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2023-10-12 13:02

やだなー本が発想法の王道で面白くていいね!

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やだなー本面白かったです。
発想法として楽しむのがベターかなと。
ネガティブな意味でやだなーを集めて悲観するのでなく、著者はあくまでそういうやだなーからどうてんじられるか。流石電通出身という感じもしました(笑)
著者の企画もそういうところから始まっている(全部ではないと思いますが)ところも良かったです。

身近な不満からアイデアを出す。基本ですが、これができていればアイデアに困ることはないのかなと。少なくとも不満が見つられてない、なんでだろ、やだなーとか、そういうのがないなら、考えようがないということです。

それは幸せなことで否定しないのですが、今まさに全て充足されている人は少ないとも思うので、少しでも不満があればそこを考えるネタにしてみるといいかなというところでした。

#不満 #発想法 #アイデア #やだなー本
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サマリー

「やだなー本」という本を読んで面白かったそうです。その本では、アイデアの出し方やビジネスアイディアについて話されているそうです。また、アイデアを考える際に、嫌だなを一つの視点として考えることの難しさや必要性についても語られているそうです。

やだなー本の魅力
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は発想法の話題ということで、書店でやだなー本というセリフを見つけまして、ちょっと面白そうだなと思って手に取って買ってみて読んで面白いなと思ったので
発想法として少し気づいたことなどを共有していければいいかなと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はやだなー本というやだなーということが書かれた本を買って読んで、なかなか面白かったので共有していきたいなと思います。
この本は詳細はリンクに貼っておきます。記事にもしたのでよかったら見てみてください。そちらにリンクもつけておきます。
300の本はやだなーがあります。やだなーというのは一つ例を挙げると、僕が気になったやつで20ページあるものですが、要はこれを食べられないと人生損しているよという風に人に言われたというのがあって
これはリスナーのあなたがやだなと思うかどうかを置いておいて、僕はあまりそういうことを言われたくないなという意味で共感をした。
そういう、細かいかもしれないですけど、日常生活におけるあるあるネタみたいな、笑い芸人さんがやっているようなネタと思う人もいるかもしれないですが、ここであくまでもやだなって思った、やだなよりもやだなーぐらいですかね。
軽めのもの、重めのものももちろんあるんですし、そのやだなと思った人がどこまで嫌かというのは分からないので、どう捉えるかというのがあります。
少なくともジャンルですね。食べ物とか生活とか食とか、食べ物と一緒ですね。汚いというかね、そういうのもあって仕事もありますし、SNSもありましたね。非常に面白かったです。
いくつか考察をブログのほうにしたんですが、まず一つ目ですね。発想法として使ったほうがいいよねというのがあります。この本は発想法コラムも一応書かれていて、まさにその不満をアイデアにするみたいな話で、まずやだなを挙げてもらって、それを解決するにはどうすればいいか。
そしてもう一つですね。さらに大胆に解決できないかということを著者の方が書かれています。まさにそのアイデアだしってその通りで、材料として、これなんでこうなっているのかとかね、僕の言葉で言えば違和感、もうちょっと荒いんですが気になったこととか、なんでだろうと思うようなことを挙げてもらって、そこから切り口を考えたり、もしくはそれを解決することですね。
発想法と不満の解決
やだなは解決する方が考えやすいかもしれないですが、それを挙げてアイデア化していくというのが発想法のネタになります。さっき言った人生損してるよねみたいな言いぶりっていうのはコミュニケーションの話でもあるので、なかなかアイデアとして解決策が出てこないかもしれないんですが、そもそも人生損してるよっていうのは言い方の問題であれば、これすごくお勧めしたいのでって言えばいいのかなと。
角を立たないような気がするんですが、どうでしょうかと。その言い方集みたいなのね、実際には本としてあるような気がします。言い方を変えて伝えると。もちろん変えることで失われてしまうパワーというか熱量というのもあるので、なんて言えばいいんですかね。
人生損してるよっていうのも、その人生は人という意味でいくと、その人は損してなくて得してるよってことで、食べてないことが損してる。つまり食べてないのに食べてないってことは、ディスるじゃないですが、否定したり批判したりしているような感じでも捉えられると。多くの人はそう捉えるんじゃないかなと思うので、僕もあんまり好きじゃないと。
ただ、別にディスりたいわけじゃなくて、表現として、就職語として、形容詞としてあまり言葉が得意じゃない人であれば、おすすめの言葉としてそういうのしか出てこないっていうのはよくあるのかなと。これは人によるかなと思うんですが。
そういう時に、すごくおいしかったのでおすすめしますと言えばいいかなと。これは多分接客業とか、いろんな人とコミュニケーションを取っている人はそういうのが多分うまいんじゃないかなと思いますが、どうでしょうかと。そんなネタがあると。
発想法として、やだなというのを上げていくことで、見つけていくことで、結局、ラジオでもしゃべっているように、社会ですね。そこに住んでいる僕もそうですが、人ですね。いろんな人の他人の感想ですね。どういうふうにその人が感じるかを高めていくというか、細かく見ていくというようになっていくかなと思います。
そんな人生を損しているよなんていう人は周りにいないという人ももちろんいると思うんですが、僕もそんな人はあまりいないんですけど、そういうふうに行ってくる人に出会うことはこの先あるかもしれませんし、そういうふうに行っておすすめする人で食べてみたくなると。
で、そのメニュー、飲食店のメニューのメニュー表とかね、いわゆる商品サンプルじゃないですけど、立体物の展示ですね。ポップにそういうのを書くと。ビレージバンカードじゃないですけどね。それはもうありだと思うんですよね。ただそれはそれが許されるとか価値というか、そういう立ち位置といいますか、状況があるだけなので、
それはその状況にはもちろんよるんですが、言われてしまうとなんだろうなっていう人もいれば、そうやって言われるとちょっと気になって進めたいからありっていう人もいるので、ここが難しいところではあるんですが、広げたりしていく。
そこからそういう言い方もする人もいるんだなというふうに捉えてもいいし、そういう言い方をするんだったら入れ替えても、いわゆるさっきの言葉で言葉を変えてもいいし、その伝え方で逆に興味を引いてもらう。あんまりやらすぎるとですね、どうなんだろうなって思いますが、つりというか強い言葉ですね。あんまり使わないほうがいいかなと思いますが、それもバランスだなと思ったりしました。
不満を集めて、日常の生活の中で何か違うなとか気になっているなというものを挙げていくのは、すごく材料としては、アイデア出しとしては王道かなと思いましたので、共有してみました。
多分難しいのは、少し考えてみたんですが、アイデア出しにおいて不満を挙げて、解決を考えるというふうにお膳立てと言いますか、そこまでいかなかったりする。
不満を挙げる。ここで嫌だなというのを挙げてみる。そこに行かない。挙げたところで解決法を真剣に考えるみたいなふうにならない。
表層というとちょっとこだわるんですが、さっきの話で人生損しているというのもアイデアとしてはやりづらいテーマではあるんですが、コミュニケーション、そういうふうに言わないようにするみたいなのってルールじゃないですか。
アイデアの出し方
そういうルールもアイデアではあるんですよね。それが悪いわけではないんですが、そうやって言うのであれば、ストレートに言うとか、もしくは角を立たないようになるなら、仮面じゃないんですが、幽霊キャラとか動物になりきって言うとか、いわゆるシュールとか皮肉を言うキャラクターみたいに言ってみる。
それも多分コミュニケーションの一つかなと思ったりします。言いづらいことを別のキャラクターになって言うと。VTuberとかそういう感じかと思うんですが、ただそれもキャラクターというのがあるので、何かのキャラクターにしたら言いづらいことを言っているなというふうに伝わってしまうかもしれませんし、それがビジネスシーンとか結構関係性があるなしによって変わってくるので、なかなか関係性がないところであまり変な強い言葉を言わないようにする。
あまり変な強い言葉を使いたくないんだけど気になると。これもなかなか難しいんですが、その嫌だな時代にアイデアを考えること自体が機会がないというところでアイデアとしてなかなか出てこないという人もいるんじゃないかなというのが一つの難しさとして感じました。
これはどんな発想法であれ、アイデアの出し方であれ、一緒のことなんですが、どうそれを身近なものにして、こういうやり方あるよってビジネス本でよくあるかもしれませんが、企画の仕方とか実用的なものも、それをどう自分の生活の中に落とし込んだり、日常の中にちょっとやってみようというふうに落とし込めるかというのは大きいかなと思います。
ちょっと遊びで嫌だなみたいなネタを集めてみたりしてどうなるか。違和感という切り口も全然僕の中ではあると思っていますが、これ嫌だなという不満ですねというところから考えても、すごく王道でもあるし考えやすいところでもあるので、ぜひやってみてもいいかなと思いました。
ちなみに嫌だなというのを浴びると不満とか人の嫌なネガティブな考えが浴びるので、ちょっと嫌だなという人も多分いるかなと。もしかしたらいるかもしれません。
なのでそういう人はあまりお勧めはできないのですが、逆にいいなというのはすごく平和で、One Pieceではないのですが、幸せでとても豊かなことだと思います。
ですがそれは否定しないです。いいことがあったと。ラジオを聞いて面白いことがあったということで嬉しいのですが、嫌だなもしかしたらあるかもしれませんが、そういうときにいいなは満足しているのでアイディアにならないんですね。
アイディアにならないというのは、アイディアというのはここでは新しい工夫とか解決策、問題に対して課題に対してどうかしたいよというところの考え方とか意見とかそういうものですよね。
その場合、いいなとかこれよかったなというのはもうすでに解決してしまっていたり、それで充足しているものが満たされているところですね。そういう状況なのでそこでアイディアは必要ないんですよね。
なのでアイディアを出すということは、今現状課題がある、もしくはうまくいっていない、あったからこそ不満とか嫌だなということになるんですが、そういうのをどうしても見つけていって、もしくはそれがあるのであればそれをどうしていったらいいかって考えていくことになる。
そういうことを考えると、すなわち企画をしたり事業をしたりビジネスをするとか新しく何かをする人は、少なくともその不満とか現状がうまくいっていない何かとか、何でこれが課題になっているのかというのを発見しなきゃいけないんですよね。
発見して嫌だなであれば嫌だなを取り出してそれに対して考えるというプロセスに多くから少なくらいなっていくかなと思います。
これいいな、こうしていきたいなというふうにいいなというところからこれが必要だというのはなかなかなくて、もちろんいいなという事例からこういうのがいいから、他の嫌だなとか良くないな不満だなと思っているならこういうのやり方をしたらどうですかといったやり方もあるので、
絶対ダメでは絶対できないというわけじゃないんですが、少なくともそこでもうやっぱりいいなから、他のところでは嫌だなとなっているところにずらすと言いますかね、入っていかなきゃいけないんで、嫌だなとか嫌だなとかに絶対触れたくないという人は正直なところ企画とかアイデア出すというのはなかなか難しい面もあるかなとも思いました。
以上になりましたが、嫌だな本紹介ということで、なんか気になったら是非手に取ってチェックしてみてください。今回は以上となります。
ショーグルラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上失礼いたします。
13:02

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