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2024-02-20 12:35

営業先のお客さんに考えさせてはいけないのでは?

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僕の元にくる営業メールでそういうものがあるって話です。
僕が考えてもわからない、しかも送られた理由が不明瞭なので、反応できない。そこをあえて何で送ったんですか?と聴きます?聴かないですよね。

というところで、仕事以前にそこでコミュニケーションが終了のゴングが鳴っているわけです。そこに気づけるか。

気づいたら遅くないので直していこうと。そういう話ですね。
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サマリー

今回は営業メールネタについて話し、営業メールのポイントを取り上げています。また、自分の手元に届く営業メールのポイントにも言及しています。営業メールや提案メールを送る際には、相手のことを考えて文を書く必要があります。相手の立場や興味を考えて、適切な提案や文言を使うことが重要です。

営業メールネタの話
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。
今回もシゴクリラジオ始めていきたいと思います。
今回はですね、いつもは話しませんね。
ちょっと営業メールネタ、いきましょう。
営業メールネタというのはですね、そのメールですね。
営業メールとかの、とかってか、まあ営業メールですね。
添削をちょっとやってるんですけども。
その添削、お客様ではなくてですね。
自分の元に届くメールというところで、気になったもの。
なんでそうなっているのか。
要するにですね、そのような営業メールがなぜ届くのか。
技術の話じゃないですね。
なんで来るのかとか、迷惑メールが届くとか、そういうことじゃなくて。
そのメールって営業になるのかと。
それをですね、ちょっと突っ込みを入れながら話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
営業メールのポイント
はい、シゴクリラジオの橋です。
今回ですね、営業メールの話題です。
営業メールですね。
自分の元に届きますと。
でですね、このメールですね。
そもそもなんで営業メールの添削をしているかというとですね。
きっかけがまさにそれなんですよ。
要するにですね、自分の手元にですね。
いただくメール、営業メールですね。
商品とかサービス。
買ってください。興味があれば使ってください。
ありがたいんですが、たくさんは来ないんですよ。
たくさん来ないんですが、来るメールがひどいというかひどいものもあると。
そうじゃないものもあるんですよ。
そうじゃないものもあるんで、そういうのを比較していったら
僕の方ですね、こういうふうにした方が良くないという改善を思いつきまして。
それをですね、今お客様に提供していただいたメールをですね。
改善するというようなことをやっていたりします。
これもですね、営業メール講話機内ですね。
講話機内ネタということですね。
だいぶ前に紹介したんですが、おかげさまですね。
ご依頼いただけることが多くなってきています。
パチパチパチということ。
実はですね、それは良いんですけども。
そもそもなんでそういう営業メールが届くのかということはですね。
これはですね、技術的にたくさん送ってくる人がいるんだよとかね。
そういう話の届いちゃうということではなくですね。
自分の手元に届くということじゃなくて、来たメールがですね。
営業メールなんだけど、やりたいことはですね。
これ伝わってないよねと。
というか、これで反応する人がいるの?というメールですね。
でですね、今回その営業メールのポイントはいくつかあるんですが。
いくつかあるんですが、一つだけ取り上げてみたいと思います。
これ営業メールだけの話じゃなくてですね。
コミュニケーション全般全てにおいて言えることなんですが。
なんで送ったんですかと。
なんで送ったんですかと。
あれダメですよ。
あなたがですね、何がいいかな。
ちょっと小難しい。
最近ラーメン屋の話をね、例えでしてるんで。
例えば冷凍ラーメンみたいなのがありますよね。ご存知です?
したびになってきたかもしれませんが、コロナ禍というのもありまして。
今、開けたとは言えると思いますが。
そのラーメン屋さんとかで来店しなくなったり、お客さんが減ったというわけで。
製麺所とかの方が多いんですかね。
冷凍ラーメン、自販機ですね。自動販売機で作ったりして。
もしくはね、コンビニとかもそうかもしれません。
冷凍ラーメンとかが結構おいしいと思うんですが。
そういうのをですね、展開すると。
じゃあそのラーメン自販機みたいなのに興味ありませんかみたいなのを。
あなたが営業マンだとして送るとかね。
別にフリーランスでもなんでもいいんですが。
送る側、商品を開発して、それを営業する側だと想定してください。
でですね、ちょっと考えていただきたいんですけど。
誰に送ります?
誰にその自動販売機、冷凍ラーメン、自販機設置しませんかとかでもいいですし。
冷凍ラーメンを誰に売ります?売り込みます?ってことなんですよね。
で、ここでですね、多分なんですけど。
多くの人は、それを欲しがる人に売ると思うんですよ。
わかります?
で、また別の人は、本当に押し付けじゃないんだけど。
とりあえず足で稼ぐみたいな感じで。
それがいいか悪いか覚えてるんですよ。
何か売りに行くと。
それこそですね、家族に売るとかね。
冷凍ラーメン扱ってるから食べてよみたいな。
美味しかったらまた買ってよって。
家族だからね。
自分の親とかね。
友達とかね。
それだけじゃダメですよね。
ダメなんですけど、まずはそこからって。
ありかもしれません。
それがダメとはいけないです。
ただですね、いろいろ売り上げを作るっていうのもどうかと思うんですが。
他の人に届けたりですね。
ラーメンを販売したい人とか売りたい人ってことになっていくと。
考えていく必要がありますよね。
ここで正解はないんですが。
それ誰が欲しがるんでしょうかと。
究極でもなく、基本であり最終形であるんですが。
そのラーメンを売りたいとか。
ラーメン食べたい人でもいいかもしれないですけど。
その情報商品をですね。
買いたい人は誰だろうっていうね。
お客さんのことを考えなきゃいけないわけですよ。
考えなきゃいけないっていうよりも。
考えてないのに売れることがありますかと。
それは仮に売れた場合は偶然です。
運です。
たまたまですってことになるんで。
ビジネス商売になるのかなとは思いますよ。
っていうことは置いといて。
基本的に考えなきゃいけないのはお客様のことなんですよね。
なんでそこで考えずにですね。
そこら辺にいる人とかそこら辺にある会社って言ったら失礼なんですが。
その人が目についたところにとりあえず送るって。
やります?
やります。
やりますっていうのはやらないよねっていうことを確認してるんですが。
そこのあなたというか聞いてるあなたいればですね。
ぜひ考えてみてくださいと。
それがですね。
話を戻しましょう。
営業メールで僕の手元に届くのが考えてないわけですよね。
要するに自分の僕のサイトあるんですけども。
その内容を見ていないと。
わかります?
内容を見ていないとここではラーメンですよ。
別にラーメンの営業来たわけじゃないですけど。
ラーメン紹介してくださいみたいなね。
相手のことを考える
いやそれ紹介するも何も関係なくないですか。
うちラーメンの食品に関するもの扱ってるわけでもないですし。
業務用のバイヤーと言いますか。
そういう人が見てるわけでもないですから。
ないわけじゃないですよ。ないわけじゃないんでしょうけど。
そんなの知らないなということで。
要はですね。相手ですよね。
相手に対してメリットとかを書いてるんですけど。
そのメリットじゃなくて。
メリットなんか枝っ端なんですよね。
わかります?
その人にとってまず何で送ったかってところでまずつまずいてる。
なんか適当に見かけたり、なんかサイトにヒットしたからっていうことかもしれないですよ。
であれば、そう素直に書くかですよ。
書くか、それなりに何か送るような
関係がしているっていうね。関連でもいいんですが。
何か共通点を言わないと、こちらはわからないわけですよね。
お腹が減ってたら焼肉食べますって言ってスーパーとかですね。
今もやってるそういうシーンですよね。
でもレターみたいなやつがいて、食べて美味しい、買おうみたいなのはあると思いますよ。
でもそういうのも全くなく、コンコンって来て
レトロラーメンいかがですか?って言われて、いかがも何もないじゃないですか。
っていうことを言いたいし、今言ってるんですけど、これどう思います?
これをですね、営業するというと何かやってしまうんですよね。
何でかっていうと、その商品を売りたいから、ノルマがあるから。
もしくは、とりあえずテッカーズをやらないと仕事をしていると覚われないからとか。
様々な事情があるんでしょうけど、断じますが、それでは売れないわけですよ。
ということがわかるわけですね。
これ誰がやるんだろう?誰がこれで興味を持つんだろう?
ちょっとひどくないですか?と。
これあまりにもひどいんじゃない?っていう。
めちゃくちゃひどいものばっかりでもないんですけど、
それだと相手が反応しないわけですよ。
つまり僕が反応しない。
そういうことを強く言っておきたいというわけで、今回そんな話をしてみました。
つまり、まとめてしまえば、営業メールだろうが、コミュニケーション、
言葉をかけるのであろうが、何であろうが、相手のことを考えてますか?ってことなんですよね。
適切な文言の使い方
考えているのであれば、提案の仕方とか営業メールで書く文章が違ってくるわけです。
考えてないわけなんですよね。
少なくとも考えた何かがあれば、それを提示すればいいんですよね。
お客さんがこういうことを考えている。
あなたはこういうふうに書いているから、こういうふうに言えるんじゃないか。
それをシンプルに書けばいいんですよね。いいだけじゃなくていいんですよね。
その作業とか、その思考がなければ、そりゃあの相手は動かないですよと。
これなんか、言葉を選ばずにテンプレートとかをペッと貼り付けて、
適当に送り付けているんだろうなと。
それがめちゃめちゃ数を送れば当たるんじゃないみたいな、
人力でやってきて、ローラー作戦でもやっているのかわからないですけど、
片っ端から送っているんだろうなという印象を受けたと。
それが成功するかというと、めちゃくちゃ確率が低いんですよ。
だからまず意味がないし、次に懸念されるのは、
それが無駄で、はーって言って終わるんじゃなくて、
その送り先ですよね。送り元ですよね。
僕だったら来た会社とか、個人はあんまりないんですけど、
そういうところがなんか適当な会社だなと思って、
二度と関わりたくないとは思わないんですけど、
ものすごい印象が悪くなるんですよね。
だからそこを丁寧にやった方がいいんじゃないかなというふうに思います。
というわけでですね、お客さんですね。
相手に送るときは、相手がなんで送ってくるか。
見られているってことですけどね。僕は見ています。
少なくとも僕は見ているので、同じように考える人がいらっしゃるんじゃないかなと思います。
なので、英語メールとか提案メールを送る場合ですね、
完璧なものは無理ですよ。無理なんですが、
相手が特に初対面とか知らない人であれば、
調べられることは調べて、こういうことが言えるんじゃないですか、
ということを書かなければ、なかなか動かない。
心は動かないかなと思ったりします。
今回は以上となります。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
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