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2024-01-12 08:23

創造的な組織とかは何をしているか調べていく

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個人向けでどうにかアイデアを出せるようにするは多分なんとかできるんじゃないかと(笑)まあとはいえ実際にどこまでできるかは実績数やチャレンジが不足ですので、今後もやります。

一方で組織向け、団体とかですよね。集団となるこれが難易度がぐっと上がると。なんでだろうと。それを少し考えてみた話です。

感覚的には小集団(10名以下)でもそこそこむずいので、どうにかできるかはおいておいて、そこを何か突破できないか。試行錯誤しつつ、調べていきつつ粘ってみたいと思います。

#組織 #創造性 #アイデア環境づくり
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サマリー

組織や団体におけるアイディア出しの重要性と、アイディアを実現するための組織づくりについて考えています。

組織におけるアイディア出し
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、アイディアを出すやり方、これをですね、個人に対してトレーニングですね、していくということは、いろいろ言ってきたし、やってきているんですが、まだまだ足りない部分もあると。
特にアイディアを出す、出しを僕はするんじゃなくて、アイディアをどうやって出せばいいかっていうことですね、その出し方についてですね、ここでもいろいろ言っているんですが、
特にですね、今回は組織とか企業、団体チーム、いわゆる集団ですよね、集団向けにどうすればいいか、これ別に特に答えはないんですが、このことについて最近考えているので、そのアウトプットをしていきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオです。
シゴクリラジオのおはじです。今回ですね、アイディア出しを組織、チームに適応というか、創造する組織ですね、クリエイティブな組織とか団体、アイディアが出せる環境ですね、それをどうやって作っていけばいいかについて話していきたいと思います。
これですね、テーマが壮大です。僕自身もですね、こうすればいいということはあまり分かっていないです。
ただですね、結局集団、企業は…
企業は人なりとは言いますが、結局ですね、個人がですね、どれだけ頑張ってもうまくいかないことはもちろんあるし、一方で集団として、集団ってダイナミズムと言いますか、なかなか捉えきれないですよね。
特に大手とか企業とか、行政でもいいですが、いろんな人が買い出しすぎてよくわからんみたいなのがあるんじゃないか。
特にアイディアっていうイメージは、リスナーの…
あなたがですね、どういうイメージを持たれているかもあるんですが、やはりですね、新しい工夫や取り組みっていうことで、新しさがあるんですね。
挑戦的というか、つまり不確実性も高くて、やってみないとわからないっていうのがもう性質としてあるんですよね。
でもですね、そういうのをやはり好まない人、もしくはどうしてもですね、大きくなる、官僚化すると言いますか、保守的になっていく。
そこで常にミスマッチが起きている感じがします。
一方でですよ、一方でですが、全部そうなっているわけじゃなくて、アイディアを出す企業もあるし、優れた創造的な商品のサービスを出し続ける会社もあると。
これなんでそうなっているのかって、わかりますか。
これは問いかけたいんですが、僕自身もわかってないんですよ。
なんかありそうなのは、それっぽいと言いますか、アイディアを出すような仕組みがあったり、出した人が表彰されたり。
コンテストがあったり、アイディア自体をですね、出したらお金をもらえるとかね、そういう動機づけがあったり、実際に事業化するような仕組みがかなり作られていたりとかね、いろいろあるんですが、そうはうまくいかないじゃないですか。
なんで、アイディア自体を出して、それが新規事業とかビジネスにつながっていくっていうのって、かなりダイナミズムと言いますか、結構生き物みたいに変わっていくんじゃないかと。
きっちり管理して厳密にやるって、結構大変ですし、僕もできないですよね。
それどういうことかというと、例えばサボテン、サボテンじゃなくてもいいんですけど、花とか植物とか、トマトとかもいいんですけど、最初に種を植えて、芽を出して、水やり餌やり、肥料ですね、やって、果実というか、なって、
食べて、実がなって食べて、みたいな。それをずっとやるような感じなんですよ。
早いものであれば、数ヶ月とかね、1週間、2週間はないと思いますが、収穫できてしまうものもあったり、いろんなものがあると思うんですが、
なんか、そのサイクルを回せないっていうことが一番致命的なんじゃないかなと思ったりします。
つまり、試行回数っていう、試す回数がですね、少ないゆえに、
それでもう、
世界が完結してしまうというか、やっぱりできないんだと思ってしまう。
例えばですよ、社内で考えたアイディアが実現できないから、やっぱりこういうのができないんだって言って、諦めてしまうわけですよ。
それが、いい悪いは置いておいて、
なんて言いますかね、そこではできなかったものは、実は他のところでできたりするかもしれないし、
単純にタイミングとか、早すぎる、遅すぎる、タイミングじゃなかったっていう、あると思うんですよ。
絶対完璧な企画や、
授業、アイデアというのは無いですし、いつになるか分からないっていう、
性質そのものがある、メタ的ですがあるかなと思ってます。
今のところ、これらをですね、なんで、そういうのがうまくいくかない。
その成功時を失敗前で調べて比較しても、言えることってあまり、なんかパッと変わらないとは思うんですが、
とはいえですね。なんで、うまくいくのか。もしくは、うまくいかないのか。
うまくいくようか、全部、うまくいってるわけでもないですし、失敗してるからって言って、うまくいかないからって言ったら、
取り組みしか全然ダメかというと
ダメな部分もあるんでしょうが
結局目が出ないという状況だけもあるので
一概に言えないですよね
ただそのあたりを調べていって考えている
組織づくりと教育
改めて考えると結構難しいなと思っているというのが今回の話です
自分自身が僕自身がアイデアを出せるということは
いろいろ根拠を持ってやってきているので言えるんですが
この考え方を個人一人ではなく
2人3人組織チーム団体部署なりチームなり企業なり
仕組みとして組織づくりみたいなレベルまで上げていくと
途端に難しくなるんですよね
それって結局組織づくりもそうですし
簡単に人が動いて教育できて成長したり覚えて
ラーニングというか学習して適応していくというのが
非常に長い時間です
時間がかかるのと
もしくはそれを簡単にできたとしても
すごい集中的に絞り込んで
特定のことだけを学習させていくとか
そういうのをやっていって
しかもそれも段階的にやっていって
最後にどうにかなるかなという話だと思うので
ある種切り口としては教育でもあるかなと思ったりします
僕からは教育という観点は全くないんですが
そういうふうにも言えますし
組織の創造性研究
前回話したかもしれませんが
僕は考え方を言葉で伝える
もしくはマインドセットの部分もあると思います
状況に関して問題が発生したり
課題が発生したりしたときに
どうすればいいかというふうに考えられる
もう諦めてしまってできないよねというのではなく
どうすればいいかというのを考えることもできますし
もうちょっとスケールというか広げてみると
社会全体がいろんなアイデアを出したり
チャレンジするという
いわゆる端的な考え方ができるような
分かり過ぎると企業とかチャレンジして
できていくという社会のほうが僕はいいと思いますし
楽しいと思える人が楽しくやれるというのがいいなと思って
無理してやることはないんですが
そういう人がくすぶってしまって着火せずに
消えていくのはすごい嫌だなというのがあるので
そのあたりでモチベーションというか面白さを持って
組織の創造性というのをちょっと研究っぽいんですが
研究っぽさも入れつつも何とかやれないかということで
このあたりちょっと調べて
またアウトプットしていければいいかなと思います
今回は以上となります
中国流ラジオ大橋でした
ここまでお聴きいただきましてありがとうございました
以上失礼いたします
08:23

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