1. Recalog
  2. 215. 2025/09/14 iPhone 17発..
2025-09-14 00:00

215. 2025/09/14 iPhone 17発売、129,800円から

spotify apple_podcasts youtube

以下のようなトピックについて話をしました。

01. iPhone 17発売、129,800円から

iPhone 17の要約

Appleが新たに発表したiPhone 17は、129,800円(税込)から購入可能で、9月19日に発売される最新モデルです。

主要な特徴として、3倍の耐擦傷性能を持つCeramic Shield 2を採用した6.3インチSuper Retina XDRディスプレイを搭載し、最大120HzのProMotionに対応しています。カメラシステムは大幅に進化し、48MP Dual Fusionカメラシステム(メイン・超広角)と18MPセンターフレームフロントカメラを搭載。グループセルフィーの自動フレーミングやデュアルキャプチャビデオ撮影が可能です。

性能面では、A19チップによる高速処理と一日中使えるバッテリーを実現。20分で最大50%の高速充電にも対応しています。iOS 26を搭載し、Apple Intelligenceの機能(ビジュアルインテリジェンス、ライブ翻訳、クリーンアップツールなど)が利用できます。

接続性では、eSIMのみでアクティベートされ、Wi-Fi 7、Bluetooth 6、5G通信に対応。衛星経由の緊急SOSや衝突事故検出などの安全機能も搭載しています。カラーバリエーションは、ラベンダー、セージ、ミストブルー、ホワイト、ブラックの5色展開で、美しく頑丈なデザインが特徴的な次世代iPhoneです。

02. MicrosoftがOpenAI依存脱却へ

Microsoft、AI戦略の多角化へ大転換

Microsoftが長年のパートナーであるOpenAIへの依存を軽減し、Office 365のAI機能「Copilot」にライバル企業Anthropicの技術導入を計画していることが報じられた。これは生成AI時代の覇権争いが新たなフェーズに突入したことを示す重要な転換点である。

技術的優位性が決め手 Microsoft内部テストで、AnthropicのClaude Sonnet 4がPowerPointでより美しいスライド生成やExcelの複雑な財務関数処理において、OpenAIモデルを上回る性能を示した。AIの評価軸が正確性だけでなく、デザイン性や創造性まで拡大していることを物語っている。

戦略的リスク分散 OpenAIが独自AIチップ開発やLinkedIn競合サービス立ち上げなど「独立」志向を強める中、Microsoftは交渉力確保とリスク分散を図る。複数のAIモデルを使い分ける「マルチモデル戦略」により、用途に応じた最適化を実現する。

業界構造の根本変化 この動きは単なる技術パートナー変更ではなく、AI市場の成熟を示している。「最高のAI」から「最適なAI」へのパラダイムシフトが起こり、健全な競争により性能向上とコスト効率化が期待される。ユーザーは追加コストなしでより高性能なAI機能を利用できる一方、データプライバシーや新たなベンダーロックインのリスクも生まれる。

この変化は、AI業界全体の地図を塗り替える歴史的転換点であり、クラウドプラットフォーム間の競争激化と市場の流動性向上をもたらすだろう。

03. MCPレジストリがプレビュー公開

MCPコミュニティが2025年9月8日、信頼できるMCPサーバーを発見・配布するための公式リスト「MCPレジストリ」をプレビュー版として公開しました。

MCPレジストリは、MCP(Model Context Protocol)クライアント向けに検証済みのサーバー一覧を提供する公式プロジェクトです。Anthropicメンバーを含むMCPコミュニティの開発チームにより、MCPサーバーの配布と検出の標準化を目的として開発されました。

このレジストリの特徴として、レジストリワーキンググループによる管理体制があります。コミュニティメンバーはスパムや悪意のあるコード、なりすましサーバーなどの問題を報告でき、メンテナーがこれらをブラックリストに登録して公開アクセスから除外できます。

技術面では、GitHub上で公開されており、OpenAPI仕様を活用してプライベートなサブレジストリの構築が可能です。これにより組織は独自の基準でサブレジストリを作成でき、MCPレジストリは信頼できる主要な情報源として機能します。

サーバー登録やデータアクセスの詳細はGitHub上のガイドで確認できます。ただし現在はプレビュー版のため、データの耐久性保証はなく、一般公開前に互換性のない変更が行われる可能性があります。

04. ChatGPT Developer Mode完全ガイド

ChatGPT Developer Mode要約

ChatGPT Developer Modeは、Model Context Protocol(MCP)クライアントを完全サポートするベータ機能で、読み書き両方のツールに対応しています。この機能は強力である一方、危険性も伴うため、コネクタの安全な設定とテストを理解している開発者向けに設計されています。

利用条件と設定方法 ProおよびPlusアカウントのウェブ版で利用可能です。設定→コネクタ→詳細設定→Developer modeから有効化できます。リモートMCPサーバーの追加、SSEやストリーミングHTTPプロトコルのサポート、OAuthまたは認証なしでの接続が可能です。

使用方法 会話でコネクタを使用する際は、Plusメニューからdeveloper modeを選択します。効果的な利用には明示的な指示が重要で、「”Acme CRM”コネクタの”update_record”ツールを使用して…」のように具体的に指定することが推奨されます。また、類似ツール間の曖昧さを避けるため、代替手段の禁止や優先順位の明確化も必要です。

安全性とリスク管理 書き込みアクションはデフォルトで確認が必要です。不正確な書き込み操作はデータの破壊や変更、共有につながる可能性があるため、ツール入力の慎重な確認が不可欠です。プロンプトインジェクションや悪意のあるMCPによる情報窃取などのリスクにも注意が必要です。

05. VBScript廃止でOfficeマクロ危機

VBScript廃止がもたらすOfficeマクロの危機と企業への影響

2025年、多くの企業でExcelやAccessのマクロが突如エラーを表示し始めている。これは28年の歴史を持つVBScriptの段階的廃止によるもので、Microsoftが2023年に発表した重大な決定の直接的影響である。

VBScriptは1996年から企業の定型業務自動化を支えてきたが、セキュリティ上の脆弱性が問題となっていた。Love BugやEmotetなどのマルウェアがVBScriptを悪用し、企業にとって「開かれた扉」となってしまったためだ。廃止は3段階で進行し、現在はフェーズ1、2026年頃にデフォルト無効化、最終的に完全削除される予定である。

2025年8月、Office Version 2508で「Assertion Failed!」エラーが発生し、VBAの正規表現処理に問題が生じた。これはVBScript廃止に向けた内部変更の副作用とされ、開発者コミュニティが回避策を発見した。

Microsoftは対策として、Version 2508以降にRegExp機能をVBAに直接組み込み、VBScriptに依存しない環境を提供している。これにより、Microsoft 365ユーザーは継続利用可能だが、古いOffice版では将来的に機能不全のリスクがある。

企業は今すぐ3つのステップを実行すべきである:①VBAマクロ資産の棚卸し、②影響範囲の特定と移行計画策定、③テスト環境での検証と展開。特に大企業では数年がかりのプロジェクトになる可能性があり、2026年という期限は決して遠い未来ではない。

この変化は単なる技術移行ではなく、セキュリティ重視とクラウド・サブスクリプション前提のモダンIT環境への業界全体のパラダイムシフトを象徴している。

06. キリンの電気減塩食器エレキソルト

エレキソルトは、キリンが開発した革新的な減塩サポート食器です。微弱な電気の力を利用して食事の塩味やうま味を引き出すことで、塩分を控えながらも美味しさを保つことができる画期的な商品です。

現在、スプーン(24,750円)とカップ(26,950円)の2種類が販売されており、スプーンは日常の食事全般に、カップはスープなどの液体料理に最適化されています。これらの食器は食卓に自然に馴染むデザインで、毎日の食事を楽しみながら健康的な減塩生活をサポートします。

エレキソルトは多数の権威ある賞を受賞しており、第12回技術経営・イノベーション大賞選考委員特別賞、第6回日本オープンイノベーション大賞日本学術会議会長賞、第17回日本マーケティング大賞奨励賞など、その革新性と社会的価値が高く評価されています。また、国際的なクリエイティブ・フェスティバルADFESTでも受賞するなど、世界的にも注目を集めています。

ただし、効果には個人差があり、料理によっても感じ方が異なる場合があります。ペースメーカー使用者や妊婦など、利用に制限がある場合もあるため、購入前の確認が必要です。


本ラジオはあくまで個人の見解であり現実のいかなる団体を代表するものではありません
ご理解頂ますようよろしくおねがいします

サマリー

iPhone 17の発売が近づいており、特にハードウェアの進化が注目されています。このモデルは256GBが基本仕様となり、ディスプレイやバッテリー性能が向上していますが、モデルによっては発熱やバッテリーの持ちに懸念があるため、慎重な選択が求められます。iPhone 17の発売に関する議論があり、eSIMへの移行やその利点に触れられています。また、マイクロソフトのAI戦略についても言及され、オープンAIからの独立を目指す動きが紹介されています。2025年9月14日に発表されたiPhone 17の発売に関するエピソードでは、129,800円からの価格設定と新機能に対する期待が語られています。特に、Appleの新しい戦略や競争環境の変化にも触れられています。2025年9月14日にiPhone 17が発売され、その価格は129,800円からとなっています。本エピソードでは、iPhone 17の特徴や市場の反応、販売戦略について詳しく解説されています。iPhone 17が2025年9月14日に発売され、129,800円からの価格で登場します。この新モデルは魅力的な機能の追加により期待が高まっています。エレキソルトは微弱な電気を利用して食事の塩味や旨味を引き出す新しいハードウェアです。スプーンとカップの新商品が登場し、その原理や用途について詳しく解説されています。iPhone 17が129,800円から発売され、個人の健康管理に役立つ革新的な機能が紹介されています。

秋の訪れとiPhone17
スピーカー 1
ようやくちょっと涼しくなりました? ああ、そうですね。
スピーカー 2
なんとなく雨開けてから、まあ以前ほどの死ぬほどの暑さみたいなのは感じなくて、もちろん日はムシムシするんですけど、それでもまあまあ歩いても耐えられるかなーくらいの感覚にはなってますね。
スピーカー 1
そうですね。お昼でも32度とか33度ぐらいになってきたりするんで、影にいないと焼けてしまうわみたいな状況はちょっとずつ改善されている感じはありますけど。
スピーカー 2
夜中はちょうどランニング的には気持ちいいくらいの気温にはなってきて。
いいじゃないですか。ようやくなんか秋見えてきたというか、なかなか残暑が厳しいっていう話もニュースであったんで、ちょっと心配してたんですけど、ちゃんと秋に寄ってきてて、なんとか生きていけそうです。
スピーカー 1
いやでもなんかね、また今週の木曜日とかは気温が上がったりするんでね。
スピーカー 2
え?聞きたくないそんな話は。
はい。
マジですか?まだ上がるんですか?
大阪とかだとまた35度とかね、来そうなのでまだ全然油断は禁物ですよという感じはありますけど。
なるほどね。
スピーカー 1
はい。雨が降ってきたら結構雨が降る日とか曇りの日は本当に30度くらいにはなってくるらしいので、なかなかそれを我慢すれば、再来週かな?は結構温度が下がるみたいですね。
スピーカー 2
おーいいですねいいですね。
スピーカー 1
はい。京都とかで9月20日だと28度とかまで下がるっぽいので。
スピーカー 2
え?すごいじゃん。秋じゃんちゃんと。
スピーカー 1
そうちゃんと秋になってきそうな感じはしますね。
日本に四季はなく夏冬しかないと言われ始め、数年経ちましたがようやく秋が。
いやでも多分これ紅葉間に合わんというか。紅葉しだしたらもう寒いわみたいな時期になりそうな気もするので。
そうですよね。
ガチで秋がなくなりがちな感じはありますね。
Appleの戦略と競争環境
スピーカー 2
なるほどね。
まあそんな中で秋モデルというかiPhoneの新しいのが出るらしいじゃないですか。
スピーカー 1
あ、そうですね。iPhone17が出ますというところで。
はい。ちょっと私は今回注目してできたら買いたいなと思ってるんですけども。
スピーカー 2
なんかそんな購買意欲をそそる注目ポイントあるんですか?
スピーカー 1
んーいい加減Androidに飽きた?
ほうが重要なんですけど。
スピーカー 2
全然購買意欲関係なかった。はい、なるほど。
スピーカー 1
まあでも結構ね、そうですね。
ハードウェア的にも進歩してるのでそこら辺もいいのかなと思いますね。
特に今回無印のiPhone17が結構ハードウェア的に進歩が大きい感じがありますと。
iPhone16は今まで最小要件が128GBのロムだったんですけども、
今回256GBが加減のベースになってます。
というのとディスプレイも120Hzから1Hzまで可変することができるディスプレイというのが乗ったので
バッテリー持ちも良くなってますしヌルヌルも動くと。
またちょっと内部情報ですけど、メモリーの容量も増えてるらしい。
あ、ごめんなさい。これはiPhone17の無印が増えてなかったかな?
8GBだったと思いますけど。
というところもあったりするんで、かなり日本で大きいのはキャリアでiPhone買ってる人ですね。
今まで128GBが加減でそれで1円とかで売られてたものが
実際使ってみると容量足りないとかいう人もいたと思いますけど
そのプラに150GBが乗ってくる。
バッテリーも良くて、プロセッサーも改善されて
発熱問題も解決されてるとアップルさんは主張しているので
かなり安定版なんじゃないのかなという気がしています。
iPhone17の大きいサイズが今回無くなったんですよね。
スピーカー 2
プロマックスみたいなやつでしたっけ?
スピーカー 1
プロマックスというか無印のMAX版っていうのが前はあったんですけど
今回は無くなっている。画面が大きいのが無くなっている。
その代わりiPhone17のAirというのが出ました。
こちらは200ドルくらい高いんですけど
Airという名の通り軽くて薄いのが売りですね。
重さが165gで画面がiPhone無印より大きいというところ。
そういう意味ではかなり薄さを求める人
今までの画面が大きいのが欲しいけど重いよという人には受けるのかなと思いますけど
いかんせんハードウェア的に見るとピーキーなのかなという気がしています。
スピーカー 2
ピーキーとは?
スピーカー 1
まずバッテリー容量がおそらく少ないので
iPhone17は無印よりバッテリー稼働時間が短いという報酬がされています。
かつプロセッサーがA11ProというProシリーズに載っているいいやつなんですよね。
なんですけどProシリーズでは発熱対策でベイパーチャンバーという
放熱するためのヒートシンクみたいなのが載っているんですけど
おそらくそれが載っていない。薄いので。
もしかすると発熱問題があるかもしれない。
かつ発熱対策で他のiPhoneはフレームをアルミに戻したんですけど
こいつだけチタンなんですよね。
スピーカー 2
なるほど。薄くした分丈夫じゃないとってことか。
スピーカー 1
16とかはチタンだったんですよ。
16と15とチタンでやってて発熱が問題があるチューンで戻したらしいんですけど
スピーカー 2
薄さを求めた結果それが妥協されていない。
スピーカー 1
あとカメラが一眼という裏が一眼だけなんですよね。
カメラをどんだけ使うかという人にもよりますけど
昨今結構使ってて1倍0.5倍2倍ぐらいは切り替えたら便利だなっていうのは思うので
そういうところで地味な使い勝手の悪さみたいなのが発動する可能性はある。
という意味でピーキーな性能かな。
なるほどね。
ただ一つ朗報があって
バッテリー稼働時間に不安がある人は公式で15,000円で外付けバッテリーが買えます。
スピーカー 2
何それ。
スピーカー 1
それこそ無駄じゃない。
それをつけるとiPhone中のエアード利点を潰すことになるんで
それ買うんだったらプロ買いましょうねって感じ。
スピーカー 2
でもそんな公式を用意するくらいには思ったよりバッテリーの持ち悪いんだろうね。
スピーカー 1
不安が出る可能性があるんでっていうところはあるのかもしれないですね。
ProとPro Maxは正直今までのPro版の正当進化って感じ。
全部入りでプロセッサーが良くてメモリも大きくて1TBのストレージもありますよ。
あとカメラが3眼ですよ。
スピーカー 1
今回ちょっといいかなって思ったのがカメラが3眼になって
8倍っていう倍率設定ができるようになったところです。
実際これは高額で
そもそも付いてるカメラが0.5倍と1倍と4倍らしいです。
じゃあ8倍どこ行ったのかっていうと
4倍で撮って中央をクリップするっていうだけなんですけど
スピーカー 2
なので画素数が減るんですよね。
スピーカー 1
なので高額の8倍では実質ないんだけど
使ってる上では結構8倍まであると使いやすいのかなっていうのと
あと超解像度とかでやるとiPhoneはAI補正がゴリゴリに入るんで
私あれがあんまり好きじゃないんですけど
その機能を最小限にしたまま8倍の間隔で撮れるっていうのは
便利なのかなという気がしています。
スピーカー 2
私とかだとカメラとかって1年に1回使うか使わないかくらいなんで
カメラが載ってないことは全然問題ないんですけど
ただ発熱の問題とか滑りやすさとかで
結局チタンフレームでそのままでは厳しいからって言って
何かカバーとか付け足すと結局厚み増えるしで
なかなかエアーは様子見した方がいいかもなーって聞いてて思いましたね。
スピーカー 1
そうですね。でもエアーはね
カメラの第一の形がね
ピクセルと同じ横1本バーになったのでね
それは他のiPhoneも一緒なんですけど
なのでピクセルと同じで手から滑り落ちやすいのは
スピーカー 2
多少マシになってる可能性がある。
スピーカー 1
飛び出てるカメラのバーのところで指引っ掛けられるからって
そうっていう可能性はあるかなとはちょっと思ってみますけど
スピーカー 2
ちょっと持ってみるとわからんね実際のところが
店頭でもね少しその薄さを体験してみるのは
スピーカー 1
割り返しありな端末ですね。
個人的には特にこだわりがないんだったらiPhone17はいいかなと思います。
256GBは十分だし
破裂問題も解決されたらしいし
スピーカー 2
価格帯もめちゃくちゃ高くないというか
標準機のこれまでの値上がり感に比べると
ちゃんと末置きになってるのかな?
スピーカー 1
そうなんですよ。16から値段末置きで容量が倍になってるので
実質お買い得みたいなところはありますね。
おそらくこの価格設定は
ギャラクシーとかピクセルとか横目に見て
この価格設定になってると思うんですけど
そういう意味で普通だったらiPhone17で満足できそうだなって感じがします。
スピーカー 2
そうですね。ぶっちゃけハードウェアスペック対コストで見ると
多分iPhone17はかなりお買い得な気がします。
スピーカー 1
お買い得かなと思います。
あとiPhone17のProとかPro Maxは今回ちょっと
破裂を優先してガジェット感のある背面になってるんですよね。
法律を優先して。
今までのiPhoneって裏面つるっとした感じだったんですけど
今回ちょっと一層材が
法律面にいる。ちょっと質感が
変わっている感じになってて
なんかアンドロイド感あるなみたいな
見た目になってるよね。ちょっとこれが嫌な人は
嫌だかなーって感じはありますね。
スピーカー 2
なるほど。
ここのロゴ周辺の色味が若干変わってる部分の話ですか?
そうそう。
スピーカー 1
法律的に必要なことですか?
スピーカー 2
いや、別に多分放熱の問題だと思います。
なるほどね。
スピーカー 1
確かにガジェット感あるね。
どうせカバー付けたら見えへんようになるやろっていうのはあるんですけど
一体成型ですごい美しいところを
優先してたので、そこからはずれちゃうかなと思います。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
あ、そうだ。一番言いたいこと忘れてた。
17で今回めちゃくちゃすごいなと思ったのが
eSIMと新しい機能
スピーカー 1
全端末eSIMオンリーになりました。
スピーカー 2
それちょっと気になってました。
スピーカー 1
eSIMオンリーなんで
あんまり開ける人もいないかもしれないけど
SIMっていう個人情報が入ったちっちゃいチップがあって
それを入れ替えることが昔はできたんですけど
今回それがなくなりました。じゃあどうするのかっていうと
SIMを切り替えますよっていう申請を出して
キャリアの方でドコモとかでやってもらって
準備できましたよって言ったら
その個人情報をダウンロードすることが必要なんですよね。
なのでコロコロSIMを変える
端末をSIMを差し替えて
使う機種をコロコロ変えるって人はちょっと
今回iPhone17ありえないっていう感じになっちゃいますね。
ただ一般の人は2年に1回か3年に1回かで変える
だけですしキャリア任せなんで
あんまり気にならない。
SIMのスロットもなくなるんで防水的にも
整形的にも有利だし
今回SIMスロットをなくした端末分は
バッテリー容量が増えてるらしいので
使ってる時により気になる方に
スペックを振ってるということができているのは
いいかなと思います。
スピーカー 2
そうですね。私もまだeSIMでの体験ってやったことなくて
eSIMをどのように管理して自分で切り替えるのかとか
切り替えの時にプロバイダーとどういう連携の手順を
eSIMへの移行の模索
スピーカー 2
踏まなきゃいけないのかとかその辺がちゃんと分かってないので
今は私も物理SIMでやってる
ところがあってちょっとeSIMへの乗り換えってどうやるんだろうなー
っていうところからだからちょっとその辺の煩わしさで
若干のハードルを感じつつも多分今後は
これに倣ってeSIMが当たり前化していくので
この機に試してみてもいいかなという気がしますね。
スピーカー 1
そうですね。インターネットのプロバイダー変えるよりは楽だよ。
同じキャリアだったら。
っていうのとあとは
eSIMの切り替え手数料っていうのが各社あったんですけど
今回の発表に合わせて当面無料に各社しています。
スピーカー 2
じゃあむしろやるなら今?
スピーカー 1
やるなら今かなっていう感じ。
一回eSIMにしてしまうと物理SIM再発行でまた費用がかかったりするんで
スピーカー 2
そこら辺はありますけど。
理想は今使っている端末が物理SIMとeSIMどっちでも
いけますよという端末を使っていてeSIMへの乗り換え手続きをして
みたいなところで最悪どっちもできる状態になっていれば
スピーカー 1
っていう。
それやると多分物理SIMが死ぬので今の契約を継続したまま
eSIMに乗り換えたら
スピーカー 2
eSIMオンリーになるよ。
スピーカー 1
元の端末に戻った時にeSIMになればいいんじゃないの?
ああそういうことね。
それはその選択肢がありますね。
スピーカー 2
複数代体制でSIM入れ替えて物理SIM入れ替えながら
スピーカー 1
使ってた人とかも多分そういう感じになるのかな。
そうですね。ぶっちゃけ
複数端末ガチャガチャ入れ替えるようなことをしている人は
ちょっと大変になるからiPhone17はやめた方がいいと思う。
もしくは中国とか韓国版の
iPhoneは
大陸版のiPhoneは
物理SIMがあるバージョンがあるらしいから
それを購入するのもありかもしれないけどどうやって購入するのって話はあるけど。
スピーカー 2
電波法的にもちょっと怪しそうだからなかなか
スピーカー 1
電波法はiPhoneに全部共通なんで
スピーカー 2
多分大丈夫。
スピーカー 1
ここら辺も
アメリカ版のiPhoneは結構数年前からeSIM分離になってたらしくて
ハードウェア的にはやりたいよねってのは
分かる話なんだけど結局のところ
キャリアMNOもMVNOもキャリア側が
対応してくれないとできない
キャリアが手間が増えるので
というところがあってちょっと見送っている地域と
実施している地域があるらしいですね。
そういう意味で今MVNOを使っている人は
一部対応できない可能性があります。
なのでポン付けで買って
おじこる可能性があるのでそこら辺はMVNOを使っている人は
そのくらいの知識はあると思いますけど
気を付けて買いましょうというお話ですね。
スピーカー 2
私も今使っているやつ調べましたけど
プランはあるけれども現状のプランからは
追加のプラスプランみたいなのに乗り換えれば
eSIM発行権がもらえて
スピーカー 1
eSIM発行してくださいという感じになっていましたね。
そうなんですよね。
キャリアのプランの
上手くやっているなと思うとか
そういう細かい事象が
対応しようと思うとプランを変えようと思うと
新しいプランに乗り換えてください。
そう。
契約上プランの値上げを勝手にするのは
いろいろ問題が発生するからそういうタイミングで
新しいプランしかできないというものをつけて
新しいプランへの乗り換えや浸透圧を高める
というのは上手くやっているなと思いますね。
手口が保険屋さんみたいですよね。
まあでも
時代によって必要なものが変わってくる保険もそうですけど
それに合わせた
作業をやるにはやっぱり工数がかかるわけで
その分どこに乗せるんだっていうのを
全員に乗せると公平じゃないよねっていう
じゃあ新しいプランにだけ乗せようかっていうのは分かる話なので
必要だったら乗せますけどみたいなとこですね。
スピーカー 2
まあまあ分かる話だと思うんですけどね。
スピーカー 1
はい。
なのでちょっと長々と話しちゃいましたけど
個人的にはそこら辺のECMとかが問題なければiPhone17
おすすめだと思いますというところでの紹介でした。
スピーカー 2
そうだ。最初の方にあったAndroidからの乗り換え
ってことですけどAndroidからの乗り換えだと結構
いろんな抵抗があると思うんですけどGoogleカレンダーの登記だとか
メールアドレスの登記とかいろんなものを
移管しないといけないじゃないですか。
今のところはiPhoneを買ったとてGoogle系のアプリで
使い続ける想定なのか
Apple系のツールに移行する想定なのかというと
スピーカー 1
どっちなんですか?
できるだけAndroid系、Google系を使いたいなと思ってて
そこら辺はちょっと
スピーカー 2
自分で試してみないといけないなと思ってます。
スピーカー 1
最近のiPhoneって
結構そういうGoogleの
システムを
標準アプリにするのができるようになってるっぽいので
やってみてもいいかなっていう
スピーカー 2
チャレンジ込めかなと思いますけど
スピーカー 1
なのでブラウザの標準設定は昔はできなかったけど
いつの昔だって感じだからできるようになってますし
パスワード入力とかも設定すればGoogleのやつから引っ張ってこれる
そこら辺がすごく使い勝手悪かったんで
昔使ってた時は嫌だったんですけど
特に問題ないレベルかなという気は承知しています。
スピーカー 2
なるほどね。個人的に
遺憾されなくて困りそうだなと思っているのが
GoogleのPlay Storeの
各インストールしているアプリの設定データが
Googleアカウントに同期されているケースで
iPhone用にはApp Storeで落とさないといけないってなった時に
そこが同期されるのかっていう話
スピーカー 1
はちょっと気にはなってましたね。
半分ぐらいそれは私は諦めてるかなと思いますね。
ていうかAndroidアプリって
それをいう意味で言うと質が悪くて
別の端末に入れても設定共有されなくない?
と思うんですけど
Google禁制のアプリはされるけど
スピーカー 2
その他のサードパーティーってされてなくない?
Googleプレイストアにセーブデータとかそれくらいはされるけど
ゲームとかはされますけど
スピーカー 1
その他のアプリケーションって
ログインがあって
ログインしたらもう一回設定し直しになるので
なんならクッキー全消しで再ログインしたら
消えるとかもあるので
スピーカー 2
私はそこら辺あんまり信用してない
じゃあ元からあんまり期待できないところしか
Googleのアカウント連携にも期待してないから
スピーカー 1
大丈夫でしょうくらい
Appleの方がiOSの方が強力で
iOSの設定って本体側で活性設定できるようになってるから
端末入れ替えても
AppleのIDでログインさえすれば全部アプリが
落ちてくるし設定が復活できる
のでそこら辺はすごくいいかなと
スピーカー 2
なるほどね
多少なんか見つかるかもしれんけど許容範囲でいけるんじゃねっていう
スピーカー 1
乗り越えれるんじゃねっていう気がしているので
スピーカー 2
なるほど了解です
Googleカレンダーとかとの連携とか気になるところがもし
スピーカー 1
見つかったら教えてほしいなって感じですね
私あんまりGoogle禁制の細かいアプリ使ってない
スピーカー 2
メーラーもアウトロックだし
スピーカー 1
そこら辺も好みもありますけど
はい了解です
AI戦略の変化
スピーカー 2
じゃあ長々とありましたが本題の方いきたいと思います
1点目マイクロソフトAI戦略の
多角化へ大転換ということで
ジノースペクトラムというところの記事です
マイクロソフトが長らく密接関係にあった
オープンAIの依存を軽減しAI戦略の多角化へ大きく舵を切る
同社がワードエクセルといったOffice 365のAI機能コパイロットに
オープンAIの最大ライブルであるアンソロピックシャンの技術を
導入する計画であることがThe Informationによって報じられている
これは単なる技術パートナーの追加に留まらない
生成AI時代の覇権を巡る巨大テック企業間の力学が新たなフェーズに
スピーカー 1
突入したことの始まりと言えるだろう
スピーカー 2
The Informationの報道によるとマイクロソフトは数週間以内に
Office 365アプリケーション群に搭載されているAI機能の一部を
アンソロピックシャンの最新モデルクローズネット4で
稼働させることを発表する予定だ
これまでマイクロソフトはオープンAIに130億ドル以上という巨額の投資を行い
その先進的なモデルをAzureクラウドとOffice製品群に独占的に統合することで
生成AIブームの先陣を切ってきた
ワードの文章生成支援からExcelのデータ分析
PowerPointのプレゼンテーション自動生成に至るまで
コパイロットの中核はオープンAIの技術によって支えられてきたのである
今回の決定はこのオープンAI一強体制からの明確な転換点を意味する
マイクロソフトはオープンAIのモデルと
アンソロピックのモデルを併用し
それぞれのタスクに最適なAIを割り当てるハイブリッド戦略へ移行する
マイクロソフトが成熟期に入り、もはや単一の万能モデルに依存するのではなく
特定の機能に特化した複数のモデルを使い分ける時代が到来したことを示唆している
マイクロソフトの広報担当者は
オープンAIは引き続き我々のフロンティアモデルにおけるパートナーであり
長期的なパートナーシップへのコミットしていると述べ
オープンAIとの関係継続を強調している
しかしこの言葉とは裏腹に水面下ではAI業界の勢力図を塗り替える壮大なゲームが進行していると見るべきだろう
マイクロソフトがオープンAIという強力なパートナーを持ちながら
あえてアンソロピックに接近する理由は何か
その答えは技術的な優位性とそれを超えた戦略的な計算が複雑に絡み合った結果である
報道によればマイクロソフト内部の開発チームが
特定タスクにおいてアンソロピックのクローズソネット4が
オープンAIのモデルを凌駕する性能を見出したという
特に顕著だったのがパワーポイントプレゼンテーションの生成だ
クローズソネット4はより美しく見栄えの良い
スライドを生成する能力に長けているとされる
これはAIの評価軸が単なる情報の正確性や論理的な整合性だけでなく
デザイン性や創造性といったより人間的な感性が
求められる領域まで拡大していることを示している
ビジネスの現場では情報が正しいだけではなく
いかに魅力的で説得力ある形で伝えられるかが重要であり
クローズソネットの仕上げまで担えるかどうかが
製品の価値を大きく左右する
さらにExcelにおける財務関数の自動化といった複雑なタスクにおいても
クローズのモデルのパフォーマンスが高く評価された
これは特定の専門領域におけるチューニングや性能で
アンソラピックが独自の強みを発揮していることを物語っている
他にもいろいろ長らくあるんですけれども
マイクロソフトがオープンAIから別のところに
伸ばし始めましたよという話です
これをこの場で取り上げているのは
従来このラジオで大きく言ってきたこととして
マイクロソフトはオープンAI社と連携し
Amazon AWSはアンソラピック社と連携して
それぞれクラウドベンダーの戦いを始めており
それぞれのモデルの特徴を捕まえながら成長してきている
どっちのモデルがどれくらい強くなっていくか
こういったクラウドベンダーの視野も変わってきますよ
そういった対立構造で説明してきたんですけれども
今回のニュースを踏まえてマイクロソフトは
クラウドベンダーのライバルである
AWSという立ち位置は当然変わらないものの
モデルに関しては別にオープンAIと一家侵入するつもりは
全然ないですという話でこういう転換にも向かえている
というところですね
オープンAI社が頼りなくなってきているというのは
これまで何回も話しているとおりの状況なので
そういったことを踏まえるとアンソラピックも有意な選択肢に
入ってくるだろうというところになっています
アジュールのユーザーですね
マイクロソフトが提供するクラウドとしての方向性のブレというのは
またちょっと大きくなってくるかなというのは懸念されるところで
アジュールとしてアジュールオープンAIサービス
というオープンAI社専用のサービスが立ち上がったくらい
アジュールには専用のものが用意されていて
オープンAIだけ独自の提供形態を取っていたりもしているんですけれども
そういったものもゆくゆくは
マイクロソフト アジュールが提供するAIファウンドリという
AI環境をとりあえず束ねるようなサービスがあるんですが
そういったところに押し込まれていくと本当にオープンAIは
単にクラウド上では使いにくいサービスというような形になって
行きかねないのでそういった意味でも
オープンAIはちょっと次の戦略が必要になってきているのかなというところですね
なのでこういったAIモデルの代理戦争の
今の状況だけで言うとかなりアンソロピックが
有意に立ってきたという大きなイベントかなと思っての紹介です
スピーカー 1
はい
アンソロピック有利
有利ですかね
というのはそうですねと思いますね
記事の中断で正直
クラウドの方が良いスコアだったとか言ってますけど
スピーカー 2
ぶっちゃけここら辺あまり関係ないと私は思っていて
スピーカー 1
思っていますね
ベンチマークの仕方でもありますし
スピーカー 2
次のバージョンが出たら容易に切り替わるので
スピーカー 1
ぶっちゃけここら辺は玉虫色で
採用するための設備をするための理由みたいなところがあると思っています
そうですね
妄想ですけど本音としてはオープンAI一本だ
危険だからやめたいですよね
そうですね
そうは言いつつコストがかかるから
やめないと低価ものかって話になった
採用例だったしその先方は正しかったかなというところで
知見が得られたので今後アンソロピックにも
横で手を広げて
記事の後半にもありますが全方位外交をしたいと
どっちか片方潰れても生き残れるように組んでおきたいという話
ですというところはよく分かる話かなと思います
スピーカー 2
そうですね
そういう選択肢も増えるのもそうですし
実はこれの前からオープンAIとマイクロソフトの
関係悪化については割と報じられてきて
まずオープンAIの出資割合を
マイクロソフトは49%から33%まで引き下げたい
という話だとか
IPOの株式の取得率の関係でも
マイクロソフトは追加の
購入を差し控えたいみたいなところで
オープンAIとの関係が悪化してきていました
そういった中で
オープンAI社に次マイクロソフトは
大きな投資をしないのではないかということで
さらにオラクルとの提携を発表して
マイクロソフトからも離脱しようとしてるんじゃないか
というのがここまでのニュースで言われてきたところでした
という中で今回の件があったので
オープンAIと関係が悪くなったというよりかは
小谷さんおっしゃる通り
単純にオープンAI一本だと
他が取れないだけだし
そこにいつまでも投資し続ける理由ないよねっていうので
関係性を悪くしてでも他のAIモデルベンダーと連携して
進めなきゃいけないよねっていう
そういう方針欠点があったんだろうなというのを
スピーカー 1
伺わせるこれまでのニュースでしたね
そうですね
今後どうするのかなって思ってるのはAmazonがどうするのかな
スピーカー 2
っていうところはちょっと気になりますね
スピーカー 1
Amazonも今度マイクロソフトがオープンAIと
手を組むのかはたまたオープンAIでやる必要性はないので
また別のところと手を組むのか
コストはかかると思いますし
はたまた自社でやりますと言って可能性もあると思いますし
ハードウェアは持ってるんでね
スピーカー 2
そうですねAmazonは今も一応は
自社モデルの開発は継続していると謳っているので
何回か出してすごい大合計してるんでなかなか続かない気がしますけど
スピーカー 1
そうですね多分本音としては自社でやりたい
食い合わせとかもあるでしょうしっていうのはあると思いますけど
IT業界結構スコアが出ないとそっぽ向かれるので
それを考えると市場に受け入れられているモデルを
動かすのは必要かな
そういう意味で言うと逆にオープンAIが最近
すった問題してたりするのもあるんで
そういう中で何を持ってくるのか
それによって株価も上がったりするでしょうし
スピーカー 2
結構注目ポイントかなと思いますね
次のニュースですね
さっき言ったアンソロピックとの提携を始めるようですというのが9月10日に出ている記事で
その2日後の9月12日に
オープンAIとマイクロソフトの提携の継続覚書が締結される
という形になっていて
やっぱりちょっとオープンAIの上の方から何やれってなったんだと思います
一応
マイクロソフトも別にオープンAIは切るとめでないんですよというところは
スピーカー 1
表明したという形になっていますね
スピーカー 2
戦国時代ですねという感じ
オープンAIはこれまでこういうマネタイズ力というか
必要な投資を市場から引っ張る戦略
非常にうまくやってきていてやっぱりSAIといえば
GPTだろうという世間の目は変わってないと思うので
こういう状況を踏まえてモデルベンダーとして
立ち回っていけるかどうかというところが
今後の注目どころかなと思いますね
そうですね
オラクルとの提携というのもオラクルクラウドが今盛り上がっているというか
4番目の大手クラウドベンダーになろうということで
非常にオラクルがめちゃくちゃ投資していて
オラクルのトップの人もイーロンマスクを脱いて
世界一の資産家になるという状況になっていたりという形で
オラクルが細々と盛り上がっているんですけれども
そういったオラクルのベンダーとしても
主力商品が欲しいんですよねクラウド4番目のベンダーとして
目立つものが欲しいとなった時に
オープンAIがマイクロソフトと関係悪くなっているんだったら
オラクルが天下を取っているというような
スピーカー 1
戦国時代な感じの動きがありますね
オラクルも一時期天下を取っていましたのにという感じがありますけど
戦国時代ですね
という情報共有でした
スピーカー 2
次の話
スピーカー 1
MCPレジストリの話で
スピーカー 2
gihyojpさんの記事で
MCPサーバーの公式オープンカタログ
MCPレジストリがプレビュー公開という内容です
2025年9月8日MCPコミュニティは
MCPクライアントに信頼できるMCPサーバーの一覧を提供する公式リスト
MCPレジストリをプレビュー版として公開した
レジストリに構築したMCPサーバーを登録することも可能
MCPサーバーの配布と検出を標準化するため
MCPの大元を開発したアンソロピックメンバーをはじめとする
MCPコミュニティの企業メンバーからなる開発チームにより
プロジェクトが進められた
MCPレジストリはレジストリワーキンググループによって管理され
許可されたライセンスが付与された公式のMCPプロジェクト
コミュニティメンバーはモデレーションガイドラインに違反するサーバーに問題を報告することができ
MCPレジストリのメンテナーはこれらのエントリをブラックリストに登録し
即庸的にパブリックアクセスから削除できる
このMCPレジストリはGitHub上で公開されており
OpenAPI仕様によりこれを取り込んだプライベートのサブレジストリを構築することができる
これによりMCPレジストリは公開されているMCPサーバーの
信頼できる主要な情報源として機能し
組織は独自の基準に基づいてサブレジストリを作成できる
MCPレジストリにサーバーを登録する方法はGitHubで公開されている
レジストリへのサーバー追加を
MCPレジストリの一覧データにアクセスするには
MCPレジストリデータのアクセスガイドを参照
公式のMCPリストが出ましたよということで紹介です
次の話にも絡むので
改めてMCPなんだっけというおさらいからします
コンテキストプロトコルという通信プロトコルの略称
生成AIが通信を行う
プロトコルの一つです
これまで生成AIが何か
生成AI以外のところでアクションを取ろうとした場合
コマンドですとかプログラムを生成AIが
自動生成してそれをユーザーが実行するか
コマンドをローカルで実行するか仮想サーバーで実行するか
というようなのが従来できたことでした
生成AIはテキストを返すものなので
そういった状態があったんですが
このMCPは生成AIにあらかじめ
あなたはこういうところにアクセスし得る権利があります
という情報を渡しておいてその権利の情報を見ながら
必要に応じてその相手先と通信するというものです
例えばメールを送れますとか
このドキュメントを読むことができますといったようなMCPサーバーが
用意されており生成AIに
あなたはそういったMCPサーバーへアクセスできますよといったことを
事前に教えている状態でどこどこさん当てに
アポ取りのメールを送ってくださいみたいなことを生成AIに言うと
生成AIはメールを送るという能力があることを知っているので
そのMCPサーバーに向かって作ったメール文面を飛ばして
MCPサーバーがその文面を受け取ってメールを送るというような
そういった流れのことが行われるのがMCPです
このMCPという概念は非常に有用で
USBのようだということで非常に盛り上がって
世の中で乱立していったんですが それと同時に起きたことが
MCPの問題です 生成AIの裏側で勝手に
呼び出されるということがありますし サーバーの内部で
行われることはブラックボックス化されているので
メールを送りますというサーバーを作りつつ 内部ではそのメールを
自分のところに送るみたいなことを
仕込んでおくことができます
ユーザーが何も知らずにメールを送るMCPサーバーがあるんだと
他にもあるものをほいほい突っ込んで 生成AIの裏側で呼び出せるようにしていると
生成AIを介して自分が送ろうとしているメールが
悪意ある第三者に見られてしまうとか
そういったことが平然と起きてしまうというのが MCPサーバーの問題でした
なのでそのMCPの
確からしさというのが現状では
公式が出しているからとか 多くのコントリビューターが
付いているからとか いわゆるオープンソースレベルの
判断でしかそのMCPの確からしさというのが
見つけられなかったんですけれども 今回そういったMCPサーバーを
登録する先というのができましたと
オープンにここにあるMCPは公的なものです ということで登録できる
場所になっていて そこに対してはメンテナーもいて
悪意あるものとか怪しいものというのは
はじくことができるリストになっているというものです
なので今までよりは
MCPによるリスクというのは大きく低減されるようになる
ということでまたこのMCPという会話に対しては
一歩進んだかなというところです
話聞いてすぐ察せられているとは思うんですが
少なくとも人によるコミュニティという時点で
特定の企業の意図が入ったり
あとは人で見るということでこれだけ乱発的に増えているMCPが
全部見切れないことですとか その発見が遅れる前に
悪意あるものの攻撃にはさらされてしまうとか
いろいろ世の中のオープンソースライブラリの脆弱性や
セキュリティ問題と同等の問題がはらんでいるので
その辺の成熟度についてはまだまだこれからというところではあるものの
まずは公式な一覧が出たというのはそういった問題点解決に向けた
第一歩かなということで紹介です
スピーカー 1
はい 最後が全てかなと思ってまして
NPCの公式サーバーができたのはいいと思います
でも人というかボランティアによる運営なので
どうしても限界があるでしょうし
多分規模が拡大した時に破断する可能性も重々
スピーカー 2
はらんでおります
スピーカー 1
ただ今勢いがあるうちにこういうのがちゃんとできるのはやっぱ
いいことで成功するための一歩ではあるかなと思います
こういうのがうまく立ち上がらなくて空中分解する
プロジェクトもあったでしょうから そうですね そういう意味では
良かったのかなと思います
次に固い企業でも運用したくなってくると
これをさらにラップアップして
担保するので 弊社のサーバー経営で使ってください
その代わり保守料を取りますみたいな
リラックスのレッドハットみたいな そういうのが出てくると思うので
そこまでいけば固いのかなという気はしますね
スピーカー 2
確かにそういうサービスは間違いなく出てくるでしょうね
今オープンソース界隈でもそういうのが
流行り出してきていて 公式なオープンソース
パッケージ配信サービスとして有名なのが
JavaScript関係のNPM
ノードパッケージモジュールと言われているようなところとか
PythonのPyPIと言われるようなところとかあるんですが
そういったところを直接使っていると なんだかんだ脆弱性が
発見されたときの影響を受けて 大きな企業リスクになっている
みたいなのがあってですね それらを回避するために
社内にプロキシ的なものを作る
一旦直接行くんじゃなくて
中継するパッケージサーバーを
社内に立てておいて そのサーバーで
パッケージの妥当性をリアルタイムにチェックしてくれるし
そういうものがインストールされたとか 誰かが使ったという
アクセスログを全部そこに残しておいて 早急的に
この人がそのパッケージ使ってたかも まで照らしてくれるみたいな
そういうセキュリティサービスみたいなのが 出始めてきています
なので このMACPでもまたそういうのが 出てくるんだろうなというのは
スピーカー 1
おっしゃる通りかなと思います
そうなった場合にちょっと気になっているのが さっき言ったPythonとか
Linuxとかって オリジナルの
ボランティアの運営母体って
継続してるんですか?
ちょっとそこら辺分かんないんですけど
一番最初に盛り上がった
運営母体がうまく動いているのか
それとも何かしらの理由で滅亡してしまって
後続の企業主体のところしか動いていないとか
そういう状況が分かってないんですけど そういうのってあり得るのかなと思ってるんですけど
スピーカー 2
Linuxに関しては
Linuxの権威ある代表のライナスさん
パワハラ問題で有名な彼が
まだ引っ張っているので 破綻していないぐらいの状態で
更新問題はずっと支えられている状態だったと思います
PYPIとかNPMに関しては
結構たらい回しに
あっている認識で
おっしゃる通りコミュニティとしてはマネタイズで一旦破綻して
ただそこが破綻すると社会的な影響が多いからってことで
Apacheみたいなところが
一回買収して
ごめんなさい ちょっとちゃんとしたことは覚えてないんですけど
そういうボランティア団体を組織で運営するように
買収して それでもやっぱりマネタイズが厳しいから
他のところで受け取って
投資部隊を変えつつ運用されているっていう実態だったんじゃないかなと思います
スピーカー 1
そうすると看板の死だけど
ソフトウェアの栄光精髄ですね
そうやって看板の死で延命しつつ
ソフトウェアランディングできたら十分かなという感じがあるので
MCPに関してはまだ全然
そこを考える段階ではないので 今拡大期ですので
全然反映していただければと思いますけど
将来的にはそういう可能性もあるとは思いますけど
スピーカー 2
そこぐらいまでですね
いくつかの大学が共同で署名を
スピーカー 1
アメリカ政府かなんかに出してた気がしますね
スピーカー 2
NPMとかPIBMみたいな
パッケージの運用が社会的に損なわれた時の
リスクとか損失について
これはもう世界的なインフラになりつつあるので
政府とかが税金を通じて
運用するものであるべきではないだろうかっていう
国としてはそのリスクをちゃんと考えてほしいみたいな提言をあげてた気がします
スピーカー 1
半分わかるけど
半分なんていうのかな 今さらかというか
そのコストを払わないから成立した業界
っていうご認識は終わりという感じが
スピーカー 2
ちょっとしますけどねそれは
いろんなものがそうだと思うんですよ
自治会費とかボランティア
自治会費とかやってるんですよね
スピーカー 1
消防隊じゃないわなんか地域で消防で動く人いるじゃないですか
スピーカー 2
何言ってるのか忘れちゃいましたけど
ああいう人たちもほぼボランティアで成り立ってて
でもあの人たちがいないと実は火事とか災害時に動く組織形態が
他に存在しなくてみたいなのあると思うんですけど
スピーカー 1
そういうものの一つだと思いますね
そう考えると確かに
企業じゃ利益が限界なので
国という
営利企業より上のレイヤーの団体に
管理してもらう国営企業化するみたいな
分からんでも
独立行政方針ちょっとあれだけど
そういう意見は分からんでもないかなとは思いますけど
それもそれでね
国の意思が大いに入るから
果たして看板の意思が延長されただけでは可能性もあるかな
と思わんでもないけど
スピーカー 2
その提言から確か次のニュースなかったんで
私のアンテナ範囲ではないので
おっしゃるような議論で一回ペンディングされてるんだと思います
スピーカー 1
なかなか難しい
主体性のないというか
主体のいないボランティアとか
スピーカー 2
やっていくしかないのかなという感じもしますね
そうですね
次にGPに関するところで当然さんのほうからも
これ何っていう相談があったので紹介するのが
オープンAI社のほうからChatGPのデベロッパーモードになるものが
出てきましたというところで
これが何度だという紹介です
翻訳したものそのままいきますけど
ChatGP開発者モードはベータ版の機能で全てのツールで
開発者を対象としています
開発者モードを使用する際は
以下の点に注意してください
迅速な注射ってなってるけど
スピーカー 1
元の英語何なんだろう
プロンプトンインジェクション
スピーカー 2
プロンプトンインジェクション
データ攻撃
その他のリスクデータを破壊する可能性のある
書き込みアクションのモデルミスや情報のスポットする悪意あるMCPなどです
ということで今言ったことが
全てではあるんですけれども
先ほど言ったようなメールを送るMCPサーバーですとか
会社のこのドキュメントを読むMCPサーバーですとか
MCPサーバーというものには
どんなものでも用意できます
それこそインターネット上にあるウェブサイトをクロールするものも作れれば
でっかいデータベースを探索するようなものも作れますし
アプリケーションを一から作成する
エージェントでソフトウェアをコーディングして開発してデプロイする
みたいなことを一連やるMCPサーバーみたいなのも作れますし
スマートフォンのアカウントと連携して
スマートフォンで今何を操作しているのかをロギングするものも作れれば
ディスコードへのボットとして動くようなMCPサーバーも作れます
それからMCPサーバーというのは単なるサーバーであって
あらゆることができる あらゆるアプリケーションを乗っけられるものです
そのMCPのサーバーにリクエストする
MCPクライアントがChatGPTで動く
登録する際には
それぞれのMCPサーバーにはどんなアクションが用意されていて
何ができるのか どういうときに使われるのかといった情報を
ChatGPTに登録しておくと そのChatGPTのほうで
入力したときに必要に応じてそのMCPサーバーを呼び出してくれる
というようなものになっています
リスクについてはさっきのMCPのところで話した通りなので
開発者だけが使えますよということで開発者モードと位置付けられている
スピーカー 1
という話ですね
了解しました MCPのために
こういう開発者モードという区切りを設けるのは
やっぱりOpenAIとしてもここに
本腰を入れているのかなという感じがしますね
スピーカー 2
そうですね MCPという概念については
OpenAIはこれは乗っかりましょうという方針をだいぶ前に出していて
もともとはアンソロピックが提言したものではあるんですけれども
もう多くの現場でMCPは当たり前化されていますし
あらゆるサービスが
自社のMCPサービスはこれです MCPサーバーはこれですというのを
公開してきている中で ここに乗っからない
チャットアプリというのはもう時代遅れになると
言っても過言ではない状態です
スピーカー 1
でもそのためだけにデベロッパーモードという名前は
スピーカー 2
だいぶ大行というか
スピーカー 1
MPCフルアクセスモードじゃダメなんですかという感じがありますけど
スピーカー 2
こういうのが他にも出てくるだろうということなんだと思いますね
スピーカー 1
なのでデベロッパーモードとして
権限全開放させる 一日切り分けるのはめんどくさい
それは有効ですね
スピーカー 2
その辺はGoogleが出しているエージェントトゥエージェントという
別のプロトコルが代表的なものであるんですけれども
そのプロトコルは生成AIから別のAIを呼び出す
というために作られているもので
例えばあるエージェントがメールを送る
ようなエージェントとしてユーザーからの入力をもとに
当て先とか取引先の情報とかいろんなものを取りまとめて
適切なメール文を作って
時期間とか最初のアポなのかも判断しながらメール文を書いて送信します
みたいなエージェントを作ったとして
こういうことができるエージェントですよ こんなことができるエージェントですよ
というのが大量に登録されているリストがあり
それらのリストに基づいて適切なエージェントをまたAIから呼び出せるようにする
ツリー構造にしていくようなプロトコルがあるんですけれども
そういったのも恐らく今後導入されてくると思うので
それの先駆けとしてAMCPが入ってきたくらいに
受け止めておくといいんじゃないかなと思いますね
スピーカー 1
なるほど
これってあれなんですかね
他の 例えばアンソロピックはおもとですけど
他も同様な感じで運用していく感じなんですかね
スピーカー 2
他というのは例えばパワプロキシとか
他社の
AIチャットができる
ウェブアプリ そうですね
ほぼ全てそうなると思います
スピーカー 1
じゃあなおさらのっからん理由はないということですね
スピーカー 2
そうですね 代表的なところで言うと
GitHubコパイロット
行動支援ツールとして
最も先駆け的にやってきたGitHubのコパイロットですが
現状GitHubコパイロットもMCPサポートをしており
ローカルで動かす場合でもGitHubのページから動かす場合でも
MCPが呼び出されるような
MCPクライアントとしての動作ができるようなことが提供されていますし
そもそもGitHubのウェブサーバーにアクセスするための
MCPサーバーも用意されているので
GitHubコパイロットを使うとGitHubのウェブページに行くことなく
正々堰に聞くだけでGitHub上で行われている
プルリクエストのレビューですとか
いろんな人のイシューとしての問題点のピックアップとか
いろんな情報を元に
適切なアクションをしてくれるようになるという環境を構築しようとしていて
今はすでにそれが実現できている状態ですね
そういう意味だと
MCPの導入でいうとオープンエアは割と広発気味です
スピーカー 1
いやーなんか大変ですね
スピーカー 2
オープンエアにも
もともとはアンソロピックとか他のところが
オープンエアに振り回されていたのが振り回される立場になってきたって感じはしますけど
スピーカー 1
まあね、新しいモード
リランチされて
うちがやろうとしていたコテアナディみたいなのはありましたけど
そうですね
スピーカー 2
戦国時代ということで了解しました
あと世の中のニュースとして紹介しておくことで言うと
AIバブルが弾けるみたいな話は
オープンエアのトップのサム・アルトマもされてますし
投資家としても
投資の回収率が著しく低いということで
AI株がことごとく下がっているというところが
スピーカー 1
市場変化としてあります
スピーカー 2
先週とかこの場で話した通りで
AIをビジネス化マネタイズ化するところまでいけないし
各社の中でAIをやってみたけどうまく生産性向上まで寄与できないとか
いろんな問題が起きていて
AIへの投資回収というのがままならない状態にある
というのが世の中の状態なので
そういった意味でも戦国時代化している意味でも
一旦世の中のブームは
落ち着いてきそうな気配がしてきていますね
まだまだ読めないですけど
スピーカー 1
IT業界だからそこら辺も早いのかな
正直ハードウェア
業界とかだと
まだ早くねって熱が冷めるの早くねって気は
せんでもないですけどね
それこそだからiPhoneとかも
10年くらい経ってやっとまともなものが
出てきているわけですし
だからSpaceXとかも
もはや宗教ですけど今はすごいことになっているわけで
そういうのを考えると見切るの早くねって気はするけど
スピーカー 2
そうですね
バブルは大体そんなもんですよね
その技術すげえみたいに盛り上がっていろんな人がやり始めて
その中で生き残ったところだけが頑張って押し進め続けて
また花開くみたいな
そういうループだと思うんですけど
スピーカー 1
今戦国時代的になって生き残りをかけ始めているって感じが正しいですかね
ここで生き残ったのが長期運営に成功していて
真の覇者となり得るという話か
スピーカー 2
そうなので来年の今頃に
アップデートを続けていて
世の中これが注目されているよねって言っているモデルベンダーは
スピーカー 1
なかなか将来性のあるベンダーだと思います
なるほどね分かりました
はい
スピーカー 2
私の方最後ですけれども
ここもちょっと大きいニュースだったので紹介しておきたかったんですが
スピーカー 1
俺リンク出してない
スピーカー 2
ちょっと待つよ
VBスクリプト配信の影響が早くも出現オフィスマクロが途中エラーを吐く
ということでジェノスペクトラムさんの記事です
昨年多くの企業のオフィスで静かなるしかし深刻な問題が進行している
日々の業務を自動化し生産性を支えてきたはずのエクセリアアクセスのマクロが
ある日を境に途中として謎のエラーを表示し
沈黙し始めているこれはバクではなくマイクロソフトが下した
28年の歴史を持つベテラン技術VBスクリプトの
段階的配信という重大な決定の直接的な影響である
そしてこの変化はあなたの会社の業務フローを根底から揺るがしかねない
静かな津波の第一波なのだということでなかなか物々しい
書き出しが始まっていますけれども要するにVBスクリプトも
古いしセキュリティ的にも危ないからやめようぜっていうのをマイクロソフトが
言っていてですね今フェーズ1にいますと
2026年から2027年大体遅れがちなんで
2028年くらいまでやってそうですけれども
まずこの期間の間に
フォットと言われるフューチャーオンデマンド
というところが無効化されます管理者が意図的に
有効化しない限りVBスクリプトに依存するマクロは動作しなくなるというのが
もう強制されますとフェーズ3の時期は
未定ですけれどもざっくり2030
2035年とかくらいまでかかるとは思いますがVBスクリプトが
完全に動かなくなるというような段階的配信を目指して
進み始めています冒頭だった動かなくなると
言っていたのはこういうフェーズをやりつつもWindowsの
アップデートベースでは配信に向けてアップデートをかけ始めていて
その特定のバージョンアップによって
もう内部的に動かなくなってしまうことが見つかりましたというものです
REG EXPとか特定の
ものに限ったところであるんですがこういうのが
今後も増えてくるので直ちに移行しましょうというような
スピーカー 1
話になっています
スピーカー 2
もちろん回避方法とかもいくつかあるので個別に
対応し続けるというのが現状の対応策になるかなと思うんですが
とりあえずOffice 365
であれば
VBスクリプトに対するレガシなもののラップアップとか
そういったものも入っていたりするようなので
一旦そこに移せればまだマシではあるんですけれども
ポイントはアクセスのところですね
Excel VBAについてはいろんな
最新のITへの置き換えみたいなところで
1万歩くらい譲ってなんとかなる可能性があるんですけど
アクセスの方は古い会社であれば社内の
売上システムのデータベースだったりとか
営業情報のデータベースだったりということで
会社のコンテ的な情報を管理しているデータベースがアクセスになってたりもして
そこのマクロが死ぬと割と致命的に積んじゃう可能性があって
そこがちょっとやばいかなということで
一応周知として情報を共有しておきます
スピーカー 1
いやー飯の種なんじゃないですか
スピーカー 2
いやでも俺これで飯食えるよって言われてもアクセス触りたくない
いやでは飯の種ですよいまだにだから
スピーカー 1
サポートの終了したWindowsが乗ってる装置とか山のようにあるでしょうから
それの保守とかさ
同じ話だと思うんでまた飯の種が増えましたという話
まあ人間がやるのは嫌なんで
こういうことこそAIにやらせればいいかなと
感じはせんでもないですけど
間違いないね
最新の情報を安定した環境がないのでまだ
そういう意味で移行期間にAIに任せるのはちょっと危ないんですけど
少なくとも今のうちから一貫作業をする
問題があっても古い環境が動くうちに
新しい環境を動かすようにするという
当たり前のことをやるべきかなとは思いますね
スピーカー 2
そうですね
幸いなことにまだ中小企業のDX補助金というか
こういった古い期間を移管するための補助金とか
研修とかそういったものを
政府も提供しているのでそういった意味でも
流行りに乗っかって補助金の間で
動いておきましょうという感じはしますけれども
技術者的に悩ましいのはこういった
もので未だに運用されているもののいろんな
理由とか背景の一つにアクセスしていい
人物がその経営層レベルに限られていて
一発のエンジニアが見に行けないという情報だったり
とかあとはその一貫先の
後に新しいシステムにキャッチアップできる人たちが
メインのユーザーになっていないおじいちゃんばっかりでなかなか
それが変わっちゃうと仕事に支障が出るみたいなことがあって
なかなか議論が進まないことが多い領域だと思うので
本当にここを頑張る人たち飯の種だと思うんですが
粘り強く頑張ってもらえたらなという
スピーカー 1
ちょっと感想くらいですけど
アクセスを私が触ったことないんですけど
アクセスっぽい側を被せた古臭いUIにするっていうのはダメなんですか?
スピーカー 2
できるのかな
スピーカー 1
サブウェーブ出そうですけど
開発者としてはできるんじゃね?
ハードウェアスペックに物言わせれば
データベースはモダンにすればいいだけでしょ
スピーカー 2
そこで嫌韓が発生するかもしれないけどそれはそれ
どんなのだったら使ったことあるかな
スピーカー 1
IBMのロータスとかって使ったことある?
スピーカー 2
弊社はないですね
レガシーなシステム
アクセスは
アクセスの代替品が思いつかないくらいに独自なアプリなんですかね
スピーカー 1
均等音か
均等音が入れ替えられるよとは言ってますけど
スピーカー 2
まぁまぁそうね
ちょっと悩んでもしょうがないんですけど
相談される可能性が身近にある分
スピーカー 1
ちょっと胃が痛いんですが
均等音もそうだけど
スピーカー 2
あるよミタベンダー
スピーカー 1
ちゃんと探せば
ただテカまで触感まで合わせろって言うと
確かにそんな無駄なコストをかける必要があるのか
みたいな話にはなりかねないんですけど
アクセスレベルのユーザー数がいるんだったら
その開発コストはペイできる気がするんで
アクセスライクなデータベース管理ソフトウェア
マイクロソフトの
スピーカー 2
パートナー企業で
とりあえずWindows365のアクセスに移行できれば
返明してあげるよみたいな処置がありそうなんで
スピーカー 1
とりあえずそれを依頼するか
データベースはそっちに置いて
スピーカー 2
マイクロとか付随する部分で
移行しても移せないところだけ見つけて
そこだけ何か別のところの代替を考えるか
スピーカー 1
とか
スピーカー 2
ありそう
アクセス古い分
データベースへのアクセス
データベースに対するクエリみたいなのが割と簡単に投げられて
本当に昔ながらのローカルユーザーの
ユーザー名とパスワードとクエリ文
データベース名みたいなのがあったら中身何でも取り出せるみたいな
それくらいレガシーなデータベースツールになってるから
いろんなシステムからそのクエリで呼び出されてるみたいなのがあって
スピーカー 1
影響範囲がすごいんだよね
スピーカー 2
グチってもしょうがないんですが
ということでこの段階的廃止は
関係しそうな人は少なくとも
キャッチアップしておいたほうがいいし
身近でVBとかゴリゴリで使って
これのツールがあるおかげでお城のデータ解析簡単になってるんですよね
実はみたいなところとかあったらちょっとビビっといたほうがいいかもくらいですね
スピーカー 1
そうですね
よくある話ですね
そういうの込みでマイクロソフトが
もうやめますって言われたらどうしようもないレベルだと思いますけど
そういうの込みで継続性のありそうなアプリケーションに手を出すのと
Windowsもそうですけど10年くらいでそういうものを使えなくなる前提で
仕事すべきだねとは思いますね
スピーカー 2
そうですね
ポジティブに言えばExcel帳表がこれでまた少し減るので
これは現場にとって嬉しくなるといいですね
スピーカー 1
それは本当かしらと思う
スピーカー 2
ちなみにどうなると思います?
Excel帳表VBAが使えないExcel帳表をなくさなきゃってなった時の現場の動きは?
スピーカー 1
紙Excelが増える
スピーカー 2
そうですねVBAでできないんだったらExcelに全部そのロジックを仕込んだでかいリッチな紙Excelを作ろうになるかな
スピーカー 1
でもこれVBAはさ
VBAの新しい方のバージョンが動くんじゃないの?
スピーカー 2
まずは動くね
とりあえずレガシのやつを廃止しましたっていう
スピーカー 1
そうレガシのやつを廃止
スピーカー 2
将来的にその辺も廃止するんじゃないかな
どこまでか分かんないです
スピーカー 1
古い環境でサポートされてたコードが動かなくなるだけで今のO365に入ってる
入ってたっけVBA
スピーカー 2
入ってる入ってる
スピーカー 1
あれは動くんじゃないかと思ったけどそれも動かないのか
Macro自体が無くなるっていう認識なのか
スピーカー 2
そうだね
将来的には時期見てたけどね
スピーカー 1
それだったら確かになくなるかもしれないけど
マイクロソフト的にはちゃんと表計算ソフトとして使えっていう話なのでね
もっと別のサービス提供してるサービス使えっていう話は最もらしいので
スピーカー 2
紙Excelになる手段として今2つあってですね
1つがコパイロット関数が導入されていってですね
Microsoft 365コパイロットを呼び出すための関数がExcel関数として用意されていて
それで作られたExcel帳表が出てくると詰むんですけど
そういうのがあり得るのと
あとPythonコードが関数で書けるようになったので
簡単なロジックだとPythonで書いちゃえってできちゃうんですけど
スピーカー 1
それの保守もなかなかやばくなりますね
そこら辺だちょっと非大化しすぎだよなって感じはするけど
難しいところだよね
だから逆に言うとPythonを書ける人がExcelをマクロを書けるようになるっていうメリットもあったわけで
そっちを主流にしちゃえばVBを書かなくなくてもいいよねっていうことで踏み切ってるんだと思うんですけど
そういう置き換えのされ方をすると現場はいつまでも良くならないという感じはあるけど
十分に新陳代謝が早ければ全部Pythonで書く人だけになるから成立はするんですけど
ちょっとIT業界のおごりですね
スピーカー 2
間違いない
スピーカー 1
というところで私からは以上で
最後私の方からちょっとサクッと説明とか紹介します
エレキソルトの基本概念
スピーカー 1
キリンさんからエレキソルトというのが出ていて
これが新しいハードウェアとして出しますということが紹介されているのでそれを説明させてください
そもそもエレキソルトとは何ぞやという話なんですけども
エレキソルトアバウトエレキソルトについてという公式ストアの説明ですね
エレキソルトは微弱な電気の力によって食事の塩味塩味や旨味を引き出してくれる原因サポート食器
美味しさを思いっきり味わって毎日の食事を心から頼んでほしい
そんなキリンの思いから生まれましたということでですね
見た目スプーンですスプーンなんですけど電極がぶっ刺さっておりまして
ボタンをポチッと押すと電気が流れる
未来を刺激して塩味を感じやすくするという原理ですね
今回これの新商品バージョンというのが出ましたということでスプーンがちょっと改善されましたと
何が改善されたのかちょっと分かんないんですが見た目変わってますというのと
あとカップが出ましたというところですね
エレキソルトカップっていうのが出てて
スプーンを使わないようなごくごくと飲む感じの飲料とかでもスープとかかな
使えるようになりましたっていうところです
価格は結構可愛くなくて25,000円ぐらいどっちもするんですけども
そうですね
塩味のあるものしか食べれなくてとか言って困ってる人とか買ってもいいのかなというところの紹介と
そもそもこのエレキソルトというか電流を流して塩味を感じさせるみたいな話
っていうのは結構前に論文で読んだことがあって
いつの間にか商品化されててびっくりしたんで紹介しますという感じです
スピーカー 2
面白いと思う気持ちが3割と
うさんくさいと思う気持ちが3割と
どんな味になるか試してみたいが3割と
なんだろうな
意外と高いのが1割くらいの気持ちで今聞いてました
スピーカー 1
どんな味がするのかっていう話に関しては原理上は
電気を流して未来を刺激するって言いましたけどごめんなさい正確ではないですね
スピーカー 2
電気を流してナトリウムとかのイオンを下の方に誘導するって言った方が正しいらしいです
含まれている塩が
下に届きやすくなる状態から下に届きやすくなるので
結果的に下に触れている塩分量が増えて感じるので美味しくなる
スピーカー 1
みたいらしい
スピーカー 2
なんかでもキリンの説明と論文の説明とずれてる気がするな
スピーカー 1
論文の説明は電気刺激って書いてあるのちょっとわかんないですごめんなさい
後でちゃんとした論文読んでおきますけどでサンクサイナに関しては一応明治大学の論文なので
スピーカー 2
まあ大丈夫かなと思います
スピーカー 1
で意外と高いなっていうのはまあそうですねという感じで普通に高いなと思います
スピーカー 2
スプーン1本3万円?
スピーカー 1
2万5千円税込み
ちょっと高いな
限定600個とか前作はなんですけどなってるっていうのもあって
普通だったらっていうかこれクラウドファンディングなんでやってないのって感じなんですけど
使用に関する考察
スピーカー 1
そういう段階だと思いますね
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
レアル段階のサービスなんですけど
これをキリンさん普通に販売するという感じでやってますね
ターゲットユーザーが結構クラウドファンディングとかわかんないっていうところに直接やっぱ届けたいという強い思いがあるのかもしれず
そういう意味では正しい体力のある企業の選択なのかしらねと思います
これ見てちょっと導入してほしい店があって
スピーカー 2
最近スープストックとか地下街にスープ専門店増えてるじゃないですか
スピーカー 1
あそこで導入してほしいなと思ってて
あれ結構ヘルシーとかそういうことも気遣う人が入る店じゃないですか
だいたい歩いて入るから縁見すごい嬉しいんですよね
スピーカー 2
別にメニュー変えなくていいから単純にこのスプーンで提供するだけで顧客体験上がりそうなんで導入してほしいなっていう
スピーカー 1
わかるわかるけどスープストックのブランティングイメージと合わなくね?
合わないかと思いますね
それをやるよりはキリンストックを自社が作ってもらって流行らせてくださいっていう感じがするかな
スピーカー 2
なるほどね
いや出たらちょっと寄って使ってみると思うわ
スピーカー 1
そうですねお試しできるところがあったらちょっと使ってみたいですねという感じはあります
スピーカー 2
スプーンとコップなんでそもそもこの原演ってことを考えると日本の食卓だったら梅干しとかお味噌汁とか塩分肩になりがちな料理ってあるじゃん
そこでメインで使われる食器とか食べ方に合ってないとなかなか難しいなと思っちゃうので
スピーカー 1
やっぱり提供する料理とか環境込み込みで合わせてやってくれた方が受け止めやすいなと思いました
あー味噌汁ワンとかってこと?
スピーカー 2
そうそうそう
コップで出してくれてもいいんだけど家だと絶対その選択肢にならないから
お店の雰囲気としてコップとスプーンでお味噌汁が出てきても違和感ない状態にするとか
スピーカー 1
なんかそういう風にやってほしいなっていう
そうですねユースケース合ってないんじゃないかという指摘はまさに言う通りかなとは思いますね
あとちょっと取説見てたんですけど
スピーカー 2
次のような人は使用しないの中に18歳未満が入っててこの辺もちょっと難しいなと思って見てましたね
スピーカー 1
たぶんまあそれは
スピーカー 2
18歳未満の未成年及び自分で意思表示のできない人ってあるので
スピーカー 1
この原因みたいなものに対して自己責任で体調不良とか自己責任で取ってくださいねってことが言いたいんだと思うんですけど
iPhone 17の発売と特徴
スピーカー 2
それともうここまでなってくると個人で管理するのは厳しいなという気持ちがありますね
スピーカー 1
個人で管理するのは厳しいな
スピーカー 2
家族利用するとか
スピーカー 1
普通にスプーン置き場にガサッと一緒に紛れてるくらいの状態では微妙だと思うし
たぶんスプーン置き場にガサッとこれ入れたら水滴で壊れると思います
そんなにデリケートなのこいつ
デリケートじゃないIP68どこまで取ってるか知らんけどさ
パッと見の見た目でさ中に電池が入ってるからさ
普通に水でジャバジャバ洗っちゃダメでしょ
マジかよ
スピーカー 2
じゃあ
スピーカー 1
だいぶ厳しいね
なんだろうだから高血圧診断されて
原因しないといけないけど味が薄い味噌汁まずくて食えへんわみたいな大人用を多分想定していると思われます
スピーカー 2
そこら辺の不便さを飲み込んでも体の健康のため必要だねとかそういうところなんじゃないですか
本当だね洗うの大変だね
まずスプーン部分が回転してはまるようになってるのでそこをくるくる回して取り外して
そうすると電極が外れられるようになってるので電極も外して
本当にスプーンだけになった状態でスプーンの部分だけを洗って乾燥させてもう一回取り付け直す
スピーカー 1
なので全体の水洗いは禁止ですね
なるほど
そこら辺含めてかなりちょっと努力が必要な初期だと思いますね
ここら辺もだから何だろうガチで技術のあるメーカーが作ればチージューデンみたいなやつで無線給電にして密封させてとかできると思いますけど
そこもねやっぱりなかなかどこまで需要というか販売できるのかっていうのもありますから
そこら辺含めてですねと思いますけど
結局のところ原源の食事を取るということに対して新しい解決策を提案してくれたっていうのはすごく良いことだと思いますので
はいちょっとどんだけ受け入れられるかわかんないですけど今後も頑張ってほしいなと思いますという感じですね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
今日はこのところですか
スピーカー 1
はーい以上です
スピーカー 2
お疲れ様でしょう
スピーカー 1
お疲れ様でした
00:00

コメント

スクロール