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2021-11-17 53:23

ここは今からラジオです#12 ネット芸人として生きていくには

ウワガキと猫屋敷さん。「ネット芸人」として生きている人に興味を持っています。

ネットでの稼ぎ方、ほんといろいろありますね。おじさんはこれからネットの世界をどう泳いでいきましょう。

ここは今からラジオです。

毎週水曜12時更新。

番組ウェブサイト作りました!番組へのメッセージやリクエストは、以下からどうぞ。

https://kokoradi.studio.site

ウワガキ Twitter

https://twitter.com/yuwagaki

猫屋敷 Twitter

https://twitter.com/djnekoyashiki
00:01
ここは今からラジオです。
ここは今からラジオです。お相手はuwagakiです。
nekoyashikiです。
今日もよろしくお願いします。
はい、お願いします。
ここしばらくこちらから提案しているトークテーマばっかりなんですけど、
今日はですね、ネット芸人として生きていくには、というテーマにしてみました。
ネット芸人。
ネット芸人として生きている人いっぱいいるなと思って。
まあ、そうね。芸人だと思っているかどうかわからないけど、ネット芸人的な生き方の人って多くなりましたね。
まあ、それこそ我々もポッドキャストをやっているので、自分は結構ポッドキャストを聞いている方でもあると思うんですけど、
この人どんな人なんだろうとやっぱり気になるわけですよ。
本名を出している人も出していない人もいますけど、結構SNSとかやっている人とかも多いので、
そういう人たちを見ると、SNSでも結構フォロワーさんが多かったりとか、
中にはポッドキャストもプロモーションの一つとしてやっていて、
ノートとかを書いていてノートの収入がメインですとか、
あれはポッドキャストと関連のあるYouTubeもやっていて、YouTuberとして生きていますとか、
結構そういう人多いわけですよ。
日本のポッドキャストはまだこれからって感じがありますけど、
アメリカとかだとポッドキャスター向けにYouTuber的な収入を還元するみたいな広告が入ったりとか、
そういう仕組みも徐々に整備されつつあるので、
ポッドキャストもそういう世界になっていくのかなと思ったりすると、
ネット芸人っていうのが別にお笑い芸人さんという意味での芸人ではないんですけど、
ネット芸を駆使して収入を得ていくっていうのが、
それを本業として生きているかどうかは別として、
割といろんな選択肢があるねって思っているっていう話なんですけど。
なるほど、なるほどね。
っていう感じです。
ポッド芸人ね。
確かになんか、あれだよね、
一つに特化した人って、
特に近年はあんまりいない気がしている。
一つに特化したっていうのは。
例えばゲーム実況ならゲーム実況に特化している人っていう、
ゲーム実況はすごい狭いジャンルなんで、
特化した人まだいるんですけど、
ユーチューバー、平竹ユーチューバーっていった時に、
ライブもやるだろうし、
TikTokもやるだろうし、
みたいな、
SNS芸人ですよ、どちらかというと。
そうですね、SNS芸人という感じですね。
確かにね。
そうか、
ネットで収入を得るって言った時に、
ちょっと前まではブログだったと思うんですよ。
アフィリエイトですよね。
そうそう、だからアフィリエイターっていうことなんだろうなと思ってたし、
それはもちろん今でもたくさんいると思うんですけど、
そうじゃない収入源っていうのが、
なんていうのかな、
それこそアフィリエイターもいろんなフェーズがあったと思うんですけど、
03:02
一番最初の頃の初期のアフィリエイターって結構、
アフィリエイトプロバイダーみたいなところと契約をして、
コードを自分のブログに詳しく埋め込んでいくみたいな作業とか、
A8ネットみたいなところね。
そうそう、
バリューコマースとかね。
今でもそれはもちろんあるんですけど、
そういうのだったり、
ドロップシッピングサイトみたいなところから、
商品画像を借りてきてみたいなね。
そういう結構テクニカルなことをしてる人が多かったイメージなんですけど、
ノートとか大きかったかな、
ノートとか出てきたことで、
あえて売れるかどうかは別として、
収入を得る仕組みを作ることに関しては、
極めて簡単じゃないですか、
文章を書いて、
これいくらって設定するだけで終わりみたいな。
だから、
すげえそこのハードル下がってるなっていう印象があるんですよ。
ノート、
その後に、
ノートの直前というか前に、
YouTuberの広告収入モデルみたいなのが来て、
そこでガクッと下がりましたね。
そうですね。
ただ、YouTubeというもの自体が、
例えば顔出し前提だったりとか、
見た目も含めたパーソナリティを
商材とすることじゃないですか。
というところが、
特に我々みたいな、
ネットで顔を知られたら死ぬと思ってる世代は、
そんなことはないけど、
言わんとすることはわかりますよ。
抵抗があるから、
新しい世代の人の独断状になってたよねっていう印象があって、
さらにその先でノートとかは、
年齢不詳で全然構わなくて、
書いてるテキストの内容で勝負みたいな、
すごいそぎ落とされた世界ですよね。
そうですね。
すごいそれは、
一つの到達点だなという気はします。
たぶんねこやしきさん、
漫画も詳しいと思うのであれですけど、
ノートで書いてる漫画家さんとかいるじゃないですか。
やれるかも委員会とかですね。
やれたかも委員会とか。
ああいうのって、
ファンがついたら即収入みたいな感じじゃないですか。
そうですね。
やり方によっては。
書籍化を待たずにね。
そうそう。
なんならそのファンの規模が一定数だったら、
ファンがいるってことがわかった状態で出版できるから、
出版社もリスクないので声かけやすいみたいなね。
みんな損しないモデルができてるっていうのは、
すげえいいなと思って。
今の話聞いたら、
多分その前身がクラウドファンディングなのかなっていう気がしますね。
クラウドファンディング。
確かにそういうコンテンツ作ります系のクラウドファンディングってありましたね。
ありますよね。
それのもうちょっと先に作品ファーストなバージョンが、
ノートなのかなっていう感じもちょっとあるね。
ノートだけを取り上げてるのもちょっとあれなんですけど、
06:02
ノートみたいなモデルって、
例えばYouTuberとかだったら、
現状ですけど、また仕様変わると思うんですけど、
現状チャンネル登録者数1000人にならないと、
そもそもその広告収入を得るステージに乗れないとかあるじゃないですか。
一定のハードルがあるというか、
アフィリエイトなんかも、
アフィリエイト報酬が発生する仕組みを導入したとしても、
一定金額以上報酬額にならないと振り込んでもらえないとか、
お金が入ってくるまでにちょっとハードルがあると思うんですけど、
ノートって100円売れたら100円なわけですよ。
ちょっとノートに払う分あるけど。
低手数料ですね。
それってすごいフェアな評価というか、
本当にちょっとの影響力しかなくても、
本当にちょっとの影響力がちょっとのお金に変わるっていうのは、
結構アイデア次第で面白いことになるんじゃないかなっていう感じがしてるってことですね。
同人誌即売買に近いかな。
アフィリエイトって結局他人の金なんですよね。
そうですね。
全然顔の知らない宝トミーの出向者のお金が、
配信者のところに転がり込むという仕組みじゃないですか。
スポンサーの広告費ですもんね。
そうですそうです。
スポンサーの広告費の押すわけですもんね、あれ。
そうそう。
直接のコンテンツへの課金というか購入というかとは違うんでしょうね。
まあ、まあじゃないや。
ミクロな決済ができるからできることではあるんですけど。
決済手段ができるからってのもありますね。
そうそうそう。
昔100円決済するのに300円手数料かかるとかざらわったじゃないですか。
そういうのがなくなったので、
そういうカルチャーも生まれたのかなっていう。
いろいろ言われてるものもあるからあれですけど、
仕組みとしてはオンラインサロンとかもね。
はいはいはい。
面白いやり方ですよねと思ってますけどね。
オンラインサロンでちょっと今、そういえばと思った話があるんですけどいいですか。
あのね、トランプ大統領いるじゃない。
元大統領。
元大統領、そう。
あの人なんかあの、ツイッターのクローンが作れるマスコミっていうあれで
SNS作ってやってるじゃないですか。
うん、やってますね。
あれ、オンラインサロンやってる連中たぶんそのうちみんなあれやりだすと思うんですよ。
はあはあ、なるほど。
なんかあの、ヨザワツバサが同じことやってて。
久しぶりに聞きましたその名前。
あの人どうやって生きてるんですか今。
わかんないですけど、シンガポールだから海外で元気そうにしてますよね。
海外にいますよね。
海外にいる考えで。
で、なんかそのSNSをオリジナルSNSを立ち上げて
なんかそこのヨザワツバサ中央集権制のSNSなんですけど。
ブロックチェーンとかと完全に逆行してますよね。
そうそうそうそう。
中央集権型でやるっていう。
面白いなんかその、つまり個々の独裁的なコミュニティみたいなやつを
09:03
プペルの作者もなんかたぶんそういうことをしてるんじゃないですか。
個人名がどんどん出てくるから。
いやでもいいと思うんですよ。
だからそれって影響力のある人のやり方ですよね。
そうそうそうそう。
影響力ある人はそれもできるよねっていう。
自分の素朴さえ作っていくんだなぁと思ってなんか。
うん。
確かに。
面白いなぁと思って見てます。
僕あのほんの一瞬だけあのホリエモンのメルマが高読してたことあるんですけど。
ほんの一瞬だけ。
マジ?マジ?
いやいやちょっと興味本位で。
何書いてたんだあれ。
興味本位で何書いたんだろうと思ってそれこそ。
であの何ヶ月かだけ読んでみたんですけど。
あのまあ結構そのもう本当にホリエモンの近況とかも書いてあるんですけど。
これがすげーコンテンツなんだなと思ったのは、
そのメルマが高読者から来た質問に全部答えるんですよあの人。
おー全列するんだ。
今週来た質問っていうのに対して、
なかなか答えてるのもあれば一行だけのやつもあるんですけど、
全部答えるんです。
で、例えばそのえっとなんか、
えーと最近リフレクソロジーの店をオープンしたんですけど、
こういう状況でお客さんがあんま来ないんですけど、
なんかホリエさんアドバイスありますかみたいなのがあったら、
えっとそれはこうなんかこういうターゲティングでやってるからこうなるんであって、
もう単価を10倍にしてえっと個室のマンションかなんかで、
その超富裕層向けにやり直した方がいいみたいなことを返してくれたりとか、
そのアドバイスが合ってるかどうかとかは別として、
とにかく全てにホリエモンが答えてくれるっていうのが結構コンテンツの重要な部分を占めてて、
これメルマがだけどオンラインサロンだなと思って。
ホリエモンちゃんとそれ書いてるのかな?
いや書いてないかもしれないですけど。
なんかそれAIでできそうじゃない?
あーできそう。できそうだなー。
ホリエモンみたいなキャラの強烈な人ってさ、
なんか僕だったら自分で書かないですねそれ。
公術筆記でもいいから言ってて欲しいですけどね。
まあその高読者の気持ちとしては言ってて欲しいんだけど、
でもまあ高読者が書いてるのは実際に書いてるかどうかではなくて、
ホリエモン風のリアクションだから別にいいと思うんですけど。
ホリエモンAIが。
そうそうホリエモンAIが。
仮にホリエモンが作ったものであれば、
彼らは甘んじて共有すると思うんですよ。
いやでもその結果としてホリエモンメルマガの読者の人たちの
横の繋がりのコミュニティとしてホリエモン大学みたいなのがあったりとか、
なんかその起業家集団みたいなね。
なんかそういうコミュニティ機能だなと思ったんですよ。
ホリエモンからの情報発信というよりは。
なるほどね。
そういう収入の得方が影響力のある人はできる感じですよね今はね。
そうですね。
それのだからカウンターとしてノートみたいな無名の人でも、
少数のファンを作るところから始めて、
その人から直接報酬を得られるみたいな仕組みっていうのは
なかなか画期的ではありますよね。
そうですね。
12:00
ホリエモンみたいにその世界以外で何かやってた人というか、
その世界以外で有名なテレビで出ましたとか、
西野さんとかもそうですけど。
ごめん、西野って言ってないのに。
ペルの人とかもそうですけど、
他で有名な人じゃなくて、その世界にしかいない人もいるじゃないですか。
YouTuberさんとかもそうだけど。
はいはいはい。
それって結構何回か前の番組、このポッドキャストでも言った、
俺たちだけがたどり着いた感に結構つながってる感があって。
うんうんうんうんうんうん。
なんかね、これはちょっと名前出すのやめておきますけど、
YouTuberさんでイヤホンとかヘッドホンとかのレビューをしてる人いるんですよ。
で、新製品とか出たら買ってきて、
ゲームに繋いでみましたとかクラシックを聞いてみましたとかで、
感想を言うわけですよ。
結構このチャンネルファンが多くて、
そのうちヘッドホンとかを作ってるメーカーさんとかから商品提供、
案件ですよね要は。
商品撤去されたりとか、
それ作ってる工場に見学に行かせてもらってるチャンネル内の動画があったりとか。
はいはい。
だんだんそっち方向に尖っていくわけですよ。
うんうんうん。
よりそういうのが好きな人がファンがついていくみたいな感じで。
でもこれって、その人のことを知らない人は一切知らない世界なので、
すげー深夜ラジオ感があるんですよねこれ。
あー、なるほどね。
もうその話しかしないけど、その話だけでいい人たちだけがそこにいるので。
なんか、そうね、深夜ラジオ的なお宝コンテンツ?
はいはいはい。
が、なんか、いまだかつてないくらいにたくさんある世の中ですね、今。
そうですね。
TikTokerとか知らない、知ってます?
TikTokerは知らない。
TikTokerとしてこれが有名な人なのかどうかは知らないけど、時々目にするなっていうTikTokerはいます。
はいはいはい。
なんか、その辺も多分、TikTok好きにしてみたら、
似たようなもので、新しく面白い人見つけたみたいな。
うんうん。
なんかそういうところって結構あって、かつまあその、なんだろうな。
TikTokerはそれはコミュニケーションの道具であって、
こんな面白い人見つけたような本番なんですよね、多分。
まあそうでしょうね。
友達にシェアするための媒介というか、の探し合いみたいな感じになっているのかしら。
一人で楽しむ向きもあれば、
そういうなんかその、媒介としてのお宝を探している人みたいなのも結構今の使い方としては多いんだろうなーっていう。
TikTokってYouTuberみたいにTikTokerが収入得る仕組みとかあるんでしたっけ?
15:00
あるのかな?投げ銭とかかな?
投げ銭とかあるのかな?ちょっとわかんないですけどね。
あれはありますよね?ショールームとかありますよね?
ショールームとかあるね。
まあだからTikTokでバズった人がなんかでやってるみたいな、そういう話じゃないですか。
ああ、そっか。入り口になってるみたいな感じなんですよね。
そうそう。Twitterもだって、Twitter自体にはいまだこそ何かいくつかあるっぽいですけど、
基本的にはないじゃないですか。
まあなんかTwitter自体が作ろうとしてるっぽいですけどね。
ね、なんだけど、基本的にはあれは注目というものがそもそも報酬なので、
それと同じ仕組みかなっていう気がします。TwitterとTikTok。
なるほどね。
今、TikTokって言おうとして、TikTokって言おうとして、言いそうになっちゃった。
おじさんかですね、これは。
おじさんだな、これ。
いやいや、これね、だから話したいことが一つとしては、
そういう収入を得る方法いろいろできてるネットもあるんですけど、
そういうこう、なんていうのかな、
みんなオリジナルのやり方を編み出してる感があるわけですよ。
この人は最初こういう記事でバズって、Twitterもやり始めて、
インスタでこうなってみたいなストーリーがその人その人にあるから、
そのノウハウがまた情報商材になったりとかしたりしてるんですけど、
なんかね、王道というかこうやったらいいみたいなのがありそうな気がするんですよね。
それはお金を得たいっていうだけじゃなくて、
ネットの世界で楽しく生きていく術として、
今だったらこのツールとこのツールをこうやって組み合わせて使ったらいいなみたいなのが
なんかありそうな気がするなと思って。
なるほどね。
お金もそうなんですけど、モチベーションとしては、
ネットの知らない、自分の知らないネットの世界で
自分たち以外の人たちが面白がってるのはちょっとなんか悔しいというか、
そんな楽しい世界俺にも見せてくれって思ってるっていう感じ。
はいはいはい。
ですかね。
だからちょっと頑張ってTikTokとか見てますけど。
TikTok面白いよね。
よく訳のわかんない動画出てきますけど面白いなと思ってます。
なんかあの、なんだろうな、
フラッシュアニメが、僕フラッシュアニメ昔作ってたんですけど。
懐かしいけどフラッシュ自体なくなっちゃいましたね。
そう、フラッシュアニメがその、
例えば2chとかで流行り始めた時に、
外国人が作った訳のわからないフラッシュとかが流行ったんですよね。
えー、どんなんですっけ。
なんかね、なんだろう、
ハッテン・アラディンっていう中東の方の、
その方の歌に乗せて、
中東のおじさんが毛糸の帽子をかぶってる画像があって、
その画像を指差しの切り抜きみたいなのがいっぱい刺してるみたいな、
なんかもう訳わかんないでしょ。
口頭で説明しても訳わかんないですよ。
見ても訳わかんないですよ。
っていうだけのフラッシュなんだけど、
なんかすげえ妙に人気でとか、
なんかそのね、なんだろうな、
なんか変なパワーがあるんですよね。
18:02
そういうコンテンツってね。
そういうコンテンツって。
で、チックトックもなんか訳わかんないの、
やっぱりいっぱいあるんですけど、
なんかこう謎のパワーを感じるというか、
勢いというか、
圧倒されるんですよね。
なんでみんなこの同じダンスを、
そんなに複雑な技術的にすげえっていうダンスでもない、
普通のダンスをみんなで踊ってるのが楽しくってやってるのか、
それを見てる人たちもなんかわかんないけど、
楽しいって思ってんだろうなっていう、
なんか不思議だなと思ってたけど、
たくさん見てると、なんかパワーあるんですよね。
なんかね、たくさん見ることで、
なんかその認識できるパワーみたいなのありますよね。
ありますね、それ確かに。
ただ最初はなんかね、
エロかわいい子が踊ってんなと思って見てるって、
それで覚えるんだけど。
おじさんの入り口はそこですよね。
入り口は大体それですよ。
でもなんかその、
それの合間に入ってくるなんかね、
今だとなんか、
すごいムッキムキの人が、
アニメの次回予告みたいなのに合わせて、
おはようお兄ちゃんっていうセリフとともに、
振り返るっていう、
見たことある、なんか見たことある、それ。
見たことあるぞ。
そのなんかシチュエーションがなんか、
電車から出てくるとか、
はいはいはい。
いろいろなんですよ。
その仕方がちょっと面白いとかね。
そうそうそう。
なんかそういうわけのわからないくて、
面白いものみたいなのに、
すげえ惹かれますね。
いやなんかね、
そのあれなんですよ、
TikTokだとほら、
タクシー会社かなんかのおじさんが踊ってるのが、
面白いってのがちょっとバズったの。
はあはあ。
タクシー会社の、
なんかもうほんと普通のおじさんですよ。
が結構踊ってるのが可愛いとかちょっとバズって、
そのタクシー会社のサイトがすげえアクセス伸びた、
みたいな話があって、
それを一つの成功事例として、
企業もTikTokやるべきだ、
みたいなコンサルとかが始まって、
大物ないんですよ、
そうやって作られてるやつは。
わかります?
いやでしょうね。
悪ノリで、
ただの悪ノリでおじさんが踊ってる面白さを、
ビジネス的に解釈して、
こうやったらビジネスのプラスになりそうだ、
っていうコンサルとかが入ってやるとかの流れは、
全然おもんないなと思ってて。
なんか行政がやりがちだよね。
そうそうそう。
でも行政がそういうところにお金払うから、
ダメなんですけどね。
彼らは新しくて、
民に、民草に、
民草に合わせた何かをやってるつもりでいるから、
まあ別に善意ではあると思うんですけど、
ただ全然圧倒的にセンスがないですよね。
そうそう、そういうことじゃなくて、
もっとなんかこうね、
面白さってそういうことじゃないだろうっていう気がしてる。
だいたいね、タクシーのおじちゃんに関して言ったって、
サイトのアクセスが伸びただけで、
インフラのコストが上がっただけだと思うんですよね。
じゃあそのタクシーの会社のタクシーに乗ろうってならないじゃないですか、たぶん。
21:01
まあね、知名度は上がったかもしれないけど。
知名度って、タクシー会社の知名度って、
どこまで必要ですかっていう。
そりゃそうですね。
ね、でしょ。
呼んだら来てくれりゃいいからね、どこでもいいから。
なんならそこ走ってるやつに乗れりゃいいんですよ。
だからそのタクシー会社的には、
たぶんそのバズは非常にマイナスだったと思われる。
ああ、まあそうね。
まあ大きなプラスはなかったかも。
まあ金銭的なプラスはなかったかもね。
ビジネス的にはプラスではなかったと思う。
それをなんかうまく転化するところ、
ビジネスに転化するヒントみたいなのをくれればいいんですけど、
ただそこまで踏み込んで
マーケできる人っていないと思うんですよね。
あるとしたら採用とかですかね、例えば。
まあ採用はありそう。
新しい社風だとかっていうか、
新しい人を獲得はできそうですね。
まあちょっと数値化しにくいけどね、そういうのは。
そうなんですよ、そうなんですよ。
時間経たないと難しいやつで、
TikTokと相性悪いですよね。
TikTokはすぐに蒸発するコンテンツですから。
すぐね、次のトレンドが出てきますからね。
ネット芸人の話ではない気もするんですけど、
ネットの世界をもう少し面白く泳いでいたいっていう感じかな、
なんかモチベーション的には。
なるほどね。
ということで、ちょっと一回曲に行きましょうか。
はい、じゃあパゾルノーグマットで、ブラーリー。
今このブラーリーの読み方がわからなくて、
単語をググって、今ね、グーグルも賢いですよね。
これ発音をね、声優が言ってくれるボタンがあるんでしょうね。
音声で読み上げてくれるボタンがあってね。
これ流したいくらいですよ。
本当に。
ということで曲を聴いてもらいましたけど、
今日ネット芸人というか、ネットの世界を面白く泳いでいたい
みたいな話なんですけど、
そうね、なんか、
ネット芸人なのかどうかわかんないけど、
新しい生き方してるなぁと思う人は結構いて、
そうですね、例えばプロオゴラレイヤーさんとか、
はいはいはい。
ネット芸人とはちょっと違うかもしれないですけど、
ネットがないと絶対登場しえなかったタイプの人じゃないですか。
SNSで見出された人ですよね。
どっちが先かわかんないけど、レンタルさんとか。
何もしない人ね。
何もしない人さんとか。
ああいうのとかも、アフィリエイトみたいに
ネットの仕組みを使ってお金を稼いでいるというよりは、
ナチュラルにネットの世界にただいて、
そのライフスタイルが生きられることに繋がっちゃったみたいな感じかな。
たぶん昔からああいう人って中野とか高円寺とかにいたと思うんですけど、
24:00
ステレオタイプなイメージな気がすると思います。
まあでもそれをSNSで、
ちゃんと面白がる人を見つけられるっていうところに至ったのが、
なんか違いなんですかね。今までのこと。
そういう人たちがある程度全国的に面白がられることができるようになったのは、
すごいいいことだと思うんですよ。
ちょっと方向性違うかもしれないですけど、
鹿児島出身の方で、ほとんどその方は東京で生まれ育ってるんですけど、
もともとルーツは鹿児島の今泉さんっていうね、地図マニアの人がいるんですけど、
知らないですかね。
架空の地図描いてる人?
そうそうです。
デイリーポータルZとかで取り上げられたこともあって、
ずっと架空の地図描き続けてるんですよね。趣味で。
なんかタモリクラブにも出てました?
そうそう、その後タモリクラブに出たんですよ。
本も出したりとかして、今鹿児島で実は美術展やってるんですよ。
今っていうのはこの収録時点でなので、
これ配信されてる時はもう終わってると思いますけど。
そうなんですね。見に行けばよかった。
東京とかでもやってると思うんですけどね。
こういうのって、そういう人たぶんずっといたのはいたと思うんですよ。
そういう自分だけの世界で何かを描き続けてるとか。
鹿児島でやってる美術展はですね、
今泉さんだけじゃなくて、鹿児島にゆかりのある若手アーティストさんの合同展みたいな感じなんですけど。
なんかイカばっかり描いてる人とか。
そうそう、イカ画家の三浦さんとかも一回お会いしたことあるんですよ、実は。
あの人だからイカ墨で描いてるよね、確か。
イカ墨でイカの絵を描いてるんですよ。
徹底してるな、そうなんですね。
なんですかね、アートの世界はよくわかんないですけど、
ちょっとやっぱ変わってるじゃないですか。発想自体が。
でもそういう人はずっと世の中には存在し続けてたんでしょうけど、
そういう人をちゃんと発見できる仕組みというか、
そういう人がちゃんと世の中に認識されて、
それがネットの世界だけじゃなくて、ちゃんとこうそういうリアルの世界にも
活動の場が広がる入り口としてネットが機能してる今っていうのは
すげえいいなって思ってるって感じですかね。
なんかさ、一昔前ってなんだろう、
SNSを経由して見つける見つけられるの関係ですよね。
見つける見つけられるの関係ですね。
アーティストなんてのは見つけられる側で、
どう見つけられるかっていうところに不信してたはずなんですよ。
例えばなんか展覧会に出すとか、
頑張ってブログを更新して写真を載せるとか、
そういう見つけられ努力みたいなのはあったんですけど、
ちょっとその、なんだろうな、
インスタ映えという言葉の口座だと思うんですけど、
探す側が努力し始めたんですよね。
ツイッター映え、インスタ映えする何かを常に探してるんですよ。
27:01
確かにそうだ。
なので、今、かつてなく見つけられる側は
仕事がしやすいと思います。
コンテンツを持ってる人ほど楽に広がるってことですよね。
それが文章であれ、ノートに載せる文章であれ、
写真であれ、一番難しいのはリアルな体験だけを提供するとか、
そこなんですけど、
物としてあるのは写真に撮れるので、
見つけられやすいんですけど、
例えば、ダイアログ・イン・ザ・ダークっていう暗闇の中で、
目の見えない方に案内されて食事を取ったり、
アトラクションを楽しむみたいな、そういうイベントがあるんですけど、
そういったものって、なかなか体験で、そもそも真っ黒だから映えないし、
口術で、クレーンで伝わるしかないんですよ。
そういうのが今一番難しいポイントなのかなっていう気はしますね。
でも、どっちもどっちですよね。
そういうそこに行かないと体験できないものって、ネットの世界で完結しないから、
逆に得意性があるというか。
そうね、噂だけを独り歩きさせられれば、見つけられやすいなっていう。
っていうのはあるかもですね。
食事とかもそうですよね。
そうね。食事はね、絵があるじゃん。
インスタ映え的な。
でも、何て言うんですかね、
アーティストさんたちのことをどうこう言いたいわけでは全然ないんですけど、
コンテンツを作り出す側のモチベーションとして、
よくわかんないけど、自分は他の人には理解されなくてもいいから、
これが好きで、これをやりたいからやってるが多分一番強いと思うんですよ。
でも、どっちかというと、見つけられやすさを増長するために、
尖ってる風を演出するっていう手法がバッコしてるじゃないですか。
飲食店でご飯3合使ったカレーライスみたいなのとか、
チョモランマンみたいなエビフライとか、
ビジネス○○みたいなやつね。
そっちはね、すぐ陳腐化していくと思うんですよね。
そうですね。続かないでしょしね。
そうそうそう。
それはしんどいよなって思うんですよね。
確かにそういうのを見ると、ちょっともやっとした嫌な気分になる。
ことはありますね。
YouTubeで見てるチャンネルの中で、結構たくさんチャンネル登録してるんですけど、
エヴァンゲリオン好きなので、
エヴァ芸人のさくらいながきさきって知ってます?
知らない。
エヴァンゲリオンのアスカのモノマネする吉本所属の芸人さん。
テレビにも出てらっしゃる方じゃないですか?
30:01
そうそう、テレビとかちょいちょい出てるんですけどね。
ですよね。
っていう芸人さんがいるなっていうのは知ってたんですよ、昔から。
で、それとは全く別で、マックス村井さん。
マックス村井さんのチャンネルを時々見てたんですよ、YouTubeで。
そのマックス村井さんのチャンネルにちょこちょこ稲垣さきさんが出るようになって、
エヴァのコスプレで。
マックスさんもエヴァ好きなんですよね。
で、ちょこちょこ出てるなって思ってたんですよ。
そうこうしてたら、マックスさんのチャンネルの動画編集をしてた
リオナリさんっていう人とこの稲垣さんが結婚したわけですよ。
ほう。
このリオナリさんの方がアップバンクを辞めて、
リオナリ夫婦の夫婦チャンネルを開設して、
で、この二人今YouTuberで生きてるんですよ。
で、何配信してるかっていうと別にね、
ただの夫婦の日常なわけですよ。
ほうほうほう。
でもなんかその、元YouTuberと元エヴァ芸人の夫婦の日常って、
なんか見ようと思って見られるコンテンツじゃないじゃないですか、なかなか。
まあね。
でもこの二人は日々とにかく毎日会ったことを、
なんかカメラの前で喋ってるだけなんですけど、
なんかね、夫婦の日常の除き身ってよくわかんないコンテンツだけど、
なんかね、癖になるんですよ。
それはなんか、何かを刺激しましたね。
なんか変だね、変な扉を開いた感が。
別に何にもその、ないですよ、そういうこう尖ったコンテンツとかは。
うんうん。
たまーにね、なんかちょっとこう、辛い料理作って食べてみたとかそれぐらいで、
あったとしてせいぜいそれぐらい。
あ、そう。
なんかね、ほのぼのするんですよこれ。
その、それがどうというわけではなくて、
なんかその、それらの、それ的なコンテンツって今めちゃくちゃ多いっすね。
なんかその、何でもないところを流すっていう。
そう、何が面白いのって言われるとね、すごく困るんですよこれ。
うーん。
でも時々流れてきたら再生しちゃうというかね。
あのー、なんだろう。
昔、ちょっと話変わっちゃいますけど、昔、僕はあのー、
ネットラジオが出始めの頃、
シャウトキャストとかでサーバー立てて、
なんか海賊放送してたことがあるんですよ。
ネットラジとかですね。
ネットラジ、ネットラジはあれですよね、ケンスさんがやってたやつですよね。
かな?
はい。
で、本当にあのー、友達の家に立ってるサーバーを買いして、
はいはいはい。
っていうやつをやってて、結構まあ再生期は70人ぐらい聞いてたんですよ。
おお、まあまあじゃないですか、ゲリラチャンネルにしては。
なんかあのー、ベースになってるのがフラッシュ、いわゆるフラッシュ職人と呼ばれてる人たちのコミュニティで、
なんかそんなうちらの話も含めやってたんですけど、
えーと、その時に思ったのが、なんかその、
33:04
まあその時それこそ、そういうことやってる人いなくて、
で、フラッシュ職人っていうその立場というか、
存在自体がまあネット芸人みたいなものなんですよね。
まあそうかもですね。
うん。
で、それってなんかその、なんだろう、
まあネットラジオをやり、生放送なんですけど、ネットラジオをやりながらいろんなことをしゃべるんですけど、
えーと、その、私の部分の切り売りをしているなーって感じることが結構あったんですよね。
はい。
で、それがなんかすごい思い起こされるんですよ、今そのYouTubeで、
あーなるほどね。
OLとかがただ飯食ってるとか、
なんかそういう生活系と呼ばれる何かを見るにつけ、
なんかその、究極的にはその子の、子の切り売り。
うん。
その時間ではなくて、その子の体験とか性質とかの切り売りなんですねって思って、
それだけそのなんか売るだけの量があればいいんですけど、
量のない、なんとなくその、YouTubeはこういうことをしなきゃいけないんだと思ってやってる人とかは、
そのうち枯渇してきて、
ですよね。
で、なんか余計なことをしだすと思うんですよ。
ヘズマ流ですね。
ヘズマ、そうそうそうそう。
そう、なんかそのだから、別にこれはYouTubeに始まったわけでもなくて、
Twitterでそのなんか、えっと、なんだろうな、バイトがアイスクリームケースに入っちゃったりする、
ああいうのとそんな変わらないと思うんですけど、やっぱりその、
ソーシャルというものに晒され続けて、私を売り続けた結果、枯渇した人がわけわかんないことを、
より強く刺激を生むコンテンツを生もうとして、
ああいう無茶苦茶なことをするのかしらって老害的に思いました。
もう、この番組老害チャンネルっていう名前にしましょうか。
老害チャンネルつけると老害が集まってくるんですかね、
それとも老害を殴りたい奴が集まってくるんですかね。
どっちもやだね。
どっちにしてもやだね、それは。
リスナーで喧嘩が始まるやつですよね、それ。
やめましょう。
そういうことはやめましょう。
だけど、あの、だと思います、なんかこう、その尖ったものを作り続けようというモチベーションは絶対続かないので、
なんかこう、そういう日常系みたいなのって、なんか一つの着地点な気はするんですけどね。
でも、それってこう、見てる方も何が面白いのかわかんないけど見ちゃうっていう感じなので、
なんか、計画的に作るの難しい気がするんですよね。
なんか、それって本当あの、別に動画にしてなくても面白い人じゃないと続かないですよね。
ああ、そうか、そうかなあ。
雰囲気面白い人、なんかだから見るべきところがないと、辛くなると思うんですよ。
はいはいはい。
なんかその、なんていうかな、あの、まあ細かいいちいち表情だったり、箸の持ち方だったり、
36:02
なんかほっとけない感じだったり、そういうエッセンスがないと、あの、そもそも見てらんないと思います。
ああ、そうかもね。
うん。
あの、ちょっと違うかもですけど、あのYouStreamとか流行ってた時に、
はいはい。
えっと、ソラノートのソラノさんっていう方が、あの、ダダモレ女子っていう名前でずっとこう、
日中、ただ作業してるところを配信してたんですけど、なんかああいうのが結構そういうのの走りかなあって気がしますね。
何をするわけでもないけど、ただ映像が流れてるみたいな。
はいはいはい。
あれは生配信だったけど。
その、それって、それって、すごいあの僕怒られそうなこと言いますけど、当時女子が生で出ることが少なかったからでは?
ああ、まあ、それもあるかも。
需要が、その時点でもう特殊な人ですよね。
まあ希少性があったってことですね。
うん、そうそうそう。
それは言えてるかも。
そう、だからそう考えるとか、TikTokとかでみんな顔出しでいろいろやってるのすごいですよね。
ね、なんかすごいその、しかも彼らが頑張ってるのかどうかも定かではないですね。
結構プロフィールドとか個人情報も出してますもんね。
なんかあれは、でもあの、TikTokの仕組み自体ランダムでこのコンテンツを垂れ流してくれてるわけじゃないですか。
そうですね。
で、あそこのなんか最近やってるCMのコピーで、その君が次に好きなものっていう。
はいはいはい。
すごく素敵なコピーじゃないですか。
いいコピーライティングですね、あれは。
ね、つまりそういうことで、別に出して側がこれ好きでしょってやってるわけではないんですよね。
はいはいはい。
あの、玉石混合の中で石をいっぱい投げつけてくる動画サイトであって、
その中から玉を見つける楽しみを提供しますよっていうサイトですよね。
そうですね、冷静に考えるとTikTokも9割石の方ですもんね。
でしょ?
最初の1秒で飛ばしちゃうやつがほとんどで、たまに手を止めてみるですもんね。
そう、だから出しても投げても多分これは玉だって思ってる、なんか渾身の一級とかじゃないと思う。
はいはいはい。
面白がり方、面白がる方が成熟してなんか面白がれてるっていうことなのかしら。
なんかネットの世界もっと面白いものを見逃してる気がするんですよねっていう。
全部見たい気持ち?
全部見たい派なんですよ。
1個前の回がガジェット何買いたいでしたけど、基本的に買い物行動とかも全部見たいわけですよ。
全部の選択肢を見た上でこれって選びたい方なので、見落としてるのがあってこんな良いのがあったっていうのはすげー悔しいんですよ。
欲張りやなー。
39:00
だからもう全然話変わりますけど、生まれて初めて秋葉原行った時死ぬかと思いましたもん。
全部見れなくて、全部見られなくて。
あれはね、見切った感じいつ行ってもしてないよね。
大阪に大学生で関西に住み始めて、大阪の日本橋っていうミニ秋葉原みたいな街がある。
あそこ行った時にギリギリ生還して、ギリギリ生きて帰ってこれたんですけど、秋葉原行ってみたいと思ってそこから高速バスで秋葉原に行った大学生の春。
死ぬかと思いましたもんね。
日本橋ってギリギリのサイズじゃないですか。
そうそう、ギリギリになるとかね。
なんとかザクビルとかまでなんとか入って回れるんですよ。ギリギリ。
見た感じが得られるサイズですよね。
秋葉原無理だったけど、今どうなってるんでしょうね。長いこと言ってないけど。
秋葉原ね、なんか僕も最近行ってなくて、最近ガンプラを買いに行こうと思ってたんですけど。
ガンプラ最近やってるんですよね。
最近ね、僕、転売屋のバックするジャンルを渡り歩いてることに気づきました。
PS5の争奪祭に参加して、ポケモンカードの争奪祭に参加して、今ガンプラです。
そうなんですね。
なんかあの、なんだろうな、ガンプラを売ってそうな店だけでも何十あるし。
でしょ。
なんかそのどれに行ったら、まずその入りやすい店がどれなのかとか。
はいはいはい。
それすらもなんか情報がなくてわかんなくて、なんか掘れば掘るほど出てきそうで怖い。
ね、看板出してない店もありますもんね。
ね、ほんと。
秋葉原は。
怖いよね。
怖い街です。
秋葉原に初めて行った時に、ラッセンの絵を売ってるお姉さんを生まれて初めて見ました。
まだそのお姉さんたちがいた時代?
いた時代です。
はいはいはい。
90年代後半ぐらいですから。
だよね。
もはや何の話をしてるか全くわかんなくなったので、ちょっと一曲かけようかなと思います。
えっとね、そうだな、じゃあこれにしましょう。
ビビットボーイでリラックスイング。
リラックスイング。
ここは今からラジオです。
今日はまた何の話してるか全くわかんなくなりましたね。
何の話をしているかわかってたことがないじゃないですか。
ないからまあいいんでしょうけど。
今、猫屋敷なんかどうやって生きてるかもいまいちわからずに聞きますけど、
ネットだけで生きていけって言われたらどうやります?
ネットだけで生きていく、えっとね、ネットでその体を使って生きていくってことであれば、
うーん、そうだな。
何だろう。
これあの悪い例として今言いますけど、追い詰められたらNFTとかに手を出すと思います。
あーなるほどね。そっか、NFT話を入れようかどうしようかこれ前半で一回回ったんですけど、
ちょっとわけわかんないことになりそうだなと思ってやめといたんですが、
42:00
アーティストの話が出てくるとね。
そうね、難しいですよね今のNFTの位置づけって。
難しいです。限らなく怪しいし、
技術として結構面白い使い方ができるものだと思ってはいるんですけどNFTは。
うーん、なんかあれだよね、僕の、例えば初キスの思い出をNFTにして売りたいよね。
うん、まあでもそういうことができちゃうってことですね。
そうそうそう、ポカーンとされたかと思った。
いやいや、あのイメージしてみたんですけど、まあまあないことないなと思って。
できそうなんですよ、なんか頑張れば。
それこそね、あのなんかやれたかもしれない話とかね。
そうそうそう、なんかもうあれだよね、SFだよね。
SFですよね。
うん。
NFTか。
なんかあのちょっと前まで、ちょっと前どれくらいかな?
2010年くらいまで、2010年くらいの時点が一番ネットショップのお手伝い的な仕事をしてたんですけど、
なんかその当時インターネットで収入を得る方法は広告か課金か物販しかないって言われてたんですよ。
はいはい。
でまあアフィリエイトとかも広告の派生なので、だから広告課金物販以外のネットで稼ぐ手法っていうのが
何か編み出せないかみたいな議論が結構その当時あった記憶があるんですけど。
うんうんうん。
まあでもあんまり変わってないですよね、なんか形を変えてはいるけど。
そうだ、まあじゃあそのノートみたいな直接課金みたいな物販ではない物販?
課金のバリエーションですかね。
そうね。あとはあれですよ、スパチャ。
あースパチャ、投げ銭か。投げ銭は確かにどれにも当てはまらない。まあでもユーザー課金なんじゃないですか、あれは。
になるんでしょうけどね。なんかその対象が行為とか行動、確かに揮発性が高いっていう違いはありますよね。
なんか昔からそのネットでクリエイター、ネットとクリエイターっていうお題があった時に
必ず投げ銭みたいな概念って出てきてたと思うんですよ、結構昔から。
なんですけどその決済手段のその手数料の問題であるとかインフラの問題で
今まで全然実現してこなかったんですよね。
しかもクリエイター側が出しているものがその作品単位だったり
作るのに時間と努力が必要だったからお金を頂戴っていう
そういうスタンスだったと思うんですけど
なんか今のVTuber界隈とかVTuberさんのライバーさん界隈とか
そういうの見てるとその人がもうあることだけで尊いので課金をしますとか
私を見てっていう意味の課金みたいなものがなんか出てきてて
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なんかそれってその投げ銭は投げ銭だけど全然違う投げ銭で
どちらかというとエロライブチャットと同じだよねっていう感じを受けてます。
エロライブチャットと同じっていうワードが出た後にすげー言いにくいんですけど
ピアノの演奏動画結構見てるわけですよ、真面目なやつですよ。
ピアノの演奏動画を見てると
真面目じゃない奴ってなんだよ
弾いてる人はみんな真面目に弾いてると思うんだけど
音楽やってる同級生とか先輩後輩もたくさんいるので
何人かは音題とかに進んだ人もいるわけですよ
でもその音題とかってやっぱりすごいその先が厳しいというか
音楽を制御にすることがこれまで難しいジャンルだったんですけど
音楽の先生とか教員になるのが結構ベタなルートで
音楽教室とかそういうスクールの先生とか
演奏だけで食っていけるってやっぱすごい狭いもんなので
CDデビューみたいなところはね
なかなか特にクラシックとかかなり厳しいっていう話があった中で
今でもその状況はあるんでしょうけど
それこそ芸大卒ですとか音大卒ですみたいな
ピアノ演奏系YouTuberさんとかは
投げ線とかすげえ金額が入るわけですよ見てると
ライブ配信とかやってると
そういうスパチャとか投げる人は
今日は例えば夜遅いので1時間だけ配信しますと
皆さんのお休み前の1曲リクエストくださいみたいなことを
言いながら弾くわけですよ
これ弾いてくださいとかっていうのを投げ線とともに
リクエストが来たりしてそれ弾いてあげるみたいなのとかって
結構これすごい健全な投げ線の形だと思っていて
そうね
ゲスな話ですけど
この1時間でいくら稼いだかなっていうのを
ざーっと目で追って計算したりすると
まあまあ稼いでるわけですよ
それって駅前のストリートで
ミュージシャンがギター弾きながら歌ってる投げ線とかに比べると
やっぱりすごい効率のいい稼ぎ方だと思うし
ちゃんと技術というコンテンツが形に変わっているやり方だし
そんなところがきっかけで
じゃあ今度は久しぶりにお客さんの前で演奏会ができますみたいな感じで
小さい箱ですけどライブ告知とかをやったりとかしてて
実際その youtube チャンネル見てる人たちがそこに集まって
チケット買ってくれたりとかしてるわけですよ
そういう生き方ができるようになってるっていうのは
一つのジャンルですけど
音題性という
一つのジャンルに限って見ても
これはすごい夢のある話だなと思ったりはしてますね
そこからね
cd 出したりする人もいますしね
なんかエポックメイキングな感じですよ
なんかそのピアノ弾き
街のピアノ弾きみたいな存在って今まで
誰も見たことがないんですよね
ないです
それがなんかそのネットを介して街のピアノ弾きになれるってこと
48:00
そうそうそうそういうことですね
ピアノは一つの例ですけど
そういうことができるようになってるジャンルって他にもいっぱいあるんだろうなと思って
あのねえっとねえ
ごめんなさいねガンブラの話ばっかりしてるけど
プロモデラーさんとかも多分そうだと思ってて
あの人たちの作ったプラモ
本当にすごい技術を持ってる人のプラモデルって
めちゃくちゃ高値で売れるんですよね
見たことありますヤフオクとかで完成品のプラモ
でそれ昔からそのヤフオクとかでそういうことをやられてたんですけど
それってものが主体
つまりそのものの出来栄えが
もうあったんですよね
モデラーさんが主役になってたんですよ今
なんとかさんが作ったプラモデルって
でその作ってる過程とかを配信したりもしてて
なんか多分モデラーさんにファンが付くっていう
その現象っていうのが起きていて
なかなかその日の当たらない仕事じゃないですか
モデラーって
普段の仕事はね自宅で一人しこしこ作ってる
まさにその表でやらない仕事なので
それに惹かれ渡るのってすごい面白い
それがプラモ雑誌とか
ホビージャパンに連載持ってるモデラーさんとかじゃなくて
在野の人ができるっていうのがいいですよね
そうなんですよ
夢がある
なんか何でしたっけそれもこうプラモデルでガンプラで
ホテルの朝食みたいなわけのわかんない改造を作ったみたいな
この前ツイッターでバズってましたけど
そういうすごい尖って
誰がこれ面白いと思うんだみたいなジャンルの人も
ある程度指示を集めれば
それなりのコミュニティが作れるとかはネットならではかな
本当なんかすごい多様な
稼ぎ方生き方みたいなのができてて
コンサートとCDのリリースで
例えばピアニストが生きていこうと思うと
ある程度のコンサートホールを満杯にできるぐらいの知名度だったり
CDを出しても最低
1万枚ぐらいは累計で出るぐらいの
客がついてないとなかなか水準として
それ専業で食っていくの難しかったと思うんですけど
スパチャとかそういうところで言うと
これぐらいの箱だったらもう満杯にできるみたいなのが
ベースにできていくと思うんですよ
そしたら多分
300人ぐらいのコーナーファンがいたら
十分食っていけると思うんですよ
本当そうパトロールがいるってことだよね
小学の
それもジャンルによってはオンラインサロンとかでもいいかもしれないし
リアルなイベントやらなくても
いろんな生き方ができるようになったし
そういう特徴的な人がたくさん出てくることが
またこんなやり方あったかみたいなのを見せてくれそうで
51:02
そういうのが楽しみかなって
楽しみですよね
本当に今20代であったらどんだけ楽しかったかなって
思う反面
戦いも厳しいだろうなって思って
じゃなくて良かった気もする逆に
なんか複雑だ
クリエイティブをお金に変えるにはどうしたらいいかみたいなところで
ずっとなりわいとの間で戦ってきたので
その意味ではすごい手段がたくさん増えていいなと思うんですけど
反面ライバルが多すぎて
その中で際立つ自信があるかって言われると
なかなかねっていう気持ちもあって
まあ難しいね
そうですね
我々くらいの年代になってからネット芸人で生きていこうは
ちょっと難しい気がしますが
そんなことないですよ
そんなことないかな
おじさんなのに○○でいいんじゃないですかね
おじさんなのにボーナスっていう話しましたね
そうそうそうそう
おじさんなのに何したらいいかは
ちょっとまた考えるとして
考えましょう
あらゆる人に可能性がある社会はいいよねっていう話でいいですかね
そうですねなんかすごいちゃんとした話になったね
まともな結論にたどり着く回もあるんですよ
なんか不思議な感覚ですね
聞いてる方がどう受け取っているかわかりませんけど
一応毎回メッセージ募集みたいなの言っておきましょうかね
そうそうそう
こんな生き方してる人もいるよみたいなのをぜひ僕は知りたいので
ネットの世界で稼いでるとかそういう意味だけじゃなくて
ネットの世界での活動のあり方が
これは新しいんじゃないかとかこれは面白いみたいなのを
皆さんご存じのものがあったらぜひ寄せてほしいかなと思いますけどね
ということでネット芸人
何でしたっけ
ネット芸人として生きていくには
ネット芸人として生きていくにはの回でした
ありがとうございました
ありがとうございました
53:23

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