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2025-06-26 24:32

#167:NotebookLMで資料まとめが楽になる

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👋 こんにちは、はるなです。

今日のテーマは「Googleが作った話題のAIノートアプリNotebookLM」です。

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📓NotebookLMとは?

みなさん、日々の情報収集や勉強、仕事の中で「もっと効率よくインプットしたいな」と思うこと、ありませんか?

今回紹介する、Googleが開発した次世代のAIノート「NotebookLM」は、単なるノートアプリではなく、AI処理に特化したノートアプリです。自分がアップロードした情報を元に、必要な情報を引き出したり、要約してくれるのが最大の特徴なんです。

「NotebookLM」をApp Storeで

一般的なチャットAIとの違いは、「インターネット全体の知識ではなく、自分が追加した情報ソースの中から答えてくれる」という点です。

たとえば、PDFファイルやWebページ、YouTube動画、Googleドキュメントといったソースを追加するだけで、その情報ソースを元に、AIが効率よく情報を整理してくれます。

つまり、情報の出典が明確で、意図しない情報の混入を防げるんです。

🎧30分のポッドキャストも、10分でサクッと概要をチェック

NotebookLMは、テキストベースだけでなく、内容を音声形式で短くまとめてくれる「音声概要」という機能があります。

たとえば、30分のポッドキャスト。通常なら倍速で聞いても15分かかります。でもNotebookLMなら、ポイントを抜き出した「要約版」を10分で聞き終われる形にしてくれるんです。

AIが情報ソースの要点を、対話形式でまとめてくれるのですが、AI音声が割と自然で、まるでポッドキャストを聴いているような自然な雰囲気で、概要を耳から聞くことができます。

また、音声→音声だけでなく、テキスト→音声にも対応しています。再生速度は4段階で調整可能です。

バックグラウンド再生にも対応しているため、ながら聞きにも最適です。ざっと資料の概要を掴みたい、動画の内容を簡単に確認したい時なんかにはめちゃくちゃ便利だと思います。

まとめて終わりではなく、そのまとめをさらに深掘りすることも可能なので、チャットのタブから「この機能の具体的な使い方は?」「この設定は何のため?」といった質問をNotebookLMに投げかけると、アップロードした資料の中から関連する内容を見つけ、答えてくれます。

情報ソースの部分(文末の丸数字)をタップすると、どのソースを元にこう答えているかが表示されます。

🔍情報ソースを限定して使える安心感

NotebookLMの最大の魅力は、「情報ソースを限定できる」という点です。

インターネット検索や一般的なAIチャットは、どうしても情報が広すぎて、「出典はどこ?」「これ正しいの?」と不安になることがありますが、NotebookLMを使えば、ある程度コントロール可能です。

またGoogle製のサービスなので、YouTube動画をソースとして追加も可能です。

たとえば、プロジェクトの資料を一式まとめておけば、そのプロジェクトに関するやり取りだけができるので、仕事プライベート関係なしに、音楽制作、料理のレシピ集、旅行計画、学習ノートなど、どんなジャンルでも、自分専用の知識ベースが作れます。

複数のノートブックを作れるので、「仕事用」「趣味用」「学習用」と分けて使うのも簡単です。

無料でも使用できますが、無料プランだとノートブックは最大100冊、1冊あたりの情報ソースは最大50件まで、1日のチャットクエリ数や音声生成数に制限があります。

NotebookLMの特徴や料金プランなどについてはこちら

📱NotebookLM - iPad Workers - Obsidian Publish

ということで今日は「NotebookLMの音声概要が便利だよ」というお話でした。



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サマリー

NotebookLMはGoogleが開発したAIノートアプリです。ユーザーは情報源からノートを作成し、音声形式でまとめることができます。このエピソードでは、音声概要機能やチャット機能を通じて、学習や業務に役立つ活用方法について話し合っています。また、Google製のAIノートアプリ「ノートブックLM」の機能や音声情報取得の利便性についても解説しています。さらに、AIを活用した学びの方法や音声まとめ機能の特徴にも触れています。

00:01
スピーカー 1
iPadの言葉とiPadオンリーなポッドキャスト、iPadWorkersポッドキャスト。
NotebookLMの紹介
スピーカー 1
今日は、NotebookLMっていうアプリというかサービスの話をします。
ポッドキャストにしてくれるやつ?
まあそうだね。あのちょっと前にすごい話題になったのが、
そのAIがポッドキャスト風、今こうやって喋ってるみたいな対話型の音声形式でまとめてくれる機能みたいなのが
ついたっていうか使えるようになって、すごいいい感じだ、みたいな感じで結構バズってた感がある。
スピーカー 2
そもそもそのポッドキャストにするっていう用語がもうバズってっていうか意味が変化してきている感じはするけれども、
まあその対話形式の形に、あれってその何ができるのか俺よく結局知らないけど。
スピーカー 1
あのNotebookLMってGoogleが作っているAIのノートアプリっていうのが多分正しいというか、説明としては多分それが合うんじゃないかなっていう感じで。
スピーカー 2
GoogleがいろんなAIサービスを作っていて、一番多分有名なのがジミニで、
そうじゃないAIの種類もある。例えばお絵かきAIとかっていうのの概念と同じでノートAIがあるってこと?
スピーカー 1
まあそのサービスというかアプリというかっていう感じで、
NotebookLMっていうのがあって、今アプリ、iPhoneとかiPadで使えるアプリ版と、あとは普通にウェブブラウザーからアクセスできる、それも別に
iPadとかiPhoneのSafariからアクセスすれば、アクセスはできる状態のサービスかな。
スピーカー 2
何をしたら、何がどうなる?
スピーカー 1
なんかね、例えばPDFのファイルとか、ウェブのページのニュース記事とか、
あとはGoogle製なので、YouTubeなんかを情報ソース、ソースとして、まずそのなんかノートブックを新規作成するって言ったら、
じゃあそのソースを追加してくださいって言って、ウェブページのURLだったり、PDFをアップロードしたり、YouTubeだったらYouTubeのURLを渡したり、
あとはテキストで、そのソースとなるものを、コピペとか、自分で打ってもいいんだけど、何か入力したり、
音声概要機能の活用
スピーカー 1
あとはGoogleドキュメントに保存されているものを、ソースとして何か追加したりとかができる。
スピーカー 2
動画とかもいけるってこと?
スピーカー 1
できるね。
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 1
で、その情報ソースを元にまとめてくれるのが、デフォの機能って感じ。
スピーカー 2
で、まとめの結果の一つとして、ポッドキャストがあって、ポッドキャストっていうか、音声、対話型の音声があって、それが有名でバズった。いろんな人に知られた。
スピーカー 1
そう、あの音声概要っていうボタンみたいなのが付いてて、そこをポチって押すと、処理が始まって、
アップロードしている情報ソースとして追加したものをまとめて、音声化してくれる機能っていうのが、その音声概要機能。
で、それを押すと、ちょっと時間はかかる、数分かかるようなイメージなんだけど、ちょっと待ってれば、
なんかね、男の人と女の人がすげー流暢に会話しながら、会話形式で、その情報をまとめたものを喋ってくれる。
スピーカー 2
で、それとは別で、チャット機能っていうのもあるので、そのチャット機能に追加した情報ソースから、こういうことが知りたいとか、
スピーカー 1
そういうのがある場合は、チャット機能を使って、これについて詳しく教えてくださいって言ったら、その情報ソースの中から情報を探して答えてくれる。
それこそ、そのチャットGPTに聞いて返してくれるみたいなのの、その限られた情報ソース、自分が指定した範囲の中から探して答えてくれるみたいな。
スピーカー 2
言語の壁も乗り越えられるんだよね。
スピーカー 1
乗り越えられる余裕で、使ってるのはGoogleのAIがやってる、処理をしているっていうだけなので、全然音声でも動画でも何でもいいし、言語も多言語でいける。
で、そのポッドキャストに関しても多言語化できる。
スピーカー 2
英語の論文をたくさん、例えば10本読まないといけないっていう場合に、まず10本集めてきて、音声にしてもらって、概要をざっと把握して、わからんところを聞いて、
さらになんかあれやね、ソースも見せてくれるんやね、その質問の答えに関しては。
スピーカー 1
答えに関しては、これを情報源としてこう答えてますみたいななんかのが後ろについてて、
そこポチって押すと、そのどのデータが元になってるかっていうのが。
スピーカー 2
えっと、中学生、高校生が教科書の内容をノートブックLMにぶっこんで、ポッドキャストにしてもらって参考書とか、で、わからんことをその人に質問してっていうこともできるってことかな?
めっちゃできると思う。だから、えっとね、その結構特化型だなぁと思うんだけど、そういう学習系。
基本的に学習だね。
スピーカー 1
とか、すごい大量の資料を読み解かなくてはいけないみたいなその業務として、
めっちゃいっぱいある資料を読んでまとめないと、とか読んだ中から探さないと、みたいな用途としてはめちゃくちゃ使えると思う。
スピーカー 2
法律関係なんかも意外といいかもしれない。
スピーカー 1
いいような気がするね。
スピーカー 2
不動産屋がなんかこういろいろとわからんルールがあってとか調べてなんかとかっていういろんなことは、日常生活というニュアンスはちょっとやっぱちゃうのかな?そうだとすると。
スピーカー 1
ただ、その移動時間が多い人とか、車運転とか、家事しながら耳が空いててみたいな人が、そのいろんな情報を効率よくインプットしたいって思った時には、この音声概要ってすごい使える。
何個かちょっと試したんだけど、例えば先週このiPadワーカーズのポッドキャストで喋ったWWDC25、2025年の発表の話、先週したでしょ、ちょうど。
その音声を30分ぐらいの音声なんだけど、それをノートブックLMにポンって貼って、概要をまとめてもらって、そうすると音声概要になると10分にまとまるのね。
スピーカー 2
俺たちの30分の内容は10分で十分だと。
スピーカー 1
あ、というか、たぶんこのノートブックLMが意図的に10分以内にしてるんじゃないかなって。
スピーカー 2
基本的に1コンテンツは10分ぐらいで。
スピーカー 1
ちょっとその辺全然わかんなくて、その音声概要に関しては、こっちで全然調整ができない。
スピーカー 2
何一つ設定ができない。
スピーカー 1
ちょっとプロにしたら、回答のスタイルとかが調整できるようになるので、もしかしたらその中で音声概要に関しても設定できる項目があるのかもしれないけど、
基本的に無料のアカウント、これGoogle製のノートブックLMはGoogleが作ってるサービスなので、Googleのアカウントでログインが必須にはなるんだけど、
Googleアカウントでログインすれば誰でも無料で使えて、無料版だと最大100冊のノート、100個のスレッドっていうのかな、なんて言うか。
その100個まで作れますよとか。
スピーカー 2
消せば別にいいってこと?
スピーカー 1
と思う。
あとはその1冊あたりのノートっていうかその塊に対して追加できる情報ソースの上限っていうのがあって、
スピーカー 2
それが無料だと50ソース、50種類のなんかそのPDFだったりウェブページだったりしか入れれない。
一般的に考えたら十分な気もするね。
スピーカー 1
でも例えばそのホームっていうかさ、法律系の資料をとかって言ったらやっぱ50超えちゃうとかあると思うので、
スピーカー 2
日本国憲法を全部読ませるとかできるってことよね。
スピーカー 1
そういう場合はプロにする必要があって、
プロっていうのがGoogle One AI Proっていう今Googleの有料サービスの中でAI機能をプロにするやつっていうのが月額2900円。
だいたい3000円ですね。やっぱりAIは今日本にすると。
スピーカー 2
みんなそうしてるよね。
スピーカー 1
で、それにするとだいたい無料でできることの5倍ぐらいのソースも5倍ぐらい。
300ぐらい多分いけるって言われてて、
あと1日のそのチャットのリクエストの回数も無料だと50回しかダメなんだけどそれが500回まで増えるとか、
最大の音数も無料だと107が500冊ぐらいまではまあいけるみたいな感じで言われるし、
あとこの音声概要の出力の回数っていうのも無料だとなんか一応3回ぐらい、3件ぐらいで多分上限になっちゃって。
1日3回って言われてるのが20件までいけると。
基本上限が増える、大きくなる。
ただ出力の品質自体は無料も有料も変わらなくって同じものが出るって言われてる。
スピーカー 2
オープンAIみたいに新しいモデルが使えませんとかそういうことはなさそうってことね。
スピーカー 1
なさそう。ただ有料にするとその回答のスタイル、こんな風に答えてくださいねみたいなとか、
あと回答の長さっていうの、無料だと短くなっちゃうんだけど有料だと長く答えてくれるとか、そういうのは調整はできる。
スピーカー 2
で、はるなさんに聞いて、俺が思いついて実験したやつの話をしてもいいですか?
スピーカー 1
はい。
実験と効果
スピーカー 1
いわゆる読むには超絶つまらない説明書を読ませてみたらどうなるだろう?
音楽系機材のPDF説明書っていうの、最近さ、紙で分厚い説明書とかがあんまりつかなくなって、
PDFでどっかからダウンロードができるみたいなケースのものが、アプリとか機械とか多いんだけど、
そういうのの一つのPDFファイルをゴリゴさんからもらって、それをノートブックLMに入れて、音声概要としてまとめてもらったら6分半ぐらいの音声になる。
スピーカー 2
内容というのは本当に操作マニュアルと呼ばれるもの。
この端末にはこういう機能があって、ここにはこういう接続用の端子があって、このボタンを押すと何々モードになって、このボタンを押すとこうなって、ここではこういうものが設定できますっていうのが50ページぐらいあるんだったかな。
基本的にコンピューターじゃないハードウェアって読まんとわからんこといっぱいあるやん。でも読んでもクッソつまらんかったりするやん。
スピーカー 1
基本なんかしようと思って操作がわからなくなった時に見るっていう使い方しか自分の場合はしないかな。
スピーカー 2
同時にこれで何ができるのとかがマニュアルには全部載っているけど、一般的に例えば宣伝のページに行ってもこれがすごいですとかは言うけど、何ができるのとか全部は載っていなかったりするじゃん。
で、割と仕方なしに1回ぐらい頑張って読んだりするんだけどさ、そういうやつ。それを果たしてどう喋ってくるのかというのを予想して、予想というか期待して読み込ませてみたら面白かったと言えばいいのかな。
スピーカー 1
面白かった。
スピーカー 2
とても興味深いやり方で、一切マニュアルではなかったです。
スピーカー 1
なんかね、CMみたいな感じ。
スピーカー 2
そうだね、この製品にはこんな機能があってこんなことができるよっていうのが案件くさい紹介をしてくれるっていうのかな。
スピーカー 1
で、意図的に重要なキーワードフレーズは聞き返す感じで、2人喋ってる人が男の人と女の人がいるんやけど、男の人がその重要キーワードをなんか言うと、「え、何々なんですか?」みたいな感じで、女の人が聞き返すみたいな感じで、2回、3回ぐらいその同じキーワードを言ってくる感があった。
プロバビリティっていう機能がありまして、「え、プロバビリティなんですかそれは?」みたいなやつやった。
スピーカー 2
でも、いいか悪いかなんとも判断して、面白かったけど、これが便利かはちょっと答えが出しづらい、すごい出しづらい。
正直ね、今の話で言うとね、多分YouTubeの概要紹介見たら同じことが書いてあるんじゃねえかっていう気がするんだよね。
スピーカー 1
多分、音声概要の機能だけを使うっていうよりかは、この操作説明をアップロードしたことによって、例えば自分が何かこういうことをやりたいんだけどって思った時に、それをそのままチャットで聞けば、
これをやる時にこれこれどうしたらいいやんねっていうのを教えてくれたりとか、こういうことじゃないですかみたいな感じで賢く返事をしてくれるやり取りができるっていうのが多分メリット。
ノートブックLMの導入
スピーカー 1
だと思うし、これちょっとわかんないんだけど、この音声概要を作るにあたって、多分アップロードしたのはその取扱説明書のマニュアルのPDF1個だけなんだけど、そのPDFだけじゃないだろうっていうようなことを喋ってたから、
スピーカー 2
ジェミニーが一緒にやっているって感じだよね。
スピーカー 1
なんかウェブ上で、ラウンチパッドプロっていう製品名、商品だっていうなんかそのものだっていうことはわかってて、それに関する情報をウェブ上でたくさん持ってて、それもなんか合体してる感が強かった。
スピーカー 2
もうね、明確に文脈、そんなことがない文脈の話をしていたので、そういう印象は受けるね。
スピーカー 1
ただそのPDF、元のPDFをさ、私はそこまで、はるなさんはそこまで読んでないので、ちょっとわかんないんだけど、でもあの今確認ちょっとしてみたら、なんかはじめにみたいなところで、この商品はこんなことですみたいなことで、
これをもしかしたら、うまく台本に落とし込んでいるだけかもしれないけども、でもなんていうか、ウェブ上から情報を取ってきてないっていう感はなめなかった。
スピーカー 2
正直ね、正直っていうか、この製品が売りにしようとしていた文句をそのままそれっぽい会話にして言っていたので、分量から言っても全然足りないんだよね。
全機能を全く持って紹介しているわけでもなくて、やっぱこんなことができてすごいですよって売りにしているところだけをピックアップしていて、それウェブページとか公式の動画見たらいいんじゃねっていう印象はやはりなめなく。
操作説明に関しては、ちなみにかつてチャットGPTに聞いたことがあって、精度は高くないんだけど、そこまでせんくってもチャットGPTで割と案外なんとかなったりもしたりして、その使い方は別にただの意地悪でやったことなので、なんとも言えないんだけど、思ったほど面白かったけどちゃうなっていう感じっていうか。
スピーカー 1
ただ、ざっとラウンチパッドについてを知りたいなら、もちろんウェブとかでもあるんだけど、そのウェブ情報を耳だけで聞くのって難しいから、このノートブックLMを使うと、その音声概要として作った音声をダウンロードしてローカルっていうか、
多分iPadの中に落としてオフラインでも聞けるようになるので、そういうのをうまく使えば、たくさんの情報とか特定のウェブページとか、YouTubeの動画を見ればいいんやけど、
スピーカー 2
公式探すとか質の良し悪しとか、なんならYouTubeのその辺の動画をいっぱい集めて、英語にしかないやつとか結構あったりするからさ。むしろそれをソースにしてまとめてもらうと、例えばやっぱ情報収集と言えばいいんですかね。そういうのでは良いのかもしれない。
スピーカー 1
あとはその特性というか、好き嫌いあるし、得意不得意はあるんだけど、文章で読む方がわかる人と耳で聞く方がわかる人。さらに耳で聞くって言ってもその会話っぽいやりとりの中での方がわかりやすい人とかいっぱいいるから、そのポッドキャストが多分会う人はきっと会う。
スピーカー 2
いろんなあらゆる手法で学ぶのが一番忘れないからね。音で聞いて文字を読んで自分で声に出してっていういろんな手段を使えば使うほど。
スピーカー 1
チャットGPTでも一緒なんだけど、深掘りしていける。自分が疑問に思ったこととかをさらに聞いて深めていけるっていうのはすごいこういうAIを使った学びで一番のメリットだと思っているから、そういうのが普通にナチュラルにできるし、さらに言うとその情報ソースを、例えば大学とか高校とかちょっとわからないけど、
スピーカー 2
授業の先生が喋ってたやつを録音とかも今端末が持ち込めれば簡単にできるから、それをそのソースにしちゃう。
倫理的にとか、どうなのかわからんけど、先生の許可があればまあいいのかな。
スピーカー 1
大学でも録画OKとか、春名さんの時代やとあったから録音OKみたいな、これはダメとか、この授業のこの先生のやつはOKみたいなのとか結構あって、そういうのがOKのやつに関して言えば追加しておけば後からテストでとか自分の知識を深めるためっていうので質問をして答えてもらう。
スピーカー 2
テストを出してもらうができるかなチャット欄で。
スピーカー 1
できる。
スピーカー 2
これについてのその私の理解が合っているかクイズをしてくださいみたいな。
スピーカー 1
クイズ形式で聞いてとかすれば全然いけるし、あとはアプリ版にはないんだけど、マインドマップかっていうのも標準機能というかボタンポチって押したら勝手に生成される。
スピーカー 2
まじか、さっきの説明書どうなるやろうな。
スピーカー 1
段落ごとっていうか、この機能、この機能、この機能っていうので。
スピーカー 2
どう整備してくるかちょっと面白そう。
スピーカー 1
多分見出しごとに。
スピーカー 2
そんだけかな。
スピーカー 1
だとは思うけど、折りたたみができる状態のマインドマップになるので、自分が欲しい情報のとこだけをすぐに見に行ける、確認しに行けるっていうのはすごく便利だなと思う。
これはアプリ版には今のところまだ見れる機能がないというかボタンもないし、作ったものを見る機能もないので、ウェブ版でしか使えない。
だからサファリでノートブックLMのページアクセスすると見れるように。
スピーカー 2
それはそのうちでしょう。
スピーカー 1
ただ基本的にはGoogleアカウントでひも付いているので、アプリで操作したものもウェブで操作したものも同期されているというか、どっちでやってもどっちからも見れるしみたいな感じになっているので、そこまで困ることはないかな感じです。
スピーカー 2
いろいろお勉強でなら役に立つ使い方はいっぱいありそう。そうじゃないことでどう面白いことができるかなって感じかな。
スピーカー 1
例えばなんか自分が書いた原稿とかをそこにこういった掘り込んで、その次新しいものを書くときの参考というか、これをベースに次のものをなんか考えるのを手伝ってほしいみたいなとか。
スピーカー 2
めっちゃいっぱい下書きを入れといてさ、雑に書いたやつを音声でまとめてもらったらさ、自分の考えていることをいい感じの順番に変えてくれるかな。
AIノートアプリの展望
スピーカー 1
とかもありそう。なんかデイリーノートみたいな。
スピーカー 2
えっとね、没原稿をいっぱい渡して、こっからいい記事作ってくんないかってできんかなっていう。
スピーカー 1
やってみたらできるんじゃない?
スピーカー 2
そう、没原稿を探すのが面倒だったりね。まあまあそれでも可能性としてはあるかもしれないよね。
スピーカー 1
まあ基本的に無料でも全然使えるし、制度もそこまで大きくは変わらない気がするので、気になる人はノートブックLM、Googleが嫌いじゃなければね、Google製のアプリを。
スピーカー 2
Googleアカウントで全部統一されているというのは正直怖いよ。いろいろと。
スピーカー 1
まあね、いろいろ抜かれる可能性とかもゼロではないので、その辺は自己責任でやってもらったらいいかなと思うんですが、
基本的にはアプリ、アップストアからアプリをダウンロードして使うか、もしくはウェブ上からノートブックLMって検索してアクセスするかで使えるようになります。
チャットGPTと同じとはちょっと言えないけど、AIを使った賢いノート、デジタルノート、情報まとめられるサービスアプリ。
スピーカー 2
なんだかんだチャットGPTが一番ベーシックで汎用的な感じはあるよね。
スピーカー 1
常にマルチなんだよね。絵も描けるし、PDFを読み取って、そこから情報をまとめるとか答えるとかももちろんデータ添付すればできるので、
チャットGPTは本当にマルチ系。その他のサービス、いろんなAI系のサービスは特化しているものとか、
チャットGPTに近いマルチなものとか、いろいろあるんだけど、その中で言うと割とノートブックLMは特化系。
多分、Geminiがマルチ系と言われる。
スピーカー 2
ライバルはそっちだよね。
スピーカー 1
もちろん、ノートブックLMも何ってモデル名が言われてるわけじゃないけど、動いてるのはGeminiだと思うから、
同じことがGeminiでもできるとは思うけど、一箇所にまとめておける。
スピーカー 2
プロジェクト機能とかがニュアンスが近い。
スピーカー 1
近い。チャットGPTのプロジェクト機能が独立したアプリみたいな感じかな、イメージは。
それが近いかもしれない。
ということで、今日は、ノートブックLMっていうGoogle製のAIノートアプリ、ノートサービスのお話でした。
番組への感想やリクエストなどは、シャープ、iPadワーカーズのハッシュタグをつけて投稿してください。
それではまた来週。iPadワーカーズ、もっと元気でいた。
24:32

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