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2023-05-27 10:04

【小ネタ】オブラートで間接的に伝えるのもありでは?

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お菓子を食べたらオブラートで包んであった・・・ので、そのオブラートネタです。

本題は、間接的にやることで適すものもあるという話です。直接アタックでは重い。そんな時はオブラートに包んでみては?

#オブラート #発見 #気づき #お菓子 #メーカー #視点
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回も始めていきたいと思います。
今回は小ネタになると思いますが、お菓子ですね。コーヒー洋館、コーヒーゼリー、多分コーヒー洋館だと思うんですが、
そういったものを食べているときに気付いたオブラートですね。オブラートというのは、澱粉で作られているものだと思いますが、
薄い膜があって、そのお菓子を食べやすくするという効果というか、機能があると。
それについてちょっと考えてみたこと、小ネタですので、ゆっくり話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、お菓子ですね。使われているオブラートですね。
オブラートについて調べたこともあるんですが、ちょっとだけ思ったことを話してみたいと思います。
このオブラートですね、使い方というか言葉自体が面白いなと思うんですが、何か思いつく人はいるかもしれませんが、
僕が思ったのはですね、表現ですね。オブラートに包んで伝えるみたいな使い方ですね。あるかなと思います。
オブラートに包んでというのは、直接的に言わない、感性的に表現する、もしくは遠回りですね。遠隔と言ってもいいかもしれませんが、表現する。
例えば、今暑いというのではなくて、水が飲みたいとかね。水が飲みたいも暑いも一緒かもしれませんが、水が飲みたいとか。
少し喉が渇いてきたようだとか。そのあたりがですね、オブラートとして、感性的な表現として正しいかわかりませんが、
そういうふうにですね、感性的に表現するというイメージを持ってもらえばいいかなと思います。
実際のですね、オブラート自体、薄い膜ということですが、昔ですね、お菓子でコーラアップというやつだったと思うんですけど、今もあるんですかね。
ゼリーとかグミみたいなやつですね。お菓子でオブラートを使われてて、食べれるか食べれないかみたいな感じで、小学校とかで気になっていた気がします。
手元にあるですね、コーヒー洋館、コーヒーゼリーですね。もうオブラートが包んであって、
これ何でついているのかというと、包装なので袋につきづらいというですね、そのまま洋館とかゼリーをつけてしまうと、袋についちゃうんですね。
つきやすい、を防ぐためについているということで、久しぶりにオブラートを見たような気がします。
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ちなみにですね、カステラについている小さい紙、オブラートではないので食べちゃダメですということで、
あれもただ食品につきづらい、特に箱とかケースにつきづらいようにしているようには変わらないので、オブラートかどうかは物によるんじゃないかなと思います。
そのオブラートは、そんな話は知っているよという人もいるかもしれないので、話はそれぐらいにして、
このオブラートはですね、実際にオブラートを作るメーカーがあるわけですね。つまり工場とかで企業が作っていると。
特にお菓子もあるんでしょうけど、薬がイメージしやすいと思っています。
薬品でオブラートが包んであると飲みやすいということですね。そのまま飲むと喉にダメージを与えるわけではないんですけど、
刺激が強すぎるので、オブラートを包むことで飲みやすくする。
今回このネタとして取り上げたオブラートというのは、視点の移動ということで、オブラート自体の機能ですね、役割が面白いなと思ったわけです。
つまり薬だとか、さっきのコーヒーゼリー氷菓、和菓子みたいなものは単体だとついてしまったり、飲みづらかったりすると。
オブラートという薄い膜を1つ入れることで適切に食品が袋につかなかったり、薬自体が飲みやすくなるということで、
その本体の消化というか、取りやすくするというわけですね。
これが面白いなと思ってまして、つまり直接的に何かやればいいと思うじゃないですか。
例えばビジネスでいくと、売り上げを上げたいからお客さんを見つけないといけない。
お客さんを見つけるためには直接自分が見つけなきゃいけないって思う方も多いと思います。
僕もそんなことを思います。
ですが、直接見つけなくてもいいんですよね。
直接見つけなくてもいいというのは、今の話でオブラートということで、間接的だったり、何かを挟むとか噛ませることでスムーズになることがあるわけですね。
よくビジネスでいくと、フロントエンド、バックエンドじゃないですか。
売りやすいとか入りやすいものを最初に見せて、その後にバックエンドとして高額の商品を売るみたいなのがあったりすると思うんですが、
そのやり方を推奨するとか、そのやり方が正しいというわけではなくて、
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少なくとも人間の心理として、いきなり尖ったものとかガツンとしたものって受け入れ難いんじゃなかろうかという話ですね。
僕自身も別にありていと言いますか、思ったふうなことを言えば、自分が良いと思ったものをそのままストレートに進めたいわけです。
これは聞いている方も思うかもしれません。
ですが、そのまま出すと受け入れ難いということはあるわけですね。
その受け入れ難いのをうまく緩和する表現ですよね。
表現もそうですし、実態として柔らかくする。刺激は強いわけですよね。
その場合、客観的な見方が必要になるんですが、自分の出していることとか、コンテンツ、サービス、ビジネス、何でもいいんですが、そのまま過ぎないかって話ですね。
そのまま過ぎるということは、他にオブラートと言いますか、ここではもっと言えば、お客さんの視点になって受け入れやすくするということですよね。
オブラートというのは、例えばお菓子メーカーからして、そうなることでオブラートのコストがかかっちゃうわけじゃないですか。
オブラートシートみたいなのはコストがかかるので、ない方がいいんですよね。
でも、あればないことによって食べる人、例えば僕が食べるときに袋についてベチャベチャになって食べづらいというのがあるんですね。取りづらい。
薬であれば飲みづらいという意味では、お客さん視点で考えて、ユーザー視点で考えた結果、メーカー側がコストをかけてもそれをやったほうがいいと判断した結果じゃないのかなと思ったりします。
実際オブラートがないから飲めないからオブラート付きのものにするとかっていうぐらいほどオブラートは普及していないわけじゃなくて、普及しきっていると思うんですが、
そういうサービスというかコンテンツというか出し方がすごい大事だなと思ったので、ちょっと共有してみました。
つまりですね、まとめますと、直接的に売るとか直接的に渡すっていうのは、僕で言えばマウンツーマンみたいなサービスが近い気がします。
ですが、それをあえてずらすことで聞きやすいっていうのがあると思います。
例えばこの配信も、直接ですね、リスナーの人に語りかける感じではあるんですが、どこか違うニュース番組じゃないですか、
どこか一人の社会人ですけどが語っているのを聞く、話の聞くっていう方が聞き取りやすい、話に入りやすい。
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あとトークとしてゲストを呼んで2人とか3人が話している方を聞く方が聞き取りやすい。
少なくともトークイベントの中で、あるゲストがいて興味があったとしても、その人と個別に話したいってなかなかないんじゃないですか。
僕もそうです。なんだけど、出している、発信しているものを聞いたり、そのイベントに行って聴衆の一人として参加するのはいいかなとか、そういうのってありますよね。
そういう設計が大事じゃないかなと思って、今回はVulertということで表現してみました。
何かですね、ご自身のビジネスとかサービス立ち上げにもしかしたらヒントになるかもしれませんし、全然ならないかもしれません。
そこはご愛嬌ということで、今回は以上となります。
四国よりラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。失礼いたします。
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