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はいどうも、kokorokagamiです。
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ダウデンです。
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今週も1週間振り返っていきたいと思います。
と言っても、ちょっと日が空いてしまったんですが、
引っ越しもろもろで少しできなかったので、
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ようやく再開ということです。
はい、お疲れ様です。
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その辺のね、プライベートはどうでもいいというほど、
世間がすごいことになってまして、
個人的に一番大きい日本のニュースとして、
H3ロケット試験機の1号機が、
打ち上げ失敗に終わったというところで、
ちょっと今日はそれのネタと、後半、
AI関係もすごいことになっているので、
その2点で話したいなと思います。
はい。
1点目のH3ロケットなんですけれども、
事実関係で言うと、
まず3月7日に打ち上げが実施されました。
2月に1回中断していて、
3月6日ということで延期されたんですけれども、
転校の理由で3月7日になったという経緯がありますと。
打ち上げは無事成功したかのように見えたんですけれども、
1段目を切り離して、2段目のエンジンに切り替わったタイミングで、
着火ができなくて失敗ということになりました。
この着火の原因がどうだったのかとか、
その辺の話も出てきてはいるんですけれども、
まず喜ばしいこととしては、
この1段目のエンジン部分ですね。
今回H3ロケットになるにあたって、
大きく手を加えたのがこの1段目で、
LE9ですかね、という新しいエンジンで、
これまで以上にコストパフォーマンスに優れる、
3Dプリンターとかもフル活用された新しい高効率のエンジンで、
これがどれくらい使い物になるかというのも期待される中で、
1段目は無事、ほぼ目標との1秒誤差程度に収まる程度に
打ち上げができたということで、
まずここは大成功だったのかなと思っています。
2段目のエンジンの部分については、
従来のH2ロケットと同じような内容で、
生産中止品とかに伴って部品の差し替えとかが行われているものは、
基本的には同じものという状態だったんだけれども、
そこで失敗してしまったというのがざっくりさまりかなと思っています。
詳細の原因についてはいろいろ出ているんですけれども、
ニュース速報レベルでいうと、
エンジンを着火するところの冗長機構がちゃんと働いていたにもかかわらず、
過電流、着火する機器自体が多くの電流を要求してしまって、
結果的に中断処理が走って着火できなかったというようなことが起きたのかな、
03:02
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というのがざっくり原因にはなっています。
ちょっとこの辺、成功したことと失敗したことと、
これからJAXAがどう動いていけるのかとか、
もともと打ち上げる予定だった大地についての話とか、
その辺を掘り下げていろいろ話したいなと思っています。
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なかなか原因解明がまたまた難しいですなというところにもなりますけれども、
打ち上げちゃって、しかも爆破しちゃったんで現物がないんですよね。
そうですね。
なので打ち上げ途中に地上局に送られた信号から推論するしかないというところで、
なかなか難しいんですけれども、
現状を分かっていることをちょっと詳しく言うと、
まずざっくり電気系と二段エンジン系というエンジン部分、上下段に分かれていますと、
電気系の部分には電池とV2Aという二段機体制御コントローラーというもの、
その下に二段推進系コントローラーという三段積み鏡持ちみたいになっていて、
そこで電力とかを制御した結果として二段エンジンに制御電源と駆動電源を渡されるということになっています。
電気系は2個上長していて、エンジン系は1つだけ。
なので2個のバッテリーを積んでいて、コントローラーで制御した2系統を1つのエンジンでぶち込むという形状になっていますね。
今回問題になっているのがこの二段推進系コントローラー、電気系の一番最後の部分にあるものですね。
これが着火直後に過電流を検知して止まりました。
上長系で完全に上長なので、A系統の方が死んでもB系統が本来使えるはずだったんですけれども、
A系統が死にました。じゃあB系統よろしくねって言ったらB系統も過電流を検出していて止まりました。
ということで結果として上長システムを積んでいたけど、同じような原因と思われる動作により止まりました。
の結果エンジンが推進しませんでしたという感じになっています。
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だから2つ系統があって上長構成にはなっていて、Aが駄目ならBというふうには仕組みとして実装されていて、
06:03
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そのA駄目だったからBっていう動き自体までうまくいっているけど、そのAの先でもありBの先でもある実際のエンジン部分が同じ原因で駄目になっているから、
制御側の方が上長に動いたところでどうにもならなかったって感じですかね。
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そうですね。正確に言うと同じ原因と思われる。
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そうか、現時点ではそうですね。
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正確に言うとね。信号的に言うとそうですね。
Aが死んでBに切り替わるって結構すぐで50ミリセックぐらい?そんなにないな。
30ミリセックぐらいですね。
30ミリセックぐらいでA系統が死んだ後、B系統みたいな感じになっているようなんですけども、
その30ミリセック間に同時にA系統もB系統も電圧が落ちているよって判定しちゃったと。
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電圧が落ちているよっていうのは電流が流れ過ぎたので電圧が落ちていると思われると判定したということですね。
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なので問題になるのはその電流が流れ過ぎたっていうのは本当に電流が流れ過ぎたのか、
何かしらの要因により誤検知したのか、本当に大きな電流が流れたのか、
またまた別のところと接着というか、散落しちゃったのでエンジンは過電流が流れてないんだけども、
電源系統が過電流が流れたっていう状況がありますよとこの記事では書かれているんですけども、
まあ難しいねという感じですね。
それ以上の切り分けはおそらく不可能なんですよね。
あとはエピシロンでもやってましたけど再現試験ですね。
同じような経営を持ってきて何かしらノイズを入れてやるとか、
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あとはノイズを入れてやった時にこの得られたテレメトリと同じような落ち方をするかどうかとかで判定していくことになる感じですね。
そうですね。
まあ基本的には意地悪試験というか、わざと仮説に基づいた状態を起こして同じ結果になるかどうかしかないですよね。
そうですね。
H2ロケットとかで実績があった部分なだけに、おそらく単純に同じ系統を持ってきてやっても、
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やっぱり動くよねっていう結果しか出てこないからなかなか辛い解析になりそう。
H2Aと同じ構成というのもなかなか微妙なところですね。
H2Aと同じ構造のエンジン部分ではあるんですけども、
電気系はコストダウンのためにグレードの低いものを使いました。
グレードの低いものを使って信頼性が下がった分冗長系にしましたっていう話らしいので、
H2Aではここの冗長システムはそもそもなかったと。
で問題は発生していなかったということなので、
ワンチャン冗長系が悪さしたって可能性もなきにしもあらずだとは思いますけど。
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なるほどね。
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そうするとさっきの過電流というよりは電圧検出系が悪さしてるっていう可能性もありますね。
一応同じ筐体に入っているらしいので、この判定ブロックは。
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なるほどね。
それだけ聞くとそっちもだいぶチェックしたくなる。
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チェックしたくなる感じですけど、難しいですねという感じで。
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そうですね。
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かといってこれがエンジニア的に他ミスだったかというとそういうわけでもないと思いますので。
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それはそうでしょうね。
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作り替えた分ちゃんと試験はしているとは思うので、何かしらイレギュラーが起こったとは思うんですけど。
そのイレギュラーの判定もちゃんとできるかどうか。
できないとやっぱり次のロケットが打ち上げられないので、なかなか難しいですねというところですね。
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そうですね。
気になる点があるとしたら、2月の時点で一回中断してるじゃないですか。
あれもちょっと場所は全然違いますけど、電気系のトラブルでしたね。
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そうですね。あれは電気系のノイズだったと。
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コネクタをバチッと一気に外すと不安定な状態が発生するということで、ゆっくり外すというか、ちょっとずつ外すという対策を取ったらしいですね。
というのもあって、もしかするとそのメカニカルな部分、エンジンだったりとかに比べて電気系はちょっとシミュレーションを含めてテスト環境と時間が足りてなかったのかもしれないなと。
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まあそれはありますね。エンジン系とかはやっぱり今までの実績ある構造だったと思うんですけども。
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電気系とかシステムが同じだからといって、デジタル的ですら同じ信号が発生しているかどうかってなかなか難しい部分があるので、結局アナログというか物理物体なのでね。
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そうですね。
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そこらへん何かしらグレードを変えたり、2Kと詰め込むために頑張って詰め込んだりしたことに何かしら悪影響をしてたとか、なくはないと思いますね。
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そうですね。生産調子とかの話もあるから、電気系はメカほど…メカほどって言ったら失礼かもしれないですけど、あんまり長時間かけて検証を積み重ねていけない?
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そうですね。
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という世界ではあると思うので、ちょっとそういう意味だとシミュレーションとかそういう設備がやっぱりいるよねっていう風に学びがあると嬉しいのかもしれないなと思いますけど、難しいのかなシミュレーション。
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シミュレーションつってもやっぱり1段目のノイズとかってそもそもシミュレーションのテスト条件に入らんと思うんですよね。
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まあ確かに。
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ボックスの中設計している段階ではそんなこと考えないと思うので。
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そうですね。
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なのでここらへんは難しいなというところで、実機でやっぱり確認しないといけないのかなと思いますけど。
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という意味だと、よく今回の件で騒がれていたのが、スペースXと比べてなんでこういうことが起きてしまうのかみたいなコメントがありましたけど。
スペースXはね。
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100倍打ち上げてるからね。
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圧倒的に打ち上げて失敗してるから。
そこでのやっぱり知見の積み重ねがでかい。
日本はね、いろんなしがらみとかあって、なるべく失敗する回数を最小化して成功確率を最大限上げてトライするっていう方針になってるじゃないですか。
まあ良し悪しあるとは思うんですけど。
その中でできる最大限はこれだっただろうなというのはエンジニア目線では思いますと。
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まあそうですね。
ただそれもそうですね。
手元の予算の範囲でという話ではありますので、手元の予算の範囲がもし10倍あれば検証するにしたってもっとコースをかけられた可能性はありますねというのは事実だと思いますけど。
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そうですね。
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チャレンジというか初号機の打ち上げに実質本当に初めてっていう箇所をどれだけ減らせるかっていうのでどこまでコストかけられるかも変わってくるはずなんで。
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まあちょっとそういう積み重ねができる予算がつかなかったっていうのはちょっと悲しいところではありますかね。
そうですね。
15:02
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まあそういった中でさらに予算を食ってしまった第1・3号でしたっけ。
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ああはい。
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ですけれどもこの辺についてはあれですね。
前回のラジオで東電さんが結構重要な衛星を積んでるから打ち上げやっぱり年度内には成功させたいなっておっしゃってくれてたと思うんですけど。
はいはい。
それが実質燃え尽きたということで。
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そうですね。そちら側はちょっと自分の情報もの範囲内では続報が出てないんでわかんないんですけど。
まあ300億ぐらいかかったということなんで、設計図とかは使い回せると思うんで、もう1個作るのに300億かかるとは思わないんですけども。
いろいろな制約があってすぐお金出してポンと買ってくるとかいうわけにはいかないので。
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そうですね。
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なかなか本来したかった、第1・3号でしたかったことはできない状況が続くことにはなると思いますね。
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そうですね。どんだけ早くても1年遅れにはなるかなって感じですかね。
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っていうのもありますし、機能の違うカメラの違う第1・4号っていうのを今後打ち上げる予定にしてるんで多分先にそれに着手しちゃってると思うんですよね。
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ああなるほどね。確かに。
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その横で作るわけにもいかんのじゃないかなという気がしているので、大上の判断にはよりますけど第1・4号打ち上げてからになるんじゃないのかなという気はしています。
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そうですね。第1・2号はもうすでに対応年数を特訓のとおりに過ぎていって、何とか早く第1・3号っていう状態でだったんですよね。
まあなんかISSでも同じような話をしましたけど。
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まあ宇宙は常に資源足りない感じですけども。
そうですね。というか第1・3号の機能はちょっと自信がないですけど、第1・2号に積んでなかったカメラだったと思うんで。
第1の1号機に積んでたカメラ?タイプのカメラ。
人間が見るような感じで光学的な写真が撮れるカメラと、あと雲があっても地面を投下できるようなカメラっていうのがあって、第1・2号は雲があっても投下できるカメラの方を積んでたはずなんですよ。
はいはいはい。
確か。なんですけど、そっちだと雲があっても撮れるはいいんですけど、物質的に見づらいものとかあったりして、そこら辺を見るにはやっぱ同じ2種類のカメラが宇宙に飛んでるといいよねみたいな話があったと思うんで。
まあそれが片方しかない状態になるっていうとこですね。
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そうですね。
撮れる映像としては、これまで以上に鮮明な画が撮れるっていうことで、災害対策とかその辺にも役に立てられるということになってるので、ちょっといろんな課題解決の期待感もありつつ、
あとはあれでしたっけ、データ転送が中間衛星があって、ちょっと変わったデータ転送の仕方するんですよね。
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そうですね。そこら辺も初号機なのか確立したあれなのかわかんないんですけど、光データ中継衛星と通信するみたいなことがあったと思います。
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そうですよね。まあそれの実験もね、ちょっと先になっちゃったのが惜しいなというか、それができると結構なんか面白い試みだったと思うので。
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そうですね。ここら辺はなんかこう、良くないっすね。良くないっすねっていうのは。
お金がないからといってやりたいことを全部一つにまとめちゃったから、それが失敗した時に全部倒れるっていう。
ビジネスでもよくありますけど。
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日本の企業だとよく見るじゃないですか。一石二鳥三鳥を狙えって言って全部詰め込んだ結果、よくわからないふわっとしたものがアウトプットになって、何やったんだろうね一年と言って終わるやつ。
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リスク分散という言葉とはというやつなんですけどね、という感じで。
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段階的成功を許容できない予算組がやっぱ良くないって。
まあそれはそうなんですけどね。
まあということで、どれだけね、ジャックさんの人が苦労してこういうことをやったか。
で、これでやっぱり大抵の人は失敗という文字しか読めないので、
よりその段階的成功を求められなくなると、もっと縮小してしまう。実態として縮小してしまう。
予算が仮に増えたとしても実態が縮小する可能性が高いので、なかなか苦しいところですね。
そうですね。
まあこういうことを受けて、かなり応援メッセージとかも改めて集まったみたいで、私も寄付はしましたけれども。
まあちょっと応援ついでに、寄付のページ行って、意外とジャックさんはいろんなことやってるんで、
こんなこともやってるんだっていう気づきもそこであるでしょうから、ぜひぜひ一度は改めてジャックさんのホームページ行ってもらって、
寄付のページまで、寄付しきらなくてもいいから、ちょっと目を通してもらえるといいなと思いますけど。
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そうですね。ジャックさん結構、コウホーも頑張ってはいるんですけど、なかなかやっぱり一般の人は見ないかったりもするんでね。
21:05
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そこら辺もチラッとでは見ていただけるとありがたいなというところですね。
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今回、爆発的にチャンネル登録者数とフォロワー数が伸びたリアちゃんの配信を見てると、
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あ、てかあれか、ラジオでいきなりリアちゃんって言ってもらえないんだけど、
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なんだっけフルネーム?
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うすいクリアさんっていうVTuberがおりましてね、という。
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宇宙ガチっていうVTuberがおりまして、その人の配信で言われてたキーメッセージがとても良かったのでこっちの紹介しますけど、
ロケットは夢の事業じゃなくて、現実的な製品の一つだっていう話をされてて、
それはもう非常にその通りだなと。
その認識で広まっていかないといけないなというのはめっちゃ強く思った良いキーメッセージだったので、
こっちも紹介しておきます。
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まあ確かにそうですよね。
というかSpaceXとか見るともはやそうだんだなっていう感じにはなるんですけど、
情報を知れてないとそこまでいかないのかなっていうのもあるんで。
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ニュースとかメディアの取り上げ方がなんか珍しいイベントなんですよね。
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なるほどね。
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車の新商品とかが出るときにこんな取り上げ方しない。
水素自動車とか電気自動車とか新しく出ました、ハイブリッド出ましたって話題にはなるじゃないですか。
燃費がすごいと言うけど、そのときに成功しました、すごいですみたいな取り上げ方しないじゃないですか、当たり前だけど。
トヨタが面白いものを作りましたっていう感じで、これでまたトヨタさん株伸ばすかもしれないですね、
ははははみたいな感じの緩い感じというか、当たり前にやってることで面白いねくらいの雰囲気でみんな捉えていると思うんですけど、
そういうところにロケットも入っていかないことには、さっき言ってた失敗がどうのこうのとか成功がどうのこうのっていうところばっかり注目されちゃうんだろうなっていう。
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まあ確かにそうですね。回数が少ないのが悪いのかな。
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そうね。
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なんか珍しい、もの珍しいものになっちゃってるという時点で、あまり何て言うんですかね。
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本来はもっと身近なものなんですよっていうところまで持っていきたいですね。
ということで、今回は残念ながらということではあったんですけれども、ちょっとめげずに何とかね。
24:04
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そうですね、はい。頑張ってほしいところであります。
ということで、1点目失利ロケットはこんなもんで大丈夫ですか?
はい。
じゃあ2点目いこうと思います。
2点目はテキスト2ジェネレートAIということで、チャットGPTをはじめとするチャットAI、テキスト2ジェネレートAI、いろんなものが出てきていて、
それがこの3月でも劇的に変化を遂げまくっているので、ちょっとなんかタイトル的に舐めていくのと個別にも話をしたいんですけど、
前回2月19ですかね、話をさせてもらった時には、
ブラウザーの一つであるEdge、マイクロソフトが出しているEdgeブラウザーでビングという検索エンジンがあるんですけれども、
そこでチャットGPTの当時3.0の次世代である4.0をベースとしたチャットAIが組み込まれていて、
それでAIがみんなブラウザ検索経由で使えるようになりましたよというのが最新ニュースとして言っていたことですと。
その後発生した2大大きいトピックがあってですね、
一つはチャットGPTとWispa、どちらもオープンAIが出しているものなんですけれども、
このオープンAIがこのチャットGPTとWispaのAPIを公開しました。
なので今までそのウェブブラウザ上でチャットGPTを使ってどんなことができるかって試していた人はいたんですけれども、
自分たちが持っているシステムとの連携とか、はたまた自分たちのサービスとして再展開するとか、
リセールみたいな位置づけになっちゃうかもしれないですけど、そういったことはできなかったわけですが、
API公開によってそれができるようになりました。
結果として早速Slackとの連携だったりとか、社内のTeamsとの連携、
ウェブサーバー関係ですね、
クエリ文を特定の用途向けに特化させて勝手に翻訳してくれるものですとか、
いろんなものが出てきました。
面白いものでいうと、
WebUIで今まで通りチャットGPTに打つと検索結果がダイアグラム上、図で表せるようになって、
チャットGPTはどういう連想をもってこの答えにたどり着いたのかっていう図が出るような答えと一緒に返してくれるだとか、
あとはTRPGのゲームマスターとしてチャットGPTを使うっていう話もあったりするので、
どういうゲームマスターの仕様なのかっていうTRPGの台本を加わせたら、
必要なクエリ文に整形し直してGMとしての回答できるチャットGPTのボットを返せるような状態を作るとか、
27:00
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そんな感じでAPIを使えることによってそれをラップアップして各目的別のチャットGPTが作れるようになったということで、
それが大量に今生まれていてすごく各変が起きてます。
VSPRの方、私たちも文字起こしにVSPRという文字起こしAIを使ってますけれども、
そちらもAPIが公開されたので、今こうやって私たちが話していることをそのままチャットGPTにAPIをつないでいって渡すこともできるので、
リアルタイムにチャットGPTと会話するってことも可能になりました。
これらを利用した一つのやつとしては、以前ラジオでも紹介したかもしれないですけど、
ゲートボックス、宅所にある3Dホログラム表示器みたいなもので、
そこにバーチャルな女の子が出てきて、その女の子と会話して家で独身貴族が楽しめるというガジェットがあるんですけど、
そのガジェットの会話をチャットGPT経由にすることで、今まで以上に多様な会話が楽しめるとか、
今までだとこっちが投げかけてオートがあるっていうスタンスしかできなかったんだけど、
自発的に勝手につぶやけるようになるとか、
そういった形で今まで滑走的に存在したNPC系のサービスがさらに高度化していっているというところもあって、
このAPI公開っていうのが世界を劇的に変えつつあるという話があります。
これだけでもエグいんですが、もう一つ同タイミングで出てきたフレックスジェンというものがあります。
FLEXGENですね。
こちらは言語モデルの縮小化というものです。
具体的に言うと、チャットGPTでは言語モデル、日本語だとか英語だとかその辺を理解して回答できるようになるために、
非常に大きなメモリを使用しますと、数テラバイトとかそんなメモリを必要とするので、
個人の環境でその言語モデルを形成するというのは不可能でした。
このFLEXGENというのはそれをなんと16ギガまで落とし込んだものになっています。
同精度のものが出せるということで、これはまた革命的だということで驚きの声が上がっています。
もともとなんでテラバイトが必要だったかというと、
そのクエリの文章を全体的にカイツマンで取っていって、
それぞれを同時平行的にモデル解釈するってことをやっているので、
全てのモデルのメッシュネットワークというか、各ノードを全て展開しておいて探索する必要があったので、
30:06
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メモリが大量に必要だったんですけれども、
FLEXGENでは必要なところのキーワードだけ抜き出して適宜探索していくということで、
時系列的に分割して縮小していったことで、16ギガのメモリで回せるようになりましたというものですね。
なんで回答はもちろん全部メモリ展開しているやつより遅いとは思うんですけれども、
何にせよ個人個人で言語モデルを作っていけるようになったということが劇的に強くてですね。
この16ギガくらいであれば、今まで各システムの中でこういったチャットGPTを組み込むなんてもう話にもならなくて、
外部に公開されているAPIと連携して他社のサービスと連携してようやく顧客に提供できるというような形だったんですけれども、
それを内部に組み込めるので、私たちはこれからシステムのライブラリーの一つとしてチャットGPTが当たり前のように存在するという世界になります。
具体的に言うと、個人のホームページ、会社のホームページにサイト内検索とかあると思うんですけど、
そういった検索の裏側にチャットGPTを仕込ませて検索結果をより良いものにするですとか、
あとはこういうことをお探しですかっていうのを出せるようなものがあったりすると思うんですけど、
そういったものをそのホームページの辿り方、ここ行ってここ行ってここ行ったっていうそういう情報をクエリブにしチャットGPTに投げて返すことで、
こういうことに困りでないですかって返していくボットのワードをより洗練化させるとか、
そういったこともできるようになってくるということで、個別に導入できるようなレベルまで縮小化されたFlexGenというのは非常に大きなニュースになっているというところです。
こういったAPIの話と縮小化によって、先ほども言ったようなあらゆるいろんなサービスがチャットGPT組み込みになったりとか、
それを使ってどういうことができるのかという模索がどんどん始まっていて、いろんなアイディアが実装されつつありますという中で、
ここまではまだ個人レベルだったりとか、一会社が使ってみたレベルのものばかりだったので、みんなチャットGPT楽しんでるなっていう雰囲気だったんですけれども、
ちょうど先日ですね、マイクロソフトがいよいよ満を持して、マイクロソフト365コパイロットというのを出してきました。
こちらのデモ動画はぜひ見てほしいんですけど、
メール文の作成からタスクの生成、プランナーとかワンノートとかにトゥーズリストを起こし直して、
ExcelやPowerPointを作りっていうところまで全部コパイロットで順番に回していくっていうデモ動画を作成されていてですね、
33:06
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これによって今までしじめんどくさかった資料作成とかがかなり完成度を早く高められる。
コパイロットによって6、7割くらいまで作ってもらって、あと自分たちで作るだけになるので、かなり高効率化されるでしょうと。
マイクロソフト365のコパイロット以外にもマイクロソフトはもう一つ大きなところにAIを導入していて、Power AutomateをAIで作れるようになりました。
Power Automateは何かっていうと、マイクロソフトが提供するDX系のツール、RPAとか言ったほうがメジャーかもしれないですけど、
作業効率化のためのものですね。
例えば、こういうことが起きたらメールを通知するとか、こういうフォームを相手に連絡するとか、そういった連動系のサービスになっています。
よく使われるやり方であると、社内のシェアポイントでサイトが作って、その上に更新があったりすると、その更新をチェックしているサブスクライバーの人にメールが通知されるとか、
あとはフォーラムに書き込みがあって、緊急とかいうタグが付いてたら、それのセキュリティ担当者の人がすぐチェックしに行けるとか、
そういった形でサービス間連携とかを自動化してくれるものなんですけれども、
今までだと、どのサービスをどう繋げて、結局何を出せばいいのかっていうのを人がポチポチやってて、
それぞれのサービスがどのようなインターフェースを持ってて、何を渡したら何をやってくれるのかっていうのを学習してまわらないといけないということで、
作るのは簡単なんですけど、一個一個の理解をする学習コストが高くてなかなかしんどかったっていうのが結構課題としてあって、
そういうDXをやってる人たちはITの専門家でないことも多かったので、なかなかそこが進まずに使われてこなかったっていう背景があるんですけど、
そのチャットGPTを経由してPower Automateのインフラを作れるようになったということで、今まで以上に自然言語でそういった構築ができるようになるので、
DXがさらに加速しそうだってことで、そこもかなり衝撃を持って受け止められていますという感じで、
この3月だけでもAI関連の話題は尽きなくて、もう本当に3日後にはどうなってるかわからない、
下手したら1日後にどうなってるかわからないというくらい大きく変わっていってると。
この変化の速度になかなかいろんな法整備とか倫理問題とかいろんなものがついていけてなくて、
今は各企業が社内のルール化に急ぎ着手している状態で、政府の方もそれなりに頑張って動こうとはしているという雰囲気ですね。
36:01
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一時社会人としてこれをどう使っていくかは正直そのルール制定がありきではあるんですけど、
正直AIの進歩の方が早すぎてルールが追いつかないのは目に見えているので、
社内統括ルールを待ってから動くというよりは、各グループだとか事業部の中で自分たちの責任を負える範囲でルールを敷いて運用していくとか、
そういう覚悟も持った方がいいのかもしれないなというのが現状になっています。
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冠はだいぶ明かすという感じですけど。
まず最初からいきましょうか。
ちゃんとGPTのAPIについてですね。
これやっぱ公開されたというのがめちゃくちゃ大きいなと思ってて、
これによって各人がGPTの機能をAPIで好き勝手呼び出せるようになったというのはめちゃくちゃ大きいなと思っています。
使い勝手については心が神さんに同意なんですけども、
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あえて言うなら、今何か本当に需要と供給が追いついていなくて、APIの要求数がだんだん絞られてきているみたいな話も聞いてたりしてますね。
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ここら辺もどうなんですかね、オープンAIが提供した方が筋としては正しいので、仕方がない部分はあるんですけども。
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そこについて腹黒い話をしちゃうとですね。
マイクロソフトさんはですね、それを見越してか分からないですが、
すでにAzureで自分たち専用にAPIサーバーを立てて好き勝手使えるようなサービスを提供しているので、
Azureにお金を払えば、そういう制限からは取り払われた環境から使えますよ。
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マネタイズが上手いところは上手いなという状況になってきてます。
使いなりは使えた方がいいので、良いは良いんですけども、
そうやって組み込まれたものを使うと、その会社の倫理に従ったチューニングがされると思うので、
どうなんでしょうね。いいとは思うんですけども、実は色が染まったものを使っているかもしれないというところは気をつける必要があるかなと思っています。
これは自体はSNOWCHAT GPTもそうで、オープンAIの方針に沿ったチューニングというかNGワードというかはあるので、
そこらへん万能の器ではあるんだけど、中に入っている水が本当に黄金色かどうかわかんないみたいな感じがあるなぁと思いながら聞いてます。
39:01
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そうですね。よくその辺は解説記事があるので調べてもらったらいいですけど、
Chat GPT自体は自己破壊的なクエリを無効化するですとか、自身にかけられている制限ワードを無視するようなクエリは破棄するとか、そういった色んな仕掛けが入っています。
この辺のクエリワードというのは本当に、今は魔術使いだっけな、呪文師だったっけな、忘れた。
そういう名前で一般化しているくらいクエリの専門家というのが生まれ出していて、その専門家がいれば容易にハッキングできるということが結構話題になっています。
それをかなり制限かけまくったネタへChat GPTの使い方もあって、ラーメン屋の親父っていうやつがいるんですけど、
そいつはもう制限ガチガチに言って全部無視するっていう制限が入っているので、ある意味一つあるユースケースに特化して個別に制限をかけた成功例の一つですよね。
成功例って言ったらあれかもしれないけど。
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いやでも成功例だと思いますよ。
行く先としてChat GPTに弊社のデータを全部壊して結果を出すとかやってて、
それで横から口通してChat GPTに聞いたら答えをポロッともらったとか洒落にならんので、
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そうですね。
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そういう制限のかけ方っていうのも、やっぱりでもプログラマブルじゃないんで、ベースはそうなんでしょうけど。
そうですね。
なんていうのかな、穴がないか見積もるっていうのは結構大変かもしれないなというところが、
今後のChat GPTの伸びしろの制約になり得る可能性があるのかなと。
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そうですね。
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というところがちょっと思いましたと。
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そうですね。
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その次。
ゲートボックス。
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個人的にはゲートボックスというよりもウカ学科は再来しないかなという感じではあるんですけども。
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確かに。
というかChat GPTにStable Diffusionで側作ってChat GPTのAPIを投げるっていうのを作ってきた人がいたんで。
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そうですね。
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ウカ学科を知らない人に言うと、インターネット老人会的にはオフィスのイルカ君ですね。
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そうですね。
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パソコンの右下あたりにキャラクターが浮き上がってきて、役に立つことだったり役に立たないことだったりを呟くという感じ。
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役に立つことを呟いてくれたことないですけどね。
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それがChat GPT、それだけじゃないです。
ゲートボックスの話に戻ると、要は今まで定型文しか返さなかったようなNPCというかプログラムのデジタルキャラクターというものが真に解放されて無限の言語を取得するかもしれない。
42:10
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そうですね。
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そういうところがChat GPTによって切り拓かれたかもしれないというのは、かなり意味のある話だなと思いますね。
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そうですね。
ゲームのモブの話とかね、前もこの辺は話した気がするけど、
本当に今までいなかった人物を仮想的に設定させてそれを話させるということについてはかなり優秀な結果が、先ほどのTRPGもそうですけど出ているので、
そこをどれだけクエリできるようになるかは、クリエイターとかそういう人物を成形するという職業においてはかなり重要になってくるなと思いますし、
エンジニアとしては利用ユーザーのペルソナ像をChat GPTでいかに作れるようになるかは、正直喫緊の習熟スキルだなと思ってますね。
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それはユーザーをChat GPT側でテストするってこと?
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そうですね。想定ユーザーをChat GPTにして、ウェブUIだったらこのUIにアクセスしてもらって、こういう、あなたはこういうユーザーです、このサイトを見てどう思いますかっていうのをちゃんとクエリできるようになる。
あーなるほど。カーネードの匂いがしますね。
めちゃくちゃそうだと思うし、この前紹介してもらったやつかな、小説の感想文をChat GPTに書かせるとかあったと思うんですけど、
そういう、こうだと思っている利用者目線で本当にそうかっていうのを客観的ではないのかもしれないけど、
ある程度こちらが想定しているイメージとしてアウトプット出してもらうっていうのは、そのもの、企画をいろんな人とブレストする上でも重要なアウトプットだと思うし、
自分が思っている通りとそうでない表現をしてしまっている可能性って全然あるので、そういうことのデバッグとか含めて、
そういうことができるようになるっていうのは、よくある社会人のユーザー目線をもって、利用者目線をもって、後工程の人の目線をもってっていう、
そういったところのスキルをより高める使い方だと思うから、そういうスキルはちょっと身につけていかないといけないなと思ってますね。
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そうですね。確かにそういうある意味壁打ち的なところがチャットGPTと対話することによって、
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生産性を上げるというよりは成果物の質を上げられる結果として。
そうですね。
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っていうのはすごくイノベーションだなと思いますね。
45:05
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今チャットGPTに壁打ちとして、いきなり壁打ちから始めるとあんまりいい壁打ちにならなくて。
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そうですね。
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最初に人を作らないと話にならないから、人を作る練習がいるとは思ってますね。
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それも結局、金払えば出せるようにはなると思っていてて、
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そうだね。
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こういう客想定のアセットとか、こういう職の事前質問みたいなのを学習させたアセットとか、全然できるとは思うので、
それをパソコンの片隅に常駐させておいて、そこと対話しながら仕事する。
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そうですね。
あとチャットGPTのクエリのスキルとして、面白いスキルが一つあって、
チャットGPTに考えさせるためのクエリっていうのがあって、
チャットGPTはあるモデルが生成されてて、そこを探索して返してくれるんですけど、
その結果をどれだけループさせてから結果を返すかっていうことができる。
なので、返ってきたやつに対して自分自身でそれを自己遂行してくださいと。
その精度を上げるなり、もっと適切な表現だったりっていうのを判定してください。
1000回くらいやってください。
返してもらって、もっとこうですっていうのを返してもらって、
それを含めてもう1回1000回くらい回してくださいみたいなのを繰り返していくと、
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もうちょっとマッシュな部下になるよっていう。
そうですね。
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人間が時間かけてやることを一瞬で成立させるみたいなところがあるんで。
そういう感じで、ちょっと本気で使っていってスキルを習得していかないとヤバげだなというところではありますね。
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そうですね。
次、FlexJの話で、これすごい聞いてて面白かったなと思うのが、何ですかね。
デバイス面で着目すると、
すべての要素を同時に展開してある一点の結果を出すっていうのは、
すごく量子的コンピューティングと相性がいい考え方ですねと思っているので、
今メモリが足りないのでFlexJ、確かにそれはいいんですけども、
できれば同時実行したいっていう要望があるのであれば、
今これ何使うんだろうって言ってる量子コンピューティング系の研究がすごく役立つというか、
メジャーにまでになる可能性がすごく高いなと。
48:02
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今でもやってますけど、ニューロチップみたいな感じで。
一応演算装置の隣に画像処理チップと同列レベルで量子コンピューティングのチップを載せる。
例えばスマホとかにHチップ確実に載せるみたいな状況になりそうだなと思っているというのが一つと、
もう一つは、ツイッターから拾ってきた情報なので信憑性がわかんないですけど、
こういう処理を軽くする方法として、今64ビットのフロートを使ってたりするんですけど、
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4ビットの整数値とかでも近似解としてそれなりのものが出るみたいな話があって、
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そういう高機能な電卓じゃなくて、エクセルじゃなくて電卓みたいなのを詰め込んだ方が便利みたいな。
例えが悪いですね。
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まあまあわかります。
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定級の専用チップを載せるという可能性があって、誰もそんなことを考え継いでいなかったと思うんですけど、
4ビットの整数とかで言えばもう演算命令なんて本当に加減算だけでよくねみたいな感じなので、
すごくもしかすると、そこでまたチップ、CPU関連でゲームチェンジャーが発生する可能性がある?
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そうですね。
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そういうところで非常に今後注目していきたいなと思っているところですね。
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その話はもうおそらくそうなるでしょうねっていう感じはあって、画像解析関係ってまさにその道を辿ってきたと思ってて、
もともとはやっぱりハイパフォーマンスでメモリ展開していろんなアルゴリズムを同時に走らせないと、
そんなカメラを撮ってから画像を表示するまでにやってられないよみたいな話があったり、
ロードテクの機械にはいられないよっていうのが一般的だと思うんですけど、
今はもう専用のチップさえあれば、どんな機器でもある程度の速度で出る。
なんならもう今のウェブカメラのレベルでも全然できちゃうっていう世界になってるじゃないですか。
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そうですね。
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なんで本当にアルゴリズムが洗練されていて最適解?最効率解かが見えてきたら、
おそらくおっしゃる通りフロートを64ビットとかっていうのは無駄でしかないよねとか、
角度を下げてでも小さい値で判断してそれを数ループ回した方が実は時間効率的にいいとか、
そういう世界には多分なると思うんで。
51:05
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まあそうですよね。マイコンのヘリコンバーターなんてデルタシグマ型なんで、
そういうの最大ものですし。
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そうだね。
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なのでそういうところも着目していかないといかないなと、
ハードウェア側としては思った次第ですね。
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そうですね。チップ出てきたらちょっと飛びついてもいいかもしれない。
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いいかもしれないですね。
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ただFPGAで組んでみたが、どっかで出てきてそこで一気に変わる気もするんだよな。
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なるほど。進歩も早いんでね。ある程度組み替え直した方がいい気もしますし。
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そう。絶対どっかのFPGA扱ってる研究室でやり始めてると思うんだよな。
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それこそ焼いた方が安いのは安いんですけど、パソコンにFPGA乗せるとかでも別にいいと思いますけどね。
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GPU乗せるみたいな気持ちで。
確かにね。モデル整形してFPGA書き換えてっていうのが適宜行われる程度に面白いと思うし。
まあっていう感じですと。
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最後、マイクロソフト365コパイロット。動画は面白いですねという感じで。
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何て言うんですか。便利そうです。
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ただやっぱりオートメイトで話を聞いてても思ったんですけど、
何て言うんですか。かなりそれなりのものが出てくるのは早くなるとは思うんですけど、
そこから自分で修正するってなった時に修正の仕方がわからなくなりそうだなってすごく思いますね。
まあまあまあでもこれは今のWordとかExcelでも同じことで、
使い慣れてない人がWordで文章を書いたのを再利用性があるかって全くないですよね。
いろいろな機能を使えてないので見た目は同じように見えても全然使えてないし、
それはExcelとかも同じなんですけど、
それの一歩進んだものという意味では延長線上なのかもしれず、
そう考えると簡単なように見えて実は使いこなすにはスキルがいるのかなと思ったりもしました。
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そうですね。新人とかにWordを書かせると、
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二律を作るのにテキスト入力図形2つ並べてやってるとかよく見ますからね。
まあそこらへんもね、まあまあまあそう言われてみるとWord検定みたいなのもわからんでもないけどなみたいなところもあるんですけどね。
54:02
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逆にそういう意味で言うと、今私たち人類は99.9%はこのChatGPTの使い方というか、
違うな、コパイルと使い方は分かっていないので収縮する必要性がありますというお話。
飛びつくならできるだけ早い方が良さそうだねという。
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そうだね。
お話ではありますと。
今の話に関連してさっき言った倫理の話がWIREDの記事で上がってたんですけど、
そういう世界が何を引き起こすかっていうことについて考えてる人がいて、
テクノロジー格差、技術格差、私が極力減らしたいって言ってたやつですね。
あれが広がるだろうねっていう話が上がってました。
具体的には今中途半端にしか分かってない人っていうのが淘汰されて、
本当に分かっている人が専門スキルを持ってAIのアウトプットを修正できる。
それ以外の中途半端な人はAIの出すものと遜色ないレベルしかアウトプットが出せないから、
もう必要とされなくなってAIのアウトプットで良くなっていく。
だから、より専門家が特化していって、
そういう世界に飛び込んでいきたいと思う人がすごくハードルが高くなり、
教育コストが高くなり、そこに飛び込んでいける人が限られてくると。
ということで格差としては広がるだろうねというのがありましたね。
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はい。個人的にはそれはまだ多分中間点かなとは思いますけどね。
っていうのはその後、正常って言ったら言い方が悪いですね。
社会の存続性がちゃんと機能すれば、
企業はやはり顧客を増やしたいという目線でいれば、
まだ使い慣れてない人にも使えるような製品を出すでしょうし、
その格差が広がった後に本当に一部ユーザーだけが独占した状態は、
結局社会全体の回転数が上がらないので、
そのユーザーにとっても損失になってしまうと思われるんですよ。
ってなると、よりバニー向けにチューニングされたものが出てくるし、
分からない人は分からないなりに、
使わなくてもいける手段で情報というか手段が提供されるようになってくれると嬉しい。
57:11
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最後は願望になりましたけど。
っていうのが、例えば今手元にあるスマートフォンだったりとか、
そういうものが現物として手元にあるんで、
5年とは言わないですけど20年くらい先にはそうなってるんじゃないのかなという気でいますね。
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そうですね。さっきはそのワイヤードの記事でネガティブな経営を話しましたけど、
ポジティブな世界もあって、
インターネットとかおっしゃる通りスマートフォンの話で言えば、
そのやってること自体は以前の完璧で洗練されたシステムより実態としてしょぼくなってる。
けどビジネスの回転数と個別最適性の観点から十分だと言えるが増えていく可能性がありますよね。
そこにChatGPTをいかに早く顧客要件に合わせるかというスキルを洗練した世代、
今インターネットネイティブとかITネイティブみたいな話言われてますけど、
その先のAIネイティブの人たちですよね。
だからそういう世界でビジネス貢献しだすと、
それは本当にChatGPTの言ってることを修正できる人っていうのは、
研究者になって世界のビジネスというか市場を動かす人ではなくなっていく可能性がありますよね。
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そうですね。
まさにそういう細分化していって、
最終的にはChatGPTの恩恵を全く何もわからないユーザーが恩恵を受け入れるという状況になると思います。
現状でやっぱりCPUの内部構造なんて本当に先端研究者しかわけわからないまま作ってますからね。
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そうですね。
そういう世界になればより良い方向で技術が広がっていくと思うので、
その辺は各国のルールの指揮方と各社のルールの指揮方次第で、
その波にどこまでついていって稼ぐ企業になるのかは変わってくるでしょうし、
ChatGPTの今おっしゃった通り、
ChatGPTが顧客に届く間のどこのステージで戦おうとするのかっていうのはポジショニングですかね。
すごく大事な話だと思うので、その辺の定義ができると強いかなと思いますね。
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そうですね。そういう意味で言うと、一番制限になりそうなのがもしかすると国単位になったりするかもしれないですね。
国の方針で法律で規制がかかったりすると、
1:00:02
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おもこく状態になってエンジニアが育たなくてっていうスパイラルに入っちゃう可能性はあるんで。
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おそらくですけど、国がまず指揮するのは銀行系とか国の経済インフラ、
政府が抱えている致命的な情報、軍事関係、この辺では使用禁止。
あとは最近もっぱらコンフィデンシャルA以上Sとかに扱いとして置かれる個人情報を扱っている事業、
周辺での使用禁止。この辺は法整備としてすぐ入ってきそうかなーって感覚。
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そうですね。そういう法整備だったらまだいいかなという気はしますね。
バグ事故った時に痛みが大きい部分を切り分けて法整備するんであればだいぶいいんじゃないかなと思いますね。
そうですね。これが何だろうな。
例えば…
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ウィニーの頃みたいに技術は悪くないのに全体潰すみたいな方針だとちょっと…
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そうですね。P2Pとかはまさにそうでしたけど、
世間の雰囲気でとんでもないという感じにする結果、海外では普通に使われている技術が使えなくなっているとか、
なってしまうとちょっとねっていうのもありますね。
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そうですね。まさに今ウィニーの映画もやってるんで、見ていただけるといいんじゃないかな。
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見ていこうかな。もう公開されてるんでしっかり。
もう公開されてますよ。
なるほど。了解しました。
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見ておいた方がいいですね、あれもね。
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はい。
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はい。そんなもんですか。
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はい。じゃあこんなもので、本日の内容は書の手をまとめていますのでご確認ください。
Recalogでご意見・ご感想やこんなことをお話しして欲しいという方もお待ちしています。
メールアドレスはrecalog-gmail.comになります。
Twitterもやっていますのでフォロワーやダイクルとメッセージもお待ちしています。
今後もPodcast、Spotify、YouTubeライブで聞くことができますので一緒にでもサブスクライブよろしくお願いいたします。
はい、ではお疲れ様でした。
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はい、お疲れ様でした。