うんですね。
これはですね、2にせざるを得なかった理由がはっきりしてるんです。
意味が日本人に全く伝わらないからなんですね。
で、調べていただくと出てくると思うんですが、アダムスファミリー2の現代はなんですか。
アダムスファミリーバリューズ?
そうなんですね。アダムスファミリーバリューズなんです。
アダムスファミリーバリューズの価値観。
何かの説のときにも紹介したが90年代初頭っていうのは、アメリカにおけるカルチャーウォーズっていうね。
文化的な政治の中での衝突っていうものが大いに話題に議論に上がった時期なんです。
91年第1作、93年第2作目なんですけども、ちょうどその間に入る92年ですね。
ダンクウェール副大統領っていうのが、テレビドラマの中に出てくる未婚の母のキャラクターを名指しで批判したんですよ。
1:06:02
シングルマザーっていうものを創作の世界で描いて、社会において認知させるということに対して疑問を呈したってことなんですね。
つまりはファミリーバリューズ、家族の価値っていうものを公的に守っていくべきだと。
家族があるべき姿であるということに対する価値というものを、理想的な家族っていうものの価値っていうものを公的にしっかりと認めて、それを良きものだとしていくような文化を作っていくというか守っていくっていうことが大事だと。
非常に保守的な意見だと思いますけれども、フィクションに対してもそういう特目的なこうあるべきっていうふうなチェックをするべきではないかっていうことを言ったんですよ。
これは有名なファミリーバリューズ発言なんですけれども。
そこで出てくる第2作目のアダムスファミリーバリューズって思いっきりひにくってるわけですよね。
つまり家族の価値っていうものを守るべきだというものに対して、全ての価値観が真逆なアダムスファミリーにおけるアダムスファミリーバリューズとは一体何なのかっていうものをぶつけてきてるわけですよ。
っていうふうに考えたときに、じゃあこの作品が成そうとしたことは何かって言ったら、
抜群のアイロニーでもって、いわゆるこうあるべきであるという理想的な家族像というものに近づけようとする努力って非常に虚しくないかいっていう。
それを笑い飛ばすことによって、正直こうあるべきに疲れていたアメリカ人にとってはアダムスファミリーの全て真逆な価値観だけれども、
やはりお互い信頼し合ってしっかり幸せでいるアダムスファミリーの面々を見ることによって、
そんなに私たちも頑張らなくていいかもねっていうところでプシューとガスを抜いてもらうためのものだったんじゃないのかっていうふうに思うんですね。
実際問題ですね、日本人はPTAとかに対していろいろ不平不満を言うわけですよ。
PTA活動は本当にしんどいとか、仕事やってるのにいけるわけねえだろうとか諸々言うんですけれども、
アメリカの方がゴリゴリですよねっていうお話なんですよね。
だってなんかクッキー作ったりとかなんとかってね、サンクスギビングには毎回参加してみたいな、いろいろありますもんね。
とにかくコミュニティによって、コミュニティの中でしっかりと互いの親子関係に目を光らせてですね、
子供の未来をみんなで守っていかなければならないし、それは我々の役目であるしっていうところの意思感、使命感、
そしてそれを本気で思っていなくても絶対にそのように振る舞わなければならない感っていうものはとんでもないものがあると思うんですね。
基本はボランティア的な精神によって成り立っていくところではあるんだけれども、ある種それをPTA活動にがっつり関わって、
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休日も編集で関わっていて、いい親であることっていうのを外に向けて発信することっていうのは実はめちゃくちゃ大事だったりするっていうのが一つ。
さっきオウマンも言ってくれたけど、サマーキャンプもまさにそれで創設期に関しては、
白人とかアングロサクソンとかプロテスタントとかの少年たちの健全育成っていうものを目標にして広がっていった文化的な施設及び活動なんだけれども、
基本それっていうのは明るくて社交的で、そして前向きであるっていう理想的な米国人っていうものをいかにして体験学習を通して作り上げていくのかっていうところを目的としてるわけなんですよ。
これもうちょっとわかりやすく言うと、洋華製造所なんですよ。
これ本当に面白くて、僕もアメリカはハワイとロサンゼルスに行きましたけれども、本当にアメリカ人っていうものは明るさっていうものが求められてる節は正直あると思うんですね。
だからユニバーサルスタジオに行ったときも、ミニオンのアトラクションに乗って出てきたところでYMCAが流れてるんですけれども、
一人が踊りだしたら、後から続く人みんなちょっと踊り始めるんですよ。そうしないといけないです。あるし。
確かにみんな楽しいし、楽しんでるからこそ踊ってるところはあるんだけれども、たぶんそのうちの何割かは楽しいことを初対面でも共有して共に楽しむという態度を示さないといけないという。
目に見えない声なき声としての要請を受けて、社会からの要請を受けてそのような行動に至ってるって言ってもいいのかもしれないと。
それだけ同調圧力の塊がアメリカだと思っておいた方がいいんじゃないのかなっていうふうに思うんですね。
そんなことを思いながら作品を見返していくわけだ。
そうすると映画の基本構造からしても、さっき全く同じオーマーが言ってくれた通り、世の中とは完全に真逆なことをしているわけでね。
それはすなわち理想を追求しなければならないというものに対して、全く真逆の態度をとっているアダムスファミリーっていう記号を出してくることによって。
別にそれでも家族って成り立つよねっていう。何ら機能不全は起こしてないわけですよ。
だって両親は共に愛し合っているし、子供たちは生き生きと自分たちの世界で遊んでいるし、なんだったら子供たちが危険な遊びをしている時に全てを取り上げるようなことはしてないんですよ。
むしろ子供たちの体験をより深化させる行動をとっていて、そしてそれがあの家族の中では成り立っているんですよ。
1:12:07
なぜならお互いに愛し合ってるからっていうことなんですよね。
だから外側から求められる理想像を追求することで果たして我々は幸せになれるのかっていうところに対する若干の疑問が、
おそらくこのカルチャーウォーズの時代にはあったんじゃないのかな、アメリカ人の一般家庭は。
特に中流階級っていうのはゴージャスな社交界に入ることもできないし、スラム街で明日生きていくのもやっとっていうわけではないんですよ。
ある意味では一番一般的な中流階級として生活をしているんだけれども、でもやっぱり中流階級って一番難しくて、
やっぱり周囲からの助けがないとやっていけないところもあるから助けは借りたいんだけれども、そのためには常に理想的な明るく穏やかで、そして互いに助け合える存在ですよ私はっていうのを出していかないといけないわけなんですよね。
それはある種多様性とは真逆の時代で、みんながこうあるべき姿を追求しなければならないって思った時代だったんじゃないかなと思うんですよ。
もちろんそれが上手に働いてうまくいってるコミュニティもあるから、その全てを僕は批判する気はないんだけれども、少なからずみんなそこに疲れてきてた時期だと思うんです。
そこにアダムスファミリーをぶつけることによって、あれそんな頑張る必要なくないかな。家族の幸せの追求って本来的にはもっと違うところにあるんじゃないのかと。
外から見てあら素敵ね、あら素敵、もう理想的な家族ねって思われることよりも、自分たちが幸せであること、それは一体何なのかっていうのを追求していくことが大事なんじゃないかと。
この視点で1に出てくる、あるいは2にも出てくるんですけれども、アダムスファミリーの周囲を固めてる人物を見ていくと、社会的な信用を持ってる人ばかりなんですよ。隣に住んでる人は市長でしょ。
そして弁護士が出てくる。そして警察官も出てくるしっていうふうに、基本的にモブは社会的な信用を得ている人間ばかりなんです。つまりは外側からの承認によって成り立っている人たちなんだよね。
アダムスファミリーはその一切を必要としていない。けれども家族は家族としてしっかりと成り立っている。だから家族の本質っていうものはそこにあるわけではないんじゃないの?
っていうことを提起することによって、みんながそれを見て、ああやっぱそうだよねって安心できるようにしてあげたんじゃないのかなと。
ということなんですね。で、第2作目でファミリーバリューズを引用して、アダムスファミリーバリューズっていうものをタイトルにつけることによって、その方向性っていうものを今度は明確にして描いてきてるわけだよね。
1:15:06
なんでここまでド直球で設定したかって言ったらやっぱり中身開けばわかることで、見てみりゃサマーキャンプですよ。
サマーキャンプは本当にイカれた描写が多かったんですけれども、でもあれはデフォルメしてるだけで実際にそういう傾向があるから、あるあるネタとしてアメリカ人も笑えるんだと思うんですよ。
そうね。しかもさっき言い忘れたけどさ、結局サマーキャンプでのけものとしてされているのがさ、
例えばそのウェンズデーだったりとかパグズリーだったりみたいな、意識がちょっと周りと馴染めないとか、ちょっと違う人っていうところもそうだったけれども、
アジア人だったりとか有色人種だったりとか、あるいは障害者。
車椅子の子とかもいたしね。
っていうところがのけものとして扱われて、それが反旗を翻すみたいな設定っていうのもまさにそこだよね。
あれはまさにサマーキャンプの闇を描いているわけですよ。
それはつまりですね、スクールカーストの存在っていうものがやっぱり強かったと思うんですね。
なぜまだ教養が身についていない段階の子どもたちにそういうものっていうのが生まれるのか、
それは教養がないからっていうふうに言うことはできるのかもしれないんだけども、
ある意味では子どもっていうのは大人を見て大人になるために大人の真似をして成長していくわけだよね。
それでいうとなぜああいうことが起きるのか、なぜスクールカーストっていう学校の中で上下関係っていうのが生まれるのかっていったら、
すでに社会構造がそうだからっていうところはあるのかもしれないよね。
だからサマーキャンプにおいて描かれた、例えば名前を正しく呼んでもらうことすらできない黒人の少年とか、
出てくるわけじゃないですか。
やっぱりそういうものっていうのは、結局大人たちが作ってる今の社会にそういうものがあるから、
子どもたちも同じような負の遺産をそのまま引き継ぎ続けなければならないっていうふうなことが起きてるんじゃないのかっていうのを、
皮肉たっぷりに描いてるんじゃないのかなというふうに思いました。
サマーキャンプで主催者が認めようとしている人たち。主役に抜擢したりする子たち。
キラービー的な子たちですね。
クイーンビーですね。
彼も本当にザ・クイーンビーなんですけれども、要するにクイーンビー作ってるのも大人だよねっていう。
1:18:04
しかも極めて記号的に全員白人のブロンドなんですよ。
この白人ブロンドっていうのは健康的なザ・アメリカ人のイメージなんですね。
もちろんブロンドっていうのはそれ以外にも非常に失礼なステレオタイプになるけれども、
アメリカではあまり頭のよろしくない女の子をブロンドに落とし込むっていうふうなステレオタイプがありました。
そういう皮肉も言い聞かせつつも、ある意味では非常に健康的でアメリカを代表する女性として描かれやすい金髪女性っていうものを、
あそこで固めてくるっていうことに意味があったのかなというふうに思います。
ここで金髪の女性っていうふうに聞いたときに、当然僕らの頭に浮かぶのはデビーなんですね。
やっぱりデビーの存在っていうものも非常に象徴的だったんじゃないのかなっていうふうに思っていて、
デビーは何もかも欲しがるんですよね。
自分が欲しいものをくれなかったら相手を殺しちゃうという。
それもある意味ではアダムスファミリーとは真逆なんです。
要するにファミリーは欲しいものを欲してるというか、自分たち自己貫欠してるわけですよね。
互いに認め合ってるから、家族の。だから外側に何も欲してないんですよね。
そこが非常に対比的で面白いなっていうふうに思いました。
デビーはとにかく人に認められたい、人からものを奪いたいみたいなところでどんどん人殺しをしてしまうんだけれども、
もし仮にファミリーのように、自分の要求っていうものをただ追求するんじゃなくて、
自分のズレを楽しむことができたら、今でも生きていられたんじゃないのかなとかいろいろ思いますし。
デビーに行く前にもう少しサマーキャンプの話もしたかったんですけど、
ウェンズデーが反乱を起こすシーンがあったじゃないですか。
あそこで劇の内容を完全に無視して通列に言うんですけど、
あなたたちは私たちから土地を奪ったみたいな話をするわけですよね。
はい、するね。
あれもある意味では政治的なところの批判なのかなって思ったんですね。
結局、臭いものには蓋をした上で、理想のアメリカっていうものを語り続けるっていうことに限界が来てるんじゃないのかっていうところの提起なのかなと。
もっとちゃんと本物に目を向けましょうよっていう。
そういうメッセージにもなってるのかなっていうふうに思いました。
そういうことをいろいろ見ていくと、やっぱりこの作品っていうものは完全に真逆の家族を極端に描くことによって、
1:21:10
自分たちの家族の中に存在している社会と適合しない側面に対して気にする必要ないよって語りかけてくれてるような作品になってるんじゃないのかと。
だって別に違ってもいいじゃないって、世の中が求めてる理想の家族になれなくたっていいじゃないと。
一番大事なのは家族の中でお互いが信頼し合っていてっていうところのその関係なんじゃないのかなっていうことをみんなに発信することで、
はーっつってみんな肩の荷が下りたっていうのが、アダムスファミリーとアダムスファミリー2で起きた出来事なんじゃないのかなというふうに思いますね。
その程度の作品なのかもしれない。けど、それにしては本当に面白く編集されて、演技もとても素晴らしい演技ばかりなので、
爽やかに終わるし、考え込みすぎる必要もないしっていうふうな作品に仕上がってるのかなって思ってます。
今のまこちゃんの話と自分が考えた話を統合してなんだけどさ、ある意味チルチルミチルなんだね。
また出てきましたね。ジョーミチル。
結局外側に幸せを求めたりとか他人の幸せを羨んだりっていうことで世界を旅するけれども、
幸せだったりとかっていうのは自分の内側に存在したんだねっていう。
そういうオチで言うとアダムスファミリーもまたチルチルミチルを描いてたのかなと。
そうなのかもしれないね。そうなのかもしれない。
やっぱり家族の幸せは家族で求めればいいし、外側から見てどう映るかっていうところは別に必要なもの差しではないんじゃないのかっていうことなのかなって思いました。
でもやっぱりそういうカルチャーをどういうふうに継承していくのかっていうところの議論っていうのは、
アメリカは常につきまとっているかなというふうに思うので、
このカルチャーウォーズの中で発信されたこのアダムスファミリーバリューズっていうのは、
やっぱり政治に対する一つの挙げた声だったんじゃないのかなっていう気はしましたね。
これこんな難しいこと考えなくて。
いやでもやっぱね、すごい面白いし、だって子供だった僕がすごい楽しめたんだから。
ただやっぱ2に関してはね、現代が現代ですからね。
そこら辺の事情を知った上で見ると、やっぱりこういうこと言いたいんだろうなには落ち着くのかなって気がしますよ。
1:24:04
当時何にも気にせず見てたけど、2は結構過激な発言が多いので、
ちょっとお子さんに見せるときは気をつけてください。
この鳥が赤ちゃんを運んでキャベツ畑に連れてきたのよ、みたいな。
だから私には弟が生まれるのよ、みたいな。
あなたのところは、みたいな。
2人はセックスしたのよ、っていう発言とかね、もろもろありましたしね。
当時僕はポカーンとしながら何言ってんのか全然分かってなかったんですけど、今見たらよく分かる。
セックスしたんだみたいなね。
そうそうそう。
今でもちょっとよく分かんないもん。
キャベツ畑でこの鳥が運んでくるって、私信じてますよ。
やかましいね。やかましいね。
やっぱりいい作品だったんで、あっという間でした、時間が。
本当にすごいあっという間だったからね。すごく面白かったし。
あとキャストで、あ、ごめん。締めようとしてるところすごい申し訳ないけどさ、キャストでもう一人取り上げなきゃいけない人いたんだ。
すごい脇役っちゃ脇役なんだけどさ、
僕アダムスファミリーを見て、どうしてもまた見たくなって、ゴーストバスターズ1,2,3,4と見たんですよ。
分かりました。
2のフランス人。
2のフランス人?
2の画家、美術院みたいな人。
目光る人ね。
そうそう、目光る人。
暗闇で目光って前照らして歩いてるけど、それ眩しくて何も見えないだろうって思うやつね。
そうそうそう。それがサマーキャンプに出てて、この人ここにも出てたっていう喜びがあった。
言われてみればそうですね。
それだけの面白いです。
いい演技でしたよね、あの人もね。最高に腹立つよね。
好きよ。最高に腹立って最高にうさん臭いやつやったら、あの人も本当にすごい上手。
見事ですよね。
見事ですね。
本当あのサマーキャンプのシーンだけでね、本当にお釣りが来るくらい面白いんで。
本当にね。
ぜひとも。ぜひとも見ていただきたいですね。アダムスファミリー。
サマーキャンプ行きたいですね。
うん、やっぱ行きたいです。本当に。行って悪いことして、お仕置き部屋に閉じ込められたりとか。
あとサマーキャンプの監視員もやってみたいな。
そうね。面白そうだったな。
1:27:01
本当あの幻と消えた3はもう残念でならないので、はい。
いずれって言いたいですけれども、やっぱりこうね、俳優が亡くなってしまうっていうのは避け得ない事態だけれども、やっぱりちょっと認めたくないぐらいショックなんですよね。
そうね。
でも本当にね、感謝してます。
かっこいいゴメズっていうものをこの世界にね、生み出してくれたっていうのは非常に大きいですよね。
素晴らしいですよ。
いや本当にいい映画でした。
そんな感じですかね今日は。
今年は多分あのウェンズデイが流行ったから、今日あたり渋谷にウェンズデイいっぱいいるんじゃないですか。
うーん、なるほどね。その可能性はありそうですね。
めっちゃいると思う。明日のニュースでちょっと何ウェンズデイを見つけられたかちょっと勝負かな。
何ウェンズデイ?何ウェンズデイ?
お金4ウェンズデイ見つけたよみたいな。
そうそうそうそう。
そんな数え方あるかな。
じゃあちょっとそんなところでいいですか、もう。
ハロウィンの夜なんで、そろそろおねんねしないとおばけに怒られちゃうんでね。
じゃあなんか言い出を施行したこととかもしもあればいただきたいんですけれども。
まあちょっと普通の言葉ですけども。
ハッピーハロウィン。
ハロウィンってハッピーでいいのかな。
なんでしょうね。もともとは収穫祭なんだよね。
じゃあハッピーでいい。
ケルト文化の収穫祭だったんだよね。
だからその集落とかで、火を使ってぐわーってでっかい焚き火をして、
じゃあ今から秋の季節から冬の季節に移るから、今あがめたこの火たちを各家庭にこうやって配っていくわけよ。
配って今からこの壇に火を入れて、神聖な火で家を冬の間守りましょうねっていうような感じのお祭りがケルトのほうであって、
それが発展して向こうの世界とこっちの世界がつながりかける日みたいなところから、
おそらくこの火葬みたいな文化が来るんじゃないかなと言われてるらしいんだけど。
まあみんな楽しみたいだけだよね。
日本においてハロウィンの意味すら何も考えてないしね。
1:30:03
子供じゃなくても火葬するし。
4月か5月のウサギの祭りなんて言ったっけ?
何それ?
イースター。
ああ、イースターね。
あれなんか結構露骨だから僕、子供にさせるのどうかと思うんだけど。
ウサギと卵。
反映がないかっていう。
記号ですけれども。いいんじゃないですか?みんな大阪に頑張ればという気がしますけどね。
お便り届いてますんで、感想メッセージが届きました。
ぷんちゃんさんからですね。
ありがとうございます。
こんばんは。
こんばんは。
やっとお便り読まれた。
まずはエイリアンシリーズお疲れ様でした。私も毎週密かに楽しく聞いてました。
前回2001年宇宙の旅をリクエストしましたが、お便りの最後あたりでチラッと9月に差し掛かりと話しているとおり、あのお便りを送ったときはまだ熱かった覚えがあります。
なので正直なところリクエストした私自身もあまり映画の内容を覚えていません。
しかもよく考えたらいつも電車の中でうとうとしながら聞いているので、もしかしたらこの映画をリクエストしたのは間違いだったのかもしれないです。
あんなに頑張ったのに2001年宇宙の旅。
すげー頑張ったよ。
すげー頑張ったのに。
めっちゃアヌンな気調べたのに。
まあでもね、仕方ないね。
気持ちはわかります。
僕も眠かったし。
眠かったし、実際たぶんあれ眠れない夜に見るのが一番の映画だと思う。
そうですね。
お二人とも難題な映画にお付き合いくださり、大野さんに関しては4つの楽しい説を用意してくださっていたのに、丁寧な感想を送れなくてすみません。
私も礼的アップデートをしてからもう一度出直そうと思います。
スピリチュアルな子を育てるな。
今回はリクエストにお答えいただきありがとうございました。
あと余談ですが、ハロウィンが過ぎたらぜひグレムリンの語りも聞きたいです。
あーグレムリンね。
ちょっと口走っちゃったからね。
そうなの?
ちょっと口走っちゃったからさ。
やりますか。
キズも好きだからさ、俺。
グレムリンって本当に何十年見てないかもしれない。
そうね。
最後見たのいつっていうのも思い出せないくらいだもん。
でもね、金曜ロードショーで放送されがちな印象ある。
1:33:01
あーまあ確かにね。
家族で見れるエンタメ作品的な感もあるじゃん。
わりと見る機会はあるのかなっていう気はしますけどね。
あれこそ今の技術でリブートとかしたらすげー動くんじゃない?
そうだよね。
ちょっと見てみたいね。
パペットとかストップモーションを使ったギズモが恋しくなっちゃうのかもしれないな。
ニマトロニクスに帰ってくるおじさんの我々。
その場に言うってことは大事だなって感じるんだよね。
楽しみに待ってます。幻の続編とやらをね。
じゃあ、次回は?
前回のお便りの…
どっちでやりますか?
すごい短いお便り来てて。
しんさんありがとうございます。
メッセージ本文。ベンジャミンバトンとハングオーバーのトークお願いします。
以上。
断る。
断る?そんなことあるの?
断る。
必要なこと以外コミュニケーションは取らないという固い意志。断る。
いやいやいや。やりましょうよ。
しんさんちょっとお話ししましょうよ。
ぶつかってこいよ。
これでベンジャミンバトンとハングオーバーやったら、30分くらいの長い手紙が来るかもしれないじゃん。
30分くらいって書くのに?読むのに?
読むのに。
それはもう呪いです。30分かかるのは呪いです。
まあまあまあ、いいでしょう。どっちかだけやってあげよう。
なんか上から見せるな、せっかく頂いたのに。
俺のバックには5000兆人のリスナーがいるんだからさ。
みんなだってわざとお便り届いてる中でどれにしようかなっていうふうに選んでいってるわけですから。
よしこれにしようって思ってみたら一行なんてちょっとって思いますけども。
じゃあ、どっち?
確かにね、どっちも見れるかどうかわかんないからね。
1:36:02
ハングオーバーはプライムで無料か?
ベンジャミンバトンはとりあえず400円課金が必要です。
ハングオーバーを今検索します。
ハングオーバーはAmazonプライムで見れますね。
プライム無料ですね。
じゃあハングオーバーを見ましょうか。
やりますか。
一つ言えるのはね、繰り返し見たい映画ではなかったなっていう記憶がすごいあるんで。
もうすでに不穏な空気が僕の中で流れておりますけれども。
上手に料理してやろうじゃねえか。
やりましょう。
唸らせて、思わず感想のお便り長文で返したくなるようなエピソードにしてやろうじゃねえかというふうにね。
かかってこいマジで。
え、ちょっと待って。ハングオーバーある?
え?
あるでしょ。
ハングオーバー?
ありますあります。
消えた花婿と史上最悪の二日酔いでいいんだよね。
はい。
というわけでね、審査お便りありがとうございました。
いろいろ言いましたけど、本当に心から感謝しております。
というわけで、終わっていいですか?
終わりますか。
はい。ということでお聞きいただきましたのは、リールフレンズin東京。
リスナーリクエストではないですね。
ハロウィン特別企画、アダムスファミリー、アダムスファミリー2、その常識は誰のものでした。
番組では皆様からのご感想をお待ちしております。
Xにてハッシュタグリルパルをつけてポストしてください。
なお公式Xアカウントはリールフレンズで検索。
どしどしフォローしてください。
簡単な投稿法も用意しておりますので、そちらにもご感想いただけると幸いです。
この番組はAppleポッドキャストをはじめとする主要なポッドキャストアプリで配信しております。
本日のお相手は誠。
大間でした。
それじゃあまたね。
リールフレンズ in TOKYO
where movie lovers from around the world come together.
01:38:27

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