1. シゴクリラジオ!
  2. 視点や視野を広げるには、どち..
2024-08-20 09:23

視点や視野を広げるには、どちらでもないことをあえてやる

spotify apple_podcasts

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/618b94773db982af52639b7a
00:09
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、自分の視点ですね、考え方、見方を広げるにはどうすればいいか。
結論的にはですね、自分が興味があるということだけではなく、何かいわゆるどちらでもないことに関して、
あまり積極的に言うと大変なんですが、たまにはやるという、他の人の考え方をインストールしなくてもいいんですけど、
どう考えるかなと考えていくことが幅を広げることになるかなと思います。これについて少し考えていきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はですね、自分の幅、見方ですね、考え方を広げるにはどうすればいいか、です。
どちらでもないことに関して、積極的とは言わないけれども、たまにはやってみたらどうですかというのが、今回の提案というと大げさですが、考え方となります。
まず自分が興味あることって放っておいてもやるんじゃないかなと思います。
まあ趣味と言えば趣味かもしれません。釣りが趣味の人は釣りに関して勝手に、誰かに指示されることなく釣りのサイトを見たり、釣りのSNSを立ち上げることはないか、
登録したり、釣り情報を得たり、釣り師に行ったりですね、釣り仲間ができたりとか、魚に詳しくなるとか、それ勝手にやりますよね。
勝手っていうのは興味があるからやるっていうか、やめろって言われたら嫌じゃないですか、釣り好きな人、聞いてる方は釣り好きな人いらっしゃるかわかりませんが、
ちなみに僕は釣りとか全然やらないので、あくまでもそういう客観的なものとして扱ってますが、釣り好きな方に言ったら別に気分を害する意図はございません。
釣りから遠いところでいくと、例えばパソコンみたいなね、パソコンに興味あります?みたいな、ざっくりですけど、ハードウェア、ソフトウェアみたいな話で、
パソコンを買ってきて組み立てるのが好きな方っていう趣味の領域もありますが、プログラミングとか、いわゆるソフトウェアを開発するとか、
開発しなくても作ったのを見るのは好きとか、いろんなものがあるんですが、その釣り好きな方がいて、パソコンは嫌いじゃないけどどちらでもないみたいな風だとしましょう。
03:15
その人は、釣り好きだけどパソコンにはどちらでもない方は、パソコンのソフトツールとか、例えばマイクロソフトのオフィスツールとか、ワードとかありますが、
そういう話で困るわけじゃないですか。どちらでもない。なんですが、たまにはパソコンのソフトを新しいのを触ってみるとか、やってみたらどうかっていうような話です。
たまにはね。ちょっと比喩が微妙かもしれませんが、例えば僕の場合、スターツー出版というZ世代ですよね。中学生と高校生、大学生かな、分かりませんが、向けの出版社があります。
これがですね、すごいZ世代に受けているみたいな、店頭で本を破れているという情報をキャッチしまして、そんなことあるかいなと、書店とかね、このラジオではですね、
せさこさんという方をゲストに招いて、ページ薬局ですね。町財薬局さんと本屋さんを一緒にしたという取り組みをされている方をゲストに呼んだ回があるんですが、調べてみてください。本のネタは熱いわけです。
これですね、意図的ではないんですが、本屋さんに行った時に、そういえばスターツー出版ってあったなということで、あるのかなと思って、そんな大きな本屋ではないんですが、見に行ったらあったんですよね。なんで買いました。
おそらくスターツー出版という本、読者層は、僕は40代ですが、男性40代とかではないんですよ。10代、20代、女性、女子ですよね。武家です。
読んだんですよね。短編集というか。当たり前なんですが、全部主人公が女の子というか女性なんですよ。恋愛物みたいな感じで、こういう世界かみたいな。結構面白いというか、こういう感じだなみたいな面白さを味わっていると。
これは客観的に言っていたら気持ち悪い方もいるかもしれませんが、僕自身はスターツー出版の方というか、出版した本調節が好きとか興味があるのはいいんですけど、好きとかではないですね。嫌いとかでもない。
どちらでもないんだけど、若い人がどんな風にこれを読むか。もちろん僕は若い人には慣れませんが、想像したり考えたりして、こういうところがポイントなんじゃないかということを、材料があって体験していれば何か見えることができるんじゃないか。
06:11
という風に考えてこの本を買いまして、読んでいるんですよね。そういうことはマーケッターみたいな人はやるんですが、別に職業とかでなくてもできるし、幅を広げるためであれば別に仕事として依頼があってやっているわけではなくて、僕自身が勝手にやっているだけなので、体験してみるというのはお勧めなんですよね。
要は他の性別でもいいですし、年代でもいいですし、価値観、考え方とかはいいですよね。フィットネスジムとか、いわゆるジムに通っていない人が一回たまにチョコザップとか通ってみて何か変わるかとか、そういうのをぜひやってみてください。
お金をかけなくてもいいわけで、行列するところに並ばない人が並んでみるとか、そういう感じです。自分を楽しむとか実験するような感覚でやるといいかなと。ちょっと長くなりましたが、そういう感じで僕自身は毎日楽しむようにしていまして、もちろん毎回買ってやるとかそういうことはしているわけではないんですが、たまに月に1回ぐらいやれば十分かもしれませんが、だけでも全然変わってくるかなと思います。
自分の、いわゆる僕の考えていることも、すごい閉ざされたもしくは限定されたお話のこともあるんですよね。そうじゃないようにはしているつもりなんで、大橋さんが言っていることは狭いなと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、別にそれはそういう、全然僕より広い方もいらっしゃいますし、逆もありますよね。
だから、これが正しいとか言っていることが絶対唯一の回とかではもちろんなく、そういうなりきったり、視点を変える、人を変える、自分が想像して変わることができるので、他の人の立場から考えたらどういうふうに思うのだろうかっていうのを、わからなければこういう本を買ってそれを読むとか、動画でも全然いいですよね。
そういうのをやってみると変わるというか、変わっていく感じがします。そうすると、どちらでもないというものが世の中には多くて、それが取り込めたり、これってこういうことじゃないかなというふうにハードルが低くなって入っていける。
だから別に10代の人と女性と話すためにやるとか、そういうことではない。もちろんそういう意図でやってもいいんですけど、それは自分の興味の話なので、そこは無理せずやってくださいということです。
今回は自分の幅を広げるためには、どちらでもないことをたまには取り組んでみて、何が起きるか自分を試すようなことをやってみるといいんじゃないかなという発想を広げるみたいな話でした。
09:14
今回は以上となります。四国リラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上失礼いたします。
09:23

コメント

スクロール