ワークショップの企画と頭の疲労
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、ワークショップを少し企画してまして、それで少し感じたことを
要はですね、頭を疲れましたみたいな軽いネタなんですが、そのことについて話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、ワークショップのネタではないんですが、ワークショップを企画して
動画ですね、少し撮ってまして、そのあたりでですね、ちょっと気づいたこと、そんな話を軽めですがしていきたいと思います。
今回ですね、そのワークショップというのはアイデア出しですね、発想法でですね、
簡単に言えばですね、ワークですね。ワークというのは受講生ですね、見る人が実際に考えて、ペンで
何だろうな、その与えられたお題というか課題ですね、に考えてもらうと。
例えば不満を出してくださいみたいなことをして、3分とか時間を測って3分やってください。
これですね、言うだけじゃなくて自分もですね、やるんですけど、結構だいぶ疲れると。
喋るのって結構疲れると思うんですが、1時間とか2時間とか喋ってて、かつそのワークをして、自分ワークをやるんで、
あとその解説じゃないですか、こう考えた方がいいですよみたいなことを結構久しぶりにですね、
オンラインとは言え、やったんですけど、ワークショップ自体を開催したんじゃなくて、ワークショップを動画で撮ったわけですね。
でも結局やってることはワークショップなので変わらないなと。
僕の感覚でですね、1時間、2時間ぐらいのワークショップというか企画が多いんですが、それで普通にやるとかなり疲れるんですよね。
終わった後に何か食べたい、特にチョコレートとかハイカロリーなものを、少なくとも何か食べたくなりますね。
飲み物は撮ってたりするんですが、飲み物ではなくて消費したんで、すごく頭が疲れた状態になるんで食べたくなると。
久しぶりにですね、やってワークショップとかワークをして、疲れますと、頭が疲れるみたいなことを経験したっていう話ですね。
アイデア提出とかもそうですし、結構リサーチもそうですが、集中してやると疲れますよね。
動画作成と伝え方の難しさ
疲れるってことはそれなりに関係たってことなんで、そこは何かプラスかなと思ったりします。
疲れてないのに良いアイデアとか良いアドバイスができるかというと、多分それはないんですが、疲れたからって良いものが出るわけでもないという難しいことになるんですが、
少なくとも自己満足であって良いものができたなと思って、それが全然ダメなこともありますから、そこは修正していかなきゃいけないんですが、
とはいえ良いものを作ろうとするような気持ちというか気分というか、そういうのもすごい大事なんだろうなと思います。
つまり、自己満足というのはそれで完結するとはあまりよろしくはないと思いますが、
自己満足するぐらいのものでもないとよく世に出したくないなというのも、クリエイターというか職人的な人にはあるんじゃないかなと思いますし、
もちろん僕はそれは一部はあります。でも、実際に自分が良いと思っているだけで、そのお客さんとか受講生が満足してもらえるものではないと、
あまり価値が生まれないので、そこをどうしていくかというところで、そこはもがきつつですが、探りつつやっていくしかないのかなと改めて感じたところです。
ワークショップとかワークとか、研修でもいいですよね。講義とか。同じことをずっと決められたことを言って、考えずに、
ただ述べているだけだったら、もしかしたら疲れないかもしれないですけど、必死になってその場で考えると、それはすごく使えることかなと感じました。
もう一個、動画作成というところでオンラインという性質上、いわゆる目の前にお客さん受講生がいないんですよね。
これって、今は当たり前かなと思うんですが、撮っている人ですね。YouTubeとか、いろんな動画ありますよね。インスタグラムとかもそうですよね。
そういうときに、わりと当たり前なんですけど、それをライブで見せているならばわかるじゃないですか、反応が。
見ている人がいる必要がありますけど、じゃない場合ですね。それって結構難しいなと思っています。
とはいえ、このSansFMの四国ラジオも、見ている人がライブで反応があるということはほとんどないので、似ているっちゃ似ているんですが、その時間とか尺が異様に長い。
あとは、音声だけじゃなくて、スライドとか、自分の表情とか、伝え方、ジェスチャーも込めて示すことができるので、よりリッチではあるかなというのは感じます。
ですが、目の前に人がいないので、こういうことを思うんじゃないのかなとか、ここはわかりづらかったかなというところで、
いろいろ見えない人に対して伝わるように話していかなきゃいけない、伝えていかなきゃいけない。
少なくとも解像度が低い、こんなことを思っていないかなとか、これはわかりづらかったかもしれないとか、こういう説明し方だったらわかるかなという探りがないと伝わるものも伝わらないのかな。
そこがすごく考えることになるので、なかなか疲れる部分でもあるし、そこをうまくやるとすごく充実したコンテンツになって、人気というのは言い過ぎですが、満足していただくものになっていくんじゃないかなと思っています。
動画自体まだちょっと先になるんですが、年内とかぐらいをイメージして、少しでもアイデアを出す困ったという人ですね。アイデアを出してどうしたらいいかという人に、掛け込みデータではないんですが、ヒントになるようなものをイメージして作っていますので、またできそうとか進んでいったらまた共有していきたいと思います。
今回ですね、ワークショップとかやると頭疲れますよねみたいな、すごい軽い目の話なんですが、今回は以上となります。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。小国裕ラジオの大橋でした。失礼いたします。