スピーカー 2
なるほどね。
まあそんな中で秋モデルというかiPhoneの新しいのが出るらしいじゃないですか。
スピーカー 1
あ、そうですね。iPhone17が出ますというところで。
はい。ちょっと私は今回注目してできたら買いたいなと思ってるんですけども。
スピーカー 2
なんかそんな購買意欲をそそる注目ポイントあるんですか?
スピーカー 1
んーいい加減Androidに飽きた?
ほうが重要なんですけど。
スピーカー 2
全然購買意欲関係なかった。はい、なるほど。
スピーカー 1
まあでも結構ね、そうですね。
ハードウェア的にも進歩してるのでそこら辺もいいのかなと思いますね。
特に今回無印のiPhone17が結構ハードウェア的に進歩が大きい感じがありますと。
iPhone16は今まで最小要件が128GBのロムだったんですけども、
今回256GBが加減のベースになってます。
というのとディスプレイも120Hzから1Hzまで可変することができるディスプレイというのが乗ったので
バッテリー持ちも良くなってますしヌルヌルも動くと。
またちょっと内部情報ですけど、メモリーの容量も増えてるらしい。
あ、ごめんなさい。これはiPhone17の無印が増えてなかったかな?
8GBだったと思いますけど。
というところもあったりするんで、かなり日本で大きいのはキャリアでiPhone買ってる人ですね。
今まで128GBが加減でそれで1円とかで売られてたものが
実際使ってみると容量足りないとかいう人もいたと思いますけど
そのプラに150GBが乗ってくる。
バッテリーも良くて、プロセッサーも改善されて
発熱問題も解決されてるとアップルさんは主張しているので
かなり安定版なんじゃないのかなという気がしています。
iPhone17の大きいサイズが今回無くなったんですよね。
スピーカー 2
プロマックスみたいなやつでしたっけ?
スピーカー 1
プロマックスというか無印のMAX版っていうのが前はあったんですけど
今回は無くなっている。画面が大きいのが無くなっている。
その代わりiPhone17のAirというのが出ました。
こちらは200ドルくらい高いんですけど
Airという名の通り軽くて薄いのが売りですね。
重さが165gで画面がiPhone無印より大きいというところ。
そういう意味ではかなり薄さを求める人
今までの画面が大きいのが欲しいけど重いよという人には受けるのかなと思いますけど
いかんせんハードウェア的に見るとピーキーなのかなという気がしています。
スピーカー 2
ピーキーとは?
スピーカー 1
まずバッテリー容量がおそらく少ないので
iPhone17は無印よりバッテリー稼働時間が短いという報酬がされています。
かつプロセッサーがA11ProというProシリーズに載っているいいやつなんですよね。
なんですけどProシリーズでは発熱対策でベイパーチャンバーという
放熱するためのヒートシンクみたいなのが載っているんですけど
おそらくそれが載っていない。薄いので。
もしかすると発熱問題があるかもしれない。
かつ発熱対策で他のiPhoneはフレームをアルミに戻したんですけど
こいつだけチタンなんですよね。
スピーカー 2
なるほど。薄くした分丈夫じゃないとってことか。
スピーカー 1
16とかはチタンだったんですよ。
16と15とチタンでやってて発熱が問題があるチューンで戻したらしいんですけど
スピーカー 2
薄さを求めた結果それが妥協されていない。
スピーカー 1
あとカメラが一眼という裏が一眼だけなんですよね。
カメラをどんだけ使うかという人にもよりますけど
昨今結構使ってて1倍0.5倍2倍ぐらいは切り替えたら便利だなっていうのは思うので
そういうところで地味な使い勝手の悪さみたいなのが発動する可能性はある。
という意味でピーキーな性能かな。
なるほどね。
ただ一つ朗報があって
バッテリー稼働時間に不安がある人は公式で15,000円で外付けバッテリーが買えます。
スピーカー 2
何それ。
スピーカー 1
それこそ無駄じゃない。
それをつけるとiPhone中のエアード利点を潰すことになるんで
それ買うんだったらプロ買いましょうねって感じ。
スピーカー 2
でもそんな公式を用意するくらいには思ったよりバッテリーの持ち悪いんだろうね。
スピーカー 1
不安が出る可能性があるんでっていうところはあるのかもしれないですね。
ProとPro Maxは正直今までのPro版の正当進化って感じ。
全部入りでプロセッサーが良くてメモリも大きくて1TBのストレージもありますよ。
あとカメラが3眼ですよ。
スピーカー 1
今回ちょっといいかなって思ったのがカメラが3眼になって
8倍っていう倍率設定ができるようになったところです。
実際これは高額で
そもそも付いてるカメラが0.5倍と1倍と4倍らしいです。
じゃあ8倍どこ行ったのかっていうと
4倍で撮って中央をクリップするっていうだけなんですけど
スピーカー 2
なので画素数が減るんですよね。
スピーカー 1
なので高額の8倍では実質ないんだけど
使ってる上では結構8倍まであると使いやすいのかなっていうのと
あと超解像度とかでやるとiPhoneはAI補正がゴリゴリに入るんで
私あれがあんまり好きじゃないんですけど
その機能を最小限にしたまま8倍の間隔で撮れるっていうのは
便利なのかなという気がしています。
スピーカー 2
私とかだとカメラとかって1年に1回使うか使わないかくらいなんで
カメラが載ってないことは全然問題ないんですけど
ただ発熱の問題とか滑りやすさとかで
結局チタンフレームでそのままでは厳しいからって言って
何かカバーとか付け足すと結局厚み増えるしで
なかなかエアーは様子見した方がいいかもなーって聞いてて思いましたね。
スピーカー 1
そうですね。でもエアーはね
カメラの第一の形がね
ピクセルと同じ横1本バーになったのでね
それは他のiPhoneも一緒なんですけど
なのでピクセルと同じで手から滑り落ちやすいのは
スピーカー 2
多少マシになってる可能性がある。
スピーカー 1
飛び出てるカメラのバーのところで指引っ掛けられるからって
そうっていう可能性はあるかなとはちょっと思ってみますけど
スピーカー 2
ちょっと持ってみるとわからんね実際のところが
店頭でもね少しその薄さを体験してみるのは
スピーカー 1
割り返しありな端末ですね。
個人的には特にこだわりがないんだったらiPhone17はいいかなと思います。
256GBは十分だし
破裂問題も解決されたらしいし
スピーカー 2
価格帯もめちゃくちゃ高くないというか
標準機のこれまでの値上がり感に比べると
ちゃんと末置きになってるのかな?
スピーカー 1
そうなんですよ。16から値段末置きで容量が倍になってるので
実質お買い得みたいなところはありますね。
おそらくこの価格設定は
ギャラクシーとかピクセルとか横目に見て
この価格設定になってると思うんですけど
そういう意味で普通だったらiPhone17で満足できそうだなって感じがします。
スピーカー 2
そうですね。ぶっちゃけハードウェアスペック対コストで見ると
多分iPhone17はかなりお買い得な気がします。
スピーカー 1
お買い得かなと思います。
あとiPhone17のProとかPro Maxは今回ちょっと
破裂を優先してガジェット感のある背面になってるんですよね。
法律を優先して。
今までのiPhoneって裏面つるっとした感じだったんですけど
今回ちょっと一層材が
法律面にいる。ちょっと質感が
変わっている感じになってて
なんかアンドロイド感あるなみたいな
見た目になってるよね。ちょっとこれが嫌な人は
嫌だかなーって感じはありますね。
スピーカー 2
なるほど。
ここのロゴ周辺の色味が若干変わってる部分の話ですか?
そうそう。
スピーカー 1
法律的に必要なことですか?
スピーカー 2
いや、別に多分放熱の問題だと思います。
なるほどね。
スピーカー 1
確かにガジェット感あるね。
どうせカバー付けたら見えへんようになるやろっていうのはあるんですけど
一体成型ですごい美しいところを
優先してたので、そこからはずれちゃうかなと思います。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
あ、そうだ。一番言いたいこと忘れてた。
17で今回めちゃくちゃすごいなと思ったのが
スピーカー 2
じゃあ長々とありましたが本題の方いきたいと思います
1点目マイクロソフトAI戦略の
多角化へ大転換ということで
ジノースペクトラムというところの記事です
マイクロソフトが長らく密接関係にあった
オープンAIの依存を軽減しAI戦略の多角化へ大きく舵を切る
同社がワードエクセルといったOffice 365のAI機能コパイロットに
オープンAIの最大ライブルであるアンソロピックシャンの技術を
導入する計画であることがThe Informationによって報じられている
これは単なる技術パートナーの追加に留まらない
生成AI時代の覇権を巡る巨大テック企業間の力学が新たなフェーズに
スピーカー 1
突入したことの始まりと言えるだろう
スピーカー 2
The Informationの報道によるとマイクロソフトは数週間以内に
Office 365アプリケーション群に搭載されているAI機能の一部を
アンソロピックシャンの最新モデルクローズネット4で
稼働させることを発表する予定だ
これまでマイクロソフトはオープンAIに130億ドル以上という巨額の投資を行い
その先進的なモデルをAzureクラウドとOffice製品群に独占的に統合することで
生成AIブームの先陣を切ってきた
ワードの文章生成支援からExcelのデータ分析
PowerPointのプレゼンテーション自動生成に至るまで
コパイロットの中核はオープンAIの技術によって支えられてきたのである
今回の決定はこのオープンAI一強体制からの明確な転換点を意味する
マイクロソフトはオープンAIのモデルと
アンソロピックのモデルを併用し
それぞれのタスクに最適なAIを割り当てるハイブリッド戦略へ移行する
マイクロソフトが成熟期に入り、もはや単一の万能モデルに依存するのではなく
特定の機能に特化した複数のモデルを使い分ける時代が到来したことを示唆している
マイクロソフトの広報担当者は
オープンAIは引き続き我々のフロンティアモデルにおけるパートナーであり
長期的なパートナーシップへのコミットしていると述べ
オープンAIとの関係継続を強調している
しかしこの言葉とは裏腹に水面下ではAI業界の勢力図を塗り替える壮大なゲームが進行していると見るべきだろう
マイクロソフトがオープンAIという強力なパートナーを持ちながら
あえてアンソロピックに接近する理由は何か
その答えは技術的な優位性とそれを超えた戦略的な計算が複雑に絡み合った結果である
報道によればマイクロソフト内部の開発チームが
特定タスクにおいてアンソロピックのクローズソネット4が
オープンAIのモデルを凌駕する性能を見出したという
特に顕著だったのがパワーポイントプレゼンテーションの生成だ
クローズソネット4はより美しく見栄えの良い
スライドを生成する能力に長けているとされる
これはAIの評価軸が単なる情報の正確性や論理的な整合性だけでなく
デザイン性や創造性といったより人間的な感性が
求められる領域まで拡大していることを示している
ビジネスの現場では情報が正しいだけではなく
いかに魅力的で説得力ある形で伝えられるかが重要であり
クローズソネットの仕上げまで担えるかどうかが
製品の価値を大きく左右する
さらにExcelにおける財務関数の自動化といった複雑なタスクにおいても
クローズのモデルのパフォーマンスが高く評価された
これは特定の専門領域におけるチューニングや性能で
アンソラピックが独自の強みを発揮していることを物語っている
他にもいろいろ長らくあるんですけれども
マイクロソフトがオープンAIから別のところに
伸ばし始めましたよという話です
これをこの場で取り上げているのは
従来このラジオで大きく言ってきたこととして
マイクロソフトはオープンAI社と連携し
Amazon AWSはアンソラピック社と連携して
それぞれクラウドベンダーの戦いを始めており
それぞれのモデルの特徴を捕まえながら成長してきている
どっちのモデルがどれくらい強くなっていくか
こういったクラウドベンダーの視野も変わってきますよ
そういった対立構造で説明してきたんですけれども
今回のニュースを踏まえてマイクロソフトは
クラウドベンダーのライバルである
AWSという立ち位置は当然変わらないものの
モデルに関しては別にオープンAIと一家侵入するつもりは
全然ないですという話でこういう転換にも向かえている
というところですね
オープンAI社が頼りなくなってきているというのは
これまで何回も話しているとおりの状況なので
そういったことを踏まえるとアンソラピックも有意な選択肢に
入ってくるだろうというところになっています
アジュールのユーザーですね
マイクロソフトが提供するクラウドとしての方向性のブレというのは
またちょっと大きくなってくるかなというのは懸念されるところで
アジュールとしてアジュールオープンAIサービス
というオープンAI社専用のサービスが立ち上がったくらい
アジュールには専用のものが用意されていて
オープンAIだけ独自の提供形態を取っていたりもしているんですけれども
そういったものもゆくゆくは
マイクロソフト アジュールが提供するAIファウンドリという
AI環境をとりあえず束ねるようなサービスがあるんですが
そういったところに押し込まれていくと本当にオープンAIは
単にクラウド上では使いにくいサービスというような形になって
行きかねないのでそういった意味でも
オープンAIはちょっと次の戦略が必要になってきているのかなというところですね
なのでこういったAIモデルの代理戦争の
今の状況だけで言うとかなりアンソロピックが
有意に立ってきたという大きなイベントかなと思っての紹介です
スピーカー 1
はい
アンソロピック有利
有利ですかね
というのはそうですねと思いますね
記事の中断で正直
クラウドの方が良いスコアだったとか言ってますけど
スピーカー 2
ぶっちゃけここら辺あまり関係ないと私は思っていて
スピーカー 1
思っていますね
ベンチマークの仕方でもありますし
スピーカー 2
次のバージョンが出たら容易に切り替わるので
スピーカー 1
ぶっちゃけここら辺は玉虫色で
採用するための設備をするための理由みたいなところがあると思っています
そうですね
妄想ですけど本音としてはオープンAI一本だ
危険だからやめたいですよね
そうですね
そうは言いつつコストがかかるから
やめないと低価ものかって話になった
採用例だったしその先方は正しかったかなというところで
知見が得られたので今後アンソロピックにも
横で手を広げて
記事の後半にもありますが全方位外交をしたいと
どっちか片方潰れても生き残れるように組んでおきたいという話
ですというところはよく分かる話かなと思います
スピーカー 2
そうですね
そういう選択肢も増えるのもそうですし
実はこれの前からオープンAIとマイクロソフトの
関係悪化については割と報じられてきて
まずオープンAIの出資割合を
マイクロソフトは49%から33%まで引き下げたい
という話だとか
IPOの株式の取得率の関係でも
マイクロソフトは追加の
購入を差し控えたいみたいなところで
オープンAIとの関係が悪化してきていました
そういった中で
オープンAI社に次マイクロソフトは
大きな投資をしないのではないかということで
さらにオラクルとの提携を発表して
マイクロソフトからも離脱しようとしてるんじゃないか
というのがここまでのニュースで言われてきたところでした
という中で今回の件があったので
オープンAIと関係が悪くなったというよりかは
小谷さんおっしゃる通り
単純にオープンAI一本だと
他が取れないだけだし
そこにいつまでも投資し続ける理由ないよねっていうので
関係性を悪くしてでも他のAIモデルベンダーと連携して
進めなきゃいけないよねっていう
そういう方針欠点があったんだろうなというのを
スピーカー 1
伺わせるこれまでのニュースでしたね
そうですね
今後どうするのかなって思ってるのはAmazonがどうするのかな
スピーカー 2
っていうところはちょっと気になりますね
スピーカー 1
Amazonも今度マイクロソフトがオープンAIと
手を組むのかはたまたオープンAIでやる必要性はないので
また別のところと手を組むのか
コストはかかると思いますし
はたまた自社でやりますと言って可能性もあると思いますし
ハードウェアは持ってるんでね
スピーカー 2
そうですねAmazonは今も一応は
自社モデルの開発は継続していると謳っているので
何回か出してすごい大合計してるんでなかなか続かない気がしますけど
スピーカー 1
そうですね多分本音としては自社でやりたい
食い合わせとかもあるでしょうしっていうのはあると思いますけど
IT業界結構スコアが出ないとそっぽ向かれるので
それを考えると市場に受け入れられているモデルを
動かすのは必要かな
そういう意味で言うと逆にオープンAIが最近
すった問題してたりするのもあるんで
そういう中で何を持ってくるのか
それによって株価も上がったりするでしょうし
スピーカー 2
結構注目ポイントかなと思いますね
次のニュースですね
さっき言ったアンソロピックとの提携を始めるようですというのが9月10日に出ている記事で
その2日後の9月12日に
オープンAIとマイクロソフトの提携の継続覚書が締結される
という形になっていて
やっぱりちょっとオープンAIの上の方から何やれってなったんだと思います
一応
マイクロソフトも別にオープンAIは切るとめでないんですよというところは
スピーカー 1
表明したという形になっていますね
スピーカー 2
戦国時代ですねという感じ
オープンAIはこれまでこういうマネタイズ力というか
必要な投資を市場から引っ張る戦略
非常にうまくやってきていてやっぱりSAIといえば
GPTだろうという世間の目は変わってないと思うので
こういう状況を踏まえてモデルベンダーとして
立ち回っていけるかどうかというところが
今後の注目どころかなと思いますね
そうですね
オラクルとの提携というのもオラクルクラウドが今盛り上がっているというか
4番目の大手クラウドベンダーになろうということで
非常にオラクルがめちゃくちゃ投資していて
オラクルのトップの人もイーロンマスクを脱いて
世界一の資産家になるという状況になっていたりという形で
オラクルが細々と盛り上がっているんですけれども
そういったオラクルのベンダーとしても
主力商品が欲しいんですよねクラウド4番目のベンダーとして
目立つものが欲しいとなった時に
オープンAIがマイクロソフトと関係悪くなっているんだったら
オラクルが天下を取っているというような
スピーカー 1
戦国時代な感じの動きがありますね
オラクルも一時期天下を取っていましたのにという感じがありますけど
戦国時代ですね
という情報共有でした
スピーカー 2
次の話
スピーカー 1
MCPレジストリの話で
スピーカー 2
gihyojpさんの記事で
MCPサーバーの公式オープンカタログ
MCPレジストリがプレビュー公開という内容です
2025年9月8日MCPコミュニティは
MCPクライアントに信頼できるMCPサーバーの一覧を提供する公式リスト
MCPレジストリをプレビュー版として公開した
レジストリに構築したMCPサーバーを登録することも可能
MCPサーバーの配布と検出を標準化するため
MCPの大元を開発したアンソロピックメンバーをはじめとする
MCPコミュニティの企業メンバーからなる開発チームにより
プロジェクトが進められた
MCPレジストリはレジストリワーキンググループによって管理され
許可されたライセンスが付与された公式のMCPプロジェクト
コミュニティメンバーはモデレーションガイドラインに違反するサーバーに問題を報告することができ
MCPレジストリのメンテナーはこれらのエントリをブラックリストに登録し
即庸的にパブリックアクセスから削除できる
このMCPレジストリはGitHub上で公開されており
OpenAPI仕様によりこれを取り込んだプライベートのサブレジストリを構築することができる
これによりMCPレジストリは公開されているMCPサーバーの
信頼できる主要な情報源として機能し
組織は独自の基準に基づいてサブレジストリを作成できる
MCPレジストリにサーバーを登録する方法はGitHubで公開されている
レジストリへのサーバー追加を
MCPレジストリの一覧データにアクセスするには
MCPレジストリデータのアクセスガイドを参照
公式のMCPリストが出ましたよということで紹介です
次の話にも絡むので
改めてMCPなんだっけというおさらいからします
コンテキストプロトコルという通信プロトコルの略称
生成AIが通信を行う
プロトコルの一つです
これまで生成AIが何か
生成AI以外のところでアクションを取ろうとした場合
コマンドですとかプログラムを生成AIが
自動生成してそれをユーザーが実行するか
コマンドをローカルで実行するか仮想サーバーで実行するか
というようなのが従来できたことでした
生成AIはテキストを返すものなので
そういった状態があったんですが
このMCPは生成AIにあらかじめ
あなたはこういうところにアクセスし得る権利があります
という情報を渡しておいてその権利の情報を見ながら
必要に応じてその相手先と通信するというものです
例えばメールを送れますとか
このドキュメントを読むことができますといったようなMCPサーバーが
用意されており生成AIに
あなたはそういったMCPサーバーへアクセスできますよといったことを
事前に教えている状態でどこどこさん当てに
アポ取りのメールを送ってくださいみたいなことを生成AIに言うと
生成AIはメールを送るという能力があることを知っているので
そのMCPサーバーに向かって作ったメール文面を飛ばして
MCPサーバーがその文面を受け取ってメールを送るというような
そういった流れのことが行われるのがMCPです
このMCPという概念は非常に有用で
USBのようだということで非常に盛り上がって
世の中で乱立していったんですが それと同時に起きたことが
MCPの問題です 生成AIの裏側で勝手に
呼び出されるということがありますし サーバーの内部で
行われることはブラックボックス化されているので
メールを送りますというサーバーを作りつつ 内部ではそのメールを
自分のところに送るみたいなことを
仕込んでおくことができます
ユーザーが何も知らずにメールを送るMCPサーバーがあるんだと
他にもあるものをほいほい突っ込んで 生成AIの裏側で呼び出せるようにしていると
生成AIを介して自分が送ろうとしているメールが
悪意ある第三者に見られてしまうとか
そういったことが平然と起きてしまうというのが MCPサーバーの問題でした
なのでそのMCPの
確からしさというのが現状では
公式が出しているからとか 多くのコントリビューターが
付いているからとか いわゆるオープンソースレベルの
判断でしかそのMCPの確からしさというのが
見つけられなかったんですけれども 今回そういったMCPサーバーを
登録する先というのができましたと
オープンにここにあるMCPは公的なものです ということで登録できる
場所になっていて そこに対してはメンテナーもいて
悪意あるものとか怪しいものというのは
はじくことができるリストになっているというものです
なので今までよりは
MCPによるリスクというのは大きく低減されるようになる
ということでまたこのMCPという会話に対しては
一歩進んだかなというところです
話聞いてすぐ察せられているとは思うんですが
少なくとも人によるコミュニティという時点で
特定の企業の意図が入ったり
あとは人で見るということでこれだけ乱発的に増えているMCPが
全部見切れないことですとか その発見が遅れる前に
悪意あるものの攻撃にはさらされてしまうとか
いろいろ世の中のオープンソースライブラリの脆弱性や
セキュリティ問題と同等の問題がはらんでいるので
その辺の成熟度についてはまだまだこれからというところではあるものの
まずは公式な一覧が出たというのはそういった問題点解決に向けた
第一歩かなということで紹介です
スピーカー 1
はい 最後が全てかなと思ってまして
NPCの公式サーバーができたのはいいと思います
でも人というかボランティアによる運営なので
どうしても限界があるでしょうし
多分規模が拡大した時に破断する可能性も重々
スピーカー 2
はらんでおります
スピーカー 1
ただ今勢いがあるうちにこういうのがちゃんとできるのはやっぱ
いいことで成功するための一歩ではあるかなと思います
こういうのがうまく立ち上がらなくて空中分解する
プロジェクトもあったでしょうから そうですね そういう意味では
良かったのかなと思います
次に固い企業でも運用したくなってくると
これをさらにラップアップして
担保するので 弊社のサーバー経営で使ってください
その代わり保守料を取りますみたいな
リラックスのレッドハットみたいな そういうのが出てくると思うので
そこまでいけば固いのかなという気はしますね
スピーカー 2
確かにそういうサービスは間違いなく出てくるでしょうね
今オープンソース界隈でもそういうのが
流行り出してきていて 公式なオープンソース
パッケージ配信サービスとして有名なのが
JavaScript関係のNPM
ノードパッケージモジュールと言われているようなところとか
PythonのPyPIと言われるようなところとかあるんですが
そういったところを直接使っていると なんだかんだ脆弱性が
発見されたときの影響を受けて 大きな企業リスクになっている
みたいなのがあってですね それらを回避するために
社内にプロキシ的なものを作る
一旦直接行くんじゃなくて
中継するパッケージサーバーを
社内に立てておいて そのサーバーで
パッケージの妥当性をリアルタイムにチェックしてくれるし
そういうものがインストールされたとか 誰かが使ったという
アクセスログを全部そこに残しておいて 早急的に
この人がそのパッケージ使ってたかも まで照らしてくれるみたいな
そういうセキュリティサービスみたいなのが 出始めてきています
なので このMACPでもまたそういうのが 出てくるんだろうなというのは
スピーカー 1
おっしゃる通りかなと思います
そうなった場合にちょっと気になっているのが さっき言ったPythonとか
Linuxとかって オリジナルの
ボランティアの運営母体って
継続してるんですか?
ちょっとそこら辺分かんないんですけど
一番最初に盛り上がった
運営母体がうまく動いているのか
それとも何かしらの理由で滅亡してしまって
後続の企業主体のところしか動いていないとか
そういう状況が分かってないんですけど そういうのってあり得るのかなと思ってるんですけど
スピーカー 2
Linuxに関しては
Linuxの権威ある代表のライナスさん
パワハラ問題で有名な彼が
まだ引っ張っているので 破綻していないぐらいの状態で
更新問題はずっと支えられている状態だったと思います
PYPIとかNPMに関しては
結構たらい回しに
あっている認識で
おっしゃる通りコミュニティとしてはマネタイズで一旦破綻して
ただそこが破綻すると社会的な影響が多いからってことで
Apacheみたいなところが
一回買収して
ごめんなさい ちょっとちゃんとしたことは覚えてないんですけど
そういうボランティア団体を組織で運営するように
買収して それでもやっぱりマネタイズが厳しいから
他のところで受け取って
投資部隊を変えつつ運用されているっていう実態だったんじゃないかなと思います
スピーカー 1
そうすると看板の死だけど
ソフトウェアの栄光精髄ですね
そうやって看板の死で延命しつつ
ソフトウェアランディングできたら十分かなという感じがあるので
MCPに関してはまだ全然
そこを考える段階ではないので 今拡大期ですので
全然反映していただければと思いますけど
将来的にはそういう可能性もあるとは思いますけど
スピーカー 2
そこぐらいまでですね
いくつかの大学が共同で署名を
スピーカー 1
アメリカ政府かなんかに出してた気がしますね
スピーカー 2
NPMとかPIBMみたいな
パッケージの運用が社会的に損なわれた時の
リスクとか損失について
これはもう世界的なインフラになりつつあるので
政府とかが税金を通じて
運用するものであるべきではないだろうかっていう
国としてはそのリスクをちゃんと考えてほしいみたいな提言をあげてた気がします
スピーカー 1
半分わかるけど
半分なんていうのかな 今さらかというか
そのコストを払わないから成立した業界
っていうご認識は終わりという感じが
スピーカー 2
ちょっとしますけどねそれは
いろんなものがそうだと思うんですよ
自治会費とかボランティア
自治会費とかやってるんですよね
スピーカー 1
消防隊じゃないわなんか地域で消防で動く人いるじゃないですか
スピーカー 2
何言ってるのか忘れちゃいましたけど
ああいう人たちもほぼボランティアで成り立ってて
でもあの人たちがいないと実は火事とか災害時に動く組織形態が
他に存在しなくてみたいなのあると思うんですけど
スピーカー 1
そういうものの一つだと思いますね
そう考えると確かに
企業じゃ利益が限界なので
国という
営利企業より上のレイヤーの団体に
管理してもらう国営企業化するみたいな
分からんでも
独立行政方針ちょっとあれだけど
そういう意見は分からんでもないかなとは思いますけど
それもそれでね
国の意思が大いに入るから
果たして看板の意思が延長されただけでは可能性もあるかな
と思わんでもないけど
スピーカー 2
その提言から確か次のニュースなかったんで
私のアンテナ範囲ではないので
おっしゃるような議論で一回ペンディングされてるんだと思います
スピーカー 1
なかなか難しい
主体性のないというか
主体のいないボランティアとか
スピーカー 2
やっていくしかないのかなという感じもしますね
そうですね
次にGPに関するところで当然さんのほうからも
これ何っていう相談があったので紹介するのが
オープンAI社のほうからChatGPのデベロッパーモードになるものが
出てきましたというところで
これが何度だという紹介です
翻訳したものそのままいきますけど
ChatGP開発者モードはベータ版の機能で全てのツールで
開発者を対象としています
開発者モードを使用する際は
以下の点に注意してください
迅速な注射ってなってるけど
スピーカー 1
元の英語何なんだろう
プロンプトンインジェクション
スピーカー 2
プロンプトンインジェクション
データ攻撃
その他のリスクデータを破壊する可能性のある
書き込みアクションのモデルミスや情報のスポットする悪意あるMCPなどです
ということで今言ったことが
全てではあるんですけれども
先ほど言ったようなメールを送るMCPサーバーですとか
会社のこのドキュメントを読むMCPサーバーですとか
MCPサーバーというものには
どんなものでも用意できます
それこそインターネット上にあるウェブサイトをクロールするものも作れれば
でっかいデータベースを探索するようなものも作れますし
アプリケーションを一から作成する
エージェントでソフトウェアをコーディングして開発してデプロイする
みたいなことを一連やるMCPサーバーみたいなのも作れますし
スマートフォンのアカウントと連携して
スマートフォンで今何を操作しているのかをロギングするものも作れれば
ディスコードへのボットとして動くようなMCPサーバーも作れます
それからMCPサーバーというのは単なるサーバーであって
あらゆることができる あらゆるアプリケーションを乗っけられるものです
そのMCPのサーバーにリクエストする
MCPクライアントがChatGPTで動く
登録する際には
それぞれのMCPサーバーにはどんなアクションが用意されていて
何ができるのか どういうときに使われるのかといった情報を
ChatGPTに登録しておくと そのChatGPTのほうで
入力したときに必要に応じてそのMCPサーバーを呼び出してくれる
というようなものになっています
リスクについてはさっきのMCPのところで話した通りなので
開発者だけが使えますよということで開発者モードと位置付けられている
スピーカー 1
という話ですね
了解しました MCPのために
こういう開発者モードという区切りを設けるのは
やっぱりOpenAIとしてもここに
本腰を入れているのかなという感じがしますね
スピーカー 2
そうですね MCPという概念については
OpenAIはこれは乗っかりましょうという方針をだいぶ前に出していて
もともとはアンソロピックが提言したものではあるんですけれども
もう多くの現場でMCPは当たり前化されていますし
あらゆるサービスが
自社のMCPサービスはこれです MCPサーバーはこれですというのを
公開してきている中で ここに乗っからない
チャットアプリというのはもう時代遅れになると
言っても過言ではない状態です
スピーカー 1
でもそのためだけにデベロッパーモードという名前は
スピーカー 2
だいぶ大行というか
スピーカー 1
MPCフルアクセスモードじゃダメなんですかという感じがありますけど
スピーカー 2
こういうのが他にも出てくるだろうということなんだと思いますね
スピーカー 1
なのでデベロッパーモードとして
権限全開放させる 一日切り分けるのはめんどくさい
それは有効ですね
スピーカー 2
その辺はGoogleが出しているエージェントトゥエージェントという
別のプロトコルが代表的なものであるんですけれども
そのプロトコルは生成AIから別のAIを呼び出す
というために作られているもので
例えばあるエージェントがメールを送る
ようなエージェントとしてユーザーからの入力をもとに
当て先とか取引先の情報とかいろんなものを取りまとめて
適切なメール文を作って
時期間とか最初のアポなのかも判断しながらメール文を書いて送信します
みたいなエージェントを作ったとして
こういうことができるエージェントですよ こんなことができるエージェントですよ
というのが大量に登録されているリストがあり
それらのリストに基づいて適切なエージェントをまたAIから呼び出せるようにする
ツリー構造にしていくようなプロトコルがあるんですけれども
そういったのも恐らく今後導入されてくると思うので
それの先駆けとしてAMCPが入ってきたくらいに
受け止めておくといいんじゃないかなと思いますね
スピーカー 1
なるほど
これってあれなんですかね
他の 例えばアンソロピックはおもとですけど
他も同様な感じで運用していく感じなんですかね
スピーカー 2
他というのは例えばパワプロキシとか
他社の
AIチャットができる
ウェブアプリ そうですね
ほぼ全てそうなると思います
スピーカー 1
じゃあなおさらのっからん理由はないということですね
スピーカー 2
そうですね 代表的なところで言うと
GitHubコパイロット
行動支援ツールとして
最も先駆け的にやってきたGitHubのコパイロットですが
現状GitHubコパイロットもMCPサポートをしており
ローカルで動かす場合でもGitHubのページから動かす場合でも
MCPが呼び出されるような
MCPクライアントとしての動作ができるようなことが提供されていますし
そもそもGitHubのウェブサーバーにアクセスするための
MCPサーバーも用意されているので
GitHubコパイロットを使うとGitHubのウェブページに行くことなく
正々堰に聞くだけでGitHub上で行われている
プルリクエストのレビューですとか
いろんな人のイシューとしての問題点のピックアップとか
いろんな情報を元に
適切なアクションをしてくれるようになるという環境を構築しようとしていて
今はすでにそれが実現できている状態ですね
そういう意味だと
MCPの導入でいうとオープンエアは割と広発気味です
スピーカー 1
いやーなんか大変ですね
スピーカー 2
オープンエアにも
もともとはアンソロピックとか他のところが
オープンエアに振り回されていたのが振り回される立場になってきたって感じはしますけど
スピーカー 1
まあね、新しいモード
リランチされて
うちがやろうとしていたコテアナディみたいなのはありましたけど
そうですね
スピーカー 2
戦国時代ということで了解しました
あと世の中のニュースとして紹介しておくことで言うと
AIバブルが弾けるみたいな話は
オープンエアのトップのサム・アルトマもされてますし
投資家としても
投資の回収率が著しく低いということで
AI株がことごとく下がっているというところが
スピーカー 1
市場変化としてあります
スピーカー 2
先週とかこの場で話した通りで
AIをビジネス化マネタイズ化するところまでいけないし
各社の中でAIをやってみたけどうまく生産性向上まで寄与できないとか
いろんな問題が起きていて
AIへの投資回収というのがままならない状態にある
というのが世の中の状態なので
そういった意味でも戦国時代化している意味でも
一旦世の中のブームは
落ち着いてきそうな気配がしてきていますね
まだまだ読めないですけど
スピーカー 1
IT業界だからそこら辺も早いのかな
正直ハードウェア
業界とかだと
まだ早くねって熱が冷めるの早くねって気は
せんでもないですけどね
それこそだからiPhoneとかも
10年くらい経ってやっとまともなものが
出てきているわけですし
だからSpaceXとかも
もはや宗教ですけど今はすごいことになっているわけで
そういうのを考えると見切るの早くねって気はするけど
スピーカー 2
そうですね
バブルは大体そんなもんですよね
その技術すげえみたいに盛り上がっていろんな人がやり始めて
その中で生き残ったところだけが頑張って押し進め続けて
また花開くみたいな
そういうループだと思うんですけど
スピーカー 1
今戦国時代的になって生き残りをかけ始めているって感じが正しいですかね
ここで生き残ったのが長期運営に成功していて
真の覇者となり得るという話か
スピーカー 2
そうなので来年の今頃に
アップデートを続けていて
世の中これが注目されているよねって言っているモデルベンダーは
スピーカー 1
なかなか将来性のあるベンダーだと思います
なるほどね分かりました
はい
スピーカー 2
私の方最後ですけれども
ここもちょっと大きいニュースだったので紹介しておきたかったんですが
スピーカー 1
俺リンク出してない
スピーカー 2
ちょっと待つよ
VBスクリプト配信の影響が早くも出現オフィスマクロが途中エラーを吐く
ということでジェノスペクトラムさんの記事です
昨年多くの企業のオフィスで静かなるしかし深刻な問題が進行している
日々の業務を自動化し生産性を支えてきたはずのエクセリアアクセスのマクロが
ある日を境に途中として謎のエラーを表示し
沈黙し始めているこれはバクではなくマイクロソフトが下した
28年の歴史を持つベテラン技術VBスクリプトの
段階的配信という重大な決定の直接的な影響である
そしてこの変化はあなたの会社の業務フローを根底から揺るがしかねない
静かな津波の第一波なのだということでなかなか物々しい
書き出しが始まっていますけれども要するにVBスクリプトも
古いしセキュリティ的にも危ないからやめようぜっていうのをマイクロソフトが
言っていてですね今フェーズ1にいますと
2026年から2027年大体遅れがちなんで
2028年くらいまでやってそうですけれども
まずこの期間の間に
フォットと言われるフューチャーオンデマンド
というところが無効化されます管理者が意図的に
有効化しない限りVBスクリプトに依存するマクロは動作しなくなるというのが
もう強制されますとフェーズ3の時期は
未定ですけれどもざっくり2030
2035年とかくらいまでかかるとは思いますがVBスクリプトが
完全に動かなくなるというような段階的配信を目指して
進み始めています冒頭だった動かなくなると
言っていたのはこういうフェーズをやりつつもWindowsの
アップデートベースでは配信に向けてアップデートをかけ始めていて
その特定のバージョンアップによって
もう内部的に動かなくなってしまうことが見つかりましたというものです
REG EXPとか特定の
ものに限ったところであるんですがこういうのが
今後も増えてくるので直ちに移行しましょうというような
スピーカー 1
話になっています
スピーカー 2
もちろん回避方法とかもいくつかあるので個別に
対応し続けるというのが現状の対応策になるかなと思うんですが
とりあえずOffice 365
であれば
VBスクリプトに対するレガシなもののラップアップとか
そういったものも入っていたりするようなので
一旦そこに移せればまだマシではあるんですけれども
ポイントはアクセスのところですね
Excel VBAについてはいろんな
最新のITへの置き換えみたいなところで
1万歩くらい譲ってなんとかなる可能性があるんですけど
アクセスの方は古い会社であれば社内の
売上システムのデータベースだったりとか
営業情報のデータベースだったりということで
会社のコンテ的な情報を管理しているデータベースがアクセスになってたりもして
そこのマクロが死ぬと割と致命的に積んじゃう可能性があって
そこがちょっとやばいかなということで
一応周知として情報を共有しておきます
スピーカー 1
いやー飯の種なんじゃないですか
スピーカー 2
いやでも俺これで飯食えるよって言われてもアクセス触りたくない
いやでは飯の種ですよいまだにだから
スピーカー 1
サポートの終了したWindowsが乗ってる装置とか山のようにあるでしょうから
それの保守とかさ
同じ話だと思うんでまた飯の種が増えましたという話
まあ人間がやるのは嫌なんで
こういうことこそAIにやらせればいいかなと
感じはせんでもないですけど
間違いないね
最新の情報を安定した環境がないのでまだ
そういう意味で移行期間にAIに任せるのはちょっと危ないんですけど
少なくとも今のうちから一貫作業をする
問題があっても古い環境が動くうちに
新しい環境を動かすようにするという
当たり前のことをやるべきかなとは思いますね
スピーカー 2
そうですね
幸いなことにまだ中小企業のDX補助金というか
こういった古い期間を移管するための補助金とか
研修とかそういったものを
政府も提供しているのでそういった意味でも
流行りに乗っかって補助金の間で
動いておきましょうという感じはしますけれども
技術者的に悩ましいのはこういった
もので未だに運用されているもののいろんな
理由とか背景の一つにアクセスしていい
人物がその経営層レベルに限られていて
一発のエンジニアが見に行けないという情報だったり
とかあとはその一貫先の
後に新しいシステムにキャッチアップできる人たちが
メインのユーザーになっていないおじいちゃんばっかりでなかなか
それが変わっちゃうと仕事に支障が出るみたいなことがあって
なかなか議論が進まないことが多い領域だと思うので
本当にここを頑張る人たち飯の種だと思うんですが
粘り強く頑張ってもらえたらなという
スピーカー 1
ちょっと感想くらいですけど
アクセスを私が触ったことないんですけど
アクセスっぽい側を被せた古臭いUIにするっていうのはダメなんですか?
スピーカー 2
できるのかな
スピーカー 1
サブウェーブ出そうですけど
開発者としてはできるんじゃね?
ハードウェアスペックに物言わせれば
データベースはモダンにすればいいだけでしょ
スピーカー 2
そこで嫌韓が発生するかもしれないけどそれはそれ
どんなのだったら使ったことあるかな
スピーカー 1
IBMのロータスとかって使ったことある?
スピーカー 2
弊社はないですね
レガシーなシステム
アクセスは
アクセスの代替品が思いつかないくらいに独自なアプリなんですかね
スピーカー 1
均等音か
均等音が入れ替えられるよとは言ってますけど
スピーカー 2
まぁまぁそうね
ちょっと悩んでもしょうがないんですけど
相談される可能性が身近にある分
スピーカー 1
ちょっと胃が痛いんですが
均等音もそうだけど
スピーカー 2
あるよミタベンダー
スピーカー 1
ちゃんと探せば
ただテカまで触感まで合わせろって言うと
確かにそんな無駄なコストをかける必要があるのか
みたいな話にはなりかねないんですけど
アクセスレベルのユーザー数がいるんだったら
その開発コストはペイできる気がするんで
アクセスライクなデータベース管理ソフトウェア
マイクロソフトの
スピーカー 2
パートナー企業で
とりあえずWindows365のアクセスに移行できれば
返明してあげるよみたいな処置がありそうなんで
スピーカー 1
とりあえずそれを依頼するか
データベースはそっちに置いて
スピーカー 2
マイクロとか付随する部分で
移行しても移せないところだけ見つけて
そこだけ何か別のところの代替を考えるか
スピーカー 1
とか
スピーカー 2
ありそう
アクセス古い分
データベースへのアクセス
データベースに対するクエリみたいなのが割と簡単に投げられて
本当に昔ながらのローカルユーザーの
ユーザー名とパスワードとクエリ文
データベース名みたいなのがあったら中身何でも取り出せるみたいな
それくらいレガシーなデータベースツールになってるから
いろんなシステムからそのクエリで呼び出されてるみたいなのがあって
スピーカー 1
影響範囲がすごいんだよね
スピーカー 2
グチってもしょうがないんですが
ということでこの段階的廃止は
関係しそうな人は少なくとも
キャッチアップしておいたほうがいいし
身近でVBとかゴリゴリで使って
これのツールがあるおかげでお城のデータ解析簡単になってるんですよね
実はみたいなところとかあったらちょっとビビっといたほうがいいかもくらいですね
スピーカー 1
そうですね
よくある話ですね
そういうの込みでマイクロソフトが
もうやめますって言われたらどうしようもないレベルだと思いますけど
そういうの込みで継続性のありそうなアプリケーションに手を出すのと
Windowsもそうですけど10年くらいでそういうものを使えなくなる前提で
仕事すべきだねとは思いますね
スピーカー 2
そうですね
ポジティブに言えばExcel帳表がこれでまた少し減るので
これは現場にとって嬉しくなるといいですね
スピーカー 1
それは本当かしらと思う
スピーカー 2
ちなみにどうなると思います?
Excel帳表VBAが使えないExcel帳表をなくさなきゃってなった時の現場の動きは?
スピーカー 1
紙Excelが増える
スピーカー 2
そうですねVBAでできないんだったらExcelに全部そのロジックを仕込んだでかいリッチな紙Excelを作ろうになるかな
スピーカー 1
でもこれVBAはさ
VBAの新しい方のバージョンが動くんじゃないの?
スピーカー 2
まずは動くね
とりあえずレガシのやつを廃止しましたっていう
スピーカー 1
そうレガシのやつを廃止
スピーカー 2
将来的にその辺も廃止するんじゃないかな
どこまでか分かんないです
スピーカー 1
古い環境でサポートされてたコードが動かなくなるだけで今のO365に入ってる
入ってたっけVBA
スピーカー 2
入ってる入ってる
スピーカー 1
あれは動くんじゃないかと思ったけどそれも動かないのか
Macro自体が無くなるっていう認識なのか
スピーカー 2
そうだね
将来的には時期見てたけどね
スピーカー 1
それだったら確かになくなるかもしれないけど
マイクロソフト的にはちゃんと表計算ソフトとして使えっていう話なのでね
もっと別のサービス提供してるサービス使えっていう話は最もらしいので
スピーカー 2
紙Excelになる手段として今2つあってですね
1つがコパイロット関数が導入されていってですね
Microsoft 365コパイロットを呼び出すための関数がExcel関数として用意されていて
それで作られたExcel帳表が出てくると詰むんですけど
そういうのがあり得るのと
あとPythonコードが関数で書けるようになったので
簡単なロジックだとPythonで書いちゃえってできちゃうんですけど
スピーカー 1
それの保守もなかなかやばくなりますね
そこら辺だちょっと非大化しすぎだよなって感じはするけど
難しいところだよね
だから逆に言うとPythonを書ける人がExcelをマクロを書けるようになるっていうメリットもあったわけで
そっちを主流にしちゃえばVBを書かなくなくてもいいよねっていうことで踏み切ってるんだと思うんですけど
そういう置き換えのされ方をすると現場はいつまでも良くならないという感じはあるけど
十分に新陳代謝が早ければ全部Pythonで書く人だけになるから成立はするんですけど
ちょっとIT業界のおごりですね
スピーカー 2
間違いない
スピーカー 1
というところで私からは以上で
最後私の方からちょっとサクッと説明とか紹介します