1. シゴクリラジオ!
  2. 言葉がないなら作ってしまえ!
2025-02-18 16:29

言葉がないなら作ってしまえ!

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サマリー

大橋は、言葉がないなら自分で作ってしまおうというテーマのもと、独自の言葉や造語の重要性について語ります。特に、効率性や分かりやすさを求めて言葉を工夫することの意義に触れています。このエピソードでは、言葉を作り出すことが自己表現や仕事作りにおいて重要な役割を果たすことを探求しています。近いアイデアを大切にすることで、より高い学びの吸収率が得られ、自己の言葉がその人の人格を表現することに繋がると論じています。

言葉の創造
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、言葉がないなら作ってしまえというテーマです。言葉だけじゃなくてももちろんいいんですが、
一旦言葉を作ろうと。作っていくと、いいことあるというのは変ですけど、概念というか整理できたり、
自分の思考がショートカットできる。ショートカットというのは、いちいちですね、
手繰っていくという、あれをこちらをしなくていいということで、ぜひお勧めなんですが、造語ですけど、そんな話をしていきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願い致します。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はですね、言葉がないなら作ってしまえというテーマで喋っていきたいと思います。
まあそのまんまなんですけど、リスナーのあなたはですね、言葉を作っていますか?
自分のなんか、独自というとね、ちょっとハードルが上がるんですけど、自分っぽい言葉とか言葉遣いとかもそうですよね。
僕なら何か、何だろうな、何かありますよね。そういう癖みたいなのが出てるんですが、指摘されるとはそうなんだと思いますが、
その癖とかでもいいし、言葉使いとして、言葉としてよく使っているもの、好きな言葉とか、最近覚えたものとかがありますかと。そういうところですね。
で、これですね、自分で、冒頭にもお話ししたとおりで、自分で作ると、その説明をしなきゃいけないじゃないですか、誰かにね、知らない人に向けて説明すると。
で、自分だけの造語を作って、自分ワールドを全開にしようみたいな話ではあまりなくてですね、むしろその人に伝えるとか分かってもらうために造語を作る、自分の言葉を作るって感じがあります。
で、ちょっとだけ分かりづらいんですけど、実際の言葉で、道場っていう言葉があります。道場ってのは感情の話じゃなくて、上に同じってやつですね。
新しい言葉の使い方
文章とか、なんか項目ですね、書類とかの欄とかに、例えば住所、荷物を送る場合ですかね、宛名、送付所を書くと思うんですが、その送付所とかに住所を書いたときに、道場とか、もしくは上で同じみたいなのをチェックがあって、そうすると上と同じですよっていうことを示すと。
まあ、習慣としてあるんじゃないかなと思います。で、この道場っていうのがですね、どうさとかどううっていうのがあると。それ何かっていうと、右と逆ですよね。
道場っていうのは下の欄に、相対的に下の欄が上のものと同じじゃないですか。ってことは道場って書いたらその位置は下になるわけですよ。
ちょっとややこしいですけど、どうさって言ったら左に同じだから、今いる位置は右なんですよね。どううだと右に同じだから左になる。ちょっとややこしくなってきたかもしれないですけど、そんな話は難しくなくて、じゃあどうかどうげっていうかわかりませんけど、そんなあるのっていう話なんですよね。
多分ないです。ないっていうのは、下に同じって言いづらいからですね。で、言いづらいっていうのは何かっていうと、文章って普通というか、これは書き方の話で、それがおかしいとかダメってことじゃないですけど、左から始まり右聞きの人が多いってことの事情なんでしょうが、左から左上から始まり右に流れますよね。
四国リーラジオの、このスタンドFMもそうで、プロフィールのところでした。四国リーラジオのお菓子ですってきて、回る。で、次ってまた下に行って、また左に戻って、さっきより文章の下に続きますよね。そうすると何が起きるかっていうと、常に書いている文章は下になるわけですよね。新しいものが下になってきますよね。
で、文章もそうですよね。左上から埋めていって、上の方が参照して、下になると新しいじゃないですか。で、同下っていう、下に同じってことは、上の方にアップデートしていくというか、上の方向に進んでいくわけですよ。
で、これなんでそんな同下っていうのがいいなと思ったのは、僕はですね、あるメモ、日々いろいろメモしてるんですけど、あるメモ、全部そういう風にやってるわけじゃなくて、ある一部のメモは、効率性というかやりやすさから、どんどん下に溜まっていくんじゃなくて、上の方を最新しようとしてるんですよ。ちょっと変わってるかもしれないですね。
慣れれば全然おかしくないですけど、その場合、過剰書きで書きますよね。何か。その時に書いたものを付け加えるとき、本来であれば下になるじゃないですか。細かく言うと日付単位で、日付単位で上の方が新しいっていうだけじゃなく、日付単位、今日の例えば2月18日の中で今日やったことっていうのがあるとするときに、例えばラジオを喋るというときに、
ラジオを喋って書いたら、その下なのかその上にどちらに追加するかだったら、これも上に追加するんですよ。つまり、上が常に新しい。上のことが常に新しいやったことになる。逆に言うと、上から見ていくと、やったこと最新順に並んでるわけですね。結構細かくやってて、そこは。
これをやるときに何かというと、下でやったことを参照したり、下とやったことと似たようなことをやっているときに、同じようなことを書いているなというときに、どうげってやりたいなと思ったんです。ちょっと長くなりましたけど、どうげっていうのは多分あまり使われないし、使っている人もいないと思うんですよね。
なぜなら、こういう上の方が最新になるよねっていう習慣があまりないからっていうことですね。だからこの言葉を流行らせたりとか、それがどうかってことはないんですけど、自分としては使えるようになっている意味で、一つ例として挙げてみました。
こんな一般化しなくていいんですよ。一般化しなくていいんですけど、自分の説明をしたいときに、僕であればろうせずの説明をちゃんとしないと、不労所得みたいになるんで危ない感じがされるんで、資本でうはうはするみたいなね。そういう話じゃないですよってことは言わなきゃいけないんですけど。
例えばブリコラージュみたいな概念は、哲学者ですか、名前ちょっと忘れましたけど、ありものでパッチワークじゃないけどなんとかするみたいな意味では、仕事作り、仕事繰りとしても参照できるというか素晴らしい概念だなと思うので、そういうので常にあるものでやってみましょうと。
これですね、器用貧乏ってことは僕は使わないですけど、器用貧乏という風に言う方もいらっしゃるんで、そうすると貧乏みたいで嫌じゃないですかってことで、ブリコラージュの方がいいなっていう言葉を変えることでイメージを変えると。
実際にブリコラージュは、お金持ちとか貧乏という概念はなく、既にあるものを使ってやるってことで工夫ができるっていう、器用な感じっていうのはもちろんあるんですけど、器用まででいいような気がするんですね。貧乏はいらんと。
思考のシステム
あとは結局、じゃあそれがお金にするとか、結局そこに価値ですね。価値とは自分が思う価値っていうのももちろんあっていいしあるべきなんですが、ないとやらないじゃないですか。価値がないなってもやらないじゃないですか。人の価値にかざんでるってことですね。それはやらなきゃいけないっていうのはあります。
ちょっと脱線して戻しますと、そういった言葉を自分の中で使う、もしくは自分なりの言葉を定義する、もしくはフレーズですよね。僕はずっと言ってますが、近いOSっていう概念は使ってます。OSっていうのは要はオペレーションシステムで思考みたいなものなんですけど、その土台があってできることっていうのがあると思ってます。
近いOSというのは遠いOSというのもありまして、要はついつい身近でやってしまうようなこと、僕であればアイデア出しもそうなんですけど、これですね、勘違いしていただきたいのは、アイデア出しを意識的にやろうとしているのはもちろんあるんですが、その意識以前に無意識でこうしたらいいんじゃないかって思ってしまう。その思ってしまうのがまさに近いOSっていうことなんです。これを思わない人がやらなきゃなってやると大変です。
だから学習の話をしているわけですね。つまり、やりたいなと思っている人は型というか学んで、自分の中で習慣化したり、視点を得てやるということはやはりやらなきゃいけなくて、これいきなりできるわけじゃないので、少しずつやっていくしかないかなっていう話でもあります。
だから逆に遠いOSというのは、僕であればですね、維持したり、ルールとしてそれを固めたり、既にあるものを、アイデアという意味じゃなくて、既にある何か組織とかを改革するみたいなのって、多分あんまり好きじゃないというか、遠いなというような感じがしたりします。
そういうものをやる方もいるし、それが面白いという人とか、ついつい考えてしまう人がいれば、そういう仕事をやったほうがいいし、そういうことをやっていったほうがいいわけなんですけど、その近さ遠さというのは自分の中で割と出てきやすいもの。
アイデア出しというところで僕の中で言えば、僕の例で言えばアイデア出しというのはそうなんですけど、それをアイデア出しと捉えるかどうかがポイントかなと思っています。
つまり、雑談をしますという時に、雑談のネタってどうですかって、これもアイデア出しですよねって僕は思ってしまうんですが、リスナーの方はどうですか、雑談は雑談でしょって思われないですか。プログラミングはプログラミングでしょって思いませんか。プログラミングは僕の中ではやっぱりアイデアの方が強くて。
企画とかになっていくとだいぶ変わっていくかもしれないですけど、企画も企画書が作るのが企画だよねっていう方も多分いらっしゃると思うんですよ。
否定しないんですけどね。でも企画前にその絵をどういう風にやるかってアイデアがなければ始まらないんじゃないかなと思ったりするし、デザインも全て、営業もね、この間も話した通り提案とか見積もり接客ですが、それもクリエイティブだって言ってるのはアイデアなんじゃないかと思うんです。やり方がある。
やり方っていうのは、もう一回これも誤解されるんですが、何か決まった正解がある手法みたいなのがあるわけじゃなくて、自分がブルコラージュですね。つまり自分の手元でやれること、こうしていったらいいんじゃないかというものを考える、そういった工夫を考えようとするっていうのが僕の感覚なんですけど、それがまさにアイデアだしなんだろうなっていうふうに思っています。
非常に言語化しづらい部分ですが、僕の主観というか感覚では近いんですね。遠いっていうのは、頑張ったり努力したり、すごい一生懸命ジャンプして、キャダツとか持ってきて、トランポリン持ってきて、いろんなことをやるっていうのが遠いやつですね。距離が遠いんですよ。
遠いことに触れるなとかやるなっていうことはないんですけど、仕事づくりとか自分の長所とか、才能強みみたいなものは近い方を生かした方がいいですよね。なぜなら同じことをやるにしても熱量が違うし、たくさん継続できるし、やりたくなるし、質も上がるし、本当それだけです。
それと比べると、近いものと遠いものと比べると差がそれだけです。ここに不安がられる人がいると思うんですけど、近いOSっていうことで言うけど、その得意なことばっかりやってると質も下るんじゃないかみたいな話はわかるんです。
でもそれは多分起因で、じゃあ遠いことをやりたいんですかって話になりますし、どこまで分けていっても近いか遠いかって多分分かれると思いますし、要を挑んで遠いものと近いものをやったときに、これは絶対と言いたいんですけど、近い方が多分学ぶ吸収率も高まるし、悪いことがないんですよね。
で、じゃあ頑張って遠いことを克服しようっていう苦手なことを克服しようっていうのはもちろんめちゃくちゃ大事というか、それは全然否定しないんですけど、そのために近いことを犠牲にしてしまうというのがやっぱり本末転倒なんですよね。
近いことを犠牲にして遠いことをやると何が起きるかというと、自分が想定してない平均的な人間になるというか、そこがまさに不安というか、自分が何者でないとか、憎悪というかこれでいいんだというものがなかったりするとそういう挙動になるかなと思います。
だからそれが悪いとは思わないんですけど、まさにその不安があってそういう状況になっているということがわかれば、逆にそうじゃなくしたいなら近いもの、それこそ今回言葉を作ってみて、自分なりの言葉を作ったものを並べてみたら、多分それがその人の言葉でありその人の人格といいますか、その人をそのものを表すんじゃないかなと思ったりしています。
自己表現の方法
だから言葉使い変わってきますよね。ポジティブシンキングっていうのはちょっと置いておくんですけど、ご機嫌とか僕は言ってますけど、楽しくなれる人とか面白い人っていうのは、実際にあんまり強い言葉を使うとかないし、その人に合わせた言葉使いをするし、言葉の選び方もなるべく選んで使われているような気がしています。
じゃないと自分も言うのも嫌だし、相手にも伝えるのも嫌だし、その負の連鎖が始まるわけですよね。じゃなくて好循環で性の連鎖、良い連鎖を増やしていきたいのであれば良い言葉というか、なんか気持ちいい言葉というのもちょっと違うんですけど、自分なりの言葉を使うっていうのもありかなと思ったりします。
これがまさに自分の言葉を使えるっていうことが解像度が高いっていうことかなと思っています。分解能と言ってもいいでしょう。だからアイデア出しにおいて、僕は人の言葉も使いますし、人の考え方ももちろん使うんですが、自分の中で解釈してこういうふうじゃないかっていうのを大事にしていて、それを言語化してまとめておくと、別に一つの言語で全部まとめて、それで圧縮しなくてもいいんですけど、
そこから展開できます。回答できますってやつですね。圧縮したものを展開できる。まさに圧縮袋みたいな、布団を圧縮すると小さくなると思う。圧縮袋とか分かりますかね。空気の中で布団を袋の中に入れて空気を掃除機とかで抜くとすごい小さくなるんですけど、そういったものに近いかなと思います。圧縮タオルとかもありますよね。そういうので開くとすごい大きくなるし元の大きさになるじゃないですか。
そんな感じで僕は言葉、自分の言葉とか言語を使っているイメージがあります。ちょっと長くなりましたが、今回は以上となります。ぜひですね、自分なりの言葉作ってみるもいいし、自分なりで言葉がこれを使っているなというのを意識されると、もしかしたら仕事作りのヒント、ビジネスのヒントになるかもしれません。今回は以上となります。
四国理ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
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