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シゴクリラジオ、こんばんは。シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、テーマとしては、インプットが全てを決めると。アウトプットもですね、
そんなことないんじゃないかと思いたいんですが、残念ながらというかですね、率直に言ってそうなんじゃないかと。
まあ僕はそう考えている。そんな話をしていきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願い致します。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、インプットが全てを決めると。インプットというとですね、その本を読んだり勉強したり、なんか話を聞いたりね。
なんかそういうことを思いがちなんですが、まあそれもありますと。でですね、このラジオでも僕が申し上げているはずなんですが、
自分のですね、周りの環境構築ですね。周りの人にどういう人がいるかと。5人ぐらいね。
あげてみてください。3人でもいいんですけどね。どういう人いますか?そういう人がですね、あなたを決めるし、あなたもその人たちに影響を与える。影響を与え合うみたいなね。
そんなですね、小集団というかね、小社会みたいなのをちょっとですね、リスナーのあなたも思い描いていただければいいかなと思います。
でですね、インプットが全てを決めるということは、その得るものだけ考えればいいかというと、もちろんそんなことはなくてですね、アウトプットしていくと。
で、どうもですね、我々と言いますか、僕もですが、この社会に生きていて、働くとかね、もしくは家庭もそうですけど、家族とかね、プライベートとか、様々なものがあると思うんですが、
何かですね、分かりやすく単純に考えたがあるわけですよね、多分。でもそんな分かりやすいものってあんまなくて、何かよく分かんないけど、こうなっているって。
例えばルールにしてもですよ、なんだろうねってなっていることって多いわけですよ。で、そういうですね、合理的にうまくいかないなぁみたいなところもありつつも、特にですね、自分の人生とか、リスナーのあなたもどう考えられているか分かりませんが、
仕事を何にするかとかね、週末何しようかとかね、旅行どこ行こうかとか、いろんなことを考えて生きていると思うんですが、結局ですね、アウトプットは選択とかね、発信するとか意見とかっていうふうにはなるんですが、最初のですね、インプットの部分、だから詰め込んでですね、
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何だろうな、入れとけばそれでうまくいくとかもないと思いますし、常にですね、良いもの、これ良いっていうのがね、難しいんですけど、自分が良いものと思うとかが一番良いのかな、そうですね、何か違うなとかね、思えばそうしないっていうのがすごく大事で、
でですね、そういうインプットがですね、すべて決まっているんじゃないか、インプットですべて決まってくるんじゃないか、というのはですね、アイデア出しの話を前にしたかもしれませんが、アイデアってどう出るか、これを何度もこの四国にね、ラジオフリークの方には耳にタコができると、この人は何でこんなことをいつも言っているのかと思うかもしれませんが、
それぐらいですね、アイデアを出す時って、出し方ってあんまり知れ渡ってない、もしくはちゃんと考えようとしないっていうかね、いうのがあるからなんですよね。だからフリークの人にそれ言ってもしょうがないんですけど、新しく聞いてる方もいらっしゃるかもしれないんで、そういうこともあって毎回言ってますと、アイデアの話ですね。
要はアイデアは何かと何かの組み合わせですと、または今までのね、あなたの体験とか経験とかそういったものがあって、だから現在関連ですね、現在から過去までね、過去から現在までで、今見たり聞いたりする現在、もしくはちょっと未来ぐらい、まあ現在ですかね。
だから現在未満過去までと現在以降みたいなね、今今まさに今です。喋りながらですね、僕も考えながら喋ってるんですけど、そういうのは掛け算でしかないんですよね。
っていうことは現在何かいいものっていうかね、一旦置いておくんですが、そのいいものとか何か面白いものとかね、興味が引かれるものっていうののインプット、楽しさの話はずっとしてますが、がないと、それってですね、自分の経験に対して掛け算が起きなくて、組み合わせが起きなくてですね、何も起きてこないんですよね。
要は過去のストックとか知識体験だけで何とかしようとするっていうのはですね、これは悪種と言いますか、あまり良くないと思ってて、結局ですね、ストック使うじゃないですか。100あったらストックがどんどん枯渇していく。
何かあの人のやっているのは同じものになる。もちろんですね、クリエイターとかね、作品が作風というのが出てきて、そういうものが出てくるならいいですし、僕もですね、何か作風多分出ているんですけど、自分で同じものを作ろうとかね、そういうのは全然なくて、そうなってしまっているっていうのが実際かなと思ったりします。
このラジオもですね、喋り方とかね、意図的に変えているわけじゃないんですが、話の展開とかがね、結構一緒だったりするんで、それがね、心地よい方もいらっしゃれば、ハマらない方もいらっしゃると思うので、そこはもうごめんなさいって感じですけど、
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そういうですね、ストックが100あったら、毎日1個使っていたら100日で切れるんですよ。なんで、日々何か新しいことを学んだり入れていかなきゃいけない。ということを意識しなくてもですね、毎日生きていれば、社会生活をしていれば、何かですね、新しいことって起きているはずなんですよね。
全く同じ社会っていう状況はないので、同時にですね、学ぶとか、何か話があったり、社会が動いたりとかっていうこともあるんで、どんどんどんどん変わっていくわけですよね。なんで別にね、最先端AIツールの使い方を常に追っておけみたいなね、そういうことじゃないんですけどね。
そういうことではないんですが、情報に驚かされるんじゃなくて、自分が意図的に把握してやっていくっていうことが大事になるわけですよね。
インプットが全て決めるっていう話にまた戻っていくんですけども、結局アウトプットをするにしても、原材料であるインプットがなければ、そこそこ良いものがなければ、多分良いアウトプットってできなくて、何かどっかで聞いたことがあるようなアイデアってありませんか。
僕もそういうアイデア出してたりするんですけど、それってどっかで聞いたことがあるってことは、どっかから持ってきたり、どこかから持ってきたものをそのまま出しちゃってるってわけなんですよ。
そこにですね、今回であれば僕ですね、実際のあなたが何か考えるようになれば、あなたなりの考えが必要じゃないですか。
だから、どっかから持ってきた材料に対してあなたの考え、意見とかを入れなきゃいけないわけです。それが掛け算なんですね。
で、アイデアが出ると。なんですが、じゃああなたの考えとか意見とか経験とか体験って、見方って何なんですかっていうことが問われるんですよ。
で、アイデア出しをするときに、そういう、なんだろうな、哲学じゃないけど深いところも考えてやらなきゃいけないってことでもないんですが、詰まるとこですよ。
結局詰めていくと、そういうふうになるかなって感じなんですよね。
なんで、これインプットが全てを決めるっていうことが、決めつけたいわけじゃないんですが、そうなるなっていうことなんですよ。
だからインプットして、今したものがなくなりますよね。なくなったら今度補充しなきゃいけないですよね。
それ何にします?ってなると、そのインプットしたものがさらにアウトプットになるんですよね。
なんで、食べ物でよく体が作られていますけど、確かにその通りで、あまり体に良くないものを食べるのは美味しいかもしれませんが、
なんていうんだろうな、体に悪いものばかり食べていると、やっぱり思考も良いもの出ないですし、なんかちょっとうまくつかめなかったりすると。
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そういうことって結構あるんですよね、って僕は思います。
昔そんなことは思わなかったんですけど、例えばアイデアだったらよく寝るとか、勉強するのも勉強ばっかりしなくて、気晴らしに何かやるとか、
いわゆる健康的と、多分誰もが想像できるような、疲れたら休むとか、そういうフィジカルな、自然なっていうんですよね。
自然ですよ、まさに。人間として自然な、人工の都市とか住んでいるわけですけども、
そういった人工都市って地方・田舎問わず、全部開拓したら人間が住みやすいようにしているという意味の人工ですけど、
そういうところにいても、フィジカルなものって大事で、結局それ詰めていくと、結局自分の感覚とか体験とかになっていくんですけど、
それ結局インプットじゃないですか、ってなっていくんですよね。
なので、誤解がないように言うと、インプットって別に本とか文字とか、そういうのを読めばいいとか、それが教養ですよね。
教養みたいなものをやれば相手が出ますなんてことは、タブとか全然なくて、そういうのも大事だし、いろいろ言いながら動いていって、
自分をアップデートしていく感じが、僕の中ではですよ、アップデートしていこうと、そういう感じがいいかなと。
そのときにインプットと言われている様々な体験ですよね。考えてやるとかいろんなことをやっていって、
自分の勝手になる感覚ですかね、なっていくかなと思います。
それがまさにアイディアを出すとか環境であれば、周りの人がアイディアを出したりとか、
そういうことに対して、少なくともポジティブな人たちがいないと、嫌になっちゃうわけですね、周りが。
企業家って何で周りにいないのかというと、周りにいる人はいるんですよ。
サラリーマンの人の周りにサラリーマンが多くて、フリーランスとか企業家の周りの人に企業家が多いのはその通りで、
そういう集団とか形成しかないと一言でやってられないみたいなのがあるわけですよ。
むしろそこで話が合わないんですよね、きっとね。だからこそみんな企業家になるとかそういうことではないんですけど、
その社会の中での集団の形成の仕方でうまくやっていってるっていうのが一つのポイントとなって、
循環ですよね。企業家の人が新しいサービスを作って、多くのものはうまくいかないかもしれないんだけど、
うまくいくものがあってそれが待ってたということもあるし、逆もありますよね。
それがやらなくても別にちゃんと社会は回ってきますよねと。
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社会の歯車みたいな人たちもいると。歯車って悪い意味じゃないですけど、
決めるようなことを行なしていくっていうね、そつなくやるっていう人も必要だというのは、
向き不向きみたいな感じになっていくかなと思います。ちょっとまとまり悪いですけど、
インプットね。全てが決まるというのがどの程度リスナーのあなたにとってシビアというかグッとくるかなと思ったりします。
それが確かにその通りだなという人は、本当にそのインプットするものを吟味するし、
なるべく変なものは入れないようにするかなって。変なものは食べたくないじゃないですか。みたいな感覚です。
それがあまりそこまでないなって思う方は別に、正直なところはそれを無理して吟味する必要はなくて、
何か吟味しなきゃいけないなって思った時とか、これ何か違うなって思った時には、
いろんなインプットとかいろんな考え方とかあるってことだけを、もしかしたら意識されるといいんじゃないかなっていう話となります。
今回は以上となります。四国理ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上、失礼いたします。