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2024-01-10 13:26

アイデアは身の回りにあるとはどういうことか?

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アイデアのネタとかアイデアは身の回りにある、日常に落ちているということを僕も言っています。

一方でこれは「落ちてないよ、そんなのないよ」という感覚を持つ人もいるはずです。当然こういう方は、アイデアが出るとか閃きやすいということはなく、考えているんだけど全然出てこないという状態の人が多いかなと。

端的にいえば、
・アイデアが日常にある、身の回りにあると思えない人は、
・自身の体験や経験を言語化できてないか、言語化レベルがあまり高くないのではないか?
・たとえば面白い経験をしても、それを伝えられるか?ということ。特異なことでなく、ちょっとした面白さであればあるほど「車の中にいた犬が止まって、こっちを向いてくれて目があったんですよ、嬉しかった」みたいなことをちゃんと伝えられるか?ってことなんですよね
・言語化=自分が体験したように伝えられること、というところでいえばできないと、自分の体験も「面白かった、つまらなかった」くらいでしか表現できず、これはしんどいはず。

という感じです。
アイデアは組み合わせなので、テーマ×体験や経験とすると、テーマは考えたいアイデアなのでまあるはずです。なんでもいいです。ここでは新しい手袋としました。

体験や経験は?というと、これが出てこないはずなんです。いっぱい経験しているはずなんですけどね。
今日あったこと何があったか?言えない人もいるんですよ。面白いことがあっても。書いてないし、伝えてないからですね。

だから、アウトプットしましょうというのは有力で僕もアイデアパークなんてやってますし(笑)いくらでも付き合いますよと。

というわけで、言語化がめっちゃ肝じゃないかというわけで、仮説として今後検証していきたいと思います。

#アイデアの出し方 #アイデア発想 #日常にあるアイデア
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サマリー

アイデアが身の回りにあるということについて話しています。そして、新しい手袋を開発するためのアイデアを考えています。実際は本が読むのが面白いとか、そういう体験ですよね。そういう体験を今考えているテーマとして、新しい手袋を作るということに関して、パッと一発で、いいアイデアが出てくるわけではありませんが、いろんなものを考えて掛け算して、例えば手袋を使っている時間は

アイデア出しの話
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオのおはしです。今回も、シゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は、アイデア出しの話です。アイデアが身の回りにある、アイデアのネタですよね。材料が身の回りにあるよ、
日常の生活の中にあるよ、ということを、聞いたことはありませんか?と。
で、僕自身もですね、ありませんか?じゃなくて、ありますと言っている側なんですが、
それどういうことなの?身の回りにあるってどういうことなの? 意外に
詰められてない、言語化が難しいテーマでもあるんですが、ちょっとですね、実験的ですが、そのことについて話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願い致します。
はい、シゴクリラジオのおはしです。今回ですね、
日常の周り、
身の回りですね、身の回りにアイデアがある。アイデアが落ちていると言ってもいいかもしれませんが、これはですね、あくまでも、たとえです。
まあ、比喩、その示しているっていうことなので、状態を示しているだけなので、
物理的にですね、見える形で何か具体的なアイデアがあるわけではない。
ですよね、例えば、手袋、
みたいなもので新しい手袋を 開発したいと
あなたが雑貨アパレルでもいいんですが 商品開発担当じゃなくてもいいんですが
だとしましょう 新しい手袋を作らなきゃみたいな仕事とかテーマが
なんとなくじゃなくて結構あると
そういう人はですね 手袋を見てもいいアイディア多分出てこないんですよね
なんでかというと商品サービスって それだけでまず完成されていると
既存の既存か既存の既にあるものの手袋っていうのは
身の回りにあるアイデア
例えば今穴開き手袋とかつけてるんですけど
こういうのですね既にあるので 穴開いてるやつある
既にあるものは需要があったり 売れてる売れてないは物によって違うんでしょうが
なので
そのまま売れているっていう ある種成功している
成功と言わなくても維持継続できているっていうものが 商品として成り立っているわけですよね
そういうものを見てもあんまり出てこないわけです
でもう一回話戻すとなぜ出てこないかというと
その商品でお客さんとか課題解決とかね
そういうものが全部成立しちゃってるからなんですよね
完成形って言えばいいですか
なので特に
参考にしづらいと
もちろんそれを分解してってどうかって考えることに意味がないとは思わないし
考えるのはすごい価値があるとは思いますと
でここでですね新しい手袋を作りたいよっていう人は
何をすべきかっていう
すべきというと強いので
何したらいいんでしょうねっていうことなんですよ
でこれいうことを考えている人が
考えたい人が多分大勢いらっしゃるんじゃないかなというところですよね
でここでタイトルにもあります
その身の回りですよね
アイデアっていうのが身の回りにあります
落ちてますネタは落ちてますよねっていうことを言いたいし
そう思ってるんですけど
これだけでわかりますかと
おそらくですがアイデアに困っている
つまり新しい手袋を開発したい
何か新しい視点はないか価値観でもいいですが
何かないっていう
いい手袋のアイデアないっていう人にとっては
周りを見てもそんなないよっていうわけです
なぜならそういうのは見つからないから
まあ起こりまではしないけど
焦ったりイライラしたり
例えば僕がですね
そのノンキンですね
そういう方が聞いてるから置いといて
身の回りに日常生活の中にアイデアなんてあるよって言われても
ピンとこないというかないよっていうことなんですよね
でこれはですね
まああの
この話だけじゃなく
例えばギターですね
楽器を弾ける人が
楽器なんて弾けるし
手袋を作るアイデア
もしくは作曲のヒントとかって
別にそこら中にあるよ
みたいなことを言うわけですが
そうじゃない人にとっては
作曲したことがない人にとっては
なんかよくわかんないってことがあるわけですよね
でこれがどこまで言語ができるかっていうところになってくかってなるのが
なと考えます 本題としてはこの身の回りであるって何なんですかっていうことになります
新しい手袋を どうやってアイディアを見つけてくるかというと
いろいろ切り口はあるんですが まずそのテーマ自体を考えなきゃいけないですよね
そもそも新しい手袋って何でもいいわけじゃないですか 要するに手袋じゃない
例えばですが本 書籍ですよね書籍みたいなもの
紙のものをつけて読める手袋みたいな わかりますかこれですね例えばのトイレットペーパーでなんか
川柳とかなんか名言みたいなのが書かれているものがあったと思うんですがそういうもの を転用すれば
手袋に
文字を書いたりページをめくって読めるような手袋か 成り立つわけですよそれが
売れるとかねえっと誰かに役立つとかは一旦置いておいてそういうのが出せるわけですよね
なので今の話っていくとそのトイレットペーパーとかでもいいですし そういうトイレットペーパーに文字が入ってるの見たということでもいいですし
この私 目の前にあるんですが本っていうのを見て
これ本を読めたらいいんじゃないとか
そういうことを考えるわけです
これって本当に些細な話題じゃないですか
あとこれですぐ読める手袋なんていうのを作ったら
売れるかどうかは分かりませんよ
なので後で収束ですね
これはどうかを考えていかなきゃいけないと
多分このアイデアですぐできることはないんですが
一旦アイデアを出すという意味では
ここまで発散するというのがポイントかなと思います
後で収束してくださいと
これは何度も言ってますがアイデアを出して
一旦出してから後で制約条件というか
商品化できるものに絞っていくということなので
それを繰り返すしかないですと
発散の時に収束するとエラーになるのでやめた方がいいですし
全くお勧めしてないです
この読める手袋というのが今まさに出たわけですよね
この読める手袋ということで
トイレットペーパーのネタを僕が知ってたから出せました
まさにその通りなんですが
別にその話をしなくても本が好きで文字を読む人だったら
その文字を読むとか本を読む
ウェブ記事を読む
いろんな漫画を読むでもいいんですが
漫画の一言が影響があって
このコマのシーンが面白いなというものを
映画でもいいですね
映画のシーンでもいいし
それが手袋に出てくると
手袋に投影されてたり一コマあったら
それをプレゼントじゃないですけど
自分が好きなコマを手袋に書いて取っておける
手の内に入れて押し勝つじゃないけど
こっそり楽しむのもいいですし
手の平ですよね
こうですね
この方に書くのもいいですし
リバーシブルにして両方楽しめるとかね
それはもうくらいでも出せると思います
だけどそれが価値があるかはまた
ここで
いろいろ言っている
自分が好きなセリフ漫画コマとかを
切り出してやるっていうのは
実はジャンプとかが
今切り出しのサービスを作ってたりします
そういうところからヒントにはなるわけです
そうじゃなくても
身の回りにあるアイデア
さっきも言った通りですけど
漫画が好きな人ってよく読んでるんだったら
その漫画と手袋を掛け算するってことで
実際はですね
二つのものとか三つのもの
なんでもいいんですが
組み合わせでしかないっていうのは
何度も伝えてますが
ここでもまた再度組み合わせでしかないよ
っていうことになります
簡単にまとめますと
日常にアイデアがある
身の回りにあるっていうのは
自分が体験したことを観察したこと
ここで言えばですね
トイレットペーパーがどうとか
本が読むのが面白いとか
漫画が面白いとか
そういう体験ですよね
そういう体験を今考えているテーマ
今回だと新しい手袋を作るということに関して
掛け算しているんですよね
だからそれですぐに
パッと一発で
いいアイデアが出てくるわけではないんですが
読める手袋っていう切り口を
一つ提示してみました
それがここらは発散なんで
通用するかっていうと
正直わからないわけです
ただこのアイデアを出すところまで
いかない人も多いかなと思うので
実際に考えてみた
リアルタイムで考えてみたという話に
なります
で冒頭ですね
タイトルとしては身の回りにある
っていうのは何かっていうと
まさにこのトイレットペーパーなり
ジャンプでそういうサービスがあったなり
トイレットペーパーに文字が書かれてるとか
自分が経験していること
その本が好きとかね
僕は本が好きなんですが
文章を読むこととかね
と掛け算しているわけですよね
だからテーマをまず持っておきます
新しいテープであったら今
経験したことっていうのは
何か使えないだろうかってなるわけですね
手袋だけだと情報が弱いというか
薄いのでその手袋を使う
それこそここからビジネスっぽくなってくんですが
お客さんは誰で
どういう状況で使っていて
その手袋を使うとどういう
便益と言いますか
快ですね
あと不快を防止できる寒くないとかね
手袋を使うアイデア
なんかそういうですね
いろんなものを考えて掛け算して
日常を見直すと
例えばですよ
これは誰でもできると思うんですが
手袋を使っている時間は
1日どれぐらいありますか
記録してもいいですよね
どういう状況であなたは手袋を使いましたか
もしくは手袋をなぜ使わないのですかって
問いかけてもいいかもしれません
ちなみになぜ使わないかは
必要ないからってことで
あまり良いニーズにはならないんで
これは何だろうな
真面目にやることはないかなって思ったりします
で手袋っていうのを
今普通に言って定義せずに使ってるんですが
手袋そもそも何っていうような
ツッコミも大事かなと思います
別に手袋なくても
そのヒーターとか
暖を取るとか
もしくは手袋じゃないんだけど
なんだろう
えっとビニール袋か
袋みたいなものを手を突っ込んでもいいし
暖の取り方みたいな風に
次元ですよね
考える軸を
抽象度と言えばいいんですが
回転ゲームは
またアイデアが出てくるかなと思います
で現時点で言えることはですね
この身の回りにあるってことは
観察した事象が言語化できるかどうか
っていうところに近いかなと思います
この言語化ができない
体験がそのまま流れてしまう
自分があったことをうまく伝えられない
っていう人は
実はですね
この身の回りにアイデアがあると言われても
アイデアっていうかネタですよね
きっかけ考えるきっかけがあると言われても
分からないのではないかと
ところが一旦仮説となります
多分この仮説は多分
合ってるんじゃないかなと思ってまして
経験したことですね
言語化できなければ
それはないに等しいというのは
乱暴かもしれませんが
実際には経験は確かにしたんだけど
それを引っ張り出せないですよね
自分の中でインプットしたっていうことで
体験した
確かにあの時こうしたんだけど
なんて言えばいいんだろうっていうのを
伝えられないし出せなければ
それは厳しい言い方になるかもしれませんが
ないに等しいので
アイデアを出す
アイデアマンという立場から言うと
それをですね
いつでも紐づけられるように記録しておいたり
想起ですね
思い出しやすいように整えるっていうところが
大事になってくるっていうことで
非常に一貫性というか
まとまってくるんじゃないかなって
思ったりしました
えー今回ちょっとなくなりましたが
以上となります
中国ラジオ大橋ゆうでした
ここまでお聞きいただきまして
ありがとうございました
以上失礼いたします
13:26

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