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2024-07-05 09:05

やりたいことと求められることのバランスの取り方

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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、テーマとしましては、好きなことと得意なことですね。そのバランスと言いますか、
よくですね、どっちも大事という話になるし、今回もその通りなんですけれども、
どうやって考えていったらいいのか、そのバランスについて少し考えていきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、好きなことと得意なことですね。そのバランスについて話をしていこうかなと思っています。
これですね、結論、冒頭でも少しお話しましたが、最終的な着地と言いますか、今回のお話ではどちらも大事ですよと。
バランスですよね。このバランスについてどうしていったらいいか、そんな話をしていければいいかなと思います。
まずですね、好きなこと、よく言われますよね。これ結局仕事とか企業とか何でもいいんですけれども、
自分がやりたいこと、やってみたいことね。夢とかでもいいかもしれません。大きく言えばね。
で、好きなこと、やっていきたいことね。そのあたりの言葉のあやと言いますか、何でもいいんですけど、
自分主観ですね。自分で立場から見てどう思うかっていうやりたいことを、ここでは好きなことと言っています。
もう一個ですね、他人軸と言いますか、他者ですね。周りから見てということですが、あなたではない人から見て、
リスナーのあなたではない、前は友人でもいいですし、他の人からということでもいいんですが、得意なことというのがあるかなと思います。
つまりニーズです。僕で言えばですね、プログラミングとかITというのが実は得意な方なんですよね。
なのでプログラマーとかでそういうことをやって働いていたんですけれども、それはまさに得意なことじゃないかなと思います。
今はですね、やっていないのは嫌いとかではないんですけど、ちょっと違うかなということで、それはちょっと意識的に変えていたりします。
でですね、この好きなこと、もしくは得意なこと、この重なりがですね、全部重なっているのでもちょっとどうなんだというかわからないんですけど、
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全く重ならないとですね、面白くないと。例えばプログラミングをやっている人でも、何か面白くない、楽しめていないなという人が仮にいたとしたら、
それは好きなこととかやりたいことの要素が入っていないんですよね。重なっていたら、より学んだり、それこそですね、休日、別に学べということではないんですけど、
休日にですね、勉強会とかITのことをやったり、プログラミングを自分の趣味でさらに作ったり、ソフトウェア開発したりとか、オープンソース、ソフト開発ですか?
オープンソースとかね、そういうのにですね、参加したりして、より充実させていくんじゃないのかなと。そんなことを重なっていたら、より重なっていたら出てくるんじゃないかなと思います。
でですね、2つほどこの辺りで言いたいのが、まず1つ目ですね、この好きなことというのはですね、誤解されがちですが、まずですね、
例えば本を読むのが好きみたいな話があるとします。本を読むのが好き、リスナーのあなた、映画を見るのが好きとか、そういうのでもいいんですが、その場合ですね、
ポッドキャストを聞くとかね、それでもいいんですけど、その場合ですね、聞くとか、見るとか、読むとかは全然インプットとしてはありなんですよね。
それを否定しないです。ただ、聞いているだけとか、読んでいるだけで、そこから何か精算なり表現をしないと、提供ができないので、要はアウトプットをしようということになります。
つまりですね、本を読むのが好きであれば、書評を書くとか、レビューをするとか、その本の要約をするとか、何らかのですね、伝えるとか、出していかないといけないのかなと。
もちろん本を読んで、その話をポッドキャストでするとかもありなんじゃないかなと思います。
例えば、あとはカフェとかですね、お茶をするのが好きみたいな人はいるかなと思います。ただですね、それは当たり前ですが、カフェをやれるわけではないですよね。
カフェをやれるというのは、そのカフェというくつろぎの空間をね、提供しなきゃいけないわけですよね。それができなければ難しい。
つまりですね、好きなことというのはですね、消費ではなく生産する、表現するというのが含まれていないと、なかなか難しいんじゃないか。要は重なり得ないですよね。
得意なこととか求められていること、ニーズに対して、例えばなんかこの本の要約とか本のお勧めをしてほしいというものに対して、
本を読むのが好きだけど、本の内容を伝えたり紹介したりするとかっていうアウトプットができなかったり、もしくはやりたくないのであれば、
それはですね、なかなか重なりがないので、好きなことと得意なことが合致することはなかなかないかなと思います。
もう一つだけ言うとですね、これ状況をですね、自分に経験がなかったりやることがあまりなかった場合、その場合経験がないのでもう積んでいくしかないんですね。
つまり、積むというのは、いろんなことをやって、興味を持ったものをやって積み重ねていくしかないという話になります。
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それがあるのであれば、その知識とかノウハウとか何でもいいんですけども、それをもってさっきの話ですけど、表現する、やってみるということになるかなと思います。
例えば本の話をするのであれば、本を読むということを全くやったことがないとか、何を読んでいいかわからない人に対しては、もう読んでくださいとか、
誰かに紹介してもらって何かひとまず1冊、1ページでもね、読んでもらって、そこから経験値になるじゃないですか。
1冊読んでも何も生まれないかもしれないけど、それで何冊か読んでいって、それで本の書評を書きましょうとか、本の話をポッドキャストにしましょうとか、それは何でもいいんですけど、
そういうことをやっていくことでアクションになっていく。
なので、好きなことを自分発信だったら表現をしていくことになるんですが、何も経験がなければ、まずはやってみるということになりますし、
それが足りなければ仕事とかね、求められていることに寄せてまずそれでやっていくと。
でも求められていることばかりやっていると、今度は自分がやりたかったこととかそういうことができなくなる。
その割合が少なくなると、腐るとは言いませんけど、なかなか厳しくなっていくことになるので、今度は自分がやりたいことをそこに入れていきましょうと。
このバランスゲームのような気がしています。
なので、進歩と言いますかね、周期と言いますか、景気不景気じゃないですけど、何度も何度も繰り返しては、何だろうな、重ねていく。
サイクルで重ねていくというイメージが僕にはあったりします。
リスナーのあなたが今やっていることというのは、状態はどのようなものだったりするでしょうか。
好きなことを今やっていて、それが仕事になっていくのか。
それとも仕事とか求められていることをやっていて、そこにやりたいことを入れているのか。
どちらかになっていなきゃいけないというわけではもちろんないんですけども、重なりがあると。
ギアを入れた感じで楽にできたりする。
テニスで言えばスイートスポットという、打ちやすいですね。
力を入れずに強打を打てるというような部分があったりするんですけども、そういう部分ってあるんじゃないかなと思ってこんな話をしていました。
なので、ある人が今バランスがいいからという点で考えるというよりも、線面ということですね。
線とか面とかで、あとは中長期的に1週間、1日、1時間とかそういう単位じゃなくて、半年とか1年とか3年とか5年とか伸ばして考えてもいいかなと思うんですけども、
そのリズムを見極めるのは大変なんですけども、試行錯誤して見つけていくということが大事なんじゃないかなという話になります。
今回は以上となります。四国流ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
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以上失礼いたします。
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