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2023-02-17 09:41

普通のお弁当の価値を上げるには?

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お弁当を買った時に気づいた話です😆

些細な小さな情報も大きな価値となるかもしれませんね。
#弁当 #付加価値 #顧客心理
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シゴクリラジオが始まるよ。
こんにちは、シゴクリラジオ!です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は、日常のネタということで、お弁当をよく買っているのですが、
普通のお弁当の価値を上げるにはどうしたらいいか、そんなテーマで考えてみたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオ!です。今回はですね、普通のお弁当の価値を上げるにはみたいな話をしてみたいと思います。
メモにはですね、お弁当の価値を上げるみたいなのが書いてあるんですけど、
実際にどのお弁当を買ったかとか、ちょっと忘れてしまいまして、
どのネタか忘れちゃったんですけど、確かお弁当を買った時に思ったことだなと思います。
あ、思い出しました。
一つ話しながら思い出していこうと思うんですけども、
まずですね、このお弁当の価値というのは、例えばお弁当というのが売っているわけですよね。
お弁当屋さんの弁当から、セパーで、総在コーナーにあるような弁当、飲食店のテイクアウトのお弁当なんてあると思うんですが、
その弁当の価値って何だと思いますか?という質問なんですが、
あなたどうお考えですか?ということですよね。
弁当の価値っていろいろあると思うんですけど、
例えばご飯。
例えば昼食、ランチで食べるので、お腹を満たすために美味しいご飯を食べられますよねと。
例えばですけど、お店が混んでいるので、テイクアウトだったら持ち帰りできますみたいなので、
要は混んで待たずに食べられるみたいなのも価値の一つじゃないですかと。
そういう切り口でいくと、いろんな価値があるんじゃないかなと思うわけですね。
ここで普通のお弁当って言っているのは、取り留めもないような、
いわゆる例えばマグロウチ弁当、ご飯が入っていて、
いろんな具材といいますか、一品が入っていると。
そのようなお弁当を想像してもらったときに、
それってそのまま出してしまうと、
あ、お弁当だ。食べられる。
食べられないものを出してもしょうがないですけど、食べられるものじゃないですかと。
例えばですけど、そのお弁当を誰かに渡す、もしくはもらう、どちらもいいんですけど、
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あなたが渡す立場に立ったときに、どういう一言を言うと価値が上がるのか。
ここの場合、価値を上げるためにわざと言うというのももちろんあるんですが、
本質的にはそうじゃなくて、例えばですけど、なんかちょっと気になるなとかですよね。
その真理の話になるんですが、考えてみると面白いのかなと思います。
ここでちょっとまだ引っ張るんですが、
小山くんどうさんという方がいらっしゃるかなと思います。
おくり人でしたっけ、映画であったり、いろんな企画をやられている方ですが、
その人が確か大学の講義か何かで言っていたネタが何かの本で読んだのを思い出しました。
それはどういうことかというと、これはもう大いになるヒントなんですが、
まず学生さんの前でカレーを持ってきたのかな、カレーがあると。
確か鈴木さんという人が作ったカレーらしいと。
食べてみたいですかって言っても、ちょっとよくわかんないですみたいになってしまった。
ですが、鈴木さんと言っても一郎選手ですよね。
一郎さんのカレーって有名だと思うんですが、
それ知らない人は刺さらないんですけど、野球選手の。
今に対して一郎選手のカレー、カレーを食べているの有名だったと思うんですが、
それであれば食べたいですかって言ったら、食べたくなると。
その一言、二言、情報が入ることで全く違ってきますよねと。
もちろん詐欺とかダメですよ、全然そうでない人。
例えばここでお菓子のカレー渡しですよね。
お菓子のカレー食べたいですかって言われたら、多分すごい渋い反応になるんですが、
一応スパイスカレーとかは作るんですが、
そういう感じでカレー食べたいですかって言われても、知らない人も多いと思いますので、
あなたのカレー食べたら別に食べたくない、お腹減ってたら食べたいけどもみたいなのが、
普通なんじゃないですかねっていう。
話を戻して、価値を挙げるってわけじゃないんですが、
そんな引っ張っておいて大した話じゃないっていうオチなんですが、
このお弁当はですね、特に買ってきたお弁当があって、
それを食べてもらうというか渡すときに、どういう一言かけるかって言ったときに、
実際にあったんですが、お弁当は限定何十個だったかな。
30個とか50個とかそういう限定のもので、
限定っていうのもまたそこに真理はあると思うんですけど、
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なんとですね、最後のものだったんですよ。
最後のお弁当を買ったと。
それってここですごい大した話じゃないかもしれないんですが、
僕らが結構面白いと思ってて、
そのままお弁当を渡して食べようかっていうよりも、
これは限定50個の最後のお弁当だったんだっていうと、
もちろんですよ。
それに対して何も思わない人もいると思うんですけれども、
それに踏まえた上で出されたときに、
ちょっと嬉しくなりませんかっていうか、
僕は嬉しいと思うんですけど、
情報ですよね。
だからオチはそれです。
何の変哲もないカレーも、
鈴木さんのカレー、イチローさんのカレー、
イチローが食べてたカレーですよね。
今もあったような気がするんですけど、
イチローカレーみたいな。
それをせっかくで食べたいかどうか置いといて、
なんかちょっと気になるなみたいな。
イチローも普通に買ってきたのではなく、
最後のものだったらちょっと食べてみたいな。
でもコンビニのお弁当は確かにお弁当の数が限られるんで、
最後の1個だったらちょっとラッキーだったり思ったりすると思うんですが、
他のコンビニっていっぱいあるから、
コンビニで買ってこれたら、
なかなか別に本当に最後の1個だったのかなみたいな。
疑いはされないけれども、
ちょっとどうなんだろうなみたいな。
思っちゃう気がするんで、そこは置いといてですね。
付加価値というとちょっとよくわかんないんですが、
情報を付加することで、
そこで感じた何かこれいいなって思うものを付け加えるだけで、
大きな価値になることって結構あるんじゃないかなと思います。
誰が作った?何個限定だった?みたいな。
みたいなものを入れればいいみたいな風なものではないんですが、
なんかちょっと興味が持つぐらいの程度のもので入れるなら、
いいんだろうなと思ったりはします。
ただですね、これネット記事のネットニュースとかの、
釣りタイトルみたいなのもなりがちで、
いやそれそういうことじゃないよねみたいなことをやっていくと、
それは信頼されなくなりますよねみたいな。
なのでこの番組のタイトルとかもですよね。
放送のタイトルも釣ると、
もしかしたら読まれるかもしれないんですが、
いやいやいやってなってもう二度と聞かれない。
むしろマイナスになってしまいますよね。
だからそれはもうやりすぎですし、
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いや僕はそういうことはやらないんですが、
やれないというよりもやれないですよね。
そういうことをやっちゃうと。
それはいいんですけど、話を戻すと、
今回はそういうお弁当ですよね。
お弁当だったりするその些細な事情にあるような、
皆さん、あなたも食べているようなものですけれども、
それをどうすると価値が上がるかみたいなテーマで話してみました。
今回は以上となります。
四国ラジオ、おはじめでした。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
以上失礼いたします。
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