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2023-07-31 11:55

悪循環を断ち切るには一点に全身を込めた一撃をかませ!

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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、悪循環を断ち切ると、いわゆるですね、調子を上げていくにはみたいなテーマで話をしていきたいなと思います。
今回もどうぞよろしくお願い致します。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はですね、悪循環を断ち切るにはというテーマで話をしていきたいと思います。
悪循環というのは何かというと、例えばですね、何かをやろうとしてもうまくいかないと。うまくいかないからやらない、サボる。サボるのでまたうまくいかない。
その循環という意味ではですね、その仕組みというかサイクルですね、回り方が固定化されてしまっていて、よろしくないと。
経営とか事業とかでもありますよね。何かうまくいかない。それだけじゃなくてですね、勉強とかでもいいですよね。
何か勉強してるんだけどうまく調達しないとか。いろんなことでこの循環というのを言えるかなと思います。
なぜ循環になるかというとですね、多分ですけど同じようなことをやったりとか、少し変えていくっていうのが、自然にできる人はそれが普通になるんですけど、
そうじゃない人にとっては、サイクルにハマってしまうとそれをやらなきゃみたいなことになって、うまくいかない状態が続くというイメージです。
魔法ではなくてですね、この悪循環というものを断ち切る、変えていくにはどうしたらいいかというと、すごく簡単だと思ってまして、
いろんな人も指摘してたりしてるんですが、例えばサイクルなので、行動というかタスクというかですね、
例えば勉強なら勉強する時間がないとするじゃないですか。ない。なんで勉強ができない。勉強ができないので試験に受からないみたいな。
で、受からない。で、ますます勉強しなくなる。で、また続くという感じですね。また最初に勉強する時間がない。
こういう例えば勉強というところの時間がないときに、じゃあどうすればいいか。今3つとか4つとかあったじゃないですか。
勉強する時間がない。勉強ができない。勉強することがそもそも嫌になってくる。試験に受からない。いろいろあるわけです。
それがですね、今言ったような状態とかスタートとかね、回転の仕方、頻度というんですか。
それ1ヶ月に何回も回っているのか、それとも1日に何回も回っているのかわかりませんが、
試験というのは3ヶ月に1回ぐらいというペースだとしても、なかなか期間は長くなるわけじゃないですか。
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そういう違いはあると。
でですね、くどいですけど魔法じゃないと。これがハマる人もいればうまくいく人もいればいかない人もいると思うんですけど、
僕が提示するのはですね、1個取り上げてみてですね、そこを改善しませんかと。
要はリソースですね。個人のリソース、お金と時間ですかね。
お金と時間、お金は多価があるかもしれませんが、でも時間も多価はありますよね、箇所分時間って。
あるんですけど、少なくともお金と時間というのはあるものじゃないですか。
お金がたくさんあるという意味じゃなくて、使えるものがある。その人なりにあると。
僕も僕なりにあると。
そういったときにですね、まず一番親らしいのは時間じゃないかなと思います。
時間を等価しましょうと。
等価というのは投げ入れるという意味のイメージですけど、
具体的にですね、時間がないとか資源に受からないとか、いろいろあるじゃないですか。
一番効果が時間を売れたら出そうなところに一点突破、一点等価しましょうというイメージです。
このイメージが伝わるかわかりませんが、線香花火って1個だとすごい小さいですよね。
手に持って線香みたいにショボショボショボって感じですけど、
でも10個、100個、それをやっちゃいけないと思いますよ。
そんなにたくさんね。やっちゃいけないと思うんですが、
仮にイメージとして10個、100個の花火を結合するとすごいことになるわけですね。
そんな例えじゃなくて、いわゆる打ち上げ花火というのは花火玉ですよね。
たくさん入っていて詰まっているのであんなにパワーが出ると。
大きさとかですね。というイメージを持ってください。
つまり一発花火玉をあげるみたいなイメージです。
それは確かに一点突破なので、そこが変わるだけなんです。
例えば試験に受からないから嫌だったら、受かる試験をやればいいんですよね。きっとね。
でも多分そういうことじゃないみたいな話になりますよね。
なので時間がないというなら、今何時間勉強の時間があるんですかと。
そうですよね。
自分が欲しい時間って何ですかと言ったら、まずそこだけですね。
その全体は見なくていいんです。
それやって試験が受からないとか、勉強にならないとかは一旦置いておいてください。
例えば勉強する時間が持てないなら、カフェとかどこかスペースでやってみるというのも手ですし、
通勤されているなら通勤する時間とか寝る前の時間とか。
その覚悟ができないとか、ついついだらけてしまうとかという、いろんな理由とか言い訳が出てくると思うんですけど、
そこは一旦伏せてもらって、その時間だけ練習すると。
そこだけまず考えます。
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そこの最大10日の具合ももちろんあるんですけど、
そこでその木を斧で振りかざして、どんどん木に切れ目を入れていくイメージですね。
ことをやりましょうというのが僕の主張というか考え方になります。
そこに全身の力、全力でやってみましょう。
その持て得る力でいいです。
一発でどれくらい切れ目が入るか、割れ目が入るかはその人の斧スキルとか力とかによるので、
全然入らない人もいるかもしれませんが、
でも絶対に無傷とかはないわけですね。
木が無傷とかはないわけだから、必ずそこに切れ目が入ると。
その1ミリでもいいので入ったら何か変わると思うんですね。
切れ目を入れていってどんどんどんどんそこに投下して、
ここで言っているサイクルですね。
時間がないからとかなんとかだからみたいなサイクルの一点を壊してしまうというイメージですね。
このサイクルが壊れるとどうなるかというと新しい次になるわけです。
新しい次のサイクルが生まれるはずです。
今までの悪循環と言われていた循環のシステムじゃないものが生まれてくる。
つまり時間が生まれたので何か少し勉強が進んだ気がするみたいなね。
わかりますかそのイメージ。
そうすると今までの循環も消えているはずなんで、
勉強が進んだ気がするので、
試験ってこういう分野でやるからそもそも受からないとかじゃなくて、
苦手な部分はどこだったっけとか、
パートで分かれているとか、
5パートあってこのパートが特に苦手だとか、
ここのパートの部分が取れていないとかだったらそこを勉強するという作戦ですよね。
作戦みたいな工夫みたいなものが生まれてくるので、
そのペースで勉強して得点が取れるようになる。
そうなるとあら不思議と。
順角が変わっていることに気づいた方もいると思います。
これが好循環だと思います。
なので試験の結果も良くなるもしくは点数が上がるので、
またこのやり方でいいかなということで、
より勉強する時間を設けるというわけですね。
最初の切れ目といいますか、
断ち切るという力は、
実はものすごく大きな力じゃなくていいというか、
むしろ力なんかいらないと思うんですね。
ただポイントはですね、
すごい膨大な何メーターも一気に切ろう、
寸断しようみたいなことだったら無理なので、
もう幅はですね、
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カッターナイフとかってもう0.0何ミリの世界だと思うんですけど、
1ミリもないですよね、幅。
それぐらい喧嘩を感じられるところにするのがコツかなと思います。
紙でカッターとか当てて切ってしまうと本当に簡単に切れるじゃないですか。
穴が開きますよね、切れますよね。
そういう少しの力でもできるような、
だけど少しの力で変わるようなことって言ってますけれども、
現状の悪循環とかサイクルでうまくいってないというときは、
その少しの力をどこに当てがうかというときに、
多分均等とか、もしくは違うところに分散してるんですね。
なんでカッターナイフを例えていくと、
適切に紙に当てて力を入れていれば、
力をそんなに入れなくても切れるはずなんです。
A4の紙1枚とかすぐ切れてしまいますよね。
でもカッターの切り方というか方向が真逆だったり、
刃じゃない方向ですね。
上側で切ってるのか、もしくは下手したらカッターナイフが出てないとかですね。
そんな状況で断ち切ろうとしていると、
それはなかなか当たらないので切れない。
切れ目がなかなかつきづらい。
ただですね、切れ目がつきづらくても、
さっきの例えで話したんですが、
まったく無傷なことはないので、そこからほんの1ミリでもいいので、
切っていくと断ち切れるということになっていくかなと思います。
不思議なことって言ったんですが、
断ち切れたら実はもう景色とか前の循環はもう消えているので、
細胞が生まれ変わるじゃないんですが、
新しいサイクルになっているんじゃないかなと思っています。
ちょっと長くなりましたけれども、
今回はですね、悪循環を断ち切るにはどうしたらいいかということで、
結論というか、僕の答えですね。
僕の答えは、全体のサイクルをいきなり改善するというのは、
多分悪臭というか多くは何も効果が得られないことがあるので、
一点、自分の持ち得るリソースを全身の力、
すごい最小の部位に当てて、そこに全力をぶつけてみると、
ワルとか花火とかカッターとかいろいろな例を出してみたんですが、
触っているかちょっと分かりませんが、
そこで変化を感じられるところまで粘ると。
最初はですね、そんなことを言っても力加減とか変化具合が分からないので、
ちょっとよく分からないかもしれないんですが、
それによって少しでも次のタスクが変わる、
次の行動が変われば、悪循環はおのぞと消えると。
僕はそう考えています。
今回は以上となります。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
本日も1日お疲れ様でした。
というわけで失礼いたします。
11:55

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