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2026-10-11 00:00

233. 2026/10/11 IDCFにランサム攻撃、495社被害

以下のようなトピックについて話をしました。

01. LTK最終シーズン開幕、4チーム60名の総力戦へ

k4sen主催の『リーグ・オブ・レジェンド』コミュニティ大会「League The k4sen(LTK)」の最終シーズン「Season: Finale」の出場チームとメンバーが発表されました。大会は10月15日(木)から11月22日(日)まで、計11日間にわたって開催されます。Regular Stage、MASTERS CUP、Playoffsの順に進行し、Regular Stageは24試合が行われます。

前シーズンに続き、「NEXT」「CORE」「MASTERS」の3階級制を採用しています。各チームは階級ごとにTOP、JG、MID、ADC、SUPの5名、計15名で構成され、4チーム合計60名が総力戦で競います。

出場チームは次の4つです。

  • Dahlia Diadem(ダリア・ダイアデム):MASTERSにWashidai、しゃるる、たぬき忍者、Day1、hetel。COREにスタンミじゃぱんや神楽めあ、NEXTに天ノ川ねるや白波らむねなど。
  • Camellia Crown(カメリア・クラウン):MASTERSにYutapon、Rainbrain、Ceros、Yuhi、NEMOH。COREには主催のk4senと葛葉が名を連ね、NEXTには叶や空澄セナなど。
  • Iris Tiara(アイリス・ティアラ):MASTERSにらいじん、Yunika、Eugeo、Zerost、Enty。COREにmittiiiやたかやスペシャル、NEXTに橘ひなのや天帝フォルテなど。
  • Laurel Regalia(ローレル・レガリア):MASTERSにapaMEN、Nesty、Recap、Haretti、ThintoN。COREに焼きパンや乾伸一郎、NEXTに狐白うるや春茶など。

プロ級の腕前を持つプレイヤーから人気配信者、VTuberまで幅広い顔ぶれがそろい、階級ごとの熱戦とチーム全体の総合力が見どころとなりそうです。

02. 相次ぐ不正アクセスに官民が注意喚起

2026年10月7〜9日、個人情報保護委員会、JPCERT/CC、国家サイバー統括室、IPA、警察庁、金融庁などが、国内組織で相次ぐ不正アクセスと個人情報漏えいを受けて注意喚起を出した。被害は一般向けアプリだけでなく、BIツールや従業員向け管理システムにも及ぶ。IPAは、特定製品の脆弱性を狙った攻撃とは断定されておらず、外部公開アプリやアカウントの侵害が起点とみられるとしている。

JPCERT/CCは攻撃を4類型に整理した。

  • ケースA:既知の脆弱性や管理不備を標的ごとに探索する。
  • ケースB:スマホアプリの解析で得たAPIキーなどを使った、API経由の不正操作。
  • ケースC:MetabaseのSQLインジェクション脆弱性(CVE-2026-72898)の悪用。
  • ケースD:Webシェルとして動くWARファイルの設置。

ただし、すべてが同一の手法とは限らない。民間の観測では、同一とみられる攻撃者が約40分間に326のIPアドレスを使い分け、1,200件超のアクセスを行っていた。AIエージェントの可能性も指摘されるが、AI利用を直接示す痕跡は確認されておらず、AIによるゼロデイ発見・悪用も確認されていない。

政府は関係省庁会議を開き、情報を国家サイバー統括室に集約して事業者へ注意喚起する方針を示した。運転免許証画像の流出を受け、一部の県では免許証の再交付も始まった。

各機関が共通して推奨する対策は次のとおり。

  • 直近1カ月のログから段階的に点検する。
  • 脆弱性対応や公開範囲の見直し、APIの棚卸し、認可、レート制限を行う。
  • 多要素認証の導入と権限の最小化を進める。
  • 不要な個人データを削除し、保存データと通信を暗号化する。
  • 侵入後の検知体制とインシデント対応を整える。
  • 委託先を含めて管理し、経営層が関与する。

利用者には、パスワードの使い回しをやめること、多要素認証を使うこと、不審なメールやSMSに注意することが呼びかけられている。

03. IDCFクラウドにランサム攻撃、495社が被害

2026年10月7日午前3時40分頃、IDCフロンティアが提供する「IDCFクラウド」がランサムウェア攻撃を受け、東日本リージョン1の4ゾーン(tesla、henry、pascal、joule)で仮想サーバーが停止し再起動できなくなった。影響を受けたのは495の企業や自治体にのぼる。同社は被害拡大を防ぐため、東日本リージョン1をネットワークから遮断し、管理コンソールを停止した。侵入経路は外部の専門企業と調査中で、緊急対策本部も設置している。

第3報では、4ゾーンの顧客データは取り出しや復元が困難な見通しとされた。復元できるのは顧客自身が持つバックアップからのみで、別環境での再構築が案内されている。他のゾーンやリージョンでは不正アクセスは確認されておらず、顧客には自主的なバックアップが案内されている。

影響は業種を問わず広がった。UDトークは公開トークのQRコード情報をすべて失い、シックス・アパートはMovable Typeクラウド版31台を「さくらのクラウド」へ暫定移行した。グリニッジは8月末時点のバックアップから別環境で再構築し、日水物流は17拠点で入出荷が止まった(一部は再開)。茨城県や小平市、焼津市、湖西市などの自治体サイトも閲覧できなくなった。

情報漏えいの可能性も公表された。JR東日本は、えきねっと会員が最大約167万件、大人の休日倶楽部会員が最大約39万件、ビューカードが約403万件で、メールアドレス等が閲覧または取得された可能性を否定できないとしている。氏名、住所、クレジットカード番号などは漏えいの可能性がないとした。小平市や焼津市も住民情報の漏えいのおそれを公表したが、いずれも漏えいは確認されていない。

IDCFクラウドと名指しせず「データセンター障害」とだけ説明した組織も多い。多くの組織が復旧の見通しを示せず、別基盤への再構築を進めている。

04. ARTEX悪用疑惑と公開終了

ARTEXは、開発者がGitHubで公開していたオープンソースのAIペネトレーションテストツールです。LLMとマルチエージェントで動く自律型システムで、構成はGoのバックエンドとPostgreSQLです。計画を立てるplannerと実行するworker、規則で許可・拒否・確認を判定する承認ゲート、人の介入機能を備えていました。2026年7月26日に初版を公開し、約2か月で18版を更新しました。9月には成都の「Agent+」攻防能力チャレンジで優勝しています。

開発者はREADMEで、用途を個人の学習や研究、ローカルでの検証に限り、実環境への攻撃や本番利用を禁じていました。v0.3.13では、同意しなければログインできない免責ダイアログと、政府・教育機関サイトを対象から外す遮断規則を追加しています。

9月下旬、韓国の金融機関でKB国民銀行や新韓銀行などへの不正アクセスが相次ぎました。10月2日、韓国のセキュリティ企業の研究者が、攻撃に使われたC2サーバーのHTMLに「ARTEX」の文字列があったと投稿しました。この文字列は、READMEが案内するデモサイトの題名と同じでした。金融保安院長は、攻撃に使われたIPにARTEXの痕跡があったと述べましたが、AIの利用は確定できないとも話しています。CrowdStrikeは10月7日、攻撃者のインフラからClaude Codeのセッション履歴やARTEXの設定ファイルが見つかったと公表しました。同社は特定の攻撃者には帰属させず、中国語話者で金銭目的の可能性が高いと中程度の確度で評価しています。

インターネット上では、オアシスセキュリティがARTEX関連の固有IPを359件、Team Cymru Researchが52ホストでの稼働を観測しました。ただし、露出しているものがすべて悪性とは限らず、金融機関への攻撃と断定はできません。

開発者は10月8日、攻撃は自身と無関係で悪用を非難するとの声明を出し、更新を終えてクローズドソース化すると表明しました。10月9日時点で、リポジトリやデモサイトは閲覧できません。

05. 光で神経を操る光遺伝学にノーベル賞

2026年のノーベル生理学医学賞は、光遺伝学(オプトジェネティクス)の基盤となる「光駆動型イオンチャネル」の発見に対し、カール・ダイセロス、ペーター・ヘーゲマン、ゲオルク・ナーゲルの3氏に授与された。

脳は約900億個の神経細胞が電気信号でやり取りするネットワークであり、従来の手法では大まかな理解しかできなかった。フランシス・クリックは、狙った細胞だけに素早く信号を入れる手段として光を提案したが、当時は実現が難しい「突飛な方法」だった。

ヘーゲマンは、単細胞藻類クラミドモナスが光を受けて0.0005秒で電気信号を出すことに着目した。この速さから、光受容とイオンチャネルを1つのタンパク質が兼ねているという仮説を立てた。ナーゲルと共同でカエルの卵母細胞に遺伝子を組み込み、2002年に世界初の光駆動型イオンチャネル「チャネルロドプシン1」を、翌年には高速で弱い光にも反応する「チャネルロドプシン2」を発見した。

ダイセロスはこの遺伝子を2005年にラットの神経細胞へ導入し、青色光で電気信号を起こすことに成功した。この技術を光遺伝学と名付け、2007年には生きたマウスのヒゲの動きや覚醒を光で操作し、神経活動と行動の因果関係を示した。利根川進らの研究では、光で記憶痕跡(エングラム)を再現し、恐怖記憶を呼び起こすこともできた。この手法で痛覚、社会的行動、体内時計、発熱などを担う神経回路が細胞単位で解明され、脳以外への応用も進んでいる。

今後は、うつ病、統合失調症、パーキンソン病、アルツハイマー病などの仕組みの解明や治療への貢献が期待される。網膜色素変性症では、視細胞以外の細胞に光駆動型イオンチャネルを作らせる治療が臨床試験の段階にあり、失明患者が物を認識できるようになった例もある。藻類の研究から生まれた光遺伝学は、自然科学の応用範囲の広さを示している。

06. ハルツェン氏がノーベル物理学賞受賞

2026年のノーベル物理学賞は、IceCubeニュートリノ観測所への決定的な貢献と天体起源の高エネルギーニュートリノの発見により、ウィスコンシン大学のフランシス・ハルツェン氏が単独で受賞しました。ニュートリノ関連の受賞は通算5回目です。ニュートリノは物質をほとんど素通りする「幽霊粒子」で、検出が極めて難しい粒子です。しかし磁場で曲がらず、光も通さない場所の情報を運べるため、宇宙線の起源である活動銀河核など、高エネルギー天体現象を探る「メッセンジャー」として貴重です。

高エネルギーニュートリノの検出には立方km規模の検出器が必要で、人工水槽では不可能でした。ハルツェン氏は南極の氷に着目しました。先行のAMANDA計画では浅い氷の気泡が障害となりましたが、深さ1400m以上なら十分透明だと突き止めました。この成果をもとに、体積1km³、5160個のセンサーを備えるIceCubeが2011年に完成しました。

2013年にPeV級ニュートリノを初検出し、2014年には宇宙起源だと確認しました。その後、活動銀河TXS 0506+056やNGC 1068との関連、天の川銀河由来の分布、宇宙からのタウニュートリノ検出などが続き、体積8倍の拡張計画IceCube-Gen2も進んでいます。

筆者は、この受賞の背後には450人以上のIceCubeコラボレーションがあり、ハルツェン氏は代表だと見ています。また、ニュートリノ、電磁波、重力波、宇宙線を組み合わせるマルチメッセンジャー天文学への期待が受賞理由だと考え、自然科学3賞にも団体受賞を認めるべきだと提言しています。

07. ノーベル化学賞、鏡像体の偏り増幅

2026年のノーベル化学賞は、アンリ・B・カガンと硤合憲三に贈られた。授賞理由は「不斉有機合成における非線形効果と自己触媒作用の発見」である。

アミノ酸や糖などの分子には、右手と左手のように重ならない鏡像体(キラリティー)がある。生命は糖では右手型、アミノ酸では左手型というように、片方しか使わない(ホモキラリティー)。一方、人工的に合成すると通常は両方が等量できてしまう。サリドマイド薬害が示すように、医薬品では片方だけを作り分けることが重要になる。

カガンは1986年、触媒と生成物のキラリティーの偏りが単純な比例関係にならない「非線形効果」を示した。金属に結合する分子が2個の場合、同じ向き同士(ホモキラル錯体)と逆向き同士(ヘテロキラル錯体)で触媒の働きが異なるためである。この効果により、医薬品L-699392の合成では偏り70%程度の触媒から97.5%の生成物が得られた。

硤合は1990年代に、生成物自身が触媒となって片方の鏡像体だけを増やす「不斉自己触媒作用」を実現した。1995年の硤合反応では、52..5というわずかな偏りが95:5まで増幅された。2003年には、200万分の1の差から3回の反応で99.75%以上の純度に達する例も見つかった。これはフランクが1953年に提唱したホモキラリティー発生モデルの未解決部分を埋める成果である。

ただし、これは生命のホモキラリティーの起源の答えではない。反応は人工的なもので、アミノ酸や糖で同様の反応は見つかっていない。それでも、隕石中のアミノ酸のわずかな偏りを増幅した可能性などを考える重要なモデルとなっている。応用はエイズ治療薬エファビレンツの合成改良などに限られるが、反応機構の解明と実用化はこれから期待される。


本ラジオはあくまで個人の見解であり現実のいかなる団体を代表するものではありません
ご理解頂ますようよろしくおねがいします

感想

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00:03
スピーカー 1
また、祭りが始まりますよ。
スピーカー 2
どういうと?
スピーカー 1
何の話やねん。
LTKという、リーグオブレジェントズというゲームの大会がまたあるんですけれども、
4月頃にあってからだいぶ音沙汰がなかったんですが、
改めて10月15日、今週の木曜日から開幕ということで、また盛り上がりを見せています。
スピーカー 1
前回はトヨタアリーナとか、新しくできたところの会場が満員になることの大人気っぷりで、
今回も非常に人気を博していて、非常に有名な配信者の人たちが参加されるってこともあって、話題沸騰中ですと。
私も非常に関心を寄せてて、日がな毎日このLTKの練習やら何やらをひたすら視聴し続ける毎日なんですが、
スピーカー 1
趣味が麹すぎてですね、このLTKシーズン4、シーズンフィナーレという名前になっているんですが、
フィナーレと言いつつ多分最後じゃないんだろうなってみんながずっと思っているフィナーレなんですけど、
スピーカー 1
そのシーズンフィナーレの勝率予想をAIに考えさせるみたいな専用サイトを作ってですね、
リンクは別途、ディスコの方に共有しているので見てもらったらいいですけど、割とリッチなUIで作ってですね、
スピーカー 1
単純にAIに勝率予想させるだけだと面白くないなっていうので、趣味を麹すぎてですね、
各登場する60名の選手の一人一人のロルというゲームに対する求められる能力とその評価値っていうのを全部数字で表してですね、
チームの戦略方針とかコーチの上手さとかそういうのを全部指標化してデータ化して勝率を予測させるってことをひたすらAIとしこしこ作って、
出来上がったものを一人で見て満足するというか、すごい同人活動みたいなことをやってました。
スピーカー 2
好きならインチ合うという感じですけど。
スピーカー 1
AIをネタにしてできることって色々あるんですけど、せっかくならこういう同人活動でもいいなと思って、
誰かに見られることもないし、YouTubeとかTwitterとかで発信することもないんで、ひっそりと役目を覚えるんですけど、いいですねこういうのを見てニヤニヤできるの。
YouTubeの練習動画とか、30時間分40時間分食わせてたりするんで、かかったトークン費用だけでいくと、なんだろう20万円くらいかかってる気がしますけど、趣味なんでね、いいと思います。
というところで、皆さんもLTDを応援しましょうということで、本題の方行きたいと思います。
03:07
スピーカー 1
昨今ニュースで皆様お気づきかと思いますが、セキュリティ関係のニュースがすごい増えてますと。
前回前々回とずっとせいあいでセキュリティについてはヤバいよヤバいよって言ってきて、ヤバくねーよって皆言ってたけど実際ヤバかったですっていうことが露呈して、緊急対策が色々行われてますというところで、
大きなところでいくと、このJPCERTという日本を代表する個人情報保護委員会みたいなところとか、セキュリティ対策室みたいなところだったりっていうのが注意喚起を公表しているというところで、ちょっとピオロ
グさんの記事を借りてざっと共有したいなと思います。
記事のタイトルとしては国内で相次ぐ不正アクセスに対する注意喚起についてまとめてきたというものになってます。
被害についてはBIツールとか従業員向けのシステムも被害に遭っているということで、お客さんに使ってもらってるものじゃないからとかそんなことも言ってられない状態になってきてますと。
JPCERTCCが示した4つの攻撃方っていうところで、ケースAとしては様々なソフトウェアの基地の脆弱性を探索し攻撃施行するものというものです。
このケースAっていうのが一番最初に挙がっているのが、精々AIからいっぱい情報を仕入れられるんで、脆弱性情報CVEなんちゃらみたいな形で脆弱性公開ポータルに全部記載されているんですけれども、
ああいうところに載ってるものって専門的な知識がないと読み解けないっていうレベルの内容だったりもすることもあって、
攻撃者がパッと使ってこれでハックできるやんって気軽に捕まえて施行できるっていうものにはなかなか至ってなくて、
そこで公開されている脆弱性の中でクリティカルみたいな、非常に簡単に影響しますよみたいなものについてはみんな対応するし、攻撃者も使うからってことですぐブロックされてたんですけれども、
そういったクリティカルでない、ちょっと攻撃難度としては高すぎるし、やり方もそんな簡単じゃないからスコアとしてはちょっと低めになってますよみたいな、
そういう脆弱性もAIであれば普通に使っていけるので、そういった公開脆弱性情報を使った攻撃っていうのが活発化しているというのがケースA。
ケースBっていうのがAPI経由での不正な操作ということで、
ウェブアプリって大体裏側にいるサーバーとAPIという専用の通信インターフェースでやり取りしているわけですけれども、
その通信の内容を解析するってことができますと。
よくあるのがスマートフォン向けとかになると、スマートフォン向けのクライアントアプリと実際の裏にいるサーバーっていうのが専用の通信をされているんですが、
簡単に組もうと思えば組もうと思うほど、スマートフォンアプリとサーバーの準備っていうのを一緒にやってくれるフレームワークとかいっぱいあるんですが、
06:07
そういうフレームワークであればあるほど、その内部で何をやるのかっていうのが公開情報になってたりするので、結構ハックしやすいっていうのがあって、
スピーカー 1
提供されているスマートフォンアプリをベースにして脆弱性というかバックパスというか、
本来は使わないようなAPIを不正に利用したりとか、そこのやってることを解析して他の人のAPIになりすまししたりとかそういうことができるようになると。
それがケースB。
ケースCっていうのが、これはめちゃくちゃ古くからある話なんですけど、いまだに発生するもので、データベースに対する攻撃ですと。
データベースを検索するときに使われる専用のクエリ文っていうのがあるんですけれども、
そのクエリ文を本来は実装していないクエリ文だけれども、何とかデータベースにそのクエリが届くようにあれこれして届けさせるというものになっています。
よくある代表的なものでいくと、入力フォームに適当に文字列を入れてください、名前を入れてくださいみたいなフォームのところに、
ANDパスとかURLで使われるようなものの後ろにクエリ文を出したりすると、
その文字入力を解釈する処理の中でクエリ文が実行されるみたいなことが起きて中身のデータが引っこ抜けるみたいなのが、
よくあるSQLインジェクションの代表的な姿ですけれども、いまだにそういうものが存在します。
昨今ですね、このインジェクションが加速する動きっていうのもあって、
一昔前はフレームワークの考え方として3層構造でアプリケーションを作りましょうというのが、
こういうインジェクションの問題とかもいろいろあってトレンドだったんですけれども、
最近になってさらに一昔前の2層構造に戻しましょうみたいな動きが出てきたので、
余計そのデータベースがパブリックインターネットの接続先から見えるっていうような、
そういうフレームワークが結構流行ってきておりまして、
余計にこのケースシーっていうのが今からでも発生しやすいものになっている。
昔はこのSQLインジェクションって古い環境で起きるもので、
なんか最新の開発に取り込めばこんなんもう今更起きないよねみたいに言われてたんですけど、
逆に起きやすくなっているっていうトレンドがあるので、
この辺もちょっと注意ですねっていう感じ。
ケースDのところでいくと、
公開のWebサーバーにシェルを実行可能なWOWファイルなるものが置かれると。
スピーカー 1
ちょっと私この辺はあんまり詳しくないんですけれども、
スクリプト2に実行できるファイルになっていて、
不審なアクセス元から本来のサーバーのログとは無関係のところにこのファイルがその処理を実行するので、
09:02
スピーカー 1
サービス提供側からしたら監視しているログには不審なログがないんだけれども、
そのサーバーのCPUとかメモリを使って不審なことが行われているみたいな状態になって、
振る舞い検知と言われている、そのサーバーの本来やるべき通信以外のことが行われていないかというような、
そういうウォッチャー系でしか検出できないようなものも見つかっているというのがKSDでというところです。
こういった問題に対して個人情報保護委員会では9つの事例に類型化して注意喚起を呼びかけているというところになります。
政府機関等の動きというところでいくと、10月2日にデジタル大臣が会見で漏洩等の件数に言及しており、
ここからバタバタと10月8日には警察庁長官が現時点で事例の廃棄や相互の関連性は明らかではないとした上で、
捜査を推進に実態解明を進める必要があると述べたというところで、警察が動き出すような事態になっていて、
10月8日の同日には先ほど紹介したJPサートからの注意喚起が出ているというところです。
10月9日には自由民主党から国家サイバーセキュリティ戦略本部の開講で、
政府から現状の説明を受け、侵入後に大量流出の前に検知して被害を抑える手法の共有などを要請ということで、
この問題がどんどん加速化していくので、もう防ぐのは間に合わないと。
前回私たちも同じ結論でしたけど、それを流出したとて被害を抑える方法とか、
紙を例えばマスキングしておくとか、取られても出て行ってもそれだけでは読めないようにするとか、
いろいろやり方はあると思うんですが、そういう手法の共有などをちゃんと周知するように依頼が出たというところです。
そこから10月9日同日には国家サイバー統括説からも注意喚起が公表されたという流れになっております。
つまり今や日本のIT関係の各セキュリティ部隊、セキュリティ部隊以外でも自社製品をネットワークにつなぐような機器であれば、
あらゆるところでこの問題に対して自社の製品では大丈夫かというところで緊急のタスクが降ってきて、
メインの仕事ができなくなって防災されるということが日本全国で起きているという状態になっています。
はい、一旦以上です。
最後の方の話が書くかなと思うんですけど、ちょっと先に、
スピーカー 2
KSCでスケールインジェクションの話でちょっと分からなかったのが質問で、
3層構造が2層構造になっているのが流行りだというのは、それはどういう背景があってそうなっているんですかね。
12:01
スピーカー 1
もうちょっと3層と2層の説明をすると、まず3層と言っていたのはウェブアプリ、皆さんがブラウザーとかで見ているウェブアプリと、
その後ろで動いているAPIを処理するサーバー、処理層がいて、さらにその後ろにデータ層と呼ばれるデータベースがあるという3層構造を設けることによって、
このAPI層がリクエストを中継するので、必要なアクセスなのかどうかとか、いろいろ検証してからデータベースにアクセスするという仲介ができる関係で、
セキュリティが異常に担保されるといったところがありました。
2層構造が流行っているのは、最近データドリブンとかビッグデータとか言われるように、ソリューションとして、システムとして求められるデータ処理の量が圧倒的に増えてきたからです。
あまりにもビッグデータみたいなもの、大量のデータを扱って人間には認知できない量のデータを処理することが新たな付加価値になるというのが、
スピーカー 1
データ処理のビジネス界隈でトレンドになってきていて、これを実現しようとすると、データベースの側で一定の処理を仕込んで、
データベースの中で処理が終わったものを外からクエリして取得するというようなフレームワーク構造にしておかないと、
API層がパフォーマンスのボトルネックになってしまって、まともなソリューションが提供できないということから、
そういった2層フレームワーク、ユーザーの見ているブラウザとデータベースという直接の関係性で構築されるシステムが出てきたという感じですかね。
スピーカー 2
今の話をすると、ユーザーが何かしらの指令をたたいたら、
サーバー側でその指令に対してビッグデータにアクセスする権限を持ったボットが動きます。
解釈した結果をユーザーに投げ返します。
ユーザーの命令コマンドがビッグデータの中身を直接かき混ぜて抽出するという行為をできる構造になっているので、
スピーカー 1
そこに何かしらの内部データを直接アクセスできるコードを入れてしまうと、アクセスパスが通っているので長秒抜かれちゃうみたいな感じですね。
もちろん最近のフレームワークもバカじゃないので、
データベースへの呼び出しに関して、1行1行、データベースの1つのデータ1個1個にアクセス権限コントロールポリシーを管理できる仕組みが入っていたり、
15:04
スピーカー 1
そもそも呼び出せるクエリのパターンが限定的にフィルタリングされていて、それ以外のクエリパターンは受け付けないみたいな仕掛けが入っていたりとか、
その2層構造になってもセキュアで安全に運用できる仕組みはもちろんデータベース側にもフレーム側にもあって、それで防御されるんですが、
今東電さんが頭の中にある通り2層構造で直接ユーザーがアクセスできるアクセスパス的なところは通っているという関係で、
スピーカー 1
SQLインジクション的な攻撃に対してはちゃんと注意を払わないと、そのデータベースとかフレームワークの脆弱性1つで抜かれてしまいかねないフレームワークであるのは間違いないという感じですかね。
スピーカー 2
分かりました。なんか根本的な対策できねえなという感じがありますけど、頑張ってチェックするしかない。
だけど最近のトレンドとして頑張ってチェックして全部門前払いするのは無理っていう話なので、必ず抜かれるよなっていう感じ。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
まあでも言ってしまうと、それってさっき言ってた昔からの3層構造で向こうにいるかなと思っていて、API自体の脆弱性を叩かれたと結局抜かれるので、
壁が増えるのはいいことだけど、結局スイスチーズだろうと抜かれるは抜かれるので、そしたら2層構造でいいかな、使いやすい方がいいかなっていう考えになるのかなという感じ。
スピーカー 1
全然分かるね。
だから3層構造にして抜かれないって言ってるのはその脆弱性のフェール制風的な倒れ方ですよね。
そのハックされてAPIが不正にできたとしても、そもそもそのAPIサーバーがデータベースに自由にアクセス権限を持っているのであれば全然意味ないけれども、
そもそもそのAPIサーバーができることがかなり限られている。
ネットワークとかいろんなところでもっと限定化された処理しか許されていないAPI層になっていれば3層構造の意味があるみたいな感じですかね。
スピーカー 2
そうか、俺がやられてる間に先に行けって言ってもう閉じさせるわけですね。
スピーカー 1
フェール制風的な逃げ場所が一層あるかないかみたいな感じですかね。
スピーカー 2
まあ確かにそれは有用っちゃ有用だけど。
そこまで考えて設計されている3層構造が世の中にどれくらいあるんですかって言われたらうーんって感じはあるんですけど。
まあでも2層構造が流行りだからといって不要意にやらんでもいいのに2層構造にするっていうのはちょっと危ないので、
しなくてもいい処理のところはできたら3層構造にした方がいいというようなガイドラインはあった方がいいかもしれないみたいな。
スピーカー 1
リックデータにどうしてもアクセスしたい場合は1回3層構造のAPIサーバーに取っていいですかって聞いて、
18:06
スピーカー 1
一時的なアクセス、一時トークンみたいなものをもらってからアクセスするとかして、
ファンクッション挟むとかそういう工夫はしてもいいかなと思いますね。
スピーカー 2
まあ程度問題だけどやった方が良さそうな感じはしますね。
スピーカー 1
はい、ということでこういう攻撃がありますよってことがちゃんと分類されて注意喚起が出てきたこと自体はいいことではあるんですけれども、
これを受けて対応しきれるかどうかっていうのがしばらくこのニュースが続くかどうかのポイントになってきそうですね。
スピーカー 2
マジで対応はしきれないですね。
ただユーザーができる対策もたかが知れているので、もはやもはやですよね。
スピーカー 2
漏れる前提にするしかない。
スピーカー 1
そうですね。一応匿名化とかいう考え方があってですね、個人情報を扱う際に会社のルールとかでも大体どこでもそうだと思うんですけど、
その個人情報にアクセスできる人は限定的にしましょうとか言ってデータの扱いをいろいろ厳しくするわけですが、
それでも今の昨今のデータ活用の問題とか運用面とかを考えると全く見れません、触れません、何が起きているか分かれませんにはできないので、
スピーカー 1
個人情報のデータを加工した二次データで個人が特定できなければ見ても良いみたいなそういうガイドラインで運用しているところが多いんですけれども、
その抜かれるデータベースにはその平文で入っていない、個人情報が平文で入っていない状態にして、
スピーカー 1
何か別の通常アクセスできない帳票と比較した時に初めてその個人情報が特定できるというようなアーキテクチャにしていく必要があるよねっていうのはちょっと言われていた感じですかね。
これはもうこの攻撃が始まる前から言われていた話です。
個人的にはそれはちょっと怪異的だなぁと思っている面がありますね。
スピーカー 2
昔ちょっとネットで見た話なんですけど、携帯電話の端末番号を匿名化して携帯各社って配ってるというか売ってるんですけど、
長期間ログを取ると実質的な個人が特定できるところまで行動パターンが絞られるという話があって。
毎日ここに出社しているな、ここってあの会社しかないよな、この人ってこの曜日に東京行ったなみたいなのがわかるみたいな話があったりするので。
21:03
スピーカー 2
それこそビッグデータを使える昨今であると本当にどこまで匿名化が有効なのかどうかちょっと疑問が湧きますなと思いながら聞いてますけど。
スピーカー 1
わかります。さっきの話はもうお察しの通りで、企業がデータ活用して自社製品の中にあるデータを融合活用したい、ビジネスに活かしたいと思った時の謳い文句でしかないっていうのはそうだと思いますね。
だから根本的に抜かれたこととかそういった時に本当に特定できないのかまでは考えてないと思う。
って感じなのでちょっとなぁと思いますね。
スピーカー 2
1、コンシューマユーザーとしてできる対策としては不要意なサイト登録をしないとか、使わないアプリケーションのダミーデータを使わせておくとか。
まあそのくらいかなと思いますけど。
スピーカー 1
そうですね。
まず、ベンダーロックインのところもあるんであんまりかもしれないですけど、できればGoogleアカウントとか外部ベンダーの認証情報を使って運用されているサービス内だと個人情報は全部外部サービス側にあ
って、
個人の名前とか引っ張る時も全部その認証サービスにリクエストしているので、実体としての個人情報を管理していないっていうようなサービスで設計されているものがあるんですけれども、
基本的にそういうサービスだけを使いましょうとかは多少リスク低減にはなるかなって感じですかね、個人としては。
スピーカー 2
ちょっとそこら辺も精査しないといけないなぁと思いますね。
例えばそのAmazonのアカウント使って代行して発注しますみたいなサイトもあるけど、結局それって電票はAmazonから落としたデータの住所と名前と電話番号を書いてあるじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
あそこら辺もちょっと精度的にいかがなものかと思いつつ。
スピーカー 1
イーコマス関係はそうですね、どうにもならない気がするなぁ。
そうですね。
Googleアカウント経由でログインするとかはわからんでもないかな。
Eメールとパスワードだけで入れるところはとりあえずやめようはまずやらなきゃいけないことですね。
スピーカー 1
パスキー使ってない時点でもうかなり論外なので。
24:03
スピーカー 1
あとはなりすましというか不審なアクセスを検出できることを謳っているサービスであればまだマシかな。
スピーカー 2
程度問題。
スピーカー 1
程度問題だけど、結局侵入はされるんですけど、侵入された上でブロックする機能としては振る舞い検出みたいな話があるんですが、
めっちゃ高いんですよね運用が費用的に。
安くて無料で広告だけで見れるようなサービスはだいたいそういうことはやれないんですけど、
そこまでやってくれているサービスであれば多少マシかな。
スピーカー 1
そういう意味だとマイクロソフト系のアカウントと認証してとかでもまだいいかもね。
Googleとマイクロソフトはアクセス元のIPアドレスが急に変わったとかでも検出してくれるから。
Googleだとあれか、デバイスまで検出してくれますよね。今までピクセル級でアクセスしてたけど急にピクセル10になったけど本当にあなたのデバイスですかみたいな確認が飛んでくるんで。
それくらいまでやってくれるかな。iPhoneはちょっと分かんない。
スピーカー 2
iPhoneもあったんじゃないかな、同等レベルはという気がしますけど。
スピーカー 1
そういうことまで見てくれるとちょっとマシかもしれない。
だから抜かれた時に起きることはパスワードを使って他のサービスでもログインされてしまうとか、
メールアドレスを使って特定の人になりすまして関係のないサービスを使い始めるとかそういったことも考えられるので。
今はメールアドレスだけで本人になりすませちゃえるものが多いからちょっとそこら辺もブロックしようがないところはあるんですけどね。
そうですね、メールアドレスもそうだしそれこそ免許証とかも流出しまくってるからもはやもはやじゃない?
メールアドレス経由で本名をひもつけられてその本名を経由で免許証で全部全部取れるじゃんっていう。
スピーカー 1
そう、だから今は本人になりすまして例えばその人が住んでいる地域の市役所に私引っ越しますみたいなのを言って家からお休みなことできちゃうんだよね。
スピーカー 2
現実的にはね。
スピーカー 1
そう、転出届を勝手に出すができちゃう。
まあそうなるとなかなか困りもんなんだよな。
27:04
スピーカー 1
対策は悩んでも、そんな悩んですぐどうにかなるならこんな国が動いたりしないので、こういう動きがあるということは皆さん認識はしておきましょう。
今日もセキュリティ3つで似たような話です。
これも関係者が多いということで非常に一部海外で話題になっていましたが、IDCフクラウドへのランサムウェア攻撃についてまとめてみたということでこちらもPO6さんの記事です。
2026年10月7日IDCフロンティアは同社が提供するクラウドサービスIDCフクラウドの一部のシステムが第三者からのランサムウェア攻撃を受け障害が発生していると公表しました。
IDCフロンティアは10月7日の第一報第二報に続き10月8日21時2分の第三報で障害の発生は10月7日午前3時40分頃で継続中と公表した。
対象はIDCフクラウドの東日本リージョン1のうちテスラ、ヘンリー、パスカル、ジュールの4ゾーンでクラウドサービス上の仮想サーバーの停止と再起動負荷が発生している。
原因は第三者からの不正アクセスで詳細な影響範囲や侵入経路は調査中としている。
IDCフロンティアは影響範囲をIDCフクラウドをご契約いただき、ご利用中の495の企業や自治体としており、対象顧客には個別に連絡している。
IDCフクラウドタイプSとIDCフプライベートクラウドは対象外。
スピーカー 1
10月7日時点でSNSではデータを暗号化したのだと主張する反抗声明のような像が拡散しており、IDCフロンティアは声明が出ていることを把握しているが、起診技を含めて調査中だと説明していた。
個人情報が流出したかは確認中、保存している情報が流出したかどうかなどは調査中としていた。
影響も大きくて、IDCフロンティアは第三方で、この4ゾーンに保管されている顧客データについて取り出しや復元が困難並みでほしいとした。
現時点で当社の見解ではデータの復元はお客様自身が保持しているバックアップデータからのみ可能としている。
顧客への案内は利用しているゾーンやリージョンによって異なる。
4ゾーンの利用者・顧客は現在の被害状況とセキュリティの観点から別環境を準備して再構築を案内。
データの復元は顧客自身のバックアップから。
スピーカー 1
東リージョン1のその他のゾーンと東リージョン2、東日本リージョン3、西日本リージョン1の顧客は現時点で不正アクセスが確認されていませんとし、顧客自身によるデータのバックアップを案内。
このIDCFを利用していた組織で言うと、UDtalk、Hoover Brain、Six Apart、Greenwich、Schema、SKE48メール、MediaLink、オートサーバー、サイバー大
30:01
スピーカー 1
学、ポピンズ、日水物流、滋賀県、湖西市などなど。
自治体も含む大手の企業さんも含めた様々な企業がこのクラウドサービスを利用しており、これくらいの影響を受けたというところで紹介をしておきます。
これから言えるところっていうのは、日本でもこれを始めとしてクラウドサービスがいくつかあって、大手としてはAWSとかあったわけですけれども、マイナーなクラウドサービスはいくつかありましたと。
スピーカー 1
安さを売りにしてマイナーなクラウドでも大手が言っているクラウドと同じことができますよっていうのが基本的な歌い文句だったと思いますが、こういう被害っていうのが出てしまった以上、かなりリスクの高い選択肢
になってしまうかなというところで共有でした。
スピーカー 2
DCFクラウドマイナーなの?
スピーカー 1
マイナーじゃないの?
スピーカー 2
わかんないけど、これ一応ソフトバンクグループなんでしょ?
スピーカー 1
うん、でもシェアとしてはスーパーなんじゃないの?
売上高300億くらい。ちょっと規模感がわからない。
スピーカー 1
基本的に国産クラウド勢は合算して集計されているやつしか私も見たことないですけど、数パーセントから十数パーセントしかそもそもAWS、マイクロソフトとグーグルが多数を占めていて、そんだけしか全体として残
っていないところをみんなの残りの国産クラウドが分け合っているという状態。サクラのクラウドもそうですね。
スピーカー 2
なるほどね。1割2割の存在の中の一部だからってことね。全体で見ると。
でもそれを言ってしまうと、グーグルかマイクロソフトを使えというところに執着する感じ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
まあ自治体とかはね、100ポイズってちょっと国内で統一するんだみたいなところは、まあいろんな事情であるのはわかるので100ポイズってあるかもしれませんが。
ただ自治体系はこうやって2日間クラウドが止まりました、もうバックアップありません、攻撃データありませんってなったときに、重機とか整合性が大事なデータとかだとどうなるのかとかちょっと怖い感じはします
ね。
スピーカー 2
これ本当どうするんだろうね。ローカルにバックアップ取ってるのかな。
スピーカー 1
いやー。いやーって感じ。
普通クラウドサービス使っててクラウドに立っているサーバーのバックアップをローカルに取ってますって話は聞いたことがないです。
33:02
スピーカー 1
なぜならクラウド側にクラウドの機能としてサーバーのバックアップ機能っていうのがあるからですね。
スピーカー 2
まあそれは普通そうなんですけど。
その機能があってそれの可用性は99.999%ですとか言われている中でローカルにバックアップを取りますかって言われたらまあ取らないよねっていう。
スピーカー 2
っていう感じはあるけど。いやー。
連続性を担保するのが一番のところで、連続性担保できなかったらもうおしまいですね。
いやー。
スピーカー 2
それはそう。
スピーカー 1
でもお金出してそういうローカルで管理までして運用もちゃんと考えてってやるくらいだったらAWSとかもっと信頼性の高いクラウドサービスを使った方がいいってなる気はするんで。
まあ安い国内クラウドを使っている時点でなんかそういうことをするのかなっていう疑問があるって感じですかね。
スピーカー 2
まあね。自治体の発注のシステム的にちょっと良くなかった部分はあるかもしれないね。
多分あの入札方式で一番安かったところを使うとかだと思うから。
そうなるとまあ国内のところが出しちゃってまあそれが通ってそれを選ばざるを得ないみたいなところがあるのかもしれない。
スピーカー 1
一応ビオログさんのまとめとしては滋賀県とか厚生史としてはそもそも個人情報を含むようなものは入れてないっていうのが厚生史の見解で。
滋賀県は公開にどういった個人情報以外の個人情報は含まれていないということなのでまあそれをさっき言ったような獣器とか本当にやばい奴は使ってなかったっぽいことは書いてあります。
スピーカー 2
要はGoogleフォームみたいな広くアクセスしやすいものをそのサーバーに置いてただけでコアデータは置いてないと。
まあそれはそんな気もするね。
スピーカー 1
だからまあ自治体への影響っていう文字面から想定される最悪ケースではないって感じかな。
スピーカー 2
ないがフォームに入力した個人情報は全部すっぱ抜かれたと思うのでこの人はこの日に素材ゴミを出したとかがバレる可能性は十分にある。
スピーカー 1
社会的に大きいのは日水物流産とかかな。今はシステム諸外が発生していて商品の入荷と出荷ができない状況になっている。
スピーカー 2
物流系も将棋大師で結構影響度が大きいから大戦ですね。
スピーカー 1
ということでさっきのセキュリティ関係もそうですけど本当に今はどこもこういう不正アクセスで明日には止まりかねないっていうのがあるので
36:04
スピーカー 1
クラウドに移行してきたっていうこのトレンドの中からもう一回オンプレ運用と並行して戻すんだっていう
この前の札幌リールだっけどこだっけなんかキリンさんだっけ
不正アクセスでもうオンプレとそのクラウドの両立をするんだって言ってたところ忘れたな
スピーカー 2
今検索するとカルテルの話しか出てこない
スピーカー 1
アサヒビールさんですね
アサヒビールさんはもう2025年で出荷とか受注ができなくなったというセキュリティ障害を受けて
もうバックアッププランとして手作業でもそういうITシステムに頼らなくても受注出荷できるけど
普段は効率的にITシステムを使うというようなその両立体制の維持っていうのが事業継続性に必要だって言って
かなり体制強化を図って重い経営決断をされたわけですけれども
そういう決断がやっぱりいるんじゃねって思う人が増えそうな事案って感じですね
スピーカー 2
まあそうねこういうのってでもやっぱ企業ごとにその企業自体がそういう事象が発生していた意味見ないと
みんなあまり対応しなさそうな気はするけど
スピーカー 1
まあそうだと思いますみんなで痛い目見て
スピーカー 2
そういや痛い目見るのはいいけどなんかその痛い目見て復活できればいいけど
その体力がないところもあるだろうし大変だわ色々
スピーカー 1
そうだねこれとは関係ないけどそもそもの物価上昇で倒産数が増えてるっていう状態だから
まあちょっと泣き面にハチ感がありますね
スピーカー 1
じゃあ次は最後でもうここはサクッといきますこれはもう面白いですねっていうだけの話です
AIペネトレーションテストツール ARTXについてまとめてみた
ARTXについてまとめてみたということでPO6さんの記事です
もうざっくりいくとARTXは開発者がGitHubで公開していたオープンソースのAIペネトレーションテストツール
ペネトレーションテストっていうのはシステムに攻撃をしてみて
でブロックされることを見てちゃんとセキュリティ防御ができてるねってことをテストするツールです
でこのテストツールを使って実際の攻撃が金融機関への攻撃が行われてしまったということで
それの情報が韓国で公開されていて
39:00
スピーカー 1
オープンソースになっている攻撃ツールっていうのがテストツールっていうのが
攻撃に使われるっていうのはまあそれはそうなんだけどっていうものではあるんですけど
こういう結局これは開発者がGitHubのプロフィールにARTX安全声明を掲載して
攻撃は作者と無関係でありっていうような面積的なこととかを言わざるを得なくなっているというようなところで
面白い昨今のセキュリティ映像としての共有でした
スピーカー 2
これはでも難しいですね
対策としてドットガバあたりは対象から外す遮断規則を規定で組み込むとか言ってますけど
結局ホーンちゃんの攻撃に使われている時点でそういうのって多分ぶっこ抜かれている気がするし
結局使われちゃうんじゃないの感がすごいですね
スピーカー 1
そうですね
支援ツール本来こういう改造されたやつは
ダークウェブとかにしか公開されないかもしれないですけど
公開されているリポジトリでも普通に攻撃に使えるツールがどんどん出てきているっていうのはあって
最近AIで気軽に作っているんでしょうけど
ダークウェブでしか掲載されてなかったようなツールが普通にGitHubに公開されているケースも増えてきていて
GitHubもAIでガンガンガンガンリポジトリが増やされているから
チェックもまともにできないみたいな感じになっているから
ちょっと無法化してますね
公開ソースオープンソースは
スピーカー 2
難しいですね
でも本当に誰でも使えるようになっちゃうんで
使い方をAIに聞けば使えるようになっちゃうんで
なんていうんだろう
ホワイトな領域でそういうのをやらないようにしましょうね
仲良しこよしって言っても
ガンガン攻撃者はダークウェブから拾ってきて使っちゃう
攻撃者に有利になっちゃうっていう状況なので
OSSみたいな働き枠組みの中で
自衛を取らざるを得ないような気もするが
それはそれでダークウェブの小屋子になるし
みたいな状況がある
スピーカー 1
私が最近公開されているリポジトリで見て
面白かったというか
面白かったで済ましていい話じゃないかもしれないけど
面白かったのが
クロードにはChrome Extensionという拡張機能があって
これ何してくれるかというと
クロードに質問したら
ダミーのマウスカーソルみたいなのがレンダリングされて
42:02
スピーカー 1
実際にブラウザをポチポチポチと勝手に操作してくれると
人間はクロードが作ってくれたマウスカーソルがどう動いているのか見て
こんな操作するんだって見たりとか
スピーカー 1
ウェブアプリを動かしたりするのを自動化に使ったり
Gmailとかのアプリを読ませながら
メールを記録したりメール送信させていったりとか
あらゆるウェブアプリをクロードで操作できる機能なんです
スピーカー 1
このクロードのエクステンションにはかなり制約がいっぱい入っていて
当たり前ですけど
クレジットカードがブラウザに登録されている場合
その中身を見に行ったりは当然しないようにしたりとか
パスワードのマネージャーを開けないようにしたりとか
いろんなブロッカーが入っていて
アンソロピックがクロードでそういう悪いことができないように
という仕掛けがいろいろ入っています
最近公開されたオープンソースでは
それらのブロッカーを全部取り払った版というのが公開されていて
それを使えばですね
スピーカー 1
ブラウザを裏で立ち上げて
顔認証とかウェブカメラが起動できる状態だと
ウェブカメラを起動してパスキーを通して
パスワードマネージャーを開いたりとか
そんなことが平然とできるような
そんな感じのツールまで公開されているので
今やそういうダークウェブにあるものと
オープンにあるものの境目というのはあんまりないなと思っています
一応そのリボルストリート自体は
そういう攻撃用に使えるものというわけではなくて
単純にポルノサイトとか
そういう静的なサイトとかも
当然アンソロピックはブロックしているわけですけど
そういうサイトでも
クロードを使っていろいろ操作したいという目的のために作ったというのが
リポジトリには書いてありますけど
制限全部取っ払ったら
いろいろ使えちゃうよねって感じでした
スピーカー 2
なんかさっき2つ前のニュースで言っていた
パスキー使えば多少マシになるんじゃね?
そうでもないという話ですね
スピーカー 1
それはもうクロードを動かす環境まで作られちゃったらだけど
クライアントアプリに仕込めばできちゃうかもな
スピーカー 2
できなくはないし
なんやわからんな
広告消すとポチーで
アドオンぐらいは入れられなくもなくもないと思うから
スピーカー 2
そうなってくると何とでもなりそうな気がするな
スピーカー 1
ウェブカメラもダメで
パスキーというよりはセキュリティー物理キーとかかな
スピーカー 1
物理にはまた手が出せないから
スピーカー 2
顔認証じゃなくてやっぱり物理キーで指紋の方がまだマシやねんかみたいな
スピーカー 1
指紋じゃなくてもね
とりあえず人間がタッチしないと有効化されない物理キーですね
45:02
スピーカー 1
100%ずって
指紋運用はみんなインフラコストが高すぎるって言ってやめたから
それの説中なんですけど
スピーカー 1
という話で
AIでみんなワンサーカー気持ちよく作るのはいいけど
その後の社会の影響もみんな考えてねって考えるわけないんですけど
そういう話でした
以上です
スピーカー 2
じゃあ次でここからノーベル賞の話ですね
ノーベル生理学医学賞の話から始めたいと思います
サイセンスポータルさんの記事で
ノーベル生理学医学賞に米独の三子・光異伝学の構築でというタイトルの記事です
スウェーデンのカロリンス科研究所は
5日、2026年のノーベル生理学医学賞に
光に反応するタンパク質で神経細胞の働きを調べる光異伝学を構築した
米産フォード大のカール・ダイセロス教授
独フランクフルト大学のペーター・ヘーゲマン教授
独ビルツフルグ大学のゲオルグナーゲル教授の三子に授業室と発表しました
脳内の特定の細胞にターゲットを絞って研究できるように
スピーカー 2
神経科学に第一大化変革をもたらしたとのことです
ざっくり斜め読みすると、ヘーゲルマン氏という方が
単細胞の毛に光に反応する細胞があるということを発見しました
この細胞が何かに使えないかと考えていたところ
特定の神経細胞に発火させることができるのではないかという話があって
ナーガル氏がそれを実際にカイルの卵細胞に入れて
スピーカー 2
使えるということを証明したということらしいですね
ナーガル氏とヘーゲルマン氏と共同でハムスターとかに使うと
実際にハムちゃんが危険を存在しないように恐怖の兆候を示すということが分かった
要は光でハムスターを操作することで感情を操作することができることができるようになりました
これが何に役立つかというと脳のマッピングということに使えると言われています
またあと視力回復ですね
光で細胞を発火させることができるので視力の代替手段として使えるのではないかということで研究されているということらしいです
48:11
スピーカー 2
ざっくりすぎて何やねんという感じですけど
どこから掘り込みましょうね
スピーカー 1
どこから掘り込むか難しいけど
すごいのはまず外部の光で反応する細胞を見つけたっていうのもすごいし
それを別の生物の細胞に引っ付けて
その生物に対する影響がないし免疫とかで中拒されたりってこともないままそのまま細胞として運用できたってこともすごいし
実際に光当てて神経にアクセスして生物に影響を与えられたこともすごいしっていう感じですか
スピーカー 2
そうですね
3つがすごいかなと思いました
2つ目のカエルの細胞への導入とかは何て言うんですかね
ある程度多分一般化している技術な気もしますちょっと勝手な想像ですけど
ただこれを実際に実施してできるということが確認できたというところがすごいのかな
これを使えばちゃんとその反応ができるという実証ができたというのがすごいのかなという感じですかね
スピーカー 1
あと論文とかで言われてすごいって言われてるポイントは光だとすごい反応速度というか
与えてから実際反応を起こすまでのタイムラグをめちゃくちゃ短くできるっていうのと
影響範囲も小さくできるっていうのがすごいところの一つとして書いてありますけど
ここら辺ちょっと私もあんまりよくわかってないです
スピーカー 2
私もにわか知識ですけどもともと神経細胞って電気信号だよねという電気信号で通信してますよねという話はありました
じゃあ電極ぶっ刺せばいいじゃんという話があるんですけど
電極ぶっ刺すのって結構難しくてまず電極がでかい
あと電極はぶっ刺したところで刺した周辺の細胞全部に電気刺激を与えるので
特定の細胞にだけ刺激を与えて反応を見るということができない
スピーカー 2
なので細かく細胞を見る
例えば100人いる中の1人だけで注目してその人に動けっていうみたいなことができない状況でしたというのが前提ですね
51:09
スピーカー 2
そこから光を使ったら細胞が反応するっていうのができるんじゃないかということを考えたのが
クリックさんですかね
なんですけど光を使って反応するっていうのは実際に人間の目とかもそういう動きをしてるんですけどこれが反応が遅いんですね
なので光が当たって何中のかなそこに光パワーが溜まっていってある程度敷地を超えると細胞が発火すると
それは反応が遅いんで瞬発的な細かい反応を見るには不向きですというところが難しかったです
そこに対してこのヘーゲルマン氏がすごかったのがある特定のものは光が当たると即反応するというびっくり特性を持ってますというところですね
でこれがびっくり特性が何でそんなに早い反応をするのかというと光を当てるとイオンチャネルが開く直接開くっていうのがすごいんですけど
これが難しい
もともと細胞って電気信号で動いてるっていう話を最初にしましたけど
じゃあその電気って何やねんっていうと電化じゃなくてイオンなんですよね
スピーカー 1
イオン化された有機物が近づくことが電気が流れるって言ってるってこと?
スピーカー 2
有機物じゃなくてナトリウムイオンとカリウムイオンだから
スピーカー 1
有機じゃないのか
スピーカー 2
有機じゃないかなと思うけど要は酸と塩気みたいな感じですよ
細胞どっちがどっちだったか忘れたな授業でやったけど
細胞の外にプラスがあって細胞の中にマイナスがいます
ドアがあって刺激を受けるとそのドアが開きとその外にあるプラスイオンが細胞の中に入ります
すると細胞の中で急激にプラスイオンが増えるんでプラス側に電位が傾く
それがびっくり反応になるんでそれを隣の細胞に伝達すると
これはプラスイオンをめっちゃ受けたぜっていう感じですというところなんですけど
54:05
スピーカー 2
普通そのイオンチャネルが開くのって特定の有機物とか無機物とかがくっついたとか科学反応なんですよね
科学反応で科学的なイオンを通すか通さないかを考えるっていう感じなので
ちょっと科学反応って物理現象が影響するからちょっと反応が遅いという話なんですよね
スピーカー 2
なんだけどこの新しく使ったチャネルは光を当てると開くというところが新しかったという話ですね
スピーカー 1
すごいところはなんとなく分かってきたんですけど
それができるようになるとさっき言ってた視神経の復活とかに影響するってなると
人間の神経に使えるかどうかみたいな評価になってくるんですかね次のステップって
それはできる
スピーカー 2
これができると光を当てたら反応させるその反応によって何が起こるかっていうのを細かく時間分解の高く確認できる
スピーカー 1
はいはいはい
だから人間に使えるかどうかとかはまだだいぶ先の話でこの方法で見た時に何が分かるかをあらゆる細胞
マウス一つとってもいろんなところのいろんな機能の細胞があるからいろんなところにこの細胞を入れて光当ててみて
ここに入れたらこんな風になったここに入れたらこんな風になったっていうのをいっぱい調べていって
細胞の動きの理解っていうのをどんどん深められるそのきっかけができたっていうのがこれ
そうですねはい
なるほどね
スピーカー 2
それができるようになりました
スピーカー 1
まさに今これをベースとした論文がいっぱい出てるみたいな感じなんだ
スピーカー 2
そうですねで
ちょっとこの最後サイエンスポータルの記事の最後の方に書いてありますけど
パーキンソン病とかアルツハイマー病とかの解析に使えることができるということが言われているらしいですね
脳の機能のどこらへんが普通と違うかっていうことを確認できれば
それを抑え込むなり何かしらの対処をできる可能性が出てくるという話かな
57:05
スピーカー 1
なるほどね今後のこれをベースとした発展だけどノーベル賞を取るだけの理由としてはそれだけ今後の幅広いところに展開できるきっかけを作ったってことに対するノーベル賞だと思うので
これを使ったらこんなことまでできるようになりましたでまたノーベル賞が出てくるかもっていうそんな感じがしますね
スピーカー 2
そうですねノーベル賞結構基礎的な基礎的なっていうのもあれか
後から考えるとこの発見すごかったねってそうそうブレイクスルーがヒットする受賞することが多いので
スピーカー 1
おそらくはまあ細胞の複雑度とか人間だと脳症で光が散乱するとか多分いろいろあるから人間に適応できたかどうかでまた一つブレイクスルーがありそうな気はしますけどね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
まあまあはい1個目はなんとなくわかりました
専門学者じゃなさすぎてすごいですねがどうもありで恐縮ですけど
スピーカー 2
はいはいはいじゃあ次行きましょうか
はいはいえーと次まあこれもサイエンスポータルさんの記事でノーベル物理学賞宇宙の謎に挑むアイスキューブ実験指導者にというタイトルです
スピーカー 2
オーリスアカデミーは6日2026年ノーベル物理学賞を米ウィスコンシン大学のマディコン校のフランシスハルセン教授に授与すると発表しました
南極の地下に建設した実験施設アイスキューブの国際観測を引き超高エネルギーの宇宙ニュートリノを捉えることに成功した
素粒子であるニュートリアの観測を手がかりに宇宙謎に挑むニュートリノ天文学を発展させた功績が評価されたということです
これもニュートリノあたりはわかるかなという感じなんですけど
サンダーニュースでやったから一旦は置いておきましょう
普通は観測できないけどたまに水分子とかにぶつかって
そのぶつかったエネルギーから出てくる光を観測することで観測できるというものですね
スピーカー 2
スーパーカミオカンデとかもそういうことをやってるんですけど
このハルセンという方はなんと南極の氷を使いましたと
1:00:01
スピーカー 2
南極の深さ1450か2450mに5160個の検出器を埋め込んで2011年に観測しましたと
13年に太陽系外科の高エネルギーのニュートリノを捉えて色々観測することを進めていますという話です
これのすごいところは理論的にはあるのかもしれないと言ってた
スピーカー 2
高エネルギーのニュートリノを直接観測することができたという
直接反応を見ることができたというところがすごいという話ですね
スピーカー 2
スーパーカミオカンデとかもあるんですけど
ちょっとなんか検出できるエネルギー体というかバンド体が違うらしいです
なのでそれぞれ色々用途は分かれていて
その中でめちゃくちゃでかい検出器が必要で
なかなかちょっと普通にスーパーカミオカンデ方式で作るのには難しすぎるみたいなところで
この南極の氷を使えばいいんじゃねっていうのを実現して検出に成功したっていうのが凄さみたいなところらしいですね
スピーカー 1
検出したいっていうのあって自然にあるものを使おうって発想がまず意味わかんないですね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
なんかあんまりちゃんと理解してないんですけど
スーパーカミオカンデとかもなんかすごいでっかいボールみたいなのがいっぱいバーっとついてるような丸い空間
があるっていうのは想像してるんですけど
あの中に浸ってるものっていうのも水なんですか純水みたいな感じ
スピーカー 2
あれは水ですね
スピーカー 1
だからそれと同じようなものを自然界で探してみたらすごい綺麗な氷あるじゃん南極にっていう話ですか
スピーカー 2
綺麗な氷というよりも安定したってことが重要なんじゃないかなと思いますけど
安定した
スピーカー 2
外覧が少ないという意味
そういうことですね
スピーカー 2
スーパーカミオカンデもあのなんだっけな
あの鉱山の地下というかすごいエネルギー量の質量の大きいものに囲まれている地下であって外覧が少ない
そこでたまにニュートリノ君が来てくれたらそれを観測することが可能
1:03:00
スピーカー 2
まあ外覧が多すぎるとどれがニュートリノかわからんのでまともな計測はできないという話だと思います
スピーカー 1
なるほどね
南極はさすがに外覧なさそうな感じしますね
人間の生活区域からだいぶ遠いし
でも南極にこれだけの規模のものを作ろうと思ったら当然個人では無理だし費用的にも個人の研究じゃないからどっかの研究所があったんですか
スピーカー 2
これはえっとどこやってるのまあ個人こういうレベルは個人ではまあできないよねという感じですけど
南極の基地といえば日本みたいなところもあるから日本も貢献してるんですかねこれ作るのに
アメリカ国立科学財団がやってるくさい
スピーカー 1
アメリカも南極基地大きいのあるか
スピーカー 2
アイスキューブニュートリノ観測所
ウィキーワークアメリカっぽい
まあこういうのをなんていうのかな
でもハルツ園子が立ち上げ当時から最高責任者を務めてるのでまじでここの研究の王ですね
すごいな
それは受賞するわという感じ
なるほどね
スピーカー 1
今日本語で調べてみると千葉大学のハドロン宇宙国際研究センターっていうのがアイスキューブプロジェクトに参加しますみたいなことを書いてますね
スピーカー 2
どういう参加かはあれだけど参加するのは非常にいいですね
スピーカー 1
2002年の観測施設建設当初から実験に携わっており主要チームとして貢献しています
スピーカー 2
本当にまじで最先端なのでここら辺はちらほら日本は関わってんじゃない
wiki枠だけど光電子培造館も浜本なんでこれはあれですね浜松ホトニクス一緒ですね
ここら辺は
スピーカー 1
浜松ホトニクスさん本当に超有料企業ですね
1:06:04
スピーカー 1
ずっと最近よく聞いて聞いてしゃーないわ
スピーカー 2
はいという感じなので
これの面白いところは今後規模を増加させますということが研究されているらしいというところですね
スピーカー 1
なんか大きい方がもっと撮りやすいのやっぱり
スピーカー 2
規模を体積を8倍にすることで検出率を高める
よりレアな検出ができるという感じかな
なるほどね
はいという感じです
スピーカー 1
アイスキューブニュートリの観測施設の写真面白いですね
六角形のでっかい筒があってその地下深くに検出機がぶらーっとぶら下がってるんですけど
そのでっかくくっさくした六角形の真上にその実験制御ICLアイスキューブラボロアトリーがぽつんとあるんですけど
予算の関係もあるんでしたチームの少なさもあるんでしょうけど
めっちゃこじんまりとしたラボがプレハブのようにぽつんと立ってて
なんかその代償関係がめっちゃおもろいですね
スピーカー 2
地上設備そんなにいらんっていうのもあるだろうし規模がでかいから
あと南極なんでコンテナになるのは合理的都合上仕方がないんじゃないですか
スピーカー 1
それはそうだと思う
高い貸し気になってますね
スピーカー 2
最後です
ノーベル科学賞の話
これもサイエンスポータルさんからです
ノーベル科学賞に相愛研操を知ら
二子共存異性体の不正自己触媒作用発見タイトルです
王立アカデミアの6日、2026年ノーベル科学賞
東京理科大学の相愛研操名誉教授と
フランスのパリ南大学の安里科学名誉教授の二子に授与すると発表しました
受賞理由は不正有機合性における非線型効果及び自己触媒作用の発見
スピーカー 2
触媒を使って分子を作り分ける科学反応において
特定の型のものを自己を増殖させていく
特殊な反応を開発したことが評価された
1:09:03
スピーカー 2
相愛氏は昨年の北川氏に続いて
日本から10人目の科学賞受賞ということです
これもざっくりです
アミノ酸などの化学分子は特定の形をしています
ただその形っていうのは理論上は
胸像ですね
右手と左手と同じような感じで
親指が右についているから親指が左についているか
どちらでも成立し得るはず
ただし現実的には生物が使っているのは
どっちか片方の型しか使ってないし
どうやってその片方の型だけを作っているのか
ランダムに作ると両方できるはず
それをどうやって塗っているのかが分からなかったという話があります
スピーカー 1
ちょっと理解を深めるために
適切じゃないと思いつつ例を喋ってみると
水のH2Oで考えた時に
H2がOの右側につくのか左側につくのか
別にH2Oの分子だったらどっちでもいいじゃんっていうのがあるんだけど
いろいろ見ていると左側につくやつと右側につくやつみたいな
そういう鏡合わせじゃないけど
そういう関係性の分子のパターンが自然界にはあるよねみたいな話
スピーカー 2
鏡合わせのパターンは物理的には作れるはず
スピーカー 1
物理的には作れるよね
別にH2が左にあっても右にあっても良さそうな感じするもんね
物理的には作れるはずだけど
スピーカー 2
片方しか生物が特定の片方しか使ってない
スピーカー 1
へー面白い
スピーカー 2
ということがあります
なんでかっていうと難しいな
スピーカー 1
なんでかはよく分かんないけど
スピーカー 2
右手と左手5本の指がパースとしてあってそれをレゴブロックのようにくっつけます
右手と左手両方作ることができますね
はいはいはい
ただ右手と握手しようとすると右手じゃないと握手しづらいじゃないですか
スピーカー 1
そりゃそうだ
スピーカー 2
そういう感じで右手をうまいこと反応させようとするとやっぱり右手が欲しくなる
スピーカー 1
あーなんとなく分かりました
偏っちゃうんですね
だから右手同士でくっつけ合いたくなるみたいな
1:12:03
左手と右手が両方10個あった時に両方消化しようとする
スピーカー 2
反応させようとすると相手も右手と左手両方いる
こいつ悪いじゃないですか
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
なので全部右手にしたいですという感じがあって
めっちゃ分かりやすい
スピーカー 2
実際生物は右手だけ使ってる
だから左手を持ってくるとそんなもん使えんわって捨てられるみたいな話
スピーカー 1
はいはいはいはい
ごめんようやくついてきました
すいません続きをお願いします
スピーカー 2
効率中はそうやって片側だけ右手だけ使ってるんですけど
なんでその右手だけを作れるかっていうのが分かんないという話ですね
はいはいはいはい
ランダムに作ると右手と左手両方できるんじゃねという話
そうですね
スピーカー 2
でこの型系だけ作るっていうのは予想した人がいて
1職場合によって片側の共存姿勢体ばかりができる反応が起きる可能性
2片側の共存姿勢体ができる反応が促進される一方
もう一方の共存姿勢体ができる反応は抑制される可能性
スピーカー 2
3化学反応が進む中で自己職場合反応が働き
片方の共存姿勢体ばかりが増えるという3条件が必要だと考えられましたと
で今回カガン氏は2の方ですね
片方の共存姿勢体ができる反応が促進されもう片方は抑制されると
でこれは体内でやっている反応を直接作ることが再現することができたというわけではなくて
ある特定の分子を頑張って探した結果促進される反応が見つけられました
で別の分子で抑制される現象が確認できました
なので両方そういう反応があるという実在を確認することができたという感じです
スピーカー 1
さっきの例で言うと右手ばっかりにしたくなるやつと左手いらないよっていうやつの両方が見つかったっていうこと
スピーカー 2
右手を作りやすいロボットハンド君と左手を作りたくないロボットハンド君を見つけられたみたいな
ちょっと上手い例えが見つからない
スピーカー 1
作りたくないんだ
スピーカー 2
作りたくない
スピーカー 1
あんまり動かないやつってこと
1:15:00
スピーカー 1
さっき私の認識だと左手が作られてたら俺それ使えねーよってペッてするやつがいるのかと思ったんですけど
そうじゃなくて左手をあんまり作らないようにするための人がいたっていう感じ
スピーカー 2
反応の話使うときの反応の話ではなくて増やすときの反応の話
エゴブロックの中からぐちゃぐちゃのおもちゃ箱の中から右手と左手を作る人がいます
この人はすごい右手ばっかり作りたがる左手あんまり作りたがらないみたいな話
スピーカー 1
なるほどね
機械じゃないからそんないつも100%右手が作れるわけじゃないからたまに左手作っちゃうかもしれないけど基本右手だよねみたいな感じ
スピーカー 2
なんかそうらしいそれもなんかよくわかんないけどなんでそうなるのか
ひとまずそんな感じ
スピーカー 1
生物だからそんなこともあるでしょう
スピーカー 2
その話が②の話ですね
相愛さんが見つけたのは③の話らしいですと
生成量のように偏りが生じるとこの生成物自体が自己触媒となって同じ生成物が合成されるような反応を見つけましたと
スピーカー 2
この場合は右手が作られましたその右手が自分で右手を作ることができますと
なんだけどその時にその作った右手も右手を作りたがるっていう感じ
肉好きと魚好きがいて肉好きが6割魚好きが4割だったら世代を進めると肉好きばっかりになるみたいな
スピーカー 2
ちょっとの差が世代を後退すると世代を進めていくとほとんどそいつになるみたいな話が実際にあるっていうのを確認できましたという話らしいですね
スピーカー 1
だからさっきの②があるから機械的な理解をするんじゃなくてアナログ的な理解をした方が良くて
右手が作られたら右手を作りたがって左手を作りたがらない動きが作られた右手にあるっていうことだから
まだ確率的にだんだん右手になっていくから一発で右手にバーンと染まるっていうそんな機械的な動きしなくて
1:18:05
スピーカー 1
世代を重ねていくとその確率が右手の方が作られる確率が高いから回数を重ねればどんどんどんどん右手ばっかりになっていくっていう
回数を重ねるって世代後退がいるみたいなイメージですよね
スピーカー 2
ということですね
スピーカー 1
はいはいはい理解です
これが③で①番は元々分かってたってこと?
スピーカー 2
①番はこれはどうなんだそこまでちょっと分からないんですけど
受賞しなかった?
スピーカー 1
なんかこの不正有機触媒の話でいくと2002年と2021年にも受賞があってノーベル科学賞のもしかしたらそっちなのかな
スピーカー 2
マルクバルトさんという人が見つけたっぽい
じゃあ関係ないか
スピーカー 1
なるほど
でも2と3がこの偏りを理解する上ですごい有用だったってことですよね
スピーカー 2
そうですねはい
スピーカー 1
ありがとうございます続きあります?
スピーカー 2
いやとりあえずは以上ですかね
スピーカー 1
この右手ばっかりが作られるっていうのが原理として分かるようになったのと
それが自分たち人間がやっても作れるようになったっていうことがあると
今度はどうなるんだ?
生物にとって求められる分子を人間が作れるようになるから薬とか作りやすくなる
多分そういうことだと思いますね
スピーカー 2
今までは効くやつと効かんやつでぶどまれ50%だったのがうまく作ることができれば99%に使えるものができるみたいな話ですね
スピーカー 1
なんかめっちゃいいね薬が安く作れるとかそういう世界にもなりそう
すごいじゃん
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
なるほどね
その影響だったら薬の開発なんだよねノベル賞ものばっかりだからそれはノベル賞取りますわって感じしますね
3つともめっちゃすごかったけど理解して追いつこうとするので精一杯でなかなかなかなかだな
1:21:07
スピーカー 2
まあそうねなかなか難しいですけど面白い
スピーカー 1
社会実装はIPS細胞とか見ると10年から15年くらいかかると思うのでAIでちょっと早くなるかもしれないですけど
またちょっとどういう形で社会に実装されてもしかしてあの時の右手の話って気づけるタイミングがまたあるといいなと思うんですが
その時までこの話を覚えてられるかとか若干自信がないです
スピーカー 2
まあある程度その有効だよねってのを確立されてから実際に使われるまでってだいぶ時間かかると思いますし
このソアイさんも2003年に見つけたらしいんで20数年経ってるわけで
その中で使えるものが出てきたっていう段階なのかな
スピーカー 2
これが応用されてマジで全部に使えるようになったら凄いことになるだろうけど
まあそれは今後の頑張り次第なんじゃないですかね
スピーカー 1
ちゃんと効くサプリメントとか作れるようになるといいですね
スピーカー 2
それはでも今でもちゃんと効く成分しか入ってないと思うけど
でも成分しかさっきの話だと成分だけでは分かんなかった世界なんじゃないのこれ
スピーカー 1
右手か左手かっていうのは成分だけでは分かんなくて
その生物が求めるのはその右手の成分だけが生物に求められるけど
その科学的な成分で言うと別に右手も左手も混在してでも商品として成り立つんじゃない
そうじゃないのかな
商品化として組み込んでる時点でそれはもう自然界にあるものと同じ右ものになってるから
もう今人工的に作られてる鉄分とかそういうのも基本的には右手型とか左手型で揃ってるものなんですかね
スピーカー 2
なんか鉄分とか基本的な成分はそういうのないと思うので
それはとりあえずはサプリに入ってるのは100%効くんじゃない
人間が吸収できるかどうかは別としてっていう感じだけど
スピーカー 1
そこを言ってるんじゃないの右手
違うのか
1:24:00
スピーカー 2
吸収
鉄の話と言えばもっとなんだろうな
さっき言ってた特定のイオンチャネルを開けるとかそういう話じゃないかな
もっともっと小さい人間の中の生態活動における分子の話
スピーカー 1
だから人間が外部から吸収したりとかするようなものの話はしてなくて
中で分解されてエネルギーやら何やらに色々変換された後体内を巡ってる時の分子構造の話
スピーカー 2
ごめんね設定が悪かった気がする
どちらかっていうと分解する前の構分子だと思う
分からない
ちょっと長くなってきたんでここら辺は後で調べてみますとして
スピーカー 2
おしまいにしましょうか
スピーカー 1
はいじゃあお疲れ様でした
スピーカー 2
お疲れ様でした
00:00

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