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シゴクリラジオ
こんばんは。シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。今回ですね、テーマとしては百聞は一見にしかずということで、この言葉はですね、100回聞く
人から聞くというよりも、実際に見た方がいいと、それに勝ることはない体験ですかね、ここではのことを言うかなと思いますが、そのことについて少し話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願い致します。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、先日ですね、実はロボット分身ロボットカフェ、ロボット分身カフェ、分身ロボットカフェ
ちょっと概要欄にURL貼っておきますが、名古屋がですね、初めての開催ということで、ロボットカフェですね、もしかしたらご存知かもしれませんが、分身ですね、分身ロボットカフェ、要は織姫というロボットがありまして、このロボットはですね、実装とかするわけじゃなくて、パイロット、まあ人ですね、人が操作をされてまして、
このロボットを介して、我々というか、話をしてきたんですけど、すると、そういうような仕組みになっています。なぜなら分身ロボットなわけですよね。で、それがですね、カフェ風な食事やお茶を楽しみながら話せるという、ある種、期間限定イベントではありますが、
日本橋か東京では常時あるのかな。もしかして行かれた方が、東京近郊の方はいらっしゃるかもしれないです。でですね、ここ行ってみて思ったのがまさにテーマ、今回のテーマである百聞は一見にしかずということで、パートナーとね、一緒に遊びに行ったという感じなんですけども、なんだろうその、ある種ちょっと不思議な感じですよね。
店員さんはね、別に人間の普通の店員さんもいらっしゃるんですが、食事とかは店員さんが持ってきていただけるんですけど、飲み物は大きな織姫がいて、それが織姫が運んでくれると。面白いですよね。で、お菓子とかも選んで買うこともできました。
あとは、宅上にある織姫は、まあ結構小さいですね。30センチくらいですかね。20センチくらいかな。わかりませんが、そういったものにカメラが搭載されていて、スピーカーマイクもこちらにあって、わりと普通にしゃべることができたと。そういう感じです。
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で、聞いたことはもちろんあったんですが、その織姫ですね。初めて体験したので、確かにこれは体験しないとわからないなみたいなことを強く感じた。というのが今回の一番の事実ベースの話、感覚ですか、僕が感じた話でもあります。
最近ですね、前に話したかもしれませんが、ブレンダーという3Dのモデリングソフトにハマるというかね。ちょっと触りだすと面白くなっちゃうんで、時間を決めてやろうかなと思ってるんですけど。
なんかいろいろね、仕事なりなんかした後にちょっと、右脳じゃないけど感覚としてね、普段やらない動作なんで鍛えられるなと思いながらもやってるんですが。このブレンダーというのはですね、なんか理屈をですね並べられて、こうです、ああですと言われても、もしですね、やりたい方がいたらインストールで触ってみればいいということなんですけど。
100回ね、聞いてもやらない、興味がないものはやっぱりやらなかったりするじゃないですか。そこをどう超えていくかは結構ポイントだなと思ってまして。ここでですね、好奇心の育て方みたいな話をすると、興味がないっていうふうにね、しない方が多分僕はいいと思ってまして。
何でも興味があるっていうのも、またね、ちょっと言葉に嘘があるっていうところもあるんで、無理はしないようにしてくださいと。その上で、僕の考え方だとニュートラルというか中立ですよね。自分が何も思ってない、もしくはただ聞いた印象だけの話となっているみたいなね、ことって多くないですか。
っていう意味で、自分が何も見たり聞いたりしてないものに対して、もしくは見て聞いたということですね。聞いたり、何かどこかの情報で知っているよと思っていることは、まゆつばじゃないかと。
まゆつばっていうのは、一部をピックアップしたりね、そこだけで判断している。よく片打った情報と言ってもいいんですが、かなというわけですね。
例えばですよ、みかんっていうのがあったとして、みかんっていうのをあんまり好きじゃないとね。確かに食べてみてあんまり好きじゃなかったっていうのがあったりしてもいいんですけど、好みはあるんですが、ベニマロンナというみかんがありまして、これは非常においしいと僕は思うんですけど、なかなかお手段がしますが、みかんと思って食べると全然違うというみかんなんですよね。
食レポみたいになってますけどね。ゼリーっぽいのかな?そうですね。みかんのゼリーを食べているような甘さと感触で、皮も柔らかくて剥きやすいオレンジのような大きさなんですけど、みかんの皮以上に薄いなって思いますけど、そういうのがあるわけですね。
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これは偏見で、みかんって硬いでしょうとか、小さいでしょうとか、おいしくないでしょうとか、味はそんな求めないんだよとか、別にそれは好みもあるんで、そこまでは細かくは言わないんですけども、自分が実際に百聞を聞いたりしただけで判断しないほうがいいよねっていう教訓でもあるんですよね。
実はいいかもしれない、実は面白いかもしれないってことがあるというわけですよね。ただ、こういう心理は詐欺とか、いろいろ反社会的なこととか、最近だと闇バイトなんて言葉がメディアで出されてますけど、そっちは違うわけですよね。そこは厳密に分けていただきたいと。全然それは人を騙すようなことなんで、違いますよという話ですね。
それで一回体験してみると全然違う、食べてみたら全然違う、行ってみたら全然違うっていうことって、よくないですか。だからこそですね、いいとか悪い、興味ある興味ないっていうのを、あんまり百聞の状態で、要は何か聞いたりしたぐらいで判断しないほうがいいかなっていうところですね。
好奇心としての行動ですよね。ステップとして体験するってことが、まあまあ大勝さん言ってることはわかりますよと。ただ、理屈ではそうだけど、時間が限られますよねとかいうことになってくるんですよ。もちろんそうですよ。だから、毎日分身カフェ行ってるとか、そういうことはもちろんないんですけど、年に一回で、これも結構大きな機会だと思うんですけど、一回行って次もっかい行くとか、年に一回でもね。
でも、一回自分で選んで、見て時間を取っていくわけじゃないですか。別に美術館でもね、動物園でも映画館でも、新しいスポットでも、そうじゃなくて公園に行くのでも、何でもいいんですけど、そういうのを選んで、もしくは誰かに誘われて行って、そこで楽しむと。
それが非常に、当たり前のこと言ってるんですけど、非常に大事なことだと思います。そこで得た体験っていうのは、非常に情報量が多かったり、感じているものがあれば、すぐ言語化しなくても、聞いたことを感じていくだけでも、行ったよなあったよなあっていうことが、結構思い出されるんですよね。自分の印象に残っているのであれば。
面白かったってことですね。文字カフェ自体はね。そうじゃなくて、全然面白くなかったら、僕も言わないですし、「なんか微妙でしたね。」で片付けてしまうんで、じゃあそこで行って、せっかくな体験して、面白がる、楽しむっていうのは、多分、事業者側であったり、提供させる側も同じくで、なるべく楽しんでもらいたいっていうことを普通は考えていると思うんで。
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そういう意味で、その場を楽しんでいくっていうことが、結局、好奇心として行動につなげるんですよね。行ってみて体験を増やすっていうことに繋がっていくんじゃないかなっていう話となっています。
なので、逆ではないということですね。100分していれば一見いらない、要は体験いらないとかね。そう言い出すと、Googleのストリートビューティー見ました、旅行行ってきましたみたいなね。それは否定しないんですけどね。匂いとか空気感とかってわかんなくないですか。
実際にそこにいたら、そこでコミュニケーションをしなきゃいけないですし、全然違うわけですよね。行ってみれば当たり前のことなんですけど、この感覚、体験が素晴らしいというよりも体験に勝るものはないんだと、もちろん客観的に捉えることはもちろん大事ですけど、その体験というのはやっぱりコストがかかるからこそ非常に価値があると改めて思ったよっていうね。
だから100分は一見にしかないということでまとめてみました。今回は着地がいいような気がしますけど、リスナーのあなたは最近体験したこと、面白かったことなどありますでしょうか。100分というところと比較してもしあれば教えていただけると嬉しいです。今回は以上となります。
四国離ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上失礼いたします。