-
-
スピーカー 2
はい。なかなかそれも難しいなあという気はしますね。話聞いてて思ったけど、それって根本的には連続性のあるビジネスを本当にやってるんですかっていう集団ぐらいにあった話かなと思っていて。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
もともとどっかにあったけど、中期経営計画にこだわりすぎてるみたいな話。15ページぐらいかな。
3年だけ見てるから3年に最適化し続けて3年で1本製品出して終わりみたいになっちゃってるけど、どちらかっていうと20年30年後ぐらいに見据えて、それに向かって中期経営計画を立てるべきなんじゃないのか。
スピーカー 2
それができてないからワンフォで最適化しちゃってダメなんじゃないのみたいな話にもなりがちな気はするんですけど。
自分で言ってて思ったんですけど、それはそうなんだろうけどかといって、
30年後のために今の3年、博打振るってなった時に、3年で大赤字出したら会社潰れるので、そこのサイコロを振れないねってなってるんだろうなとも思う。
スピーカー 1
それもあると思うし、中期経営計画よりも長いものっていうのが定義できてない上で、現場にはそれをコントロールする力がないっていう感覚かな。
スピーカー 2
それはそうかもしれない。
スピーカー 1
中期経営計画ってビジネスとして今どこの市場がいいかとかいうのをちょっと方向性変えて、どういう稼ぎ方に振っていくべきかっていう方向をつけるものだと思ってるから、
そこは3年単位でしっかり右行ったり左行ったりしなきゃいけないだろうなっていうのは思ってるけど、それとは別に新しく別の方向を向いた時でも使えるようなコアコンピタンスじゃないけど、
そういう基盤技術みたいなものだったりとか、基礎力みたいなのをどう作り込んでいるのかっていったところの長期期計画があんまりない上で、現場にはそういった長い時間軸で考えられる余裕を与えてない気がする。
スピーカー 2
そうですね。赤字だけどこれは必要だからみたいなのが許される部分もあるかもしれへんけどなんだろうな。そこの明確さがあんまりない気がするね。
スピーカー 1
そうだね。このプロジェクトは今はもうとりあえず乗りこなすだけで、将来性もないから一旦いいよとしているプロジェクトなのか、次に繋がるところになるから、自分たちの力になれるようにちょっと時間が延びても赤字になっても、
投資的な金を突っ込んでても、本当にその技術ってどうするべきなんだろうということをゆっくり考えて、重たい開発プロセスを回すべきみたいな指示っていうのを出せる人がいないよね。
スピーカー 2
それがそうですね。その規模感の意思決定をするっていうのがない。なかなか難しい。そういう意味で言うとこの資料の話はまあまあそうですねという話になるんでしょうね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
もとよりと。
スピーカー 1
はいはい。という感じで、CX、コーポレートのトランスフォーメーションが必要ですということで、一旦現状の課題分析については締めくくられていて、製造業DXの必要性っていうのが次に来てますと。
スピーカー 2
はい。
この辺から私も読み込みが甘いので、解釈が間違っている可能性は全然あるんですけど。方向性としては、アナログだとできることに限界があるという仮定がありますと。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
デジタルの方がより多くの事業機械の拡足能力があるでしょうという仮定があって、そこの壁にぶち当たらないように今からデジタルドリブンな動きにしていきましょうというのが必要性で謳っていることですかね。
スピーカー 2
はい。そうですね。
スピーカー 1
成功例とかその辺はもう絵に描いた持ち感がひどいので、さらっと飛ばして。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
データ標準化、一元管理の必要性、ここについては先日、どこだっけ、どっかの飲食メーカーが盛大にやらかしたばかりなので、それを書くのはどうなんだって思わなくもないんですけど。
スピーカー 2
SAPね。
スピーカー 1
そう、SAPのやつ。
スピーカー 2
アサヒカセじゃないな、どこだっけ。
スピーカー 1
どこだっけあれ。
スピーカー 2
アサヒカセは成功してた。
江崎クイックか。
スピーカー 1
うん、そう。
スピーカー 2
なんかSAP他の会社でも何かミスってるみたいなニュースもあったので、なかなか難しいよねっていう感じがする。
スピーカー 1
この一元管理の必要性のところの図で足りないのがですね、データが一元管理されてる箱と各部門で扱ってるデータっていうのが同じになっちゃってるのが良くなくて。
スピーカー 2
ごめんなさい、何ページ?
スピーカー 1
40ページかな、40ページのAz-2Bで全体最適に向けたデータの標準化一元管理の必要性っていうのがあって、
生産技術とか製造とかいろんな部門にまたがっていたときに扱ってるデータの管理方法とかがバラバラだと、そこでデータ変換みたいなのが必要になって、
そのデータ変換の開発コストみたいなのが非常に高いので、データドリームにしようがなくなるから、そのデータ間の受け渡しっていうのは結局人が何か説明資料を持ってってやるしかないってなってるからDXできないんでしょうと言っている。
それを解消するために各部門で持っているデータをすべて一元管理して一覧性のある状態にしていて、必要なデータだけを各部門が見たり扱ったりすればいいでしょうって言ってるのが2B。
それだと失敗するのが江崎グリコの例なので、このレイヤーの中では一層もう一個足して、設計開発生産技術製造では従来のように自分たちだけが必要なデータだけ見えるような自分たちに最適化されたデータベースが手元にありつつも、
それは裏で一元管理されたデータと紐づいているという世界にするんだったら、わからんでもないって感じかな。
スピーカー 2
そうですね。
うーん。
いやでもそれ、そうですね、そうですね。
どちらかっていうと、その一元管理データは生データで置いておくべきなんですよね、と思う。
スピーカー 2
なんか聞いてて思ったけど、Gitなんだよねっていう感じ。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
マスターがあって、ブランチ切ってローカルで動かして、ローカルでは再加工するから、マスターとの連続性はなくなるんだけど、必要分だけマスターにまた戻すみたいな感じがするね。
スピーカー 1
うんうんうん、わかる。
意思入れされてるデータは、それはそれで別に歩いてていいというか、会社の中でデジタルトランスフォーメーションとして管理するべきデータとは分離してもいいんじゃないかな。
スピーカー 2
なかなかやっぱ難しいよね。マスターにフェッチするとして、どのランクのデータまでマージするの?っていう話になるし。
だからマスターデータが例えば10が15になりましたって言ったら、それはその意思入れが30って言ってたのが45になるんですかって言ってたら、35にしますみたいな話になると思うし、なかなか難しいねみたいな。
そしたら結局手元でちまちま手動で書き換えるしかないよねってなると、ちょっと求めてた方針とは違うんだけど、みたいな感じね。
スピーカー 1
インパクトの大きいデータ変更が入ると影響範囲がやばいんだよね、これ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
人がやめたくらいだったらまだいいけど、主要ベンダーが倒産したとか、主要部品が生産中止になったとかになるととんでもないことになるんで。
スピーカー 2
まあでもあれかな、サブ運が出てさ、その目標数値変わりましたってアラートがスラックに飛んでくるとか、自分の影響範囲とかするだけでもだいぶ違うとは思うけどね。
スピーカー 1
まあそうねそうね。そういうのが知らん間に行われてたとかも割とあるからな。
スピーカー 2
割とあるけど、まあでもそれは政治なんだよな。すぐ飛ぶと炎上するからちょっと後で言いたいみたいなのあるじゃん。
スピーカー 1
あるある。
生産中止になった事実を知ったけど、そもそもその生産中止になったものを受ける製品群はちょっと最近の事業上低迷だから、来年度は組織再編で潰すつもりなんだよなとかになるとマジで言えないっていうか、
アラートだけ上がったのを、それちょっと無視しておいてもらっていいですかみたいな指示を出すしかなくなるっていう。
スピーカー 2
期末になってからまとめて言うからみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
なかなか難しいっすね。
スピーカー 1
そういう政治とデジタルって相性悪いんだよね。デジタル1.0だから。
まあだいぶ最初の方に戻るけど、アナログの壁ってなんか、アナログとデジタルの壁っていう表現ってなんかミスリッチだな。
スピーカー 2
なんかレイヤーとして言ってるのね、ミスリードな感じがするよね。
スピーカー 1
なんか違和感あるよね。
デジタルでトランスフォーメーションできるのは現場だけだから、コーポレートトランスフォーメーションとか言ってる資料の中で言う表現じゃないんだよなとか。
スピーカー 2
現場のサプライチェーンを全部デジタルインフラにしていきましょうは、まあわからんでもないけど。
数値を数値として扱えるレイヤーで横の繋がりを良くするのは確かにわかる。
その上のレイヤーはちょっとなーって感じ。
まあちょっと話しすぎたんで、戻りましょうか。
スピーカー 1
全体最適の疎外としては、人材がいないのとリテラシー不足っていうのがトップ2。
ガイドラインを制定してそういう人材を作り上げていかないといけないですと。
で、ガイドラインの対象領域のところがこれがねー、これがねー、なんかまたややこしくするんだけど。
スピーカー 2
マニファクチャリングチェーンっていうその製造業的なプロセスの繋がりを全部チェーンっていう表現で言ってるんだけど。
スピーカー 1
言ってる絵は正しい。45ページね。
45ページのマニファクチャリング言ってる図は正しいんだけど、
過去にも何度もこういうチェーンの図が描かれてきて、
その都度そのチェーンの複雑度と自分の組織の立ち位置から境外化していってるっていう認識があって。
なんか他にアプローチないもんなんかなっていうのが改めて感じるスライドですね。
スピーカー 2
なんとかな、こういうのって標語だから境外化するもんじゃないのかなと私は思いますよ。
スピーカー 1
境外化しても一旦こういう定義付けで話そうよって言ってるだけで。
スピーカー 2
こういう定義付けの改善をします。だからあなたも対象ですよ。
スピーカー 1
そういうこと?なるほどね。
スピーカー 2
だから標語であって個別に本当に全員を対象としてるわけではない。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
だと思う。
スピーカー 1
はいはいはい。
じゃああとはいいかな。
スピーカー 2
あとはそんな感じですと。
スピーカー 1
2章についてはもうそんなもんで十分かな。
スピーカー 1
ここからはもう読めてないです。
なんかここから先で気になるところありますか?
スピーカー 2
えっとね、資料としてはハンズトゥエイベアーティ産業におけるGXの方向性があるんですけど、
宇宙産業政策だけ私は気になるので読みました。
最初に言っていくと私はちょっとなんかこの資料は半分はうなずけるけどみたいな感じでした。
まずそうですね、113ページからあって、
ざっくり資料内容を説明しますと、
宇宙ビジネスを取り巻くトレンドとして、
民間宇宙ビジネスの拡大、安全保障上の重要性の高まり、
衛星の小型打ち上げ機数の急増、ロケット打ち上げ回数の増加というトレンドがあります。
ビジネスが約20年間で3倍になったりとか、
民間衛星サービスが4分の3が民間衛星関連になってますとか、
そういう話がされています。
スターリンクとかが結構目に新しいんですけど、
そういうのが増えていった結果、
この資料では主な軌道衛星、衛星サイズ、価格観として、
スピーカー 1
静止衛星、軌道大型衛星、1機あたり数トン数百億円とか、
スピーカー 2
低軌道大型衛星とか、ここでは大型衛星っていうのは数トン数百億円規模、
小型衛星っていうのはそれ以下、数百キログラムからもあるし、
数億円、十億円レベルですというのがあって、
その小型衛星、600グラム以下の小型衛星っていうのが急増しています。
ほぼスターリンクとワーミングなんですけど、急増しています。
そういうのがあるんで、我が国としてもいろいろ考えた結果、
小型衛星いいんじゃないのっていう話とか、
これも参考資料ですけど、高額衛星は結構米国に差をつけられているけど、
SAR衛星とかは、我が国でも結構いい感じの性能が出てますよとか、
いう話がされています。
そこら辺、込み込みの現状を考えて、
6Uとかの小っちゃい10キログラム程度の衛星とかに対して、
もうちょっと大きいかな?200キログラム級の衛星とかも、
今後頑張っていきましょうね。
それを打ち上げるロケットにもお金をつけましょうねっていうことを言ってます。
斜め読みするとそうかなって感じがするんですけど、
個人的には、ほんまにそれで勝てるんかなって思ってます。
資料の小型衛星の分類が結構ずれてきている。
スライドって変わってるっていうのもあるんですけど、
123ページとかにあるように、急増していってるっていうのは、
スペースXとスターリンクとワンウェブの数者がめちゃくちゃやってるからなんですよね。
それによって打ち上げコストがだいぶ低減化して、
打ち上げやすくなっているとかは事実なんですけど、
いっぱい打ち上げられてるから、それに対抗して打ち上げるって言った時に、
じゃあ何機打ち上げられるんですかっていう話になって、
単体が安いからってコンステするんだったらめちゃくちゃ打ち上げないと、
コンステならではの有利さっていうのがなかなか出せないんじゃないかなと思っていて、
そこの競合に勝てるまで打ち上げる気でいるんやったらいいけど、
スピーカー 1
中途半端になるぐらいだったら大型衛星でもいいんじゃないの?ってちょっと思ったりしますって感じ。
素直に聞くと、宇宙事業にあんまりお金出せません。ごめんなさいって感じがする。
スピーカー 2
まあそこもあるんだよね。
数百億円の衛星に対して、じゃあどんだけ年間予算つけれるんですか?みたいな話もあったりする中で、
民間の事業体でできる範囲、数億円ぐらいの衛星をバンバン打ち上げていくのがいいかなみたいな話。
わかるけど、ワンウェブが数百機打ち上げられているところでさ、日本が5機とか6機打ち上げてさ、商売鳴るかっていう話よなーっていうところだったりする。
スピーカー 1
受かった見方してあれなんだけどさ、あんまり戦略を表に出せない事情とかあんのかなっていう気がしてくるな。
さっきから聞いてて思うのがさ、現状のトレンドになぞってやりますってしか言ってないじゃん。要するに。
現状のトレンドに沿ってやりますって別に戦略じゃないじゃん。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だから、本当の戦略的な話って言えないことになってんのかな。
スピーカー 2
それは国が?ってこと?
スピーカー 1
この資料レベルでは言えない。
スピーカー 2
それはそうかもしれないけど。
スピーカー 2
なのでえーと何、な、なんだろう。
例えば日本の衛星が打ち落とされましたってなった時に代わりを打ち上げられないといけないとかいう話があってそうなると小型コンセの方が更新頻度高いしみたいなこともあったりするのかもしれない。
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 2
うん。
ていうのと、まあそうだなー。
スピーカー 1
そういう理由の方が俺も全然納得するね。
スピーカー 2
うんね。
スピーカー 1
おっしゃると。
スピーカー 2
やっぱりH3がかなりコスト高くて、でー、大型はもう米国に任せてもいいとかいうことになる可能性もなくはない。
まあさすがC品とは思うんだけど。
うん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
米国に任せて小型を日本でバンバン打ち上げる方に注力するとか?
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
ないことはない。
で、まあその根拠として、第1、3号が失敗してあれが結構政治的に高かったのかなって思わんでもない。
スピーカー 1
うーん、分かる。
スピーカー 2
そう、第1、3号が失敗して大きいの打ち上げるのディスク高すぎみたいな話になって。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
で、あっちも高額衛星、第1、3号の高額衛星もコンステになったからさ、それも込めてこういう資料の組み方になってるっていうのはあるのかもしれない。
スピーカー 1
うーん。
まあ少なくともさっきまでの製造業うんたらのところと比べると、議論が進んでないのはあるから、なんか差し替えが入ってても不思議ではないよね、これ。
スピーカー 2
まあそうね、なんか、現状認識のための資料以上はないよね。
スピーカー 1
うーん、そうなんだよね。考察があんまりないね。
スピーカー 2
まあ施策というほどではない感じがする。まあでも、そうか、そういう意味では航空機産業は戦略って名前ついてるけど、こっちは施策だから。
スピーカー 1
ああ、そうなんだ。タイトルちゃんと見てなかった。本当だ。
スピーカー 2
戦略ではないかな、確かにそういう意味で言うと。
スピーカー 1
方向性もついてないし戦略もついてないんだ。
ああ、そうか。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
ごめんなさい、前提を履き違えてました。
じゃあそういう意味だと、こうやりますだけの資料です、いいのか。
スピーカー 2
まあそのトレンドまとめたんで認識よろしくね。後で予算つけるからみたいなお話。
スピーカー 1
うーん。
まあでもとりあえずの直近予算枠のつけ方の方向性は一旦トレンドに準拠しますっていう結論で一旦予算つけますね。
クローズさせたい資料としてはまあまあ悪くない気がする。
スピーカー 2
そうね、こっちのお財布にこんだけつけるからっていうためだなって感じがする。
まあそういう意味で、そういう意味でなんか実際の戦略上考えないといけない配判の項目とかは全然これは書いてなくて。
比較してこれがいいとかいう話じゃなくて、現状こういうトレンドがありますとここにお金つけますしか言ってないのでフワッとしているっていう感じがしますね。
スピーカー 1
そういう状況で予算つけなきゃいけなくてこういう結論に持っていくための流れだとしたら、全然違和感なく見ることになったな。
違和感ないことはまあまあそうだね。旗から見るとああそうなんだねっていう感じで納得する資料になってる。
スピーカー 2
戦略的にそこに予算つけて将来的に大丈夫なのか、いろいろ予算が減らされた部分の領域大丈夫なのかとかいろいろあるけど、
スピーカー 1
でもさっき言ってた通りのH3ロケットの失敗の問題とかそういったものがいろいろ絡まって現状そういうしかなくなってるって言うんだったらまあわからんでもないなって感じ。
スピーカー 2
そうなんですよね。
SpaceXが安すぎると困ったりするしね、ロケットも。
とは言いつつね、キアノンの衛星もあったけど何やかんやあって打ち上げられなくなって、作ったけど打ち上げられなくなったみたいなのが海外だとあるから、
スピーカー 1
そういう時にやっぱ国産のものがあるっていうのは重要。
スピーカー 2
なのでまあそういう感じの資料でしたというところですね。
はい。
まあそんな感じで40分話したしこれは閉じますか。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 1
あと面白そうなのは4章の経済安全保障をめぐる国際状態の政策の方向性で。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
技術基盤強化アクションプランのご紹介っていうのが75ページ目くらいからあって。
スピーカー 2
はいはい。
ここはちょっと触れといても良さそうな位置付けの資料だなと。
ちょっと全く読めてないからあれだな。
スピーカー 1
位置付けのところだけさらっと触れておくと、国際情勢いろいろあるので、
経済安全保障をちゃんとチェックしながら自国の我が国の産業とかを守っていかないといけないと。
一方で世界に対してルール作りを主導したりとか、
技術で先端を取っていくためにはオープンにある程度やっていかないといけない。
そうしていく上ではそのリスクを正しくハンドリングできている官民一体の戦略的取り組みが必要ですよねと。
そういった戦略産業技術基盤を強化していくためのものをパッケージ化しましたという。
スピーカー 2
はあ、そのパッケージ化とはって感じなの。
スピーカー 1
それが77ページで、経済安全保障推進法を2022年に設定し、
サプライチェーンとか基盤インフラの事前届出制度とか、そういったものは用意しましたと。
そういったものを使って広げていく上で、脅威リスク分析というのを行って、
自律的に進められるような状態にしなければならないというのが分かったので、
産業支援策、産業防御策、国際枠組みの構築産業対話の3つの柱でやっていきますと。
まず、自国としての重要な物資技術の特定度政策アプローチとして、
破壊的技術革新が進む領域、既に技術的優位性を持っている領域、
対外依存性の高い領域の3つに分けて、それぞれに必要な施策を打っていきますと。
細かい一つ一つの技術に対する打ち手がいろいろ書いてあるので、そこは口読んでもあれだから、
自分自身の技術が比較的関わるところの領域とか読んでもらったらいいんですけど、
挙がっているものとしては、ハイブリッドクラウドとかローカル5G、従来型半導体、産業用ロボット、電気自動車、ワクチン等々ですかね。
そういったスミ分けに対してどういう法規制がマッピングされているのか。
そういった状態に対して産業界と戦略的な対話をどうやって深めていくのか。
サプライチェーン全体での対話ができるようにならないといけないと。
今は1次材料、2次材料、部品、完成品みたいな流れがあったときに、それぞれの材料単位で業界化できていたりするので、
業界単位での対話を国としてやっていっても、そのリスクが戦略的にハンドリングできないので、
サプライチェーン全体を見ている一体的な取り組みが必要ですと。
それを全体的に見て、どこに優位性や課題があるのか。
さっきのマッピングの破壊的技術革新が進む領域がどこで生じていたりとか、
逆に対外依存がどこに生じているのかとか、その辺を明らかにするという取り組みが必要ですねと言っているのかな。
スピーカー 2
うーん。
まあ、そうですね。
状況整理としては結構面白いですね。
こういう分類に対してやっていきましょうっていうのは、
この共通認識を持っておいた上で、これはこっちだからみたいな話ができるので、そういう意味では非常に良い資料なんじゃないかなという感じですね。
スピーカー 1
個人的に書いていて欲しかったのは、この方針にするために業界との個別対話を減らしてこっちに振っていきますというところまで言えていると強かったなと思います。
85ページに従来型の一般的な知見や問題意識を共有する観点から業界団体ベースの会話が有効だから、その業界団体との会話、国との対話というのは続けますと言っている。
それで、さっき言っていたような経済安全保障上の戦略については業界団体ではわからないのでサプライチェーン全体を見る必要がありますので、そういった全体を見る場が別途いりますと言っているわけじゃないですか。
スピーカー 2
はい。