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2025-10-19 00:00

220. 2025/10/19 Google Opalで誰でも簡単AI自動化

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以下のようなトピックについて話をしました。

01. Google Opalで誰でも簡単AI自動化

Google Opalは、Googleが開発した革新的なノーコード自動化ツールです。プログラミング知識がなくても、自然言語での指示だけでAIを活用したワークフローやミニアプリを構築できます。

3つの主要メリット ①プログラミングの壁を完全撤廃し、誰でも数分でツールを作成可能 ②GeminiやImagenなどGoogleの最新AIモデルと、Google SheetsやSlidesとのシームレスな連携 ③アイデアを即座に形にするスピード感と、URL一つでの簡単共有

基本的な仕組み チャットエリアに「〜を作って」と要件を入力するだけで、AIが自動的にワークフローを生成。生成されたワークフローはビジュアルなフローチャートで表示され、各ステップの編集も直感的に行えます。ワークフローは「ユーザーインプット」「生成」「アウトプット」「アセットの追加」の4つの構成要素で構築されます。

豊富な活用事例 記事執筆からバナー画像生成まで行うブログ投稿アプリ、YouTubeサムネイル生成、SNS投稿作成、プレゼンテーション自動作成など、コンテンツ制作からビジネスプロセス効率化まで幅広く活用できます。Opalは、AIの力を誰でも簡単に業務に取り入れられる画期的なツールです。

02. Claude Skills機能リリース

AnthropicがチャットAI「Claude」の新機能「Claude Skills」をリリースしました。この機能は、専門知識や組織的な文脈を事前に与えて「スキル」として呼び出せるシステムです。

従来のAIモデルが単独エージェントで処理するのに対し、Claudeは複数エージェントを組み合わせた「マルチエージェントシステム」を採用し、より高度で複雑な作業を可能にしています。Claude Skillsは、手順・組織知識・ファイル操作能力などの補助により、Excelの操作や組織ガイドラインに準拠した出力など、専門的なタスクを効率的に実行できます。

実例として、ゲーム会社の新作資料から自動でスライド資料やポスターデザインを生成するデモが紹介されました。Claudeは必要最小限の情報のみを読み込むため、高速処理が可能です。開発者は「マトリックスでネオがカンフーをロードするようなもの」と表現しています。

スキルは「SKILL.md」ファイルを基本とし、複数ファイルを組み合わせて構成されます。ユーザーのメッセージに応じて自動的にスキルがトリガーされ、直接的な指示は不要です。ただし、悪意のあるスキルによるリスクもあるため、信頼できるソースからのインストールが推奨されています。

Claude Skills は、Claudeアプリ(Pro/Max/Team/Enterprise)、API、Claude Codeで利用可能で、今後はスキル作成の簡素化や組織内共有の仕組み開発が予定されています。

03. PerplexityのAIブラウザComet無料公開

PerplexityのAIブラウザ「Comet」が2025年10月2日に全世界で無料公開され、話題となっています。Cometは従来のブラウザとは異なる「エージェント型ブラウザ」として設計されており、「思考の速度でブラウジングする」をコンセプトに、ユーザーが自然言語で指示するだけでAIが自動的にウェブ操作を実行します。

主な特徴として、常駐AIアシスタント「Comet Assistant」がサイドバーに配置され、いつでも自然言語での指示が可能です。エージェント機能により、オンラインショッピングでの価格比較、メール管理、SNS投稿、情報収集など複雑なタスクを完全自動化できます。また、複数タブの内容を統合理解し、音声入力にも対応、YouTube動画の要約や特定箇所への自動ジャンプも可能です。

導入は簡単で、Perplexityの公式サイトからダウンロードし、Chromeのブックマークや拡張機能をそのままインポートできます。基本機能は無料で利用でき、Perplexity Pro(月額20ドル)やMax(月額200ドル)プランでより高度な機能が使用可能です。

開発背景には、PerplexityがGoogleにChromeのデフォルト検索エンジン採用を提案したものの拒否されたため、独自ブラウザ開発に至った経緯があります。ChromiumベースのためChromeユーザーは違和感なく移行できますが、リサーチに時間がかかるため、リアルタイム検索が必要な場合は従来ブラウザとの併用が推奨されています。

04. HondaJetが100%持続可能燃料で世界初飛行成功

HondaJetが世界初の100%持続可能航空燃料での試験飛行に成功

ホンダ エアクラフト カンパニーが開発・製造するHondaJetが、ベリーライトジェットカテゴリーのツインエンジンジェット機として世界で初めて、持続可能な航空燃料(SAF)を100%使用した試験飛行に成功しました。

現在、ASTM Internationalの認可制により、既存のジェット燃料へのSAF混合率の上限は50%に設定されていますが、今回の試験により100%SAF使用の可能性が確認されました。試験では、HEFA-SPKとHDO-SAKを混合した100%SAFを使用し、米国ノースカロライナ州グリーンズボロ周辺を飛行後、ピードモント・トライアド国際空港に着陸。通常のジェット燃料と同等の飛行性能を実証しました。

HondaJetは独自の機体設計により同クラスで最も燃費効率の良いビジネスジェット機として評価されており、HACIは2024年10月に全米ビジネス航空協会から「持続可能な飛行部門認証」を取得しています。また、Hondaは国際団体でSAFの安全性評価と規格化支援に参加し、業界をリードする取り組みを続けています。この成功は航空業界のカーボンニュートラル達成に向けた重要な一歩となります。

05. JAXA、HTV-X1搭載H3ロケット打ち上げ延期

JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2025年10月19日、新型宇宙ステーション補給機1号機「HTV-X1」を搭載するH3ロケット7号機の打ち上げ延期を発表しました。当初10月21日に予定されていた打ち上げは、種子島宇宙センターでの天候悪化予想により延期され、少なくとも10月23日まで天候回復が見込めないため、新たな打ち上げ日は未定となっています。

HTV-Xは2020年まで運用されていた「HTV(こうのとり)」の後継機として開発された無人補給機で、従来機と比較して貨物搭載能力が1.5倍に向上しています。質量5.82トン、容積78立方メートルの物資を搭載可能で、ISS離脱後も最長1.5年間の単体飛行が可能な設計となっています。

今回のHTV-X1には、生活必需品や実験機器のほか、船外実験用の各種装置が搭載されています。特に注目すべきは、ISS離脱後の技術実証ミッションで使用される超小型衛星放出システムや次世代太陽電池などの先進技術です。

H3ロケット7号機は「H3-24W」形態での初飛行となり、これまでで最大の打ち上げ能力を持ちます。また、将来の月・惑星探査ミッションに向けて、自律飛行安全システムの実証やNASAの通信衛星を経由したデータ取得実証も行われる予定です。

06. ローソンがリチウム電池回収開始

ローソンがリチウムイオン電池回収実証事業を開始

株式会社ローソンは、環境省の実証事業に参画し、2025年10月15日から茨城県守谷市と神戸市内の計4店舗で、使用済みリチウムイオン電池内蔵製品の店頭回収を開始します。

近年、リチウムイオン電池の不適切な廃棄による発火事故が深刻化しており、2023年度にはごみ収集車やごみ処理施設での火災事故が8,543件発生しています。守谷市では2024年12月に処理施設で火災が発生し、現在も復旧していない状況です。

今回の実証事業では、モバイルバッテリー、加熱式・電子たばこ、携帯電話・スマートフォンを対象とし、店舗に設置した回収ボックスで製品を回収します。回収された製品は各市が回収し、リサイクル工場へ搬入されます。守谷市ではKDDI社が携帯電話等のリサイクルを担当します。

2026年4月からこれらの製品は「指定再資源化製品」に追加され、メーカー等には自主回収・再資源化が義務化される予定です。ローソンは三菱総合研究所、KDDI、荏原環境プラントなどと連携し、持続可能な資源循環モデルの構築を目指します。


本ラジオはあくまで個人の見解であり現実のいかなる団体を代表するものではありません
ご理解頂ますようよろしくおねがいします

サマリー

Google Opalは、プログラミング知識なしで誰でも簡単にAI自動化を実現できるノーコードツールです。ユーザーは日常的な言葉で指示を出し、ミニアプリや業務のワークフローを構築することができます。特に、廃棄物管理アプリのデモを通じて、その可能性が示されます。このエピソードでは、Googleの新しいAI自動化ツール「Opal」の使いやすさと機能について詳しく解説されます。また、アンソロピックの「クラウドスキルズ」や「クロードスネット4.5」などのAI技術の最新の進展も取り上げられ、それらがどのように業務に役立てられるかが考察されます。Google Opalは誰でもアクセス可能となり、AIを利用した自動化の可能性が広がります。特に、サフ(持続可能航空燃料)を使用した本田ジェットの試験飛行について説明し、環境への配慮や未来の航空燃料の可能性について考察されます。2025年10月19日に放送されたエピソードでは、Google Opalを使ったAI自動化の可能性が考察されます。また、リチウムイオン電池の回収方法に関するローソンの新たな取り組みや、JAXAの新型宇宙ステーション補給機の打ち上げ延期など、さまざまなトピックが紹介されます。Google Opalを通じて、誰でも簡単にAIを利用した自動化が可能となり、さまざまな業界での効率化が期待されます。

Google Opalの紹介
スピーカー 1
Googleからちょっと面白げなツールがまた出てきたんで、その紹介したいなと思います。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
枕もすっ飛ばして、ほぼ本題に入っていくんですけど。
はい。
Google Opalっていうものがリリースされました。
どんなものかっていうのが、ChatJPT研究所というところでノートでまとめられているので、それをベースに説明していこうと思います。
Google OpalはGoogle Labsが開発した革新的なノーコード自動化ツールです。
プログラミングの知識がなくても日常的に使う言葉で指示を出すだけで、AIを搭載したミニアプリや業務を自動化するワークフローを誰でも簡単に構築できます。
この点でノーコード、ローコードで作れるっていうのが、今までそのアプリケーションを誰でも作れるよって言ったところの制約事項の取っ払い方だったんですけれども、
チャットベースで言えば、そういったミニアプリを作ってもらえるようになりましたよというところで、Opalが注目を集め出しています。
実際にこれも何ができるのか見てもらった方が早いと思うので、ちょっと画面共有ベースで話をしていきたいなと思います。
スピーカー 2
ちょっと画面移ります。
スピーカー 1
切り替えてもらって。
スピーカー 2
切り替わりました。
スピーカー 1
Opal Experimentというところで、基本まだ日本語対応してないんですけれども、
クリエイトニューからやっていこうと思います。
クリエイトニューするとこんなエディター画面に映ります。
Untitled Opal Appっていったところで、まずここに何かチャットしてみてください。
いい感じのものができますよっていうことで言われています。
何でもいいんですが、いきなり振られて思いつくか分からないですけど、AIのミニアプリとか思いつきます?
特に思いつかなかったら適当なものをやりますけど。
スピーカー 2
はい、適当なもので。
スピーカー 1
ミステルールを知りたいです。
コミオの商品名や製品名、カテゴリーを聞くと
どの分類で次いつ捨てられるのかを教えてくれるアプリを作ってください。
アプリは日本語でお願いします。
東京都のどこがいいですか、在住だとして。
スピーカー 2
じゃあ港区とかにしておきますか。
私は港区在住です。
スピーカー 1
みたいなことを入れると、バーっと裏でアプリを作り始めてくれます。
待ってる間にいろいろ説明していくんですけれども、
上にあるこのユーザーインプットとか、ジェネレイト、アウトプットであたりが入力フォームだったり、
処理をするノードの部分だったりという感じになります。
今もうできてくれましたね。
ちょっとちっちゃいのでズームインしますが、
まずこのアイテムネームっていうのがユーザーインプットのアイコンになっている通り、
ここがユーザーの入力になります。
実際にLearn From Hereってすると、右のプレビューのミニアプリのところで、
こういうチャットアプリが動いている状態になります。
次のGet List Classificationっていうので、
どういうものを捨てればいいのかっていうのがあって、
最後に表示するっていうものになっています。
じゃあどんなごみ捨てましょう。
何かいいのありますか。
スピーカー 2
ちょっと迷いそうなもの、何がいいかしら。
何でもいいですよ。
スピーカー 1
じゃあ卵のケース。
卵ケースはどんなごみに分類かみたいなことをやると、
ワークフローが遷移して今このGet List Classificationみたいなのが動いていますと。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ここの中だとSearch Waveみたいなことをいろいろやってくれていると。
今プレビューでワークアプリのほうを見てるんですけど、
このコンソールのほうを見ると、
今アイテムネームのところが終わって、
次こっちに進んでるっていう状態になってます。
この中身としてはCalling Gemini 2.5をこんなふうに呼び出して、
ウェブケースとしてみんなとく卵ケースとごみ分別みたいな
インターネットケースとかしてくれてこんなヒットをしましたと。
いろいろ処理しました。
終わったみたいですね。
最後のアウトプットとしてはこんな形です。
ごみ分別情報でプラスチック製の卵ケースの場合、紙製の場合、
スウェーデンのウェブサーチに公開されて、
ご自分の事務所にお問い合わせくださいということで、
ちょっと具体的な収集日は聞けてないですね。
はい。
なのでちょっとここを強化したいと思いますと。
はい。
回答で具体的な収集日がわかりませんでした。
港区のもう少し細かい住所を適当に言えるかな。
スピーカー 2
じゃあ赤坂1丁目で今見てるから。
1丁目。
よいしょ。
具体的な回答が可能になるはずです。
スピーカー 1
アップデートしてくださいみたいなことを言うと、
これをもってこの中身をいろいろ頑張って書き換えてくれますと。
この書き換えようとする処理の裏側で何やってくれるのかを
ちょっとまだ見るエディターがないというか。
のがあれなんですけど、条件が増えました。
港区の具体的な住所を入力したりとかすると、
スピーカー 2
ちゃんと中に入ることができますと。
スピーカー 1
これ裏側について欲しかったですけど、
ユーザーが入力する過程になってますね。
スピーカー 2
卵ケースを捨てたいです。
先にこっちで入れる。この後これ入れようってことね。
スピーカー 1
入力欄が2つになってんのか。
今上を入れて分別したいものを入れて、
もう1回次下に行って住所を聞かれたのでそこを入れました。
今その間の処理をやってくれてます。
先ほど同様にいろいろ調べてくれてるんですけれども、
調べる中で先ほどの住所も使われているというような形になってます。
最後のアウトプットがどう出てくるかをもう少し待ちましょう。
スピーカー 2
うまくいくかしら。
スピーカー 1
アウトプットとしてはこういうテキストなんですけれども、
このGenerate Based Info Webみたいなので、
HTML化っていうのもアウトプットとしてはやってくれてるというところで、
資源プラスチックで捨ててください。
というよりは10月22日が解消日ですってことになってます。
合ってるんかな?
スピーカー 2
合ってますね。
あ、合ってますか。
スピーカー 1
みたいなこんなミニアプリ、これコミの例ですけれども、
こんなアプリだったりBotだったりっていうのをいろいろ作れると。
で、課金していくとこの情報の中にアドアセッツっていうのがあって、
My Driveっていうファイルを参照したりとか、
Gmail参照したりとかそういったものもできてくるようになるので、
いわゆるラグみたいなものですね。
決まったデータを参照しながらこういうミニアプリを作りたいっていうのもこれでできるし、
修正もこのフローとか中身何がやってるかよくわかんなくても全部チャットで聞けば修正していってくれるというような
ノーコードローコードツールができました。
Opalの活用事例
スピーカー 1
そうなるとこのノーコードローコードで手でぽちぽちなんかいじくれるっていう必要性がどこにあるのかみたいなのがあるんですけど、
成熟してきたりすると自分でちょっとここだけ手直ししたいみたいなのが出てくるので、
その時だけもう少し踏み込んでこの中身を触っていくって形になるんですが、
まずはチャットベースで初めて実際に動くものができて、そこから入っていくっていうのも良いですし、
こういった全体像ですね、ワークフローの流れとか振る舞いの動きっていうのが人間が目で見てわかりやすい状態で修正していけるので、
今までの開発者が持ってたような知識とか頭の中でこういうふうに動くだろうと思って描いてたものっていうのがちゃんと示せてるあたりが、
今後いろんな人がAIを使ったミニアプリみたいなのを作りたい時に簡単に作れていける可能性があるなといったところで、
一つ大きなまたツールが出てきたなということでの紹介でした。
スピーカー 2
はい。
そうですね、非常に良いかなと思う面とちょっと微妙かなという面がこのデモから確認できて非常に良いデモでしたという感じなんですけど、
非常に良い面は本当にこれだけで、この質問を入力するだけで結果として良いアプリができたというのはかなり強力だと思いますね。
アプリの修正も本当にチャット形式で打ち込むだけでいいというのは素晴らしいなと思いました。
一方やはり厳密性を求めるとちょっと微妙だなというところがあって、
さっき1回目は卵ケースって言ったら資源プラスチックと紙がありますよっていう情報が出たんですけど、
このアドレスを入力するアプリケーションだったらもう資源プラスチックオンリーになっているという情報の取りこぼしがあるので、
どう見ても紙だけど資源プラスチックって捨てろってAIが言うから捨てましたっていう人が出そう。
スピーカー 1
この例だとそうなっちゃいますね。
スピーカー 2
あとアドレスも何か思ったのと違うなってところに挿入されたので、
ここら辺も難しいなという話と、やってみると分かる通り、
機能を複雑にしようとすると毎回ちょっとずつ変わった結果が出てくるので、
さっきうまくいってたのに、1機能を追加したらビルドされ直してうまくいかないみたいな。
ソフトウェアプログラミングでも発生すると発生するんですけど、
AIに振り回されるデベロップになるなというのがちょっとあるなという感じがしましたね。
スピーカー 1
ここまで早く作れるので、品質度外して使い捨てでいいところに使うんだろうなとは思いますね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
自分はエンジニアじゃないからこういったものすぐ作れないけど、
今目の前で振っている作業を自分自身でやろうと思ったら、
もう頭の中でこういうふうに検索してここを調べに行けばいいって全部分かってるけど、
こんな前に一回やってくそだりーなみたいな時にちょっとこれで作ってみて、
まあまあとりあえずそれっぽいしええやろうっていうのと、
ここのウェブ検索の中で出てくるエビデンス、ちゃんとエビデンスのリンクもついてくるので、
この辺のリンク見ながら確認を取りつつ使えば十分かなという気はしますね。
スピーカー 2
そうですね。角度が高い仕事がしたいんだったら、
それこそウェブじゃなくて先ほど言ってたローカルのデータを使ったほうがいいかなというのもありますし、
そうですね。自分が今思いつく有効な使い方、角度高めでツールとして使えそうな使い方としては、
例えばローカルで300ページぐらいあるPDFを読み込ませて情報を出してくださいとか、
人がいちいち確認しに行くのはめんどくさいような、だけど情報は確実にあるようなものを単機能で出してもらう。
もしくはこのアプリを作ってみんなに入力してもらって、
例えばその素材込みがこの日は何個何個何個って集計してもらうみたいな、
そういう集計目的というかアンケート的なことの回答とかは、
この単機能アプリとしては簡単にすぐできたほうが楽なのでいいのかなという感じはありますね。
スピーカー 1
そうですね、今の例とかだといわゆる就業規則とか会社の規定みたいなのがすごく該当しやすいかなと思うんですが、
従来のこういう調べるラグみたいなものでやっちゃうと、
そのまんべんなく見ようとするので、特定のニッチのケースに正確に答えるアプリになるかというと結構微妙だったというのがあります。
例えば介護休暇について調べたくてどうやったら申請できて誰に申請出しちゃいいんだみたいなところを調べようとすると、
全部読み込んでその中から情報を見つけるみたいになりかねないんですけど、
こういったアプリをあえてその間で作らせることによって、
検索の仕方だとかそういったのもかなり特化してやってくれますと。
そういった社内規定を管理している人たちにQAボットとか何かチャットサービスを作らせるんじゃなくて、
口だけ用意しておいてくれたら、介護休暇を知りたくなった時にこのアプリをさっと作ってさっと聞いて、
使い捨てればいいというような運用がベストなんじゃないかなと思いますね。
Opalの使い方と利便性
スピーカー 2
一回使ってその情報源を確認しに行くのはリファレンスを出してくれるから、いいかなって感じ。
でもそうか、PDFファイルが50個ぐらいで分割されててどれやでみたいな時とかは便利ですね。
スピーカー 1
あるあるですね。
スピーカー 2
結局ワンタイムだとちょっと嘘ついてた時は困るかなと思ったんですけど、
そういう意味でこの資料にあるよって確実に出してくれるのであればその資料で検索すればいいだけなので、
それで十分かなって気はしますね。
スピーカー 1
そうですね。今分かれてるって聞いて思いついたのが、規定はワードとかPDFに書いてあります。
実際の申請はその勤怠管理システムの運用マニュアルとかに書いてあったりしますとかで、
なんかルールはわかってるんだけど、じゃあどうすればいいのみたいなのがわからなかったり、
あとは情緒とかこれくらいの人に申請することって概念的に書いてあって、
バイネームがわからないとかね。
いろいろあるので、そういうのもまとめて知りたくなった時に調べられる口があるといいなと思いますけど。
スピーカー 2
そういうようでは確かに機能を発揮しそうですね。
メールで対象者は申請してくださいって言われて、よくわかんないからイントロ見に行ったら、
イントロの掲示板には詳細がこれってパーポが貼り付けられていて、
スピーカー 1
パーポを見に行ったけど自分が対象かどうか結局わからんみたいなのもそういうのありますからね。
めっちゃありますね。
そういうのもいいですね。
だからメールを受け取った時に貼られてるリンクとかも全部たどってくださいみたいなミニアプリにしておいて、
スピーカー 2
結局私って該当者ですか、該当者だとしたら何したらいいんですかっていうのを出してくれるアプリみたいなね。
そうそう、そういうの便利ですね。
スピーカー 1
そういうミニアプリも、それはやろうと思えばできるよねっていう話を今までもずっとしてきたと思いますし、
エンジニアであればそうなんだろうなって頭の片隅にあったのがこれくらい簡単に作れるってなると、
ちょっとこんなのあったらいいなって一言チャットで投げといて出来上がるのを見てパッと動かしてみて、
それで少しでも楽になればっていう手段が増えたのかなというところがあるので、
従来のこのポチポチでエディターをノードを移動させたりとか組み合わせたりとかして、
動くかなどうだろう実行してみて、
動かなかったらどこで何が起きてるんだろうみたいなのを中身調査してみたいな、
そういう従来型のノーコードローコード開発と比べると全然違う体験だなと思いますね。
スピーカー 2
そうですね、そこら辺で有効活用できるといいかなと思いますね。
スピーカー 1
はい、ということでオーバルのデモでした。
スピーカー 2
はい、じゃあシーン戻ります。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい、戻りました。
はい。
クラウドスキルズの新機能
スピーカー 1
次、クラウドスキルズの話です。
AIエンジェントに専門知識や組織的な文脈などを事前に与えてスキルと呼び出せるクラウドスキルズを
アンソロピックがリリースするということでギガジンの記事です。
アンソロピックのチャットAIクラウドは、ユーザーのGoogleドキュメントやGmailを読み取った上で、
詳細な調査と分析を行うAIエンジェントとしての機能をクラウドリサーチを備えています。
2025年10月16日には、さらに手元のタスクに関連する資料をクラウドに読み込ませることで、
専門的なスキルと融合させてタスクをより効率的に実行できるクラウドスキルズの詳細が発表されました。
ということで、この冒頭だけ読むと今までのなんかファイルを読み込ませるのと何が違うねんっていう話であんまりピンとこないんですが、
後半にいろいろ書いてあるんですけれども、スキルと呼んでいるものはですね、
いわゆる単純な役割を事前に設定しておけるものです。
例えばパワーポイントを読むスキルだったりとか、社内の規定のガイドラインに従うスキルだったりとか、
さまざまな個別の単タスクなスキルっていうものをいっぱい登録しておいて、
AIがそのスキルのどれを求めて使うべきなのかっていうのを判断して、
それぞれのスキルで仕事をこなしながら最終アウトプットを出すと、
いわゆるAIエージェント的なものっていうのを作れるようになりましたよというアップデートになります。
こういったものはChatGPTの方でも似たようなものはあったんですけれども、
クロードの方がよりAIエージェントに特化した形で提供されているっていったところと、
以前少し触れたクロードコードという、コード開発のところでエージェンティックに動くものっていうのも
アンソロピックが出してるんですけれども、そちらでもクロードエージェンツっていう形で
同様の機能がリリースされているっていったところも含めて、かなり大きなアップデートになってきています。
実際に体験した初感としてはですね、単なるエイヤーの投げつけだと
ふんわりした一般論で回答しがちなところがあったんですけれども、
スキル図を使うことでより個別のアクションというのが最適化されて、
いい結果が得やすくなっているというところがあります。
また最新のアンソロピックのクロードスネット4.5というモデルは、
このエージェントで多岐にわたってスキルを選択しながら振る舞うということにかなり特化しているモデルになっていて、
もちろんそのモデル自体も賢いんですが、いろいろな選択肢の取捨選択っていったところに関しては、
今まで以上の回答が得られるものになっていることもあって、
非常に今このクロードスネット4.5のエンジニア体験がすごくいい状態になってきているというところで紹介です。
スピーカー 2
はい、うーん、まあ、よくなりましたよっていう話は分かりましたけど、
新機能が追加されたとかいう感じではない?
スピーカー 1
新機能の追加ではあります。
スピーカー 2
新機能の追加として賢いものが追加された?
スピーカー 1
そうですね、今までだとAIのモデルに単発で投げてこの回答を引き出すということで、
エージェント的な振る舞いは基本的にできなくて、
チャットGPと同じく何か聞いたら回答が返ってくるという世界でしたと。
で、ディープリサーチって言われているものが以前流行って、
チャットGPTやクロードアンソロピックの方でも提供されているんですけれども、
そちらでやってくれていることっていうのは、何か聞いたらそれをインターネットやらいろんなものを検索しに行って、
本当にそれが最終回答でいいのかっていうのを呪文自答しながら最終的なアウトプットを出してくるっていうのが、
クロードリサーチだったり、チャットGPTのディープリサーチだったりっていうのがしましたと。
その振る舞いを抽象的に分けて考えると、フェーズごとにスキルという形でやってる仕事があるんじゃないかと。
インターネットを使って体系的に調査するスキルだったりとか、
調査された結果をちゃんと分析してまとめるスキルだったりとか、
そういうスキルの組み合わせによってディープリサーチとかそういったものが成り立ってるよねっていうところを、
アンソロピックは定義をし直して、そのようなスキルを自由にユーザーが登録して組み合わせられるようになりましたよというのがこのアップデートです。
つまりこれをやろうとしたら、ディープリサーチみたいなことを自分で設計して作ることができるようになりましたというものです。
スピーカー 2
タスクごとにペルソナみたいなのを作って分担させて結果を本出しするっていうのは前もあった気がするんですけど、
そのタスクごとにペルソナを作るっていうのを自由に組み合わせて使えるようになりましたって言ってる?
スピーカー 1
正確に言うとその前あったっていうのは、あれは個人開発のものとして世の中で出てただけ。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。なるほど。
スピーカー 1
オープンAIとかクロドとか大手のモデルベンダーのアプリにはあの概念はまだ導入されてなくて、
一部エンジニアの先行的な人たちがこれすごいんじゃねって言ってワイワイやってただけだったのが、
そういう意味だと正式にアンソロピックが導入しましたという意味合いではある。
スピーカー 2
ああ、やっと分かってきました。なるほどね。
というところで、アンソロピックが、もはやベンチマークとかも出てなくなってきましたけど、
この機能によってまた一歩先に出るんじゃないかという話?
スピーカー 1
そうですね。エンジニアが盛り上がってこれが欲しいと思っているものを粛々とキャッチアップできているって感じですね。
そういう意味ではちゃんと流行りを実装してきているのは偉いですね。
スピーカー 2
実際の機能がどうなのかなというのが疑問ですね。
まあでも有志で成果が出ているんだから成果が出そうだからそこは大丈夫かな。
スピーカー 1
そうですね。そういう意味だと先に盛り上がってくれていたからこれは勝ち馬というか、
導入して不満になることがほぼないだろうという感じです。
スピーカー 2
あとは他社が同じようなことをやってきた時に、データベースの味付けによって性能差が出そうだからそこがちょっと気になりますねという感じかな。
スピーカー 1
そうですね。そういう意味だと最近のアップデートの色分けとしてはやっぱりChatGPTはコンシューマー向けで、
いろんなサービス、スラックだったりとかあらゆるサードパーティーのサービスとの連携性というのを高めて、
Apps SDKっていうのを前回のラジオで説明したと思うんですけど、
簡単にいろんなサードパーティーのアプリがChatGPTと連携できるようになりましたよというリリースがあった直後に、
このAIエージェントを組み立てやすくなりましたよというアップデートなので、
AIを使いこなしていきたい開発者寄りのアップデートがアンソロピックがやっぱり主眼になっていて、
ChatGPTはコンシューマー寄りのアップデートが主眼になっているということで、
ちょっとずつ墨分けがされ出してきているのかなって感じはします。
スピーカー 2
面白いですね。
実際ChatGPTはもう対象向けになっている感じがあるので、そういうのは正しいかと思いますし。
そうですね。
クロードの技術進展
スピーカー 1
ちょっと余談ではあるんですけれども、
クロードコードと呼ばれているコーディングを支えてくれているAIエージェントのアプリがあるんですけれども、
そのクロードコードが先日バージョン2.0にアップデートされまして、
最新のクロードソネット4.5とともにアップデートされたんですけれども、
そちらの体験がめちゃくちゃ良くなっていてですね、
今までAIに任せると無限ループに陥ったりとか、
トンチンカンなことに突っ走り始めるみたいな体験がしょっちゅうあって、
自律的なコーディング開発なんてやっぱりこの程度だよなーみたいなところで、
ちょっと諦めも感じていたところは正直あったんですけれども、
そのアップデートでめちゃくちゃ良くなって、
本当にようやく1日任せてられるくらいにはなったなという体験になってきたので、
また個人的にはこのクロードが飛び抜けて、コーディング支援といったところでは強くなったなという認識もあります。
スピーカー 2
いいですね。
先ほども言いましたけど、比較がもうできなくなってきてるんで、
体験良くなりましたよっていうのは実際体験してみたらわからないですねというところはありますね。
スピーカー 1
ベンチマークもさっぱりだし、
さっきみたいなオーパルみたいなデモをいろんな形で発信していく方がいいのかもしれないですけど、
ちょっとどこかでまた東電さんにはデモ的なところを見せたいなとは思うんですけど。
そうですね。
スピーカー 2
あとは本当にだから一般的に使われるようになったらあとはシェアとかで話ができるかもしれないですけど。
そうですね。
というところでまたアントロピックが成長してますよという紹介でした。
スピーカー 1
3つ目、これはまた別のAIのところですけれども、結構前からのニュースなので今更感は若干あるんですが、
パワプリキティという検索AIサービスをやっているところがAIブラウザコメットというものを出してきていました。
Google Opalの利用開始
スピーカー 1
このコメットなんですけれども、先日無料で誰でも使えるようになりましたよということで、
皆さんは誰でもダウンロードして利用することが可能です。
このコメット良さそうではあるんですが、正直あんまり盛り上がってはないんですけれども、
従来型の検索の仕方にこだわっているせいで使い勝手をよくできていないかもなきにしもあらずみたいなところがあるので、
少しここのコメットについては、またこれも画面共有しながらですね、どういうふうに使えるブラウザなのか、
何ができるのかみたいなところを説明していきたいなと思います。
画面共有します。
はい。
今新しいタブが出てる画面になってますでしょうか。
スピーカー 2
変えました。
はい。
スピーカー 1
こちらがコメットのブラウザの画面です。
ベースはChromiumっぽいので、設定画面とかは見たことのあるものがずらっと並んでいる感じです。
できることとしては、中央のところで検索して、最近のラーメン屋のトレンドは、みたいなことを検索すると、
こんな形でインターネットの記事とかそれに対するまとめみたいなのがこうやってバーッと出てくるというものになっています。
これ自体は従来の検索AIっぽい感じではあります。
このブラウザでできることとして、こんな形で記事を開いたときに、ようやくモードみたいなのがあります。
この記事のようやくをざっくりまとめてくれているので、やたら長い、めちゃくちゃこれちょうだいですけれども、
こういった記事をさっとまとめて読んだりっていうのができるようなものになっています。
他には、適当にこういう記事を適当にバーッと上げたときに、
アシスタントとして今開いているタグの中からトレンドにあったベストなラーメン屋を教えてみたいなことを言うと、
それぞれのタグの情報とかをソースとしてラグみたいなことをやってくれると。
そこの中からさらにまた追加の検索もしたりということで、検索して何か記事を開いて、それをようやくしながら読んで、
またそれをベースに次の検索につなげてってことがシームレスにできるような、
そういう体験を提供するAIブラウザーになっているというものです。
一方で普段実際にインターネットサーフィンし続けるくらい検索しまくるような体験っていうのがどれだけあるんだって言われると、
私そんなにあんまり多くないところもあったりとか、
あとは開いているタグをまとめて見たいっていう事情もあんまりないことも多いので、
うまく今は活用できてないんですけれども、
今までになかったブラウザ体験を提供しているという意味では新しいので、せっかくなので紹介させてください。
スピーカー 2
はい。
まあ確かに、何だろうな。
検索を主としてやるときに便利かなとは思うけども、
検索を主として行うことでAIをまで使いたいっていうことがあんまりない感じはありかな。
スピーカー 1
そうなんですよね。
先ほどのこの最近のラーメン屋のトレンドはこれの結果で大体満足できちゃうというか、
これ以上別になくても困らない。
スピーカー 2
かな。
スピーカー 1
だったりするので。
スピーカー 2
まあ何だろう。
例えばなんかそのカバンが欲しいって言ったときに色々探してタブが30個ぐらいでありました。
はいはい。
その中で一番なんか自分にお勧めのカバンを選んでくださいとか、そういうのだといいかもしれないな。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なんかネットの情報に比較して何かを決定したいとき?
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
とかまあラーメンでもそうね。
このラーメン屋のトレンドってでも一般的ななんていうの?トレンドなので、
その中からじゃあ自分が行ける、例えば大阪市内でどれがお勧めっていうのは結構記事がありそうだな。
ちょっと変な場所。
どこがいいかなという感じがありますけど。
スピーカー 1
鳴らしとかにしときますか。
スピーカー 2
鳴らしとかにしとくか。
はい。変な場所というと怒られますけど。
まあ情報が少なそうな場所のお勧めですっていう。
まあでもその聞き方だと出るか?
スピーカー 1
出る。お勧めの探し方になっちゃうな。
スピーカー 2
だね。
スピーカー 1
この辺の検索ワードをさらっと作ってくれるのはまあさすがって感じはしますけど。
で、今調べてくださいっていうとこの左のタブが今開いてこんな検索をしてくれてますっていうのが今出てますね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
さっきタベログ開いてくれてたんで。
うん。
いくつか今ブラウザを、ブラウザというかいろんなタブ開いて記事見ながら切り替えてくれてますが出てくるんでしょうか。
スピーカー 2
難しい。
そのランキングトップ20はまあ確かに自分も見たけど。
まあタベログで言うとあれかな。
逆になんかこう、ランキング、タベログで星が3.0から3.1の間のお店を探してくださいみたいな。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
そういう自分で掘るのはめんどくさい時みたいな。そういうのはいいかもしれない。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
うん。そうやったら情報もあるだろうし。
スピーカー 1
だいぶ時間かけてるな。
まあちょっとこれを進めしながらですけど。
まあ結構ブラウザは今Chrome一挙で、で結局他もChromeウェブベースになってってことで、なかなか他のブラウザって出てきてなかったんですけれども。
まあこれはちょっと新しめのブラウザとして面白いかなとは思いますね。
スピーカー 2
まあ会社で使うと気になるのが、やっぱりこれを社内のシェアポイントとか開けながらやって大丈夫なのかが結構気にはなりますけど。
スピーカー 1
難しい話題だったかな。終わんねえな。
スピーカー 2
めっちゃでも選んでるな。すごいな。
スピーカー 1
めっちゃ選んでるね。
めっちゃ選んでるね。
僕はGoogleマップで見ながら、鎌倉屋開くのこれで3回目くらいな気がするけど。
もう鎌倉屋でいいんちゃいます?
一旦これあれかな。惜しい情報がもう1個発生したからもう1回開き直してみたいなことやってるのかな。
かな。わからん。
中華そば大下にさんとか。
スピーカー 2
なんかこう、あれかな、点数付けしてるのかな。だからSNS倍3.5.4点、限定メニュー3.3.3点みたいな。そのために開け直してるのかもしれない。
そうですね。あとやって後悔したんですけど、ちょっと食べ物のネタにするんじゃなかったっていう感じで、クソほど美味しそうでめっちゃ今困ってますね。
へー、トリンエクスト。これ美味しそうだな。
スピーカー 1
見てるのは見てるだけじゃん。AIがAIによる翻訳を読んでる。大変だ。
この辺どうなんでしょうね。GoogleもAIまとめみたいに出してきちゃうから。
スピーカー 2
そこら辺で被ってることによってなんか変な宿題が起きそう。
スピーカー 1
で、出てきました。鎌倉屋がベスト。で、麺屋系と中華そば大下にっていうこの3つが奈良県、全部奈良県奈良市かな。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、見つかったやつでってことで、結構この辺の店舗情報、現代の店舗情報とか調べようとすると、なかなかSAIの既存知識で答えようとしちゃったりして間違いやすいみたいなのあったと思うんですけど、
そういう結果になることを見ると、かなり正しく自分で調査して得られてるとかもわかる。
で、もしかしたら飲み屋とか探すときにも使えるかもしれないですね。
スピーカー 2
そうですね。飲み屋とか良さそうですね。
あとはなんかそう、お店探すコンセルジュみたいなのもある、サービスとしてあるんですけど、そういうのの代替になっちゃいそうな感じ?ありそうですね。
スピーカー 1
そうですね。ということで、私もまだ普段使いにするほど使えてはないものの、何かのケースで絶対ポテンシャルはあるんだろうなと思いつつ、
普段使いしてないとそのポテンシャルに気づけないみたいなところは正直あって、ちょっと様子見しながらかなというのはあるんですが、
こういうのが登場してきてること自体は知っておいてもらった方がいいと思うので、ということで紹介でした。
スピーカー 2
はーい。
画面戻してもらって大丈夫です。
じゃあ次の話題ですね。
本田エアクラフトカンパニーの試験飛行
スピーカー 2
本田ジェットが100%持続可能燃料で世界初飛行…。
本田ジェットが持続可能な航空燃料サフを100%試験飛行に成功というタイトルの記事です。
本田の航空事業子会社の本田エアクラフトカンパニーは、25年10月13日以下を発表しました。
本田の航空事業子会社である本田エアクラフトカンパニーが開発する本田ジェットがベリーライトジェットカテゴリー内のツインジェット機として世界初めて持続可能なサフ、航空燃料を100%使用した試験飛行に成功しました。
サフは航空領域でCO2排出量を削減しカーボンニュートラルを達成する手段の一つとして収録されています。
サフの利用はアステムインターナショナルにより認可制となっており、既存のジェット燃料へサフを混合できる含有量の上限が定められています。
現在の上限は50%となっていますが、今回の試験により今後のサフの進化普及に向けて100%サフを使用できる可能性を確認することができました。
既に50%燃料は実績があって、地上試験も2023年に100%サフで実施を完了したということで、その中で今回初飛行を行って、
サフとHDOSAKを混合した100%サフによって飛行を行いました。
その結果、通常のジェット燃料を使用した場合と同等の飛行性能が確認されましたということで、今後もこれを拡大していきますということが書かれています。
スピーカー 1
サフについてふわっと知って、クソすごいじゃんっていうふうに思いながら聞いていて、
今読み方がわからないって言ってた2つの混合サフの元の説明を見て全然よくわかんなくなったんですけど、
まず単純に感想として、サフ100%を目指してできたってこと自体は素晴らしいなと思っていて、
素人ながらの理解としては、従来の飛ぶためにちゃんと開発されたジェット燃料よりもサフというような環境に優しいような燃料を使おうとすると、
当然推進力とかいろんなところに課題があろうというのが直感的に感じるところですけど、
そういった理由もあって、なかなか現在の上限50%の配合までじゃないと安全に飛行できないという状態だったのかなというふうに聞き止めました。
それに対して100%全部サフを使っても飛べるようになりましたということで、既存のジェット燃料を完全置き換えできる可能性があって、
かつ持続可能な燃料ということもあるので、今後のインフラ全体を置き換える可能性のある大きなニュースなのかなと思いました。
その上で、HFASPKとHDOSAKというものが、説明としては動植物由来の油を水素化処理して構成される航空用燃料というのと、
合成放火属ケロシンに分類されるサフの一種という説明になっていて、ちょっと持続可能性を何もピンと感じない説明になっていて、ちょっとついていけてないというのが今の私の状態です。
サフの進化と課題
スピーカー 2
はい。いろいろ言ってくれたんで、最初からちょっとひも解いていこうと思います。
スピーカー 1
はいはいはい。お願いします。
スピーカー 2
そうですね。どこからいこう。100%サフ。ごめんなさい。この2つのサフについてから説明しますね。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
私もこれがよくわからなかったので調べた感想で得た知識なんですけど、もともとサフというのはいろいろ合成経路があって、このHEFAという方のSPKという方のサフが一番生産が楽らしいですね。
ここにも書いてありますけど、既存の石油生成設備で製造できるということで、これがメインです。
ただこれのみを使うと、さっき言ってたケロシンっていうのが入ってないので、動力系に影響がある、パッキンが劣化しちゃうとかそういうことがあるらしいです。
スピーカー 1
へー、なるほど。
スピーカー 2
なので、ⅠのサフだけだとちょっとダメだったのでⅡを添加しましたっていう感じらしいです。
ただ、このⅡを添加すれば性能に問題ないだろうっていうのはおおよそ業界としてはもう分かっている話らしく。
スピーカー 1
へー、すごい。
スピーカー 2
じゃあなんで100%サフにしないのっていうのがあるんですけど、どちらかというと生産量がまだまだ全然足りない。
スピーカー 1
そうなんだ、なるほど。
スピーカー 2
サフ100%オンリーですみたいなことは全然できないですということらしいですね。
スピーカー 1
持続可能性のある燃料と言われつつも、それはロジック的にそうなだけであって、まだこの国際社会インフラ的に持続可能な状態にサプライチェーンを含めてできている状態ではないっていうことですかね。
スピーカー 2
はい、っていうのもありますし、あとはジェット燃料って石油から生成した中の一部なので、他の業界が石油を使っていたら勝手にできるんですよね、ある意味。
スピーカー 1
そうですね、アスファルトみたいなものですね。
スピーカー 2
そう、それを捨てるのはもったいないみたいな話もあって、石油の生産量が全体的に減少していったらこいつが台頭してきてもいいかなみたいな雰囲気があるらしく。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
なので2030年、40年くらいまで各国のロードマップがあるらしいんですけど、結構バラバラ。
アメリカとかは100%サフを推進しているらしいんですけど、EU圏とかはあんまりしてないとか、結構温度感差があるみたいです。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
ただ、その中でもアメリカは推進派なので、アメリカでこういうのを飛ばすことによってホンダの市場価値を上げるという面もあるし、今後対応の規制が入った時に、排ガス規制とか車とかもありますけど、同じように規制が入った時に大丈夫ですよって自信を持って売り出せる。
というところでのレリースなのかなという感じですね。
リチウムイオン電池の回収
スピーカー 1
ちょっとこれトンチン感な確認かもしれないんですけど、
例えば日本で石油、取れなくはないが少なすぎてまともに製設備とか構えても元が取れないっていう状態なのかなというふうに今理解してるんですけど、
その稼働率の埋め合わせとしてサフを作ろうっていうことをやると、日本国内でこのサフを流通させて燃料を回していけるようになるっていう可能性ってあるんですか?
スピーカー 2
ちょっと石油の生成をどれだけ日本がしてるかわかんないんですけど、
ジェット燃料って気化しやすかったはずなので、そもそも日本で生成してるような気がするなーっていう気持ちがあります。
原油を買ってきて日本で生成するのであれば、結局生成分、ジェット燃料、
バジェットっていうか何年計画で買ってると思うので、急に減らすってのは難しいかなというのが一つと、
あとこのサフが何で作られるかまでは検索しなかったんですけど、
そのトウモロコシみたいなのの新類種で作るってなるとめちゃくちゃ広い畑とかが必要だと思うので、
日本でサフを生成するっての結構大変なんじゃね?って思いますね。
休んでる田んぼとかで作れるサフ原料とかがあったら結構ワンチャンあるかもしれないですけど、
お米油ってどうなんだろう?みたいな感じですね。
スピーカー 1
廃食用油とかそういったことは言われてるものの、結局安定生産を求めようとすると、
そういうゴミが出たから回収しますねではとても回らなくて、何かこういったところから油を回収しようというサプライチェーンを組む必要があって、
油源の日本の代表的なところで言うと、米とかもあるはあるけど、そもそも土地の製薬の関係上、
ジェット燃料として加工できるだけの大量の原材料の加工は難しいんじゃないかっていう話だよね。
スピーカー 2
そうですね。ゴミから回収は何て言うんだろう。結構ゴミの量も安定供給が難しいと思うので、
そうですね。
それに依存するのはなぁみたいなところがありますよね。
スピーカー 1
日本だったらありそうなのは、牛脂とか豚の油とかで塗札上からもらうとかだったら、なくはないのかなーって感じはするけど。
スピーカー 2
牛脂はでも卸しちゃわない?
スピーカー 1
そうなんだよね。
スピーカー 2
そこは多分綺麗に使ってるでしょうし、
スピーカー 1
だからでも綺麗に使っちゃってるから余ってはないと思うんだよな。
スピーカー 2
揚げ物した油とかは比較的純度の高い油だと思いますけど、それだって各店舗から回収してたら輸送費の方が高いみたいなことにもなりそうな気もしますし。
いやー間違いなくそうだと思うな。
スピーカー 1
もっと工場でやってる?例えばポテトチップス工場のハイ油とか、そのレベルで回収しないと?
そうですね。確かに工場レベルだったらガパガパ出るだろうし、なんかあるかもしれないですね。
でもメインで作っていくというよりは、ほんとに若干原油の輸入量を少し抑えてこっちに回してみるかくらいしか難しそうな気がしてきました。
スピーカー 2
っていうのが今だし、それでサプライチェーンが強化されていったら、原油が高くなった時にも安定して飛行機を飛ばせるという選択肢が増えるわけで、そういう意味ではいいのかなと思いますね。
スピーカー 1
そうですね。スーパーだけでもサフにしていこうみたいな活動が日本であると、今おっしゃったようなそういうイベントに強くなれそうなんで、やっていってほしいですね。
スピーカー 2
そうですね。日本的にはサフはどうなってるんですか?2030年で10%を宣言していますと。
スピーカー 1
おー、じゃあこれまではいけない。必要性はもう明確なのか。
スピーカー 2
日本というか全日空とか、航空会社縛りですね。
スピーカー 1
なるほどね。
コスモ石油がサフの事業展開について関西次世代燃料フォーラムNEXT2025で発表されてますね。
化石燃料はCO2的にあれだからっていうのもあるかな。
サフの利用用途はやっぱりジェット燃料だけなのかな。
スピーカー 2
サフ自体が航空燃料だから、だいたい航空燃料だから。
スピーカー 1
航空燃料という事の略称だもんね。持続的航空燃料の略だもんね。
スピーカー 2
別に使うんだったら別の名前になるでしょ。
スピーカー 1
そりゃそう。なるほどね。
スピーカー 2
一応なんかもう日記ホールディングスさんと提携して廃油の収集は目指そうとしてるみたいですね。
そうですね。事業としてはやってるでしょうけど、あともう5年しかないわけだし。
スピーカー 1
そりゃそうか。30年目標だと。
スピーカー 2
ただまあそうですね。おそらくだからバンバンこれオンリーにしようぜみたいなのはまだまだ先ですね。
そうですね。まあまあでも、こういう打ち手をやってくれてること自体は全く知らなかったので、今回知れて良かったなという感じです。
じゃあもうちょっとサクサクといきますけど、次。
ソレさんの記事です。
JAXAがH-IIIロケット7号機の打ち上げ現形を発表し、新型宇宙ステーション補給機HTV-Xを搭載というタイトルの記事です。
2025年10月21日に打ち上げられる予定でしたが、種ヶ島宇宙船タウンと打ち上げ当日の天候劣化が予想されることから延期されました。
ということで準備期間が22日から11月30日まで確保されているので、のびのびになっても大丈夫とは思いますけど、いつになるかなって感じ。
今の予報的には24日以降でワンチャンあるかしらというぐらいです。
以上かな。
スピーカー 1
まあ打ち上がって成功したら改めて打ち上がった衛星とかについても話したいですけど、今時点だと打ち上がってくれないことにはって感じですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
じゃあ失敗とかいうわけではないんで待ちましょう。
スピーカー 2
はい、待ちましょうというところ。
最後、ローソンのニュースリリースかな。
発炎事故防止を目指し、使用済みのリチウムイオン電池内蔵製品の点灯回収を開始と。
株式会社ローソンは不適切な廃棄によって発火事故の原因となるリチウムイオン電池内蔵製品の回収促進を目指し、
2025年10月15日から順次リチウムイオン電池を内蔵した使用済みのモバイルバッテリー、加熱式電子煙草、携帯電話、スマートフォンを回収する小事業を茨城県森谷市及び神戸市内のローソン計4店舗で開始します。
斜め読みしていくんですけども、2023年に8543件リチウムイオン電池によると考えられる火災事故が発生しました。
毎年毎年増加していますという話なので、ごみ捨てする場所がわからなくて混ぜちゃうというのが問題視されているので、
今回ローソンに専用の回収ボックスを作りました。
なのでこれで回収できるようになれば、葉書きを出すぐらいの手軽さ、メルカリ瓶を出すぐらいの手軽さでリチウムイオンが回収されるので、ごみ捨てで燃えることもなくて大丈夫でしょうという感じでいいよねというところでの紹介です。
スピーカー 1
はい、まあいいよね以外の言葉は間違いなくないんですけれども、まだまだ自治体の方でもリチウムイオンの回収プロセスって安定的に作れてないのかなというのが自分の認識で、
電池回収ボックスとかは地域に中規模くらいの年だと2、3個あったりとか、もうどれだけになると100倍いかないと回収できないから、ごみ捨てステーション?ごみ回収場のところまで自分で持っていくしかないっていうのが大体かなと思います。
そういった状況の中で、リチウムイオンをどうハンドリングすればいいのかっていうのは、エンジニアとかはだいぶ危機感を持って管理してますけど、そうでない人にとっては単なる電化製品の一つでしかなくて、普通に天皿して捨てたりとか平然とやっちゃいそうなものだと思うので、こういったものを正しく捨てる場所が身近にあるよっていうのはとてもいいかなと思います。
一点気になるところとしては、非常にゴツくて写真に載ってる回収ボックスがすごく重厚で、なんやこれっていう感じがあって、そのリチウムイオンを回収してますっていうのが一般の人に伝わる見た目はあんまりしてないのかなと思うので、ちょっともっとアピールしてもらってもいいなと思いますが、それくらいですね。
スピーカー 2
はい。
えっとですね、チームイオンの回収ルートが正規化されてないっていうのはその通りで、結構市区町村というか自治体が個別に、点でバラバラに実施してるんで標準化されてないところがあるんですよね。
自治体もそうだし、自治体に依頼された家電量販店とかもそうだしって感じなんで、あっちの自治体にあるこの家電量販店のこの店舗は回収してくれるけどこっちは回収してくれないみたいなのが。
スピーカー 1
いやーめっちゃあるそれ。
スピーカー 2
ザラにあってめんどくさい。しかもリチウムイオン電池だけ当たる発火時刻が大きいので、エネルギー量が多いのとかで仕方がないんですけど、膨らんだやつは回収してくれないとか。
スピーカー 1
断られたりするんですよね。
スピーカー 2
難しいですねーってなってどうしようって分析化させてしまう。その結果発火してしまうとかがあります。というのもあるんで。
どちらかっていうと国主導レベルで標準化すべきだよねっていう気もしているんですけども、なかなかそれも難しいので危険物ですからね。
スピーカー 1
幸いと表現するのは非常に不適切ですけど、韓国で航空機が非常に大きく炎上した問題とかもリチウムイオン問題だっていうことで、ニュース界隈でもすごく積極的にリチウムイオンの危険性について発信する機会が増えてきているので、そういった意味でも市場の声が高まってちゃんと放送日なり何なりが進むといいなと思いますね。
スピーカー 2
そうですね。
そうですね。どちらかというと本当はね、販売側で規制をかけるべきだなとは思うんですけど。
スピーカー 1
一応法改正はあったんですよね。中国とかからメインでモバイルバッテリーが入ってきているので、自分で作ってなくても小売店側がどこから仕入れたモバイルバッテリーかっていうのと、それに対してリコールとか安全性に課題があったら自主回収しなければならない。
それで発火とか問題になった場合は小売店も責任を負わなければならないみたいな、そういう法改正はされたので、来年度以降は若干マシになる可能性があるかなーってくらいです。
スピーカー 2
そうですね。なのでそこら辺でやってくれるといいかなと思います。
スピーカー 1
小売店で言いますけど輸入販売業者ですね。
スピーカー 2
輸入販売業者。だからAmazonとかも対象になってくれてるのかな。
そうですね。
正直Amazonあたりが一番怪しいの売ってるなと思う。
スピーカー 1
間違いない。楽天とAmazonがすごい。
スピーカー 2
楽天もヤバそうですね。
宇宙関連の最新情報
スピーカー 2
家電はちょっと家電メーカー、量販店ぐらいでせめて買ってほしいなという気持ちです。
ドンキと百均に売ってるじゃないですか。YouTube予報的に好きな製品が。
スピーカー 1
はいはいはい。
あの辺もめちゃくちゃ怖い。
本当に大丈夫かってめっちゃ不安になるわ、あの辺。
スピーカー 2
百均はでもね、結構ね、結構しっかりしてると、少なくともダイソーは結構しっかりしてると俺は認識している。
スピーカー 1
なるほど。この前ハンディー扇風機あるじゃないですか。すごくチープで安価に売られていることが多いやつですけど、
あれが発火した問題とかもあったので、ちょっとバッテリー製品は安かろう悪かろうは非常に危険だなというのは感じたところでしたけど。
スピーカー 2
そうですね。
多分ダイソーとかよりもね、下手な雑貨屋とかの方が入手ラインヤバそうな気がするんだよね。
スピーカー 1
分かる。イノブンみたいなところがね。
スピーカー 2
はい。って感じなので、ちょっと気になるなと思いますという話と、
回収ボックスに対しては正直ね、私はね、こんなんで大丈夫なのかなってちょっと思ってるんですけど。
スピーカー 1
いざ発火した時にと。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
発火した時にこれで対処できるんだろうかという。
スピーカー 2
はい。ところがちょっと気になってるんですけど、あんまり詳しい情報が出てこなかったですね。
一応、これエバラ環境プラント株式会社さんってところが作ってて、温度センサーと重量センサー付きらしいんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
ただ温度センサーだけなので、高温ですよ警報を出したとして、果てそこからどうすんのよっていう話なんですよね。
そうですね。
どうしようもないかなってところがあって。
スピーカー 1
蓋の裏に何か糸で引っ張ったら破ける消火剤くらい付いてくれてないと。
熱で破けるでもいいんですけど。
スピーカー 2
熱で破けるみたいな感じで、消火剤が入ってるといいんだけどそういう情報が入ってないので。
スピーカー 1
えーそうか、ちょっと怖いな。
スピーカー 2
どうなんだろうなーっていうのが一つ。
水かけられないよね。
あのー、いざ発火した時に対応するのが多分コンビニのバイトとか店員になるので。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
あのー、対応どうするんだろうなーっていうところがちょっとわかってないですね。
スピーカー 1
化学品の発火対処なんてもう専門分野ですからね。
スピーカー 2
まあ消防庁のあれなので、どうするんだろうなーってところがちょっとそこ込みで知りたかったけど情報が出てこなかったですというところの紹介でした。
スピーカー 1
はい。
まあでもこういう動きがね、いろんなところで始まっていかないとこの問題社会的に解決できないと思うので応援してもそろそろさ。
スピーカー 2
はい、という感じです。
スピーカー 1
はい、ありがとうございました。
スピーカー 2
はい、じゃあ以上になります。
スピーカー 1
はい、ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
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