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  2. ビジネスアイデアを考えるとは..
2025-07-18 41:59

ビジネスアイデアを考えるとは問いを立てていくことかも

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サマリー

このエピソードでは、ビジネスアイデアを考えるプロセスを探求し、特にNikkei MJに取り上げられたマッサージチェア「アンマ王」を例に挙げます。製造、販売、企画の重要性について語り、ビジネスアイデアの実践における課題や決断過程の理由を掘り下げることの重要性も強調されています。ビジネスアイデアを考えるには、利益が見込めるポイントを見つけ、それを深掘りすることが求められます。無人店舗やマッサージ機の設置といった具体的な事例を通じて、ビジネスプランの考え方やリスク評価のプロセスについて探ります。ビジネスアイデアを形にする過程では、問いを立てながら進めることの重要性も語られます。また、マッサージや広告など、さまざまなビジネスモデルの可能性やAIとの関わりについても触れられています。ビジネスアイデアを考える際には、アート思考やデザイン思考を活用し、個人のニーズや価値観を重視することが重要です。さらに、ウェルビーングの概念を通じて、物質的な豊かさだけでなく、心の豊かさにも焦点を当てる必要があります。

ビジネスアイデアの考案
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
この番組シゴクリラジオは、パーソナリティである仕事クリエイターである私、大橋が、仕事づくりに関して話をしていく番組となっています。
なっていますというか、そうしているんですけどね。これ毎回突っ込みだけになるんで、毎回突っ込んでいくと思います。
その突っ込みのパターンは、だんだん飽きてくる方がいらっしゃるかもしれませんが、僕自身も飽きないように、飽きないだけにやっていきたいと思います。
今回は、ビジネスアイデア、もしくはビジネスをする、ビジネスをするというのは大げさなので、
ビジネスアイデアを考える、この辺りを擦るというか、考えてみたいと思います。
あるネタ、これはマッサージチェアですね。日経MJのトップというか一面で出ていて、日経MJは有料なので、
日経新聞でたまに有料高読者の方には読める部分もあるのかもしれませんが、
軽く触れて、基本的にはどう考えるかということの、ちょっとしたネタにさせてもらいながら、
ビジネスアイデアを考えるという何かを少しでも深められたらいいかなと思います。
興味があったらぜひ続きを聞いてください。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
シゴクリーラジオの大橋です。今回テーマとしては、ビジネスアイデアを考えることというのは何なんでしょうか。
もしくは、こう考えている、僕はこう考えていますというところを、リスナーのあなたと一緒に考えていくかもしれない。
かもしれないというかそうですねというところで、まずはビジネスアイデアですね。
これに関してはポジティブ、ネガティブいろいろあるんですが、ネガティブというのはアイディアだけじゃダメだよ。
ポジティブというのはアイディアもないからアイディアくれという。
要は誰にどう届けるかだけなので、ビジネスアイデアをもし売りたい人であれば、欲している人に売ってくださいという。
シンプルにそれだけですね。あとお金を出す人に提供してください。
現場からはそういう以上なんですが、じゃあ具体的にどう考えていくかというところで、これは割と正解がないです。
割と正解はないです。こうやってやったら必ずアイデアが事故がなりますというのは、半分は論理で言えるんだけど、アイデア出しと一緒ですね。
半分は論理で言えるんだけど、半分はもう習得して感覚といいますか、体験してやっていくしかない。
あとは制度の問題で、プロ野球なら野球で10割打てる人なんていないじゃないですか。
ということで率をどれだけ上げられるかということになっていくかなと思います。
その条件が緩くて、アマチュアの投げる球をプロが打てば100%打てるかもしれないじゃないですか。
投げてくるのもプロですよね。だから打てない。そんな感じの確率で考えるんじゃないかなと思います。
これは多分プロ化するとそうなると思いますので、出したものが絶対成功させるという意気込みとか、
気合や希望とか夢は全然ありなんですけど、それでもやっぱり半分かなっていう。
ただ序盤は気持ちかなみたいな。ただ終盤はデータとかの論理かなみたいな。
僕は最初から形にした方が面白いけど、あとはあんまりかなっていう感覚なので、そこら辺はちょっと込みで考えてみてください。
バイアスがある、偏りがあるところですね。
アンマ王の分析
まずですね、今回Nikkei MJで見かけたネタがアンマ王というですね。
これは正確に言った方がいいかな。ちょっと待ってくださいね。アンマ王というですね。
アンマ王4なのか5なのか分かりませんが、アンマ王ってすごくないですか。アンマってマッサージですが。
そのマッサージャーの商品名のことですかね。アンマ王と言います。
正確にはですね、記事はないので、メーカーとか貼っておくんですが、IoEのカタカナですね。
IoE Medic Holdingsという会社がありまして、そこに製造、企画、販売、全部です。
その辺りご存知のない方に簡単に言えば、製造、企画、販売っていうのは何かっていうと、製造は分かる方が多いと思います。
ものづくりですよね。車であれば作っているところですね。トヨタ自動車とかメーカーですよね。
ただ、それを売るっていうのは、車の場合だったらディーラーと言われているような、あれは代理店というんですかね。
販売代理店というのが正しいですか。ちょっと分かりませんが。
多くの方はメーカー、例えばトヨタ車が欲しいというのか分かりませんが、メーカーごとによって系列が分かれていたりするじゃないですかね。
で、その販売店に行って買う。だからそれが販売ですよね。売るところ。
だからメーカーが売っているわけじゃないというところでいくと、ちょっと違うのがユニクロとか無印良品ですよね。
無印良品?イントネーションどっちでもいいんですが、製造小売と言われているところは作って売るまでやってますよね。
ですよね。だから、もうすでに一般化してますけど、無印良品ですね。無印良品じゃないものは売ってないわけですよ。
当たり前のことを言っているかもしれませんが、ユニクロにユニクロじゃないものは売ってないはずです。
隠れて売ってたりしたら教えてください。例外はあるかもしれないですけどね。
野菜を売るとかね。イベントで売るとかね。そういう例外はあるけど、基本的には店の作りとしてはそうじゃないかなと。
ビジネスとしてはそうじゃないかなと。
で、あと企画はどちらかというと、そこだとフワッとするんだけど、物を企画ってここでちゃんと説明しないと、
あなた企画やったんじゃないかって疑われると思うんで、企画やるというよりも企画を考える方ですが、
結局企画って食わたてることなんで、何をしたいかどういうふうにしたいかということに対して考えて作っていくことなんで、
すごい抽象的な言い回しになっているじゃないですか。
マッサージでは企画の部分をしっかり見ていないんですけど、
販売するにはどうしたらいいっていうようなことでもいいし、
どういうお店に持っていったらいいかっていうような提案を考えるのか、
それこそPRとか分かりやすいですよね。
例えばこの会社さんがやってるわけじゃないと思うんですが、仮にやってたらちょっと分からないですけど、
例えば駅中で展示スペースがあります、駅がね、JRとかが出してる。
そこに話を持っていって、もしくはそこ提供できるんでそこ借りてですね、
マッサージ屋体験はどうですかっていうような、すごい簡単じゃないですか。
そこにマッサージ屋を持っていく必要があるし、どのマッサージ屋を持っていくのか、
対象とする通勤客の人にアピールするのか、通勤客でも誰がいいのか、
何分体験してもらうのかとか、そこでお客さんからアンケートを取るとか、
そういうのをね、やったことある人は考えられるかもしれないけど、やったことない人だと、
どういう風な動線とか、どういう風にしたらいいのかと。
それこそ細かいことで言うと、マッサージ屋を何台配置するのか、
2台配置してお互いカフェみたいに向かうと気まずいじゃないですか。
だからそれは全然別のところにするとかずらしとか、
もしくはその担当者というかスタッフは誰にするのか、
対応している人はどういう人がいいのかと。
例えば男性だったら女性が気にくかったら女性だけです。
でも女性が男性相手するの嫌だとかね、マッサージ屋の話ですよ。
だからそれをどういう風に提供するのか、もしくは事業者向けなのか、
フランチャイズとか独立とか、事業を考える人の事業をやっている経営者向けに
次の事業とか、それこそ、記事にも書かれているんですけど、
空いているスペースの、有給スペースの活用みたいな風に言うのか、
って分かります。というように、ちょっと企画の話になってずれているかもしれませんが、
でもこれが企画ですね。そこでマッサージチェアの促進、認知を上げるといっても、
それは何なのか、どうしたらいいのかというのを、
そのふわっとした状況からどこまで持っていけるか、もしくは確証を得られるか、
例えば、来場者の体験数とか、そこでLINEで登録してもらって、
お友達登録してもらって、繋がるとかね。そこはもうアイディア次第だと思うんですね。
それが楽しい人もいる、今考えてみていかがでしたか。考えられました。
自分だったらこうするかなとかね。そういうのが出る人は多分企画向いてますね。
そういうのが大変だなという人はあんまり向いてないですね。
向いてないからダメというわけじゃないですけど、そんな感じです。
だから企画というと、物を作る製造じゃないし、物を売る販売じゃないから、
なめられるとは言わないですけど、何やってるの?みたいになるんだけど、
まさに考えるということが仕事なんじゃないかなと思いますし、
それを具現化していくための、それこそ調整クロコですよね。
なんかそんな感じはします。
だから自分が考えたんだぜどうやーっていう人って、あんまりいないような気がします。
いらっしゃるかもしれないけどね。企画やってる人がいたらちょっとわからないです。
という感じで話を戻していくと、このアイオンメディックホールディングス社というところが
やっているアンマーウォーというのがあって、これは一旦全身の会社が
明治再生ということで倒産して、そこから復活してきたみたいな話でした。
もし知りたかったらNikkei MJとか有料のやつで見てください。
細かくは言えないんで。会社のリンクは貼っておきます。
そこでこういうアイディアを見て、今回は別にこのアンマーウォーのご紹介とか
そういうのではもちろんなく、教材いただいているわけでももちろんないので、あったよというニュースですね。
これを見て冒頭の部分とかの入りだと、このNikkeiの記者さんが
それを見かけて、アンマーウォーというかマッサージをやっているところを見かけて
そこから記事にしていったという、ライターさんというか記者さんの取材をしたというところのきっかけが
自分が道で歩いていて気づいたところから取ってきた。記者の人ならそういう感覚とあり、それを持ってこなきゃいけないわけですね。
僕がこのポッドキャストで話すような感じでネタとして持ってくる感じでしょう。
それをさらにネタにさせていただいてますけど。
決断と理由の探求
その時にこの記事を見て、マッサージをやろうと思うとするじゃないですか。
聞いている方が思うかどうかは置いておいて、思ったとする。
ここでよくあるのが、話があって、もしくはネタがあって、やりますって話なんですよね。
やるかやらないかは二択だから、ちょっとイエス、ノーじゃないですか。
で、やります、なんでやります?やらないです、なんでやらないですか?
結局なんでとか理由とかを考えて、深掘りしていくことになるんですよね。
伝わってますか。
つまり、何かをやるにおいても決断はできるわけですよ、やるって。
もしかしたら誰でもできるかもしれない。やらない。
だけど理由となっていくと、だんだんシドローモードになるし、
その理由が誰しもが納得するものを言わなくてもよくて、
自分の物語でいいというか、自分がどう思ったかでいいわけですね。
あとは単純に出てくる、水面下のところがよくて出てくるものがどうかって話なんです。
ここで、よく四国理では批判的に扱っているのが、
何でかというと、ビジネスとか商売というのはお金を儲けることではあるんですが、
お金を儲けるだけではよくないってやつですね。
要は、儲けるだけだったら何でもできちゃうじゃんっていう。
倫理がぶっ壊れた人間なんて怖くないですか。
ビジネスの始まり
だから言ってるんですけど、今まさに詐欺、闇バイトとか流行ることがおかしいんですけど、
そこがおかしいよってことをちゃんと言っていかないと、おかしくなっていくんだよねっていうのもありますね。
ちゃんとおかしいと思っていただければいい。
じゃあ、儲かりそうっていうところでやるのはダメなのかって言ったら、別にダメじゃないと思います。
ただ、ここは口酸っぱく何度も言っていくんですけど、儲かりそうっていうのは入り口であったほうがいいよね。
出口じゃないよね。
何とかしそうっていうのは、儲かりそうであって、
マッサージチェアを設置して無人展望みたいなのをやったら儲かりそうっていうアイデアが浮かんだはずじゃないですか。
そのまま浮かんだ方もいるかもしれません。
で、やりますかって言ったときに、儲かりそうだからやりますっていうのは回答としては別にありだと思うし、
これがいけそうかなっていうのも儲かりそうっていうのもありますし、
これがやってみたいなって思うのも儲かりそうっていうのもあるわけですよ。
っていうか、儲からなさそうなことをやるってことは、それは全然違う動機づけとかがあるから、
ビジネス的なことをやってもね。
だからそれは違ってくると思うんですけど、
儲かりそうっていうのは、もっと言えば僕から感じた、僕から見る視点では、
入り口であってほしいという希望的観測ってやつですか。
希望があるっていうところです。
だから、儲かりそうって言って、
それ何なんですかっていう話になるじゃないですか。
つまり、儲かりそうだからどうするんですかってことになりません。
僕からすると調べたり考えたり、他と比べたりどうかとか、
自分の体験がどうかってことを考えていくってことに入っていくんですが、
これがまさに深掘りであり、本質であり、どうやってやるんだろうねっていう風に考えていくことなんですね。
だからここで明確なのは、儲かりそうっていう入り口、儲かりそうじゃなくてもいいんですよ。
自分ならやれそうでもいいし、自社で応用できそうでもいいですよね。
儲かりそうがその中の一つであり、主要な一部に入っててもいいんだけど、
入り口ですよねってことは強調したいわけですね。
入り口があるってことは、出口というか扉なんですよ、入り口であると。
前も言ったような気がするんですけど、何回も言っていくと、
建物があります、家があります、その家がワンルーム以上の小建てとか、
もしくはワンルーム以上のマンションっていうか、
ワンルーム以上の小建ては変なんですけど、
でも小屋もあるから、という建物はするじゃないですか。
そしたら入り口があり扉が、入り口って扉とかですよね。
そこに出口でもいいんですけど、入り口があって、中に建物があって、
寝れたり生活ができたりするから、小屋として機能してるから、
何か機能があって、そこでできるものがあって、入り口じゃないですか。
ということはその入り口に入るってことは、その機能を欲したり、
そこを使いたいとか、そういう状況があるわけですね。
つまり入り口っていうのは、水面、水面下という表現をよくしてますが、
水面上ですよね。水面下ではないわけですね。
水面下というのは本質、だから見えていないものが本質っていったら
絶対そうとはもちろん変わらないんですが、
見えている儲かり層っていうのは本質ではないっていうのは明らかなんですよね。
これはもういろいろ言ってますけど、明らかなわけです。
それを、いや、儲かり層が全てだよなんていう人は多分いないと思います。
で、儲かり層っていうのは、もう買ったわけじゃないですかね。
儲かり層なんで、それを検証していく人があるし、
本当にできるのかってことをやっていくのがビジネスであり、
商売であり、それも至極理でもあるかなと思います。
だから入り口だけ見て儲かり層だからやりますっていうのは、
ありなんですけど、じゃあやりますって何ですかってなるだけなんで。
具体的なビジネス例
じゃあビジネスプラン考えてみますとか、
無人店舗っていうアイデアがあるなら無人店舗の場所を探してきてください。
もしくは、ルイジーとか京郷とかでやってるところはないですか。
例えば僕の感覚だと、ある大型本屋さんがあるんですが、
そこにマッサージ機が、大きいやつじゃないですよ。
あんまり大きいやつっぽいんですけど、小さなものがあって、
フットマッサージみたいなやつですかね。
座ってる方がいらっしゃるんですけど、そんなにやってるのかなみたいな。
昔だと家電屋さんとかに置いてあって、家族で来たお父さんがすごい寝てるとかってありますよね。
昔何の光景ですかね。20年前とか。今はどうかは分からないです。
そういうところで、自分の体験とか経験からいけるかどうかを考えつつ、
それこそお金を出す出さない、いつやるかやらないって考えていくと、
別にアイデアじゃないじゃないですか。
それがビジネスだから。
ビジネスアイデアっていうところでいくと、
どこまでそこを噛み砕いて、確からしいところに行けるかってことになっていくわけです。
さっきは冒頭に企画ということで、マッサージシャワーを例にとって話して、
駅中で展示したり体験してもらうみたいなイベントをやってっていう話をしたと思うんですけど、
そうやってイベントで1回とか単発だけど、
事業だとそれを事業として成立させて、お客さんをつかんでリピートするとかは分かりませんが、
今回はマッサージシャワーを利用した無人店舗ということで、
お客さんはマッサージシャワーが欲しい人じゃないですよね。
マッサージシャワーを使いたい、マッサージ機を使いたい人だから使ってくるわけです。
そういう人をリピートで顧客でつかんで、
じゃあその絵をどれくらい使っていただいたらいいか、みたいな風に利用料をとっていく。
ガチャじゃないけど、カプセルトイじゃないけど、ガチャガチャですよね。
お金を入れて出てくる感じで効果を入れてやる感じですね。
コインランドリーじゃないけど。
そういう仕組みでどこまでできるか、人通りだどうかって考えていくと、
多分そこら辺からアイデアの流度、
アイデアとしてリスナーのあなたが考えているビジネスアイデアを考えているところのどのレベルかわかりませんが、
それをどんどん詰めて細かくしていくと、
多分ビジネスのプランになり、どんどん実効性が高いものだとビジネスといって、
僕はいいと思っています。
だからこれがもう人によって違うんですよね、多分ね。
はい。
ありそうなのがビジネスアイデアって言ったら思いつき?
マッサージ機置いてやったらいいんじゃない?みたいな。
それぐらいですか?わからないけど。
それもいいんじゃないかなと思います。
別に悪くない。
だけど、それを受け止めて考えてやっていこうとして、
やれるかというときにやりますってなるわけですよね。
さっき言ってた。
いろいろ考えて。
いや、なんかどう考えてもこれ1日これぐらい時間しか来ないのに、人が来ないのに、
マッサージ機はもうワンワンするし、
あとこれ場所代もいるよねとか、
これ電気代も意外にかかるんじゃないとかわからないですよ。
調べてくださいね。
で、無人店舗のマッサージ怖くない?みたいな。
誰が来るかわからないし。
だから、いろいろリスクとかできるできないと考えたらわからなくなるわけですね。
わからないですよね。
だからやってみるか、もしくは近いことで少しずついきなりやらずにやっていくしかないかなっていう話なんですよね。
一方で、有給スペースを活用するみたいな方法で、
それを自分で、それこそ代理店じゃないけど、営業して取ってきておきましょうっていう方がリスクは少ないですよね。
自動販売機の設置改革みたいな営業と一緒です。
すごい難しいと思いますけど、
新しい場所ができたり、人通りができたり、もしくは人通りがいるのになかったりするところに設置していくみたいなのができるかもしれないです。
そういうビジネスでもいいですよね。
自分で買って無人店舗でマッサージ、無人マッサージをやるんじゃなくて、
ここに場所に置いた方がいい。
それこそオフィスでもいいし、それこそコインランドリーとかでもいいし、それこそ本屋に置いてもいい。
本屋に置いて売れるかわからないですけど、
本を見て立ち読みしすぎて疲れた人向けとか、立ち読みせず買ってくれって思うんですけど。
だから客層に合わせたり、そこに来る人を想定したり考えて配置するっていうのが、
別にプロダクトアウトとは思いませんが、そこの部分をやらなきゃいけないですよね。
やって全然ダメだったら撤退するとか、
もしくは設置したらその設置の最初の紹介料だけ取って後は知りませんっていう風にするのか、
マージンみたいにして取っていくかはちょっと分からないです。
ビジネスの評価と検証
だけどそんなに儲かるものでなかったら、自動販売機と一緒で、
マージン率っていうのは低くなっていくかと思います。
自動販売機だったら2割くらいだったかな、設置者側にですね。
例えば本屋さんに、本屋に置かないと思いますが、
本屋に仮に置いたら書店のいわゆる副収入みたいな風にして、
儲かりますよみたいな風に言って、
僕がとてもやれるとは思いませんが、来た人がマッサージして帰ってくるみたいなね。
っていう風になるとその2割を、店主さんは何もなくいけると。
でもマッサージ自体がそこにあるだけで雰囲気がおかしくなりますね。
雰囲気壊れるとかで、そういうのを考えなきゃいけないわけですよ。
営業っていう仕事でもそうですよね。
そこで提案していくときに、何も考えずにそれを持っていって、
いいっすよって言って売れたら話早いけど、
そこの場所とかそこのあらゆる属性とかがあって、
それを考えていったときに適切かっていうところを考えなきゃいけないですね。
考えてそこをやるのが提案だと思います。
じゃないと押し付けじゃないですか。
それはそれを置いておきましょう。
そういう風に無人店舗マッサージとか、
実際にマッサージ機の設置場所を開発する営業ビジネスみたいなね。
それもビジネスだと思います。
営業マンとしてどこかに所属してやるんじゃなくて、
自分でそれを考えてやるっていう意味ですね。
でも販売代理店とかバッティングするような気がするんで、
そこどうなのかなっていうのはありますね、正直ね。
この場合はね。
業界の仕組みとか会社のやり方とかになっていくんじゃないかなと思います。
話戻していって、
その儲かりそうって入り口は全然ウェルカムというか歓迎でよくて、
だけどそこから突っ込んで考える、調べる、検証していくっていうところが、
ビジネスでありしごくりであるかなという風に考えています。
だから、じゃあ儲かりそうでやって、儲からなかったですっていうのは、
さすがにあまりにも施設と言わざるを得ないわけですよね。
儲かりそうだからやった。やったのは全然いいと思うんですけど、
儲かりそうっていってどこまで考えてやった部分があるかですよね。
ビジネスアイデアの重要性
それに誰かに言われて、その通りやってありました。
でも全然ダメでした。
何が悪いかわかんない。やめました。だと、
さすがにちょっと学びが足りなさすぎるから、
同じことを繰り返す可能性もあります。
それを学んだとしても同じことを繰り返す自信が僕にもあるので、
さすがにそこは学ぼうよみたいな風にはなっているかなと思ったりします。
その醍醐味みたいな話をすると、結局ビジネスアイディアを形にするとか、
ビジネスアイディアだけ考えてあとは知らんっていうだったらいいんですけど、
僕はビジネスアイディア、ビジネスアイディアって言ってますけど、
形にしていきたくないわけじゃなくて、形にしていきたいものがあったら形にしていくというところで、
当然ながら理屈で言えばアイディア数よりも、
自分がビジネスとしてやりたいものの数が圧倒的に少ないわけですよね。
マッサージはやらないですよ。サービスはやらないです。
って言ってこっそりやってるかもしれないんで、
それは言葉の間だと思ってください。
でもやらないと思いますよ。
聞いた方が何か儲かるかもしれないっていう風にやるのは全然いいと思います。
でももちろん僕は保証してないですし、それはご自身の責任ですね。
責任とリスク・リターンを考えてやってみてください。
昔からあったと思いますよね、マッサージってね。
温泉とか温泉旅館とかあったと思いますけど、
どういう状況でマッサージしたいのか、
あとは今って価値みたいなのがいっぱいあるから、
マッサージでほぐしたいんじゃなくて、
その10分とか分かんないですけど、5分とかね。
その時間をちょっと一人で目をつぶって集中したいときにマッサージされてるときって、
結構マッサージするときって血流が良くなったりするから、
結構アイディアとして出てくるんですよね。
企画部署とかに置いたら、これ冗談でなくアイディアとして売れるんじゃないかなと思ったりするんですよね。
頭は疲れてませんか?腰は疲れてませんか?って置いて。
ただ問題は設置場所で多分大きいから、あとはメンテナンスですよね。
が難しいのかなと思ったりします。
であれば人を呼んでマッサージしてもらうのもいいんですけど、
もしくはマッサージ店舗があるからそこに行くんですけど、
その辺がどう取れるかですね。福利厚生としてとかね。
分かんないです。あとは考えてください。
分かんないというか考えていけばいいんですけど、
それを考えていくのがある種、僕の別に営業特技じゃないですけど、
そういうふうに考えていくのは自分かなということをふとこの話をしてて、
あと考えたときに思いました。
代行とはもちろん言わないんですが、一緒に考えたりするという人がいなかったり、
経験というのは変なんですけど、何度も言ってますけど、
思考の盲点ということでユーザー、消費者側の立場で立って考えることができている人が
ほとんどだと思うんですね。事業とかなんかやってなかった。
でも仕事だったら違ってくると思うんですけどね、相手の立場で提供するから。
だけど経営とか事業者側、サービス側に立つと今度はユーザー、消費者側の視点が消えちゃうと。
それが今度は何もやってたらいいですけど、同じことじゃなくて抽象化したりして、
これはこういうふうに言えますよねっていうふうに考える。
例えばマスタージーチェアだったらさっきのサービス業を提供できるかもしれないし、
チョコザップみたいな掃除ビジネスっていうんですか、店舗を用意してやるとかじゃないですよ
ってことで販売代理店みたいな営業を代理店モデルにするのか、
あとは広告モデルもありますよね。要は広告を見てもらうから無料で見えますみたいなね。
なんかあんまり通じは良くなそうですけど、見せられると広告によりますけどね。
場所活用ビジネスってことで、これは東京もしくは都心しか通用しない、
トイレ広告っていうのがあるんですね、ご存知かもしれないですね。
トイレに行くとサイネージ、デジタルサイネージがあって映像が流れてくるっていうので、
直感的に面白いんだけど、そこまで行くと、
例えば飲んでたり、どっか行って休憩した時にここにも広告があって嫌になりますよね。
僕は思うんで、1回体験としては面白いけど、ずっとあると嫌になるかなって言いながら、
あったら使ってみて楽しんでそうですけど、ここに広告があるんだっていうね。
そういうマーケッターリサーチャー観点になっちゃうんで、
純粋に消費者とかユーザーが楽しめるかというときついんじゃないかなと思いますね、毎回ね。
そういう場所活用っていうふうに言えるし、場所活用、有給スペース利用ですね。
いろんな観点ができるわけですね。
っていうような観点がなかったりすると、もしくはニュースを見て噛み砕いてないとなかなか出てこないわけですよね。
っていうときに、僕みたいな人がいるとお役立ちできるかもなっていう話で、
それはそのぐらいにしといて、自分のことをやっぱり振り返ると、
そういうところをインプットしてアウトプットしてって考えますっていうところを価値にしていく人があるし、
それがAI君にも速攻できてたら、僕もね、レゾンデートル存在価値、もしくは仕事の価値、
人格と仕事を分けたほうがいいですが、価値ないなっていうふうになるんでしょうね。
そこは自信とかもあんまりなくて、自信があるとかじゃなくて、
それはもうAIでいいっすわって言われたら終わりなんですが、
なんとかなるかなっていう感じもありますし、
価値がそこないよねって言われたら、違うこと考えなきゃいけないなっていうところで、
何か組み合わせて粘っていくしかないかなっていうふうには正直思ってますよね。
少なくともAIに比べると、そのアイディアっていうのの質がいいんじゃないか。
自分で言うとちょっとおこがましいですが、もしくは人間考えてるんで人間的な視点になっている。
まだロボが五感を手に入れたところで、見える、聞くとか入れたところで、
人間的な思考にはなりづらいでしょうね。
どういうふうに人間の学習ができていくかってところで、難しいんじゃないかなっていうふうに思ったりします。
学習が時間がかけずにできるみたいなふうに思うじゃないですか、AIって。
でもそれは知識っていうか情報の詰め込みであって、
それを使いこなすという知恵にはならないようなしてます。
これは誰か研究してほしいんですけど、
すごい万人の知恵を詰め込んだAIがいて、その人に的確に聞けばいいけど、
的確じゃないとか、ハルシネーションみたいな幻覚みたいなのがあると思いますし、
あと同じ万人の全人類のやつを経験したって言っても学んだって言っても、
偏りはあるじゃないですか、学習のバイアスっていうのが今あって、
例えば白人中心のものを学習したから、日本は存在していないことになっているとかもなるわけですよね。
あとはそれを同様に人と比較したときに、
発想、想像性みたいな部分はまだまだ全然怪しいというのと、
AIでいう想像が多分違っている感じなんですよね。
そのあたりで全然アドバンテージというかあると。
だからAIを使うなとかAIは人間に劣っているというような感覚ではもちろん僕はなくて、
うまく使えばいいというだけです。
ただ考えるということを詰めていっているので、
じゃあAIにとっての思考と人間にとっての思考は何ですかというときの、
この学習とかの違いを明確に答えてこうですというような実は状況ではない、
むしろ似ているのではないかと似ていないのではないかというところが分かれている気がしますよね。
僕も明確な答えはもちろんないんですが、
ヒントはやっぱり身体性とか、人間の底力みたいなのって、
やっぱりポテンシャルというのは高いからと思っているので、
そこをちょっと見誤らないというんですか、
過小評価しない方が僕はいいと思っていて、
そこをちょっと信じて考えて、ビジネスアイデアを考えて実行する、
もしくは過剰にするのを手伝う、もしくはビジネスアイデアを出す、
あとはビジネスプランというか企画を考えるということは、
もっとやれると思うし、
それを考えたい人ってもっといるんじゃないかなと思ったりしました。
これは何を言っているかというと、
前々からこのラジオを聞いている方は少しずつ感じていると思うんですが、
自分の考えを述べたりアウトプットするという場が極端に少ないんですよね。
少ないというか、慣れていない。
慣れていない。慣れていないからそういう場がないと思っているんだけど、
実はあまり言わないですけど、対話であるとか哲学、もしくはディスカッション、
多様なビジネスモデル
あとは自分が考える価値を示すことで相手が受け入れてくれないから、
心理的安全性という言葉がすごく騒がれましたけど、
心理的安全性がなさすぎると嫌になりますよね。不安ですよね。
攻撃されるかもしれないというところで仕事したくないですよね。
あとは自分が真面目にやって成果を上げているのに恨み、妬みとか言われたら嫌になりません。
よくあるIT系の話で、8時間かかっている手作業をExcelに入れてマークロでプログラムを組んだら5分で済みました。
そうやってやると何になるかというと、仕事を奪うなんてその人に怒られるわけですよね。
それを笑えるかどうかなんですが、経営者的にはありがたいんだけど、
やった人も改善したよという、報酬は入れなくても褒めてくれると思うんだけど、
奪われた人からしたら、俺の仕事を奪うなみたいになるわけです。
で、奪われるからそんな効率化やめろと。
効率化じゃないとそれはただ仕事を奪っているだけなんだという主張はどうします?
結構厳しくないですか?
そっかーってなって、そっとやめるか、別の部署に行かせてくださいとか、
小さい会社だったらそこでしてくれるなと、効率化してくれるなということになって、
いつまで経ってもその会社は僕は素晴らしいと思いますが、
そういうことを提案してやってくれる方が活躍できないので、
どこかで爆発するというか、爆発というかやめることになるんじゃないかなと思いますよね。
そういうところで僕の価値じゃないんですが、ビジネスアイディアを考えていくというのは、
そういうふうに考えてやってますよというのですね。
入り口であることは、儲かりそうは否定していないです。
儲かりそうなことはやってほしいです。
ただ儲かりそうなことはやってほしいです。
入り口であることは儲かりそうは否定していないです。
儲かりそうなことはやってほしいです。
ただビジネスとか商売、私国としては儲からなさそうな過ぎて儲からないですという確認は、
別にしなくてもいいというか、やりたいならやってくださいということですけど、
儲かるというところで言うと、儲かりそうは入り口であって、
あとは検証して考えていくところは、実は儲からないんじゃないかとか、
実はこれは儲かるだけじゃなくて、価値になってないとか対象者であるお客さんがいない、
いたとしても届かない、お客を買いたくという言葉はすごい言いますが、
AIとの関わり
そんなことは僕はほぼ不可能だと思っていて、
スマホない時代にスマホを売って儲けましょうという人は相当アーリーなタイプ、
要は先行型なので、インターネットがないときにパソコン売ってとかできます?という、
難しいと思います。
だけどそこで一気にやれることで革命じゃないけど、価値が生まれることで導入したよというふうに言えますけど、
それはですね、やりたい人がやるというか、全然やるのもアリなんですけど、
多少リスクはそこであるので、そんな簡単にうまくいかなくても別に怒らないというか、
時間かかるよねというふうにやれるかどうかにもなりますよね。
僕自身も改めてそんな話をしていたら、
マッサージ機を置いて何かやるとかをビジネスに僕がしようということは思っていませんが、
ぜひ聞いた方がやってみようと思うならやってみたり、
調べてみてどういう人や会社がやってたりするのか、
あとはご自身が、どなたに向けにするかわかりませんが、
ご自身がいいなと思うことを大事にしてほしいですし、
経営とか事業をやられている方だったら有給スペース活用ということで、
マッサージ機を置いてみるということを試してみるとかできますから、
早くサクサクやる人がいますよね。
聞いた瞬間にひらめいたりやるという方は素晴らしいと思います。
費用感というかレンタルとかしてやるとコストもかかりますし、
簡単にできるものはもちろんないんですけど、
できそうなバスとかできる企画があったりすると面白くないですかねというところで、
それを考えていくということは改めて、
別に開き直っているわけではないですけど、
それが価値だと僕は思っていますが、
自分が思うところはそこまでで、
先回から言っていますが、
アート思考、最初自分がいいんじゃないかと思って、
デザイン思考、それは人のニーズもあるんじゃないかと思って、
でもそこでとどまらず、
そうやってやっていくと違う価値もあるかもしれないねということで、
人になる時間が生まれますということがものすごい価値かもしれないですよね。
だから価値とか切り口というのは人によって今すごく多様に捉えられるので、
そこはすごくチャンスがある。
人口も減っていくとよりそこは成熟化していくので、
そこはウェルビーングと言いますか、
要は人がより人らしく幸せとか豊かということですよね。
物質的な意味じゃなくて心の豊かさということを分解していくと、
結局そこになっていくと思います。
自分が仕事としていって儲かるから楽しいという人はもちろんいると思いますが、
儲かるだけじゃなくて、
儲かってるけどどんどんつまんないというか、
人が不幸になっていったら嫌じゃないですか。
僕は思うんですけどね。
全員がそうなるとは思ってないですよ、もちろん。
という人に届けたいし、
そういう人と一緒に仕事したいですけど、
そういうところで僕が考えるということをやっていくと。
そこを磨いていくしか、
今のところ僕なりの価値筋というか生き筋というか、
心の豊かさとウェルビーング
僕が生きる。
生きるというのは生活の精度を生きるじゃなくて、
活用されるという意味の生きるでもあるんですが、
生きる筋、道のりはないのかなとも改めて感じました。
そういう人がやっている四国理スペースとか四国理ディスコードって何なんだというふうに客観的に見ると思いますけど、
楽しんでまたまたそういうネタを持ってきて、
これからもやっていきたいと思います。
別に終わるわけじゃないですよ。
というわけで今回は以上となります。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
四国理ラジオ大橋でした。
以上失礼いたします。
41:59

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